4/7公開質問状」回答集

★ 候補者からの回答 ★

 

◎作業の都合上、最新情報は「ちょいマジ掲示板」の方を覗いて見て下さい◎

<石谷真一郎氏の回答>

 

 (政務調査費に関し)

Q1:政務調査費の報告書に領収書添付を義務づけることに賛成するか?
   (現状は領収書添付の義務無し。戸田と共産党のみ領収書添付の主張を公表)

A:賛成する

 

 (議員の公費視察に関し)

Q2:議員が公費で視察した時は、個々の議員に必ず報告書提出を義務づける事に賛成するか?
  
(現状は報告書提出の義務無し。公費を使った視察で得た情報が公開・共有されない)

A:賛成する

 

 (議会の傍聴や公開に関し)

Q3:休日や夜間にも議会を開催して市民傍聴の便を図る事に賛成するか?
  
(現状は平日の日中のみで一般勤労者は全然傍聴できない設定)

A:賛成する


Q4:議会運営委員会など全ての会議に市民傍聴を認める事に賛成するか?

   (現状は議案審議以外の会議は市民傍聴が許されていない)

A:賛成する


Q5:傍聴市民に対して議案書や報告書など審議内容の分かる資料をできるだけ配布するか貸与する事に賛成するか?

   (現状は本会議で議事日程や質問通告項目などの簡単な資料のみ配布)

A:賛成する


Q6:現在は、傍聴者も議員も議場に録音機を持ち込んで録音する事が禁止されているが、この規則を廃止して録音機の持ち込み使用を自由化する事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:その内容による。全てがOKとは思えないかも・・・・


Q7:現在は、傍聴者が議場にカメラやビデオを持ち込んで撮影する事が禁止されているが、この規則を廃止してカメラ・ビデオ撮影を自由化する事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:その内容による。全てがOKとは思えないかも・・・・

 

 (議会の録音記録に関し)

Q8:議会事務局による議事録音テープを、録音が出来次第、議員や市民に聞かせたりダビングをして渡したりする事に賛成するか?
   (現状はダビング全面禁止。市民は聞くことも不可。 議員のみ議会事務局内会議室で聞けるだけ。 それも議案審議部分は本会議議決後でないと聞けない。 例えば10月の決算特別委審議の内容は委員たる議員ですら12月議会本会議での議決(承認)後でないと、一切テープでの審 議内容確認ができない)

A:賛成する


Q9:同テープを少なくとも議員にはダビングをして自由に聞かせる事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (議会内容の速報や報道、議事録に関し)

Q10:現状で3ヶ月ほどかかっている議事録公開を1〜2ヶ月で公開に早める事や、録音や議事メモ、答弁原稿のHP掲載で翌週程度には公開にする事に賛成するか?

A:賛成する


Q11:議会で議決された項目だけでも議会HPで速報する事に賛成するか?
   (現状は新聞や広報での部分的報道以外は、議会からは3ヶ月も経ってから公表されるだけ)

A:賛成する


Q12:議会審議の映像や音声を議会HPや有線放送、ビデオ貸出しなどで報道する事に賛成するか?
   (現状は音声や画像での報道は全く無し)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:その内容による。様々な人間がこの世の中にはいるので・・・。


Q13:多数派の思うがままの議事録改竄をさせないために、議長が「必要により措置します」と言えば議会終了後に自由自在に議事録から発言削除してよい、というこれまでの慣行を止める事に賛成するか?

A:賛成する

 

 (無所属議員も対等に扱う事に関し)

Q14:いわゆる「ひとり会派」を認める事に賛成するか?
   (現状は2人以上でないと会派と認めない。たった22人の議員しかいないのに、「全員で話をしたら混乱する」だなんて、議会は小学校の学級以下のレベルなのか?!)

A:賛成する


Q15:無所属議員も議運や特別委員会のメンバーとする事に賛成するか?
   (現状は無所属議員は議会運営委員会や決算などの特別委員会のメンバーにさせない。しかし選挙の際は会派の事など有権者に知らされず、個々の候補者にたいする投票によって議員になっているのであって、会派議員でないと決算審議に参加させないなどの差別は許されないはず。)

A:賛成する


Q16:無所属議員に議員や特別委員会でせめて自由な発言権(オブザーバー)を認める事には賛成するか?
   (現状は「何も情報無しでいきなり投票」の世にも不可思議な「選挙」)

A:賛成する

 

  (議長・副議長に関し)

Q17:議会内で「選挙」を行なう時は、ちゃんと立候補者を明示し、抱負も述べさせてから投票する仕組みにする事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (議長・副議長に関し)

Q18:議長・副議長は現状の1年交代ではなくせめて2年交代にする事に賛成するか?
   (地方自治法本来の規定では任期=4年ごとなのに)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:「4年ごとなのに」・・・これがBESTなのか?! そうは思わない。
その人間性による。2年交代でデメリットあるかも・・・


Q19:毎年3月議会の半日、「議長事故を偽造しての議長欠席・副議長の議長代行」の悪習慣を廃止にする事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (特定議員のポスト剥奪や強制に関し)

Q20:全ての議員が広域行政への「派遣議会議員」になれるように規則を再改正する事に賛成するか?
   (99年に戸田が消防組合議会の視察で観光地見学をバクロ批判して以降、戸田のみを派遣議会議員にさせないよう、与党会派の策略で巧妙に規則が改悪された)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:一方の意見のみ聞くことでは判断がつかない。


Q21:常任委員会への議員の配置について、2〜3年に一度は変更する事に賛成するか?
   (最も付託議案数が少なく予算規模も少ないのが文教常任委員会で、新人議員はまずここに配置される慣例だが、戸田のみは与党会派の策略で99年当選以降8年間も連続して文教常任委に押し込められてきた。)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:なぜ「押し込められた」と言い切れるのか?!

