■戸田に諭されシュンとしていた2年前の中本部長らの録音記録がコレ!

2004/05/05ちょいマジ掲示板書き込みより


 テープ起こしの記録を「反訳」(はんやく」と呼びます。

 2002年6月の事件当時の貴重な録音テープとその反訳が裁判所に提出され、戸田HPにも載っています。

 6/18夕方、中本企画部長と辻情報政策課長が戸田事務所を訪問して、双方であれこれしゃべった記録が

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/index.htm

大 阪 高 裁 (第1弾国賠、公金支出団体)

■戸田の04/04/27証拠説明書1 04/04/28up ■

↑証拠資料リストとテープ反訳 に載っています。

 

甲第124号証;<6/18(7/15)録音テープ>の反訳

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/04/040427tape1.htm

立証趣旨としては、

1;中本企画部長や辻情報政策課長が6/18夕方段階でもまだ、「6/11逆転不開示決定」
 の本当の日付を隠し続け、またそれを翌19日に廃棄処分する段取りを進めてきたことも
 隠し続けて1審原告に対応していたことを立証する。

2:中本企画部長が情報公開についての見識がゼロに等しく、手引も読まずに対応してい
  たことを自分で認めていること、辻情報政策課長もまた手引の活用を何らしなかったと
  認めていることを立証する。

3;両名が1審原告からの指摘に対して何ら反論できず、不開示に法的根拠を有しておら
  ず、条例にも手引にも違反していることを自覚していたことを立証する。

4;1審原告が広い心を持って、事態の打開策を具体的に提起していたことを立証する。

5;中本企画部長と辻情報政策課長の間で、6月10日(月)には逆転不開示の合意ができ
  ず、11日にそれを押し付け決定したことを状況的に立証する。

6;中本企画部長は、6/20本会議質問の答弁原稿作成を進めるために、戸田事務所に来
  たが、一方で戸田には質問に関わる重大な情報を意図的に伏せて質問業務を妨害した
  ことを立証する。

7;逆転不開示から1週間も経った6/18においてもなお、1審被告は「開示請求者が知って
  いるはずのことは公開請求の対象ではない」とか、「本件請求は権利の濫用」だとか、
  「開示請求者が責務に反している」などとは一言も言っていない、すなわち、1審被告の
  訴訟後の主張は虚偽であることを立証する。

●ぜひ全文を詳しくご覧下さい。戸田の教え諭しと相手のシュン太郎ぶりがよく分かります。