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「門真市共産党4議員ハレンチ事件」第7スレッド★ついに3/11(金)1時に判決!809で 戸田 16/3/6(日) 21:11

▲【被告=福田議員】に対する共産党愛須弁護士の尋問(ヨイショ尋問ですね!) 戸田 16/3/6(日) 22:39

▲【被告=福田議員】に対する共産党愛須弁護士の尋問(ヨイショ尋問ですね!)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/3/6(日) 22:39 -
  
【被告=福田議員(共産党門真市議)に対する共産党愛須弁護士の尋問】

 <誓  書> 良心に従って本当のことを申し上げます。知っていることを隠したり、
        ないことを申し上げたりなど、決していたしません。
        以上のとおり誓います。
                        氏名 福田 英彦  ㊞ 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【共産党の愛須弁護士の尋問と福田議員の答弁】

乙第7号証を示す
この陳述書は、あなたが内容を確認して、署名押印したことに間違いありませんね。
   はい。

この陳述書で訂正するところはありますか。
  はい。井上議員が議員を引退したのは、3月ではなく、4月で任期が満了したので、
  5月から堀尾議員が引き継いだということになります。

あなたは日本共産党門真市議会議員団の幹事長ですね。
  はい。

議員団は、4人ですね。
  はい。

亀井議員が団長ですね。
  はい。

幹事長と団長の違い、位置づけの違いを教えてもらえますか。
  議会内の位置づけが違います。
  幹事長は、会派の代表者、議会運営委員会の副委員長であり、
  団長は、議会内のことではなく、議員をとりまとめているもので、議員を代表して
  あいさつをしたり、議員団を代表する者です。

門真民報についてお聞きしていきますが、門真民報の発行しているのはどこになりますか。
  日本共産党門真市委員会です。

その責任者は誰になるのでしょうか。
  元市会議員の吉松正憲さんが委員長を務めております。

日本共産党門真市委員会との関係を教えてください。
  日本共産党門真市委員会は、共産党の規約に基づいて設置されている補助指導機関で
  あり、市政の党の観点から設置されているもので、
   議員団は、委員という役員になっています。

門真民報は、週刊で発行されているもので、毎週水曜日に印刷され、新聞赤旗日曜版に折り込んで配布しているものですね。
  はい。

発行日付としては日曜日になっているが、実際には木曜日に配達が開始されているのですね。
  はい。

それで、議員団のホームページに掲載されるのは、毎週金曜日ということになるのですね。
  はい。

門真民報の編集の責任者は誰ですか。
  責任者というより、議員団が中心となって編集しており、
  担当者は毎週、入れ替わりで編集担当として編集しています。

問題になっている一連の門真民報の平成26年4月27日付の門真民報が発行されたときの担当者は誰になりますか。
  担当者は、豊北議員でした。

自治会ハンドブックが発行されたことについて、概要紹介をされ、議員団の議会での取り組みが実ったものという記事が掲載されていますね。
  はい。

ハンドブックの構成を紹介した上で、問い合わせ窓口の一覧表については、特にとして強調されたのはなぜですか。
  亀井議員が、「新しく選出された自治会長さんをサポートするものがほしい」、と
  いう市民からの要望を受けて門真市地域活動課に対して要望したことによって、
  自治会活動関連の庁内連絡先一覧表が配布され、
   門真市に一層の充実を求めて、自治会ハンドブックが作成されるに至ったことから
  です。

特にという強調をして、一覧表のことを触れられていますね。
  はい。

それらの経緯は、亀井議員に対しては確認していますね。
  はい。

当然、編集の段階であなたもタッチしていますね。
  はい。議員団会議の中で、打合せ、その中でハンドブックに反映されているので、
  内容の紹介とその果たした役割を掲載しました。

この記事にある議会で取り上げたということも確認していますね。
  もちろんしています。

外の共産党議員も確認していますね。
  もちろんしています。

当然、これまで戸田議員が自治会問題を取り上げていることを前提にしているものですね。
  はい。

戸田議員がこれらの記事について、自治会問題での共産党の議会活動の成果捏造疑惑という意見を持っているのを知ったのはいつですか。
  具体的には、5月21日の公開質問状によって、そういった認識を持っていると分か
  りました。

乙第2号証を示す
自治会活動の関連の問い合わせ窓口、これが亀井さんの議会質問が結実した一覧表ですね。
  そうです。

これも甲第1号証の自治会ハンドブックの8ページ第3章に、この乙第2号と同じような内容が盛り込まれていると。若干時点修正というのがされているようですけれども、
基本そのままで掲載をされているということです。
門真民報の中では「大変読みやすくなっている」という評価をしているんですね。
  そうです。

