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過去最大か警察情報流出  同僚間で複製常態化
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 日本国憲法擁護連合 WEB  - 07/6/20(水) 22:32 -
  
警視庁北沢署地域課の巡査長(26)の個人パソコンから警察情報を含む約一万件分のデータがファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じインターネットに流出した問題で、同僚同士でコピーを重ねた資料などを上司の巡査部長(32)から巡査長が受け取った疑いのあることが十四日、警視庁の調べで分かった。警察組織内からの流出では過去最大とみられ、警察当局は情報管理の見直しを急いでいる。

 ◆高さ8メートルにも
 警視庁などによると、流出情報を紙に印字すると約六万−八万ページ、積み上げると高さ約八メートルにも上る。通行車両を記録するNシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)の設置場所のほか、女性暴行事件やとばく事件、少年事件などの捜査資料や暴力団組員や事件の被害者の個人情報などが入っていた。複数の警察官が集めたとみられる。

 同庁は「まだ、誰の個人情報が流出したのか分からない」としながらも、流出被害者対策の窓口をつくるかどうかの検討に入った。

 警視庁は昨年、(1)私物パソコンで捜査情報は扱わない(2)公用パソコンは許可なく持ち出さない(3)私物の記録媒体に捜査情報を取り込まない、との内容を通達。私物パソコンで「ウィニーは検出されませんでした」との表示を印刷し、提出させるなど対策を講じた。また、警察庁は捜査資料などを自動暗号化するソフトを開発。今年四月から全都道府県警に導入を進めている。

 ◆慣習抜けず?
 警視庁のある幹部は、「昔は持ち出し禁止の内規はなく、よくできた以前の捜査資料を分厚いファイルにして、次の捜査に備えるために持ち歩いていた。逆に電車などで落とすのが怖かった」と振り返る。

 個人情報保護の意識が高まった現在でも、捜査資料を参考のために、私物パソコンに入れている警察官は多いという。巡査部長は「多くは別の同僚からのコピー」と説明しており、同庁は捜査の参考資料としてデータの複製が常態化していたとみている。

 また、巡査長は私物パソコン二台のうち一台は報告していなかった。データの中にはわいせつ画像も含まれるなど、今回は内規・通達に反してウィニーを使い続けた個人的な問題の色彩が強い。しかし、別の幹部は「これからは、暗号化されていない以前の捜査資料の削除を徹底するしかないが、全職員に徹底できるかは疑問だ」と語った。

    ◇ 

 この問題について、警察庁の漆間巌長官は十四日の記者会見で、「とにかくウィニーは使うなと、あれだけ言っても言うことを聞かない人がいる。由々しきこと。ほかにもある可能性がある。私は悲観的に見ている」と述べた。

 長官はさらに「ウィニーを入れてなくても、パソコンを使っていれば、欠点を突かれて、外に出るという可能性はあると認識すべきだ」と述べ、あらためて情報管理徹底の必要性を強調した。


『格差階級社会をなくそう』から掲載しました


※この流出でもれた資料から、いかに現役警察官が人権感覚が希薄なのかよーくわかる資料がたくさんあるようです。警察は情報漏れに対して戸惑いを隠せない模様で、警察当局は情報管理の見直しを急いでいるとのことです。つまり警察は、公開されたから問題だとしているわけで、内容については問題だとはしていない模様です。というのは、情報が漏れた警察資料からは、警察官そのものによる人権感覚もないような書き込み方がなされていたり、個人の趣味や私生活・プライベートに対するストーカー的突っ込みが露出した分類の仕方や、ブログの中傷などもなかにはあったといいます。つまり国家権力がどのように、「民衆」をとらえているのか具体化されたといえるでしょう。鹿児島県警の事例などと一緒にして、国家権力とはいかなるものかはっきりとしたといえるのではないでしょうか?警察官に対する人権教育がまずは必要のようです。
引用なし
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過去最大か警察情報流出  同僚間で複製常態化 日本国憲法擁護連合 07/6/20(水) 22:32
■命令:日本国憲法擁護連合は「うちはだいこ」と同一人物につき投稿禁止! 戸田 07/6/28(木) 2:27
参考:日本国憲法擁護連合=うちはだいこの本性を暴露する(アッテンボロー) 戸田 07/6/28(木) 2:47

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