ちょいマジ掲示板

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「苦い真実」を検証してみました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/2(金) 23:58 -
  
 戸田さん、広告のご指摘と、この後の投稿の原発御用学者のリストありがとうございます。

・・・『公明党の土台であり、実際の司令塔である創価学会自体が、東電の金を喜んで受けて来たのです。
 超独占企業であって、本来は広告不要の東電が原発推進洗脳のためにジャブジャブとマスコミに出す巨額の金。マスコミへの買収資金であり、国民への情報操作資金です。

 その東電広告費を雑誌部門で受けている金額ワースト3位が、あろうことか、「福祉と平和の創価学会」だったのです!』・・・

 とのご指摘は、少し飛躍してるのではないでしょうか。月刊誌「潮」は確かに創価学会系の雑誌でありますが、そこに掲載された広告費は株式会社潮出版社に入るのであって、創価学会自体が東電の金を喜ぼうが、苦しもうが受けてきたという事実はありません。

 出版社と財界の良き関係としての広告掲載であったと思います。ご指摘の潮の広告を調べてみましたところ、原発事故後の4月号、これはすでに発行されてたとあって、「電気事業連合会」の見開きエッセーと、東京電力のカラー広告1ページが掲載されていました。それ以降、5月号が特別企画「東日本大震災」の衝撃、6月号が特集「原発危機」と放射能、7月号・特集「被災地」のいま、8月号・特別企画「支えあう社会」へ、9月号・特別企画「復興」への第一歩を!。当然のことながら、電気事業連合会の見開きエッセーと、東京電力のカラー広告1ページ分は掲載されていません。

 ■それなら、聖教新聞の広告はどうなのかと。

 創価学会の機関紙「聖教新聞」には、東京電力の原子力発電の広告が1978年から掲載されはじめました。最初の広告は1978年8月2日付け。「東京電力では‥‥原子力発電の推進など、その計画を着々と進めています」などと宣伝。この年は福島原発に続き、新潟・柏崎刈羽原発の建設を悲願としていた東電が公明党・創価学会に急接近した年でした。

1983年からはそれまでの広告に代わって2010年まで毎年夏に「企画広告」が掲載され始めます。「企画=聖教新聞広告局、取材協力=東京電力」という格好で、「夏休み・母と子の電気教室」ないしは「夏休み電気教室」と称したものです。

「なかでも驚くべきは‥‥」今回大事故を起こした福島第一原発と第二原発を親子が訪れる設定で、お母さんが「地震がきても大丈夫かしら?」と質問すると、東電の職員らしき係の人が「原子力発電の基礎部分は地下の固い岩盤にすえつけられています。福島第一では、宮城県沖地震の時、原子炉のある建物の中で仕事をしていた人は、地震をまったく感じなかったそうです。それほど丈夫なんです」と答え、子どもが「じゃあ地震が来たら原子力発電所へ逃げ込めば安心ね」と、問答が紹介されていました。「安全神話」の振りまきに他なりません。

さらに1999年7月29日付けの「電気教室」では、福島第一原発3号機を訪問する設定。「原子炉は分厚いコンクリートによって守られ、その外側も二重・三重の防護壁で放射線を完全に閉じ込めるしくみです」と紹介。それに対し「万一事故が起こったとしても、外部に放射線がもれる心配がないことを納得」などと受け答えています。

「聖教新聞」上のこうした「企画広告」は1979年の米国スリーマイル島原発事故でも、1986年のソ連チェルノブイリ原発事故でも、さらに1999年の茨城県東海村のJCO臨界事故でも、中断されることはありませんでした。
しかし、福島第一原発事故が起こった今年は、さすがに聖教新聞と東京電力共同制作の「企画広告」は今のところ掲載されていません。

 ■せめて、今なすべきことは、聖教新聞の広告で東電と一緒になって「安全神話」を長年振りまいてきたという“事実”に対し、東電、政府が”謝罪広告”を全面見開きで、聖教の広告局も掲載費を取らないで、出してはどうかと思います。

引用なし
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今から「原発被災地支援・1週間行動」に旅立ちます!帰りは8/3深夜に 戸田 11/7/27(水) 8:19
被災地の子どもたちのため、一週間行動の無事故を祈ります。 ゆうすけ 11/7/28(木) 2:43
新潟、福島両県で30日も豪雨が続く。 ゆうすけ 11/7/30(土) 23:10
☆8/4(木)午前2時帰着!走行3315キロの貴重な体験、爆睡したいが種々の整理あり・・ 戸田 11/8/4(木) 4:30
お疲れ様でした。無事帰宅を喜びます。 ゆうすけ 11/8/4(木) 15:48
お疲れ様でした。暑い中ですので、体調ご注意下さい。 悠々 11/8/4(木) 20:20
△ご両名の激励に感謝。勤労市民の耳目として動く議員の保障。動画アップ始めました! 戸田 11/8/5(金) 13:03
被災地の人々のため、市民のため行動する議員こそ政務調査費が生きる。 ゆうすけ 11/8/10(水) 22:49
中川恵一の真実。 ゆうすけ 11/8/11(木) 0:37
品を変え所を変え、公明が又しても御用学者を講師に招く。 ゆうすけ 11/9/1(木) 2:53
●東電の金が創価学会に・・雑誌で東電広告費3位は創価学会系の「潮」だという事実! 戸田 11/9/2(金) 19:45
●発行部数10万部以上の総合誌では創価学会系の『潮』が東電広告費汚染ワースト1! 戸田 11/9/2(金) 19:56
「苦い真実」を検証してみました。 ゆうすけ 11/9/2(金) 23:58
△イカレた原発守れ派(テレビ常連含む)の一覧と原発御用学者のリストを紹介 戸田 11/9/2(金) 21:16
山下俊一(福島県立医科大副学長、59歳) なかやましげる 11/9/3(土) 10:46
その山下俊一が、「潮」6月号、特別企画に寄稿。 ゆうすけ 11/9/4(日) 1:07
対がん協会 の信頼失墜 岸和田町民 11/9/7(水) 21:06

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