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◆竹原さんの超強烈な議会批判を紹介!戸田が言って来た事とほとんど同じだ
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/9/2(火) 12:52 -
  
 竹原さんはユダヤ陰謀論の「太田龍」ファンであり、保育園直営反対、議員定数大幅
減、など戸田と違う所もいといろあるが、ネット使用・反戦・反自公・議論する議会へ、
等では一致する部分が多い。
 鹿児島県の小さな市で独自な改革派市議として、ぬるま湯議員達と行政に牙を剥いてき
た言論の厳しさは凄いものがある。

 竹原さんの超強烈な議会批判を以下に紹介する。

◎明るい阿久根をつくる会 http://akaruiakune.cocolog-nifty.com/blog/
    ↓↓ (現物の方が色つき・強調文字などで見やすいのであちらも見て)

◆阿久根市議会の本当の本質2006年2月15日 (水) 

 一般大衆にお願いして議会に参加する権利を得た人たちが議会に出席するのは何のためであるか。いうまでもなく、それがノルマだからである。
 日本の全ての議会には議論をする手段がない。ましてや、『何者にも縛られない完全に
自由な良心を持って、議案の是非善悪を判断した』ことなど明治維新以来一度もないのである。

 阿久根市議会の場合、多数党の言い分なら何でも通り、少数党の言い分であれば何一つ
通らないということが、会議を開く前からわかっているので、議会は全く無用無意味な暇
つぶしである。

議会の議論をしない仕組み。

 討論とは賛否の意見の表明であり、これを繰り返す必要がないので「討論一人一回の
原則」がある。  議員必携付録「議員と議会運営」 30討論(133ページ)

  市議会会議規則
○議長は、質疑が終わったときは討論に付し、その終結の後、表決に付する。(42条)
○討論は反対者、賛成者をなるべく交互に指名して発言させなければならない(53条)
○議員は、質疑に当たっては、自己の意見をのべることができない。(55条)
○質疑は同一議員につき、同一議題について3回を越えることができない。(56条)
○議長は必要があると認めるときはあらかじめ発言時間を制限することができる。
  (57条)
○質疑又は討論が続出して容易に終結しないときは、討論終結の動議を提出できる。
  (60条)
○表決の宣告後は何人も発言を求めることができない。(61条)
○自己の表決の訂正を求めることができない。(75条)

 ぶっちゃけた話、議会は会議規則にもならない「付録」で議論ができなくされている。 そして、会議規則は、「付録」の意図を反映するための道具になっている。
 議会では、質疑、討論、表決この議論ぬきの手順を“審議”と呼んでいる。
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◆議会の本質  2006年2月13日 (月)

 一般人民から選ばれた代表が一堂に会して会議を開くのは、何のためであるか。
 いうまでもなく、それらの代表が、どうすることが最大多数の最大幸福であるか、どう
すれば国家の安全と繁栄が期せられるかという立場にたって、思う存分に意見をたたかわし、これを緊張した各代表が、何者にも縛られない完全に自由な良心を持って、議案の是非善悪を判断した結果、多数の賛成を得た意見を取り上げて、民意を政治に反映させるためである。

 ゆえに真正の会議においては、少数党の言い分でも、正しければ多数の賛成を得て可決せられ、多数党から出した議案でも、議場の討論において、多数議員の良心を引き寄せることができなければ否決せられるのでなければならぬ。
 もし多数党の言い分なら何でも通り、少数党の言い分であれば何一つ通らないということが、会議を開く前からわかっているなら、会議を開くことは、全く無用無意味な暇つぶしである。
     尾崎行雄『民主政治読本』(昭和21年)、『尾崎咢堂全集第十巻』74頁より。
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2006年2月12日 (日)
◆議会の正体 市議会から国会まで 議会では議論をしません! 

 議会には議論できない仕組みがある。
 トリックがある。その秘密は「議会の討論」の定義である。

 「議会の討論」は意見を述べるだけで、議論は出来ない、ことになっている。
 すなわち、議会で議員がやっていることは、
   質疑;しつもん
   討論;意見発表(規則で議論ができない。言いっぱなし。)
   表決;多数決(議会前に決めている多数派のやりたい放題)
 である。

 ぶっちゃけた話、「議会では、討論はするが議論はしない」などということができてし
まう。 
 念のいったことに議会では、議論ぬきの質疑、討論、表決を“審議”と呼んでいる。

 結局、
 議員は議論ではなく、発表会と多数決をしに議会に行っているのであり、有権者に向かっては、“審議しました”というアリバイつくり(人気取り)をしているだけのことだ。
 つまり、今の会議規則は議論をさせないためのものなのだ!
 今のようなアリバイ作りのインチキ議会を変えるには会議規則を破棄し、作り直さなけ
ればならない。
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◆議員のおしごと 2006年2月 9日 (木)

 市議会議員になって1回目の議会が1月で終わった。私が議会に出たのは5日間、そのうち3日は半日もかかってはいない。
 会期36日間などというから「議員は毎日議会に行っている」と多くの一般市民は考えているとしたら大間違いだ。こんなおいしい(ふざけた)商売はない。

 議会のことを、さらに「ふざけている」と思うのはその中身だ。
 議論をしていない。提案の中身を審議していない。
 質疑の時に知ったかぶり、しらんふりをしてケチをつけるだけだ。

 議長、若松、蜜柑を中心とする10〜11名ほどは最初から提案に賛成するつもりでい
るから、可決するだけならば執行部にとって議会など儀式目的以外では必要ないのであ
る。
 あえて言うならば、市民に「住民の代表、議員が決めたこと」と「納得またはあきらめ
をさせるのが目的で”お付き合い”している。」というだけにすぎない。

 おつきあいにすぎない議会対策などやる必要はない。やらんほうがまし。
 市長や課長の面子のためのよけいな仕事はろくなことにならない。嘘に嘘をかさねるだけだ。

 こういった”余りにもばかばかしい仕事”にうんざりしている職員の様子が目に浮かぶ
ようだ。 もっと他にやることはあるだろうに。
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引用なし
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ついにネットの選挙使用候補者が市長に当選!8/31鹿児島県阿久根市長選・竹原さん! 戸田 08/9/2(火) 12:48
◆竹原さんの超強烈な議会批判を紹介!戸田が言って来た事とほとんど同じだ 戸田 08/9/2(火) 12:52
●鹿児島県警の弾圧阻止!御用新聞が「当選お礼文を書いた」と決めつけ! 戸田 08/9/2(火) 13:00

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