ちょいマジ掲示板

この掲示板は、門真市及び守口市ネタを中心に各地の議会や自治体ネタなどを、「比較的穏やかに」意見・情報の交換をする所です。詳しくは「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んでそれに従って下さい。 この掲示板では戸田の命令が絶対であることをくれぐれもお忘れなく。
内容的に関連がある投稿の場合は(先の投稿への)「返信」の形を取って投稿して下さい。
●ただ、「Re:○○」形式の元タイトルの繰り返しタイトルは厳禁です。必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけて下さい。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきましたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、やむなく投稿者登録制に移行しました。投稿される方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なってください。 ◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握しますが、掲示板では非表示にできます。 ◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できません。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちらです。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで問い合わせてください。 (09年4/8改訂記)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
280 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→

報ステが大スクープ!憲法9条(戦争放棄)は幣原喜重郎首相の提案であった事が判明! 戸田 16/3/3(木) 23:27

■史実捻じ曲げる極右首相<押しつけ憲法論は大嘘>(本澤二郎の「日本の風景」) 戸田 16/3/4(金) 0:57
△押しつけ憲法』論の『ウソ』とは!?日刊IWJメルマガ2/28より 戸田 16/3/4(金) 2:34

■史実捻じ曲げる極右首相<押しつけ憲法論は大嘘>(本澤二郎の「日本の風景」)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 16/3/4(金) 0:57 -
  
◎史実捻じ曲げる極右首相<本澤二郎の「日本の風景」(2279)
 <押しつけ憲法論は大嘘>
  http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/154.html
 投稿者 笑坊 日時 2016 年 2 月 29 日 10:01:17: EaaOcpw/cGfrA j86WVg Tweet  

  http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52132041.html
  2016年02月29日 「ジャーナリスト同盟」通信

<押しつけ憲法論は大嘘>

 「戦争放棄の日本国憲法は、世界に冠たる憲法である」と鈴木善幸首相が国会で答弁している。
 彼の後継者・宮澤喜一首相は「核時代において9条が光輝を放っている」と叫んだ現場を目撃してきた筆者である。

 彼らは、9条が米国の押しつけで実現したなどとは全く考えていなかった。
 憲法草案を誕生させた幣原喜重郎首相による、マッカーサー元帥への進言であることを承知していたのだ。
 9条憲法は、吉田茂内閣下の国会で全会一致で成立した。国民の総意を受けた文句なしの平和憲法である。
 極右首相や秘密結社・日本会議が宣伝する「押しつけ憲法」は大嘘である。

<テレ朝が、岸信介内閣下の憲法調査会記録で証明>

 2月25日放送のテレ朝報道ステーションが、安倍の祖父である岸内閣のもとで発足した憲法調査会での、録音テープを国立公文書館で見つけて、これを放送して多くの国民を納得させた。

 憲法制定当時の事情を、中部日本新聞の政治部長の小山武夫が、幣原から直接聞いていた、それを調査会で証言していた。

 「9条は幣原さんの発案で、彼がマッカーサーに申し上げて、9条の条文になったものだ」と明言していた。

 戦後70年間の平和には、敗戦国民の悲劇を率直に受け止めた首相の英断が幸いしたものである。この史実を日本国民はしっかりと認識すべきだ。

 戦争肯定派は、財閥と神道など右翼グループなどで、国民の1%に過ぎないだろう。

<幣原首相とマッカーサー元帥の回顧録にも記述>

 小山証言を裏付ける当事者の記録も残っている。
 幣原の「外交50年」(中公文庫プレミアム)、ダグラス・マッカーサーの「マッカーサー大戦回顧録」(中公文庫)である。

 マッカーサーは、51年5月の米上院軍事外交合同委員会の公聴会での証言を、回顧録に載せている。
 マ元帥と幣原の会見は敗戦後の翌年、46年1月24日のことである。

 これほどの真実を覆そうとする安倍は、悪人・悪魔の使いに相当しようか。
 2012年末のネット番組で「みっともない憲法。はっきり言って日本人が作ったんじゃない」と放言している。

<なぜA級戦犯が政権担当?>

 筆者は政治記者になって、どうしても理解できなかった疑問は、A級戦犯がなぜ政権を担当することが出来たのか。ドイツでは、想像さえも出来なかったことだから。

 いまは明確に判断できる。米CIA工作の成果である。
 平和・軍縮派の宇都宮徳馬は、生涯にわたって岸批判を止めなかった。
 同じく三木武夫首相は「もし新聞が社説で反対をすれば実現しなかった」といって悔しがった。