 

 (議会弁論の活発化に関し)

Q22:議会に請願が出された場合は、請願者に議会で説明をさせ、質疑も受けされる事に賛成するか?
   (現状は常に与党会派の意向で請願者の説明やそれへの質疑無し)

A:賛成する


Q23:副市長や教育委員、監査委員などの「人事提案」について、「質疑をしない。反対でもその理由を言わない」という慣行をやめ、質疑や意見を述べる事に賛成するか?
   (人事提案に質疑や賛否の討論を行なって来たのは戸田のみ。共産党ですら何も言わない)

A:賛成する


Q24:議員提案議案に質疑があった場合は指名された議員に誠実に答弁させる事に賛成するか?
   (現状は質疑がされても提案議員は共産党ですら実質的には答弁拒否)

A:賛成する

 

 (紙の「議会だより」に関し)

Q25:「議会だより」に議員個々の賛否行動や質問概要・答弁概要を載せる事に賛成するか?
   (現状は誰の質問か分からない状態で質問項目のみが小さく記載されるだけ)

A:賛成する


Q26:議員による「編集委員会」を作って「議会だより」を作成する事に賛成するか?
   (現状は議長の密室的で恣意的な指揮下で職員のみで作成、議員の関与を排除)

A:賛成する


Q27:「議会だより」発行を議会終了後遅くとも30日前後で発行する事に賛成するか?
   (現状は議会終了後約60日経たないと発行されない)

A:賛成する

 

  (議会審議と言論の自由確保に関し)

Q28:大阪府議会のように、本会議質問を「一問一答形式」を取る(最低限それを検討する)事に賛成するか?
   (現状は傍聴して理解しづらい「一括質問・一括答弁方式」)

A:賛成する


Q29:本会議質問で「再質問は1回だけ」の制限を廃止して少なくとも3〜4回の再質問を認める事に賛成するか?
   (現状は1回の不誠実答弁だけで当局が逃げてしまえる)

A:賛成する  C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:その内容による。必要なことは行なうべき!


Q30:議会審議の中で議員から資料請求が出された時は、本会議や委員会の過半数を得なくとも当局に資料提出を義務づける事に賛成するか?
   (現状では審議を深めたくない多数派議員の意向で資料提出要求が潰されてばかり!)

A:賛成する


Q31:「質問打ち切り動議」や「発言禁止命令」の濫発を止めて議会言論の自由保障する事に賛成するか?
   (現状は審議を深めたくない与党議員による勝手な質問潰しが横行)

A:賛成する  C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:その内容による。市民レベルの


Q32:懲罰動議の採択や審査にあたっては十分な事実調査と反論権を認める事に賛成するか?
   (現状は「事実調べなし・被告人抜き・弁護人抜き」で、軍事独裁国家の暗黒裁判以下のやり方で不利益処分を行なっている。…戸田の闘いによって、ここ数年間は懲罰攻撃がないが。)

A:賛成する

 

  (珍妙な規則の廃止に関し)

Q33:議員が議場にカバンを持ち込むことを禁止する規則があるが、この規則を廃止する事に賛成するか?
   (2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

A:賛成する


Q34:「男性議員は背広・ネクタイ着用」という義務規定を廃止する事に事に賛成するか?
   (ネクタイ強制規定も2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

C:分からない・どちらとも言えない

 

 

<竹内やすひと氏の回答>
竹内さんの回答では、
<C:分からない・どちらとも言えない>を選択した場合の
ほとんどが「分からない」の部分を線で消していたので、
その場合は<C:どちらとも言え ない>としました。

 

 (政務調査費に関し)

Q1:政務調査費の報告書に領収書添付を義務づけることに賛成するか?
   (現状は領収書添付の義務無し。戸田と共産党のみ領収書添付の主張を公表)

A:賛成する

 

 (議員の公費視察に関し)

Q2:議員が公費で視察した時は、個々の議員に必ず報告書提出を義務づける事に賛成するか?
  
(現状は報告書提出の義務無し。公費を使った視察で得た情報が公開・共有されない)

A:賛成する

 

 (議会の傍聴や公開に関し)

Q3:休日や夜間にも議会を開催して市民傍聴の便を図る事に賛成するか?
  
(現状は平日の日中のみで一般勤労者は全然傍聴できない設定)

A:賛成する


Q4:議会運営委員会など全ての会議に市民傍聴を認める事に賛成するか?

   (現状は議案審議以外の会議は市民傍聴が許されていない)

C:どちらとも言えない


Q5:傍聴市民に対して議案書や報告書など審議内容の分かる資料をできるだけ配布するか貸与する事に賛成するか?

   (現状は本会議で議事日程や質問通告項目などの簡単な資料のみ配布)

A:賛成する


Q6:現在は、傍聴者も議員も議場に録音機を持ち込んで録音する事が禁止されているが、この規則を廃止して録音機の持ち込み使用を自由化する事に賛成するか?

C:どちらとも言えない


Q7:現在は、傍聴者が議場にカメラやビデオを持ち込んで撮影する事が禁止されているが、この規則を廃止してカメラ・ビデオ撮影を自由化する事に賛成するか?

C:どちらとも言えない

 

 (議会の録音記録に関し)

Q8:議会事務局による議事録音テープを、録音が出来次第、議員や市民に聞かせたりダビングをして渡したりする事に賛成するか?
   (現状はダビング全面禁止。市民は聞くことも不可。 議員のみ議会事務局内会議室で聞けるだけ。 それも議案審議部分は本会議議決後でないと聞けない。 例えば10月の決算特別委審議の内容は委員たる議員ですら12月議会本会議での議決(承認)後でないと、一切テープでの審 議内容確認ができない)

C:どちらとも言えない


Q9:同テープを少なくとも議員にはダビングをして自由に聞かせる事に賛成するか?

