ちょいマジ掲示板

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報ステが大スクープ!憲法9条(戦争放棄)は幣原喜重郎首相の提案であった事が判明! 戸田 16/3/3(木) 23:27

◎戸田の幣原喜重郎質問:最初は2009年9月議会一般質問だった(戦没者追悼式問題) 戸田 16/3/4(金) 3:31
▲次は2012年4月に自治基本条令案への「戸田の議員意見」の中で幣原氏に触れたこと 戸田 16/3/4(金) 4:01

◎戸田の幣原喜重郎質問:最初は2009年9月議会一般質問だった(戦没者追悼式問題)
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/3/4(金) 3:31 -
  
 戸田が幣原喜重郎氏の平和業績について議会質問を行なったのは、掲示板検索によれば、2009年9月議会の本会議質問(一般質問)だったようだ。  

 この時は戦没者追悼式のあり方に疑問を呈して、(特に「英霊にこたえる会」問題)

  「2度と戦争の悲劇を起こさない」ために、「先の大戦」について、門真市としては
   どういう認識を持っているのか?  
   日本国憲法擁護の義務を負う自治体として、幣原喜重郎生誕の地として、見解を述
   べられたい。
と質問している。

 が、幣原喜重郎やその業績の偉大さについての認識は、まだ浅かったと言わざるを得ない。
 認識が深まるのは2013年になってからの事だ。
 とりあえず「2009年9月議会特集」から、戸田の一般質問(+答弁)を紹介する。
     ↓↓↓
 http://www.hige-toda.com/_mado05/2006/2006_9/toda_situmon_touben.htm

戸田質問1:他人の住民税を上乗せ請求し市民に暴言を吐いた事件について
      略
戸田質問2:市が得た個人情報の使い回しについて
      略
戸田質問3:障害者の投票支援有料化と選挙権保障・投票率向上について
      略

戸田質問4:戦没者追悼式に対する市の認識について

 最後の項目として:戦没者追悼式に対する市の認識について質問します。

  市が毎年10月に主催している「門真市戦没者追悼式典」について、所管部署である保
健福祉部に先頃、問い合わせたところ、追悼する「戦没者」の定義があやふやで、対象人数についてもおおよその人数すら考えられていないことに驚きました。

 戦没者追悼の意味や思いがだいぶ以前から風化、形骸化して、式典主催者としての市の認識が深まるどころかあやふやなものに堕してしまっているのではないかと危惧しますが、「恒久の平和を念願し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意」するという、当初はあったはずの初心に返ってもらうために、以下の質問を行ないます。

1:市主催の追悼式典の実施経過やその目的と内容はどのようなものか?
  内容や規模に変化はあるか?
 現在の参加個人・団体、来賓はどのようなものか?

2:そもそもこの式典で追悼している「戦没者」の定義は何か?
  亡くなった時期はどうか?、
  戦災や抑留・処刑での死亡者は入るのか?
  「門真市(市域)と関わり」がある人が対象なのか?
  それともそういう限定がないのか?

3:追悼対象の「戦没者」の人数把握はどうなっているか?
  普通に考えれば、万の単位に上るものと思うが、およそいくらと追悼対象人数を認識
 しているのか?

4:追悼式の周知案内について、どういう団体・個人に何通くらい発送しているのか?

5:「英霊にこたえる会」という団体にも案内を発送しているようだが、この団体は門真
 市内にあるのか?
  また、この団体を発送先に組み込んだのはいつからで、どういう判断・基準で組み込
 んだのか?

6:「英霊にこたえる会」は1976年に、日本遺族会と靖国神社本庁、全国戦友会連合会、
 日本郷友連盟、軍恩給連盟等の団体が合同して結成されたもので、

  「大東亜戦争」は自衛のための戦争であったと主張し、1994年に当時の細川首相が訪
 中した際に行なった侵略戦争に対する謝罪表明に反発し、産経新聞に「日本は侵略国で
 はありません!」とする意見広告を掲載したり、「国立の無宗教戦没者慰霊施設」建設に
 反対する署名活動などを展開している団体ではないでしょうか?

  私が問い合わせた当初、所管担当者は「英霊にこたえる会」のことを全く知っていま
 せんでしたが、知らないままに案内を送っていたということか?

7:門真市遺族会なども構成団体になっている「日本遺族会」とは、個々の遺族会や遺族
 の意識はともかく、全国組織としては、先の大戦がアジアに対しては侵略戦争であった
 ことや東京国際裁判の判決を否定し、「靖国神社の国家護持に関する要綱」を出し、
 靖国神杜の国営化を要求してきた団体だと思いますが、市の認識はどうか?