 日本の新聞は、相手がCIAだと抵抗力を喪失してしまう。国民を平然と裏切る。
 今もそうである。米ソ冷戦が反共主義者の出番を作ったともいえる。

<米CIAの傀儡>

 米CIAの工作というと、それは9条を解体させ、自衛隊を米軍傘下に組み入れることだった。
 これに吉田が抵抗を見せると、戦犯の岸と、同じく追放されていた鳩山一郎の勢力を支援した。
 まずは鳩山内閣に改憲総選挙を実施、これに失敗したことから、岸に白羽の矢を当てた。
 国民のための政府では、全くなかった。CIA・ワシントンの傀儡政権だった。

<戦前戦後も国民を裏切る売国奴>

 長州出身の岸は、東京帝国大学で国粋主義者で有名な学者に師事した。卒業して商工官僚となって財閥の代理人となった。
 軍需次官も歴任、日本の傀儡政権・満州国支配では、蓄財に成功している。

 ついに東條・戦争内閣の商工大臣になった。民意とは無縁の死の商人そのものだった。

 それは戦後も同様だった。戦前は財閥・天皇に従い、戦後はCIA・ワシントンの召使として、生涯、憲法改悪を叫び続けた。

<売国奴の遺言を強行する売国奴>

 そして孫の安倍晋三である。どこを向いて走っているか、はっきりわかるだろう。
 歴史を知れば、彼の正体はくっきりと見える。彼の取り巻き連の素性も、容易にわかる。

 売国奴の遺言を強行する、売国奴に貢献する悪しき政党・宗教団体もまた、民意を裏切る悪魔集団と断じることになろうか。

 歴史を正視する日本人でありたい。それは、世界の日本研究者にも当てはまるだろう。

    2016年2月29日記(武漢大学客員教授・日本記者クラブ会員)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-37.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△押しつけ憲法』論の『ウソ』とは!?日刊IWJメルマガ2/28より
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 16/3/4(金) 2:34 -
  
 IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
 公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

■■■ 押しつけ憲法』論の『ウソ』とは!? 季節の変わり目は政治・経済・世界情勢の変わり目!そんな今日は歴史に残る『バカヤロー』記念日!「元自衛官が岩上安身のインタビューで生々しい自衛隊の『リアル』を暴露!そして『報ステ』がスクープした『!」2016.2.28日号〜No.1263号〜 ■■■
(2016.2.28 8時00分)
  (中略)
┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■【中継番組表】
┠■「トモダチ作戦の名を借りて上陸作戦の予行訓練」!? 「ヒゲの隊長はイラクで前線を見ていない」!?!?〜静かなクーデターが進行する自衛隊の「実態」を、元自衛官の末延隆成さんが岩上安身のインタビューで暴露!(佐々木隼也)
┠■報ステがスクープ!「押しつけ憲法論」崩壊!? 憲法9条を作ったのは「幣原喜重郎説」をさらに裏付ける新証拠が発見される!(原佑介)
┠■あの「国会での非常識な暴言」足立康史議員が岩上安身にTwitterでリアクション!
┠■IWJスタッフ募集中! 「テキストスタッフ」「Webスタッフ」として一緒に働きませんか?
┠■わとはぷ〜What happened today?「今日はバカヤローの日」(佐々木隼也)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━
  (中略)

 続いては、佐藤正久議員や安倍総理、最近では中谷元防衛相が、改憲の必要性を説くときに多用し始めた「押しつけ憲法」論のウソについて、原佑介記者がお伝えします!

■報ステがスクープ!「押しつけ憲法論」崩壊!? 憲法9条を作ったのは「幣原喜重郎説」
 をさらに裏づける新証拠が発見される!

 おはようございます。記者の原です。一昨日26日放送の「報道ステーション」(テレ朝)の「スクープ」が話題を呼んでいます。

 国立公文書館で見つかった、手つかずのダンボールの箱。その中から、岸信介総理大臣らが「憲法改正」について議論した、1957年の憲法調査会の模様を収録した「肉声テープ」が見つかったというのです。
 報ステによると、これまでこの憲法調査会の記録は映像だけで、音声は存在しないと思われていたそうですが、59年後の今になって、ジャーナリストの鈴木昭典さんがこの貴重なデータを発見しました。

 憲法改正を目指す方々は様々なロジックを使って憲法改正の必要性を訴えますが、その中のひとつが、安倍総理に見られる「日本国憲法は、GHQが一方的に日本に押しつけた『押しつけ憲法』である」という理屈です。
 今回発見された肉声テープには、その「押しつけ憲法論」を真っ向否定する貴重な証言が収録されていました。

 「幣原総理は『私がマッカーサー元帥に申し上げて第9条の条文になった』とはっきり
言った」――。

 これは当時、憲法調査会に公述人として招かれた中部日本新聞元政治部長・小山武夫の証言で、かつて、小山さん自身が幣原喜重郎元総理本人から直接「オフレコ発言」として聞いた内容だそうです。

