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▲日当制にした矢祭町の特殊性:全員兼業議員と心意気。肝っ玉町長交代後の「変化」
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/2/18(金) 14:03 -
  
 福島県東白川郡矢祭町(やまつりまち)。人口 6,343人の小規模自治体(面積は118.22km²と広い)ですが、ここは2001年10月にの「市町村合併をしない矢祭町宣言」
を町議会全員一致で決議し、さらに2002年7月、全国最初に住基ネットからの離脱を宣言実行し、これまた国の猛圧力と闘い続けている「国県に媚びない・屈しない気骨の町」として全国に勇名を馳せてきた町です。

 この矢祭町が「2008年度から議員の日当制への移行」を宣言実行し、「議員の人数・報酬削減」を求める世論的にはかなり共感を呼んでいます。
 議員専業論の戸田としては、合併問題と住基ネット問題でその見識に拍手喝采した矢祭町だけに、戸惑わざるを得ません。
 ただ、現地の事情は知らなくても、次のような見解は表明しておきました。
     ↓↓↓
◆民衆・議員から行政チェックの武器を奪わせない事が大事。予算の1%前後の議会費  で
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6063;id=#6063
 後段:・・・矢祭町の「日当制議会」について簡単に言っておけば、合併しない宣言を
    し、住基ネット接続拒否をした立派な見識の町長と、それを支える見識ある議員
    達・職員達によって現在はうまく行政運営が出来ているかもしれないが、それは
    しかし「現在の人々の幸運な組み合わせ」によるものであって、永続性に欠ける
    と思います。
     今の町長がいなくなったらどうなるのか?
     日当制議員しか経験していない議員が続いていって、果たして行政全体や国の
    政治に絡んだ様々な制度法律の問題に対してちゃんとした見識が議員として保て
    るのか、心許ない要素が多いと思います。

 で、その後矢祭町の事をいろいろ調べて、今から書くわけですが、上記の戸田見解は我
ながら「詳しい知識が無くても判断力がしっかりしていれば正しい判断が出来る」という原理を裏付けるものでした。エッヘン。

 資料は竹下先生の<地方議会 その現実と「改革」の方向>の94〜96ページと、竹内謙
氏コラム『Samurai Mayors』(サムライ メイヤーズ)の福島県矢祭町(1)〜(4)
  http://www.news.janjan.jp/column/takeuchi/list_samurai_mayors.php#point0
と<「合併しない宣言」の矢祭町がちょっと変ですよ>2009/12/12
    http://www.news.janjan.jp/area/0912/0912110292/1.php

1:矢祭町の町議会議員は、全員が農業や会社員などの職業を持つ兼業議員だった!
  (94ページ)
  町議会の報酬はどこでも安いので、本業を持っていないと家計も活動費も維持できな
 いから、「片手間議員」をやらざるを得ず、だから矢祭町の議員達は「本業の合間に出
 来る範囲での審議や調査しかして来なかった」のだし、「議員とはそういうものだ」と いう共通認識を議員も住民も持って来ていたのだ。
  そういう長年の状況があるからこその「議員日当制への移行」だったし、「日当制に なっても議員活動に支障はない」という認識が生まれていたのだ。

  ここにもし、専業議員がいて調査や啓発にそれなりに金を使って頑張るBという議員
 がいて、住民からも高い評価を受けていたとしたらどうだろうか?
  「日当制への移行」はその議員の生活と活動を破壊する事は明白だから、当のB議員
 からはもちろん、住民からも「日当制移行はB議員潰しになるから反対だ!」という声
 が出ていたことだろう。
  そうであれば、次に述べるようにそこらの自治体よりはずっと見識の高い町長・議  員・職員・住民のいる矢祭町では、そういった事情や声を尊重して、「議員日当制」の
 実施はしなかったはずである。
  
 ■一言で言えば、矢祭町での議員日当制移行は、全議員が兼業議員であったからこそ容
  認されたものだった、ということだ。

2:議員達は根本良一町長(1983年4月〜07年4月。6期24年)と共同して「合併しな
 い矢祭町宣言」を議会で全員一致で議決し、その後も国県の圧力と共に闘うほど(住基
 ネット離脱でも)見識高い行動をした。

