▼ゴミの山そばの住民からさっそくFAXが・・・(02/11/21)▼

(戸田が疑問に回答します)

 昨日・本日と、ゴミの山周辺で「ヒゲ-戸田通信13号」配布をせっせとしたところ、本 夕方に近所の住民の方から匿名FAXが来ました。
 内容を紹介すると、

 「戸田議員、日頃の活動ご苦労様です。」というあいさつの後に、
「『ヒゲ-戸田通信』には『社長がゴミ搬出で動く』」とありますが、山をならしただけで、一度も搬出されていないし、変化が見られません!」という疑問を呈されています。
 また、「○○○○の自宅前のみ舗装で、ほかはデコボコ道のまま。どこへ訴えればいいのでしょう?」という嘆きもありました。

 まず、ゴミの山については、7割以上残ったままとは言え、何度か搬出していることは事実ですし、最終処分に回すためにゴミの分別をして排出していることも事実です。
 決して「単にならしただけ」ということではありません。そのために、現在は廃材やタタミなどは姿を消してコンクリ廃材が目立つようになっています。
 この点は市役所や大阪府が何度も点検確認しているところですから間違いありません。ただ作業する時に人目に付きにくい時間帯にやっていることと、搬出作業が少ししかされていないために、この住民の方には何もしていないように見えているのだと思います。
 ですから、この掲示板を見ている人で現場周辺の人がいましたら、ご近所の人にその旨ぜひ伝えていって下さい。
 ただし、戸田も言っているように最終解決の見通しはまだ立っていません。残念ながら年内にゴミの山が完全になくなるのは無理のような感じです。せめて今年度中にはなくしていきたいものです。

 また、道路や歩道の舗装については、その土地の所有者によって責任が違いますが、市道及び市の保有する歩道については、当然市の責任ですから、市に電話して「どこそこの道路、もしくは歩道(部分)のデコボコの問題の担当部署に電話をつないでくれ」、と言えば判明します。
 (戸田の方でも詳細を調べておきます)

 行政への疑問、戸田への疑問等々、お気軽に戸田事務所までFAX・電話・メールでお寄せ下さい。それでは。