8:一方、こうした日本遺族会とは別に、平和遺族会全国連絡会というものが1986年から
 全国15地域に設立されており、その宣言文には
  「私たちは戦没者の遺族として、日本の政府に対して、再び戦争による惨禍を避ける
   為に最大の努力をするように希望します。
    このようにすれば、私たちの肉親の悲しみと無意味の死、およびアジア各国人民
   の死も意義を失わずに報われることでしょう。
   これこそが私たちの追求する只一つの道です」、
 と述べられています。

  そのほかに、「キリスト教遺族会」が1949年8月から設立されており、
  ・「英霊」は決して平和の基礎ではなく戦没者の遺族は『英霊』を否定している。
  ・戦没者の追悼をするなら、個人の宗教や信条を大事にすべき
  ・必ずアジアの戦没者遺族に謝罪せよ、
 と述べています。

 門真市の戦没者追悼式典ではこういった遺族会が送付先に入っていないのはなぜか?
 「送付申し入れ」があれば送付するのか?

9:「2度と戦争の悲劇を起こさない」ために、「先の大戦」について、門真市としては どういう認識を持っているのか?  
  日本国憲法擁護の義務を負う自治体として、幣原喜重郎生誕の地として、見解を述べ られたい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
【答弁】南保険福祉部長

 一戦没者追悼式に対する市の認識についてであり ます。

 本市におきましては、昭和38年5月14日「全国戦没者追悼式の実施に関する件」の閣議
決定を受け、今次の大戦における全戦没者に対し、市と致しまして追悼の誠を捧げるため、昭和39年10月より式典を実施いたしますとともに、

 昭和57年4月13日の閣議決定では、毎年8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として定めることとし、

 現在では、門真市にゆかりのある日中戦争以降の戦争による軍人、軍属及び準軍属の他、外地において非命にたおれた者、内地における戦 災死没者等を含む死没者を対象に
宗教的儀式の伴わない式典として実施しております。

その形式につきましては、会場設営の様式や式典内容に若干の変更はあるものの、大き
な変更はございません。

 次に、戦没者の把握につきましては、従前より 各地区にありました遺族会の協力を得て名簿を作成いたしますとともに、
 昭和62年に遺族会門真支部による調査、平成5年の記念誌発行時の調査、また市民からの申しで等により名簿を整備してきたところであります。

 なお平成5年の記念誌発行時の調査にまりますと当該戦没者数は268名となっております。

 門真市戦没者追悼式の周知でありますが、本年は、議員各位をはじめ、関係行政機関、遺族会や社会福祉協議会等市の関係団体計84名の方々に来賓としてご案内いたしますとともに、

 門真市遺族会資料、国におきます弔慰金該当者名簿等を参考に名簿を作成し912名の方にご案内を行い、 また、広く市民の方にもご承知いただくため、市広報紙におきまして戦没者追悼式の目的を掲げ参列をお願いしているところであります。

 なお、「英霊にこたえる会」につきましては、 昭和51年に設立された団体でありまして、本市では遺族会で対応されておりますので、遺族会 同様にご案内しているところで
あります。

 また、平和遺族会につきましては、申しでのありました時点で対応してまいりたいと考えております。

 本市におきましては、先の大戦での戦没者に対しまして追悼の誠を捧げ、恒久平和への誓いを込めて式典を開催するものでありますのでよろしく ご理解賜りますようお願いを
申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-37.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲次は2012年4月に自治基本条令案への「戸田の議員意見」の中で幣原氏に触れたこと
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/3/4(金) 4:01 -
  
 「議会質問」ではないが、戸田が幣原喜重郎について触れ、自分でも認識を深める契機
になった事として、以下の事を挙げておく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 戸田失職中の2010年9月に、門真市で「自治基本条例」を作っていこうとする動きが起こって、「市民検討委員会」が作られ、
 戸田が復活当選した2011年の9/6に「市民案」が完成提出され、それを庁内検討にかけ
て2012年の1/13に市の第1次案、2/8に第2事案(以下「市素案」と言う)がまとめらた。
 
 そして「議員の方からも市素案について意見を出して欲しい」、という要請が所管の総合政策部・公民協働課から出され、4/10一杯と4/11午前にかけて、「ちょいマジ掲示板」にいろいろ意見を書いていくことになった。
   ↓↓↓
◎自治基本条例について戸田意見等を書いていくツリーを開始!とにかく書かねば!
   戸田 - 12/4/10(
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7113#7113

