「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、投稿者登録制に移行した。投稿する方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なうこと。
◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握するが、掲示板では非表示にできる。
◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できない。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちら。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで。(冒頭記:2009年4/8改訂)   これまでの管理者命一覧(必読)

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激情まっぺん氏に管理人戸田より1/11厳重要請!今後の投稿はこれに従われたい 戸田 07/1/11(木) 12:03
戸田さんの要請には応えられません まっぺん 07/1/11(木) 15:20
反論開始にあたって まっぺん 07/1/20(土) 20:00
糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上) (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/20(土) 20:10
◎2000年段階で敵味方の状況をビシッと見据えた戸田の至言の数々 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/20(土) 20:31
反論1-2 「2000年段階で敵味方の状況をビシッと…」他について まっぺん 07/2/1(木) 18:56
反論1 自分を客観的に観る事のできない自己陶酔者には諫言はとどかない まっぺん 07/2/1(木) 18:54
糾弾2:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(下) (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/20(土) 20:15
反論2 呆れた「画期的新手法開発」 まっぺん 07/2/1(木) 18:48
糾弾3:月間たった30本の削除を「あまりの削除で石ころしか残らない」と大ウソ! (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/20(土) 20:17
反論3 やっぱり石ころしか残ってなかったね まっぺん 07/1/31(水) 17:50
糾弾4:掲示板の機能限界も無視し、「とにかく削除するのは悪い」と言い募る井上 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/20(土) 20:20
反論4 自分の無能をひとのせいにする戸田さん まっぺん 07/2/1(木) 18:50
社会批評社掲示板に戸田から同社代表の小西さんへ1/20投稿しました 戸田 07/1/20(土) 22:52
糾弾5:「戸田は2ちゃんねらー全てをファシスト気取りと決めつけ」等のウソ歪曲 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/21(日) 11:19
糾弾5について/「仲間」の差別も自分の差別も直視できない無責任の極み まっぺん 07/1/21(日) 11:36
糾弾6:ウヨ荒らしを撃退した戸田を「自爆した」と180°逆のウソをつく井上 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/22(月) 10:53
糾弾6について/戸田さんは多数の良識的市民を撃退してしまった まっぺん 07/1/22(月) 11:41
戸田さんは多数の良識的市民に支持されている 統一戦線 07/1/22(月) 21:46
言論には言論で答える、という意味がおわかりでしょうか? まっぺん 07/1/23(火) 10:50
糾弾7:若竹さんの被害の酷さを無視する酷薄さ、荒らしへのシンパシー溢れる井上 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/23(火) 10:20
反論7 主観主義な目には客観的事実も全て「悪意」に映る まっぺん 07/2/1(木) 18:40
糾弾8:「公権力への抗議メール呼びかけに文句付けする」側に優しい井上 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/24(水) 10:22
糾弾8について/それは井上氏の意見だろうか? まっぺん 07/1/24(水) 10:29
まっぺんさん。反論してよろしいでしょうか? 麻生英人 07/1/25(木) 3:05
心のこもったお言葉をありがとうございます まっぺん 07/1/25(木) 10:44
糾弾9:戸田を「反匿名主義」・「ネット規制」論者かのように歪めて描く井上 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/25(木) 10:51
反論9 相手に自由を「与えてやっている」高慢な独裁者 まっぺん 07/2/1(木) 18:38
糾弾10:「虹と緑」へのメール問題でもウソと印象操作の井上 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/26(金) 9:19
糾弾10について/いったい戸田さんは若竹さんを応援しているのか追いつめているのか まっぺん 07/1/26(金) 9:23
↑事実に根本的な間違いあり!まっぺん氏、この文書は書き直すべき 戸田 07/1/26(金) 19:31
ついにまっぺん、ブチ切れる!\(^o^)/ まっぺん 07/1/26(金) 21:07
「切れる」以前にご自分の誤認を正してから話をして下さい。悲しい状況 戸田 07/1/27(土) 0:45
ついにどころか、はじめから切れてるまっぺんさん 統一戦線 07/1/27(土) 1:06

激情まっぺん氏に管理人戸田より1/11厳重要請!今後の投稿はこれに従われたい
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/11(木) 12:03 -
  
 「サイバーアクション」のウソ書き補章問題についての戸田投稿に拙速的激情的に噛みつ
かれているまっぺん氏に「独裁的管理人」の戸田より、今後の投稿について以下の事を厳重
に「要請」しますので、投稿の当たってはこれに従って下さい。

1:「戸田の回答書き込みは多忙な議員活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞き
 たい人は電話してくること。」等の戸田HPの掲示板ルールをよく読んで遵守して下さい。
     →  http://www.hige-toda.com/____1/keijibanru-ru/keikoku.htm
     →  http://www.hige-toda.com/____1/index_keijiban_ru-ru.htm

2:投稿頻度は「1日あたり1本」を上限とし、このスレッドへのレスとして展開して下さ
 い。(10日めで10本まとめて、の方式でも結構)
  レス限界に近づいたら、新スレッドを立てるよう戸田が指示します。
  
3:「サイバーアクション」補章に関するあれこれの問題について、まっぺん氏の今までの
 投稿を見ると誤読や読み飛ばしの上での非難の多さを感じざるを得ません。これではまと
 もな議論になり得ません。
  そこで、まっぺん氏に戸田記述を詳細に読んでの異論であることを証してもらうために、
 以下の戸田記述項目全てについて、1本づつ反論を立てて下さい。
  そして「反論」に際しては必ず戸田の記述を紹介し、リンクも付けて反論して下さい。
  そしてまず先にこの補章問題の「反論」を全て完了させて下さい。
       (他のネタでの投稿を追加する前に)
   ↓↓
 糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上)
 糾弾2:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(下)
 糾弾3:月間たった30本の削除を「あまりの削除で石ころしか残らない」と大ウソ!
 糾弾4:掲示板の機能限界も無視し、「とにかく削除するのは悪い」と言い募る井上
 糾弾5:「戸田は2ちゃんねらー全てをファシスト気取りと決めつけ」等のウソ歪曲

 糾弾6:ウヨ荒らしを撃退した戸田を「自爆した」と180°逆のウソをつく井上
 糾弾7:若竹さんの被害の酷さを無視する酷薄さ、荒らしへのシンパシー溢れる井上
 糾弾8:「公権力への抗議メール呼びかけに文句付けする」側に優しい井上
 糾弾9:戸田を「反匿名主義」・「ネット規制」論者かのように歪めて描く井上
 糾弾10:「虹と緑」へのメール問題でもウソと印象操作の井上

 糾弾11:ネットでの政治団体への評論を「陰口でケシカラン!」という珍感性
 糾弾12:●取材ゼロでウソを書いた井上、掲示板記事も無視で電話すらせず!
 糾弾13:最後に、こんなウソ書きを受容した人達の情けなさなど。雑談も

 ▼ SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった!
 「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ!
 「まえがき」に反する補章の内容。その他分かること
 2001年7月3日づけ「あとがき」から分かる事。「双方向的な対話」を今こそ!
  ――――――――――――――――――――――――――― 

4:誤読によるものとはいえ、
 >戸田さんは「宮崎批判が『サイバーアクション』の政治的目的だったんだ」と
 >言いだしている
 まっぺん氏がネットで公言したことは、まっぺん氏自身が戸田に対する誹謗中傷デマを宣
 伝した、ということです。↓↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=874;id=01
  「それは本質的問題じゃない」とか「補章も全体の一部だ」とかの言い訳や解釈はとも
 かく、初っぱなに扇動的にデマ宣伝してしまったわけですから、その部分についてはご自
 身の掲示板で至急に訂正宣言をして下さい。
  
5:まっぺん氏の掲示板等と違って、戸田掲示板では他のHPや掲示板記事を紹介する時は
 URLリンクだけでなく、そこの記述自体の全文もしくは抜粋を推奨しています。これは「一
 目瞭然」主義と戸田掲示板での確実な保存のためですので、今後はそのようにご協力下さ
 い。
  
>今後、戸田さんご自身も連帯労組や関西生コン労組との関係において同じような「損得
>勘定の判断に基づいて、時には公安に情報を売る可能性があると判断しても良いのでし
>ょうか?

 まったく呆れた物言いですね。
 まずは「報償」問題についてのキチンとした反論投稿の方から着手して下さい。
 「要請」に従ってもらえなければ、同じ事を「命令」とせざるを得ません。それでは。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

戸田さんの要請には応えられません
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/11(木) 15:20 -
  
▼戸田さん:
> 「サイバーアクション」のウソ書き補章問題についての戸田投稿に拙速的激情的に噛みつ
>かれているまっぺん氏に「独裁的管理人」の戸田より、今後の投稿について以下の事を厳重
>に「要請」しますので、投稿の当たってはこれに従って下さい。
掲示板の管理者には独裁的管理権があります。それは当然だれもが認める事です。例えば私の掲示板『四トロ同窓会』は集団管理方式をとっていますが、それは正確に言えば「独裁的管理者であるまっぺんが、集団的管理方式を採る事を他の管理者志願者にも許可した」結果です。しかし、まちがってはいけないのは、管理者には管理権はあるが、議論の内容に対して、一方的な自分の意見を押しつける権利は無いということです。議論においては誰もが平等でなければなりません。管理者も投稿者もありません。そこでもしも管理者が、その管理権を巧妙に「戦術的」に利用して相手の意見を封じ込めるような事をすれば、管理者の態度は非難される事となるでしょう。少なくとも私は自分の掲示板では決してそんな事はしません。

戸田さん。これまで戸田さんが井上はるお氏に対して投げつけてきた非難については「それが事実かどうかの検証」をする必要があるという意見には同意します。しかし戸田さんによる井上氏への批判に対して「まっぺんが一方的に井上氏を弁護しなければならない」という考えには賛成しかねます。なぜなら、私は井上氏の代理人でも何でもないからです。戸田さんが挙げた批判には井上氏が直接答えるべきでしょう。なぜ私がいちいち答えなければならないのですか? 全てである必要はないと思いますよ。私は戸田さんの非難の中から不当な言いがかりだと思われる部分を以下のスレッドに残しました。

>名著『サイバーアクション』についての感情的ないいがかり

これが最初に私が書いたものですが、戸田さんはこれにはまったく答えようとしていない。また「なぜ6年もたった今ごろになってこんなに感情的で膨大な批判をするのか?」との質問もしていますが、それにも全く答えようとしていません。そして、ここで戸田さんが言い出したのは、要するに「オレに文句があるならまず井上に対するオレの批判に全て答えてみろ。そうしなければオマエの意見なんか全て却下だ!」という事なわけです。戸田さん。これは「議論のルール」から考えて何とも理不尽な言いがかりじゃないですか。戸田さんがまず行わなければならないのは、「戸田の井上批判に対してまっぺんに代行的に全部答えさせる」事ではなく、すでに幾つか書いた「まっぺんの批判に答える」事じゃないのですか?

さらに申し上げるなら、戸田さんは「井上氏の戸田追及は宮崎への追及がほんとうの政治目的」であると、自分でおっしゃっているわけでしょう? それなら、そんな「管理権」をたてにとった姑息な行動をせずに、単刀直入に『スパイ宮崎問題』について私の批判(長いのでふたつにわけましたが)に答えるべきじゃないのですか? 私は「井上はるおの代理」として反論しているのではありません。「まっぺんとして」戸田さんの宮崎擁護の態度を批判しているのです。それが「本題」であり、「政治的目的」です。それには答えられませんか?
 
> ▼ SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった!
これに対して 「戸田さんはまたも宮崎を担ぎ出す積もりなのか!」を書いたんじゃありませんか!読んでないのですか?

> 「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ!
これに対してもいずみさんが「四トロ二次会」で書いていると紹介しているではないですか?

>4:誤読によるものとはいえ、
> >戸田さんは「宮崎批判が『サイバーアクション』の政治的目的だったんだ」と
> >言いだしている
> まっぺん氏がネットで公言したことは、まっぺん氏自身が戸田に対する誹謗中傷デマを宣
> 伝した、ということです。↓↓
>  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=874;id=01
>  「それは本質的問題じゃない」とか「補章も全体の一部だ」とかの言い訳や解釈はとも
> かく、初っぱなに扇動的にデマ宣伝してしまったわけですから、その部分についてはご自
> 身の掲示板で至急に訂正宣言をして下さい。
これについてはその後に判明した事実により、訂正の必要を感じません。それが理解できないとすれば、戸田さん。私の書いたものを読んでいませんね? ではその部分だけ再掲しましょう。(戸田さんはまたも宮崎を担ぎ出す積もりなのか! より)
----------------------
 そんなに宮崎を擁護したいのなら、なぜ「宮崎叩きのウラの目的を持った井上」などという回りくどい「陰謀論」ではなく、オモテから正々堂々と叩いているこれらの本を直接に相手にしないのでしょうか? その理由は明らかでしょう。そちらを相手にしたのではあまりにも不利だからです。正々堂々と真正面から宮崎の犯罪を暴露し、完膚無きまでに論破しつくしているこれらの本に対抗する手だてがないからです。また、それをやれば「自分は『井上だけ』を相手にしているのだ」というインチキが暴露されるからです。
(略)
 しかも戸田さんは私に「補章だけを問題にしているのだ。『サイバーアクション』全体を非難しているのではない」とおっしゃったけど、『キツネ目のスパイ宮崎学』の著者をご覧なさい。井口秀介(=米沢いずみ)、井上はるお、津村洋、小西誠。全員が『サイバーアクション』の著者・編集者なのです。つまり戸田さんは『サイバーアクション』の著者・編集者全員にケンカを売っているのですよ。それにお気づきにならないのですか?
----------------------
「自分はサイバーアクション全体を相手にはしていないのだ、それはデマだ」と言うのは、宮崎擁護の姿勢を崩さないかぎり受け入れられる事ではないのです。戸田さんは『きつね目のスパイ宮崎学』の著者でもある『サイバーアクション』著者諸氏全員を敵に回しているのです。それに、よく調べたら戸田さん自身も、小西氏や他の著者にも責任があると言っているではありませんか。よって私の「お詫びと訂正」は撤回いたします。

> 「要請」に従ってもらえなければ、同じ事を「命令」とせざるを得ません。それでは。
要請には従えません。私は書きたい時に、書きたい内容を書きます。戸田さんの命令によって全部にいちいち「私が」答える必要を感じません。すでにその理由は書きました。もちろん命令されても同じです。ではここから追放となるわけですね。結構です。それで構いません。もちろん私は私で自分の掲示板には書くべき事を書きますし、今回のように戸田さんがこんな姑息な方法さえも使って宮崎擁護にこだわるなら、私もあらゆる方法によって抵抗させていただきます。『協同・未来』にも、また関西生コンにも、メールする必要がある場合には躊躇無くするでしょう。それでは。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p20040-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

反論開始にあたって
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/20(土) 20:00 -
  
反論の開始にあたって、私の基本的姿勢の説明と、抗議を行っておきたいと思います。まず私は、戸田さんのこの間の井上氏に対する言いがかりはまったく理不尽なものと理解していますが、それについて書き始めたところ、下記のような「厳重要請」がされました。ふつう、そのような「厳重要請」は、投稿者になにか落ち度があった場合、それをいさめるために行われるものですが、私の「落ち度」とは何でしょうか? いかに「管理人に独裁的権限がある」としても、その独裁的権限は、読者や投稿者諸氏が納得する形で執行されなければ、管理人の行為は不正な行為として糾弾されるでしょう。また、「要請にはお応えできません」の方ですでに書いたように、私は「書きたい時に書きたい内容を書く」つもりですが、戸田さんが、「要請」された内容についても、全部かどうかはともかく、反論する必要があるとは感じていますので、戸田さんの要請に服従したのではなく「わたしの自由意志において」反論していきたいと思います。

●下記5つの要請について

「1:」については、まぁ当然の要求でしょう。どこの掲示板でもだれにでも通用する内容で、私もそれは守っているつもりです。しかし、戸田さんの文章の長さにも関係するのですが、議論の性質上、文章が長くなるのは避けられません。しかしそれをいくつにも分割して掲載する事はかえって全体を見渡した議論をしにくくなるため、それはお許しを願いたい。小見出しを付けて分かりやすくします。

「2:」についてはなぜですか? 理由がまったく分かりませんね。戸田さんは一週間で42本もの膨大な「井上批判」をおやりになっている。驚くべき量ですね。当然、それに対して反論しようとすれば、反論の量も膨大になるのではないでしょうか。自分が大声でどなったら相手も大声で怒鳴り返してくるのはあたりまえ。それが議論というものです。自分は書きたいだけ書くが、反論は少しずつしか許さないとは、不平等ではありませんか? 権力者は金と権力によって大宣伝ができますが、庶民にはその力がない。反権力の側に立つ者はみな、その不平等を感じているはずですが、戸田さんは、ここでの自分の小さな権力を使って、自分への反論に不当な規制を加えようとなさる。これはどう見てもおかしいと思います。しかしともかく、11日から本日で9日が経過しておりますので、10本は無理ですが、数本載せさせていただきます。また数日後にでも数本書きますのでよろしくおねがいします。

「3:」についても同じ疑問を持ちます。「まず先にこの補章問題の「反論」を全て完了させて下さい」という要求自体、不当である事は説明済みですが、なぜ私は一日に一本しか投稿を許されないのでしょうか? いかに「独裁者」といえども、その独裁の執行は第三者からも納得できるものでなくてはなりません。自分の意見への賛成者には自由を、反対者には規制を、というのでは読者は納得しないでしょう。それは「議論」そのものを平等に扱っていないからです。それから、反論にあたっては、必ずしも「糾弾1」「糾弾2」と戸田さんの立てた順序通りになるとは限りません。なぜなら、実際には「糾弾1」への反論のためには「糾弾2」の内容が必要になるというような事もあり、そうすると、「糾弾1」に反論したあとは「糾弾2」について反論するのは反復になるので無意味、というような事が起こりうるからです。したがって、戸田さんが立てた文書の全てに逐一反論するという形にはならないと思いますが、内容全体を見渡した上で、その「急所」については答えるつもりです。

「4:」「誤読・読み飛ばし」について。読み飛ばしについては、戸田さんの書き込みがあまりにも膨大なのでざっと流し読みしたという事はあらかじめお断り申しております。また、戸田さん。こういう批判は不公平ですよ。だいたい、こんなに膨大な書き込みをまともに読むだけの時間が誰にでもあると思っているのですか?「自分は時間がないから掲示板での発言は部分的に」というのは、戸田さんがいつもおやりになっている「とくいわざ」ではありませんか。自分がやる事を他の人がやるのは赦せない、というのはまったく不公平なやり方です。こちらは到底、「自分の投稿は全部読め!」というような戸田さんの要求に応えられるわけがない。それを逆手にとって、議論を「技術的に」切り抜けるとは、まったく卑怯な手を使いますね。なお、戸田さんが「誤読」と言われた事については、すでに反論ずみです。まっぺんへの「デマ」呼ばわりの取り下げを要求します。読んでいますよね? まさか「自分のものはしっかり読め」と言いながら、相手のものは読んでないなどという事はないと思いますが?

「5:」については了解しました。議論をスムーズにするためにも当然の注意事項であると思います。いずれ反論いたします。乞うご期待。
(以下、戸田さんの原文)
---------------------------------
激情まっぺん氏に管理人戸田より1/11厳重要請!今後の投稿はこれに従われたい     戸田 - 07/1/11(木) 12:03 -

     「サイバーアクション」のウソ書き補章問題についての戸田投稿に拙速的激情的に噛みつ
かれているまっぺん氏に「独裁的管理人」の戸田より、今後の投稿について以下の事を厳重
に「要請」しますので、投稿の当たってはこれに従って下さい。

1:「戸田の回答書き込みは多忙な議員活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞き
 たい人は電話してくること。」等の戸田HPの掲示板ルールをよく読んで遵守して下さい。
     →  http://www.hige-toda.com/____1/keijibanru-ru/keikoku.htm
     →  http://www.hige-toda.com/____1/index_keijiban_ru-ru.htm

2:投稿頻度は「1日あたり1本」を上限とし、このスレッドへのレスとして展開して下さ
 い。(10日めで10本まとめて、の方式でも結構)
  レス限界に近づいたら、新スレッドを立てるよう戸田が指示します。
  
3:「サイバーアクション」補章に関するあれこれの問題について、まっぺん氏の今までの
 投稿を見ると誤読や読み飛ばしの上での非難の多さを感じざるを得ません。これではまと
 もな議論になり得ません。
  そこで、まっぺん氏に戸田記述を詳細に読んでの異論であることを証してもらうために、
 以下の戸田記述項目全てについて、1本づつ反論を立てて下さい。
  そして「反論」に際しては必ず戸田の記述を紹介し、リンクも付けて反論して下さい。
  そしてまず先にこの補章問題の「反論」を全て完了させて下さい。
       (他のネタでの投稿を追加する前に)
   ↓↓
 糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上)
 糾弾2:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(下)
 糾弾3:月間たった30本の削除を「あまりの削除で石ころしか残らない」と大ウソ!
 糾弾4:掲示板の機能限界も無視し、「とにかく削除するのは悪い」と言い募る井上
 糾弾5:「戸田は2ちゃんねらー全てをファシスト気取りと決めつけ」等のウソ歪曲

 糾弾6:ウヨ荒らしを撃退した戸田を「自爆した」と180°逆のウソをつく井上
 糾弾7:若竹さんの被害の酷さを無視する酷薄さ、荒らしへのシンパシー溢れる井上
 糾弾8:「公権力への抗議メール呼びかけに文句付けする」側に優しい井上
 糾弾9:戸田を「反匿名主義」・「ネット規制」論者かのように歪めて描く井上
 糾弾10:「虹と緑」へのメール問題でもウソと印象操作の井上

 糾弾11:ネットでの政治団体への評論を「陰口でケシカラン!」という珍感性
 糾弾12:●取材ゼロでウソを書いた井上、掲示板記事も無視で電話すらせず!
 糾弾13:最後に、こんなウソ書きを受容した人達の情けなさなど。雑談も

 ▼ SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった!
 「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ!
 「まえがき」に反する補章の内容。その他分かること
 2001年7月3日づけ「あとがき」から分かる事。「双方向的な対話」を今こそ!
  ――――――――――――――――――――――――――― 

4:誤読によるものとはいえ、
 >戸田さんは「宮崎批判が『サイバーアクション』の政治的目的だったんだ」と
 >言いだしている
 まっぺん氏がネットで公言したことは、まっぺん氏自身が戸田に対する誹謗中傷デマを宣
 伝した、ということです。↓↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=874;id=01
  「それは本質的問題じゃない」とか「補章も全体の一部だ」とかの言い訳や解釈はとも
 かく、初っぱなに扇動的にデマ宣伝してしまったわけですから、その部分についてはご自
 身の掲示板で至急に訂正宣言をして下さい。
  
5:まっぺん氏の掲示板等と違って、戸田掲示板では他のHPや掲示板記事を紹介する時は
 URLリンクだけでなく、そこの記述自体の全文もしくは抜粋を推奨しています。これは「一
 目瞭然」主義と戸田掲示板での確実な保存のためですので、今後はそのようにご協力下さ
 い。
  
>今後、戸田さんご自身も連帯労組や関西生コン労組との関係において同じような「損得
>勘定の判断に基づいて、時には公安に情報を売る可能性があると判断しても良いのでし
>ょうか?

 まったく呆れた物言いですね。
 まずは「報償」問題についてのキチンとした反論投稿の方から着手して下さい。
 「要請」に従ってもらえなければ、同じ事を「命令」とせざるを得ません。それでは
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上)
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/20(土) 20:10 -
  
糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上)     戸田 - 07/1/4(木) 13:05 -

     井上が行なった最も重大な犯罪性とは、戸田についてウソを書いたとか誹謗中傷したとか
言うだけでなく、2001年4月に戸田HP掲示板に起こった事件を通して画期的かつ先進的な
状況分析と手法によって「掲示板の自由の防衛」が図られたにも拘わらず、その重大性を全
て隠蔽して、これを単なる「掲示板管理者と投稿者の対立、管理者の暴言と過剰反応による
行き過ぎた削除事件」としてねじ曲げて描き上げた事である。

 つまり最も先進的で先鋭的な事件をありきたりな凡百のトラブルに矮小化した事だ。

 この矮小化によって、戸田の掲示板を注意深く見ていた一部の人以外はこの事件によって
生まれた「新生事物」に全く気づくことなく(四トロ同窓会やマル共連のネット先進分子達
も!)、ネット右翼・荒らしの跳梁跋扈を許し、これに萎縮して、ネットの健全な発展に大き
な遅れを取ってしまったのである。
 そういう意味で、井上の犯罪性は実に重大であり、またこれを見過ごし、あるいは容認し
た「サイバーアクション」制作者達の責任もまた重大である。
 (戸田憎悪に凝り固まった米沢みたいなヤツはどうしようもないだろうが、それ以外の人
  達、社会批評社の小西さん達はこの点をよく考えて欲しい)

 戸田HP記録においては、
   ☆ '2000-4月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
   ☆ '2000-5月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm
   ★掲示板利用のルール★
        http://www.hige-toda.com/____1/index_keijiban_ru-ru.htm
   ★「自由・論争掲示板」への書き込みルール
    ★毒花も含めて百花斉放、然るのち整風。 戸田掲示板の第3期転換を開始する!★
        http://www.hige-toda.com/____1/keijibanru-ru/keikoku.htm
を読むことは事件の理解の上で必須なので精読されたい。
 それでは井上が隠蔽した重大性を以下に列挙する。

1:ネットウヨ跋扈の言論潰し攻撃への危機感微弱でも怒りもなく、それを跳ね返す具体策
 も自分の闘いも無い井上。

  ここの部分は詳しくは別途展開するが、基本だけ押さえておくと、事件が起こった2000
 年4月は、戸田や石原が初当選した99年統一地方選挙の翌年で、石原は「300万票超」
 得票の「石原人気」を背景に極右・差別丸出しの発言し放題。
  戦後民主主義の種々のまともな意識を「自虐反日史観」・「人権屋」等と罵り差別を煽る
 いわゆるネットウヨどもが力を増し、「2ちゃんねる」が大きな威力を発揮し、左派・人権
 派・護憲派・市民派(以下ではこれらをまとめて「革新陣営」とも呼ぶ事にする)のHP
 掲示板に対して執拗悪質な攻撃が展開され、閉鎖や解説断念となる所が続出、革新陣営の
 ネット言論萎縮の風潮は覆いがたい状況だった。

  この萎縮閉塞状況とどう闘いどう跳ね返すかが、革新陣営に真剣に問われていた。
  しかし井上はこの状況の表面をなぞるだけで真剣な怒りも危機感もなく、「右翼ファシ
 ストの街頭への大量進出はまだまだのことであろう。」と、「多くの掲示板荒らしと右派
 『論客』による攻撃と闘わざるをえない状況に追い込まれた」けれどもその闘争から尻尾
 を巻いて逃亡した自らを慰め、そういった自分のヘタレと対照的な先進事例を隠蔽する事
 で自己正当化を図ったのである。事実を見ればそうとしか思えない。

  掲示板荒らしの手法は2000年段階で既に高度化しており、単純な罵倒だけではなく、
 一見「理性的市民」を装ってネチネチと「○○に答えて下さいよ」と執拗に繰り返したり、
 「一見理性的な」書き込みでカモフラージュしつつ誹謗中傷書き込み満載の2チャンネル
 のアドレスを貼り付けてリンクできるようにしたり、などの手法が展開されている。
  2001年には反創価学会を掲げて決起していた白川勝彦元議員の掲示板が自由投稿制か
 ら会員登録制に変えざるを得なくさせられた。
 
  こうした状況に全国のネット活用(志望)議員のほとんどを震え上がり、HP掲示板開
 設の見送り、既設の所は会員制に移行、ネット言論の自粛に雪崩を打ったのである。
  ネットウヨの跋扈はさらに強まり、「小泉フィーバー」や2004年のイラク日本人人質へ
 の大バッシングなどにつながっていくのである。
  こういう過程の2001年にあのような記述を本に書く井上の投稿主義と犯罪性よ!

