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「門真市共産党4議員ハレンチ事件」第7スレッド★ついに3/11(金)1時に判決!809で 戸田 16/3/6(日) 21:11

★【被告=福田議員】対する戸田の厳しい尋問!(1)▲福田議員の暴論が随所に! 戸田 16/3/6(日) 22:59

★【被告=福田議員】対する戸田の厳しい尋問!(1)▲福田議員の暴論が随所に!
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/3/6(日) 22:59 -
  
【被告=福田議員に対する原告=戸田の厳しい尋問!】(1)

まず、日本共産党門真市議会について聞きますが、
私が門真市に住んで23年、門真市議になって16年ですが、共産党門真市委員会の委員長の名前だけは今回初めて知りましたが、それ以外の役員の氏名とか構成員の氏名はまだもらってませんが、

せめて委員会の構成委員の人数と役員の氏名ぐらいは明らかにしてほしいけども、どうですか。

  なぜ明らかにしてほしいということは分かりませんけれども、現時点で正確に名前と
  か人数を言うことはできません。

国会政党の正式な地域組織であるにかかわらず、委員長ほかのせめて代表の名前、構成委員、人数が何人ぐらいいるか、委員会ですから、それすらも言えない、明らかにしたくないというのは非常におかしく思いますが。

次に、門真民報の発行と福田議員ブログに関して聞きますが、門真民報の発行は本当に毎
週2000部のみですか。えらい少ないように思うんですが。
また、赤旗日曜版の門真市内での購読件数は何件でしょうか。

  門真民報は2000というのは改めて数を確認しましたけれども、約2000です
  し、赤旗日曜版の門真市内で後続数というのはそれよりも少ない数です。

何件かは言えませんか。
  はい。

私も長いこと定期購読者なんですが。
さて、議員4人が配布したり、赤旗日曜版に挟み込む以外にも別のルートで配布する分もあると思うんですけども、それは何部くらいですか。

  ちょっと「別ルート」というのがよく分からないですけども、基本は赤旗日曜版に折
  り込む部分と、あと駅頭宣伝とかで使ってますので、その部分と、
   あと、その週によって記事によって、この地域には一定数配布したほうがいいんじ
  ゃないかということで2000を超える場合もあるかも分からないですけども、
   そういうことがない限り2000部を上回るということはありません。

福田議員は共産党門真市委員会においてはどのような役職についているんですか。
  門真市委員会の委員です。

単なる委員ですか。
  委員長は決めてますけれども、副委員長とか常任委員とかいうふうな形では決めてい
  ません。

さて、門真民報は駅頭などで一般市民に配布するのは金曜日のはずなんで、木曜日から配達されるというのは一般市民ではない限られた支援者たちに配布されるのではないですか。
  先ほども言いましたけれども、木曜日にはもう印刷が上がってますので、
  現在で言うと、堀尾議員なんかは古川橋駅で木曜日の朝に宣伝をしてますので、その
  ときには配布がされてます。

金曜日に議員団のホームページに内容がアップされるということですが、アップされる時間帯はいつですか。

  これは機械的に決めてまして、大体主には金曜日の朝ぐらいに配布をするので、ブロ
  グに共産党のホームページですけれども、アップするのは金曜日の9時ということに
  しておこうということで決めています。

朝9時ですか。
  はい、そうです。

それから、福田議員のブログで、これまで門真民報の中の重要記事全部について金曜日の以前にアップしたことは、本件の「「7/13見解」」以外にはないと思うのですけども、どうですか。

  そもそも門真民報の記事をそのままアップしたということについても余り記憶はあり
  ません。恐らく初めてだったかも分からないです。

なぜこういう異例な木曜日アップをしたのか、理由を端的に答えてください。
   異例ということでいえば、門真民報の記事をそのまま全文アップしたということが
  異例だと思いますけれども、
   まず木曜日にアップしたというのは、木曜日には日曜版が配られたりとか、あと駅
  頭で宣伝をしたりとかいうことですので、ブログには木曜日にアップするのがいいと
  いうふうに思ったのが、木曜日にアップした理由。