 そしてこのツリーの中で、幣原喜重郎の業績を啓発継承すべきことについて触れている。
   ↓↓↓
前文1:非核平和都市宣言なぜ無視?幣原氏や安井氏、「義民」など。論議も紹介しつつ
    戸田 - 12/4/12
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7119;id=#7119

<幣原喜重郎に触れた部分の抜粋>

で、まず「前文」について。戸田の意見をざっくり述べておく。

1:市民検討委員会での論議も含めて、市民からも行政からも有識者からも、門真市が誇
 るものとして「非核平和都市宣言」(1983年制定)が出て来ない事に不満を覚える。
  「美しいまちづくり条例」(市民案や1/13市案)なんかは、実は全国どこでも作って
 いるようなありきたりのものに過ぎないが、「非核平和都市宣言」はそれほどありきた
 りのものではない。

  平和憲法作成貢献の幣原喜重郎氏、原水禁運動創設の安井郁(かおる)氏を輩出した門
 真市であれば、この「非核平和都市宣言」を前文の中に高々と掲げ入れるべきと思う。

2:現代日本史的に「門真が生んだ偉人」として誇るべき幣原喜重郎氏、安井郁(かおる)
 氏の名前が記されているのは(説明)部分のみだが ↓
   ・・・平和外交を進め、日本国憲法の制定に寄与した幣原喜重郎や原水爆禁止活動
     に貢献した安井郁を輩出するなど、日本史に名を残す先人をはじめ・・・
 せめて保守政治家でもある幣原喜重郎氏くらいは「前文」の中に氏名を出してもよいと
 思うのだが・・・。
  (後略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 なお、このツリーの中の以下の記事も注目してもらいたい。非常に重要である。
   ↓↓↓
▲悠々さん、私が批判したのは「近過去の事実認識がなさ過ぎる事」ですが・・・
   戸田 - 12/4/13(金) 3:15 -
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7127;id=#7127

 悠々さん、投稿ありがとうございます。
 「市民の未熟」という事できつい書き方をした部分もあるので、反発もあるだろうとは思っていました。
 しかし私が批判した「市民の未熟」という事は、「戸田が思う内容が市民案にないから」では全然ありません。

 「市民自治」を論議するのに不可欠なはずの、近過去の事実についての認識が余りになさ過ぎる事、それに無自覚である事を批判したのです。
 そして「全然間違った事実認識に基づいて論を組み立てても、市職員は誰もそれを指摘しない」し、「有識者もそれ(=合併反対闘争の事)を知らないので指摘しない」ので、市民検討委員会の話し合いの中で間違った認識のままで論議が進んでしまった事を指摘したのです。

 詳しくは
総論2:近年の門真市防衛大闘争を知らずに自治を語る市民の未熟さと今後への期待
      戸田 - 12/4/11(水) 13:03 -
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7115;id=#7115
に書いた通りですが、改めて抜粋紹介します。
   ↓↓↓
 それはつい数年前の事ではないか!
 2002年初頭の産経新聞報道から2004年11月の合併協議会解散までの、ほぼ丸3年に渡って門真市の消滅(=守口市との合併)か存続かを巡って市民を2分した大闘争ではないか!
 あと一歩で門真市消滅が決まってしまうところだった大問題ではないか!
・・・・
1:ところが、自治基本条例の「市民検討委員」中の門真市民の内で、こういう経過を正
 しく知ってる人は竹内さんら2人のみ!(合併反対運動の当事者)
  深い考えも無しに合併賛成に回っていたであろう人が若干名。

  他の圧倒的多数の市民委員達は、これほどの大闘争を何も知らなかったり、「門真市
 民は合併賛成だったが守口市民が住民投票で合併反対を示したので合併しなかった」と
 いう全くのデマを信じ込んでいたりで、その無知無関心ぶりはお話にならない状態だっ
 た。

  2002年春から「総合計すると門真市民の数倍にも上る住民を含む事になる合併推進の
 諸団体署名」が出されたりしたし、以降2年半の間に合併反対慎重側は全戸配布ビラを
 10回近くは行なったし2003年市議選、2004年春の「合併問題での住民投票条例制定
 直接請求運動」を経て2004年9/17に住民投票実施など全住民に聞こえないはずがない
 大事件大運動が起こっている。
 
 それなのに「合併反対運動を知らない・およその経過すら覚えていない」のであれば、
 その市民の意識の持ち方の方に大きな欠陥があると言わざるを得ない。
・・・・・・
4:当時の自公政府の圧力の下、門真市長を先頭にして市役所全体と議会の与党4会派の
  全て、「町のボス連中」のほとんど全てと創価学会が全力を挙げて合併を煽る中で、
 この「うかつにモノが言えない雰囲気」の中でも、多くの市民がそれに反発して直接請
 求署名1万2千人を集めて住民投票条例案を議会に上げた。

