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子宮頸がんワクチン問題第3スレッドを開始します。投稿よろしく! 戸田 14/7/3(木) 22:53

かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその3 A子 15/1/16(金) 16:29
★かのう議員の知性と良識に敬服!今年1月の記事、医者や公明党議員達の状態が判然と 戸田 15/1/16(金) 18:45
◎門真市の議員と行政は2度とこのワクチン推奨しないはず。推奨反省は言わなくても 戸田 15/1/16(金) 22:22

かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその3
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 A子  - 15/1/16(金) 16:29 -
  
かのう重雄横浜市議のブログを転載します。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11976087596.html

(転載開始)

今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会から その3


公明党が推進してきた子宮頸がんワクチン。その子宮頸がんワクチン接種後に重篤の副反応が出現した多くの方々から、私を含め何人かの公明党議員は地元で相談を受けとまどっている。


公明党神奈川県本部が、今野良医師を迎えて勉強会を行いその模様が、ある議員のブログで発信され、また、12月21日の公明新聞で勉強会の開催が報じられた。


その後、全国のワクチン被害者なる方々のTwitterで、この時期に今野良医師を招いての勉強会開催について、様々なご意見やご指摘を患者・家族・関係者の方々より頂いている。


当日、子宮頸がんワクチンを推進してきた我々議員に今野良医師は、政治家の今後の対応が課題だとも強調された。


氏はスライドを使って講義を行なったが、そのスライドの資料は配布しなかった。我々議員にとって、根拠となる資料は極めて重要である。勉強会終了後に主催をした中心者に、今野良医師にお願いをしてスライド資料を頂けないか頼んでいるが、まだご返事を頂けていない。


勉強会の質疑応答の中で、ある県外の市議から以下のような主旨の質問があった。私がメモとして残してあるものを一部紹介する。


「ある女子学生さんが、ワクチン接種後重篤な副反応を発症。医療機関を受診したら、ワクチンによる副反応の可能性があると言われた。現在車イス生活であるらしい。約一年半、患者・家族からの相談を受け係わってきた。学校生活も大変。議員として、一生懸命対応しょうと考えている。どの様に患者・家族に寄り添い対応したら良いのか。」等々。


今野医師の回答は以下のようだった。


学生さんの治療と、学校生活が円滑にいくよう考えるべきであると述べた後、「診察した医者は専門家でもないでしょう。ワクチンが原因ではないのだからワクチンとの因果関係を議論し説明する必要はありません。その娘さんが本来持っていた病気が、ワクチン接種を“きっかけ”で出ているだけです。


多くの重篤な副反応と言われている患者さんのほとんどがこれです。ワクチン接種に係わらずその子たちは、その様な病気・症状を持っている。現在発症しなくても、今後の生活の中で発症する可能性を秘めているんです。


つまり、こうやって副反応で被害を訴えてくる“被害者”と言われる方達の多くを、我々の中では、「紛れ込み」との言い方で考えているわけです。」と。


今回の勉強会は今野良医師の意図するところを、実際に聞くことができ有意義であったと私は思う。百聞は一見に如かずとは良くいったものである。


私は今後、公明党が医療政策を企画する時点で留意すべきことは、専門家の話を聞く際に、その専門家の利益相反の背景を十分調査すべきであろう。今はまさにそういう時代である。


また、今回のような事態が生じた場合は、製薬会社との利益相反のない医師の意見を聞くことも極めて重要である。


厚生労働省が、今年の2月26日の子宮頸がん予防ワクチンに関する意見交換会の議事録は一読する価値のあるものだ。


http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000048228.html


その中の元東海大学医学部 境晴美先生のコメントを紹介しようと思う。


「このワクチンの最大の問題は、今まで人類に投与されたことのないアジュバントを含むワクチンであるということです。


アルミニウムだけが問題になっているようですけれども、このワクチンは特殊なアルミニウムにDNA破片が入っていることがわかっているガーダシル、もう一つは、水酸化アルミニウムに、先生御専門かと思いますがMPLといいまして、サルモネラ菌の外膜の内毒素が加わっているワクチンです。