2:この萎縮閉塞状況を戸田が画期的な方針・基準・手法で打破した事を全く隠蔽した井上

  00年4/20から20日間ほどの対荒らし闘争の中で戸田が編み出して荒らし共を実際に撃
 退し、5/19「掲示板ルール」と6/22「自由・論争掲示板ルール」制定を以て確立した「戸
 田の掲示板テーゼ」ほどユニークで実効的なものは、議員HPでは無論、他のHPでも未
 だかつて存在しない。
  なお、この「議員のHP掲示板」という点は非常に重大であって、議員はその職責上、
 「公的問題への発言をしたり、求められたりする」事が常であって、そこから「市民の疑問
 に答えてよ〜」と掲示板で迫られる事が多く、議員として種々の待った無しの業務を抱える
 中で(市町村議員の大半は経済的にスタッフを雇えない)、それをどう捌くかで議員として
 の資質を値踏みされてしまう、あまり強硬姿勢をとる事もし辛い、等々のある種の「弱み」
 を持っているからである。 

  さて、「戸田テーゼ」の要点は、
 A:いわば「暴力の臭い」をプンプンさせる程に、「悪質な荒らし犯罪者に対する個人制裁
  の実施」(=「自己責任」を取らせる)を強く宣言した。
   00年当時新設の「自由論争掲示板」は今は読めないが、そこには「悪質分子は時間が
  かかっても捜し出して職場や自宅周辺にビラをまき、無慈悲に『死ぬほど後悔する思い』
  を味あわせてやるよ」というような事を書いている。

   ここまで断言するのは、戸田が
  「ヤツらは、・・・サヨクや人権派・市民派全体が小市民的な弱々しいもので、すぐ縮み
  上がってしまうもの、と思っており、だからこそいい気になって攻撃してくるのです。
   ・・・そうではない、ファシスト連中に煮えたぎる怒りを持って実際にケンカと戦闘
  のできる左翼や市民派が存在することを、アホウどもに知らしめておかねばなりません。
  そういう構えを持っていない限り、自由は圧殺されるし、人間愛や『優しさ』も守るこ
  とはできないでしょう。 (若竹さんへのメール00年4/21)
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=806;id=01
  という透徹した認識を持っていたからである。 

   戸田の経歴や交友からしてこの宣告は十分に実行可能性を帯びたものと捉えられたが
  故に(ここまで言い切れる議員は他にはいない!)、女性市民派議員など「優しさ系議員」
  とは違って戸田への荒らしはあの程度に留まったのだ。それは現在に至るも続いている。

2:しつこい質問者には言論実行の決意性を問うた。具体的には年代・地域・体験・職業身
 分等の概要を逆質問し、回答無しは「コンジョ無し」として追放(投稿禁止)処分とした。

  これが戸田が開発した最も画期的な掲示板運営手法である。
 しかも注意して欲しいのは、井上の歪曲とは全然違って、戸田は「匿名は無責任」との立
 場は取らず、実名・実職業などの公表も求めず、大まかな年代、社会体験、業種や身分(学
 生か否かなど)、そのような考えに至った経緯などを問うだけなのだ。
 
  何にも個人情報は求めないが、その人間の背景を公開的に分析し、本人にも自省させる
 という効果がある。これにまじめに回答する人間とは、例えゴリゴリの右翼であっても掲
 示板での対話は継続する。共産党議員みたいに「反共主義だから・非建設的意見だから対
 話拒否」=削除とは決してしない。
  
  この方式の面白い所は、この程度の大まかな質問であるにも拘わらず、タカリ屋(荒ら
 し)のほとんど全てが恨み言を述べながらボロボロと退散していくことである。つまり、
 自省や判断根拠背景の公開に耐えられず、体を張った言論をする決意もないコンジョ無し
 であることがものの見事に露呈したのである。

  なお、戸田は排除や削除をするにあたっても手順を踏み、警告を出し、一定部分は「実
 例」として保存した上で行なっている。そこも他の掲示板とは大いに違う所だ。
(その後のデータ消失事故で▲現在までの<@追放処分者の名前とデータ>も消失したが)

3:「2ちゃんねる」関係者大多数の良識性と一部「荒らし」の超ヘタレぶりの実態

  00年若竹問題で「『2ちゃんねる』は怖い!」という恐怖心が革新陣営ほかに一挙に広
 がったが、そこには「冷静な分析のない過剰な恐怖心」も含まれていた。
  「荒らし被害」にあった戸田がこういう事を言うと意外に思われるかもしれないが、数
 字が現実を雄弁に語っている。すなわち、

 A:当時の掲示板へのアクセス数を見ると、従来1日100程度だったものが、4/24には
  300を越え、4/26には1256、その後は連日1500前後にも急増した。
   しかし、圧倒的多数は読むだけであり、戸田攻撃意図を持った荒らし書き込みをする
  人間はハンドルネームで数えて(1人2役もあり得る)たったの10数人程度に過ぎな
  かった。1日にすれば多くて数名程度。
   「2ちゃんねる」に出入りしている人、若竹問題で戸田掲示板に関心を持った人の圧
  倒的多数は良識的な人だった事がこの数字が示している。

 B:その中のたった10数人程度の「荒らし」共は、戸田が事務所FAX・電話番号のみな
  らず自宅の電話番号まで掲示板で公開して「夜中の1時まではOKだから電話してこい」
  と呼びかける事までしたにも拘わらず、この手の連中からのメール・FAX・手紙はひ
  とつも寄せられなかった。
   メールはアドレスがばれてイヤだとしても、FAXなら自宅以外からも可能だし、手
  紙なら全くの匿名で出すことができる。それでも何も寄こさないのである。
   
   表面上はイキがって見せるコイツらが如何に恐れるに足らないヘタレでコンジョ無し
  であるか、この事実が雄弁に物語っている。ま、相手が戸田だ、という事は大きいけど。

 C:以上の事は00年当時の戸田掲示板を見ればすぐ分かることばかりだ。しかし、ウソ
  書きの井上はるおが01年に「補章」を書く時にこれらを全く隠蔽したために、補章を
  鵜呑みにした読者達(これはこれで情けない人達だが)にはこういった事実は全く伝え
  られなかったのである。
   その結果として「『2ちゃんねる』は怖い!」という恐怖心のみが今に至るも継続して
  いるのだ。 
         (続く)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾2:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(下)
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/20(土) 20:15 -
  
    戸田HP記録においては、
   ☆ '2000-4月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
   ☆ '2000-5月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm
   ★掲示板利用のルール★
        http://www.hige-toda.com/____1/index_keijiban_ru-ru.htm
   ★「自由・論争掲示板」への書き込みルール
    ★毒花も含めて百花斉放、然るのち整風。 戸田掲示板の第3期転換を開始する!★
        http://www.hige-toda.com/____1/keijibanru-ru/keikoku.htm
を読むことは事件の理解の上で必須なので精読されたい。

 それでは、(上)に続けて、↓

4:「自治体議員HPとして日本一アクセス議員」に起こった事件であることを隠蔽した井上

 「サイバーアクション」発刊の01年7/20当時、戸田HPは都道府県議員も含めた全ての
 自治体議員HPのうちで「アクセス数断然日本一!」のHPだった。(4月末で3万3000)
  より正確に言うと、01年6/24都議選までは、それに出馬し落選した前八王子市議の佐
 野美和さんHPが戸田に倍する日本一アクセスで、戸田は第2位だった。
  しかし東京都内人口50万人超の大都市の美人議員に対して人口14万人(当時)の門真
 のオッサン左翼議員が2位につけている事自体、驚異的な事ではないか。
  その後、東京都議のパン屋オンブズの後藤さんHPが急伸して大差がついたので、現在
 の戸田は「市町村議員HPとしては・・」という枠内での断然日本一。(約40万5000)
  
  とにかく、若竹問題で戸田HP掲示板騒動が起こった00年当時既に全自治体議員HP
 として画期的な日本2位アクセスHPで、「サイバーアクション」出版当時は同日本一アク
 セスHPになっていた議員HPの掲示板に起こった事件であるからには、そのHPの特異性
 抜き紹介や分析はあり得ないはずなのに、井上はその事実に全く触れずに隠蔽したのである。

  議員という公職者であり、しかも戦闘的左翼議員としてひとり気を吐いているが故に圧
 倒的アクセス数を誇るHP、ネットウヨの跋扈増大にも拘わらず、ひとりその勢いが衰え
 るどころか年々増大していくHP、ここに目を付けない「分析」や「評論」など全くカス
 で無能である事は明白ではないか!
  井上は知っていてあえてそれを隠蔽したのであり、それによって本来ならば与えられて
 いたはずの全国の革新陣営ネット運営者達への激励と先進例提示を妨害したのである。
  
5:掲示板荒らしに対抗する汎用性の高い理論武装を戸田が構築した事を隠蔽した井上

  一般の人もそうだが、とりわけ議員という「人気稼業」の公職者の場合、既に述べたよ
 うに特有の「弱み」がある。
  そして悪知恵の働く荒らし達は打撃対象とした議員の掲示板に「一般市民」を装ってそ
 こにつけ込んで執拗な質問攻撃を行なって疲弊させるのである。
  これをどう跳ね返したらいいのか、普通の善男善女達にはなかなか考えがつかない。
  だから若竹さんも浮き足だってフライングを起こしてしまい、いっそうつけ込まれる事
 になってしまった。
  「情報公開」や「対話」を本心からモットーとしているマジメな議員であればあるほど、
 その悩みは大きい。しかしケンカ慣れしていないからどう切り返したらいいのいか分から
 ない。

  その悩みに回答を与えたのが、掲示板運営についての戸田の理論武装であった。誰でも
 これをコピーすればすぐに自分で使えるものである。以下にざっと紹介すると、 

 A:(「削除は言論圧殺だ」という文句付けに対しては)
 
  「言論の圧殺」などという言葉は、自分が身銭を切って発する言論が抑圧されたり(例
  えばビラや自分のHP)、公平に言論が保証されるべき場でそれが保証されなかったりす
  るときに言う言葉であって、新聞に投書しても採用されなかったから言論圧殺だ、と声
  高に騒ぐのがおかしいのと同じように、人様のHPに書き込みしたのに消されたから言
  論圧殺だと文句つけるなど甘ったれ以外の何物でもない。
   HPならなんでも書き残せると思う方がおかしいのである。ラジオで自分の投書を読
  んでもらおうとしたら、その番組の芸風やタレントのことを何も考えずに投書はしない
  だろう。
   抗議や異議申し立ての投書をするのはもちろん自由だが、それが番組の中で取り上げ
  られなかったからと言って、「言論圧殺だ」とは言わないだろう。

 B:(執拗な回答おねだりに対しては)

   回答を出す出さないはこちらの自由であり、特に匿名の人には返事を出すことは、気
  の向いた時以外にはないものと承知しておくべきだろう。マジメに回答求めるのなら、
  正体を明らかにして、戸田の側の都合を勘案してもらう以外にない。
   
   以上2本は2000/04/24 ヒゲ-戸田の
     ◇人のフンドシでオダを上げている勘違いクン達へ。甘ったれはやめなさい。
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=807;id=01

 C:(「掲示板回答は優先度最下位」であることの明示)

   ★戸田の回答書き込みは多忙な議員活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを
    聞きたい人は電話してくること。
        ↑★「自由・論争掲示板」への書き込みルール
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=819;id=01

   ◇本業務外の3%の労力でやったことは3%の枠内で処理する方法を採る
                     日付: 2000/04/26 4:36:46 名前: ヒゲ-戸田
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=811;id=01
    「3%」というのは例えていうのならこんなものかな、という事ですが、市会議員
    の本業務とは言うまでもなくその市の市政のチェック活動でありその市での議員活
    動のこと。それをきっちりやりつつ、区別と連関を持ちつつ、そのワクの外の問題
    にも広く関心を持って発言し、行動するように戸田は努めています。

     ひとつの文書に反論や説明の文書を作るのに40分も50分もかかるのが普通です。
    1時間2時間かかることもあるでしょう。10の回答要求にまともにつきあうだけで、
    2日も3日もかかるでしょう。体はひとつしかないわけで、当然その分本業務が出
    来なくなります。
    ・・・いっとき集中的に150%もかけてこなすことがあるとしても、1週間2週間

    レベルでは3%ワクに収まるような処理の仕方をするのが当然の事です。
     そんな当然のことを匿名の、圧倒的多数は門真市民でもない、礼儀知らずの手紙
    を寄こす熱意もない人らにとやかく言われる理由は、これっぽっちもないのです。

 D:(「掲示板は管理者が独裁的に管理する!イヤなら来るな」という主張)

   ◇戸田が決めたことが戸田HPのルールである。反する人は当然放り出す。
                 日付: 2000/04/26 1:09:33 名前: ヒゲ-戸田
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=807;id=01
    ◎読んでも分からない人は、じっくり掲示板を読み、HP各所を読んで自分で場の
     空気を判断できるようになってから書き込んで下さい。それで削られたら戸田の
     判定と自分が会わなかったものだと思って下さい。

    ◎既に掲示板に書かれていることを読みもせず、このHPの他の部分を読みもせず、
     ああだこうだと言うような無礼な人には掲示板に参加する資格を認めません。戸
     田の定めたルールに従う気のない人は、どうぞ他でやって下さい。

   ▲この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。戸田の見解とその闘いの経緯
    は<@ここ>を見よ。 (「自由論争掲示板」冒頭書き)

 E:(「自分の支持者ばかり取り上げるのか」等の文句付けに対して)
    ◎仲間や身内は断固として優遇します!

 F:(削除の基準に関して)
  ・「以下の事に誠実に回答せよ。さもなくば投稿禁止とする」、という形での「逆質問」
   方式を採る。(既に紹介)
  ◇ちょっと削ってさっぱりさせました。掲示板に残る条件は・・・・・
                     日付: 2000/04/24 3:57:20 名前: ヒゲ-戸田
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=807;id=01
   ◎門真市政に関わることはほとんど無条件に残します。

   ◎門真以外の人が次々と匿名で、同じ話題について書き並べることが続いた場合、景
    観上、いくつかを除いて適当に削除します。
     ですからその話題をどうしても書き込みたい人は自分の「出番」を工夫して下さ
    い。
     なお、そういう話題では特に実名の方が圧倒的に残る可能性が高くなります。

    なんでも一番乗りした人は残る可能性が高く、屋上屋を重ねるものは可能性が低く
   なるのは言うまでもありません。

    ◎デマ・低レベルの罵倒の類は、一部を実例として残して他は削除します。他との
     景観上の釣り合いや話題内容も同時に重要な要素です。
       (その「一部」に入るためにどうするかは各自工夫して下さい)
    ◎戸田HPでよその問題を延々と論議するようなものは削除でしょう。

  ★議員の業務実態に合わせた、このような荒らし対策の体系的な理論武装を戸田が日本
   で初めて提起したのであり、これが「サイバーアクション」に盛られていれば多くの
   市民派議員の役に立ったはずだが、井上の事実隠蔽と戸田への悪印象付けにより阻害
   されたのである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾3:月間たった30本の削除を「あまりの削除で石ころしか残らない」と大ウソ!
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/20(土) 20:17 -
  
 「井上が隠蔽した事実」の次は「井上が書いたウソ記述」に移っていく。その中でも最大
で最も鉄面皮なウソがこれである。

 井上はるおは、このように書いている。↓
  名著「サーバーアクション」の大汚点:意図的デマと隠蔽まみれの「補章」(下) 
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   <戸田掲示板への攻撃と理不尽な削除>
 ・・・この他にも暴言ののち削除されたモノが多数あったあまりの削除により戸田さんの
  掲示板は、「もはや石ころしかころがっていない掲示板」といわれた。

     ↑この中で戸田に関する記述を整理すると・・・(ウソと偏見がよく見える) 
        http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01
  5:暴言ののち削除されたモノが多数あり、あまりの削除(?)により戸田掲示板は、
   「もはや石ころしかころがっていない掲示板」といわれた。

 ところが!
 戸田が実際に削除したのは、00年の4/20〜5/19の1ヶ月間でたったの30本ほど。いくら
多く見ても40本はいっていないはずだ。1日平均1本程度の削除!
 (当時の1本立て「なんでも掲示板」で。「ちょいマジ掲示板」と「自由論争掲示板」の
  2本立てになった00年5/19以降は、月間削除数は更に減っている)

 それなのに、1日平均アクセス数1000前後に達して掲示板で、月間の削除数わずか30本
程度、1日平均1本程度の削除を、井上は「あまりに多数の削除」とデッチ上げたのだ!
 おい、井上よ、お前はこれを「あまりに多数の削除」と言うのか?!
 まさに物書きとして絶対に許せないデッチ上げである。

 00年当時は後の05年9月のような「無意味書き込み」荒らし↓
               http://www.altoworld.com/bbs/higetoda/
は無く、それぞれに意味のある言葉をそれなりの秩序で書き込まれたものだった。戸田の側
でもほとんどの場合は削除対象者の全投稿を削除するのではなく、一部は残して晒した上で
の削除だった。
 また、追放処分者も「酷いぞ!もう来ないぞ!」等の文句を言いながら、命令無視して投
稿継続する者はほとんどいなかったので、削除が厖大な数になる事が無かったのである。
 削除が一本もない日も結構あった。
 こういった事は、戸田は吟味しながら削除した当事者としてよ〜く覚えている。

◆さらにもうひとつ、
 「戸田さんの掲示板は、『もはや石ころしかころがっていない掲示板』といわれた。』とい
 うのも真っ赤なウソ!
  その事は「論より証拠」、
   ☆ '2000-4月なんでも掲示板 記録 ☆ (4/20〜4/30までに残存114本)
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
   ☆ '2000-5月なんでも掲示板 記録 ☆ (5/1〜5/31までに残存84本)
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm
  そしてその後の00年6月から「サイバーアクション」発行の01年7月までの「過去の
 掲示板記録」http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/hozonkiroku.htm
 を見れば歴然としているではないか!

  いったいこれのどこが「もはや石ころしかころがっていない掲示板」だと言うのか!?
 しかもこれの他に過去記録を作らない「「自由論争掲示板」がこれ以上の盛況を続けてきた
 のに!
  そしてHP内の他の記事も合わせて、掲示板内容に関心が寄せられたからこそ戸田HP
 のアクセス数が伸びていった、という歴然とした事実があるではないか!

◆「石ころしかころがっていない掲示板」というのは退散した荒らしが言い立てた事でしか
 ないのだが、井上の心性はこのウヨ荒らしに完全に同化しているとしか思えない。

◆現実批評の物書きとして不可欠な「事実を調べて書く」という事を井上はしていない。
 しかも、戸田HPを開いてあちこち見ればすぐ分かるという最も簡単で最低限の調査すら
 しないで、若竹・戸田攻撃の荒らし共に同化した心情のままにウソを書き散らかしたのだ。
  いや、戸田憎しの感情のあまりにウソを承知で書いたことすら十分にあり得ることだ。

 1日平均アクセス数1000前後に達して掲示板で、月間の削除数わずか30本程度の事を、
「あまりに多数の削除」とデッチ上げ、活況を続けている掲示板をして「もはや石ころしか
ころがっていない掲示板」だとデッチ上げた罪の重さはまさに天神共に許し難い所業である。 
 断じて粉砕あるのみ!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾4:掲示板の機能限界も無視し、「とにかく削除するのは悪い」と言い募る井上
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/20(土) 20:20 -
  
 井上はるおというウソ書きライターが、如何に反戸田感情に駆られて戸田の削除を悪行で
あるかのように言い立てて、荒らし共の方にはその非を全く咎めないのか、井上自身の文章
を列挙してみよう。
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
    【戸田の削除行為の関して】
1:「2ちゃんねらー」を「ファシスト気取り・差別自由主義者ども」ときめつけ、その
 対処法をアドバイスしたモノその謀略政治まるだしの、かつ大衆蔑視的な内容に当然その
 掲示板でも反発がうまれた

2:「2ちゃんねらー」たちは、・・・しかし戸田さんとその「虹と緑」の盟友、志賀町議砂
 川次郎さん、さらに、「みどりのくつした」さんなるハンドルネームにより理不尽に罵倒さ
 れ、削除攻撃が展開されたのである
3:戸田さんも書き込みに参加した人々を「卑劣屋おたく蝿」などと侮辱していった。この
 他にも暴言ののち削除されたモノが多数あった。

4:暴言を吐き、削除攻撃をかけるのはインターネットという広く公開された「場」で敵を
 つくるだけなのである
5:戸田さんや砂川さんの暴走

     【戸田掲示板への荒らし側に関して】
1:「2ちゃんねらー」たちは、すべて「差別自由主義者、ファシストかぶれ」と規定されて
 しまったのだからたまらない。若竹さんや戸田さんへの反発は、このメールの公開により
 さらに増すことになり、『2ちゃんねる』での非難の書き込みがさらに増大した。

2:そして「2ちゃんねらー」たちは、今度は戸田さんの掲示板に押しかけていくことにな
 った。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――

 どうだろうか、この非対称な書き方は?! 
 全ては戸田が「2ちゃんねる」人間を怒らせるような「暴言を吐いた」ことに原因がある
のだと言う。
 そして00年4月に戸田掲示板で起こった事は「掲示板荒らし事件」ではなくて、「理不尽
な削除攻撃事件」だと言うのだ!

 実際にネットウヨ共が匿名の蔭に隠れまくって卑劣に執拗な「質問ごっこ」やデマ情報投
稿をしたりしたこと、それが戸田掲示板機能の破壊の危険まで孕んだものである事を十分に
承知していながら、井上はシラッとしてこのように書いたのである。
 井上自身、「左派の掲示板に対して、右派の荒らしや攻撃がつづき閉鎖される場合も少なく
ない。」とか、「かくいう私も『そと』での右翼との衝突を端に発した多くの掲示板荒らしと
右派『論客』による攻撃と闘わざるをえない状況に追い込まれた。」などと書くのだから、荒
らし攻撃のエゲツなさは十分に知っているくせに、である。


 もうひとつ、この当時の「なんでも掲示板」の機能について述べると、セキュリティも最
低で投稿制限措置も自由に取れず、しかも「記事が200本を越えると消滅していってしまう」
というものだったし、新レスが付けばツリーが上に上がる方式でもなかった。
 過去ログは会社から送信されて来るものの、「過去の記録」への移行はスタッフの手作業に
より、従って荒らし書き込みが殺到したら大事な記事がずっと下に行ってしまい、最悪の場
合は画面から消滅してしまう危険性があった。

 1日平均20本の書き込みがあれば10日で200本。即ちそれだと今見えている掲示板内容
がたった10日後に全て消えて見えなくなる(!)ということで、これでは門真の議会・市
政を考えることが主目的の掲示板の役割を果たせなくなってしまう。これを連日バックアッ
プ・再配置する労力もとうてい間に合わない。
 良識あるウォッチャー達はこの「掲示板表示容量」に配慮して、書き込みをだいぶ我慢し
てくれていることが伺えた。

 こういう事実は、当時の掲示板を見ればすぐ分かる事である。
 それなのに井上はるおは、「2ちゃんねる」の方々を怒らせた戸田が悪いのだから「削除攻
撃」なんかすべきでなかった、というトンデモない立場に立ってモノを言っているのだ。
 門真市民にとって大切な記事が消えても、それは戸田の自業自得だと言っているのと同じ
だ!こんな主張は絶対に許すわけにはいかない。

 戸田の側では4/20の「開戦宣言」以後、猛烈な荒らし攻撃を受けながらも対処方法を編み
出し、多忙な議員業務をこなしつつ、5/19には新2本立て掲示板に移行するという「離れ業」
を敢行し、かなりの体制を整えた。
 しかしながら、実際には圧倒的に「多勢に無勢」。荒らしらがよってたかって破壊攻撃をす
れば太刀打ちできるものではなかった。

 ではそうはならなかったのはなぜなのか?
 それは、戸田掲示板を見ている圧倒的多数の「世論」が、「戸田よ頑張れ!荒らし共よ立ち
去れ!」という声を上げ、またそういう雰囲気を醸し出していたからに他ならない。
 (戸田が個人制裁適用を宣言していた事もあるとしても)

 この点でも井上は「戸田はネットの敵対者と規定されてもおかしくない」と決めつけ、自らの願望を投影して「ネット世論を敵に回してしまった」という見方をした事が、いかに見
当違いであったかを示したのだった。、
 井上の感覚は、実際には広範な市民の感覚とはズレた、自分たちの狭い「運動圏」世間の
感覚でしかなかった事が戸田掲示板の存続と発展という「唯物論的事実」によって何よりも
証明されているのである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

◎2000年段階で敵味方の状況をビシッと見据えた戸田の至言の数々
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/20(土) 20:31 -
  
 戸田の掲示板公表文章からの抜粋で至言の数々を以下に紹介する。
 これを発表した2000年段階から7年めに入ろうとする2007年1月現在でも、その分析は少
しも色あせず、益々光を放っている、と戸田は考えている。

1:近年、若いヤツも含めてこの手のファシストかぶれや、差別自由主義者が増えておりま
 す。(生の充実が奪われた腐った社会に於いては、革命勢力がだらしなけばこういう手合い
 が増殖するのはモノの道理であり、根本的な解決は「腐った社会の革命」しかありません。)
  最近、いくつかのHP見たら、まさにこういう手合いが怪気炎をあげまくっているのが
 現実です。

2:差別拝外主義の嵐が吹き荒れる時、良心的市民派としてふつうに発言・行動すること自
 体が闘いになることもまたモノの道理であり、「主観的には仕掛けられた騒動・迷惑」では
 あっても、それを回避するための後退は、良心的市民派のポリシーの後退につながってし
 まいます。
  「生活の場からの差別拝外意識」と立ち向かって変えていく役割を与えられているもの
 の少なくともひとつが、市民派・良心派市会議員だと言えるのではないでしょうか?

