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5月臨時議会に関して戸田が5/9に意見要望提出。今回初めて文教委副委員長を要望など 戸田 16/5/11(水) 1:05

☆半歩前進。市長提案に「様々な状況を勘案し」という文言が新たに。これ議会意向の意 戸田 16/5/18(水) 21:23
◆「公私ご多忙の折の議会出席」という言葉も戸田がやめさせた。議会出席は議員の義務 戸田 16/5/18(水) 21:41

☆半歩前進。市長提案に「様々な状況を勘案し」という文言が新たに。これ議会意向の意
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/5/18(水) 21:23 -
  
 ものすごくささやかな事ではあるが、監査議員についての市長提案の言葉の中に
「様々な状況を勘案し」という文言が、今回新たに追加された。

 戸田の「反対討論」の「茶番劇的な事はやめて、議会会派多数の意向に従った人選をして提案した、という実態を率直に語るべし」、という部分で紹介しておいた事だが、実は戸田は前日の5/16(月)に秘書広報課に電話提案した事が実ったものだ。

 戸田は「つまらない慣例の保持で議会がウソっぽく思われる事は避けるべきだ」=「市民常識に沿った議会運営をすべし」という立場から、市長提案の中に、
 「議会多数の意向を受けて」とか「議会の動向も勘案して」とか、抽象的でもいいから何か「議会」という言葉を入れて説明すべきだ、と提起したのである。

 これは「他の議員には全然伝えていなかった」、「戸田単独の、議会前日になって突然の思いつき」だったので、市長側としては、
 「議会側との正式な同意も無しに今回突然に『議会』という言葉を入れる事は出来ない
  が、諸般の事情とか様々な事情とか、何か新たな言葉を入れる」
という対応を考えてくれた事による。

 本番前に市長提案代読の北村副市長から、「『様々な状況を勘案し』という文言を追加することにしました」、と口頭で説明を受けていた。

 ただ、本番では戸田がその追加文言の存在を聞き逃してしまって、戸田の反対討論の中では「前日の確認とは違って、追加の文言が入っていなかったようだが、」と言ってしまった。(原稿を追って確認していかないと分かりづらい)

 この戸田の問題指摘は今回、本会議の場で全議員にも聞いてもらった事なので、園部市長最後の議会になる来年の5月議会の時は、「議会多数の意向を汲んで」とかの言葉を入れてくれるだろう。

 些細な事かもしれないが、「真実は細部に宿る」であって、戸田は議会で「ウソの説明」がされる事が耐えられないのだ。

 「長年の慣例」、「全国どこの議会でもやっている慣例」の言い回しを、戸田が気付いてやめさせたのは、他にもいくつかある。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-113.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「公私ご多忙の折の議会出席」という言葉も戸田がやめさせた。議会出席は議員の義務
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/5/18(水) 21:41 -
  
 これは東市長時代の話だが、戸田が非常に気になったのが、議会開催の折りの市長挨拶の中で、
  「議員の皆様におかれましては、公私何かとご多忙のおり、万障繰り合わせてご出席
   いただき、まことにありがとうございます」
という「長年、全国ほとんどの議会で続いていた慣例的言い回し」だった。

 だって、「議会に出席するのは議員の絶対的義務=公務なのに、『公私ご多忙のおり』っていう言い方はおかしいやろ!」、という事だ。

 議員にとって議会出席に優先する「公」は存在しないし、議会出席に優先する「私」も存在しない。
 議員は議会が招集されたら何をさしおいても議会に出席しなければならない職責を負う
存在なのに、こういう「馬鹿げた丁寧さ」の言葉を聞くのは耐え難い事だ。

 そういう指摘を1999年初当選以降、議会で何度もする中で、守旧的な東市政においても、「たしかにその通りだ」という事になって、たしか2001年頃から、門真市議会ではこういう言い方はされなくなった。

 守口市門真市消防組合議会では、2011年に戸田が12年ぶりに議員になった時でも、まだそういう言い方をしていたので、戸田が議会発言で強く改善を求めて、改善された。

 「言葉の感覚に鈍感な議員ばかりの議会」では、まだこういうおかしな言い方をしている議会が結構残っていると思う。
 「議員が鈍感ぞろい」でも、傍聴市民からの批判で改善する例もある。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-113.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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