C:どちらとも言えない

 

  (議会内容の速報や報道、議事録に関し)

Q10:現状で3ヶ月ほどかかっている議事録公開を1〜2ヶ月で公開に早める事や、録音や議事メモ、答弁原稿のHP掲載で翌週程度には公開にする事に賛成するか?

A:賛成する


Q11:議会で議決された項目だけでも議会HPで速報する事に賛成するか?
   (現状は新聞や広報での部分的報道以外は、議会からは3ヶ月も経ってから公表されるだけ)

A:賛成する


Q12:議会審議の映像や音声を議会HPや有線放送、ビデオ貸出しなどで報道する事に賛成するか?
   (現状は音声や画像での報道は全く無し)

C:どちらとも言えない


Q13:多数派の思うがままの議事録改竄をさせないために、議長が「必要により措置します」と言えば議会終了後に自由自在に議事録から発言削除してよい、というこれまでの慣行を止める事に賛成するか?

C:どちらとも言えない

 

 (無所属議員も対等に扱う事に関し)

Q14:いわゆる「ひとり会派」を認める事に賛成するか?
   (現状は2人以上でないと会派と認めない。たった22人の議員しかいないのに、「全員で話をしたら混乱する」だなんて、議会は小学校の学級以下のレベルなのか?!)

A:賛成する


Q15:無所属議員も議運や特別委員会のメンバーとする事に賛成するか?
   (現状は無所属議員は議会運営委員会や決算などの特別委員会のメンバーにさせない。しかし選挙の際は会派の事など有権者に知らされず、個々の候補者にたいする投票によって議員になっているのであって、会派議員でないと決算審議に参加させないなどの差別は許されないはず。)

A:賛成する


Q16:無所属議員に議員や特別委員会でせめて自由な発言権(オブザーバー)を認める事には賛成するか?
   (現状は「何も情報無しでいきなり投票」の世にも不可思議な「選挙」)

A:賛成する

 

  (議長・副議長に関し)

Q17:議会内で「選挙」を行なう時は、ちゃんと立候補者を明示し、抱負も述べさせてから投票する仕組みにする事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (議長・副議長に関し)

Q18:議長・副議長は現状の1年交代ではなくせめて2年交代にする事に賛成するか?
   (地方自治法本来の規定では任期=4年ごとなのに)

A:賛成する


Q19:毎年3月議会の半日、「議長事故を偽造しての議長欠席・副議長の議長代行」の悪習慣を廃止にする事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (特定議員のポスト剥奪や強制に関し)

Q20:全ての議員が広域行政への「派遣議会議員」になれるように規則を再改正する事に賛成するか?
   (99年に戸田が消防組合議会の視察で観光地見学をバクロ批判して以降、戸田のみを派遣議会議員にさせないよう、与党会派の策略で巧妙に規則が改悪された)

A:賛成する


Q21:常任委員会への議員の配置について、2〜3年に一度は変更する事に賛成するか?
   (最も付託議案数が少なく予算規模も少ないのが文教常任委員会で、新人議員はまずここに配置される慣例だが、戸田のみは与党会派の策略で99年当選以降8年間も連続して文教常任委に押し込められてきた。)

C:どちらとも言えない

 (議会弁論の活発化に関し)

Q22:議会に請願が出された場合は、請願者に議会で説明をさせ、質疑も受けされる事に賛成するか?
   (現状は常に与党会派の意向で請願者の説明やそれへの質疑無し)

C:どちらとも言えない


Q23:副市長や教育委員、監査委員などの「人事提案」について、「質疑をしない。反対でもその理由を言わない」という慣行をやめ、質疑や意見を述べる事に賛成するか?
   (人事提案に質疑や賛否の討論を行なって来たのは戸田のみ。共産党ですら何も言わない)

A:賛成する


Q24:議員提案議案に質疑があった場合は指名された議員に誠実に答弁させる事に賛成するか?
   (現状は質疑がされても提案議員は共産党ですら実質的には答弁拒否)

A:賛成する

 

 (紙の「議会だより」に関し)

Q25:「議会だより」に議員個々の賛否行動や質問概要・答弁概要を載せる事に賛成するか?
   (現状は誰の質問か分からない状態で質問項目のみが小さく記載されるだけ)

A:賛成する


Q26:議員による「編集委員会」を作って「議会だより」を作成する事に賛成するか?
   (現状は議長の密室的で恣意的な指揮下で職員のみで作成、議員の関与を排除)

A:賛成する


Q27:「議会だより」発行を議会終了後遅くとも30日前後で発行する事に賛成するか?
   (現状は議会終了後約60日経たないと発行されない)

A:賛成する

 

  (議会審議と言論の自由確保に関し)

Q28:大阪府議会のように、本会議質問を「一問一答形式」を取る(最低限それを検討する)事に賛成するか?
   (現状は傍聴して理解しづらい「一括質問・一括答弁方式」)

A:賛成する


Q29:本会議質問で「再質問は1回だけ」の制限を廃止して少なくとも3〜4回の再質問を認める事に賛成するか?
   (現状は1回の不誠実答弁だけで当局が逃げてしまえる)

A:賛成する


Q30:議会審議の中で議員から資料請求が出された時は、本会議や委員会の過半数を得なくとも当局に資料提出を義務づける事に賛成するか?
   (現状では審議を深めたくない多数派議員の意向で資料提出要求が潰されてばかり!)