3:「なぜ、あの時代にあの無謀な侵略戦争に国民は反対しなかったのか」、問題の構造は一
 緒です。
  ただ、「あの時代」は権力がやりたい放題できたし、すぐ拷問もできたし戦争には勝って
 いくし(日清・日露 ・日中・真珠湾・)
 ・・・それに比べれば今は圧倒的に安全で楽に社会運動できるんだから、ここでやらなけ
 れば「あの時代の」国民よりもっと恥ずかしいことになります。

4:ああいうアホウども(ちんけなファシスト気取りと差別自由主義者どもをまとめてこう
 呼んでおきます)は、怒りをもって叩きのめす姿勢で闘う、(こちらに余裕があって、個別
 対応できる時は、「あなたなんでそんな歪んだ考えの人間になってしまったの?子どもの
 時はそんなんじゃなかったでしょ。」と手をさしのべてあげてもいいけど・・)ことが必要
 です。
  ヤツらは、サンケイや週刊新潮・ゴー宣で描かれていることを鵜呑みにして、「サヨク」
 や「人権派」「市民派」全体が、文句付けだけしている小市民的な弱々しいもので、脅迫や
 テロにすぐ縮み上がってしまうもの、と思っており、だからこそいい気になって攻撃して
 くるのです。
  そうではない、ファシスト連中に煮えたぎる怒りを持って実際にケンカと戦闘のできる
 左翼や市民派が存在することを、アホウどもに知らしめておかねばなりません。
  そういう構えを持っていない限り、自由は圧殺されるし、人間愛や「優しさ」も守るこ
 とはできないでしょう。

5:なにもみんながみんな、ケンカや戦闘をせよ、と言ってるわけではないのです。
  絶対平和主義OK、キツイ言葉をいうこと自体イヤもOK、詩人OK、何でもOKだけ
 れども、全体の構造を理解しておいてね、自分だけ安全地帯にいて必要事としてケンカ・
 戦闘やっている部分の足引っ張りは、しないようにしましょうね、ということなのです。
  こういう理解が弱いところが日本の社会運動の大きな弱点だと、戸田は考えています。
  各国でのレジスタンス闘争、民族解放独立闘争の実際を思い浮かべて見て下さい。言論
 活動、非暴力活動、文化運動、教育活動、などなど様々な分野での活動のひとつの分野と
 して、これまた様々なレベルでの「実力行動」「直接行動」が包括されていたことが分かる
 はずです。

6:礼儀の問題さえわきまえていれば、匿名・実名にはあまりこだわりませんが(戸田HP
 の決まりを書いた戸田書き込みなど参照)、ストーカー的な書き込みオタクには、「あんた、
 何して稼いでいるの?」などと聞いてやるのも面白いでしょうね。
  親のすねかじりでグダグダ言うだけのヤツとか、根性なしサラリーマンかなんかで、職
 場では上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業(サービス残業の本質)していて、闘う勇
 気もないくせに(一人からでも労働組合は作れるし、相談に乗ってくれる所はいくらでも
 ある)、パソコンに向かった時だけ夜郎自大になってエラソウな書き込みをしてるだけ、と
 いう手合いが多いような気がします。

7:ハイハイ、いかにも2ちゃんねる「論客」らしい書き込みですね。
 自立した生活もせずに、生活の中での理不尽さと闘いもせずに、「パソコンに向かった時だ
 け夜郎自大に書きまくる」ある種の人達への批判を述べたまでで、「自立した生活をしてい
 ない」こと自体や、「生活の中での闘いができていない」こと自体を非難しているわけでは
 ないことぐらい分かりませんか?
 「奴隷的状況にあっても闘いに立ち上がれない状況にあるひとがゴマンといる」ことなど
 先刻承知のこと。
  闘いに立ち上げれる環境やきっかけをどう作っていくのかが活動家の役割であることも
 ジョーシキでしょ。
  まあ、苦難にあえぐ人には手を差しのべても、「闘えない理由」ばかり振りかざしてさっ
 さと帰宅してパソコンで別人閣に変身するだけの人は後回しにするのも当然です。

8:自分は絶対安全圏に身を隠しながら、他人攻撃を図ろうとする卑怯者であること。
 「自分は弱い私人だから正体を明らかにしなくていいんだ」という卑小な自己正当化を図
 りながら、他人攻撃を行うのみ。そこには言論のために勇気を発揮することもなければ、
 民としての矜持もない。

9:書いている文書を一読すれば分かる通り、現実社会の中で自分のことであれ他人のこと
 であれ、人権問題・労働問題ほか社会問題で闘ったこともなく、闘おうとも思っていない
 連中が、能書きばかりを発達させているにすぎないこと。
  労働争議はもちろん趣味のサークルやコミュニティ活動など、何か社会的活動をしてそ
 の中で葛藤している人間ではないだろう。
 
10:「暴君の兵は暴君よりも暴なり」であって、自分の人権が阻害されている根元に立ち向
 かわずに、パソコン世界でだけ攻撃欲をイビツに発散していることが窺われる。生活現場
 においてコンジョなしのくせに、パソコン世界でだけ戦士というわけだ。

11:「生活の場で闘えない事情」を抱えている庶民は無数にいるが、それ自体をコンジョな
 し、と言うのではない。パソコン世界では戦士ぶるくせに現実生活に於いて闘わない自己
 を限りなく正当化する精神のありようを「コンジョなし」と戸田は呼ぶのだ。

12:人権や民主主義の実現のために闘う気も、その侵害に対して闘う気も持っていない彼ら
 が「議員のくせに市民の声に答えないのか」、と言うときの「市民」の内実は政治家へのタ
 カリ意識でしかない。
  「票を持っているオレに便宜を図れ、利権を回せ」というのがそんじょそこらのタカリ
 意識であるならば、「ネット世界でのオレの要求に応えて、オレの自己顕示欲を満足させ
 ろ」というのが、ネット住民のタカリ意識である。
  戸田はこんなタカリ意識の連中の言動を指して「市民ブリッ子」と呼ぶのである。

13:吐いたツバは飲み込めないのだ。文書で他人を攻撃するのならばそれなりの責任が伴う
 のが当然である。「私人だから」という逃げ口上は許されない。
  従ってタチの悪い書き込み屋については、書き込み禁止とデータ公開の処分を発動する
 と共に、将来に於いてもやったこと相応の責任を取らせる権利を留保するものであること
 を明言しておく。

14:非常にキツイ言い方をしているので、これでは「優しさ系の戸田ファン」が消滅してし
 まう寂しさもあるのだが、これから市民派議員のHPが増加し掲示板の発展を図って行く
 にあたって、最も妨害要因となるものを先制的に粉砕排撃していこうという、戸田の戦略
 に沿った展開であることをここに明らかにしておこう。

15:実名を求めない代わりに「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているの
 か」などを問いただすことがある。
  自分は隠れまくってパソコンで他人攻撃をして喜ぶだけのコンジョなしにはここでの参
 加資格がないことを知れ。
  ここは民主主義や人権のために闘う気もないくせに能書きだけ垂れる場所ではない。

ま、こんなとこかな。これらの文言は結構使えると思うよ。

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◎「戸田の至言」にこれも追加しときましょう     戸田 - 07/1/5(金) 7:15 -


    16:日本では意図的に報道されていませんが(そして文化人達も意図的に知らせてこなかっ
 た)、例えばドイツなんかでは「アンティファ」と呼ばれる意識的・戦闘的なファシスト粉
 砕の活動がずっと続いているそうです。
  (ドイツ・アウトノーメ運動の紹介文献などに詳しい)
  ネオナチの拠点を襲撃したり、数千の暴動的デモを起こしたり、肉体的衝突をもバンバ
 ンやってきました。パンク青年やアパート占拠・共同体運動の人々も積極的に参加してき
 ました。
  こういう運動があるからこそ、ネオナチの台頭も「あの程度で」済んでいるのです。
 (こういう左右対立のためにネオナチが暴力化したのではありませんので、お間違えのな
  いように・・・)

17:それから、私ヒゲ-戸田は何と言っても現職の議員さんですから、もちろん「弁舌の徒」
 ・非暴力活動に徹する者です。(ホント、ホント)
  ただ、英語圏の言葉で「非暴力直接行動」というものがあり、これなんかとても収まり
 がいいなあ、とも思っております。

18:匿名か実名かは決定的な問題ではありません。礼儀の問題です。
  匿名(ペンネーム)でないと書けない、書きにくいということがあることは重々理解し
 ます。戸田は匿名だから中身を信頼しない、ということはありません。
  ただ、実名とは格差を付けて取り扱うのは当然のこととご了承下さい。匿名か実名かよ
 り、戸田への賛否より、この掲示板で大事なことは、このHP・掲示板の戸田ルールの範
 囲内でやってくれるかどうか、ということです。
  (自己顕示欲ばかりギラつかせるのでない限り、簡単なことのはずですけど・・)
  サイテーなのは、議会・市政刷新の多忙な活動の中でHP運営をやっている戸田に対し
 て、匿名で「あれを答えろ、これを答えろ」と突きつけてくる連中です。
  人に何かを求めるときの最低限の礼儀を知らない、と言われて当然のこういう連中に何
 かを与える義務もつもりはありません。

19:「まじめな異論」を装いながら、手紙もメール・FAXも寄こさない卑劣屋達
  要するに、キーボード叩く以外の労力は一切やろうとせず、あくまで安全圏にいたまま
 で、自分の書き込みがHPに載ることに悦楽を覚える、という怠惰な卑劣漢だということ
 です。
  ハエがたかるような勢いで、「一見まじめな異論」(低レベルのものもあるけど)を寄せ
 ている「書き込み屋」の面々。しかしこの間この手の連中からのメール・FAX・手紙 は
 ひとつも寄せられていない、というのが事実。
 「書き込み削除措置」に対してホントに「戸田の意見に異論有り!」、「戸田にこのことは
 分からせたい!」という熱意があれば、当然寄せられるべきものが全く来ていない。
  メールはアドレスがばれてイヤだとしても、FAXなら自宅以外からも可能だし、手紙
 なら全くの匿名で出すことができる。
  せいぜい消印で出した地方が分かるだけだ。自分が書き込んだ文書を印刷して送ればい
 いだけではないか。

  ホントに戸田に自分の持つ異論をぶつけることよりも、戸田のHPで自分の文書が公開
 されることだけが大事なのである。しかもあくまで陰に隠れて・・・・

20:投稿=即公開システムを戸田があえて継続している理由を読者にも・・・
 ・・・ぜひ考えておいてもらいたい。この手の卑劣屋書き込みに対抗する最も簡単なやり
 方は、さざなみ通信がやっているような、「管理人への投稿」―「管理人の選択の後HPへ
 の公開」というシステムにすることであることは分かり切っているのに、なぜ戸田はそう
 しないであえて「気に入らない書き込み削除した」、とマイナスイメージの宣伝が行われる
 不利をかぶってまで、こんなめんどくさい闘いをしているのか・・・・・

  それは戸田自身が、あちこちでHPに書き込む楽しみを知っているからです。やっぱり
 自分の書いた文章が投稿即でそのHP画面に載る方が喜びが大きいものね。「汝の欲せざ
 るところ人に施す事勿れ」というのが信条である戸田としては、自分がうれしいことは人
 にも味わってもらいたいとも思うのです。
  だから不利をかぶっても、今のシステムを続けたいと考えて労力を払っています。読者
 のみなさんはどう考えますか?

21:要するに「石原批判」であれ何であれ、市会議員がその市のワクよりも広い問題につい
 て発言・行動したら、こういう匿名の質問攻撃をして、それに答えないのは不誠実だ、と
 いう宣伝をしてやるぞ、という恫喝攻撃なのである。
  特にHP・掲示板を開いている普通程度の議員ならば、こういう攻撃をよそで見れば「ヤ
 バそうなことは言わんとこ」と萎縮してしまうのが明白だろう。
  卑劣屋連中の狙うところ、もたらすところはそこにある。
  だから「普通」程度を超えた「懲罰・問責・辞職勧告・怪文書の4冠王議員」の戸田が
 この卑劣屋粉砕の闘いの先端を買って出ているのである。なんせ「無所属・カゲキ派議員」
 (笑)ですから・・・

22:昨今の卑劣屋の最大の特徴は、一見「理性的市民」を装っていること。
   (それができない低レベルのヤツもいるけれども)
  議員のHPでは罵詈雑言を言わない代わりに、2チャンネルなど中の自分らの巣窟HP
 では罵詈雑言を思いっきりぶちまけている。
    (2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと思っていない)

23:卑劣屋達の妨害に毅然たる対応をとれなければ、攻撃のタネになりそうな事には触れな
 いでおこうとする萎縮が進んでしまうだろう。
  「日の丸・君が代の押しつけに反対する」、ということなどが攻撃対象になっていくこと
 が十分予想される。
  まあ他の市民派の皆さんは、戸田が荒々しいやり方で進めたことをソフトに上手にこな
 していかれることと思います。

24:「言論の圧殺」などという言葉は、自分が身銭を切って発する言論が抑圧されたり(例
 えばビラや自分のHP)、公平に言論が保証されるべき場でそれが保証されなかったりする
 ときに言う言葉であって、新聞に投書しても採用されなかったから言論圧殺だ、と声高に
 騒ぐのがおかしいのと同じように、人様のHPに書き込みしたのに消されたから言論圧殺
 だと文句つけるなど甘ったれ以外の何物でもない。
  HPならなんでも書き残せると思う方がおかしいのである。
  ラジオで自分の投書を読んでもらおうとしたら、その番組の芸風やタレントのことを何
 も考えずに投書はしないだろう。
  抗議や異議申し立ての投書をするのはもちろん自由だが、それが番組の中で取り上げら
 れなかったからと言って、「言論圧殺だ」とは言わないだろう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

社会批評社掲示板に戸田から同社代表の小西さんへ1/20投稿しました
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/20(土) 22:52 -
  
社会批評社掲示板http://6015.teacup.com/shakai/bbs での戸田から同社代表の小西
さんへの1/20投稿を以下の紹介します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小西さんへ。名著「サーバーアクション」の大汚点・ウソ書き「補章」について
                投稿者:戸田 投稿日: 1月20日(土)22時40分9秒

 小西さんへ。05年・06年は連帯労組の反弾圧に対しての熱いご支援、ありがとうござい
ました。本年もよろしくお願いいたします。

 さて、唐突な感があって恐縮ですが、小西さんが代表をされている社会批評社から2001
年7月に発行された「サーバーアクション」につきましては名著として高く評価するもので
すが、その中の「井上はるお」なる人物の手による「補章」の部分についてだけは、当方に
対する悪質な誹謗中傷に満ちたものである、と書かれた当事者として考えております。

 「何を今頃・・」との思いを持たれるのは当然でしょうが、当方としては同書を入手した
2001年末頃以降、補章全文を入力し、事実と照らし合わせて詳細に反論を形成するゆとりが
取れないまま時間が経過してしまい、たまたま昨年末あるきっかけからこの問題を掘り下げ
る事ができ、ようやく「6年越しに名誉回復を求めることができるようになった」次第です。

 この「補章」内容が以下にウソと事実隠蔽に満ちた酷いものであるかは下記の部分で紹介
させていただきますが、当方の最低限の要望としては「今後再版する場合は、この補章部分
を全面削除して発行していただきたい」と思います。
 もちろんこのような事について急な回答を求めるつもりはありません。
 まずは当方の主張を読んで頂いてじっくり考えて頂く時間が必要であろうと思います。
 またこれ以降は、当方から電話させていただいた上でお話させていただくことが適切であ
ろうと考えます。

 この掲示板にあえて書かせていただいたのは、ウソを書かれた当事者として問題の存在自
体を社会的にまず公表しておきたかったためです。
 また、同書の「あとがき」にも、
「・・・社会批評社のホームページにおいて、・・・なによりも読者の意見、疑問、批判を反
映し、書き手と読み手の対話を継続していきたい。」とある事の実践でもあります。

 当方の「サイバーアクション」補章についての批判は、当方HP「自由論争掲示板」
http://bbs1.kze.ne.jp/hige-toda/ の以下のツリーに掲載していますので、そのタイトルだけ
列記しておきます。お手数で大変恐縮ですが、どうかご覧になって下さい。
        ↓↓↓
・名著「サーバーアクション」の大汚点:意図的デマと隠蔽まみれの「補章」(上) 
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=791;id=01
・名著「サーバーアクション」の大汚点:意図的デマと隠蔽まみれの「補章」(下) 
 ↑この中で戸田に関する記述を整理すると・・・(ウソと偏見がよく見える) 
 糾弾1:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(上)
   ◎2000年段階で敵味方の状況をビシッと見据えた戸田の至言の数々
   ◎「戸田の至言」にこれも追加しときましょう 戸田 07/1/5(金) 7:15 
 糾弾2:戸田の画期的新手法開発等、ネット世界の重要事を全て隠蔽した犯罪性(下)
 糾弾3:月間たった30本の削除を「あまりの削除で石ころしか残らない」と大ウソ!
 糾弾4:掲示板の機能限界も無視し、「とにかく削除するのは悪い」と言い募る井上
 糾弾5:「戸田は2ちゃんねらー全てをファシスト気取りと決めつけ」等のウソ歪曲
 糾弾6:ウヨ荒らしを撃退した戸田を「自爆した」と180°逆のウソをつく井上
 糾弾7:若竹さんの被害の酷さを無視する酷薄さ、荒らしへのシンパシー溢れる井上
 糾弾8:「公権力への抗議メール呼びかけに文句付けする」側に優しい井上
 糾弾9:戸田を「反匿名主義」・「ネット規制」論者かのように歪めて描く井上
 糾弾10:「虹と緑」へのメール問題でもウソと印象操作の井上
 糾弾11:ネットでの政治団体への評論を「陰口でケシカラン!」という珍感性
 糾弾12:●取材ゼロでウソを書いた井上、掲示板記事も無視で電話すらせず!
 糾弾13:最後に、こんなウソ書きを受容した人達の情けなさなど。雑談も
 ●02年の本では「公安スパイの信者」と戸田を断罪呼び捨てした井上という男は・・ 

もうひとつのスレッドで
▼ SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった!
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=858;id=01
・ ↑↓ウソ書き「補章」問題で新スレッドを立てました(レス歓迎) 
・「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ!
・ 「まえがき」に反する補章の内容。その他分かること
・「あとがき」から分かる事。「双方向的な対話」を今こそ! 戸田 07/1/7(日) 22:28 
・ 米沢泉美は当初から深く関わり協力してきた!当然「補章」のウソにも責任がある! 

 とりあえず以上です。

 この問題については、まっぺん氏が「神聖なるサイバーアクションを非難するとは何事
か!」と言わんばかりの激烈ぶりと、「これは宮崎学担ぎ出し策動の一環だ!」という思い込
みで当方を非難していますが、これは全く的外れなものです。
 宮崎氏問題については小西さんと当方が見解が全然違う事は承知していますが、当方は「本
書にこれほどデタラメな補章が追加されたのはなぜなのか?」との推理の中で「2001年7月
発行と同時期の問題」として宮崎氏問題に触れたのであって、問題はあくまで「補章」の中
身の問題です。
 以上です。失礼いたしました。

   2007年1月20日  出版物で誹謗中傷された当事者:戸田ひさよし
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

糾弾5:「戸田は2ちゃんねらー全てをファシスト気取りと決めつけ」等のウソ歪曲
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/21(日) 11:19 -
  
 井上の主張論点整理の以下の項目への反論をする。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01 
2:「2ちゃんねらー」たちは、すべて「差別自由主義者、ファシストかぶれ」と規定されて
  しまったから若竹や戸田への反発がさらに増大した。
3:その結果、「2ちゃんねらー」たちは、戸田掲示板に押しかけていくことになった。

 <戸田のネットワーカーへの偏見>
9:戸田には、ネットワーカーへの偏見がかなりある。

 「人権問題・労働問題ほか社会問題で闘ったこともなく、闘おうとも思っていない連中が、
 能書きばかりを発達させているにすぎない」「親のすねかじりでグダグダ言うだけのヤツ」
 や「根性なしサラリーマン」が「上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業していて、闘う
 勇気もないくせに」「パソコンに向かったときだけ夜郎自大になってエラソウな書き込み
 をしている」と、何の根拠もなく書きなぐっているのだ。
  これを偏見といわずしてなんといえるのであろうか? (??!)

11:これでは「ネットの敵対者」と規定されてもおかしくない。
      ――――――――――――――――――
 さて、上記の部分のウソ歪曲を事実に即して暴いてゆく。

 戸田が言ったのは、「若竹りょう子市議をネットで嫌がらせ攻撃をする連中」という限定さ
れた対象について、
・ファシスト気取り・差別自由主義者ども
・ホントにヘドが出るほど腐った奴らだ!
・近年、若いヤツも含めてこの手のファシストかぶれや、差別自由主義者が増えております。

  ↑◎石原暴言批判の女性市議に猛烈な攻撃。戸田は断固許さない!支援します。
                    日付: 2000/04/20 13:01:16 名前: ヒゲー戸田
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=805;id=01
と述べたのだ。
 そしてそういう連中と同類の行為をする者について

・ああいうアホウども(ちんけなファシスト気取りと差別自由主義者どもをまとめてこう呼
 んでおきます)は、怒りをもって叩きのめす姿勢で闘う、
  ↑◎ジャンヌダルクりょう子さん、元気回復うれしく思います。
                  日付: 2000/04/21 10:43:47 名前: ヒゲー戸田
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=806;id=01

 なおかつ、飲み込みの悪い人達のために「2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと
思っていない」と言うことも4/26にはもう説明しているのである。
     ↓◇純朴な人がだまされる卑劣屋の詐欺術をバラしてあげましょう。
                 日付: 2000/04/26 5:53:29 名前: ヒゲ-戸田
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=811;id=01
   ▽昨今の卑劣屋の最大の特徴は、一見「理性的市民」を装っていること。
     (それができない低レベルのヤツもいるけれども)
     議員のHPでは罵詈雑言を言わない代わりに、2チャンネルなど中の自分らの巣
    窟HPでは罵詈雑言を思いっきりぶちまけている。
    (2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと思っていない)
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 これだけ事実がハッキリしているにも拘わらず、ウソ書き井上は、
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   <戸田議員の登場>
・・・それは「2ちゃんねらー」を「ファシスト気取り・差別自由主義者ども」ときめつけ、
その対処法をアドバイスしたモノその謀略政治まるだしの、かつ大衆蔑視的な内容に当然そ
の掲示板でも反発がうまれた。
     ―――――――――――――――――――――――――
というウソを書いて「戸田は『2ちゃんねらー』全体を『ファシスト気取り・差別自由主義
者ども』と決めつけた!」=「それは酷い!」=「そんな事を言うやつは非難・攻撃されて
当然だ!」という扇動をしたのである。

 また、★「自由・論争掲示板」への書き込みルール
 ★毒花も含めて百花斉放、然るのち整風。 戸田掲示板の第3期転換を開始する!★
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=819;id=01
において、「掲示板荒らしという範疇の書き込みオタク達の実態」、「彼らの特徴は、ご覧に
なれば分かる通り」とか「書いている文書を一読すれば分かる通り」と対象と根拠を明示した
上で、
   「生活の場で闘えない事情」を抱えている庶民は無数にいるが、それ自体をコンジョ
   なし、と言うのではない。パソコン世界では戦士ぶるくせに現実生活に於いて闘わな
   い自己を限りなく正当化する精神のありようを「コンジョなし」と戸田は呼ぶのだ。

と明言しているにも拘わらず、井上はるおは、
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   <戸田さんのネットワーカーへの偏見>
・・さて戸田さんは、ネットワーカーへの偏見がかなりあるようである。
 彼の「なんでも掲示板」から独立した『自由論争掲示板』(http://treebbs.kze.ne.jp/hige-toda.html)では書き込みルールを明示してある。
 戸田さんはその中でいわゆる「パラサイト・シングル」を批判しているつもりなのだが、
抑圧される青年層をともに闘う仲間としてみていない。

 「人権問題・労働問題ほか社会問題で闘ったこともなく、闘おうとも思っていない連中が、
能書きばかりを発達させているにすぎない」「親のすねかじりでグダグダ言うだけのヤツ」
や「根性なしサラリーマン」が「上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業していて、闘う勇
気もないくせに」「パソコンに向かったときだけ夜郎自大になってエラソウな書き込みをし
ている」と、何の根拠もなく書きなぐっているのだ。
 これを偏見といわずしてなんといえるのであろうか?
   ――――――――――――――――――――――――

◆コラッ、井上。戸田がこれだけ現実に基づいた根拠を示しているのに「何の根拠もなく書
 きなぐった」とはどういうことだ?!
 「これを偏見といわずしてなんといえるのであろうか?」とは、どういうこった?

 お前の方こそが、「戸田憎し」の「偏見」に凝り固まって戸田HP掲示板に明記してある事
すら歪曲し、デマ扇動をしているではないか。

  現実の行為として、ひとりのの女性市議にネットで執拗卑劣に襲いかかり、自分は絶対
 安全圏に身を隠しながら、他人攻撃を図ろうとする卑怯者達。
 「自分は弱い私人だから正体を明らかにしなくていいんだ」という卑小な自己正当化を図
 りながら、他人攻撃を行なう連中。
  言論のために勇気を発揮することもなければ、市民としての矜持もない連中。
  戸田掲示板にタカって文句を垂れるくせに、戸田が呼びかけても電話・FAX・メールの
 1本も、手紙の1通も寄こせないヘタレ連中。
  
  こんな連中を事実に即して批判する事のどこが悪いというのか、井上クンは?
  戸田がいつ「パラサイト・シングルを批判した」というのだ?

  しかも、井上の言に従えば荒らし投稿(と戸田が認定する投稿)をする者はみな単身者
 で親のすねかじりの「パラサイト・シングル」だ、という事になるではないか。既婚者で
 もなく、独立生計者でもなく。
  これこそ「何の根拠もない」「偏見」そのものではないか?