3;特に住基ネット問題の時は、県の執拗猛烈な圧力によって町長が「町独自の情報保護
 条例(離脱権を明記)を作った上で住基ネットに参加する」という苦渋の選択で議会に
 条例提出した時に、02年当時の議員達は賛成1、反対16の圧倒的多数でこれを否決す
 るという大英断を下している。
    http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503264988/1.php
  ◆国の動向に何でも従う、合併推進、住基ネット賛成の門真を含めた全国の議会とは
   全然違う見識を発揮したのだ。矢祭町の議員も住民も!
   この「レベルの違い」を見ずして「矢祭町に倣って議員日当制に」はおかしいよ!
    ・・・矢祭町議会では09年6月からは本会議質問を「対面式、一問一答形式」に
    改善し、この時は住民も70人も傍聴に行っている。・・・ここもレベルが高い。  
4:02年6月議会で18人の議員定数を一気に10人に削減する条例案を賛成多数
 (賛成12・その他6人=12人案2・8人案1・意思表示なし、欠席、議長各1人)で
 可決したのも、「合併しない宣言は保身のためではない」との心意気を示す要素が大き
 く、04年3月の町議選ではベテラン議員を中心に7人が引退、重ねて「保身」でないこ
 とを身をもって示した。http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503214836/1.php

5:日当制移行を決めたのは、根本町長勇退後の後継として07年5月から無投票で町長に
 なった古張町長の07年12月議会での提案によるが、これは前町長時代の「一丸改革」
 の延長として了承したものだった。

6:そういう見識ある矢祭町議会ではあるが、08年度日当制移行でマスコミの注目を集め
 る以前は、本会議一般質問はかなりおざなりなものだった。(本の94ページ)
  質疑に関して言えば、日当制前も後も十分とは思えない。09年9月議会で見ると、全
 26議案を質疑するのに要した日は実質2日間だけだった。(本の95ページ)
  これは全国どこの議会でも似たようなものだが、「そういう議員だから日当制で十  分」というのでは、議会がまともに機能していない現状を追認してしまうだけ。
  (本の95ページ) 
  
7:矢祭町では職員の中に潜在能力の高い人達がおり、「合併しない宣言」で全国に注目 された事を契機にして、その能力がどんどん発揮されて町政改革を押し進めてこれた。
  つまり、人口6千余の小さな田舎の町での気骨ある町長・議員・職員・住民の「幸運
 な巡り合わせの共同体」で良き町政がこの間運営されてきたのであって、制度的にそれ
 が永続する保障はないという事であり、日当制議会が良き町政を担保するものでは全然
 ない、という事である。

 その根拠:「職員が考える」のを待っていた町長
 (福島県矢祭町(4)「合併をしない宣言」から芽生えた自律意識 2005/03/29)
    http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503264988/1.php
  抜粋:
・・・・「ほんとうは町長に行革なんてやるつもりはなかったんですよ」
  自立に向けて役場改革の牽引車になってきた自立推進グループ長の高信由美子さん
 が意外なことを打ち明けてくれた。どういうことか。
  高信さんの話によると、「市町村合併をしない矢祭町宣言」(01年10月)から
 というもの、矢祭町は全国の自治体からの視察ラッシュに襲われた。当時、議会事務
 局勤務だった高信さんがもっぱら応対係になった。視察団から、自立のための財政、
 行革、街づくりをどう考えているのか、矢のような質問が飛んできた。

  役場のだれも、なにも考えていなかったので、なにも答えられない。町長は適当な
 ところで席を立ってしまう。
  高信さんは「町長は現状維持で大丈夫ぐらいにしか考えていなかった」とみる。
  あとに残される高信さんは、来る日も来る日も視察団が繰り出す同じ質問に、だんだ
 ん不安が募ってきた。

  意を決して「本格的な行革をしなければ町は自滅する」と町長に直訴した。
  町長の指示は「お前さんたちが考えてやれ」だった。町長はなかなか人使いに長けた 人だ。何ごとにつけて職員が自ら立ち上がるのを待つ手法をとる。

