■大阪弁護士会が戸田への人権侵害で門真市議会に要望書出し記者会見も!

 非常識な大本議長ら4会派と議会事務局、またしても戸田に完敗の大ニュースである。本日7/4昼前、大阪弁護士会の播磨副会長と同弁護士会人権擁護委員会の川下委員長が、門真市議会を訪れて、昨年2月に戸田が人権救済を申し立てていた「2/1議会だより人権侵害事件」(不当捜索であるにも拘わらず「家宅捜索を受けた市議は戸田久和議員との見出し記事を掲載して全戸配布とHP掲載した事件

〜詳しくは「議会だより・市HPでの人権侵害と闘う!」

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/1/gikaidayori/a.htm を参照)

に関して、「門真市議会議長大本郁夫殿」あてに、厳しく理路整然とその非を指摘し改善を求める「要望書」を議会事務局長に手渡して説明した後、2時頃に司法記者クラブにおいて記者会見を行なったのである。
 弁護士会人権委員会から戸田事務所に「要望書」がFAXされてきただけでなく、先ほど3時半頃、司法記者クラブ7月度幹事社の共同通信社から問い合わせ取材があったので、夕方のテレビか明日の朝刊で報道される可能性がある。各方面の方々はお楽しみに。

●人権侵害事件を起こして弁護士会から注意要望を受けるような議会なんて、全国3300余自治体の中で滅多にあるモンじゃない。大本議長指揮の下に起こした事件で、またぞろ議長になった大本氏が注意を受けるなんて、大変素晴らしいことです。議長4年目表彰の大本議長の品行に誠にふさわしい出来事と言わなければなりません。
 なにせ、当該議会だよりの「表現方法は不適切であり、違法である可能性も否定できません」とまで記載されているのですから。

●この要望書の全文を明日5日(金)夕方までにアップしますので、日頃非常識の中にドップリ浸ってものの善悪が分からなくなってしまっている人、非常識のドロ沼症候群に感染しかけている人、上司の頭が腐っているため自分も腐りそうで恐い人、などなどはぜひこの全文を見て頭の腐りを回復・防止して下さい。

★法学部出身で日頃4会派特有のおかしな法解釈ばかりしている、公明党の某議員や、高額な報酬を受けながら手抜き書面しか出してこない某顧問弁護士先生らも、よく見て自分の「理論」と比べてみるようにね。

★当然この要望書は、戸田の懲罰取り消し裁判において、懲罰事由の不存在や4会派の不当性指摘を補強する材料となり、大本議長らの証人喚問実現の有利な材料にもなるもの。大本議長らよ、高裁への追加書面を出しといて上げるから、7/26法廷での裁判所の判断を楽しみにしていなさい。