「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、投稿者登録制に移行した。投稿する方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なうこと。
◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握するが、掲示板では非表示にできる。
◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できない。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちら。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで。(冒頭記:2009年4/8改訂)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
1132 / 5531 ←次へ | 前へ→

再開した丹波マンガン記念館を在特会が襲撃!
←back ↑menu ↑top forward→
 在特会研究所  - 11/7/15(金) 12:50 -
  
7月10日、やっと再開にこぎつけ7月3日会館した京都右京区北下中の「丹波マンガン記念館」に在特会が嫌がらせに押し掛けた。
京都の奥深くにある「丹波マンガン記念館」は、戦前から戦後にかけて当時貴重だったマンガンを掘り出してきた鉱山であり、強制連行労働者や被差別部落の人々が過酷な労働を強いられてきた。閉山後、鉱山で働いてきた李貞鎬さんが買取り、強制労働の現場を象徴する記念館として公開、後継者の李龍植さんが引き継いできたが、年間600万の赤字が発生し、一時期閉鎖に追い込まれていた。
2009年頃から日本の支援や、韓国側の支援もあり、今年7月やっとの思いで再開に漕ぎ着けたものである。
在特会・関西の中心メンバー西村斉・荒巻・川東たちおよそ15人は、車3台で記念館前に乗りつけてきたが、若い館員たちの頑張りによって中に入ることも出来ず、人気の少ない森の中で、むなしく悪罵を投げつけるだけで追い返されたのだ。

彼らはこの記念館再開妨害のため、用意周到、7月5日から下見や、7月8日の官公庁回りを行なって、市民運動面づくりを行なってきたものの、当日の若い館員の的確な対応で成果を上げることが出来ず引き下がったのだ。

在特会のこの卑劣な襲撃行動にもめげず「丹波マンガン記念館」が、今後も戦前から戦後をつなぐ強制連行・強制労働の歴史の決して消すことの出来ない象徴として、頑張って欲しいし、今後も支援して行きたいと思う。

しかし退散するに当たって、彼らが行なった事を私たちは忘れてはならない。
彼らは移動の途中で自分たちの子どもたち2人を車に拾い、京北町のショッピングセンター前の街頭宣伝に動員したのだ。

東京では「頑張れ日本」グループに「愛国女性のつどい・花時計」がある。
彼らは子どもづれの若夫婦を中心として、あの田母神たちの日の丸デモに参加し、また東京都議会で「慰安婦」問題請願の取り消し陳情を行なったりする右翼グループだが、これら右派の街頭宣伝に、堂々と幼い子どもたちが動員される危険性を危惧している。

引用なし
4,392 hits
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB6.6...@p4130-ipad206kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp>

再開した丹波マンガン記念館を在特会が襲撃! 在特会研究所 11/7/15(金) 12:50

1132 / 5531 ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
870,901
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free