   それから、やはり僕のブログでもしっかりと知ってほしい内容だと思いましたの
  で、僕のブログにアップをしたということです。

赤文字の色文字の大きな文字でやったことも非常に異例ですから、一日も早くネットで
宣伝したいという気持ちに駆り立てられたんだということで理解しておきます。

次に、公開質問状への対応に関して幾つか質問します。
まず、2005年、平成17年に、私は連帯労組仲間からの寄付に絡んで、12月議会開
始直前の議員控え室で逮捕され、

あなたを含んだ共産党議員団は与党4会派と共同して、私に対して「説明責任を果たしていない」等の理由をつけて、初日本会議にいきなり私欠席のまま議員辞職勧告決議を出して可決しました。

この件について私は極めて不自由な獄中の中から全議員に対して公開質問状を出しましたが、あなたを含んだ共産党議員団は与党4会派と全く同様に何の対応も回答もしませんでしたが、
一体どういう理由で私からの公開質問状への無対応を決めたんですか。

【共産党の愛須弁護士 】
  異議があります。本件と関係のない質問です。

【戸田】
  関係あります。公開質問状への対応が今までどういう歴史経過を持ってい
  るのか極めて重要な端緒であります。

【裁判官】 質問を続けてください。

【戸田】
なぜ無対応を決めたのか端的に答えてください。
 
  そのときの10年前の話ですのでよく覚えていませんけれども、団会議で、もちろん
  この公開質問状については受け取りましたし、議論をして、「答える必要がない」と
  いうふうな判断でなされて、
  ちょっとその議論の経過はよく覚えておりません。

「踏まれたほうは覚えているけど踏んだ側はすぐ忘れる」の典型だね。
ところで、あなたは門真市議、私と同期です。1999年、平成11年になったわけですけども、
なって以降、ほかの議員から公開質問状を受けたのは、2005年12月に私から受けたのが最初なんではないかと思うんですけども、どうですか。

  そうですね。他の議員から公開質問状というのは余り記憶をしてないんで。

その後、2007年、平成19年4月に、4月市議選を控えた候補予定者全員に、議会改革等についての公開質問状を私が送ったときも、あなたを含んだ共産党議員団は何の回答も対応も示しませんでした。

このときは保守系の現職や候補者5人は回答しており、革新政党たる共産党の無回答、無対応の異様さが際立ったものですが、
一体どういう理由でそういう対応  をすることを決めたのですか。端的に答えてください。

  これも済みません、そのときの議論で「しない」ということになったとは思うんです
  けれども、その内容についてはよく覚えていません。

候補者に対して議会改革のことについて質問があると、これをあえて「答えない」ということは、非常に異例なことだと思うんですけども、なぜ拒否したのか、
「拒否する」ということも答えてない、無視ですね。それは全然記憶にないですか。

  そうです。ちょっと今にわかには思い出せません。

あなた方はその程度の思いなんですね。
次に、しかし、その後、2012年、平成24年になると、このときはもう既にあなたが共産党議員団の代表幹事長になって6年目。

そのためか、「消防議会亀井副議長問題」に絡んで、私が共産党議員団への「9/7公開質
問書」を出して、
(1)「議会公開原則と市民の知る権利の認識等について」のクエスチョン1、
 「貴議員団は所属議の公職者としての言動に関して質問があった場合はちゃんと回答し
ますか」、という質問をしたところ、
あなた方議員団は「9/14回答書」を寄せて、アンサー1、「回答します」と明確に回答してます。

これは福田議員が主導して共産党議員団の中で、「いつまでも公開質問状に無回答、無対応ではまずい」という認識が生まれるようになったからではないかと思うんですけども、どうですか。

  「これは回答すべきではないか」という意見と、「なぜ議会の議員が議会の議員に対
   して公開質問状を出すことに回答するのか」という議論がありました。

  しかしながら、そのときの公開質問状については、具体的に議員団の議員に対して問
  題になっていることについてなので、議会の大変忙しい時期でしたけれども、議論を
  して「回答しよう」というふうな結論になって回答したということです。 

