連職の土井助役・高枝助役の場合は

日時: 2005/03/16 4:00:37 名前: 戸田

 1:現行条例では4年の任期終了ごとに市長は2073万円、助役1428万円、収入役、教育長、   水道管理者は900万円の退職金が出る。
  2;土井助役は1962年大卒入庁で32年勤続で1990年部長退職し、すぐに水道事業管理者を   90年4月から95年12月まで5年8ヶ月やってこの退職金1293万7500円。  
 その後すぐ収入役を95年12月から99年12月まで1期やって退職金975万円。  
 さらに助役を2000年4月からやっているから04年3月末までの1期目退職金1428万円。
 ◆04年3月末までの特別職退職金合計3696万7500円!   
 参照;http://www.hige-toda.com/_mado04/housyuu/taisyokukin.htm  
  ◆32年勤続で部長までなった人だから職員退職金が2300万円位はあるだろう。   
 すると04年3月末まで、職員退職金1回・特別職退職金3役分の合計が、推定約 6000万円。   ◆これに互助会からの「退会餞別金」が職員32年勤続分で800万円以上はあるだろう。(1967年大卒入庁で38年勤続・部長退職者が857万円だから、これより入庁の旧い土井助役は恩恵の多い時代がより長いし)   
 すると、04年3月末までで職員退職金・特別職退職金合計と「互助会退会餞別金」  
 合計は推定約6800万円。
 ●このまま特別職退職金条例が変わらなければ、2期目の08年にも退職金1428万円。
 すると、
 ★特別職退職金の合計が5124万7500円!  
 ★職員退職金:推定2300万円を足すと、推定7424万円!
 ★互助会退会餞別金:推定800万円を足すと、推定8224万円!      ・・・・凄いよなぁ。東市長に忠誠を誓うはずだ。
  3;高枝助役は1963年大卒入庁で34年勤続で1997年部長退職し、同年10月から助役をや   っているから01年9月末までの1期目退職金が1428万円。  
  ◆34年勤続で部長までなった人だし職員退職金が2500万円位はあるだろう。  
 すると01年9月末までの職員退職金・助役退職金の合計が推定3928万円。  
  ◆これに互助会からの「退会餞別金」が職員34年勤続分で800万円以上はあるだろう。   
  すると、01年9月末までで職員退職金・助役退職金合計と「互助会退会餞別金」  
 合計は推定4728万円。
 ●このまま特別職退職金条例が変わらなければ、2期目の今年05年9月末にも退職金1428万円。  
 すると、
 ★特別職退職金の合計が2856万円!
 ★職員退職金:推定2500万円を足すと、推定5356万円!
 ★互助会退会餞別金:推定800万円を足すと、推定6156万円!
 ほかにも特別職は田村収入役・今堀水道事業管理者・下浦教育長がいる。いずれも1 期目。