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子宮頸がんワクチン問題第4スレッドを開始します。投稿よろしく! 戸田 15/1/16(金) 23:32

◎6/14(日)朝日が「副反応 学校に行けない」「再開見通し立たず」と大きく報道! 戸田 15/6/15(月) 14:17

◎6/14(日)朝日が「副反応 学校に行けない」「再開見通し立たず」と大きく報道!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/15(月) 14:17 -
  
 6/14(日)朝日新聞は8面に戸田らも参加する「沖縄意見広告」が大きく載るので3部買いましたが、社会面を見たら紙面の半分以上のスペースを使って子宮頸がんワクチン副作用問題が取り上げられていたので驚きました。

 紙面そのままを紹介出来ないのが残念ですが、とりあえずネット記事を紹介しておきます。
 (ネット記事は実際の紙面より2000文字以上も少なく、「両論併記の識者の意見」も省か
れています。)
 
▲ワクチン推進派の「識者」は産婦人科学会理事長で、「ワクチン推奨中止を続けている
 と世界中で日本だけで子宮頸がんが増える可能性がある」、と脅し、
 副作用(彼らの用語では「副反応」)については、
  ・接種後に痛みなどに苦しむ人がいるのは重大な事実。
  ・推奨再開には異常の早期診断と治療が出来る体制が欠かせない。

と述べています。
 重篤な副作用でもの凄い苦痛や不利益が不断に続く「不治の病」になっている多数の事例に対して、「痛みなどに苦しむ人がいる」という言い方は軽すぎるし、速やかに健康回復する「治療」が出来る見込みが全く無い現状への痛苦な思いが皆無と言わざるを得ません。

 そして、こういう感覚の人が「日本産婦人科学会」の理事長である=「日本産婦人科学会」がこういう感覚の「医学の権威」達で固められているのを見るとぞっとします。
   ↓↓↓
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◎子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
   朝日新聞デジタル 6月14日(日)3時48分配信
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150614-00000005-asahi-soci

 子宮頸(けい)がんワクチンの接種を積極的に勧める施策を国が中断して、14日で2年になる。
 接種した10代を中心にあらわれた全身の痛みやけいれんといった「副反応」の原因はいまもはっきりしない。
 学校に通えない少女たち。推奨再開を打ち出せない厚生労働省。
 問題は混迷を深めている。

【写真】体育の時間に理科の補習を受ける女子生徒=茨城県牛久市の牛久南中学校、斎藤
    智子撮影

 茨城県牛久市の牛久南中学校。
 3年の女子生徒(14)が理科教諭(48)の一対一の補習を受けていた。
 「絶対良くなって、私も9月の体育祭に出たい」。級友たちは体育の授業中だ。

 1回目のワクチン接種は、2013年5月の定期接種だった。
 この年の6月に国は推奨を中断したが、翌月に自ら希望して2回目を受けた。
 直後から右腕が痛みで上がらなくなった。痛みは腰やひざに広がり、足に力が入らなくなった。
 手指が震えてペンを持てない。帰り道や食事をしたことを忘れるようになった。
 1年半、中学を休んだ。

 今年3月にステロイドの集中投与を受け、体調が好転した。
 痛みはまだ残るが、車いすで登下校し、1日数時間、授業に出始めた。
 「危険なワクチンなら国がまさか定期接種にするわけないと思っていた」と母(43)
は悔やむ。

 女子生徒を支えるのは、市と学校だ。
 4階にあった中3の教室をそっくり2階の中2と入れ替えた。
 車いす用の階段昇降機を導入し、トイレを改修した。
 「友達が仲間として受け入れ、サポートできるよう心を配っている」と田中弘親校長は言う。

 だが、こうした学校はわずかだ。高校や大学への道を絶たれた少女も少なくない。

 神奈川県の湘南地域に住む17歳の少女は私立の中高一貫校を高1で自主退学した。
 中2で接種後、痛みや脱力で数カ月間、寝たきりになり、入退院を繰り返した。
 車いすで通ったが、介助は不可欠。
 「何度頼んでも、学校側は『友達に介助は頼めない。不公平なのですべて自力でやって
欲しい』の一点張りだった」と母(44)は振り返る。

 別の高校に通う兵庫県の17歳はこの春、高3に進級できなかった。
 頭痛と疲労感、睡眠障害の悪化でほとんど通学できなかったためだ。
 最近は記憶力が落ち、楽しかった修学旅行のことも忘れている。
 「せめて友だちとは離れたくなかったのに、留年が決まった時は親子で号泣した」と母
(54)は言う。

 被害を訴える375人と保護者、支援者がつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」(事務局・東京)には、
 「高校はなんとか卒業したが症状悪化で大学進学を断念」(千葉・20歳)、
 「高校を卒業し就職したが退職」(北陸地方・20歳)、
 「私立の高2を1度留年したが、ほとんど通えず3月に退学」(愛知・18歳)、
 「高2で来月、通信制に転校の予定」(徳島・16歳)、「欠席が多くて単位が取れず
  高2の5月末で退学し、入院中」(福岡・16歳)
といった声が寄せられている。
                             .朝日新聞社
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-23-142.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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