このときの回答は大変まっとうな当然の回答ですね。
それでは、2014年にあなた方が私に対して「5/28回答書」を出した時点ではどうだったんですか。
前のときには一切前提条件をつけずに、「回答するもんだ」とやってますが、

この時点で、「今後もし戸田議員がもしけしからんことをした場合は永久絶対的な回答拒否宣言をしてもよいのだ、ということを考えていたのか、いなかったのか」、答えてくだ
さい。

  その前「5/28の回答」を出す時点では、5月28日付の、
  21日付の公開質問状に対して28日に回答したというのは、先ほどもあったと思い
  ますけれど、
  戸田議員が「共産党がこの数年間全く自治会問題について取り上げてない」というふ
  うな事実誤認があったので、「これはただすということも含めて回答したほうがいい
  んじゃないか」、というふうな議論の中で回答しました。

あなたは2012年9月の公開質問状回答では、「公職者の責任として回答すべきじゃないか」と言われて、「回答します」とちゃんと明言している訳です。実際それを実行しているわけです。

そして、その姿勢、かつては無対応、要は無視だったんです。
あなたが議員団の代表になって6年したら明らかに対応が変わっている。そのことはずっと維持してたんじゃないですか。

それとも5月28日時点で、「いや、今度戸田に何かあったらもう絶対回答拒否という
手を出してやろう」と、そんなことを考えてましたか。思いつきますか。

  5月28日というのは5月21日の公開質問状に対して回答したときですよね。
  ですから、それは先ほども申しましたように事実の誤認があったので。

ちゃんと聞かれたことに答えてください。
その時点で「戸田に何か大きなけしからんことがあれば、議員、公務に対する議員からの公開質問状であっても一切回答しないんだ、という措置に踏み込むんだ」、というふうなことを、その時点で「想定していたか、いないのか」聞いているので、
「いたか」、「いないか」だけ答えてください。

  それはありません。

次に、「議員がほかの議員からの公開質問状に対してその都度無視する」とか、あるいは「回答を拒否する」とかいうこと自体はままあることです。

ところが、ある議員や議員集団が特定の議員を指定して、「その議員が今後どんな内容の質問をしようとも絶対に回答を拒否することをあらかじめ宣言する」、こういう事例は日本の議会史上今までなかったはずですが、あなたはこのような事例をほかに知ってますか。
  確認はしてません。

例えば、門真市の自民党議員があなた方共産党議員に対して、「これこれは共産党議員がけしからんから」、という理由で同じ措置をとった場合、あなた方はそれを容認しますか。
「容認するか、しないか」、端的に答えてください。

  共産党の議員が公開質問状を出したとして、それに対して自民党の議員団が回答しな
  いという措置をとったということですか。

「回答しない」だけじゃない。「この人間については今後一切どんな質問をしようが絶対に回答しないという宣言をする」、ということがあったら、容認しますかと。

  そもそも先ほどからも言いましたように、共産党として公開質問状を議会の議員に対
  して出すということはちょっと想定しにくいですけれども。
  そういう拒否されるということも想定したことがありません。

それでは、あなた方がやった「特定議員への永久絶対的な回答拒否宣言」というのは、日本議会史上極めて悪い初めての例であり、「これが容認されたら社会全体が大変なことになっていく」、という認識をあなたは持っていますか。
「持っているか、いないか」、答えてください。

  持っていません。その理由は先ほど申したとおりです。

あなた方が「7/13見解」を作成するに当たって、共産党門真市委員会の了承はとりつけましたか。
またそれより上部の北河内委員会とか大阪府委員会とかの了承はとりつけましたか。

  もちろんまず議員団で議論をして、これは印刷のところで北河内南地区委員会のとこ
  ろへ持っていってそれから印刷を回すというふうなことでやってますけれども、
  直接毎回その責任者に了承を得るとかいうことはしていませんでしたし、その記事も
  していなかったと思います。

