市民に隠れての「必死」なのね、鳥谷議員

日時: 2004/11/10 11:50:21
名前: 戸田

 公明党の鳥谷議員
http://www.hige-toda.com/_mado06/mado06_index.htm
http://www.hige-toda.com/_mado06/03kouhou/img/toritani.gif
が議運で「私達は合併を必死になって進めてきた。」と言ったのには笑わせられた。
 公明党ら合併推進議員の「必死の活動」というのは、合併推進のビラも作らず、身近な
市民から合併の賛否についての公開討論の要望があってさえこれをしようとせず、合併反
対議員に較べればほとんどと言っていいほど「市民の目にはっきり見える活動」をしない
範囲でやることなんだね。
 どうも一般市民には見えない・分からないところでやるのが公明党ら合併推進議員の
「必死の活動」らしいが、戸田から言わせればまさに汗もかかず自腹も切らず、苦労もし
ないで楽して自分らの願望を行政機構を動かして達成しようとするようにしか思えない。
 それともうひとつ、そんな自分らの「必死の活動」が、実は責任感ある多数の市民の意
識とはかけ離れていたという反省が全くないことだ。
 「市長はどのような動きをしたのか?」などと非難がましく市長に問う前に、議員とい
う政治家のくせに市民の前に出て合併反対派に対して堂々と合併推進の論陣を張ることが
なかった自分らの行動を反省すべきだろう。
 それと、市長や職員に「思い切った改革を。意識を変えねばならない!」と言うのなら
議員として「市民に開かれた議会」への「必死の改革」に取り組めよ。
 せっかく傍聴にきた市民を議会規則を盾に追い返したり、毎年議会ポスト争奪戦で時間
労力の浪費をしたり、議会質問の封殺攻撃を頻発したりするようなことを平気でやってお
いて、全くよく言うよ。まずは「隗から始めよ」。
 はっきり言っておくが、門真市の停滞・財政難の根源は公明党・大本議員支配の門真市
議会の低レベル状態である。
 なお、「予算委員会の設置も取り組むべき。」という提言は適正であり歓迎する。
 しかし、「会派以外は排除」=「無所属・戸田は排除」という有権者の付託を踏みにじ
る愚挙を続けるようでは議会の活性化はあり得ない。猛省せよ。