6/16 文教常任委員会の傍聴へ!
  戸田事務所スタッフ - 06/6/14(水) 14:12 -

  戸田の所属する文教常任委員会が6/16 AM10:00から行われます。 委員会では体協広告問題も報告されます。
時間的には、議案審議の後、所管事項質問の前になりますので、 議案審議が早く終われば11時頃から 議案審議が長引けば、昼休憩の後13時頃からだと思われます。

シルバーが外された運動広場等の指定管理者問題の戸田質疑も見逃せない!
  戸田 - 06/6/15(木) 23:02 -

 朝10時の開始早々にあるのが「議案の審議・採決」で、ここには運動広場等の指定管理 者の選定の承認問題も議案として提出され審議される。
 どういう審査がなされたのか、今まで管理をしてきたシルバー人材センターが審査に敗れ てジャパンクリエイトという会社が選定されたのはなぜなのか等々、開示請求で入手した資 料を土台に、戸田は詳細な質疑を行なって行く。
 これに対して、特に吉水議員などから例によって「質疑の妨害」や「質疑打ち切り動議」 などが出されて質疑封じがされる危険性も十分にある。
 そういう議会での言論封じを許さないためにも、多くの市民が傍聴に来られることを期待 します。

★予告!今回は発言封じ攻撃あれば加担者1人1人を必ず提訴する!
  戸田 - 06/6/15(木) 23:21 -

 しっかり努力して入手した資料を基にまじめに質疑する戸田に対して、資料も欲しくない 調査することにも興味がないという議員達が「学級崩壊児童」よろしく(と言っては児童達 に失礼だが)「もう終われ!座ってるのがしんどいぞ!」とばかりに質疑を妨害し、あまつさ え多数決の暴力で質疑継続を禁止する・・・・・。こんなアホウなことは絶対に許せない。
 今回もそういうことが起こるならば、穏健な戸田でももう我慢ができないので、戸田の発 言を妨害する動議などを出した議員、それに賛成した議員、採決を取ったり発言禁止命令を 出したりした文教常任委員長など全ての加担者を、ひとりひとり業務妨害で提訴し損害賠償 を求めることにする。
 提訴自体は7月になってからになるだろうが、今回はかならずやる。
 そしてそういった発言妨害議員を「被告」とし、「門真市議会のガン」として強烈な糾弾宣 伝をして来春市議選での落選を図っていくことにする。
 明日の文教常任委員会をお楽しみに!

こんな静かな文教の傍聴は始めて!
  戸田事務所スタッフ - 06/6/16(金) 15:14 -

  14:05文教常任委員会が終了して事務所に戻ってきました。
 戸田の質問は
指定管理者問題で10:22〜11:20のおよそ1時間
体育協会広告問題で13:05〜13:35の30分
所管質問での13:55〜14:05の10分

 10:00〜12:00 13:00〜14:05の3時間10分の文教常任委員会の中で 戸田の質問時間は1時間40分
今までの委員会なら議長から「質問は簡潔に!」とか、他の委員から“質問打ち切り動 議”が出たり、傍聴席の議員からヤジの嵐だったが、今日はびっくりするくらい静か!

 指定管理者の時に「労働条件とは?」という戸田の質問になかなか理事者答弁が無く、 その時に大本議員、早川議員、宮本議員がごちゃごちゃうるさかったけど、 傍聴の市民が「市民が静かに聞いてるんや。静かにしろ!」と一喝してくれて、 委員長が「傍聴席静かに」と注意があったけど、 「議員に注意しろ!」とまたも一喝。 それ以降はまた静かになった。

  質疑の内容については、また戸田から報告があると思うので、6月の委員会を傍聴して 感じた事を素直に書きます。

  議員が市長、助役、教育長などに答弁を求めてもほとんどと言っていいくらい答弁があ りません。
  この質問に関しては市長や助役が答えれば、スッキリするのにと思いながら聞いていますが、担当部長や課長が苦しい答弁を繰り返すばかり。