事前了承がなかったとしても、門真市共産党議員団が「7/13見解」を公表実践して、
かつ私がそれに大反発して、ネットで大々的に批判して、またこのように裁判も起こした以上、
北河内委員会も大阪府委員会もあるいは共産党中央も、
 「門真市共産党議員団が特定の議員への永久絶対的な回答拒否宣言を発して実行してい  る」
ことは、事後であれ知っているはずですけども、どうですか。
 
 恐らく知っておられたとは思います。

「知っているだろうとは思う」と。
でも、何か批判されたり調査されたりしたことはないということですね。

  ないですし、準備書面だったと思いますけれども、戸田議員が府委員会のほうにそう
  いう文書を送ったというのは準備書面で目にしましたので、
  「当然府委員会も知っていたんだな」、というふうに思いました。

「知っているであろうが何の異も唱えられていない」以上、「共産党という組織がこのような回答拒否宣言の実践を容認している」、と考えるほかないと私は思うんですけれども、あなたはどう考えますか。

【共産党の愛須弁護士】
  異議があります。意見を求めている質問です。

【裁判官 】
そうですね。反対尋問は、意見を求める質問は原則としてはしないことになっていますので。

【戸田】
分かりました。次へ行きます。
仮に共産党議員団が「自らが正しい」という体裁をとるならば、一応は形だけでも、
「戸田議員がこれこれのことを謝罪撤回するまでは正式質問には回答しない」、
「撤回謝罪すれば回答する」と、

こういうような条件をつけるのが、まあ普通だと思うんですけれども、
あなた方はそういう解除条件を一切つけずに、「戸田という議員については未来永劫、
どんな質問をしようが絶対に回答しない」という宣言をしているわけですが、
なぜここまでするんですか。

  これはその見解のときにも書いていることですけれども、消防議会をめぐる問題、
  それから今回の問題で、「公開質問状について誠実に対応したことに対する対応に問
  題点を感じているから」ですから、
  そういうことでもう答える必要はないということです。

あなた方にとって不愉快な対応を2回された。そのうち1回は、「消防議会でむちゃくちゃなことをやってうそをついた議員」ですね。それを批判されたわけです。本人は結局辞職するんですが。

あなた方にとって不愉快なことを2回されたと。
そのことをもって、「この人間は議員であるにかかわらず」、
「みずからの公的言動を問われているにもかかわらず」、
「一切未来永劫返答しないということを宣言実施する」、
というのは、非常に異様だと思いますけども、  

これは今からでもこういう異様な措置は取り消すべきだと思うんですけども、あなたはどういう考えを持っていますか。

  「不愉快」ではなくて、「公開質問状と言いながら、それについて誠実に回答した
   内容についてみずからの身勝手な理由でそれに対応しなかった」、ということに対
  する当議員団の考えを述べたということです。
   ですから、現時点においてはそれを撤回するつもりはありません。

一切撤回するつもりはないと。
  はい。

私は、単なる個人ではなくて、2000人、3000人規模の有権者の付託を受けた議員です。
その数は2003年市議選でも2007年、2011年市議選でも、あなた方共産党の議員の誰よりも数多くの付託を受けて議員となっておりますよ。2014年段階は少なくとも。

そういう私に対する「永久全面的な回答拒否宣言」というのは、そういった私に付託した有権者の願い、その付託を踏みにじるものだと思いませんか。
「そのように思っているか、いないか」、端的に答えてください。

  そういうたくさんの付託を受けておられる議員が、公開質問状を出して、それに対し
  て誠実に答える議員団に対するその取扱いがぞんざいだということで、
  私は逆にそのこと自身が、たくさんの付託を受けておられるその市民の方に申し訳な
  いことをしているんじゃないですかというふうに思います。

極めて非常に異常な論理ですね。これがすぐふんとうなずく人の神経が私は分かりませんが。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(続く)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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