 戸田は、「抑圧される青年層をともに闘う仲間としてみていない。」どころか、
「生の充実が奪われた腐った社会に於いては、革命勢力がだらしなけばこういう手合いが増
殖するのはモノの道理であり、根本的な解決は『腐った社会の革命』しかありません。」、

4;差別拝外主義のウズは今後も拡大していくし、それとの闘いで民衆を獲得できるかどう
 かが、市民派の試金石になっていく。
    ↑◎石原暴言批判の女性市議に猛烈な攻撃。戸田は断固許さない!支援します。
                    日付: 2000/04/20 13:01:16 名前: ヒゲー戸田
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=805;id=01
と、当初からちゃんと共闘の回路を明示している。

 人間というのは真実を突かれると腹を立てるもんだ。
 戸田非難をワーワーやった荒らし共は「コンジョ無し共」と批判されて思い当たる所のあ
る連中だったのだろう。
 そして井上もまた、自分に思い当たる所があったから戸田の言説に腹を立てたのだろう。つまり「気分はすっかり荒らし派2ちゃんねらー」というわけだ。

 実際、井上自身がネット上でネットウヨからの攻撃を受けて結局はネットから退散してし
まい、自分のHPや掲示板は全然持っていない敗残分子だから、ネットウヨをはねつけなが
らバリバリ闘っている戸田が疎ましくなり、戸田の荒らし批判が自分への非難のように思え
たのだろう。
 個人的には気の毒とも言えるが、だからと言ってウソを書いたらあかんよ。

 参考:●02年の本では「公安スパイの信者」と戸田を断罪呼び捨てした井上という男は・・ 
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=800;id=01
 その抜粋
◆井上自身、かつてはHP掲示板を持っていたようで、「サイバーアクション」補章の
 <ネット上の草の根ファシズムの実態>の項の後半に、

   かくいう私も「そと」での右翼との衝突を端に発した多くの掲示板荒らしと右派「論
  客」による攻撃と闘わざるをえない状況に追い込まれた。
 という記述がある。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01

 しかし! 「多くの掲示板荒らしと右派「論客」による攻撃と闘わざるをえない状況に追
 い込まれた。」というだけの記述からすると、井上はヘタレで掲示板を閉鎖し、それ以降は
 全然再開しないままである、としか思われない。

  その事は、「サイバーアクション」で井上が荒らし攻撃とどう闘ったのか、どういう工夫
 をして掲示板を防衛したのか等を全く語っていないこと(戸田の手法にケチつけるのなら
 それぐらい言ってみろよ!)、少なくともここ3〜4年のものならばHP検索できるはずの
 HPやブログで「井上はるお」のものが全く存在しない事からも、明白である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾5について/「仲間」の差別も自分の差別も直視できない無責任の極み
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/21(日) 11:36 -
  
●2ちゃんねらーへの自分の偏見に自分で気づかないとは

 戸田さんの文章を読むとインドの仏教説話を思い出す。昔ある男がある部屋の前を通ったら、中から自分の噂ばなしが聞こえてきた。「あいつは怒りっぽいから…」。それを聞いたおとこは部屋の戸を開けて、青スジを立てて怒鳴った。「オレのどこが怒りっぽいっていうんだ!」

 自分が言っている事がやっている事と違っているのに気づかない。まるで戸田さんのようだ。たしかに戸田さんは「2チャンネル全体が、などとは戸田はもともと思っていない」と書いている。だが実際にはそれを否定するような行動もしているのである。それは若竹さんの事である。「糾弾3」でも書いたが、人権派議員若竹さんを擁護する姿勢は立派である。しかし、若竹さんは自分の掲示板に現れた挑発者たちに憤慨し、彼らを罵倒し、ついには2ちゃんねるにまで乗り込んでいって「2ちゃんねらー」全体を敵視し対戦したのである。その結末はご存じのとおり、2ちゃんねる上での若竹さんのお詫び文の掲載である。
 さて戸田さんはこの時、若竹さんの防衛のために何をしたか? 思い出してみよ。若竹さんといっしょになって、いや、むしろそれ以上に2ちゃんねらーを罵倒してきたのではなかったのか?「いや、自分は2ちゃんねる全体とは思っていない」などという言い訳は通用しない。もしそう思っていなかったのなら、なぜその時、若竹さんをいさめなかったのか? 彼女と一緒になって罵倒しまくっていたではないか。それなら、彼女のお詫び文についても、戸田さんも共同責任を負うべきではないのか! 「擁護する」なら「責任も一緒に」かぶってこそ本物である。イミテーションだけが「あの時は擁護したけど、オレは謝罪にはかんけーないからね」と言い逃れる。威勢の良い罵倒だけは加勢し、旗色が悪くなったら若竹さんひとりに謝らせておいて、自分は関係ないふりをするのか? 若竹さんが2ちゃんねらーに対して謝罪したように、戸田さんも2ちゃんねるへの敵対行動に責任があるはずではないか。

 共同責任は、まだある。「みどりのくつした」氏の投稿である。(「一人では何も言えない馬鹿。」2000/04/24 20:17:08)
----------------------------------------------------------
 おいおい、2ちゃんねるが、自慢になる所かよ。勘違いするんじゃない!自分をなにか別の集団の中において、その集団の名前で、発言するとは、チンピラが山口組の名前を使うようなものだ。しかも、2ちゃんねるなんて、今では、オチコボレの集まる、ゴミタメだと、みんなわかってるよ。 雑魚め。
----------------------------------------------------------
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
これは「糾弾3」への反論でも挙げてある。本来、「言論の中身」については仲間だろうと敵だろうと、公平に扱うのが管理人の常識なのであるが、戸田さんはそうではない。戸田さんの掲示板ルールでは「仲間・身内は優遇」だそうである。この場合「仲間」に分類される「みどりのくつした」氏のこのような差別的な投稿も、戸田さんは批判もしない。
 誰の投稿も公平に扱う場合には、それぞれの投稿の責任は投稿者にある。しかし「仲間を優遇する」からには、「仲間の言動にも責任を負う」のが当たり前だろう。こういう差別的文章に「共同責任」を負うつもりがあるのかどうか。それとも、そういう「責任問題」になった時たけ「オレ、関係ないから」と逃げるのだろうか?
 それだけではない。戸田さんは直接にも「2ちゃんねらー」一般を侮辱する言葉を吐いているのをわすれたのか? では00年5月16日の「ピカチウ」さんに対する答を見てみるとよい。戸田さんはこう言っている。

>ハイハイ、いかにも2ちゃんねる「論客」らしい書き込みですね。
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm

●ネットワーカーへの偏見を居直る戸田さん

井上氏は具体的に戸田さんの差別意識を挙げている。同じ批判はすでに私も「2000年段階で敵味方の状況をビシッと…」への批判の中で明らかにしてきた。ところがそれを全く無視し、次のように居直る。

>こんな連中を事実に即して批判する事のどこが悪いというのか、井上クンは?

 戸田さんは「差別」というもの、そして「差別語」というものの本質が分かっていない。いくら戸田さんが「自分は攻撃者だけを批判しているのだ」と強調してみても、差別語はそれによって苦しめられる全ての人々に対する攻撃の刃となるのだ。例えば戸田さんの敵対者に精神障害者がいたら、「こら、キチガイ」と言うのか? 「こんな連中を事実に即して批判する事のどこが悪い」と言ってみたらどうかね? それは対象者だけではなく同じ障害に苦しむ全ての人々に対する攻撃になるのだ。あなたがネットワーカーの一人に「親のすねかじり」と言えば、それはすべての「すねかじり」への侮蔑的なことばとなるのだ。なぜそれがわからないのか?

 また、これらの人々に「すねかじり」「根性なしサラリーマン」「上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業」などと罵倒するが、彼らが本当にそうであるか、どうやって確かめたのかを聞きたいものである。当然、何か調査機関を通じて批判者たちの身元を調べたわけではあるまい。統計資料を持っているわけでもあるまい。簡単である。「戸田さんの想像」である。では、なぜ、「すねかじり」「根性なしサラリーマン」「上司の言いなりにヘコヘコして奴隷残業」などという想像をしたのか? それは「オレに文句をたれてくるようなヤツらはどうせ、そんな連中だろう」という、戸田さん自身の思いこみからであろう。つまり「職業を持たない連中」「職業をもっていても上司にへこへこする連中」への侮蔑的意識が、自分への敵対者への侮蔑意識と結び付いただけなのである。

 もうおわかりだろう。戸田さんは「すねかじりや上司のいいなりへこへこ」に対する侮蔑意識を「はじめから持っている」のである。つまり、個別の人間にではなく、そうした境遇にある者一般に対する偏見が、戸田さんをしてこのように語らしめたのである。戸田さんはまだわからないのか。いや、分かってないのは戸田さん自身だけであろう。これを読んだ多くの人が戸田さんに差別意識がある事を理解するだろう。まことにインドのお話しのとおり、自分が現実にやっている事、自分の差別意識を客観視できない、どこまでも「主観主義」な人だ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾6:ウヨ荒らしを撃退した戸田を「自爆した」と180°逆のウソをつく井上
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/22(月) 10:53 -
  
 2000年4月〜5月に戸田HP掲示板で起こった事件は誰がどう見ても「戸田がネットウ
ヨ・荒らし共を撃退して自分のHP掲示板を守り、さらに拡充強化した」事件である。
 その後戸田HPがさらに人気を高め、現在に至っているのだから、そうとしか考えられな
い。

 ところが、ウソ書きの井上はるおクンの手にかかると、これが「(若竹議員)を防衛しよう
とするあまり自爆した別の市民派議員」らの事件(!!?)と書かれてしまうのだからビッ
クリする。
 東京スポーツのみならず「大本営発表」式の一部の旧新左翼機関誌も「裸足で逃げ出す」
ほどの事実と180°逆の大ウソではないか。
 
 井上クンはいったい何をもって「戸田が自爆した」と定義してるのか?
 自分らの狭い狭い「運動圏」とやらの中で戸田への反感が高まったことかい?

 日本語で言う「自爆」っていうのは、「その行為の結果が自らを破滅消滅させてしまう事」
を指すんじゃないのかい?
 戸田が従来路線をさらに拡大強化して意気軒昂で闘争を継続し、HPも益々人気を高めて
発展している、この現実のどこが「自爆」なんだい??
 全く、オッチャン訳が分からんわ。オッチャンだけでなく老若男女誰でもそんな話は訳が
分からんと思うよ。
 
 しかしまあ、社会批評社ともあろうお会社がよくこんなデタラメ文章を本に載せたものだ。
「校正係」がいなかったんだろうか?

 井上クンの妄想ウソの文章は以下の通り。↓
「サイバーアクション」補章: 若い世代と「2ちゃんねる」でのコミュニケーション(上)
        http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=791;id=01
   <石原とトンデモ議員と草の根ファシズム?>

    これから展開する話は石原発言に抗議する地方議員と、そこから派生した問題に怒
   ったネットワーカーたちの攻防と、さらにその議員を防衛しようとするあまり自爆し
   た別の市民派議員らによるインターネット上で巻き起こった物語である。
    ―――――――――――――――――――――――――――
 こういう大ウソを書いておいて、その次に「『反石原』陣営に属している者として」と気取
りながら(おいおい、お前のどこが「反石原」やねん?!)、「問題は問題としてキチンとし
た検証が必要であると割りきり、筆を進めることとしたい。」とのたまうのだから、またビッ
クリである。

 お前の記述のどこに「キチンとした検証」があると言うんだ? 事実隠蔽とウソに溢れか
えってるじゃないかい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾6について/戸田さんは多数の良識的市民を撃退してしまった
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/22(月) 11:41 -
  
>井上クンはいったい何をもって「戸田が自爆した」と定義してるのか?

 さて、これまでの反論を読んでいただければ、「誰がどう見ても」という戸田さんの主観の陳腐さには苦笑しかない事がおわかりであろう。若竹議員防衛のために勇んで出かけてゆき、周囲に罵倒をまき散らし、そのため2ちゃんねるで話題を盛り上げ、そこから戸田さんの板へ挑発者を誘い込んだ。そこでまた自分勝手で支離滅裂な罵倒と削除を繰り返し、遂に掲示板は戸田さんそっくりな「罵倒屋さん」イコール「石ころ」しか残らない廃墟と化してしまった。まさしく自爆である。しかも、その自爆の事実すら7年たった今も自覚がないとは。

>お前の記述のどこに「キチンとした検証」があると言うんだ?

(1)まず若竹議員の行動について。井上氏の検証のどこに「間違い」があるというのか? 戸田さんは井上氏の記述を「客観中立報道」的記述と文句をいい、何の論証もなく「うらぎり」などと言うが、「間違い」を指摘していないではないか。井上氏の記述が「うらぎり」かどうかは、まず「客観中立ではない」と証明してからにするべきではないか。

(2)次に戸田さんの行為について。行為そのものについての記述に「間違い」を指摘できず、ただ「結果」についてのみ、「自爆ではない」と言っているだけである。すると、戸田さんは、井上氏の検証について、「自分の掲示板の結果」をのぞけば「検証は正しい」と認めている事になるのである。こんな論理も理解できないのだろうか?

(3)そして最後に、その「結果」についてはどうだったのだろうか? 私は井上氏ではないが、戸田さんの掲示板からまともな投稿者が次々と去ってゆき「石ころしか残らない」状況になった事実をちゃんと数字で検証した。やはり井上氏の指摘は「全て正しかった」と言うしかあるまい。以下の人たちの投稿を部分的に抜粋してみたが、ひとに「読め」と強調する前に、もう一度自分でじっくり読んでみたらどうか。あなたはこんなに沢山の「味方になるかも知れない」人たちを「失った」のだ。
--------------------------------------
(00年4月〜5月に去っていった人たち)
●「カラバ」さん
 あの扱いは少々行き過ぎのような気がします。
●「田中義久@門真市民」さん
 それがあなたの政治信条ってことですね。
●「プロレタリアート」さん
 論破できないので削除に走り、いちゃもん付けです。大爆笑。
●「buff-52」さん
 「情報」は捏造できても「真実」からは逃げられない。プロパガンダは失敗したのだよ。
●「平沢優」さん
 「自分の都合の良い意見しか相手にしない」時点で戸田氏は政治家として 失格
●「Jirochan」さん
 ここは、自由な議論ができる掲示板ではないのだから。
●「第四者」さん
 戸田さん、さようなら
●「学生・丙」さん
 さようなら/ただ、一人の人間を信用しようとして信用できなかった。それだけです。
●「匿名希望です」さん
 ヒゲはこの発言に対して謝罪すべきだろうね/公人としては浅はかそのもの。
●「miwasake」さん
 ファッショかいな/まともに答えることができないの私は掲示板あらしでもありませんよ
●「田和俊哉」さん
 戸田!もうやめとけ/これ以上自責点はやめてください。
●「ymad777」さん
 ヒゲよ、さらば/2ちゃんねるやヤフーといった一日20万アクセスがある掲示板で
  ずっと使っているハンドルを使ってのカキコを 卑怯よばわりされる覚えはありません。
  しかも御都合主義で削除するようなケツの穴の小さい奴にはね
●「オオツカアキヒコ」さん
 事前のルール決め、もしくは十分な事後説明を前提として、
 削除をおこなって欲しいものです。
●「知多市民」さん
 違反者=敵orオタク蝿 これじゃぁアカのレッテル貼るのといっしょじゃないですか
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
--------------------------------------

 戸田さんの文章を読んでいると、事実と違っているところを指摘できないのに「間違っている」と言うばかりである。まことに非論理的である。にもかかわらず「自分が正しい」と思い込んでいる。ここまであたまの中が主観で埋め尽くされた御仁には、もはや気の毒な気持ちしか起こらない。「糾弾5」」の冒頭で示した「インドのおはなし」をもう一度よく噛みしめてみる事だ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p22229-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

戸田さんは多数の良識的市民に支持されている
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 統一戦線  - 07/1/22(月) 21:46 -
  
全く戸田さんの言うとおりです。
それにしてもまっぺんさんは
戸田つぶしにこんなに情熱を傾ける
ほどヒマみたいですね。戸田さん、
こんなのに対応する時間が
もったいないですよ。

戸田さんが「撃退」しているのは
良識市民ではなく、それを装う
ネットウヨです。大丈夫!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank220012028228.bbtec.net>

糾弾7:若竹さんの被害の酷さを無視する酷薄さ、荒らしへのシンパシー溢れる井上
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/23(火) 10:20 -
  
 井上の文章の決定的な特色は、若竹りょう子さんHPへの荒らし共に対して(戸田への荒
らしに対しても同様だが)、一言も、どんな場合でも「荒らし」だとか「ネット右翼」だとか
の呼び方をしないでいる事だ。

 その代わりに井上がしているのは、
  ・怒ったネットワーカーたち
  ・「2ちゃんねらー」たち
  ・多くのネットワーカー
という呼び方のみで、えらく「価値中立的」に呼んでいる。
 そこには荒らし達の政治意識には全く触れずに、ただただ、「若竹さんがネットマナーに反
する事をした事に憤った人々」としてのみ描こうという意図がハッキリと現れている。

 それは「ネット攻撃されたのは若竹の方が悪かったから」、という4年後に起こる「イラク
日本人人質事件」での「自己責任バッシング」を彷彿させるに十分な、「個人のミスや不十分
性につけ込んで多数の匿名多人数による個人攻撃を容認する」人間として醜い姿勢である。

 たしかに戸田にしても、若竹さんの「2ちゃんねる」内関連スレッド全発言の削除要求と
も受け取られる要求や警察へ告発姿勢などの対応が十全だったとは思わない。
 しかし彼女が受けた攻撃を考えれば、激しいケンカをした事のない一女性・一個人として
初期対応に浮き足だった所が出るのもやむを得ないもので、ましてやそれとその後のさらに
激しい攻撃は同列に並べてああだこうだ言う次元の問題ではない。

 若竹さんが受けた被害の一端は、戸田掲示板での以下の紹介からも明白だ。↓
  ◇Re:そう、玉石混合クソミソ一緒の場でひとくくりはできない。若竹市議の発言紹介
                    日付: 2000/05/02 0:57:42 名前: ヒゲ-戸田
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=813;id=01
  簡潔に中野区民さんのご疑問にお応えしたいと思います。 (若竹りょう子)
 1、当方の掲示板への書き込みについては、投稿後すぐに削除しているので皆さんはご存
   知ないかもしれませんが、そうとうにひどい誹謗中傷的な書き込みもありました。
    そうした書き込みがあっても、掲示板の運営をとりあえず続けていましたが、閉鎖
   の直前は、他の一般の方の目には違和感を与えかねない内容の書き込みが連続的に投
   稿され、いったん閉鎖という措置を取ったものです。これについてはすでに述べまし
   た。(中略)
  ================================
 クマさんこんにちは。 (若竹りょう子)
・・・匿名による執拗な回答要求や、私個人への誹謗中傷、セクハラ的書き込みのあるURL
の存在と、私のHP掲示板への書き込みに密接な関わりがあることが認められたため、やむ
なく、いったん掲示板の閉鎖という措置を取りました。
  私のHP掲示板へ、ある掲示板のURLが書き込まれ、それを見た一般の来訪者もそち
らを訪れる可能性があり、また、掲示板をあのまま放置しておけば、常連の方々あるいはひ
ょっこりとHPを訪れてくださった方に、非常に違和感を覚えさせる場となっていっただろ
うと思います。
 私が自分の管理する掲示板を閉鎖した理由は、私について話題にし、性暴力的な会話もさ
 れている掲示板から、当方掲示板に来て書き込みをされるなど、最大の侮辱だと感じました。
 ―――――――――――――――――――――――――――

 そうした酷い被害を百も承知の上で、井上という男は酷薄にも以下のように述べるのだ。
      ↓ ↓ (※ )内は戸田の指摘
   名著「サーバーアクション」の大汚点:意図的デマと隠蔽まみれの「補章」(上) 
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=791;id=01
 <「レイプ」書き込み!>
・(若竹の)掲示板では「抗議メールはスパム(嫌がらせ)ではないか?」「抗議メールは自
 分で集約すればいいのではないか?」などの意見が出された。
   (※単なる「意見」かい?その執拗性は? )
・しかし彼女は多くを荒らしと認定し削除しまくった。
   (※「荒らしと認定」したら悪いのか?「削除しまくった」という表現の悪意!)

・彼女の態度は反石原までも敵にまわしてしまった。「もはや親石原、反石原のたたかいじゃ
 ない」との『2ちゃんねる』での書き込みも見られた。
   (※「2ちゃんねる」内の書き込みがそんなに大層なもんか? )
   (※なるほど、こうやって「若竹攻撃は親石原・反石原の闘いじゃない」と印象操作
     するわけだ!反若竹・親「2ちゃんねる」でも問題ないと! )

・若竹さんは「石原論争の打ち切り」を発した。しかし逆にこれで若竹さんへの怒りは頂点
 に達し『2ちゃんねる』に若竹さん非難のスレッドがどんどんたちあがる事態になった。
  (※全くもって「中立的報道」だこと!若竹非難スレッドの増大は「自然な流れ」なの?)

・若竹さんの『2ちゃんねる』での最後の書き込みは「アングラサイトや、すべてをくくっ
 て悪者のように表現してしまったことは反省し、ここにお詫びします」である。
  しかし実は、その一方でこのような書き込みとは逆に、彼女が市民派議員の政策集団で
 ある「虹と緑」のメーリングリストにあるメールを流していたのが発覚していたのである。
  それは朝日新聞の取材の報告であったが「2ちゃんねらー」への敵意・憎悪むきだしの
 ものだったのだ。
  (※加害者に対して被害者が敵意・憎悪むきだしになるのは当然でしょ。それが「2ち
    ゃんねらー」全体への敵意・憎悪と言えるのか? )

 まー、自分自身も「多くの掲示板荒らしと右派『論客』による攻撃と闘わざるをえない状
況に追い込まれた。」体験を持つくせに、他人の事になるとよくもこんなに酷薄な態度を取れ
るものだ。(自分の場合だけは「荒らし」や「攻撃」と認定!)
 
 井上の心性と実際の言動は、結局のところ間違いなく「反石原を公然と打ち出すことを萎
縮させ」、「とりわけ地域世論的影響力の大きい自治体議員を萎縮させ」、石原・右翼陣営
に利益をもたらしたのだ。 
 とんだ「反石原陣営に属している者」もいたもんだ。

 最後にもうひとつ。
 井上の言動の背景に、「宮崎学とその支持者はみんなけしからん!」(だから支持したくな
い)という意識が働いているような気がする。

 実際に、戸田から宮崎学氏への要請によって宮崎氏が「若竹りょう子支援」を打ち出し、
時すごい隆盛を誇っていた電脳キツネ目組HPにも取り上げた事実がある。
 それは彼女の防衛にとって一定の役割を果たした事は間違いない。 
 
◎石原暴言批判の女性市議に猛烈な攻撃。戸田は断固許さない!支援します。
                    日付: 2000/04/20 13:01:16 名前: ヒゲー戸田
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=805;id=01
4;「闘いの陣形構築」という意味では、電脳突破党入党はお勧めですね。「個として闘う」
 決意のある人材として、全国的に紹介されることになり、宮崎総裁も応援に来てくれるし
 、ふつうでは出会えないユニークで頼もしいサムライ達に出会えて、マスコミの注目も高
 くなる。(もちろん突破党の方針を了承いただいてのことですが・・)

 <お節介ながら・・>
 若竹さん攻撃に関する戸田のメール、電脳突破党HPやキツネ目組関係者他にも転送して
 おきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p41050-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

言論には言論で答える、という意味がおわかりでしょうか?
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/23(火) 10:50 -
  
戸田さんが(支離滅裂ではあるが)戸田さんなりに「論証」してきた文章に対して、私もまた「論証」をもって答えました。それは読者諸氏が読み、どちらに理があるかを判定するでしょう。ところが、あなたの文章にはその論証がまったくない。これでは「言論をもって議論する」ことの意味がないと思いますねえ。(^◇^)

なお「まっぺんの戸田つぶし情熱」などは、戸田さんの「井上つぶし」に比較すればたった6分の1にすぎないことはすでに証明済みです。(≧▽≦)

▼統一戦線さん:
>全く戸田さんの言うとおりです。
>それにしてもまっぺんさんは
>戸田つぶしにこんなに情熱を傾ける
>ほどヒマみたいですね。戸田さん、
>こんなのに対応する時間が
>もったいないですよ。
>
>戸田さんが「撃退」しているのは
>良識市民ではなく、それを装う
>ネットウヨです。大丈夫!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p41050-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾8:「公権力への抗議メール呼びかけに文句付けする」側に優しい井上
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/24(水) 10:22 -
  
 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の言葉があるが、それにしても井上の若竹貶め攻撃(=そ
れを通じての戸田貶め攻撃)の手口は下劣で「恥も外聞もない」やり方だ。
 その好例が、石原都知事に対する抗議メール発信呼びかけの件。

 共謀罪阻止闘争や教基法改悪阻止闘争では、国会議員や政党、内閣に対する賛否の電話・
FAX・メール攻勢が盛んに呼びかけられて実行された。
 もしもそれに対して「同一内容の組織的大規模メールは、スパム(いやがらせ、迷惑メー
ル)として非難されることが多いから、メール攻勢は止めろ」とか言い募る奴らがネット世
界に大量に現れたら、「運動圏」の人達はどうするだろうか?

 「議員のくせにそんなメール攻勢を呼びかけるなんておかしい」などという事をその議員
のHP掲示板に書き連ねて回答を求める事を大量・執拗にやる奴らがネット世界に現れたら、
「運動圏」の人達はどうするだろうか?

 共謀罪新設や教基法改悪に反対する人達の圧倒的多数は、「そんな文句付けはおかしい。
敵の回し者でしかない!」という判断に立って怒りに燃えてそういう奴らと闘うだろう。
 違うかい? 
 それは昨年06年段階はもちろんの事、2001年段階でも2000年段階でも同じはずだ。
 課題が反石原でも同じはずだ
 違うかい?

 ところが!
 我が「運動圏」の井上はるおは、「ネット世界の良識の代表者」を自認しているらしき井上
はるおは、全然違うのだった!
 
 井上が「サイバーアクション」補章でどう書いているかというと、
   もちろん運動圏では抗議電話、FAXなど当たり前のことである。首長・行政権力に
  怒りをぶつけるのはなんらおかしなことではない。しかしインターネットとなると少し
  違う。
   確かに石原発言後「石原は自分でメールを読んでいるから送った方がいい」という声
  も聞いた。
   しかしネット上では、同一内容の組織的大規模メールは、スパム(いやがらせ、迷惑
  メール)として非難されることが多いのである。
   旧来の運動と新しい文化の衝突であった。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
 まあなんとNHK的「客観中立報道」的記述であることか!

 これは、都知事という公権力者・公権力機関の極右暴言に対して抗議メール発信を呼びか
けることを「スパム(いやがらせ、迷惑メール)として非難」する連中が出現し、そしてこ
の連中がそれを盾にとって若竹攻撃を現実に始めている状況の中で、それへの怒りが皆無の
まま、「そういう人は多い」、という「一見中立的な言い方」のみをする事で、この連中の反
石原行動バッシングを容認しているものに他ならない!

 これでは「運動圏」の中に潜んだ悪質な「裏切り投降主義分子」でしかないではないか!

 こんな井上を支持容認してきた「運動圏」の皆様方は、公権力機関に民衆が共謀罪反対や
反石原言動など様々な課題で意志表示メールを大量に送る運動は、「スパムメールになるか
らやめましょう」という立場を取りますか?
 まさかそんな事はないでしょう。違いますか?

 この項目の最後にもひとつ。
 井上による(抗議メールの是非問題は)「旧来の運動と新しい文化の衝突であった。」
という記述。
 これって、普通に読解すれば、
  旧来の運動=抗議電話・FAXは当たり前のことだが、メールは不適切(との判断)
  新しい文化=抗議電話・FAXだけじゃなくメールも当たり前のこと (との判断)

ということのはずだ。井上の文章の出来は良くないが「衝突」というからにはこう考えるし
かない。

 すると、若竹さんは「抗議電話・FAXだけじゃなくメールも当たり前」と思う「新しい文
化」の人になるのだが、「メールは不適切」との判断に「中立的な」理解を示す(だけじゃな
くそれを口実にして若竹攻撃をする人に怒りを持たない)我が井上クンは、どっちに属して
るんだろうか?
 補章全体に渡って「私は先進的ネット文化の先進人士」という自意識プンプンの井上クン
(そうだからこそ若竹さんを「マナー違反」として咎める)なのに、抗議メール送信問題だ
けは、「中間主義」なの?

