1/21告示の茨木市議選、32才で2期めの素敵な女性市議ほか紹介>

 1/21告示―28投票で茨木市議選が行なわれますが、ここでの戸田の一押しは、「虹と緑の500人リスト」の全国代表を務めてきた桂むつ子さんと、大阪で2人しかいない新社会党市議の一員である山下けいきさんです。

 1968年生まれで高校新体操で国体優勝をしたほどのスポーツ女性の桂さんは、おばあちゃんの介護経験などから議員になって自治体を変えることを考え、前回選挙で28才で初当選し、市民派議員の若手リーダーとしてメキメキ頭角を現した逸材。今回は今年 6月に出産予定の「妊婦の選挙」にチャレンジしています。桂さんのHPはここ。↓↓ 素敵でしょ。
                      http://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/

 新社会党の山下さんはマラソンが趣味というほどのスリムな「永遠の青年議員」。 社民党の辻元清美さんも全面バックアップしています。 山下さんのHPはここ。↓↓
                     http://www1.ocn.ne.jp/~genkinet/osirase/osi_index.htm

 茨木市議会では、こういう市民派議員・市民派的政党議員が通りにくくするために、「与党」がムリヤリに4人もの議員定数削減をして32議席を39候補(予定)で争う、と いう激戦です。(しかも統一地方選でない冬の選挙さので、投票率がいつも40%程度という低さで組織候補有利型)

@この定数削減問題について、山下議員HPからの抜粋を紹介しておきます。(門真と良く似た感じですね・・・茨木では5会派ですが・・・) 「そして今回の議員定数の削減です。時間制限もそうですが、まともな理由は何も示さないまま、公明、民主、自民・刷新クラブ、新風の5会派が数で押しきりました。3万名近い保育の充実の請願、美沢地区の環境破壊を心配しての請願にも5会派は背を向けつづけたのです。日頃言っていることとの落差をどう思われますでしょうか。態度をころころ変える住民無視の仲良し5会派の議員が多数の議会でいいのでしょうか。」

 ちなみに、現行36議席の会派構成は、公明(公明党)6、刷新(刷新クラブ)7、共産(日本共産党)7、民主(民主クラブ)3、自民(自由民主党)6、新風(新風)4、市政(市政クラブ)3 です。

  @茨木市にお知り合いが居る方、ぜひこの2人の議員のことを教えて上げて下さい。