ちょいマジ掲示板

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5月臨時議会に関して戸田が5/9に意見要望提出。今回初めて文教委副委員長を要望など 戸田 16/5/11(水) 1:05

5/17本会議:全会派一致せず、議長副議長は「選挙」、監査は多数決で、戸田反対討論も 戸田 16/5/18(水) 9:42
☆半歩前進。市長提案に「様々な状況を勘案し」という文言が新たに。これ議会意向の意 戸田 16/5/18(水) 21:23
◆「公私ご多忙の折の議会出席」という言葉も戸田がやめさせた。議会出席は議員の義務 戸田 16/5/18(水) 21:41
◎土山議長は「門真市議会史上、ICT能力最高の議長」だよ!今後の改革が楽しみだ 戸田 16/5/18(水) 22:15

5/17本会議:全会派一致せず、議長副議長は「選挙」、監査は多数決で、戸田反対討論も
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/5/18(水) 9:42 -
  
 5月臨時議会初日の5/17(火)は、議案処理を全員賛成でさっさと済ませた後、「議運」ー非公開の「会派代表者協議会」の繰り返しを経て、午後2時本会議再開をして議長・
副議長・監査のいわゆる「議会3役」を決定した。
 
 今回は、「全会派の一致」が出来ず、議長・副議長は「選挙」で、形式上「市長提案を受けて議会で同意」となる監査については「多数決による決定」(起立採決)で決められる事になった。

 「選挙」では、戸田が上記で要望したような「候補者名を議場で公知する」事は採用されず、従来通りに「本会議前に非公式的に告げられる」上での「選挙」となった。
 結果は、
  議長:自民党の土山議員に決定。
      自民4+公明7+緑風4+戸田+森の17票(匿名投票だが)
      「対抗馬」は共産党の亀井で、共産党4人のみの4票(匿名投票だが)

  副議長:公明党の高橋議員に決定。
      自民4+公明7+緑風4+戸田+森の17票(匿名投票だが)
      「対抗馬」は共産党の福田議員で、共産党4人のみの4票(匿名投票だが)

  監査:公明党の岡本議員に決定。
      賛成(起立)は自民3+公明7+緑風4+戸田+森の16人
             (自民党の土山議長は採決に参加しない)
      反対(着席したまま)は共産党の4人。

◆監査の市長提案同意に対しては、戸田が「反対討論」。
  共産党はまたしても「理由も言わずに=反対討論をせずに反対」の低劣ぶり!

  戸田以外に誰も反対討論申し出をしていない事が分かっていたので、戸田の反対討論
 の最後部分で、共産党のそういう低劣さを強烈に批判してやった。
  (討論では「緑風クラブも反対のはず」と思ってしゃべったが、採決では緑風は賛成
   だった。間違ってゴメン。)

◆5/17はまた、「会派代表者協議会」の繰り返しの中で、「常任委員会・議運・決算委員
 会・派遣議会等」の全ての配属とその委員長・副委員長の合意が形成されるという、
 「従来に無いスムーズさ」が見られた。

  だから、5/18本会議では、冒頭からそれらの配属が議長から述べられて「全員異議
 無し」で決まり、その後各委員会ごとに「委員長・副委員長」が筋書き通りに決められ
 ていく。
  (派遣議会等では、「門真市議会選出の分として」、「副議長」が決まっていく)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-190.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆半歩前進。市長提案に「様々な状況を勘案し」という文言が新たに。これ議会意向の意
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/5/18(水) 21:23 -
  
 ものすごくささやかな事ではあるが、監査議員についての市長提案の言葉の中に
「様々な状況を勘案し」という文言が、今回新たに追加された。

 戸田の「反対討論」の「茶番劇的な事はやめて、議会会派多数の意向に従った人選をして提案した、という実態を率直に語るべし」、という部分で紹介しておいた事だが、実は戸田は前日の5/16(月)に秘書広報課に電話提案した事が実ったものだ。

 戸田は「つまらない慣例の保持で議会がウソっぽく思われる事は避けるべきだ」=「市民常識に沿った議会運営をすべし」という立場から、市長提案の中に、
 「議会多数の意向を受けて」とか「議会の動向も勘案して」とか、抽象的でもいいから何か「議会」という言葉を入れて説明すべきだ、と提起したのである。

 これは「他の議員には全然伝えていなかった」、「戸田単独の、議会前日になって突然の思いつき」だったので、市長側としては、
 「議会側との正式な同意も無しに今回突然に『議会』という言葉を入れる事は出来ない
  が、諸般の事情とか様々な事情とか、何か新たな言葉を入れる」
という対応を考えてくれた事による。