A:賛成する


Q31:「質問打ち切り動議」や「発言禁止命令」の濫発を止めて議会言論の自由保障する事に賛成するか?
   (現状は審議を深めたくない与党議員による勝手な質問潰しが横行)

A:賛成する


Q32:懲罰動議の採択や審査にあたっては十分な事実調査と反論権を認める事に賛成するか?
   (現状は「事実調べなし・被告人抜き・弁護人抜き」で、軍事独裁国家の暗黒裁判以下のやり方で不利益処分を行なっている。…戸田の闘いによって、ここ数年間は懲罰攻撃がないが。)

C:分からない・どちらとも言えない

 

  (珍妙な規則の廃止に関し)

Q33:議員が議場にカバンを持ち込むことを禁止する規則があるが、この規則を廃止する事に賛成するか?
   (2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

C:どちらとも言えない


Q34:「男性議員は背広・ネクタイ着用」という義務規定を廃止する事に事に賛成するか?
   (ネクタイ強制規定も2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

C:どちらとも言えない

 

 

<土山しげき氏の回答>

 

 (政務調査費に関し)

Q1:政務調査費の報告書に領収書添付を義務づけることに賛成するか?
   (現状は領収書添付の義務無し。戸田と共産党のみ領収書添付の主張を公表)

A:賛成する

 

 (議員の公費視察に関し)

Q2:議員が公費で視察した時は、個々の議員に必ず報告書提出を義務づける事に賛成するか?
  
(現状は報告書提出の義務無し。公費を使った視察で得た情報が公開・共有されない)

A:賛成する

 

 (議会の傍聴や公開に関し)

Q3:休日や夜間にも議会を開催して市民傍聴の便を図る事に賛成するか?
  
(現状は平日の日中のみで一般勤労者は全然傍聴できない設定)

A:賛成する


Q4:議会運営委員会など全ての会議に市民傍聴を認める事に賛成するか?

   (現状は議案審議以外の会議は市民傍聴が許されていない)

自由記載:基本的には賛成する
(「全ての会議」というのがどこまでをさすのか不明確なので)


Q5:傍聴市民に対して議案書や報告書など審議内容の分かる資料をできるだけ配布するか貸与する事に賛成するか?

   (現状は本会議で議事日程や質問通告項目などの簡単な資料のみ配布)

A:賛成する
自由記載:(PDF等が、ホームページからダウンロードできればいい)


Q6:現在は、傍聴者も議員も議場に録音機を持ち込んで録音する事が禁止されているが、この規則を廃止して録音機の持ち込み使用を自由化する事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:趣旨には賛成するが、ライブカメラなどで、 ネット中継できればいいとおもう。
ただし、市民のプライバシーには配慮が必要。


Q7:現在は、傍聴者が議場にカメラやビデオを持ち込んで撮影する事が禁止されているが、この規則を廃止してカメラ・ビデオ撮影を自由化する事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:同上
(カメラなど持ち込んで議場がざわつかないか少し心配です。)

 

 (議会の録音記録に関し)

Q8:議会事務局による議事録音テープを、録音が出来次第、議員や市民に聞かせたりダビングをして渡したりする事に賛成するか?
   (現状はダビング全面禁止。市民は聞くことも不可。 議員のみ議会事務局内会議室で聞けるだけ。 それも議案審議部分は本会議議決後でないと聞けない。 例えば10月の決算特別委審議の内容は委員たる議員ですら12月議会本会議での議決(承認)後でないと、一切テープでの審 議内容確認ができない)

A:賛成する


Q9:同テープを少なくとも議員にはダビングをして自由に聞かせる事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (議会内容の速報や報道、議事録に関し)

Q10:現状で3ヶ月ほどかかっている議事録公開を1〜2ヶ月で公開に早める事や、録音や議事メモ、答弁原稿のHP掲載で翌週程度には公開にする事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:早期に公開すべきだと思うが、現状の事務的煩雑さが把握できてないので。


Q11:議会で議決された項目だけでも議会HPで速報する事に賛成するか?
   (現状は新聞や広報での部分的報道以外は、議会からは3ヶ月も経ってから公表されるだけ)

A:賛成する


Q12:議会審議の映像や音声を議会HPや有線放送、ビデオ貸出しなどで報道する事に賛成するか?
   (現状は音声や画像での報道は全く無し)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:市民に不利益がでない範囲でなら賛成


Q13:多数派の思うがままの議事録改竄をさせないために、議長が「必要により措置します」と言えば議会終了後に自由自在に議事録から発言削除してよい、というこれまでの慣行を止める事に賛成するか?

A:賛成する

 

 (無所属議員も対等に扱う事に関し)

Q14:いわゆる「ひとり会派」を認める事に賛成するか?
   (現状は2人以上でないと会派と認めない。たった22人の議員しかいないのに、「全員で話をしたら混乱する」だなんて、議会は小学校の学級以下のレベルなのか?!)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:ひとりが「会派」なるとは思えないが、現状の制度では会派に所属しない議員は
なにかと制限が多すぎるように思うので、制度を見直す。


Q15:無所属議員も議運や特別委員会のメンバーとする事に賛成するか?
   (現状は無所属議員は議会運営委員会や決算などの特別委員会のメンバーにさせない。しかし選挙の際は会派の事など有権者に知らされず、個々の候補者にたいする投票によって議員になっているのであって、会派議員でないと決算審議に参加させないなどの差別は許されないはず。)

A:賛成する


Q16:無所属議員に議員や特別委員会でせめて自由な発言権(オブザーバー)を認める事には賛成するか?
   (現状は「何も情報無しでいきなり投票」の世にも不可思議な「選挙」)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:オブザーバーが自由に発言すると議事進行の妨げになるのでなんらかの制約があってもいい。

 

  (議長・副議長に関し)