福田さんのブログですが、これは門真民報の内容をそのまま転載しているものですね。
  そうです。

この門真民報と福田さんのブログをアップしていることに対して、26年5月21日付で戸田議員から公開質問状が来たということですよね。
  はい。

事前に戸田議員のほうから門真民報の記事に対して問い合わせ等はありましたか。
  公開質問状が提出されるまではありませんでした。

いきなり事前の問い合わせもなく、このような公開質問状、しかもデマ記事疑惑みたいな、捏造疑惑みたいなことを指摘された公開質問状が届いて、市議団としてはどういうふうに思ったんですか。
 
  これまでもというかそれまでもそうでしたので、特にいつものことだなというふうな
  受けとめでした。

この公開質問状に対する回答書は誰が起案したんですか。
  結論でいえば私ですけれども、亀井議員にもその質問の経過とか理事者との折衝の
  経過とかいうことについても確認の上で僕が取りまとめました。

議員団としても議論をしているんですか。
  当然、取りまとめた上で「これで回答する」、ということで最終文書を確認してメ
  ールの形で送付をしました。

公開質問状の中では「戸田議員の認識としては」という限定はついてはいますけれども、
「ここ数年共産党が自治会問題を議会で取り上げたことは一度もない」、というふうに記載されているんですけども、
それはすぐに事実と違うということは皆さんお分かりになったわけですね。

  そうです。
  もちろん民報の最初の記事にも取り上げたということも、そのときも当然取り上げた
  事実も確認しながら記載をしてますので。

かつ亀井議員にもきっちり事実経過についても確認しているということですね。
  はい。
 
甲第4号証を示す
これは共産党議員団が2014年5月28日付で戸田議員に対して回答した内容なんですけれども、この中で2ページ目の一番最後のほうですが、下から7行目、

「このような働きかけの中で自治会ハンドブックにつながったものと評価しています」、というふうに記載されてますね。
  はい。

「つながった」というのが、戸田議員に言わすと、一覧表だけではなくて「発行そのものにつながっていると書いているのではないか」、というふうなことをおっしゃっていると思うんですけども、

この「つながった」というのは、どういうことを言っているんですか。
  やはり亀井議員の質問を通じて一覧表ができたわけですけれども、それが掲載された
  ということで、
  「特に」ということで、4月27日付の民報でも記載しているように、
  「その部分が反映された」といふうな認識です。

まとめると、共産党議員団としたら、
自治会ハンドブックについて戸田議員が市議会で質問しているのも十分認識した上で、
かつ一方では「亀井議員が質問した内容が自治会ハンドブックの窓口一覧表にも反映している」ということを前提に、記事を書いているということですね。

  はい、そうです。

この回答に対して、戸田議員は6月2日、自身の掲示板に
「話のすりかえ感が強くて腑に落ちないのだが、とりあえずそのまま紹介して、戸田の
意見や分析は後で行う」、というコメントを付しているんですけれども、
議員団に対して「こういうコメントをした」というようなことは連絡がありましたか。

  掲示板では当然確認を、先ほども議論ありましたけれども。ですから、28日に
  メールを送付したんですけれども、
  6月2日に「多分来てない」というふうな問い合わせがあって、「いや、送りました
  よ」と。
  
  「それではもう一回送ります」ということで送ったのが6月2日ですので、その記事
  についても確認をしました。

福田さんのほうから確認をされたということですね。
  戸田議員のほうから連絡があったので、再度メールを送ってその記事が反映を書き込
  みで反映をされたということです。

「コメントした」というようなことは、福田さんのほうには戸田さんのほうから話があっ
たんですか。
  それはないです。掲示板で確認をしたということです。

この中で、「意見、分析は後で行う」というふうに書かれているんですけども、当然、
議員団としてもそういうものが何か補足というか意見が次に返ってくるんだろうというふ
うに思っておったんですか。

  そうです。

そういう期待に反して回答に対する返答はなかったということですか。
  すぐにということでは思ってませんでしたが、一定期間ありませんでしたので、
  当然、「次の民報記事ということのちょっと前にはないな」、というふうなことでは
  思っていました。

実際そういうような意見とか分析みたいなものは何もなかったと。
それに対して戸田さんが自分の掲示板で後で出すというふうに言っているんですから、
共産党議員団として戸田さんに対して「まだないんですか」、というような督促というのはされなかったですか。