 しかしその井上流「中間主義」は、抗議メール送信問題を口実にして若竹攻撃をする人に
怒りを持たないのだから、エセ「中間主義」で、実際は「裏切り投降主義分子」でしかない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p41050-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾8について/それは井上氏の意見だろうか?
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/24(水) 10:29 -
  
 戸田さんは、石原への抗議メール呼びかけについての井上氏の論評にも不満があるようである。戸田さんは、ここでも、井上氏を勝手に「抗議メール呼びかけ反対派」として描き出す。しかも

>これでは「運動圏」の中に潜んだ悪質な「裏切り投降主義分子」でしかないではないか!

とまで井上氏を歪めて攻撃するのである。しかし井上氏の文章をよく読めば、若竹さんの提案に対して「スパムとして非難される事が多い」という声とともに「メールを送った方がいい」という事実も紹介しているのであって、彼自身が「どちらがいいか」を決断しているのではない事がわかるはずである。もちろん、「多い」という言葉は留意するべきだろう。しかし、これを「旧来の文化と新しい文化の衝突」とまとめているのはなぜなのか、戸田さんはわからないのだろうか? 「旧来の運動=電話・ファックス、新しい運動=メール」などという薄っぺらい解釈しかできない頭の悪さではどうしようもない。「新しい世代がどう考えているのか」意見をもっと聞け、と言っているのではないのか?
 戸田さんは到底、こうした理解に到達できない。一方的に自分の意見を書きなぐり、「オレ様の意見に異論があるヤツは裏切り投降分子だ」などと決めつける。独裁者の態度である。戸田さんは関生や小西さんが否定する「民主的中央集権」を肯定するつもりなのか! 反対意見を「ファシスト」「裏切り分子」などと決めつけるのは新左翼時代の悪しき風習である。そんな「旧世代」の感性がまだ通用すると思っているのか!
 またこれは「戦術」の問題である。戦術には様々あり、どの戦術がいいかは冷静に考えてゆく必要がある。ところが戸田さんは、「戦術的異論を持つものは裏切り投降分子」とまで相手を罵倒する。尋常な神経の持ち主とは思えない。なお、その戦術の面についてであるが、参考までに当時の戸田さんの掲示板に書かれた意見を引用しておこう。これについて賛同すべきかどうかは私には判断できない。具体的状況を把握していないからである。しかしこんな事を書く「まちだとおる」氏も、戸田さんから見たら「裏切り投降分子」という事になるのだろうか? 相手を罵倒する前に、多くの意見にも広く耳を傾けてみるのが市民の立場にたった公僕のするべき事ではないのだろうか。結論をだすのはそれからでもいいはずである。
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
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支持するからこそあえて問いたい!
まちだ とおる 投稿日:2000年4月18日<火>01時09分

 はじめまして、若竹さんの主張に賛成する一人ですが、今回の件に関して起こしているアクションに対して、疑問に思っていることを述べさせていただきます。
 まず、自身の主張をネットで展開することは良いとして、みんなで抗議の電話や、FAXを呼びかけるとは一体どういう了見なのでしょうか。そのために対応せざるを得ない都の職員も当然、そのための業務に追われるし、予定外の業務ということで追加のコストが当然のように発生するわけです。
 都の財政再建が叫ばれている今日、若竹議員の行動は、知事の発言の是非を考慮せずとも、疑問符を付けざるを得ません。皆が石原発言に怒っているという意思表示をしたいのならば、若竹議員自身が各地を回って署名を集めたり、あるいは若竹議員がネット上で署名を集めて、都庁に持ちこめば済む話ではないのですか。
 抗議の電話で、都職員に精神的に圧力をかけるやり方など、全く前近代的で、若竹議員の人間としてこれまで築き上げた品性や、知能レベルを問われてもしかたがないのではないでしょうか。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p41050-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

まっぺんさん。反論してよろしいでしょうか?
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 麻生英人  - 07/1/25(木) 3:05 -
  
 戸田さんの文章とまっぺんさんの文章双方を、飛び飛びですが、一通り読みました。私にとっては膨大な量なので、すべて記憶し理解している訳でもなく、また、肝心のサイバーアクションも宮崎学氏に関する指摘されている2冊の本も読んでいません。調査の無いところに発言権なしという観点に立てば、余計な口出しはするなと叱責されれば、引き下がらざるを得ません。そうした難点を抱えながらも、是非言いたいことがありますが、ご容赦願いますか。
 まず、まっぺんさんの論争スタイルと、その内容にはほぼ異論はありません。また、ネット上の左翼的世論形成において、日夜尽力されていることに対して敬意を表します。まっぺんさんの運営されているサイトなどもたまに見させていただいています。大変な努力です。私は主観的にはネットの大切さを理解しているつもりですが、まっぺんさんや草加さんのような展開ができなくて、忸怩たる思いをしています。
 ところで、私は戸田さんに対しては全幅の信頼を置いている者です。しかし、戸田さんのすべての言動を評価し理解しているわけではありません。この投稿も戸田さんと協議しているものでもなく、戸田さんが不愉快になるものになるかもしれません。
 さて、前置きが長くなりましたが、この論争は大切な内容を提起しているように思います。私には、戸田さんの「権力的なあり方」に対するまっぺんさんの憤りを感じます。今は、押しなべて左翼に対する評判は悪いのですが、60年代後半から70年代において(今日にも継続されていますが)、左翼の多くが、国家権力に対する闘いと同時に、自らの組織や自己の差別性・抑圧性を問う闘いも重ねられていました。在日韓国‐朝鮮人・中国人との共闘において日本人組織・活動家に対する告発や糾弾、これば、部落解放闘争や障害者解放闘争、女性解放闘争内でも、厳しく問われてきました。ここでは、自らの観念的・主観的な反権力意識の内実が問われました。私たちは何をめざすのかと。また、「内ゲバ」は活動する者によそ事ではない問いかけを発してきました。自らの闘いは、また組織は、自己の権力を抑制できるチェック機能があるのかと。新左翼は共産党に対するレーニン復古の意味が大きいと思いますが、前衛党・民主集中制・党の物神化などの問題をどう超え出ることができるのか。党派の活動家やノンセクトラジカルは組織内や自分自身の内部で煩悶してきたと思います。まっぺんさんの議論は、こうした経過を含んでいると感じます。そこで、幅広い統一戦線の認識で、戸田さんに対する敬意や協力を示してきたが、今回の戸田さんの一連の当該提起に、これは基本的に批判点を明確にしなければならない、また、宮崎学問題もあらためて提起し警戒を呼びかけなければならないと、敢えて、火中の栗を拾ったものと考えます。
 さて、私には、戸田さんがまっぺんさんの問題意識をまったく理解できないわからずやとは思っていません。一つは、政治家としての戸田さんが、どういうスタイルで社会的に登場しているのか、と関わってきていると思います。つまり、何を捨象して、何を主要な闘いの軸とするのかということです。絶えず、こうした時代状況だから、ファイティングポーズを示していくという意味です。あるいは、時代認識の差もあるような気もします。「気分はもう戦争」体制の中で、民間反革命(戸田さんの好きそうなことばだなあ)と旗色鮮明に対峙するという思いもあるのかもしれません。時代はすでに「暴力」的になっているのであるから、闘う陣形も、ある種「暴力的対峙も辞さない」強い意志を示すべきだという思いが前に出すぎているのかもしれません。そこで取りこぼすものに目を向けない「左翼」は、同じ轍を踏むと危惧されることでしょう。ただ、戸田さんの「マッチョ的」スタイルが、骨がらみの思想性の表れだと、総否定されないように望むものです。また、私には、こうしたスタイル選択の問題と戸田さんのここでの主観的錯誤が絡んでいるような気がします。今回の経過で、私が最も危惧するものは、戸田さんの社会批評社に対する1月20日付申し入れです。こういうセンスは危険です。私は、困難な政治的立場と資本主義競争の中で出版業を営む小西さんに、出版物に対する規制「要請」(これは、指図という)を絶対にするべきでないと思います。いや、誰であれ、自らを「誹謗中傷」しているからといって、出版規制するのは、自らの見識を問われます。これは、出版物に対する批評・批判の範疇を超えるものと思います。さらに、戸田さんの無自覚ぶりは、組織名を挨拶のつもりで出していることです。戸田さんは、連帯労組の近畿地本委員長であることに、自覚的であるべきです。戸田さんの背後に、連帯労組の組織力やある種の闘う労組の権威性・威力が、他者を威圧することに自覚的であらねばなりません。闘う仲間であり、共に「労働運動再生の地鳴りが聞こえる」を出版された小西さんにお詫びするものです。
 しかし、大きな矛盾を抱える戸田さんであっても、戸田さんの長所は、懲りずに闘うということ、話し合えば必ず分かり合えるということです。議員は、私たちの政治的意思を示す権力に対する橋頭堡の意味を持つように思います。ここに特権はありませんが、活用する意味は大きいと思います。私には、戸田さんとまっぺんさんの論争を止める意志も権限もありません。明らかにすべきはした方がよいとも思います。但し、闘う陣形の内部矛盾としての対し方をお願いします。お互い、激して、言う必要のないことまで言うことはないと思います。冷静なまっぺんさんが「頭が悪い」などと戸田さんを非難するのは、らしくない非難だと思います。頭の良し悪しの問題ではなく、一つの主観的認識が固定化される場合、往々にしてありうる状態のことではないのでしょうか。戸田さんはいわずもがなかな。闘う陣形の内部矛盾としての論争スタイルを作ってください。戸田さんは、誤解的表現かもしれませんが、左翼的倫理性や潔癖性を低く評価するつもりはないとは思いますが、左翼戦線に無頼的な活力こそ必要と感じており、ここもすれ違う論点だと思います。しかし、宮崎学問題は置きます。中途半端ですいません。
 随分長いものになってしましました。最後に蛇足ですが、まっぺんさんに一言。まっぺんさんの自己規定で、今は自分は活動の場にいないが云々とありました。こういうことは言う必要の無いことではないでしょうか。活動家が偉いわけは無く、主体的条件と客観的条件があうかあわないかの問題と理解します。まっぺんさんは、ネット上の世論形成に尽力されておられるわけですし、自分の持ち場でできることをやるでよいではありませんか。私も戸田さんも新左翼の活動家もまっぺんさんも等価値である。活動家が活動していない人々に向かって、だから文句言うなと言えば、その時点で、左翼は倫理的に崩壊しています。活動家を増長させてはなりません。ま、まっぺんさんは謙遜で言っておられるでしょうから、蛇足といえば蛇足になります。ただ、誤解する向きもありますので。
 最後に、まっぺんさんの健筆を期待します。また、戸田さんへは、1月以降の7年前の事態に対する分析「労力」は、果たして、戸田さんを取り巻く政治状況の中にあって、最優先すべき課題であったのでしょうか。限られた力の中で、時と所をわきまえた課題設定をお願いします。この論争が実りあることを祈念します。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@ntoska171109.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

心のこもったお言葉をありがとうございます
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/25(木) 10:44 -
  
麻生英人さん。ありがとうございます。

私の本意を充分にご理解いただき、そのうえ私の至らない部分にも厳しい目を向けてくださり、返す言葉もありません。

ただ、「始めてしまった」反論ですから、一応終わりまでやってしまいたいと思います。実はすでに戸田さんの20本の糾弾文書のほぼ全てに対して反論は概ね書き終えているのですが、戸田さんの方からの「独裁的管理人の厳重要請」により、一日に一本と制限されていますので、あと10日あまりは、毎日一本ずつの反論投稿を続けねばなりません。そもそも私の最初のころの(別スレッドでの)反論は、ご覧いただけば分かるように、穏やかなものでした。しかし、それにすら全く答えようとしない態度、さらに「まず自分の糾弾文書に逐一答えよ! さもなくば書くことを赦さない」という回答は、私を無視どころか、それ以下の態度で応えたに他なりません。

これから展開する反論の中でも書いておりますが、投稿者がどんな態度であっても、管理人は冷静な対処をするべきです。自分の我がままによる投稿削除、罵倒などがあれば、ますます場が荒れる事は、どの板でも経験している事です。しかるに戸田さんの私への態度は、自分の井上批判に対して、まっぺんに応えさせようとするものであり、まったく検討違いであるばかりでなく、まっぺんへの侮辱的な「挑戦」であると受け止めざるを得ません。したがって、私の言葉にも戸田さんへの侮辱的で乱暴なことばが含まれているのは、戸田さんが井上氏に投げつけた悪罵に「井上氏の代理」として応えているからに他なりません。井上氏の代理として私を「代打指名」したのは戸田さんの方なのです。ですから、井上氏への批判に対する反論を途中で止めるわけにはいきません。お聞き苦しい罵倒もありますが、ともかく全部吐き出してしまうまで、今しばらくお待ちくださるようおねがい致します。

私は罵倒一般を否定はしません。ただ、反論にも書きましたが、罵倒には相手への「蔑み」の感情が伴います。そしてそれは時として差別意識にまで結び付きます。それについてはできるだけ避けるように心がけたいと思っております。また、どんな罵倒のあとでも、その結果として両者がそれぞれ改めるべき所を改めてゆく結果が生み出されるならば、信頼関係はさらに深まるものと考えております。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p41050-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾9:戸田を「反匿名主義」・「ネット規制」論者かのように歪めて描く井上
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/25(木) 10:51 -
  
 井上の主張論点整理の以下の項目への反論をする。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01 
 <ネットの匿名性は是か否か>
8:世間ではインターネット世界の匿名性を問題にするむきがあるが、匿名であるから自分
 の主張を全面展開し、深化させることができる場合もある。
 議員であるからには、なおさらのことこれをしっかり胸に刻んでほしいものである。 

15:さらにネット規制など、みずからの首をしめるようなことは言うべきではない。
  ―――――――――――――――――――――――――――
 上記の部分のウソ歪曲を、事実に即して以下に暴いてゆく。

A:ネットでの匿名問題

 そもそも、HP掲示板運営を実名でしている人間の中で、とりわけ公職者の中で、戸田ほ
ど熱心に、信念を持って匿名投稿OK主義を擁護し、その上での投稿=即公開システム守り
抜いている者はいない。
 2000年の若竹問題荒らし騒動の時はもちろん、05年9月の増田都子先生擁護発信への報
復として2つの掲示板が実質的に破壊されて再建を余儀なくされた時も、
  ■まっこと申し訳ないが今後の投稿は改訂版掲示板へ!ここはもう読むだけ
      日時: 2005/09/20 17:03:29 名前: 戸田
     http://www.altoworld.com/bbs/higetoda/?read=1127203409-53246
     http://www.altoworld.com/bbs/higetoda/  ←しかと見よ!!!
 そして執拗な英文書き込みに悩まされている昨今でも、戸田は一貫して「匿名(非実名)
投稿OK」だけでなく、「アドレス未記入でも投稿OK」のシステムを終始一貫維持してきた
事実が、それを何よりも雄弁に唯物論的に物語っている。

 2000年4月段階の戸田投稿も示しておこう。↓
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=809;id=01
 ◇匿名か実名かは決定的な問題ではありません。礼儀の問題です。
                 日付: 2000/04/26 2:45:45 名前: ヒゲ-戸田
   匿名(ペンネーム)でないと書けない、書きにくいということがあることは重々理解
  します。戸田は匿名だから中身を信頼しない、ということはありません。
   ただ、実名とは格差を付けて取り扱うのは当然のこととご了承下さい。
    ―――――――――――――――――――――――――――――
  ◇投稿=即公開システムを戸田があえて継続している理由を読者にも・・・
                  日付: 2000/04/26 3:41:43 名前: ヒゲ-戸田
   ・・・ぜひ考えておいてもらいたい。この手の卑劣屋書き込みに対抗する最も簡単な
   やり方は、さざなみ通信がやっているような、「管理人への投稿」―「管理人の選択の
   後HPへの公開」というシステムにすることであることは分かり切っているのに、な
   ぜ戸田はそうしないであえて「気に入らない書き込み削除した」、とマイナスイメージ
   の宣伝が行われる不利をかぶってまで、こんなめんどくさい闘いをしているのか・・

    それは戸田自身が、あちこちでHPに書き込む楽しみを知っているからです。やっ
   ぱり自分の書いた文章が投稿即でそのHP画面に載る方が喜びが大きいものね。
    「汝の欲せざるところ人に施す事勿れ」というのが信条である戸田としては、自分
   がうれしいことは人にも味わってもらいたいとも思うのです。
    だから不利をかぶっても、今のシステムを続けたいと考えて労力を払っています。
  ――――――――――――――――――――――――――――――――
 戸田は「匿名は無責任」との立場は取らず、戸田自身が多大な苦労を払う一方で「同じ情
報でも実名と匿名とは格差を付けて取り扱うよ」、と極当たり前の事を言ってきただけです。
 いったいこれのどこがおかしいのか?

 こんなにも負担を負いながら、「匿名でないと書けない、書きにくいということがあること
は重々理解します。匿名だから中身を信頼しない、ということはありません。」と断言して掲
示板運営をしている議員がいるんだ!と誉めてもらっても当然でしょう。
 日本全国の議員の中で、戸田以外の誰がこれほど信念を持って、負担を背負って、匿名・
アドレス無し投稿自由、即公開制の掲示板を運営している議員がいると言うのか!

 さて、ウソ書き井上は事もあろうにこういう戸田が、あたかも凡百の「反匿名論者」、「匿
名=無責任論者」であるかのようにウブで不注意な人達(本を鵜呑みにして戸田HPを見な
い「運動圏」やネット世界の人達)を騙すために、<ネットの匿名性は是か否か>という中
見出しを立てた上で、次のようなお説教を垂れるのだ。
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
   名前を出し発言し地域から村八分になったり、会社を解雇されてしまうことも多いの
  である。反原発や反天皇制などお上に逆らうことを実名で堂々ということは、公安警察
  にマークされる危険性もある。
   匿名であるから自分の主張を全面展開し、深化させることができる場合もあるのだ。
   さらにいい例が選挙である。投票は無記名であるからしがらみから自由になり自分に
  思う政党、人物に投票できるのである。
   議員であるからには、なおさらのことこれをしっかり胸に刻んでほしいものである。
   ネットの匿名性は、権力の圧力から自由になる方法でもあるのだ。

  これには穏健な戸田(?)もブチ切れたね。
  「議員であるからには、なおさらのことこれをしっかり胸に刻んでほしいものである。」、
 だと〜ッ!! テメエ誰に向かってモノ言っとんじゃぁッ!!
  これほど事実と180°逆違う情報操作、イメージ操作というのはファシストかシオニスト
 の感性としか戸田には思えない。改めて井上許しすまじ!マジに許さん! 

B:ネット規制の問題。
 
  これも同様にファシスト的・シオニスト的な情報イメージ操作。
  戸田は「権力によるネット規制を進めよ」などとは一度たりとも言ったことがない。
  若竹さんがそのようにも取られる事を言った事があった(後撤回)としても、戸田がそ
 れに同調した事実はない。


    4、警察へ被害届を出すかどうかについて
      今回は、いろいろと私が動転のあまりお手数をおかけしてしまいましたが、・・
     周囲の方の助言も参考に、当該掲示板への告発は見送るという判断をしました。
   (若竹りょう子 4/28)
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=813;id=01

  しかし、「イメージ操作の名人」たる井上クンは、若竹さんの話と一般論とを混ぜ合わせ
 つつ、あたかも戸田もそのような考えの持ち主であるかのように印象づけるために、以下
 のように記述したのである。
        http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
  <戸田さんのネットワーカーへの偏見>
   ・・・・・・・・・・・・・
  <ネット上の草の根ファシズムの実態>
   ・・・・・
  a:もちろん、サイト上のルールを設定して違反者には削除、書込み禁止もありであろ
    う。これはある意味サイト運営上のスキルである。
  b:暴言を吐き、削除攻撃をかけるのはインターネットという広く公開された「場」で
   敵をつくるだけなのである。
  c:さらにネット規制など、みずからの首をしめるようなことは言うべきではない。

  d:インターネットは使いようによって、有力な武器になるし多くの仲間を獲得できる
   のだから。そして、多くの人が自分の意見を表明できる場ができたことを否定すべき
   ではない。

 これら記述のうちで、
  a:は一般論。
  b:は一般論のようではあるが、それまでの記述の流れからすれば若竹さんや戸田のや
   った事への評価と非難として読者の頭に入っていく。
  c:は一般論でありかつ、若竹さんの行為への評価と非難だが、読者の心理としては戸
   田もこう言っているかのような気がするもの。
  d:は一般論。
    しかし、「多くの人が自分の意見を表明できる場ができたことを否定している」人の
   「存在」が読者の心理に浮かび上がってくる。  
    そんな「否定をしている人」って誰? 誰がそんな否定をしたと言うのだろうか?
    今までの記述の中で、その行為の正当性を否定的に描かれてきた人物は若竹さんと
   戸田だけだから、読者は心理的には自然になんとなく、若竹さんや戸田がそんな「否
   定をしている」ような印象を持たされることになる、という仕掛けだ。
    
 なるほど、我が井上クンは事実を記述する事は苦手でも、事実に反した印象操作をする事
には能力を発揮できるお人らしい!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p41050-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾10:「虹と緑」へのメール問題でもウソと印象操作の井上
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/26(金) 9:19 -
  
 この問題でも、井上はウソと印象操作を織り交ぜて戸田への悪印象を醸し出そうとしてい
る。以下に井上の記述を出しながら戸田の反論を出していく。(■以下は戸田の反論)

井上記述 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
<戸田議員の登場>
 ・・・若竹さんと同じ地方議員の政策集団「虹と緑の500人リスト」に属している戸田
ひさよしさんがそのメーリングリストに応援メールを送った。
 彼はそれをなんと他の左派掲示板にまで公開したのである。その掲示板は『赤色土竜党』で
ある。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ■なぜ「なんと」などと書いてブリッコして、さもさもトンデモない事をしたかのように
  驚いて(驚きを誘導して)見せるのだろうか、井上は?
   「虹と緑」メーリングリストが部外者に簡単に覗き見され情報を盗まれる低セキュリ
  ティであることなど若竹メールすっぱ抜き事件で先刻承知の事。
   若竹さんに対する荒らし達の不当攻撃の問題とそれへの闘いの指針、戸田や宮崎氏の
  若竹断固支援などを世間に広く宣伝するために、若竹問題に心を痛めかつビビッている
  「虹と緑」会員のメーリングリストと戸田の掲示板、そして著名な左派掲示板、ほか超
  人気だった電脳キツネ目組(宮崎学)HP掲示板に投稿したのは至極当然の事であって、
  それを「なんと他の左派掲示板にまで公開した」、と驚く井上の感性の方が摩訶不思議だ。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
井上
最もわけが分からないのが「なぜ手の内を見せるのか」ということである。
 
  ■大衆的に、敵にも味方にも公表して宣伝扇動した方が有利な材料を公表したまでで、
   あれが「手の内」の全てではないし、公表してマイナスになる事でもない。
   「最もわけが分かっていない」のは井上自身だろ。若竹攻撃の荒らし右翼と闘う気が
   ないんだから。

井上
 さらに戸田さんは、「虹と緑」のメーリングリスト・データベースからの自分の発言の引用
に憤っていた。しかし実は、紛争ぼっ発初期にはそのメーリングリスト・データベースは
「guest」で読むことができたのである。
 それを彼の掲示板で指摘した人間に対し、戸田さんは「うそつき」のひとことで削除してし
まった。
そもそも内部メーリングリストなど公開する必要などないと思うが見れたのだからしょうが
ない。
 それ以前に戸田さんは、メールの内容をさきの掲示板に自らさらしていたではないか。

   ■これについては、00年4/24の次の戸田投稿でハッキリ暴かれているウソを恥知ら
    ずにも再度持ち出したものだ。↓

   ◇Re: 第4者さんへ。戸田は正しいと考えています。国立市民はウソ言ってますが・・
               日付: 2000/04/24 4:29:35 名前: ヒゲ-戸田
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=807;id=01
     ・・・・・・
    ☆なお、国立市民の次の部分はウソであり、この文書は「なんでも掲示板」で4/21
     に公開しており、この人がこのHPを読みもせずに、文句を付けデマを広げてい
     ることがよく分かります。
     ==========国立市民のウソ===============
     「あの発言は、戸田さんと若竹さん、その他の議員の方々が、議員専用のメーリ
     ング・リストで現実に送信しあっている、日常会話からの引用です。
       現在は、一般への公開をされていないようですが、数日前までは誰でも読める
     状況でした。
       よほど、市民に知られるとまずい言動だと、自覚されたのか、現在では私たち
     の目からは隠されています。
      =================================
     ★このメーリングリストは、「虹と緑の500人リスト」会員専用のもので、そこ
      に会員以外の誰かが侵入して会員間のメールを外に勝手に公開した、というの
      が問題なのであって、(つまり情報ドロボー)現在セキュリティ対策を強化した
      ところです。
       「現在は、一般への公開をされていないようですが、数日前までは誰でも読
      める状況でした。」とはよくも言うものです。見たければ会費を払って会員にな
      るのが当然です。
      ・・当然、実名・住所職業などは明らかにしてもらわなければなりませんが・・

      ★こういうデマをさもさもホントらしく流す人なので、国立市民は削除します。
       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ■戸田が「デマをさもさもホントらしく流す」悪質な荒らし人に対して、キチンと根
    拠を示して削除処分にする、という掲示板管理者として当然の事をしたのだが、そ
    れを井上は、「戸田さんは『うそつき』のひとことで削除してしまった。」をウソ記
    述をして、さもさも戸田が「自分に都合の悪い真実を述べた市民をうそつきの一言
    で排除した」かのように描いたのだ。実に悪質なウソ記述である。
  
 「虹と緑」メールに関する井上のウソついては以上だが、井上がなぜか議員に対して異様
な嫌悪意識を持っている人間である事もついでに紹介しておこう。

井上
 ホームページを見る限り極めて閉鎖的に感じる。何を見るにもパスワードがないとは入れ
ない。市民むけのサイトとは程遠いとしかいいようがない。
 「市民派」を名乗るサイトであるなら、情報を前面に出し、市民に開かれた掲示板をつく
るべきだろう。
・・・・・・
 また本来、地域の運動にとって議員など手段でしかない。
・・・・・
 運動圏はいちいち議員先生のサロンにつきあっていられない。

   ■いよっ、出ましたね「運動圏」!
     最近はあんまり聞かなくなったけど、元々は韓国の決死の民主化運動の中で使わ
    れてきた「運動圏」という言葉、日本当てはめて使うことが2001年頃ははやって
    ましたね、一部の人達の間で。
     「我こそは日本の社会変革運動の正統派だいっ!」みたいな変なエリート意識を
    プンプンさせて、「宮崎学はスパイだから運動圏から追放しろ!」とか、「我々運動
    圏は宮崎学やその支持者を許さない!」なんて言う言い方で・・・。

     たしかに「無所属市民派議員」とか「虹と緑」とかそれ自身はそれほど大したも
    のではないけれども、だからといって「地域の運動にとって議員など手段でしかな
    い。」とか「運動圏はいちいち議員先生のサロンにつきあっていられない。」と言い
    切るこのゴーマンさ!
     我が井上はるおクンは、いったい何ほどのことをしてこれほど偉そうに言うんだ
    ろうか? なんか無党派ながら「カクマル」的感性とでも言うべき感性だね。