  さらに特筆すべきは250名もの市民がビラや戸田HPで実名と居住町名を挙げて合併
 反対の意志を表明した事だ!
  (この250人の中には合併反対で動いた市職労や共産党系団体の市民はほぼ皆無で、
    戸田ら数人を除けば全て無名の一般市民!)
      ↓↓↓
      証拠:「合併反対!門真市民の会」氏名公表会員一覧(04/08/02現在)
       http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/siminnokai/list.htm
 
 これらの市民の決起は石碑に刻んで残されるに値する「住民自治実践の証」である。

5:ところが、こういう直近の重大な「住民自治の実践例」を何ら知らず・考えずに自治
 基本条例づくりは進められてきた。
  この事はお話にならない程重大な欠陥である。
・・・・・
8:自分のまちを守った歴史的な闘争に無知であるのは、現段階での市民意識が未熟であ
 るという事だが、その事自体ははっきり見据えつつ、その未熟さは今後自治基本条例が
 制定され、住民自治の活動が豊富化する中でやがて克服されていくだろう、との展望を
 戸田は持つ事にする。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――

>100点満点の人材なんて居ません。お互い、50〜70点で、それもそれぞれ持ち味
>あって、得意不得意ありますので、弱みを補完し合い、強みを活かし合う、それが協働
>だと思います。
↑↑↑
 戸田もその通りだと思います。

>ことさら敵を作るのは、市会議員さんとして達成したい目標あるでしょうから、
  ↑↑↑
 これはかなり誤解だと思います。
 ただ私は何事であれ、デタラメな事実認識や無知に基づいて大事な論議が行なわれる事
を放置したり、それに追随する事は出来ないのです。

 強いて「市議として達成したい事」として言うならば、「何であれ、物事を論議するときには確かな事実に基づいて行なう(デマや無知を土台にした論議はしない)という習慣を普及する事」という事でしょうか。

 「合併阻止闘争」というのは心ある門真市民・守口市民が一体になった闘いです。
「守口市だけで住民投票成立(投票率51%)で合併阻止できた」のは最善の勝ち方ではなかったですが、「次善の勝ち方」であり、心ある門真市民・守口市民全体の勝利です。

 直接請求署名を行なった門真市の1万2千人、それを集めた人々、そしてビラやHPで
実名と居住町名を挙げて合併反対の意志を表明した250名の門真市民達は、門真市を守った「現代の義民達」であるはずです。

 しかしその事が正当に認識されずにいる事を戸田は非常に嘆かわしく思っています。
 また戸田は門真市の人に対しては常に
   「あなたはあの時何をしていたのか? どういう立場を取っていたのか?」
を心の中で問いかけて、その人の言動を判断する重要な材料にしています。

 現在的には遺憾ながら「塗りつぶされた近過去」になっていますが、やがては「門真市を守った市民の大闘争」として広く正しく認識されていくだろうとの希望も持っています。
 合併問題の最初から最後までの全記録(公式文書・運動文書・宣伝物・映像・音声記録・新聞記事等々)が戸田HPと戸田事務所に存在していますから、やがてはそれを研究して整理発表してくれる「郷土史家」も現れる事でしょう。

 年上の悠々さんに口はばったい事を言ったかもしれませんが、ご理解をお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼悠々さん:
>自治基本条例で、戸田議員さんのご意見を披露される折、
>ことさら、市民を未熟扱い等し、こき下ろす必要などないと考えています。
>戸田議員さんが思う内容で、市民案にないからと言って、市民をこき下ろす必要ないです。
>気がついたこと、さらに良くなると思うこと、さらりと提案して下されば良いのです。

>そうすれば、さすが戸田議員さんと、市民も賞賛するでしょう。
>戸田議員さんご承知のように、100点満点の人材なんて居ません。
>お互い、50〜70点で、それもそれぞれ持ち味あって、得意不得意ありますので、
>弱みを補完し合い、強みを活かし合う、それが協働だと思います。

>ことさら敵を作るのは、市会議員さんとして達成したい目標あるでしょうから、賛同する市民が減るだけだと思います。
>私、戸田議員さんより少し年長ゆえ、また、門真を良くする議員さんとして期待してる市会議員さんですので、あえて苦言申し上げました。
>自治基本条例で、真摯に頑張ってくれてる市会議員さんだからこそですので、お許し下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-37.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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