  「コメントに対して意見とか出せ」というふうな形では出していませんでしたし、
  特に求めるということはしませんでした。

議員団としたら、捏造疑惑みたいなものをそのままずっと指摘され続けているわけですから、放置することはできないですね。
甲第5号証の7月13日付の門真民報が議員団としての意見表明ですよね。
  はい。

この門真民報の記事の中で、「事実を示し誤りを指摘されるとだんまりを決め込む、あきれた公開質問状と言わざるを得ません」というのは、どういう趣旨で書かれているものなんですか。
  この事実を示されたというのは、先ほどもありましたように、
  「共産党がこの数年間自治会問題について議会で取り上げてない」ということに基づ
   いて公開質問状を出されたので、それについて「しましたよ」というふうに回答し
   てますけども、その事実です。

「戸田議員からの公開質問に対しては、今後どのような内容であっても回答することはないことを付言しておきます」と。これはどういう趣旨で書かれているの。

  これはそこの見解にも書いてますけれども、この時点でも1か月も後で「コメントす
  る」と言いながら音沙汰がなかったということが第1点と、

  それと消防議会をめぐる問題でも、これは私が本当に議会の忙しいときに公開質問状
  を出されて、それでも期限を守って、それもメールを送付したときに「届きました
  ね」と確認をしたわけなんですけれども、
  それ以降、1週間たっても送られてきたことも何も書き込みがなかったと。

  これは先ほども弁明されていましたけれども、「2回続けてそういうことがあったの
  で、これは今後答えるに値しないな」、というふうな議員団の議論の中で、そういう
  ふうな記事を書きました。

余り時間もないので深くは立ち入りませんけれども、この問題に関して福田さんご本人が議会で問責決議をされるという事態になってしまいましたよね。
  はい。

門真民報の記事に関しては、各派代表者会議というところでも議題になっているんですかね。
  はい。

甲第10号証の1を示す
改めて議員団としての見解を門真民報に掲載しているということで間違いないですか。
  はい。

あわせてそれを福田さんのブログにも掲載していると。
  (それ)は、掲載してなかったように。

これは甲第11号証、議員団のブログですか。
  はい、これは議員団です。僕のブログではなかった。

議員団のブログに掲載しているんですね。
   はい。ホームページです。

そういうようなことで議員団としては見解を出したんだけれども、問責決議は可決されてしまったと。
  はい。

この問責決議の経緯とか見解については、陳述書に掲載されているとおりだということなんですけれども、
福田さん自身はこの問責決議についてどういうふうに考えておられるんですか。

  僕の弁明のときにも言いましたけれども、そもそも「議員団の見解が詭弁である」
  とかいうことを述べているんですけれども、どこがどう詭弁なのか、そういうことも
  全く説明もありませんでしたし、
  全く問責には当たらないというふうに思いました。

なぜ福田さんに対してそういう問責決議がなされてしまったんだというふうに考えてますか。
  一つは、議員団の幹事長として代表者でそこの会派代表者協議会で、主には9月の市
  原部長の答弁で、「共産党がハンドブックにかかわってない、その契機になった質問
  は戸田議員しかない」というふうな答弁をとらえて、
 
  「これは市民に誤った認識を与えるものではないか」という議論の中で、「もう一度
   説明するような記事を書きます」ということで僕自身が約束をして、当然議員団と
   してですけど、書きましたし、

  僕がブログで議員団の見解、これは「だんまり」の部分ですけれども、それについて
  出したということについて、僕に対しての問責だということだと思います。

最後に、福田さんのほうから何かおっしゃっておきたいことというのはありますか。
  先ほども「最後に」、ということで戸田議員が強調されたのが、「今後どういう内容
  であっても公開質問状には回答しない」ということについて激怒されていましたけれ
  ども、
   先ほどの戸田議員の中でもありましたけれども、「1か月以上も公開質問状の回答
  をしたのにそれに対してのコメントがない」ということについては、
  主には調査に時間がかかるということもありましたけれども、ほかのことで忙しかっ
  たというふうなことで弁明をされていたと思うんですけれども、

  あと消防のときもそういうことで、「年齢が理由でそういうのがすぐできない」とい
  うことをおっしゃっていましたけれども、そういうことで議員団が振り回されている
  ということなんです。

  ですから、激怒されてましたけれども、そういう私どもからいうと
  「身勝手な理由で公開質問状について取り扱われている」ということなので、
  「今後回答しない」ということについては、僕は正当な主張だというふうに思いま
  す。

そもそも門真民報の最初の自治会ハンドブックの行動のときに、戸田議員が疑問があって共産党議員団のほうに質問にでも来られていたら、議員団としたら拒否することもなく答えたら済んだ話なんですよね。
  そうです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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