☆ああ無能?ああ不実?

 40万も取って文書も書けない安田・上野弁護士センセ!

03/11/05ちょいマジ掲示板書き込みより


1;門真市の顧問弁護士、安田孝センセと上野富司センセは、「公金支出団体役員情
 報隠し事件」国賠訴訟の7/14大阪地裁判決にたいして、門真市長の厚かましい控
 訴を引き受けて、ひとり20万円、2人で40万円の着手金を市から受け取って、7/28
 に控訴状を大阪高裁に提出し、「控訴の詳しい理由は後日書面で提出する」とした。

2;ところが、安田センセと上野センセは、「7/28控訴状提出後50日以内に具体的な
 控訴理由を出さなければならない」という規定に反して、全然「控訴の具体的理由」
 を提出しなかった。

3;「50日以内」に遅れること24日の10/9になってやっと文書を出したと思ったら、
 「地裁判決の不服部分に対する不服の理由」の被告にとっては最も肝心な部分、す
 なわち「団体の代表者氏名は公開」と「社会福祉協議会、大阪府公衆衛生協力会門
 真支部、守口門真商工会議所の役員氏名を開示するべき」とした原判決の判断がな
 ぜ誤っているのか、を全然述べることができずに、
  「社団法人門真市社会福祉協議会、社団法人大阪府公衆衛生協力会門真支部、
  守口門真商工会議所についての役員氏名を開示するべきであるとした原判決の判
   断も誤っていると思料するが(ギャハハ!思料するだって!)、この点について
   の主張は、次回に準備書面にて陳述する。」
 と、まっことに無様な先送りしか書けなかった。↓

 http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/03.10.9si-junbi1.htm

4;しかも10/10第1回控訴審には安田センセは欠席し、上野センセだけ出席し、
 「7/28控訴状が『控訴の理由』になっている」とおかしなことを口走ったものだから、
 高裁裁判官から「どこに書いてありますか?『理由はおって陳述する』と書いてあり
 ますよ」と突っ込まれ、もちろん「10/9被告準備書面T」も「控訴の具体的理由」と
 は認めてもらえず、結局上野センセは「10月中に控訴の具体的理由を出します」と
 裁判所に約束することになったのだった。

◆ああそれなのに!それなのに! 上野センセと安田センセは、10月が過ぎても高
 裁に全然文書を出さず、11/5現在でも何も出していない、というていたらく!
 これには高裁もかなりカチンときているのではないかと思われる。
  まさに戸田が言ったように、「控訴のまともな理由がないくせに控訴した」「不実
 控訴」である。

  2人で40万円受け取って控訴しておきながら、具体的理由を出すべき「50日期限」
 (=9/16)を過ぎること50日、7/28控訴以降通算100日(!)たっても「控訴の具体
 的理由」の文書を書けない・書かないのである!
 これって、無能なせい?不実なの?それとも両方?

★こういう弁護士センセは市の顧問弁護士としては首切りすべきだろう。