Q17:議会内で「選挙」を行なう時は、ちゃんと立候補者を明示し、抱負も述べさせてから投票する仕組みにする事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (議長・副議長に関し)

Q18:議長・副議長は現状の1年交代ではなくせめて2年交代にする事に賛成するか?
   (地方自治法本来の規定では任期=4年ごとなのに)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:状況によるので、何年とは決めがたい。


Q19:毎年3月議会の半日、「議長事故を偽造しての議長欠席・副議長の議長代行」の悪習慣を廃止にする事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (特定議員のポスト剥奪や強制に関し)

Q20:全ての議員が広域行政への「派遣議会議員」になれるように規則を再改正する事に賛成するか?
   (99年に戸田が消防組合議会の視察で観光地見学をバクロ批判して以降、戸田のみを派遣議会議員にさせないよう、与党会派の策略で巧妙に規則が改悪された)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:全ての議員が派遣議員に適切なのか、意欲があるのか不明なので。


Q21:常任委員会への議員の配置について、2〜3年に一度は変更する事に賛成するか?
   (最も付託議案数が少なく予算規模も少ないのが文教常任委員会で、新人議員はまずここに配置される慣例だが、戸田のみは与党会派の策略で99年当選以降8年間も連続して文教常任委に押し込められてきた。)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:悪しき慣習なら、是正すべき。


 (議会弁論の活発化に関し)

Q22:議会に請願が出された場合は、請願者に議会で説明をさせ、質疑も受けされる事に賛成するか?
   (現状は常に与党会派の意向で請願者の説明やそれへの質疑無し)

C:分からない・どちらとも言えない


Q23:副市長や教育委員、監査委員などの「人事提案」について、「質疑をしない。反対でもその理由を言わない」という慣行をやめ、質疑や意見を述べる事に賛成するか?
   (人事提案に質疑や賛否の討論を行なって来たのは戸田のみ。共産党ですら何も言わない)

A:賛成する


Q24:議員提案議案に質疑があった場合は指名された議員に誠実に答弁させる事に賛成するか?
   (現状は質疑がされても提案議員は共産党ですら実質的には答弁拒否)

A:賛成する

 

 (紙の「議会だより」に関し)

Q25:「議会だより」に議員個々の賛否行動や質問概要・答弁概要を載せる事に賛成するか?
   (現状は誰の質問か分からない状態で質問項目のみが小さく記載されるだけ)

A:賛成する
自由記載:(ただし発行に関して経費の負担が大きくなるなら賛成しかねる)


Q26:議員による「編集委員会」を作って「議会だより」を作成する事に賛成するか?
   (現状は議長の密室的で恣意的な指揮下で職員のみで作成、議員の関与を排除)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:議員による編集会議がまとまるように思えない。


Q27:「議会だより」発行を議会終了後遅くとも30日前後で発行する事に賛成するか?
   (現状は議会終了後約60日経たないと発行されない)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:今がどの程度煩雑なのかわからいので

 

  (議会審議と言論の自由確保に関し)

Q28:大阪府議会のように、本会議質問を「一問一答形式」を取る(最低限それを検討する)事に賛成するか?
   (現状は傍聴して理解しづらい「一括質問・一括答弁方式」)

A:賛成する


Q29:本会議質問で「再質問は1回だけ」の制限を廃止して少なくとも3〜4回の再質問を認める事に賛成するか?
   (現状は1回の不誠実答弁だけで当局が逃げてしまえる)

A:賛成する


Q30:議会審議の中で議員から資料請求が出された時は、本会議や委員会の過半数を得なくとも当局に資料提出を義務づける事に賛成するか?
   (現状では審議を深めたくない多数派議員の意向で資料提出要求が潰されてばかり!)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:議員の3分の1ぐらいでいいと思う。
全てに資料提出を義務付けることになると審議進行の妨げになる恐れがある。


Q31:「質問打ち切り動議」や「発言禁止命令」の濫発を止めて議会言論の自由保障する事に賛成するか?
   (現状は審議を深めたくない与党議員による勝手な質問潰しが横行)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:言論の自由は確保されなければいけないが、 議会がどのような状態かネット中継などで市民が判断できればいいと思う。


Q32:懲罰動議の採択や審査にあたっては十分な事実調査と反論権を認める事に賛成するか?
   (現状は「事実調べなし・被告人抜き・弁護人抜き」で、軍事独裁国家の暗黒裁判以下のやり方で不利益処分を行なっている。…戸田の闘いによって、ここ数年間は懲罰攻撃がないが。)

 A:賛成する 

 

  (珍妙な規則の廃止に関し)

Q33:議員が議場にカバンを持ち込むことを禁止する規則があるが、この規則を廃止する事に賛成するか?
   (2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

C:分からない・どちらとも言えない
自由記載:カバンを持ち込むことを禁止した理由が不明なので


Q34:「男性議員は背広・ネクタイ着用」という義務規定を廃止する事に事に賛成するか?
   (ネクタイ強制規定も2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

C:分からない・どちらとも言えない

 

 

<佐藤ちかた氏の回答>

 

 (政務調査費に関し)

Q1:政務調査費の報告書に領収書添付を義務づけることに賛成するか?
   (現状は領収書添付の義務無し。戸田と共産党のみ領収書添付の主張を公表)

自由記載:廃止する

 

 (議員の公費視察に関し)

Q2:議員が公費で視察した時は、個々の議員に必ず報告書提出を義務づける事に賛成するか?
  
(現状は報告書提出の義務無し。公費を使った視察で得た情報が公開・共有されない)

C:分からない・どちらとも言えない

 

 (議会の傍聴や公開に関し)

Q3:休日や夜間にも議会を開催して市民傍聴の便を図る事に賛成するか?
  