     また、一般論としては「市民に開かれた掲示板をつくるべきだろう。」というお説
    はその通りだが、そうしたらネットウヨ・荒らしが来襲した場合に全然防衛できな
    くなる事が目に見えている現実があるからこそ、それができないでいるのだ。
     「虹と緑」がそういうウヨ・荒らしに立ち向かう戦闘的気概も力量も無いことは
    戸田としても情けなく思うが、善男善女集団としてはそれもやむを得ないだろう。

     それよりも「ネット世界の先進人士」を気取りながら若竹さんを襲ったウヨ荒ら
    しに対しては全然怒りも持たず、「ウヨ荒らし」とすら意図的に認定せず「2ちゃん
    ねるの方々を怒らせた若竹の方が悪い」論に立ってゴタクを述べる井上が、ウヨ・
    荒らしの現実の脅威について全く触れずに、それとの闘いへの支援の姿勢皆無で、
    よくもこんな高見に立った言い方ができたものだ。
     自分自身はウヨ荒らしとの闘いに尻尾を巻いて降参逃亡して、それ以降はネット
    で右派を刺激する言葉は全く発信しなくなったくせに(状況証拠からしてそうとし
    か考えられない)、まったく呆れた感性の持ち主である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p19122-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾10について/いったい戸田さんは若竹さんを応援しているのか追いつめているのか
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/26(金) 9:23 -
  
●若竹さんのダブルスタンダードはまずかった

 「CA」に井上氏が書いている「若竹事件」の経過は大体正確といっていいようである。若竹さんは三重の間違いを冒した。始めに、掲示板上での論戦や掲示板管理の問題について深く考えず、2ちゃんねるにまで出掛けていって論戦し収拾がつかなくなり、途中で放棄してしまった事、次に議論の過程で2ちゃんねらーを全部敵に回すような態度をとってしまった事、そして最後に、2ちゃんねる上でそのような態度について謝罪したのに、若竹さんも戸田さんも所属する「虹と緑の500人リスト」のメーリングリストでは2ちゃんねるでの謝罪に反するような書き込みをした事である。
 戸田さんが、この内容を外部に公開し、それを目にした2ちゃんねらーたちの激怒を買った。流れから言えば当然ではないだろうか。若竹さんへの抗議が集中し、彼女はますます苦しむ結果となった。戸田さんは、その前には若竹さん全面擁護の立場から、むしろ若竹さん以上に酷い仕打ちを2ちゃんねらーを始めとするネットワーカーに対しておこなった。こうして見てくると、戸田さんは若竹さんを「応援」しながら、かえって足を引っ張るような事ばかりしているようである。「手の内を見せる」とはこの事だろうか。しかし戸田さんはこの公表を居直って次のように言う……「大衆的に、敵にも味方にも公表して宣伝扇動した方が有利な材料を公表したまでで、あれが「手の内」の全てではないし、公表してマイナスになる事でもない」と。

 なんと!ここでも戸田さんのトンデモぶり満開である。若竹問題文書は、もちろん内容そのものが問題である。しかしその公表が「事実として」若竹さんへの抗議を集中させ、苦しめたのではないか! 戸田さんは自分が何をやったのか分からないのだろうか? 井上氏を「敵への投降分子」だの「裏切り」だのとコキおろし、自分を「味方」と宣伝しておきながら、実際には若竹さんを焚きつけて一緒に罵倒合戦を盛り上げ、次に若竹さんの問題ある文書を「虹と緑の500人リスト」から外部へ持ち出して若竹さん攻撃に手を貸したのである。この戸田さんの軽率きわまりない行動は「敵と内通しているのではないか」とさえ思えてくる。
 なお、戸田さんは「国立市民のウソ」へと責任転嫁している。井上氏は、2ちゃんねらーを欺くような戸田さんのマヌーバー満開の文書が外からでも読めることを「国立市民さんが指摘した」と言っているだけでなく、井上氏が自分で「guest」でデータベースにアクセスして読めた、と言っているのである。それだけではない。その文書を戸田さんは自分の掲示板にも公表したとも言っている。だから、たとえ「国立市民」氏がウソをついていても、井上氏が指摘する事実関係には何の変化もないのである。こんな稚拙な反論しかできないとは、びっくりである。あまりにもバレバレなインチキ反論には苦笑するしかない。

>また、一般論としては「市民に開かれた掲示板をつくるべきだろう。」というお説
>はその通りだが、そうしたらネットウヨ・荒らしが来襲した場合に全然防衛できな
>くなる事が目に見えている現実があるからこそ、それができないでいるのだ。

 戸田さんはその「防衛」の最も重要な部分で失敗し、かえって「石ころしか残らない」状況を作り出してきたのがわかっていない。「防衛するべきかどうか」を問うているのではない。戸田さんの「防衛の仕方がまちがっている」のである。戸田さんの「頼もしい味方」として掲示板に「削除されずに残った」投稿の抜粋を紹介しておこう。
----------------------------------------------------------
掲示板荒らしは、さっさと削除していいんですよ。日付: 2000/04/27 11:11:41 投稿者:みどりのくつした
(略)
 まあ、こういう、馬鹿連中が、日本のインターネットのガンなんですよ。僕がオススメするのは、しばらく、知らない人、掲示板荒らしだと思った人、の発言を どんどん、読まずに、削除することです。読む義理はないんですから。自分勝手でいいんですよ。 どうせ、こういう連中は、2ちゃんねるなどの、屑の集まった所に、戻っていきます。 そこしか居場所はないんです。
(略)
屑は所詮屑です。 屑を説得することも、向上させることも出来ません。屑は、2ちゃんねるにもどればいいだけです。
----------------------------------------------------------
議会報告や事務的報告などのやりとりをのぞけば、戸田さんの味方はこんな「石ころ」みたいな品のない投稿ばかり。いったい戸田さんのこういう愚劣な所業は「天然」なのか、それとも左派の評判を落とす「陰謀」なのか。「良い子はマネをしてはいけません」などと言うまえに、自分の無分別な行動が引き起こした結果をよく考えよ!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p19122-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

↑事実に根本的な間違いあり!まっぺん氏、この文書は書き直すべき
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/26(金) 19:31 -
  
 まっぺん氏と言えばネット左派世界で沈着冷静・穏和で丁寧な言論をなす人として定評が
あり、戸田もその点で敬意を払ってきましたが、今回はどうもそうでもない所がまま見えて、
戸田への溜まっていた感情を一挙に吐き出している感があります。
 溜まっていたものを吐き出すのはそれはそれで良いことだし、またコツコツと戸田の主張
に対する反論を書いてもらっている事も良いことだと思います。

 多忙が重なっている戸田としては少しずつ読んで少しずつ対応していくしかないわけです
が、たまたま上記のまっぺん氏投稿であまりにも酷い事実誤認があることが見えたので、指
摘しておきます。
 上記のまっぺん氏文章の土台の部分での間違いなので、文章を書き直す必要があると思い
ますよ。戸田文章のどこをどう読んだらこんな誤読ができるのか、戸田としては困惑させら
れてしまいます。
 
 戸田と若竹さん、そして「虹と緑」メーリングリストの関係の事実は以下の通りなのです。

A:若竹さんが「虹と緑」メーリングリストに出した「問題メール」(Aメール)
B:戸田が「虹と緑」に出し、かつ自分の掲示板でも最初から公表した応援メール
  (Bメール)

 戸田が公表したのはあくまで自分が出したBメールだけであり、若竹さんが出したAメー
ルの公表などは戸田自身は全然行なっていません。
 その事は戸田の文章 糾弾10:「虹と緑」へのメール問題でもウソと印象操作の井上 
を見れば誤解しようがないはずです。

 ところが、まっぺん氏は「戸田が若竹さんのAメールも公表した」という間違った認識の
下に論を立てています。
 以下、まっぺん氏文章の間違い該当部分を示すと、(※ )内は戸田の(注)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1016;id=01

>戸田さんが、この内容(※若竹Aメール)を外部に公開し、それを目にした2ちゃんねら
>ーたちの激怒を買った。

>しかし戸田さんはこの公表を居直って次のように言う……「
 
>若竹問題文書は、もちろん内容そのものが問題である。しかしその公表が「事実として」
>若竹さんへの抗議を集中させ、苦しめたのではないか!

>次に若竹さんの問題ある文書を「虹と緑の500人リスト」から外部へ持ち出して若竹さ
>ん攻撃に手を貸したのである

●こういうのを「180°逆のデッチ上げ」と言うと思いますけどね。何でこんな「誤読」が
 できるんでしょうか? 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ついにまっぺん、ブチ切れる!\(^o^)/
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/26(金) 21:07 -
  
戸田さん。私は「A」とも「B」とも書いていません。「AメールかBメールか」が重要なのではないのです。戸田さんが「事実上、若竹さんのメール内容を示唆するメールを公表した」、つまり「若竹さんへの批判を誘導するような内容のメールを出した」事実が問題なのです。それを否定なさいますか?

それに戸田さん。このやり方は、なんと卑劣極まりないやり方なんでしょう。戸田さん。私はいままで、それ自身非常に理不尽であると思いながらも「あなたの要請にしたがって」あなたの糾弾文章にひとつづつ丹念に答えてきた。ところが戸田さんは、私に膨大な文章の反論を書かせておきながら、いままで「まったく!なにも!!」応えようとしてこなかった。

それは要するに「私が何か間違いを犯す」ことをじっと手ぐすね引いて待っていたのですね。自分の方は何も答えずに。なんという卑劣な対応だろうか。あなたの答えがあなたの人間的「レベル」を表現するものとなってしまうのになぜ気づかないのですか?
 こんな「あげあしとり」のようなちんちくりんな返答をする前に、私のこれまでの反論に答えたらどうですか? とにかく、私はまず、「戸田さんの要請にしたがって」毎日一本ずつ反論を書いてゆきますので、よろしくおねがいします。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p9027-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

「切れる」以前にご自分の誤認を正してから話をして下さい。悲しい状況
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/1/27(土) 0:45 -
  
 ついにまっぺん、ブチ切れる!\(^o^)/ 、とは驚き、悲しくなります。
 戸田がAだのBだのと書いたのは、まっぺん氏が両者をゴッチャにして「戸田が公表した」
と論じるから、分かり易く整理したのであって、それを
>戸田さん。私は「A」とも「B」とも書いていません。
と居直られたのではお話になりません。

 そして今度は
「戸田が若竹さんのAメールも公表した」とのご自身の前言を、
>「事実上、若竹さんのメール内容を示唆するメールを公表した」、つまり「若竹さんへの批
>判を誘導するような内容のメールを出した」
とずらして正当化し、

>「AメールかBメールか」が重要なのではないのです。
と来てしまうとは・・・・。
  まっぺん氏の前言↓↓
>戸田さんが、この内容(※若竹Aメール)を外部に公開し、それを目にした2ちゃんねら
>ーたちの激怒を買った。
>しかし戸田さんはこの公表を居直って次のように言う……「
>若竹問題文書は、もちろん内容そのものが問題である。しかしその公表が「事実として」
>若竹さんへの抗議を集中させ、苦しめたのではないか!

>次に若竹さんの問題ある文書を「虹と緑の500人リスト」から外部へ持ち出して若竹さ
>ん攻撃に手を貸したのである
  ―――――――――――――――――――――――――――――
 ※まっぺん氏の事実誤認に基づく戸田非難はこれが初めてではありません。たまたま非常
  に分かり易く戸田にも投稿時間が少し取れたから指摘しただけ。
  この掲示板のルールで再三言っているように、回答は戸田の時間のつく範囲のペースで
  やっていきますから、そんなに性急にならないで下さい。
   戸田の掲示板で戸田非難の労作文章がスラリと並んで戸田からの反論が遅れたまま、
  というのは、見た感じからして戸田に不利であって非難側は有利を保てるんじゃないで
  すか。

 それに以下の戸田メールを見れば分かるように、戸田は若竹さんが「2ちゃんねるでの謝
罪に反するような書き込みをした事」を「示唆する」ような事は書いていません。
 それは以下に紹介する2000年当時の戸田メールを見れば明らかでしょ。
 このメールのどこが、「若竹メールを公表した」事にあるのですか?「示唆した」部分すら
ないでしょ。
     ↓↓↓
 ◇事実はここにあり!井上が無視歪曲した00年4月の重要投稿(1)  戸田
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=805;id=01
 ☆ '2000-4月なんでも掲示板 記録 ☆
         http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
◎石原暴言批判の女性市議に猛烈な攻撃。戸田は断固許さない!支援します。
                  日付: 2000/04/20 13:01:16 名前: ヒゲー戸田

 私と同じく「虹と緑の500人リスト」所属の小金井市議員、若竹りょう子さんが、石原暴
言を批判したところ、ファシスト気取り・差別自由主義者どもの猛烈な書き込 み攻撃、個人
メール攻撃などを受けて、自分のHPの掲示板閉鎖に追い込まれた、という事件がありました
ので、彼女を応援し、掲示板再開を勧めるメール2通を送りましたので、以下に紹介させてい
ただきます。
(長文ゴカンベンの程を)
 **************************************
 [ファシスト気取り共を蹴散らして、掲示板再開を・・・]
若竹りょう子に嫌がらせするヤツは、戸田が断じて許さない!ホントにヘドが出るほど腐った
奴らだ!若竹さん、憤りと嫌悪感よく分かります。どこにでもアホウがおるものと割り切って、 連中に煩わされずに自分の道を進んで下さい。まともに相手にすることはありません。

(この哀れな連中をじっくり教え諭す余力がない場合は)
 連中のアホウさ加減をさらし者にする、世の人々にこの社会の実相を教える教材 とする、
HP管理者の独裁で、バッサバッサと削除しまくる、(余力があれば別コーナー にでも移し
てさらし者にしてから削除なりなんなりするのがいいんですけどね。)

 電脳サポーターを募って、追跡・掃討戦を行なう(そう宣言するだけでも一定の効果はあ
るでしょう。)
 近年、若いヤツも含めてこの手のファシストかぶれや、差別自由主義者が増えております。( 生の充実が奪われた腐った社会に於いては、革命勢力がだらしなけばこういう手合いが増
殖するのはモノの道理であり、根本的な解決は「腐った社会の革命」しかありません。)
 最近、いくつかのHP見たら、まさにこういう手合いが怪気炎をあげまくっているのが現実
です。

 そういう差別・ファシストHPをなくさせることは、よかれ悪しかれできませんが、そいつ
らが越境攻撃を仕掛けてくるとすれば、断固として粉砕しなければなりません。差別拝外主義
の嵐が吹き荒れる時、良心的市民派としてふつうに発言・行動すること自体が闘いになること
もまたモノの道理であり、「主観的には仕掛けられた騒動・迷惑」ではあっても、それを回避
するための後退は、良心的市民派のポリシーの後退につながってしまいます。

 「生活感覚の所で」外国人への迷惑意識を石原慎太郎が捉えたことが、「暴言支持率60%」
を支えているとすれば、その「生活の場からの差別拝外意識」と立ち向かって変えていく役割
を与えられているものの少なくともひとつが、市民派・良心派市会議員だと言えるのではない
でしょうか?

 気疲れされたとは思いますが、いっぺん気持ちを落ち着けた上で、掲示板を再開されること
をお勧めします。
 「書き込みしたったら、掲示板閉鎖に追い込めた」、とアホウどもを調子に乗せないように
しなければなりません。そうでなければ、市民派が自分のHPですら自由にモノを言えなくな
る(攻撃にビクビクして言えなくなる)風潮を招いてしまうでしょう。
 若竹さんほどの決意や反差別意識の薄い人々は、自分の良心に言い訳しながら、「そういう
争いに関わったら本来の仕事ができないから」、と言いながら、差別や拝外主義の問題に発言
・行動を控えていくようになるでしょう。

 「なぜ、あの時代にあの無謀な侵略戦争に国民は反対しなかったのか」、問題の構造は一緒
です。
 ただ、「あの時代」は権力がやりたい放題できたし、すぐ拷問もできたし、(戸田なんかと
ても耐えられずにすぐ転向でしょう)戦争には勝っていくし(日清・日露 ・日中・真珠湾・)
・・・それに比べれば今は圧倒的に安全で楽に社会運動できるんだから、ここでやらなければ「あの時代の」国民よりもっと恥ずかしいことになります。
 ********************************

 [若竹さん、休養のち攻勢へ。チャンスだよ!]若竹りょう子さんへの第2便。

<所与の条件>

1;ファシスト知事石原の近所で議員をやり続ける条件にある。
2;ファシスト気取り・差別自由主義者どものよって、ある種「有名に」なった。させられた)
3;若竹支持者・良心的人々は連中の嫌がらせに怒りを持っている。
4;差別拝外主義のウズは今後も拡大していくし、それとの闘いで民衆を獲得できるかどうか
  が、市民派の試金石になっていく。 5;宮崎学一家の突破党議員、戸田・砂川を初め、
  もっともイキの良い戦闘的部分が若竹りょう子を固く支援していくし、支援はさらに拡大
  可能。

<そこから導き出される方針>

1;ファシスト気取り・差別自由主義者どもの妨害・攻撃を許さない陣形を闘いの中で構築し
 ていく。
2;しばし休養のち、掲示板再開を大々的に宣伝し、こちらに最もやりやすいやり方で、
 (片っ端から削除でも良い)、攻撃を蹴散らす。当然、マスコミ、有名HPにもどんどん
  宣伝。
3;「若竹HPの掲示板を見たら、差別者たちの醜い書き込みと、けなげに闘う市民派の実情
  が見える」、という評判を取るようにすれば良い。
 (この点、創価学会員らの猛烈な書き込み攻撃を受けて立っている、白川議員のBBSが参
  考になるでしょう。)   http://www.liberal-shirakawa.net/bbs/をどうぞ。
4;「闘いの陣形構築」という意味では、電脳突破党入党はお勧めですね。「個として闘う」
  決意のある人材として、全国的に紹介されることになり、宮崎総裁も応援に来てくれるし
  、ふつうでは出会えないユニークで頼もしいサムライ達に出会えて、マスコミの注目も高
  くなる。(もちろん突破党の方針を了承いただいてのことですが・・)

 <お節介ながら・・>
 若竹さん攻撃に関する戸田のメール、電脳突破党HPやキツネ目組関係者他にも転送してお
きます。

★「ジャンヌダルクりょう子」、なんてどうでしょうか? これ、電脳突破党議員になられた
 時のファイティングネームとして戸田が発案しました。
★★若竹りょう子は、小金井市のジャンヌダルクになれ!闘えば必ず「真の」味方を獲得でき
 ると確信しています。
           以上。  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 それではまた、ボチボチと。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

ついにどころか、はじめから切れてるまっぺんさん
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 統一戦線  - 07/1/27(土) 1:06 -
  
>それは要するに「私が何か間違いを犯す」ことをじっと手ぐすね引いて待っていたのですね。

そんなことどこにも書いてないし、そんなふうに言う人では戸田さんは断じてありませんよ。自分のことと違いますか、まっぺんさん。


> こんな「あげあしとり」のようなちんちくりんな返答をする前に、私のこれまでの反論に答えたらどうですか? とにかく、私はまず、「戸田さんの要請にしたがって」毎日一本ずつ反論を書いてゆきますので、よろしくおねがいします。

揚げ足取りはまっぺんさん、あなたです。それにしても別名「イノウエ」か「いずみ」と違いますか? 対権力のたたかいの真っ最中にいる戸田さんに執拗にかみついて
体力を消耗させようとしているとしか思えませんな。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank220012028228.bbtec.net>

反論3 やっぱり石ころしか残ってなかったね
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/1/31(水) 17:50 -
  
●戸田式「月間の統計」詐欺のカラクリ

 戸田さんは削除した投稿の数を「00年の4/20〜5/19の1ヶ月間でたったの30本ほど。いくら多く見ても40本はいっていないはず」と言う。おや? 「糾弾1」では「00年4/20から20日間ほどの対荒らし闘争の中で」と書いているではないか。それなら20日間に30〜40本という事になるのではないだろうか? それに「平均すれば一日一本」だからといって「荒らしが少なかった」事を意味しない。「削除の仕方」によるのである。
 戸田さんご指定の過去ログを読んでいくと、4月24日と26日に削除がされたようである。すると毎日1つずつ削除していった、という事ではないらしい。他の日にはどうなのだろうか? 5月にも1日くらいはあったとして、それぞれの日に一度に数本あるいは10本くらいまとめて削除したのではないだろうか。下記でも詳しく検討するが、戸田さんが規定する「荒らし投稿」は20日以降に始まり、24〜26日ごろにピークに達した。そこでそのころにバッサリと削除した、という流れのようである。これはかなり目立つし、読者諸氏には驚きと恐怖を与えるのに充分な威力である。しかしそうした「瞬間的」効果は「月間統計」からは見えてこない。

●では戸田さんご指定の「論より証拠」とやらを検証しよう

 戸田さんは、こんなにたくさん投稿されているじゃないか。これのどこが『石ころしか残ってない』というのか? とお怒りである。その「証拠」として過去ログをひけらかす。ではそれを検証してみよう。

☆ '2000-4月なんでも掲示板 記録 ☆ (4/20〜4/30までに残存114本)
  http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
☆ '2000-5月なんでも掲示板 記録 ☆ (5/1〜5/31までに残存84本)
  http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm

 まとめて「114本」だの「84本」と聞くと「多い」ように聞こえる。だがその実態はどうだったろうか? 4月21日から5月22日までの投稿数を戸田さんと、外部からの投稿とに分けて書き出してみよう。
--------------------------------------------------------
  4月 戸田 投稿   5月 戸田 投稿    5月 戸田 投稿
 20日  3  2   1日  3  0   12日  1  0
 21日  1  4   2日  3  1   13日  0  3
 22日  8  3   3日  0  1   14日  0  2
 23日  0  1   4日  0  2   15日  2  1
 24日  4 14   5日  0  0   16日  5  3
 25日  0  7   6日  0  0   17日  7  7
 26日 16 23   7日  0  0   18日  3  5
 27日  1  6   8日  2  0   19日  4  0
 28日  3 11   9日  0  0   20日  0  0
 29日  2  5    10日  6  0   21日  1  0
 30日  0  1    11日  0  0   22日  0  1 
--------------------------------------------------------
 これを見ると一目瞭然なのは、4月26日が異常に多く、そこを山にして急激に減少している事である。24日もやや多い。5月は無惨なほどに投稿数が少なくなっている。25、27日の投稿がが少ないのは大量に削除されたからではないだろうか。この頃の投稿は削除を巡る意見ばかりだ。因みに、4月26日の投稿のタイトルだけを抜き出して見ると…

>Re:本名もクソもないのだよ
>ムフフッ、予想通りの展開やったね。視察から帰って掲示板の大掃除。(戸田)
>Re: ムフフッ、予想通りの展開やったね。視察から帰って掲示板の大掃除。
>「人」として見る事について
>戸田が決めたことが戸田HPのルールである。反する人は当然放り出す。(戸田)
>Re: 戸田が決めたことが戸田HPのルールである。反する人は当然放り出す。
>Re: ムフフッ、予想通りの展開やったね。視察から帰って掲示板の大掃除。
>砂川君、みどくつさん、助っ人ありがとう。宮崎学親分も。(戸田)
>Re: 戸田が決めたことが戸田HPのルールである。反する人は当然放り出す。
>Re: あなたの政治姿勢がよく分かりました
>「待つこと」ができない公開顕示欲の固まり、卑劣オタクにつける薬は・・(戸田)
>匿名か実名かは決定的な問題ではありません。礼儀の問題です。(戸田)
>「まじめな異論」を装いながら、手紙もメール・FAXも寄こさない卑劣屋達(戸田)
>Re: ムフフッ、予想通りの展開やったね。視察から帰って掲示板の大掃除。
>投稿=即公開システムを戸田があえて継続している理由を読者にも・・・(戸田)
>本業務外の3%の労力でやったことは3%の枠内で処理する方法を採る(戸田)
>戸田議員さまへ
>純朴な人がだまされる卑劣屋の詐欺術をバラしてあげましょう。(戸田)
>ヒゲよ、さらば
>闘争は認識を深化させる。これでヒゲ-戸田流「掲示板テーゼ」が出来上がった。(戸田)
>さようなら
>戸田さん、さようなら。
>本気で腹が立ってきました
>Re: さよなら。まじめなメールは評価するけど、君はカンチ君だね。(戸田)
>Re: あなたもさようなら。それぞれの世界で楽しみましょう。(戸田)
>Re: 第4者さんもさようなら。(戸田)
>ネット社会の基礎
>Re: 残念ながら・・・・
>Re: ネット社会の基礎
>田中義久@門真市民ほかのしつこい書き荒らし屋に退場を命ずる。(戸田)
>事後処理を誤らないでくれ
>戸田!もうやめとけ
>Re: ちょっとちがうのでは?
>Re: ネット社会の基礎
>補足
>掲示板管理について
>石原暴言への抗議集会が明日夜中之島野音で開催。その場からデモあり。(戸田)
>Re: 戸田!もうやめとけ

 以上に見るように投稿のほとんどが戸田さんの規制をめぐる批判と反論の応酬であり、批判のあとに決別の投稿が続々とつづいているのである。それだけではない。この前後の投稿もほとんどが戸田さんの規制に対する意見ばかりである。しかし現在残されているそれらの批判的投稿を読むと、意見に賛成か反対かはともかく、非常にまともなものであり、「荒らし」とは考えられないのである。その「まともな批判者」が戸田さんの暴言と削除に憤慨し、なだれをうって掲示板から去っていった。そういう図式が浮かび上がってくるのである。24日と26日に戸田さんが削除を断行した形跡が残っている。このようにして、誰の目にも明らかな「石ころしか残っていない」寒々とした状況が、たしかに現出したのである。この原因はあきらかに戸田さんのでたらめな削除にある。井上氏の指摘はまったく正しかった。

●戸田さんは管理人としての基本が分かっていない

 「石ころしかころがっていない掲示板」という表現が「削除された側によるもの」という戸田さんの見方は自然だろう。しかし、すでに別稿で実例を挙げたように戸田さんが削除したのは「本当に荒らしだったのか?」という疑念は強く残る。「第四者」さんや「中野区民」さんや「カラバ」さんの言い分に不自然さはない。戸田さんの過剰反応による削除が行われ、出ていった人々から見れば、掲示板には戸田さんの「信者」しか残っていない状況になった。
 掲示板の管理には充分に考え抜かれた注意が必要なのである。管理人は、掲示板管理の立場と、掲示板に書かれた意見に対する自分の評価とを混同してはいけない。例え意見が対立しても、「明らかな嫌がらせ」でなければその意見を削除するべきではないのだ。オオツカアキヒコさんはこう言っているではないか…(2000/04/25 1:59:19の投稿)
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
----------------------------------------------------------
「一方的」と判断される削除は、さらなる無用な混乱を招くものです。管理者の責務を果たすのであれば、事前のルール決め、もしくは十分な事後説明を前提と して、削除をおこなって欲しいものです。
----------------------------------------------------------
 これは「人権」の問題である。すでに「糾弾1」への反論でも書いたが、発言者の人権を尊重してこそ対等な対話が成立するのである。