 本番前に市長提案代読の北村副市長から、「『様々な状況を勘案し』という文言を追加することにしました」、と口頭で説明を受けていた。

 ただ、本番では戸田がその追加文言の存在を聞き逃してしまって、戸田の反対討論の中では「前日の確認とは違って、追加の文言が入っていなかったようだが、」と言ってしまった。(原稿を追って確認していかないと分かりづらい)

 この戸田の問題指摘は今回、本会議の場で全議員にも聞いてもらった事なので、園部市長最後の議会になる来年の5月議会の時は、「議会多数の意向を汲んで」とかの言葉を入れてくれるだろう。

 些細な事かもしれないが、「真実は細部に宿る」であって、戸田は議会で「ウソの説明」がされる事が耐えられないのだ。

 「長年の慣例」、「全国どこの議会でもやっている慣例」の言い回しを、戸田が気付いてやめさせたのは、他にもいくつかある。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-113.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「公私ご多忙の折の議会出席」という言葉も戸田がやめさせた。議会出席は議員の義務
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/5/18(水) 21:41 -
  
 これは東市長時代の話だが、戸田が非常に気になったのが、議会開催の折りの市長挨拶の中で、
  「議員の皆様におかれましては、公私何かとご多忙のおり、万障繰り合わせてご出席
   いただき、まことにありがとうございます」
という「長年、全国ほとんどの議会で続いていた慣例的言い回し」だった。

 だって、「議会に出席するのは議員の絶対的義務=公務なのに、『公私ご多忙のおり』っていう言い方はおかしいやろ!」、という事だ。

 議員にとって議会出席に優先する「公」は存在しないし、議会出席に優先する「私」も存在しない。
 議員は議会が招集されたら何をさしおいても議会に出席しなければならない職責を負う
存在なのに、こういう「馬鹿げた丁寧さ」の言葉を聞くのは耐え難い事だ。

 そういう指摘を1999年初当選以降、議会で何度もする中で、守旧的な東市政においても、「たしかにその通りだ」という事になって、たしか2001年頃から、門真市議会ではこういう言い方はされなくなった。

 守口市門真市消防組合議会では、2011年に戸田が12年ぶりに議員になった時でも、まだそういう言い方をしていたので、戸田が議会発言で強く改善を求めて、改善された。

 「言葉の感覚に鈍感な議員ばかりの議会」では、まだこういうおかしな言い方をしている議会が結構残っていると思う。
 「議員が鈍感ぞろい」でも、傍聴市民からの批判で改善する例もある。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-113.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎土山議長は「門真市議会史上、ICT能力最高の議長」だよ!今後の改革が楽しみだ
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/5/18(水) 22:15 -
  
自民党の中道議員や土山議員はいろんなIT器機の使用やシステム問題について非常に
詳しい議員で、門真市議会のICT化推進に向けて大いに活躍してきた議員だ。
   ↓↓↓
【必見動画】戸田と自民党の土山・中道議員が議会ICT化で丹波市議会へ合同視察!
    戸田 - 16/3/5
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9549#9549

  ※ICTとは、Information and Communication Technology
   (インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略。
    日本語では一般に”情報通信技術”と訳される。

 2015年度副議長だった中道議員は、「門真市議会史上、ICT能力最高の副議長」だったわけだが、土山議員は今回「門真市議会史上、ICT能力最高の議長」となるわけだ。

 2016年度の議会改革・改善が非常に楽しみである。

 また、2015年度に「議会の改革・改善」を柔軟大胆に進めてくれた(戸田の提起にもかなり耳を傾けてくれて)公明党の春田議長・自民党の中道副議長のコンビには感謝の言葉を捧げておきたい。

■振り返ってみれば、「32年間の議員生活の中で委員会での質疑質問ゼロ!」で
  「常任委員会の議事録を戸田には見せないという馬鹿げた決定」、
  「戸田の本会議一般質問を途中で議長命令で発言禁止にしてしまう」 
 などのを重ねた大本郁夫議員のような愚劣な議員が「議長経験最多議員」となって
 幅を利かせていた時代に比べれば、

  戸田に「懲罰・問責・辞職勧告決議」を乱発したり、戸田への嫌がらせで「議場に
 カバン持ち込み禁止、男性議員はネクタイ着用」等の馬鹿規則を制定したり、戸田に
 「質問中止動議」が乱発されたりした時代に比べれば、

  「門真市の議長副議長の資質」も議員全般の資質も、「格段と良くなった」ものだ、
 と「感慨ひとしお」である。

 ・・・・与党会派が改善される一方で、共産党議員達が「理由も言わずに反対」に
 固執し続けたり、「戸田からの公開質問には永久全面的に回答拒否する!」の馬鹿対
 応を始めたり(2014年7月からずっと!)するなどの嘆かわしい事も起こっているが。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-37-113.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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