(現状は平日の日中のみで一般勤労者は全然傍聴できない設定)

C:分からない・どちらとも言えない


Q4:議会運営委員会など全ての会議に市民傍聴を認める事に賛成するか?

   (現状は議案審議以外の会議は市民傍聴が許されていない)

C:分からない・どちらとも言えない


Q5:傍聴市民に対して議案書や報告書など審議内容の分かる資料をできるだけ配布するか貸与する事に賛成するか?

   (現状は本会議で議事日程や質問通告項目などの簡単な資料のみ配布)

C:分からない・どちらとも言えない


Q6:現在は、傍聴者も議員も議場に録音機を持ち込んで録音する事が禁止されているが、この規則を廃止して録音機の持ち込み使用を自由化する事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない


Q7:現在は、傍聴者が議場にカメラやビデオを持ち込んで撮影する事が禁止されているが、この規則を廃止してカメラ・ビデオ撮影を自由化する事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない

 

 (議会の録音記録に関し)

Q8:議会事務局による議事録音テープを、録音が出来次第、議員や市民に聞かせたりダビングをして渡したりする事に賛成するか?
   (現状はダビング全面禁止。市民は聞くことも不可。 議員のみ議会事務局内会議室で聞けるだけ。 それも議案審議部分は本会議議決後でないと聞けない。 例えば10月の決算特別委審議の内容は委員たる議員ですら12月議会本会議での議決(承認)後でないと、一切テープでの審 議内容確認ができない)

C:分からない・どちらとも言えない


Q9:同テープを少なくとも議員にはダビングをして自由に聞かせる事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (議会内容の速報や報道、議事録に関し)

Q10:現状で3ヶ月ほどかかっている議事録公開を1〜2ヶ月で公開に早める事や、録音や議事メモ、答弁原稿のHP掲載で翌週程度には公開にする事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない


Q11:議会で議決された項目だけでも議会HPで速報する事に賛成するか?
   (現状は新聞や広報での部分的報道以外は、議会からは3ヶ月も経ってから公表されるだけ)

C:分からない・どちらとも言えない


Q12:議会審議の映像や音声を議会HPや有線放送、ビデオ貸出しなどで報道する事に賛成するか?
   (現状は音声や画像での報道は全く無し)

C:分からない・どちらとも言えない


Q13:多数派の思うがままの議事録改竄をさせないために、議長が「必要により措置します」と言えば議会終了後に自由自在に議事録から発言削除してよい、というこれまでの慣行を止める事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない

 

 (無所属議員も対等に扱う事に関し)

Q14:いわゆる「ひとり会派」を認める事に賛成するか?
   (現状は2人以上でないと会派と認めない。たった22人の議員しかいないのに、「全員で話をしたら混乱する」だなんて、議会は小学校の学級以下のレベルなのか?!)

B:反対する


Q15:無所属議員も議運や特別委員会のメンバーとする事に賛成するか?
   (現状は無所属議員は議会運営委員会や決算などの特別委員会のメンバーにさせない。しかし選挙の際は会派の事など有権者に知らされず、個々の候補者にたいする投票によって議員になっているのであって、会派議員でないと決算審議に参加させないなどの差別は許されないはず。)

C:分からない・どちらとも言えない


Q16:無所属議員に議員や特別委員会でせめて自由な発言権(オブザーバー)を認める事には賛成するか?
   (現状は「何も情報無しでいきなり投票」の世にも不可思議な「選挙」)

C:分からない・どちらとも言えない

 

  (議長・副議長に関し)

Q17:議会内で「選挙」を行なう時は、ちゃんと立候補者を明示し、抱負も述べさせてから投票する仕組みにする事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない

 

  (議長・副議長に関し)

Q18:議長・副議長は現状の1年交代ではなくせめて2年交代にする事に賛成するか?
   (地方自治法本来の規定では任期=4年ごとなのに)

C:分からない・どちらとも言えない


Q19:毎年3月議会の半日、「議長事故を偽造しての議長欠席・副議長の議長代行」の悪習慣を廃止にする事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない

 

  (特定議員のポスト剥奪や強制に関し)

Q20:全ての議員が広域行政への「派遣議会議員」になれるように規則を再改正する事に賛成するか?
   (99年に戸田が消防組合議会の視察で観光地見学をバクロ批判して以降、戸田のみを派遣議会議員にさせないよう、与党会派の策略で巧妙に規則が改悪された)

C:分からない・どちらとも言えない


Q21:常任委員会への議員の配置について、2〜3年に一度は変更する事に賛成するか?
   (最も付託議案数が少なく予算規模も少ないのが文教常任委員会で、新人議員はまずここに配置される慣例だが、戸田のみは与党会派の策略で99年当選以降8年間も連続して文教常任委に押し込められてきた。)

C:分からない・どちらとも言えない


 (議会弁論の活発化に関し)

Q22:議会に請願が出された場合は、請願者に議会で説明をさせ、質疑も受けされる事に賛成するか?
   (現状は常に与党会派の意向で請願者の説明やそれへの質疑無し)

C:分からない・どちらとも言えない


Q23:副市長や教育委員、監査委員などの「人事提案」について、「質疑をしない。反対でもその理由を言わない」という慣行をやめ、質疑や意見を述べる事に賛成するか?
   (人事提案に質疑や賛否の討論を行なって来たのは戸田のみ。共産党ですら何も言わない)

C:分からない・どちらとも言えない


Q24:議員提案議案に質疑があった場合は指名された議員に誠実に答弁させる事に賛成するか?
   (現状は質疑がされても提案議員は共産党ですら実質的には答弁拒否)

C:分からない・どちらとも言えない

 

 (紙の「議会だより」に関し)