  その中で、民生常任委員会で、公明党議員団の団長である早川議員が質問したとき、 特に市長や助役に答弁を求めてもいないのに、助役がさっと手を上げて答弁しました。
ほ〜う。と思ったのですが、委員会が終わって渡り廊下を歩いている市長と助役と早川 議員の会話を偶然耳にしました。
「団長みずから質問されたら答えないとしかたありませんわ〜」と助役が早川議員に言 ってたのです。
ふ〜ん、そんなもんなのか・・。

 今日の文教では共産党の中西議員も市長や教育長に答弁求めていましたが、結局は一度 も答えませんでした。
 そんな中で、何度もかわされたけど、体育協会問題の質問の最後の最後に戸田の質問で 教育長が答弁した時は「やったね!」って感じでした。
  質問に答える担当の方に一言。 答えられる所は自信たっぷりに答弁されてますが、ちょっとこの部分ははっきり答え にくいみたいなのが傍聴しててすごくよくわかります。
  見苦しい言い訳、話のすり替え、いかにもウソっぽい答弁(特に今日の体育協会問題)、ご自分で責任の持てない範囲の答弁までするからしんどいんじゃないかなぁ。
  誰かに遠慮したり、気を使うから、答えられないのでしょ。
  内部事情が分からないので、きついことは言えないけど、率直な感想です。

ホントみなさんお行儀が良くなりました。大きな進歩です
  戸田 - 06/6/16(金) 19:22 -

 ホントに今回は吉水議員達文教の与党議員も、大本議員たち傍聴の与党議員も、戸田の質 疑への妨害発言もせず品の良い態度を取って下さいました。村田委員長の進行も紳士的だっ たと思います。

 特に指定管理者問題での戸田質疑の後半(そろそろみなさん疲れてきた頃?)、傍聴の大本 議員、早川議員、宮本議員がごちゃごちゃ言い始めた時に、傍聴の市民が「市民が静かに聞い てるんや。静かにしろ!」と一喝した場面からは、単に「静か」と言うより、ピーンと緊張 感が張りつめたような静かさでした。  

 戸田だけが持っている開示資料を基に質疑が続くというのは、他の議員にとっては言うな れば、教科書を持ってない生徒達が延々と先生の授業を聞かせられるようなもので、今まで の与党議員達ならばとっくに「学級崩壊状態」を起こして「もう終われ、終わらせろ」の欲 求不満が爆発させていました。
 自分が興味がないこと、自分が調べてもいないことについてのやり取りを30分以上聞か されたらもう座っているのが嫌になる、というのがこういう人達の特徴でした。

 しかし、今回は違っていました。いつもはいの一番に文句を垂れる吉水議員も極々小さく 数も少なくつぶやく程度でじっと聞いてくれていました。
 これは決して戸田が「今回は発言封じ攻撃あれば加担者1人1人を必ず提訴する! 」と戦 闘宣言したからではないでしょう。  ちょっと鋭い感じの市民傍聴者がいたからでもないでしょう。
 きっと、与党議員にみなさんに突然ながら「議員としての良識」が生まれて、「人の話はち ゃんと聞いておこう」という自覚が湧き起こってきたからだと思います。

 ま、戸田の方では質疑妨害があった場合に妨害者の言動とその時刻をしっかりメモして裁 判の証拠にする体制は取っていましたが、それは「取り越し苦労」だったのでしょう。「備え あれば憂いなし」とは言いますけどね。

 常任委員会と言えば2日かがりとか、その1日にしても7時間も8時間もかかるとかの議 会が門真市の回りでも普通にあります。
年にたった4回しかない定例議会です。議員各人の 問題意識によってそれぞれじっくり質疑質問するのが当たり前、という感覚に少しでも近づ いていただいたようで、戸田としては嬉しい限りです。
 みなさん、ありがとうございました。9月議会でもよろしくお願いします。

6/15文教常任委員会での戸田質疑メモ
   戸田事務所スタッフ - 06/6/16(金) 16:57 -

http://www.hige-toda.com/_mado05/2006/2006_6/bunkyou_situgi.htm