★求刑「懲役3年、罰金200万円」。11/22山本組ゴミの山事件裁判

 検察側は、「悪質な犯行で情状の余地はない」として「懲役3年、罰金200万円」を求刑。弁護側は数々の情状を述べて刑務所への収監をせずに執行猶予の寛大な判決を求めた。

 この裁判では、犯行の実態とともに、そこに至る経緯もかなり詳しく述べられて、非常に考えさせられることも多かった。詳しくは、今週中に紹介していくつもりですから、お待ち下さい。(まずは既に2週間遅れのメルマガ原稿を書かなければ・・・)

 とりあえずひとつだけ言うと、犯行そのものは単純でも、ゴミの山撤去にはこれから問題山積みのこの事件で、傍聴に来た議員は門真市の28議員の中で今回も戸田ひとりだけ、というのは実に嘆かわしいことだ。

 地元の五味議員の無責任ぶりにも腹が立つが、他の議員全てについても、事件の実相を知ろうとしない「感度の鈍さ」は大問題である。少なくとも会派として誰か傍聴に行かすくらいはして当然の事件である。

 詳しくは後ほど・・・・