Q25:「議会だより」に議員個々の賛否行動や質問概要・答弁概要を載せる事に賛成するか?
   (現状は誰の質問か分からない状態で質問項目のみが小さく記載されるだけ)

C:分からない・どちらとも言えない


Q26:議員による「編集委員会」を作って「議会だより」を作成する事に賛成するか?
   (現状は議長の密室的で恣意的な指揮下で職員のみで作成、議員の関与を排除)

A:賛成する


Q27:「議会だより」発行を議会終了後遅くとも30日前後で発行する事に賛成するか?
   (現状は議会終了後約60日経たないと発行されない)

C:分からない・どちらとも言えない

 

  (議会審議と言論の自由確保に関し)

Q28:大阪府議会のように、本会議質問を「一問一答形式」を取る(最低限それを検討する)事に賛成するか?
   (現状は傍聴して理解しづらい「一括質問・一括答弁方式」)

C:分からない・どちらとも言えない


Q29:本会議質問で「再質問は1回だけ」の制限を廃止して少なくとも3〜4回の再質問を認める事に賛成するか?
   (現状は1回の不誠実答弁だけで当局が逃げてしまえる)

C:分からない・どちらとも言えない


Q30:議会審議の中で議員から資料請求が出された時は、本会議や委員会の過半数を得なくとも当局に資料提出を義務づける事に賛成するか?
   (現状では審議を深めたくない多数派議員の意向で資料提出要求が潰されてばかり!)

C:分からない・どちらとも言えない


Q31:「質問打ち切り動議」や「発言禁止命令」の濫発を止めて議会言論の自由保障する事に賛成するか?
   (現状は審議を深めたくない与党議員による勝手な質問潰しが横行)

C:分からない・どちらとも言えない


Q32:懲罰動議の採択や審査にあたっては十分な事実調査と反論権を認める事に賛成するか?
   (現状は「事実調べなし・被告人抜き・弁護人抜き」で、軍事独裁国家の暗黒裁判以下のやり方で不利益処分を行なっている。…戸田の闘いによって、ここ数年間は懲罰攻撃がないが。)

C:分からない・どちらとも言えない

 

  (珍妙な規則の廃止に関し)

Q33:議員が議場にカバンを持ち込むことを禁止する規則があるが、この規則を廃止する事に賛成するか?
   (2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

C:分からない・どちらとも言えない


Q34:「男性議員は背広・ネクタイ着用」という義務規定を廃止する事に事に賛成するか?
   (ネクタイ強制規定も2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

C:分からない・どちらとも言えない

 

 

<中道茂氏の回答>

 

 (政務調査費に関し)

Q1:政務調査費の報告書に領収書添付を義務づけることに賛成するか?
   (現状は領収書添付の義務無し。戸田と共産党のみ領収書添付の主張を公表)

A:賛成する

 

 (議員の公費視察に関し)

Q2:議員が公費で視察した時は、個々の議員に必ず報告書提出を義務づける事に賛成するか?
  
(現状は報告書提出の義務無し。公費を使った視察で得た情報が公開・共有されない)

A:賛成する

 

 (議会の傍聴や公開に関し)

Q3:休日や夜間にも議会を開催して市民傍聴の便を図る事に賛成するか?
  
(現状は平日の日中のみで一般勤労者は全然傍聴できない設定)

C:分からない・どちらとも言えない


Q4:議会運営委員会など全ての会議に市民傍聴を認める事に賛成するか?

   (現状は議案審議以外の会議は市民傍聴が許されていない)

C:分からない・どちらとも言えない


Q5:傍聴市民に対して議案書や報告書など審議内容の分かる資料をできるだけ配布するか貸与する事に賛成するか?

   (現状は本会議で議事日程や質問通告項目などの簡単な資料のみ配布)

C:分からない・どちらとも言えない


Q6:現在は、傍聴者も議員も議場に録音機を持ち込んで録音する事が禁止されているが、この規則を廃止して録音機の持ち込み使用を自由化する事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない


Q7:現在は、傍聴者が議場にカメラやビデオを持ち込んで撮影する事が禁止されているが、この規則を廃止してカメラ・ビデオ撮影を自由化する事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない

 

 (議会の録音記録に関し)

Q8:議会事務局による議事録音テープを、録音が出来次第、議員や市民に聞かせたりダビングをして渡したりする事に賛成するか?
   (現状はダビング全面禁止。市民は聞くことも不可。 議員のみ議会事務局内会議室で聞けるだけ。 それも議案審議部分は本会議議決後でないと聞けない。 例えば10月の決算特別委審議の内容は委員たる議員ですら12月議会本会議での議決(承認)後でないと、一切テープでの審 議内容確認ができない)

C:分からない・どちらとも言えない


Q9:同テープを少なくとも議員にはダビングをして自由に聞かせる事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない

 

  (議会内容の速報や報道、議事録に関し)

Q10:現状で3ヶ月ほどかかっている議事録公開を1〜2ヶ月で公開に早める事や、録音や議事メモ、答弁原稿のHP掲載で翌週程度には公開にする事に賛成するか?

A:賛成する


Q11:議会で議決された項目だけでも議会HPで速報する事に賛成するか?
   (現状は新聞や広報での部分的報道以外は、議会からは3ヶ月も経ってから公表されるだけ)

A:賛成する


Q12:議会審議の映像や音声を議会HPや有線放送、ビデオ貸出しなどで報道する事に賛成するか?
   (現状は音声や画像での報道は全く無し)

C:分からない・どちらとも言えない


Q13:多数派の思うがままの議事録改竄をさせないために、議長が「必要により措置します」と言えば議会終了後に自由自在に議事録から発言削除してよい、というこれまでの慣行を止める事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない

 

 (無所属議員も対等に扱う事に関し)

Q14:いわゆる「ひとり会派」を認める事に賛成するか?
   (現状は2人以上でないと会派と認めない。たった22人の議員しかいないのに、「全員で話をしたら混乱する」だなんて、議会は小学校の学級以下のレベルなのか?!)