●今回の杉並問題でも心配になってくる

 若竹さん問題に対する戸田さんの介入の仕方が杉並区議問題にも適用されたらトンデモナイ事になるだろう。戸田さん指定の過去ログ中にある以下の投稿はそれを暗示している。(以下引用)
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban5.htm
----------------------------------------------------------
Re: 好き嫌いの判断は自由ですが、好みの問題だと考えています。
日付: 2000/05/02 2:20:25 名前:ぽえ

<略>
 まぁ「フツー(普通?不通?)の議員」ではないという事はわかりました。人を罵倒するような言葉を使う事によって受け手(掲示板に書き込んだ人以外にも、ROMってる人等)がどういう気持ちになるのか考えたでしょうか。若竹議員の問題では蚊帳の外である戸田さんが例の掲示板での若竹議員への暴言を許さないといって、擁護するという目的で自分も暴言を吐くというのは何とも子供じみたというかはたして事態の解決に持っていこうという意志があったのか疑問でなりません。
<略>
 若竹議員が「三国人」という表現を許さないと言ってたのは知ってますよね・・・? 「オタク蠅」や「アホウ共」についてここで議論する気はありませんが(別場所でと書かれていますので)、若竹議員を擁護するのであれば若竹議員の主義主張に賛同した上で行った事でしょうね?特に賛同するつもりは無いが若竹議員に対する暴言は許せないから仕返し(仕返しという表現が正しくないかもしれないが)するというのであれば 差別的意識満載の戸田さんに擁護された若竹議員も可哀想です。
----------------------------------------------------------
 この投稿を見ると、若竹議員のイタイ掲示板処理について、戸田さんが掲示板上で相手に罵倒を浴びせまくった事がうかがわれる。「人権派議員を守る」という、その「心意気」は立派である。しかし、そのためにはどうするべきだったのかについて、少し知恵が足りなかったのではあるまいか。「人権派」議員擁護のために、相手の「人権」を踏みにじり、返って若竹さんを孤立させる結果になったと、この投稿は指摘しているのである。5月15日の段階に至ってもまだ「カスはどんどん払います」と、相手を人間扱いもしていない。だからこそ、杉並区問題での戸田さんの行動が心配なのである。杉並区けしば氏に肩入れするのは、もう少し注意したらどうか。考えの足りない戸田さんのおっちょこちょいな行動がかえって杉並の市民大衆を分断し、右派の進出を許す結果にならないように願うばかりである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p7094-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

反論9 相手に自由を「与えてやっている」高慢な独裁者
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 18:38 -
  
●チンピラヤクザも顔負けの脅迫をかける戸田さん

戸田さんは自分を「匿名主義」だと思い込んでいる。しかし井上氏が指摘しているように匿名を許さない態度を取る。以下は「糾弾1」に引用されている戸田さんご自身の言葉である。

>A:いわば「暴力の臭い」をプンプンさせる程に、「悪質な荒らし犯罪者に対する個人制裁
>  の実施」(=「自己責任」を取らせる)を強く宣言した。
>   00年当時新設の「自由論争掲示板」は今は読めないが、そこには「悪質分子は時間が
>  かかっても捜し出して職場や自宅周辺にビラをまき、無慈悲に『死ぬほど後悔する思い』
>  を味あわせてやるよ」というような事を書いている。

 荒らしをする者には「人権はない」という事らしい。「時間がかかっても探し出して職場や自宅周辺にビラを」まくそうである。いやはや恐れ入った。荒らしは普通、削除すれば済むし、過度の荒らしに対しては、まずネットのサーバー管理者に証拠を示して対処するのが常識である。また議員とは、普通の市民よりも公的な立場にある。だからネット上の言動には注意を要する。ネット上で初めから敵対者と味方とを分け、敵対者に対して職場や自宅を探し出して落とし前を付けるようなやり方は常軌を逸しているとしか思えない。戸田さんの上記「テーゼ」は明らかに「匿名をゆるさない」態度に他ならない。
 なお、警察に被害届を出すべきかどうかについては投稿者は個人であるから出すのは有りうると思うし、それによって「権力への投降」とは思わない。だが、公安につけいらせない配慮はもちろん必要である。

●「匿名尊重」とウソブきながら個人情報をあさる戸田さん

 戸田さんは「自分は匿名は無責任との立場を取らない」と口では言っている。ところが実際には、このようなチンピラヤクザも顔負けの脅しを相手にかけるのである。そんな脅しが効くと思っているのか。そればかりではない。「大まかな年代、社会体験、業種や身分、そのような考えに至った経緯」などを聞き出そうとし、それに答えない者は「コンジョナシ」のレッテルを貼って追放する。しかしちょっと考えてほしい。それだけの情報を与えれば個人を特定できる場合もあるのである。これでは「匿名の尊重」にはならないではないか。また「名前や住所以外なら知られてもいいだろう」などというのは戸田さんの勝手な決めつけにすぎない。自分の情報をどこまで知られてもよいかの判断は、あくまでも「匿名希望者」本人にあるのである。「人権」は自分が判断し行使する権利であり、他人が行使の範囲を指図する権利はない。戸田さんには、こんな基本的な事もわからないのか! 市民の上にあぐらをかき、「自分は相手に自由を与えてやっているのだ」という思い上がり。それが戸田さんの「本性」である。

 戸田さんは、事務所FAX・電話番号・自宅の電話番号を公開し「夜中の1時まではOKだから電話してこい」と呼びかけたそうである。なんとトンチンカンな事を言うのか。まるで分かっていない。匿名希望者がなぜ電話すると思うのか? 掲示板上で、多くのギャラリーの注視の中で対等な議論をする事に意味があるのである。誰も見ていない電話やファックスで1対1でこそこそ対話する事に何の意味があるのか。結局、戸田さんは表面上は「匿名尊重」などとうそぶきながら、事実は自分に対する反対者・批判者に対しては個人情報を探し出そうとし、それによって相手に脅しをかけるのである。それは今回、井上はるお氏の情報を詮索する態度にもあきらかである。それでよく「個人情報保護法案」に反撃できるものだ。「人権派」が聞いてあきれる。戸田さんの「反権力」志向は本物なのか? このような態度は権力志向者のものである。

 戸田さんの「エセ匿名主義」は「井上氏だけ」が指摘しているのではない。誰にでも見え見えなのである。だから戸田さんに個人情報を聞かれた人は掲示板をさってゆく。戸田さんの仕打ちに怒って掲示板を去っていった人の投稿の一部を引用しておこう。「第四者」さんである。(日付: 2000/04/25 1:02:21)
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
----------------------------------------------------------
個人情報をどこまで公開するかは、個人の自由です。私は私人ですから、信用の置ける人以外に個人情報を知られたくありません。私は、戸田さんの真意を諮りたいだけなのですが、その条件として個人情報を要求するのでしたら、こちらにお邪魔するのを止めるだけです。
----------------------------------------------------------
また、「プロレタリアート」さんの投稿も紹介しておこう。(日付: 2000/04/26 5:08:08)
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
----------------------------------------------------------
>ハエがたかるような勢いで、「一見まじめな異論」(低レベルのものもあるけど)を寄せている「書き込み屋」の面々。しかしこの間この手の連中からのメール・FAX・手紙 はひとつも寄せられていない、というのが事実。

 ハエはうんこにたかる。戸田氏の比喩は的確です。蠅とうんこのどちらが高等な存在か。メール等を戸田氏に送る愚か者を想定しているようです。お笑いです。掲示板で反論できないような者にメール等を出す必要性を感じるバカがいるとでも本気で思っているのでしょうか。みんなの前で喧嘩できない様な奴が裏山に呼び出しをかけてきたら無気味です。凶器を持ってきているかもと思うのでは。

>「書き込み削除措置」に対してホントに「戸田の意見に異論有り!」、「戸田にこのことは分からせたい!」という熱意があれば、当然寄せられるべきものが全く来ていない。メールはアドレスがばれてイヤだとしても、FAXなら自宅以外からも可能だし、手紙なら全くの匿名で出すことができる。せいぜい消印で出した地方が分かるだけだ。自分が書き込んだ文書を印刷して送ればいいだけではないか。

 お寒いとしか。なんで掲示板に反論するためにファックスを送る必要が。熱意を彼に送 らなければ彼は討論できないのか。 俺と論争して欲しければ家に来いといっているようなもの。討論して欲しければグランド10周といっているような。お笑いです。 下らない御意見です。こんな市議を養っている門真市民が可哀想に思えてきました。送電線が心身に悪影響を及ぼすという説はあるいは本当かもと思えてきました。
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引用なし
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反論7 主観主義な目には客観的事実も全て「悪意」に映る
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 18:40 -
  
●井上氏が「どちらがわ」に立っているかは明瞭である

戸田さんに言わせると、井上氏には次のような「意図」があるそうである。

>「若竹さんがネットマナーに反する事をした事に憤った人々」
>としてのみ描こうという意図がハッキリと現れている。

井上氏は事実を客観的に書いている。それのどこが間違っているのか? 書いている事は事実ではないか。しかも、彼は「若竹議員の陣営」側に立ってそれを書いているのである。その場所を引用しておこう。(「CA」補章より)
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
------------------------------------------------------------------------
 インターネット、とりわけその匿名性は、彼らにも「言論の自由」を当然のごとく与えてし
まった。私は「差別・抑圧の自由はない!」という立場であるが、彼らのこの動きはもう誰に
も止められない状態であると思っている。可能なのは、まさにもぐら叩き的に、それもキチン
と反論しながら撃つことしかないのだ。機能的に反撃しなければ、こちらが崩れてしまうのは
明白である。
------------------------------------------------------------------------
これは、若竹さんの失態の説明のあとに書かれている文章である。誰が読んでもわかるように、この文章ではふたつの「陣営」が書かれている。つまり「彼ら」と「こちら」である。「彼ら」とは右翼・草の根ファシズムの事であり、「こちら」とは左派、市民一般のことである。そして若竹さんについての状況描写のあとに書かれているのであるから「機能的に反撃しなければ、こちらが崩れてしまう」とは、機能的に反撃しなかった若竹さんが崩れてしまった事をさしているのは明白で、これ以外に解釈のしようがない。つまり井上氏は、若竹さんを「こちら」がわの人間とし、その「こちらがわの議員が打撃を受けた」事実を指摘しているのである。戸田さんは井上氏の指摘する事実「価値中立的」というばかりで、ウソを指摘してはいない。にもかかわらず、彼を「ウソつき」と呼ぶのである。

 井上氏は、その失敗の原因を分析し、よりよい反撃の方法を具体的に提言しているではないか。こんな単純な事実も、戸田さんの主観主義にくもった目には映らなくなっているようだ。井上氏を「個人のミスや不十分性につけ込んで多数の匿名多人数による個人攻撃を容認する」と、イラク人質事件でのバッシングになぞらえて非難している。井上氏が「個人のミスにつけ込んで」「攻撃している」のか、それとも事実を指摘し、よりよい方法を提言しているのか、その区別も戸田さんには分からないのか? いったいどこを読んでいるのだ! その提言が優れている事は、我が「四トロ同窓会」掲示板での7年間の実践経験からも実証ずみである。
 井上氏は次のように提言している。

>まさにもぐら叩き的に、それもキチンと反論しながら撃つことしかない

 失敗の分析と提言に真摯に耳を傾けてこそ、明日の勝利はある。自分の失敗を指摘する者を片っ端から罵倒し退けるのは、内ゲバ主義の感性である。
 戸田さんの態度は若竹さんと比較してもはるかに劣っている事がわかる。少なくとも若竹さんは(後にダブルスタンダードを指摘されるが)、自分が相手をした人々の全てが悪質なアラシではなかった事を認め、「アングラサイトや、すべてをくくって悪者のように表現してしまったことは反省し、ここにお詫びします」と謝罪している。若竹さんの悔しさは分かるが、それでも自分の失敗は失敗として謙虚に受け止めるから進歩があるのである。

 ところが戸田さんはいまだに、自分のサイトでの抗議者たち「すべて」に対し、「おたく蝿」だの「卑怯者」と罵倒し排除した事に何の反省もないのである。自分を批判するのは赦せない、そんなヤツは敵だ、というわけだ。なんと謙虚さと学習能力に欠けた人だろうか。ひとの言葉には一切耳を傾けず、諫言はみな「敵対者」と見なし、あろうことか井上氏には「ドス黒い悪意」とまで罵倒するありさま。何たる愚劣さ! 何たる自己中心主義! こんなことだから7年たってもまだ自分の自爆に気づかないのである。かつて森首相が、自分の言動の見苦しさを自覚できず「恥を知らねば恥かかず」と評されたが、どうやら戸田さんも同じ感性の持ち主であるようだ。

●印象操作をしているのは戸田さんの方である

 井上氏が若竹さんと戸田さんの失敗について冷静に分析し、その失敗の原因と、それに対する対処方について的確に提言してきたことがおわかりいただけたと思う。にもかかわらず、戸田さんは、それを素直に受け止めず、井上氏の提言を「悪意」ととり、そこには「印象操作」があるとして、次のように言うのである。

>※単なる「意見」かい?その執拗性は?

>※なるほど、こうやって「若竹攻撃は親石原・反石原の闘いじゃない」と印象操作
>するわけだ!反若竹・親「2ちゃんねる」でも問題ないと!

>井上の言動の背景に、「宮崎学とその支持者はみんなけしからん!」
>(だから支持したくない)という意識が働いているような気がする。

 「もはや親石原・反石原の闘いじゃない」と言ったのは井上氏ではなく、若竹さんの態度に怒った一投稿者の言葉である。戸田さんは、井上氏の指摘する「事実」に正面から答えられず、それを井上氏の「悪意」へとすり替え、それに対しておぞましい悪罵を投げつけているのである。何の証拠も証明も無く相手の「悪意」をでっち上げる。これが「戸田式論争術」のようである。まさにこれこそ「印象操作」ではないか! これほど汚らしい、憎悪むき出しの文章は内ゲバ党派の政治機関紙でもなければめったにお目にかかるものではない。それを「人権派市議」が書きなぐっているのである。愚劣さもここに極まったといっていいだろう。

 ここには「宮崎学問題」などまったく書かれていない。にもかかわらず、同じ井上はるお氏が社会批評社刊『きつね目のスパイ宮崎学』の著者のひとりであるという、ただそれだけで、「井上の言動の背景に……という意識が働いているような気がする。」などといういじましい勘ぐりまでひけらかすのである。
 どこまでひねくれた根性だろうか。自分勝手な「ドス黒い」憶測と「印象操作」だけで、証拠もなく他人を侮辱していいと思うのか? こんな無責任な放言を繰り返せば繰り返すほど、戸田さんの言葉はますます信用されなくなるだろう。自分の主観がなんでも正しいと思い込む、このトンデモぶりには呆れかえるばかりである。
引用なし
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反論2 呆れた「画期的新手法開発」
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 18:48 -
  
●何ともみみっちい「アクセス数日本一」のうぬぼれ

 戸田さんは、「4」において、自分のサイトがどんなにアクセス数が多いかを誇らしげに書き、井上氏がその事実を「隠している」と批判する。やれやれ。苦笑するしかない。人口14万人の門真市会議員という「人気稼業」の公職者である戸田さんに比較すれば、まっぺんの知名度などは何万分の一にもならないだろう。その、どこの馬のホネともわからぬ「赤色土竜党・四トロ同窓会二次会」掲示板のアクセス数は、戸田さんが33000アクセスを誇った同じ01年4〜5月頃には13万を超え、7月には15万に達していた(07年1月現在112万アクセス超)。たった3万アクセス程度を鼻にかけ、相手を「カス」呼ばわりとは、何とスケールの小さな自慢話だろうか。なお断っておくが、私のサイトのアクセス数など何の自慢にもならない。それより遙かにアクセス数が多いサイトなど幾らでもあるからである。また、そもそも井上氏はアクセス数を問題にしているのではない。戸田氏は「アクセス数」を何かの「根拠」にしたいようであるが、まちがってはいけない。アクセス数が多いのは「注目されている」だけであって、「味方が多い」とは限らないのである。「敵が多い」場合だってあるのだ。当時の状況から考えれば、おそらく若竹さんのサイトも当時はアクセス数が急増したであろう。

●掲示板荒らしを増やすだけのトンデモ性の高い戸田式「理論武装」

 さて「5」に進もう。戸田さんの指摘は分からぬでもない。悪質なネットワーカーはどんなサイトにも寄ってくる。私人である我々に比較すれば公人である議員諸氏はそうした迷惑投稿の処理に頭を悩ます事だろう。若竹さんはこの迷惑投稿への対抗に明らかに失敗した。なぜ失敗したか、それは井上氏が的確に指摘している。しかし中でも一番まずかったのは2ちゃんねるにおける「表面上の謝罪」と虹と緑のメーリングリストでの2ちゃんねらーへの敵意と憎悪だったのではないか。これは思想的にどうであるかの問題ではない。同一人物が別々の場所で違うことを言えば不信を持たれるのはあたりまえなのではないか。
 さて、戸田さんの「理論武装」とやらに耳を傾けてみよう。

A:「削除は言論圧殺だ」という文句付けに対して。まぁ概ね同意する。戸田さんの言い分はもっともであり、我が掲示板もそのような方針をとっている。文句があるなら自分で掲示板を作ればいいのだ。

B:執拗な回答おねだりに対しては。回答を出す出さないはこちらの自由。それもまあいいだろう。議員活動の忙しい合間を縫っていちいち全てに答える時間はないはずだ。しかし、議員にはスタッフがいるのではないか。それならば基本的な事については「Q&A」は作っておいた方がいい。また「執拗なおねだり」については内容によるのではないか。「執拗な質問者」に対して「正体を明らかに」せよと要求する事に何の意味があるのか? 戸田さんご指定の当時の過去ログを読んだが、「第四者」さんは次のように言っている。私もまったく同感である。こうした人々の声を戸田さんはまったく理解しようとしない。ちなみに「第四者」さんは到底、戸田さんの規定する「アホウ」には見えない。こうして戸田さんは貴重な意見を期待できる人物を掲示板から遠ざけてしまったのである。
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
----------------------------------------------------------
個人情報をどこまで公開するかは、個人の自由です。私は私人ですから、信用の置ける人以外に個人情報を知られたくありません。私は、戸田さんの真意を諮りたいだけなのですが、その条件として個人情報を要求するのでしたら、こちらにお邪魔するのを止めるだけです。
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ちなみに、わが「党友」TAMO2さんもここで同主旨の指摘をしている。

C:「掲示板回答は優先度最下位」であることの明示について。忙しいからというのは分かるつもりだ。3%に抑えるのもいい。しかし、掲示板で自分が言い出した事には、質問や反論が返って来るのであって、当然にもそこには最低限の「反論・回答」が要求されるであろう。またここでも、自分勝手な要求に従わない者を「礼儀知らず」と決めてかかるのはやめるべきである。

D:「掲示板は管理者が独裁的に管理する!イヤなら来るな」について。
一応もっともである。しかし、独裁者の独裁の内容は第三者からみても納得できるものでなければ周囲から反感を買う事になるだろう。ちなみにこのあとの「E:」「F:」は全く論外である。こんな内容も包括する形で「管理人独裁」が執行されれば、「管理人は支離滅裂!インチキ」「ダブルスタンダード」とのそしりをまぬかれぬだろう。

●「2チャンネル全体が、などとは思っていない」という戸田さんのウソ

E:「自分の支持者ばかり取り上げるのか」等の文句付けに対して「仲間や身内は断固として優遇」するのだそうである。これは問題である。なぜか。下の投稿を見てもらおう。これも上記と同じ掲示板からの引用である。投稿者は「みどりのくつした」氏。
----------------------------------------------------------
 おいおい、2ちゃんねるが、自慢になる所かよ。勘違いするんじゃない!自分をなにか別の集団の中において、その集団の名前で、発言するとは、チンピラが山口組の名前を使うようなものだ。しかも、2ちゃんねるなんて、今では、オチコボレの集まる、ゴミタメだと、みんなわかってるよ。 雑魚め。
----------------------------------------------------------
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
みどりのくつした氏の差別投稿は井上氏も指摘していたが、これを読めばこの人が2ちゃんねるに偏見をもっているのは明らかである。「仲間を優遇」してこんな差別文章を書かせておくからには、戸田さんは「みどりのくつした」さんと「一味同心」し、この差別投稿についても共同責任を負う覚悟があるのか? あるならやはり戸田さんの「2ちゃんねる」への偏見はここで証明された事になる。それとも自分は「2ちゃんねらー一般を否定はしない」というなら、「仲間や身内」であろうと批判するするべきではないのか。つまり、今のままでは戸田さんはどっちつかずのダブルスタンダードなのである。「仲間」には差別投稿をさせておいて自分は知らん顔をする。なんと無責任な掲示板管理者である事か。どこが「ビシッと見据えた」なんだか? その時その時、言う事が違うような変節漢は人として信用を失うだろう。

F:削除の基準に関して
普通は、始めに削除基準を明示しておき、それに違反する者を削除するものである。これは掲示板に限らない社会的常識であって、例えば最初に契約書を交わすなどと同じ一般的な方式である。戸田さんのように「以下の事に誠実に回答せよ。さもなくば投稿禁止とする」という形での「逆質問」方式を採る、というのは、つまり、対話をしていくうちに都合が悪くなったら勝手に質問し、それに答えなければ排除する、という「あと出しジャンケン」ではないか。社会常識さえも踏みにじった、こんなインチキ基準を堂々と掲げておいて恥ずかしくないのか? 自分がどんなにトンチンカンな事を要求しているのか、分かっているのか? しかもそれを誇らしげに「画期的手法」と豪語しひとに勧めて回るとは! それではトンデモサイトを増やすという悪質な結果しかもたらさない。それだから、同掲示板には下記のような書き込みがされるのだ。なんとも情けない。戸田さんはこれで中野区に敵をひとり作ったのである。
----------------------------------------------------------
もう結構です    日付: 2000/04/24 20:41:39 名前:中野区民

 あなた方とはどうしても相容れないようですね。そもそも議論すら成立しませんので、もうこの件に関し、投稿はいたしません。 この掲示板に来て学んだ事は、「学生運動崩れのオヤジ共は手に負えない」って事 ぐらいです。あ、あと緑の靴下は水虫ができそうなので履かない事にします。

 私の投稿は全て削除して頂いて構いません。ここに私がいた事実だけで恥ずかしく思えてきましたよ。それでは、これからも頑張って活動なさって下さい。陰ながら足を引っ張らせて頂きます。 では。
----------------------------------------------------------
また、こんな投稿も。
----------------------------------------------------------
そうですか?    日付: 2000/04/28 8:15:11 名前:平沢優
 私には「自分の都合の良い意見しか相手にしない」時点で戸田氏は政治家として 失格だと思うのですが。それにみどつくと言う方は石原都知事以上に差別主義者であるという話を聞きますし、砂川氏も結局荒らし以外の何者でもない、という印象を受けます。

 戸田氏の経歴を見た上で今回の行動については「こんなにすばらしい事をしているというのにそれをすべてぶち壊しにしている」ように思えてなりません。はっきり言って今の戸田氏は何かを見失っている、としか言いようがない、というのが私の個人的な感想です。
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引用なし
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反論4 自分の無能をひとのせいにする戸田さん
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 18:50 -
  
●7年経っても自分が踊らされた事に気づかないとは(呆れ)

 戸田さんは井上氏に次のように文句をいう。

------------------------------------------------------------------------
 実際にネットウヨ共が匿名の蔭に隠れまくって卑劣に執拗な「質問ごっこ」やデマ情報投
稿をしたりしたこと、それが戸田掲示板機能の破壊の危険まで孕んだものである事を十分に
承知していながら、井上はシラッとしてこのように書いたのである。
------------------------------------------------------------------------

 掲示板上で対話するとはどういう事なのか、戸田さんは全然理解していない。すでに「糾弾1」への反論でも書いたが、「人権派」である人間が掲示板上で相手の人権を踏みにじるような発言をすれば叩かれるのは当たり前なのである。井上氏だけでなく、私も「ネットウヨ」の攻撃など何度も受けて来ているし、それがどういうものかも知っている。知っているからこそ、戸田さんのような攻撃はしないのである。
 ところが戸田さんは、それが理解できず、相手に暴言を投げつけ、その脅しが「効いた」と思い込んでいる。投稿者が怖がるのは、自分の投稿が勝手なリクツで削除される事に対してである。だから恐れるのは「真面目な投稿者」だけである。戸田さん。あなたの脅しなど、誰も怖がってはいない。戸田さんが「住居を突き止めて報復するぞ」などといっても誰も本気になどしない。それは2ちゃんねるを眺めてみれば分かるはずなのだ。戸田さんの行動は2ちゃんねらーの恰好の「観察対象」となってしまった。そして2ちゃんねるにさらされた情報を見て面白がって挑発にくる者が出てくるのである。
 それにまた、戸田さんのような脅しが簡単に通用するようになるとすれば、それは市民の人権が狭められ、監視社会が発展する事を意味するのだ。個人の自由の保護は、こうしたネットウヨの挑発する自由も保証する事になった。しかし、それを規制するような事があってはならない、と井上氏は言っているのだ。
 戸田さんは「荒らし」の目的をあまりにも単純に見ている。自分で「荒らし」をするだけにとどまるのは初歩的挑発に過ぎない。挑発者の本当の目的は、相手を挑発し、怒らせて失態を演じさせる事である。戸田さんは、この挑発にまんまと踊らされ、相手を罵倒し始めた。挑発者にとってこんなに楽しい事はない。公人である戸田さんが「2ちゃんねらー」を相手に見苦しい罵倒合戦を始めたのだから。こういう時、挑発者は「釣れた」と言うのである。戸田さんはまんまと釣られてしまったのである。こうして戸田さんの醜態によって戸田さんの掲示板はますます魅力ある「芝居小屋」へと変じていった。「スリルと冒険」を求める挑発者たちが、次から次へと掲示板へ挑発しにやってくる。そして戸田さんが次にはどんなみっともないピエロを演じてくれるかを期待するのである。
 こうして戸田さんは、あれから7年もたった今になっても、自分が挑発者を招いた事に気づかず、あいもかわらず戸田式「画期的掲示板運用術」をひけらかしているのである。なんとも恥ずかしき御仁であることか。

●自分がまき散らした醜態を他人のせいにするのが「唯物論的事実」?

