4/12弁護士会人権委員会で、戸田の申し立ての事情聴取。

 「2/1議会だより・市HPでの人権侵害事件」で2/9に大阪弁護士会に人権救済申し立てしていた件で担当の3弁護士が決まり、4/12に弁護士会館で戸田に対する事情聴取が行なわれました。戸田が3/29に提出していた補充書面と追加資料が年度替わり・担当事務職員の不手際で本日まで担当弁護士に届いていなかったなどの混乱がありましたが、それでも豊富な資料をもとにしっかり話ができました。 弁護市側としては今後門真市議会や市の公報などに事情聴取をしていって、3人の合議で一定の結論を出し、それを月1回の全体会に諮って弁護士会としての結論を出していくことになります。それまであと何ヶ月かかかりそうですが、明確に第1歩が踏み出されたことは大きな成果です。

 戸田としては、この事件が一過性のものではなく、公機関が平然と人権侵害にお墨付きを与えているからこそ、自治会長らのトンデモない要望署名や公明党のビラでの誹謗 中傷が湧いてくるし、今後も不当懲罰濫発や更なる誹謗中傷攻撃が予想されることを訴え、その出発点となっている本件への強い対応の必要性を強調しておきました。