A:賛成する


Q15:無所属議員も議運や特別委員会のメンバーとする事に賛成するか?
   (現状は無所属議員は議会運営委員会や決算などの特別委員会のメンバーにさせない。しかし選挙の際は会派の事など有権者に知らされず、個々の候補者にたいする投票によって議員になっているのであって、会派議員でないと決算審議に参加させないなどの差別は許されないはず。)

A:賛成する


Q16:無所属議員に議員や特別委員会でせめて自由な発言権(オブザーバー)を認める事には賛成するか?
   (現状は「何も情報無しでいきなり投票」の世にも不可思議な「選挙」)

A:賛成する

 

  (議長・副議長に関し)

Q17:議会内で「選挙」を行なう時は、ちゃんと立候補者を明示し、抱負も述べさせてから投票する仕組みにする事に賛成するか?

A:賛成する

 

  (議長・副議長に関し)

Q18:議長・副議長は現状の1年交代ではなくせめて2年交代にする事に賛成するか?
   (地方自治法本来の規定では任期=4年ごとなのに)

C:分からない・どちらとも言えない


Q19:毎年3月議会の半日、「議長事故を偽造しての議長欠席・副議長の議長代行」の悪習慣を廃止にする事に賛成するか?

C:分からない・どちらとも言えない

 

  (特定議員のポスト剥奪や強制に関し)

Q20:全ての議員が広域行政への「派遣議会議員」になれるように規則を再改正する事に賛成するか?
   (99年に戸田が消防組合議会の視察で観光地見学をバクロ批判して以降、戸田のみを派遣議会議員にさせないよう、与党会派の策略で巧妙に規則が改悪された)

C:分からない・どちらとも言えない


Q21:常任委員会への議員の配置について、2〜3年に一度は変更する事に賛成するか?
   (最も付託議案数が少なく予算規模も少ないのが文教常任委員会で、新人議員はまずここに配置される慣例だが、戸田のみは与党会派の策略で99年当選以降8年間も連続して文教常任委に押し込められてきた。)

C:分からない・どちらとも言えない


 (議会弁論の活発化に関し)

Q22:議会に請願が出された場合は、請願者に議会で説明をさせ、質疑も受けされる事に賛成するか?
   (現状は常に与党会派の意向で請願者の説明やそれへの質疑無し)

C:分からない・どちらとも言えない


Q23:副市長や教育委員、監査委員などの「人事提案」について、「質疑をしない。反対でもその理由を言わない」という慣行をやめ、質疑や意見を述べる事に賛成するか?
   (人事提案に質疑や賛否の討論を行なって来たのは戸田のみ。共産党ですら何も言わない)

C:分からない・どちらとも言えない


Q24:議員提案議案に質疑があった場合は指名された議員に誠実に答弁させる事に賛成するか?
   (現状は質疑がされても提案議員は共産党ですら実質的には答弁拒否)

A:賛成する

 

 (紙の「議会だより」に関し)

Q25:「議会だより」に議員個々の賛否行動や質問概要・答弁概要を載せる事に賛成するか?
   (現状は誰の質問か分からない状態で質問項目のみが小さく記載されるだけ)

C:分からない・どちらとも言えない


Q26:議員による「編集委員会」を作って「議会だより」を作成する事に賛成するか?
   (現状は議長の密室的で恣意的な指揮下で職員のみで作成、議員の関与を排除)

A:賛成する


Q27:「議会だより」発行を議会終了後遅くとも30日前後で発行する事に賛成するか?
   (現状は議会終了後約60日経たないと発行されない)

A:賛成する

 

  (議会審議と言論の自由確保に関し)

Q28:大阪府議会のように、本会議質問を「一問一答形式」を取る(最低限それを検討する)事に賛成するか?
   (現状は傍聴して理解しづらい「一括質問・一括答弁方式」)

C:分からない・どちらとも言えない


Q29:本会議質問で「再質問は1回だけ」の制限を廃止して少なくとも3〜4回の再質問を認める事に賛成するか?
   (現状は1回の不誠実答弁だけで当局が逃げてしまえる)

C:分からない・どちらとも言えない


Q30:議会審議の中で議員から資料請求が出された時は、本会議や委員会の過半数を得なくとも当局に資料提出を義務づける事に賛成するか?
   (現状では審議を深めたくない多数派議員の意向で資料提出要求が潰されてばかり!)

C:分からない・どちらとも言えない


Q31:「質問打ち切り動議」や「発言禁止命令」の濫発を止めて議会言論の自由保障する事に賛成するか?
   (現状は審議を深めたくない与党議員による勝手な質問潰しが横行)

C:分からない・どちらとも言えない


Q32:懲罰動議の採択や審査にあたっては十分な事実調査と反論権を認める事に賛成するか?
   (現状は「事実調べなし・被告人抜き・弁護人抜き」で、軍事独裁国家の暗黒裁判以下のやり方で不利益処分を行なっている。…戸田の闘いによって、ここ数年間は懲罰攻撃がないが。)

A:賛成する

 

  (珍妙な規則の廃止に関し)

Q33:議員が議場にカバンを持ち込むことを禁止する規則があるが、この規則を廃止する事に賛成するか?
   (2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

C:分からない・どちらとも言えない


Q34:「男性議員は背広・ネクタイ着用」という義務規定を廃止する事に事に賛成するか?
   (ネクタイ強制規定も2000年2月の制定当初から実質無効状態が続いている)

B:反対する