 ・・・これまでの役場の古い慣習と変えることへの抵抗と衝突し、会議の度に大声が
 飛び交い合いながらも、次第に全庁に広がった。そして03年8月の機構改革で「自立
 推進課」が生まれ、ようやく軌道に乗った。・・・・・「何をしても変わらない」から
 「できることから変えよう」へ、職員の意識が変わってきた。
  なかでも中堅でみんなをまとめる人がいるグループは改革に拍車がかかった。・・・

  高信さんは「ここまで行財政改革を進めてこられたのは、町民の不安の声と全国から
 の視察団の叱咤がわれわれを変えてくれたお陰なのです。人は出会いによって成長する
 ものだとつくづく思います」という。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8:数々の感動を生んできた矢祭町でも町長が替わってキシミが出てきた。
  参考:「合併しない宣言」の矢祭町がちょっと変ですよ 竹内謙2009/12/12
  http://www.news.janjan.jp/area/0912/0912110292/1.php (抜粋)
 
 ・・・・自立路線を主導した根本良一・前町長のもとで改革に辣腕を振るってきた高
 信由美子・教育長の再任を町議会が拒否、自立路線に黄信号が灯り始めたのだ。

  教育長再任拒否事件の発端は、町執行部の単純な事務的ミスだった。高信氏は、古張
 町長就任(07年4月30日)後の07年6月4日に教育長に任命されたが、任期は前
 任教育長の残任期間(09年9月19日まで)だったにもかかわらず、町執行部も教育
 委員会事務局も本人も「就任から4年間」、つまり2011年6月と勘違いしていた。
  就任時の町広報紙にも、そう書いてあった。

  騒ぎが起こったのは、本年9月18日の9月定例町議会最終日。ある議員が高信教育
 長の任期切れが迫っていることを指摘した。
  町執行部は一度は「任期はまだある」と答弁したが、調べてみて初めて任期切れに気
 づき、あわてて再任の人事案件を追加議案として提出した。
  これに対して町議側が「唐突すぎる」と反発、今度は町長が提出議案を取り下げる混
 乱を演じてしまった。

  町長は9月24日に臨時町議会を召集、改めて高信前教育長を再任する人事案件を
 提案したが、「高信教育長の職務は高く評価されている」「執行部が任期を知らないの
 は前代未聞。この際、新たな人選をすべき」など賛否が分かれ、採決の結果、再任案は
 賛成4、反対5の賛成少数で否決された。

  高信氏は1977年に矢祭町役場に入り、議会事務局の職員の時に、議会が全会一致
 で採択した「市町村合併をしない矢祭町宣言」の宣言名を考え出した。
  宣言後には根本前町長が目指した自主自立路線を具体政策化する自立課の自立グルー
 プ長として活躍。住民基本台帳ネットワークシステムへの非接続、職員数と人件費の削
 減、年中無休の窓口業務、職員の自宅を利用した出張役場、全職員による税の滞納整
 理、保幼一元化、職員消防隊、スタンプ券での公共料金支払いなど根本町政が推し進め
 た自立政策の蔭の牽引役だった。

  6期24年間にわたった根本町長が勇退し、町議から副町長を経験した古張允氏が後
 継町長に就任、根本町政の方針を引き継ぐことを公約して無投票でのバトンタッチだっ
 た。
  高信氏は古張町長から教育長に抜擢されたあとも、全国から40万冊を超える寄贈本
 を集めた「もったいない図書館」や民間塾「若あゆスクール」を開設するなど斬新なア
 イディアを繰り出して教育行政の改革に積極的に取り組んできた。

 執行部に向く日当制の不満
  議会が高信氏の再任を否決した背景には、いくつかの事情が重なっている。

  第1には、高信氏について改革の牽引役としての評価が高い一方で、議会内には「独
 断専行が過ぎる」「議会を軽視している」と不満を募らせていた議員がかなりの数いた
 ことは間違いない。
  それは根本前町長が敷いた自主自立路線に対する議員側の意識のずれでもあった。

  第2には、議会内に古張町長からの離反現象が次第に顕在化しつつあった。
  今春には町職員OBらに役場事務の一部を委託する「第2役場」構想や分譲地の販売
 促進を目指した定住促進条例が議会の反対で相次いで頓挫した。
  古張町長による高信氏の教育長登用は就任直後だっただけに異論は表面化しなかった
 が、当初から面白く思わなかった議員たちは、9月議会の町長提出議案の中に教育長再
 任の人事案件がないことを渡りに舟と、執行部の不手際を理由に一気に再任拒否に持ち
 込んでしまった。