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 もうひとつ、この当時の「なんでも掲示板」の機能について述べると、セキュリティも最
低で投稿制限措置も自由に取れず、しかも「記事が200本を越えると消滅していってしまう」
というものだったし、新レスが付けばツリーが上に上がる方式でもなかった。
 過去ログは会社から送信されて来るものの、「過去の記録」への移行はスタッフの手作業に
より、従って荒らし書き込みが殺到したら大事な記事がずっと下に行ってしまい、最悪の場
合は画面から消滅してしまう危険性があった。
------------------------------------------------------------------------

 荒らし投稿を削除するのは別に問題ではない。しかし、荒らしでも何でもなく、ただ戸田さんには異論があるというだけで削除されていく事に対する事への抗議投稿については、すでに「糾弾3」において具体的投稿をいくつか引用して証明しておいた。自分に問題があるのに、それを掲示板機能の不充分さに責任転嫁するとは情けない。記事のログ機能が200本に制限されているなら、例えば一日の投稿数を制限し、制限を超えたら投稿停止機能に切り替えておくとか、やり方はそれなりにあるはずである。それはスタッフと相談して運用していけばいいだけの事である。そして戸田さんは次のように言う。

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 井上の感覚は、実際には広範な市民の感覚とはズレた、自分たちの狭い「運動圏」世間の
感覚でしかなかった事が戸田掲示板の存続と発展という「唯物論的事実」によって何よりも
証明されているのである。
------------------------------------------------------------------------

 笑わせてくれる。戸田さんのこの当時の一番の問題点は、やはり「投稿数増加」の原因となった自分勝手な削除と、投稿者や2ちゃんねらーにむかって悪態をついた事にある。ネット上での自分勝手な振る舞いが、実際には広範なネットワーカーの感覚とはズレた、自分たちの狭い「運動圏」世界でしかなかった事が戸田掲示板でのアラシの増加と削除しまくりと、それによる良質な投稿者の離反と「石ころしか残っていない」状態という「唯物論的事実」によって何よりも証明されているのである。
引用なし
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反論1 自分を客観的に観る事のできない自己陶酔者には諫言はとどかない
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 18:54 -
  
●井上氏に対する卑劣なデマとウソつき呼ばわり

 まず戸田さんは、ここで、「2001年4月に戸田HP掲示板に起こった事件を通して画期的かつ先進的な状況分析と手法によって『掲示板の自由の防衛』が図られたにも拘わらず、その重大性を全て隠蔽して、これを単なる「掲示板管理者と投稿者の対立、管理者の暴言と過剰反応による行き過ぎた削除事件」としてねじ曲げて描き上げた」と言う。つまり、自分のやり方は「画期的方法」である、というわけだ。それはどんな方法だろうか? その前にまず井上批判が続く。

>ネットウヨ跋扈の言論潰し攻撃への危機感微弱でも怒りもなく、
>それを跳ね返す具体策も自分の闘いも無い井上。

 と戸田さんは言う。この言葉を裏付けるどんな証拠があるだろうか? 冗談ではない。私はむしろ井上氏のネットウヨに対する危機感、怒り、そしてそれを跳ね返す具体策を提案し闘ってきた事実を指摘できる。それも戸田氏が批判してやまない『サイバーアクション』(以下「CA」」と略称)の中に、である。井上氏は「CA」の中で、森首相、石原都知事の発言の反動性、排外性に触れ、「ファシストと呼んでもおかしくない」と指摘している。またその「ファシスト」石原が支持を高めている事も指摘している。これらの記述こそまさしく右翼ファシストへの危機感と怒りではないか!そんな事もわからないのか? それとも井上氏は右翼ファシストへの支持の増大を喜んで書いているとでも言うのか? またそれを跳ね返す具体案もちゃんと「CA」に書いている。

>可能なのは、まさにもぐら叩き的に、それもキチンと反論しながら撃つことしかないのだ。
>機能的に反撃しなければ、こちらが崩れてしまうのは明白である。
> もちろんサイト上のルールを設定して違反者には削除、書込み禁止もありであろう。これ
>はある意味サイト運営上のスキルである。
> 暴言を吐き削除攻撃をかけるのはインターネットという広く公開された「場」で敵をつく
>るだけなのである。さらにネット規制などみずからの首をしめるようなことは言うべきでは
>ない。インターネットは使いようによって有力な武器になるし多くの仲間を獲得できるのだ
>から。そして、多くの人が自分の意見を表明できる場ができたことを否定すべきではない。

 これが井上氏が具体的に提案するネットウヨ撃退の方法である。そうした方法は、井上氏がみずからネット上で闘いを実践してきたからこそ、「CA」上に提案しているのである。そしてその方法は、我が「四トロ掲示板」において現在も実践されている。それは私が「CA」を読み、それに同意し、そこから学んだからである。ネットウヨの不埒な言論に対しては言論によって対抗し、読者の納得する方法によって撃退してきたのである。戸田さんのように相手の素性を探るような質問をし「コンジョナシ」などという陳腐な罵倒で排除してきたのではない。そんな事をするから2ちゃんねるのネタにされるのである。井上氏の提案する方法がネットウヨ撃退に効果があったのは事実である。戸田さんはこれを自分でパソコン入力しながらまったく気づかなかったのであろうか? はっきりと「それを跳ね返す具体策」を彼が提案し、それが今も機能している事実を無視し、彼を「ウソつき」呼ばわりするとは言語道断である! 戸田さんこそ、卑劣なデマゴーグに他ならない。直ちに井上氏への「ウソつき」規定を取り下げよ!

●陳腐極まる戸田さんの「画期的掲示板運用方法」

>2:この萎縮閉塞状況を戸田が画期的な方針・基準・手法で打破した事を全く隠蔽した井上

 と、戸田さんはおっしゃる。なにが「画期的な方針・基準・手法」だ? こういう無惨なまでの独りよがりな自己陶酔には反吐が出る。戸田さんのようなやり方をしている掲示板は少し探せばいくらでも見つかる。そして、そうした方法を採用する掲示板では自由に反論を書けないため、同類が寄り集まる「仲良しクラブ」にしかならず、真剣な討論が成立するのは難しい。他にも戸田さんのやり方には非常に重大な問題がある。その問題点を検証しよう。まず、戸田さんは次のように若竹議員に「助言」したそうである。

>ヤツらは、・・・サヨクや人権派・市民派全体が小市民的な弱々しいもので、すぐ縮み
>上がってしまうもの、と思っており、だからこそいい気になって攻撃してくるのです。
> ・・・そうではない、ファシスト連中に煮えたぎる怒りを持って実際にケンカと戦闘
>のできる左翼や市民派が存在することを、アホウどもに知らしめておかねばなりません。

 「ヤツら」とは誰のことか? 自分への反対意見一般はすべて「ヤツら」か? 戸田さんが規定する「ヤツら」はみんなサヨクや人権派・市民派全体が小市民的な弱々しいと思い込んでいるからいい気になって攻撃してくる、と決めつけていいのだろうか。戸田さんの、この「人間」というものに対する薄っぺらな理解とレッテル貼りにはまったく恐れ入る。人間はそんな単純なものではない。右翼であろうと左翼であろうと、思想のいかんを問わず、どうしようもないクズもいれば尊敬に値する人格者もいる。そんな人間に対しては、例え真っ向から対立する意見であろうと、正面から受け止めて真剣に反論する事こそが、社会運動にたずさわる者がとるべき道である。その事を理解できていない。

戸田さんの「画期的方法」とは井上氏が指摘しているように匿名を許さない事であり、相手が自分に批判的であれば、相手の個人情報を探ろうとする事で相手に恐怖を与え、「撃退」する事である。その方法を具体的に戸田さんに語ってもらおう。以下は戸田さんご自身の言葉である。

>A:いわば「暴力の臭い」をプンプンさせる程に「悪質な荒らし犯罪者に対する個人制裁
> の実施」(=「自己責任」を取らせる)を強く宣言した。
>  00年当時新設の「自由論争掲示板」は今は読めないが、そこには「悪質分子は時間が
> かかっても捜し出して職場や自宅周辺にビラをまき、無慈悲に『死ぬほど後悔する思い』
> を味あわせてやるよ」というような事を書いている。

 荒らしをする者には「人権はない」という事らしい。「時間がかかっても探し出して職場や自宅周辺にビラを」まくそうである。いやはや恐れ入った。荒らしは普通、削除すれば済むし、過度の荒らしに対しては、まずネットのサーバー管理者に証拠を示して対処するのが常識である。また議員とは、普通の市民よりも公的な立場にある。だからネット上の言動には注意を要する。ネット上で初めから敵対者と味方とを分け、敵対者に対して職場や自宅を探し出して落とし前を付けるようなやり方は常軌を逸しているとしか思えない。また、別の項でも明らかにするが、戸田さんの上記「テーゼ」は明らかに「匿名をゆるさない」態度に他ならない。

●「匿名尊重」の美名の元に個人情報をあさる戸田さん

 戸田さんは「自分は匿名は無責任との立場を取らない」と口では言っている。ところが実際には、このような穏やかではない脅しを相手にかけるのである。そればかりではない。「大まかな年代、社会体験、業種や身分、そのような考えに至った経緯」などを聞き出そうとする。そしてそれに答えない者は「コンジョナシ」のレッテルを貼って追放する。しかしちょっと考えてほしい。それだけの情報を与えれば個人を特定できる場合もあるのである。これでは「匿名の尊重」にはならない。また「名前や住所以外なら知られてもいいだろう」などというのは戸田さんの勝手な決めつけにすぎない。自分の情報をどこまで知られてもよいかの判断は、あくまでも「匿名希望者」本人にあるのである。「人権」は自分が判断し行使する権利であり、他人が行使の範囲を指図する権利はない。戸田さんには、こんな基本的な事もわからないのか!
 また戸田さんは、事務所FAX・電話番号・自宅の電話番号を公開し「夜中の1時まではOKだから電話してこい」と呼びかけたそうである。なんとトンチンカンな事を言うのか。まるで分かっていない。匿名希望者がなぜ電話すると思うのか? 電話の「声」もまた個人情報を構成する要素なのである。また掲示板上で、多くのギャラリーの注視の中で対等な議論をする事に意味があるのである。誰も見ていない電話やファックスで1対1でこそこそ対話する事に何の意味があるのか。結局、戸田さんは表面上は「匿名尊重」などとうそぶきながら、事実は自分に対する反対者・批判者に対しては個人情報を探し出そうとし、それによって相手に脅しをかけるのである。それは今回、井上はるお氏の情報を詮索している事にもあきらかである。それでよく「個人情報保護法案」に反撃できるものだ。「人権派」が聞いてあきれる。戸田さんの「反権力」志向は本物なのか? このような態度は権力志向者のものである。

 さて、余談であるが、戸田さんはアクセス数についての分析から「素晴らしい結論」を引き出す。当時のアクセス数が一日100程度からたちまちにして1500前後にも急増したが「荒らしは10数人程度」だった事をもって「圧倒的多数が良識的な人であった」と分析するのである。アクセス数だけでそんな分析ができるならこんなに楽なことはない。アクセス数の増大は、ただ戸田さんの掲示板が注目を浴びたから、だけであってそれ以上ではない。1500のアクセス者のほとんどが戸田さんに好意的な「サイレントマジョリティ」だとでも思っているのだろうか。それでは戸田さんは、60年安保当時、岸信介が「圧倒的多数」の無言の支持を得ていたという理屈を受け入れるのだろうか。またハンドルネームで数えて10数人も荒らしがいたとすれば、それだけで尋常ではない。ギャラリーはその荒らしを興味本位に見に来たのかも知れない。これを判断する材料のひとつは「2ちゃんねる」である。当時、おそらく2ちゃんねるには戸田さん専用のスレッドが立ったことだろう。そこでの書き込みはどうだったのだろうか? それを分析してからでなければ、本当のところはわからないだろう。
 また、アクセス数をアクセスの総数で数えておきながら、荒らし書き込みに対しては「人数」で数えるとは何と不公平な比較であろうか。一日数人の荒らしが何回ずつ書き込んだのだろうか? 10回ずつ書き込んだとすればそれだけで数十回になる。一日に数十回も荒らし書き込みがあるとすれば、異常な多さである。またアクセス総数は、一人が一回とは限らない。というより殆どそれはあり得ない。同一人が数回ずつアクセスしたとすれば、アクセスした人の数は実質300人程度と言うことになる。そうした事も考慮せずに「1500人の圧倒的な良識人に対して荒らしはたった十数人」とは、なんとも脳天気な「分析」である。

>表面上はイキがって見せるコイツらが如何に恐れるに足らないヘタレでコンジョ無し
>であるか、この事実が雄弁に物語っている。

 さて、戸田さんの決めつける「コンジョナシ」が電話もメールもよこさないのは当たり前である。その理由はすでに述べた。つまり戸田さんの「リクツ」はネットワーカーの間に広く通用する理屈とは異なっているのである。これまで見てきたように、こういう自分勝手な決めつけとレッテル貼りによる理不尽な排除が戸田さんのやり方なのである。その結果、戸田さんのあたまの中でだけ「雄弁」だが、外から見ればトンデモな事態がおこってきた事を井上氏は指摘しているのである。イキがっているのは、実はインターネット上の対話の何たるかについてまるで無知なまま自分ではわかったつもりで自己陶酔に陥り、恥ずかしい文書を得々として書きつづっている戸田さんの方なのである。(続く)
引用なし
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反論1-2 「2000年段階で敵味方の状況をビシッと…」他について
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 18:56 -
  
自分を「至言」だの「画期的」だのと自画自賛するのは自由だが、自分を客観的に観る事ができない者ほど、そういう強がりを言うものである。戸田さんはどうか。以下、検討してみよう。なお、「『戸田の至言』にこれも追加しときましょう」も内容的に連続するのでここでまとめる。

●戸田さんの「至言」中に見る「アホウ・卑劣屋」の三つのタイプ

 様々な投稿者の中で中身のない一方的な罵倒や差別的言辞をろうして書き込んでくるような投稿者は「荒らし」と認定して削除するのは当然である。こういう連中はただの無内容な荒らし書き込みを続け、真面目な投稿者の感情を逆撫でし、彼らをもまたその挑発に乗せ、「荒らしの共犯」に引きずり込むのである。だからこういう輩は、無条件で削除するに限る。そんな投稿は、我が掲示板でもいちいち反論もせず黙って削除する。しかし、それは何も、戸田さんの規定する「ファシストかぶれや差別自由主義者」とは限らない。こういう連中がそんな明確な思想を持っているとは限らないし、そんな思想をもっているかどうかには関係ないのである。これは単なる「荒らし」に対する「管理人として」の当然の行為なのである。こうした荒らしを(A)のタイプとしておこう。

 戸田さんは自分が公表したこれまでの文章を抜粋して「1」から「15」、更に追加として「16」から「24」まで番号を付けて「至言」と称している。そのうち「1」から「3」までででは、「この手の」ファシストかぶれや差別自由主義者に対して良心的市民は闘おうと呼びかけ、またそれは市民派・良心派市会議員の役割であると説く。私もそれには全く同感である。ところが、その舌の根も乾かぬうちに「4」で、その差別自由主義者を「アホウども」と規定する。おいおい、戸田さん。「アホウ」は差別的感情がこもっている言葉じゃないの? まぁ、関西でよく使う「アホ」は日常的な言葉らしいので、ここでは目をつぶるとしよう。
 「4」ではその「アホウ」の正体をさらに詳しく「分析」し、「サンケイや週刊新潮・ゴー宣を鵜呑み」にしており、人権派・市民派に対して「文句付けだけしている小市民的な弱々しい」連中だと思いこみ「いい気になって攻撃してくる」と規定する。こうした人々には、罵倒スタイルであろうが真摯な態度であろうが、程度の差はあれ「思想に基づく主張」がある。こうした投稿者を(B)のタイプとしておこう。

 ところが、「5」の段階から対象は替わってくる。「5」は何をいいたいのか分かりにくい文章だが、「自分だけ安全地帯に」いる人を批判し、現場で闘っている人を賞賛しているようである。「6」以降、その傾向は顕著になり、「ストーカー的な書き込みオタク」(これは私の分類した(A)タイプにあたるだろう)、「親のすねかじり」「根性なしサラリーマン」「上司のいいなりにヘコヘコして奴隷残業」「闘う勇気もないくせにパソコンに向かった時だけ夜郎自大」、「7」では「自立した生活もせず」「パソコンに向かった時だけ夜郎自大」、「8」では「自分は絶対安全圏に身を隠しながら他人攻撃を図ろうとする卑怯者」、「9」では「闘おうとも思っていない連中が能書きばかりを発達させている」、「10」では「生活現場においてコンジョなしのくせにパソコン世界でだけ戦士」、「パソコン世界では戦士ぶるくせに現実生活に於いて闘わない」…。いちいち引用するたびに虫ずが走るが、戸田さんが対象としたこれらの投稿者には、すでに指摘した(A)のタイプの他、新しいタイプが指摘されている。つまり「現実世界では闘わず、あるいは生活能力がなく、パソコン上でだけ闘っている」投稿者である。これを(C)のタイプとしておこう。

 さて、戸田さんの以上の「至言」からは、三つのタイプが抽出されたと思う。
(A)のタイプは単なる荒らしである。無内容で、無意味な投稿をストーカー的に反復してくる。
(B)のタイプは、はっきりと「思想」を持っている連中である。戸田さんは「ファシストかぶれ・差別自由主義者」と規定するが、そんな単純なものではない。思想的にはさまざまなレベルがあり、一様には言えない。彼らは彼らの思想と理論をもって議論をいどんでくる。
(C)は「現実生活」と「パソコン世界」とが切り離され、「パソコン世界でだけ闘っている」とされる。また現実生活においては「親のすねかじり」であったり「コンジョナシのサラリーマン」だったりするそうである。

●言論には言論で対抗しなければならない

 (A)のタイプに対する対応はすでに書いたとおりである。だれでも分かるほどのただの荒らしは黙ってサクサク消してしまえばよい。それについて掲示板の読者のだれも文句は言わないであろうし、戸田さんの「24」の提言はその通りである。削除されるのがいやなら自分で掲示板を立てればいいだけのことである。ところが(B)のタイプについてはそうはいかない。世の中はそう単純ではない。様々な思想が存在し、それによって政治的にも様々な立場があるからである。「我々だけが正しい」というのは「我々だけのリクツ」であって、それは現実世界ではまだ実証されていない。だからこそ、ネット上では、対等に議論できる環境をフルに利用して、我々の正しさについての確信を「言論」によって示さなくてはならないのである。
 同じ事が相手に対しても言える。自分の考えをきちんと持って書き込んでくる人は、例え我々と思想が正反対であっても、己の思想に確信を持って論戦を挑んでくるのである。だから、ネットにおいてそうした人たちとの論戦が始まった場合、市民派の立場に立って徹底的に受けて立ち、論戦を闘い、相手を「言論によってうち負かす」のでなければならない。

 そのような議論は、そこらのストーカーの書きなぐりと違って内容的にも高度になり、また客観的に見ても面白い。だからそうした議論が始まれば、アクセス数は自然に増大するのである。私もそうした経験は何度もある。戸田さんの掲示板のアクセス数が一日1500にも増大した時、それは戸田さんにとってチャンスであった。目には見えないが、戸田さんの前にたくさんの大衆がやってきて、その論戦の行方を見守っていたからである。だからそれは大衆的演説会に等しい。戸田さんがいったいどんな説得力のある演説で相手を論破してくれるのか。いったいどんな見事な「掲示板裁き」を見せてくれるのか。だから「一論客」の立場から言論には言論で答え、一方、誰が見ても荒らしと分かるようなものは「管理人」の立場にたって削除する、という両方の立場を区別した行動が絶対に必要だったのである。

 戸田さんはそうしただろうか? そうではなかった。戸田さんはそのかわりに論敵に対して「大まかな年代、社会体験、業種や身分、そのような考えに至った経緯」などを要求したり、あるいは電話やファックスでの対話を要求したり。ようするに相手をとことん議論で追いつめるのではなく、途中から自分勝手な条件を相手に要求して、それに答えなければ「コンジョナシ」のレッテルを貼って放逐する。そういう事をやったのである。
 これは論争における勝利ではなく「論敵の抹殺」である。スターリンがトロツキーを抹殺したのと同じ方法である。だがトロツキーは殺されても彼の思想は生き残り、世界の反資本主義運動の中に拡がった。同じように、戸田さんが自分のせまいせまい掲示板のカラの中から論敵を排除しても、それは外の世界の広い広いインターネットの海の中で生き続ける。それどころか「戸田さんは勝てないので排除した」という「戦績」をともなって彼らに増殖の口実を与えてしまうのである。

 インターネットが広い世界であることを戸田さんは理解できない。自分の板から排除しただけで「問題は解決した」と思い込んでいる。しかし戸田さんが「外部へ捨てたゴミ」は、戸田さんのおかげでますます外部で増殖していくのである。だからこそ、戸田さんは「自分の掲示板において」こうした連中の主張の正体を暴露し、論戦によって徹底的に叩き潰してやらねばならなかったのである。相手の身元を探って脅しをかけに行くなどというトンチンカンな所業は一見勇ましく聞こえるが、論争からの逃亡にすぎず、百害あって一理もない。
 戸田さんは「論戦における勝利を通じて、中立な人たちを我が方に引き寄せる」という決定的なチャンスを、自分の手でぶち壊したのである。戸田さんのやり方を見て、1500のギャラリーは失望した事であろう。当然それは「論戦に勝てなかったから管理人独裁を執行したのだ」と受け取られた事であろう。中立な立場から観戦している人たちの目にはそう映ったことだろう。それは嘲笑にかわったのではあるまいか。二次会における戸田さんの書き込みのパターンを見てもそれはわかる。

●闘わない者には発言権はないのか?

 戸田さんのこういう対応の奥には「差別意識」が潜んでいる。結局、戸田さんは相手を「思想」によって区別しているのである。「敵には人権はない」と思っているのである。右翼ファシストは徹底的に敵対者である。しかし人権派は「かれらの人権」も守ってこそ真に「人権派」と言えるのである。これは絶対に忘れてはならない。もちろん守るのは彼らの「人権」であって、彼らの敵対的精神や行動に対しては徹底的に闘わねばならないのは言うまでもない。そしてネット上で対等に闘って勝利するためにも、議論にあたっての「彼らの人権の尊重」は必要なのである。以下にその理由を述べていこう。

 戸田さんの人権意識の低さ、差別意識のひどさは、三つに分類した最後の(C)のタイプへの言及によって更に明らかになる。もう一度引用しておこう…「親のすねかじり」「根性なしサラリーマン」「上司のいいなりにヘコヘコして奴隷残業」「闘う勇気もないくせにパソコンに向かった時だけ夜郎自大」「自立した生活もせず」「自分は絶対安全圏に身を隠しながら他人攻撃を図ろうとする卑怯者」「闘おうとも思っていない連中が能書きばかりを発達させている」「生活現場においてコンジョなしのくせにパソコン世界でだけ戦士」「パソコン世界では戦士ぶるくせに現実生活に於いて闘わない」……いやはや呆れたものだ。開いた口がふさがらない。これが「左翼人権派議員」の口から出た言葉だとは。
 私の「四トロ」掲示板では「罵倒」は禁止ではない。議論が激しくなればそんな言葉は自然と出るものだ。しかし、左翼なら気を付けなくてはならない事がある。罵倒には相手を見くだす意識がともなうものであり、時としてそれが差別意識に結び付くからだ。

 戸田さんの罵倒を検証してみよう。そこには主にふたつの見くだし方がある。ひとつは「闘わないくせにパソコン上でだけ闘っている」という主張である。わたしはこんな事を言われたら返す言葉がない。現実生活において「ゼロ」とは言わないが、ほとんど闘いの現場にはいないからだ。ほんの少しばかり戸田さんに協力しているだけだ。だから生活をかけて闘っている人々には本当に尊敬の気持ちを抱いている。しかし、自分は闘っているからといって、「闘わない者を侮辱する権利がある」というのか。それは傲慢ではないか。
 誰もが闘いに立てる環境にいるわけではないのだ。戸田さんが罵倒した「上司のいいなりにヘコヘコして奴隷残業」するサラリーマンが、どんな気持ちで自分の生活を支えているのか。辞表を叩きつけてそんな職場を辞めても、果たして別の職場が見つかるか。過酷なグローバル資本主義のなかで庶民はますます苦しい生活を強いられている。闘いどころではない事情を持つ人々もたくさんいるのである。職場内でも過酷な競争を強いられ、オオカミのくちの中にいるような緊張の中で仕事をしていかねばならない。それでも受け取る報酬はほんのわずか、といったような人たちは私の周囲にもたくさんいる。「現実世界で闘わない」からといって、直ちにそれを罵倒するのは「自分は闘っている」という者の驕慢である。

 「インターネット上の闘い」が大きな影響を興してきた事を我々は目撃してきたではないか。「CA」の予言は、「CA」が発行されたあと、我々の眼前で絶大な威力を伴って的中したではないか。ブッシュのイラク戦争に反対して全世界同時に一千万人規模の反戦運動が起こったが、それはインターネットがもたらしたものだった。また我々も参加した「管制塔元被告連帯基金」もインターネットが出発点となった。この時には驚くほど多くの「今は闘っていない」人たちがネットを通じて闘いに参加してきたのである。「生活現場においてコンジョなしのくせにパソコン世界でだけ戦士」が、総額1億ものカンパを送ってきた事を忘れたのか。戸田さんは、そうした人たちに対して「コンジョナシ」とさげすむのか! コンジョナシにもコンジョナシなりの闘いがある事になぜ戸田さんは気づこうとしないのか?

●論争相手を資本主義の論理で見くだす戸田さん

 もうひとつの見くだし方は「親のすねかじり」「自立した生活をしていない」という主張である。まず、本人が本当にそうなのかどうか、どうやって調査したのかわからないが、相手に対するそういう決めつけは問題である。だがこの言葉は本人に対してよりも、勤め口が見つからず失業状態にある者たち全てに対する侮蔑である事に気づかないのか? 彼らも好きこのんで親のすねをかじっているわけではなかろう。また仮にそうであったとしても、彼らが労働意欲を失った理由は彼ら本人の「自己責任」なのだろうか? 励ましの意味で「自分の責任だ」というならわかるが、我々はこうした「すねかじり」「ニート」「ひきこもり」が今日のいびつな資本主義世界によって生みだされ、増殖している事を知っているはずである。かじるすねがなくなれば「すねかじり」はホームレスとならざるを得ない。戸田さんはホームレスの人々も「コンジョナシ」と見くだすのか? 社会的弱者に対して職場の補償もせずに「自己責任」の口実によって弱者を切り捨てていく資本主義の論理を、戸田さんは受け入れるのか?

 戸田さんのこの差別意識は「12」「19」で頂点に達する。「12」では「ネット住民のタカリ意識」、「19」では「ホントに戸田に自分の持つ異論をぶつけることよりも、戸田のHPで自分の文書が公開されることだけが大事なのである」とまで相手を愚弄する。戸田さんの論理はまるで資本主義者の論理ではないか! 本当に弱者の側に立つつもりがあるのか? 「タカリ」とは何と傲慢な言葉だろうか。「タカラれる」議員様はそんなにエライのか? 何さまのつもりか?! 庶民と同じ目の高さで語り合ってこその人権派議員ではないのか? 不届きな相手を罵倒するのは構わない。しかし、経済的弱者である事への罵倒は絶対に許されることではない。
 なお、この(C)タイプに属する「アホウ・卑劣屋」が戸田さんの脳内では(B)タイプにも重なっているであろうことは、「19」において「『まじめな異論』を装いながら、手紙もメール・FAXも寄こさない卑劣屋達」、「22」において「昨今の卑劣屋の最大の特徴は、一見『理性的市民』を装っている」などと書いている事からも明らかである。つまりあからさまな罵倒を伴っていなくとも、相手の意見が自分に対立するだけで、このようなレッテルを貼るのである。
引用なし
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