 「憲法9条を作ったのは誰なのか」という設問については、「幣原喜重郎説」だけでなく、「マッカーサー説」や「吉田茂説」などもあります
 (今日は、吉田茂首相が1953年に、衆議院予算委員会で「バカヤロー」と発言した日。
  これがキッカケで内閣不信任案が可決、衆議院解散へ)。

 小山さんの証言は、「幣原喜重郎説」をこれまで以上に裏づける新材料と言えそうです。

 作家の半藤一利さんは、かつて「立憲フォーラム」で、「実際は、幣原喜重郎総理大臣とマッカーサーとのあいだで話し合いがあったときに、どちらが先に(戦争放棄を)言い出したか、証拠物件としてはないんです」と話されていましたが、半藤さんは独自の調査で、やはり「憲法9条は日本人が作った」と結論づけられています。

 IWJ会員であれば、半藤さんの講演を全文文字起こしつきでご覧いただけますので、会員登録の上、ぜひご覧ください!
−−−−−
※2013/06/05 「憲法9条は日本人が作った」 作家・半藤一利氏、安易な改憲論に反論 〜「立憲フォーラム」 第4回勉強会
http://iwj.co.jp/wj/member/archives/12730
−−−−−
 この「肉声テープ」が記録された時期というのは、GHQの占領が終わり、追放された岸さんなどの「戦犯」が次々と政界復帰していた時期で、憲法調査会では、改憲派の議員や識者が「占領統治下で作られた押しつけ憲法だ!」「みっともない前文だ!」と意気軒昂に主張。
 今、安倍総理らが唱えている主張とまったく同じ内容で、見ていると嫌な汗が背中を伝います。

 他方、護憲派の評論家・坂西志保さんは
  「今になって、戦争も敗戦の責任も自分たちにない、というようなことを言う。
   そして『将来の世代のためにこの憲法を改正することが自分たちの使命である』と
   聞かされると、強い憤りを感じる」
と証言されていましたが、とても共感できますよね。

 今、僕たちは、当時の坂西さんのように、岸さんたち、即ちあの無謀で愚かな侵略戦争を引き起こし、遂行した戦争指導者たちの「亡霊」と対峙しているのだと思います。

 この日、報ステにコメンテーターとして出演していた木村草太さんは、憲法について、  「これを押しつけだと単純に評価するのは当時の国会議員、官僚、彼らを選んだ国民
   への侮辱になっていると気づくべきですね」
と、穏やかな口調ながら辛口なコメントをしました。

 木村草太さんには岩上さんも単独インタビューしていますし、昨日、IWJは、木村草太さんが登壇した学習会「木村草太氏×シンヘボン氏『憲法改正と人権〜国家緊急権が意味するもの〜』」を中継・取材してきました。
 記事化を急ぎますが、改憲派が新設を目論む「緊急事態条項」の危険性への認識が徐々に広がりつつあるのを感じます。

 ちなみに1933年の今日は、「国会議事堂放火事件」を受けて、アドルフ・ヒトラーの発議による大統領令・民族と国家防衛のための「大統領緊急令」が発令された日。

 過去の「負の歴史」を見直し、憲法を見つめなおさなければなりませんね。
 もっともっと、その認識が広がってほしいものですし、IWJとしては参院選で取り返し
のつかない結果が出るのをなんとしても阻止するため、全力を投球し続けます!
−−−−−
※2015/06/16 「法の支配に対する挑戦が行われている」――気鋭の若手憲法学者が安保法制を進める政府・与党の「無法者」ぶりに警鐘を鳴らす!〜岩上安身による首都大学東京准教授・木村草太氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/249458
−−−−−
=============================

 原記者でした。詳しくは、自民党改憲草案を現行憲法と丁寧に比較し、分かりやすくその問題点を読み解いた、梓澤弁護士、澤藤弁護士、岩上さん共著の『前夜』をご覧下さい!
 「押しつけ憲法」論の馬鹿馬鹿しさや、それをもって国民の賛成を取りつけようと画策する自民党改憲草案の危険性を、スッと理解することができます!!

※【増補改訂版・岩上安身単独サイン入り】『前夜〜日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

※【増補改訂版】『前夜〜日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=169

 また、この超危険な改憲草案を、一発ですべて成就させようとするクレイジーな手口−−まさに「ナチスの手口」そのものである、緊急事態条項の問題点については、昨年末
IWJが開催した特大イベント「饗宴VI」で、超豪華登壇陣から警鐘を鳴らしていただきました。

 こちらはDVD化し、多くのみなさまにお買い求めいただいております。
 まだお持ちでない方はぜひ、ご購入していただき、2度3度と見返していただければと思います。

※DVD『饗宴VI〜国民非常事態宣言! 露わになった「ナチスの手口」/国家緊急権を阻止せよ!』 ご購入はこちらから!
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=25
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-37.s04.a027.ap.plala.or.jp>

280 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
1,351,008
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free