  第3には、議会側には「全国初」と大きな反響を呼びながら導入された日当制議員報
 酬への強い不満がくすぶり続けている。
 ・・・・月額制による議員報酬の年間総額(07年度)が3,473万円だったのに対
 して、日当制導入後は1,206万円(08年度)と、3分の1に削減された。
  つまり、10人いる町議の平均報酬は年額347万円から120万円に大幅縮減され
 たのだ。
  「議員はボランティアで、職員は高い給料をとっている」という不満が募り、そのは
 け口が町長ら執行部に向けられてきた。

 自立路線が崩壊し始めた
  残念ながら、古張町長には根本前町長のようなカリスマ性やリーダーシップはない。
 ・・・・・
  高信教育長の再任拒否についても、高信氏を「『元気な声が聞こえるマチづくり』の
 お手本になる仕事をどんどん取り入れてやってくれた」と評価する一方で、「ただ議会
 にすれば、議員さんたちの話を聞かないで新しい施策をやってきたことが面白くなかっ
 たのかなという気もする」と、自ら提案した人事に対する執念や責任からはかけ離れ
 た、評論家的な見解を披露する始末なのだ。
 
  この記事は、高信教育長の再任に反対した5人の議員<注>は事前に周到な準備をし
 ていたとの見方を示している。
  それはともかく、この再任拒否事件は、単なる特別職人事の否決を意味するにとどま
 らない。
  「合併しない宣言」から8年、矢祭町が進めてきた「自立の町づくり」路線が町長交
 代から2年余りにして崩壊を始めたとみるべきだろう。
  そこには、町民本位の改革に耐えきれなくなった議員たちからの「昔」へ回帰しよう
 とする構図が透けて見える。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8:上の記事の末尾では「町民本位の改革に耐えきれなくなった議員達が昔へ回帰しよう
 とする構図」と書いて、「町民本位の改革・自立路線」と「議員日当制の撤回」が対立 するかのように描いているが、それは間違いだと思う。
 
  「偶然の良き巡り合わせ」に依存することなく行政のシステムとして「町民本位の改
 革・自立路線」を継続発展させていくためには、そういた路線を持った議員が議員活動
 と生計をそれなりに両立させて持続的に活動できるような報酬を保障する事だろう、と
 戸田は考える。

・・・・「合併しない宣言」以降の矢祭町の感動的な話は数々あって、ぜひ紹介しておきたいのですが、長文になりすぎるので、ここでは代表的なリンクだけ紹介して終わります。そこの文章は別投稿で紹介します。

◎市町村合併をしない矢祭町宣言
    http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503074371/2.php

◎市町村合併なんて馬鹿こくでねぇ 
   http://www.kojintekina.com/monthly/monthly90602.html

◎根本良一矢祭町長にお会いして 04年2月
 http://www.matunomi.com/jcp/jyuumin/1000nin/yamaturi.pdf

◎福島県矢祭町(2)いまも遺る“昭和の大合併”、血の雨のしこり
  http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503144626/1.php

◎福島県矢祭町(3)どうみても3役は総務課長ほど働いていない 2005/03/22
  http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503214836/1.php

◎福島県矢祭町(4)「合併をしない宣言」から芽生えた自律意識 2005/03/29
    http://www.news.janjan.jp/column/0503/0503264988/1.php
引用なし
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「諸外国の地方議員は低報酬・ボランティア」という「事実」についての考察1(序論) 戸田 11/2/7(月) 9:59
●「議員専業がけしからん!」とする竹原・河村らの主張はこの点で愚論暴論だ! 戸田 11/2/7(月) 14:02
◆民衆・議員から行政チェックの武器を奪わせない事が大事。予算の1%前後の議会費で 戸田 11/2/8(火) 9:11
◎議会費のデータを紹介:夕張市0.11%・大阪市0.18%から清川村3.35%・・・ 戸田 11/2/8(火) 9:38
「民主主義のコスト」という考え方が、理解できない。 ゆうすけ 11/2/9(水) 1:15
▲自分が聞き慣れぬ言葉への脊髄反射的反発。「金がかかるから選挙するな」って言う? 戸田 11/2/10(木) 10:51
仰るとおり、捉えかたが間違っていました。お詫びし、前の投稿撤回します。 ゆうすけ 11/2/11(金) 0:29
▲無所属への献金で説明不足の部分を補足。また、谷口さんの新質問については別途、 戸田 11/2/11(金) 11:09
まさに「国を挙げての理由無き無所属イジメ」。 ゆうすけ 11/2/12(土) 2:26
◎解明:門真市の議会費は予算の0.7%、議員収入はその67%で予算の0.47%と判明、他 戸田 11/2/15(火) 9:29
■1999年に較べ一般議員の収入は額面126万、手取り推定150万円も減って600万円程に! 戸田 11/2/15(火) 21:57
◎戸田の議員報酬等と天引き分詳細はココに紹介してます(06年8月分まででしたが) 戸田 11/2/16(水) 6:49
すべての議員が、公開すべきであります。 ゆうすけ 11/2/18(金) 0:42
議員報酬を引き下げることが、一番の改革だと思っていました。 ゆうすけ 11/2/16(水) 0:03
「悪貨は良貨を駆逐する」 ゆうすけ 11/2/16(水) 23:40
■地方議員、8年で4割減(2/13朝日)今3万6449人→4月更に902減で3万5547人 戸田 11/2/16(水) 9:37
●「3ない議会」=議案修正無し・議員提案条例無し・議員の賛否公表無し、なるほど! 戸田 11/2/16(水) 10:22
★これだ!内外議会に詳しい「地方議会 その現実を『改革』の方向」と竹下譲氏発見! 戸田 11/2/17(木) 11:29
☆竹内謙氏コラム『Samurai Mayors』も素晴らしい。矢祭町など現場の詳細な報告が 戸田 11/2/17(木) 12:57
▲日当制にした矢祭町の特殊性:全員兼業議員と心意気。肝っ玉町長交代後の「変化」 戸田 11/2/18(金) 14:03
△たしかに感動的な「小さくともキラリと光る」矢祭町の実話の数々。敬意を込めて紹介 戸田 11/2/19(土) 2:54
●矢祭町の日当制は全議員が兼業ゆえの特殊例、議会機能向上と無縁で手本にならない 戸田 11/2/19(土) 10:48
<地方議会 その現実と「改革」の方向> ゆうすけ 11/2/17(木) 15:25
公明党が「維新」の動きに敏感に反応。 ゆうすけ 11/2/20(日) 8:19
▲実は戸田も府県政令都市の議員年収(報酬手当+政調費等)は議員単独では高過ぎと、 戸田 11/2/22(火) 7:43
☆共産党「府議報酬20%減で74.4万円」は適切。政務調査費は15%減の現状で目一杯か 戸田 11/2/22(火) 12:10
◎考えさせられる意見いろいろ:名古屋市の議員報酬検討会議準備会報告へのコメント 戸田 11/2/22(火) 13:13
◎「素人が議員になり勉強して専門家となる」フルタイム議員でなければならない理由 戸田 11/2/19(土) 10:38
★英も韓国も議員報酬高額化←必要ゆえ!生保で奮闘議員もいる英国、日本で可能かい? 戸田 11/2/20(日) 10:12
☆同列に論じれない「国民117人に1人が地方議員!」の仏、専門委員設置の韓国、ほか 戸田 11/2/20(日) 14:54
★「想像を絶する」英国流:極小自治体・全世帯に事前に議案配布、住民も審議参加で! 戸田 11/2/21(月) 20:09
■支持母体である創価学会も、こうあるべきだと思った。 ゆうすけ 11/2/23(水) 2:48
↑フランスの部分で誤記訂正:地方議員の人口比率は日本の28-5倍、門真市なら1111人! 戸田 11/3/2(水) 10:01
▲竹下先生の「地方議会小選挙区論」と財務省的な財政危機煽りの2点だけは不同意です 戸田 11/2/23(水) 17:40
■結語:「議員には部課長級の生活費報酬+一定の調査広報費」を原則に現実対処すべき 戸田 11/2/24(木) 20:12

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