ですから、これは人間の免疫反応を激烈に刺激いたします。激烈に刺激するということは副反応が強いということでございます。ですから、そこのところをぜひわかっていただきたいと思います。


これだけの新しいものでありますから、一体何がどういう症状がこのワクチン接種後に起こるかわからないのですから、全部、因果関係があるないを最初に言うのではなくて、出てきたものを素直に全部受け取って、それをまずきちんと見るというところから始めるべきであります。

そうして始めてこのワクチンの作用、副反応、全ての全貌がわかると思います。」

(転載終了)
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

★かのう議員の知性と良識に敬服!今年1月の記事、医者や公明党議員達の状態が判然と
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/1/16(金) 18:45 -
  
 A子さん、投稿ありがとう。(きちんと行整理してくれたのでで読みやすいし)

 これ、かのう議員ブログhttp://ameblo.jp/shigeo-kanou/ の2014年末から今年1月
にかけての連続記事なんですね。
 (紹介する時は記事の年月日を必ず入れて下さい。こいういう記事は、いつの段階の情
   報か、が非常に重要ですから。)

 記事を読むと、かのう議員という人は、とても緻密で知性が高く、良心良識にあふれた人だという事がよく分かります。

 そして「議員たる者の責任」の意識も非常に高い人ですね。
 議員たるもの、こういう責任感を持っていなければいけません。敬服します。

 記事からは、ワクチン推進派医師達のデタラメさが具体的によく分かります。
 また、「善意で推進してきたのに、副作用患者を発生させてしまった」事への、公明党の議員たちのとまどい、困惑もよく分かります。

 ぜひ多くの公明党議員達が、かのう議員と歩調を合わせて欲しいものです。
 自民党や民主党の議員も、それに共産党の議員達も。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-23.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎門真市の議員と行政は2度とこのワクチン推奨しないはず。推奨反省は言わなくても
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/1/16(金) 22:22 -
  
 門真市では2010年9月議会で
  「子宮頸がんワクチン接種に対して、門真市が助成金を出す」事を求める意見書
が出され、この時の全会派全議員が賛成しています。
 (戸田はこの時は権力弾圧失職していて、議員ではありませんでした。)

 しかし、2013年10月のA子さんの初めての投稿
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8034;id=#8034
を受けて、戸田が2013年12月議会の文教委所管事項質問と本会議一般質問で子宮頸がんワクチンの危険性を詳細に取り上げた画期的な質問をして、当局に答弁させた事によって、
門真市の行政と議員は大きく変わりました。(変わったはずです)

 門真市の公明党も含めた全会派議員も行政も、もう2度と子宮頸がんワクチン接種の推奨や賛成はしないし、そういう立場に立っての動きはしないずです。
 かつて子宮頸がんワクチン推奨の立場に立った事の反省を口にする事はしていなくても、(本来は、横浜市公明党のかのう市議のように反省の言葉を表明すべきですが)
「言動が変わる」のあれば、まあ良し、だと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

参考1:
 「子宮頸がんワクチン接種に対して、門真市が助成金を出す」事を議員が議会で求めた質問・要望について、早い順から言うと、
  2010年3月議会で公明党の村田議員、同年9月議会で公明党の高橋議員、
      12月議会で共産党亀井議員と公明党の高橋議員、
  2011年3月議会で公明党の風議員、6月議会で公明党の高橋議員、
     10月の決算特別委員会で公明党の高橋議員、
  2012年3月議会で共産党の亀井議員、
  2013年6月議会で公明党の高橋議員、がしている。
   なお、この6月議会での高橋議員は少しだが副作用の問題にも初めて触れている。

   「子宮頸がんワクチン接種に対して、門真市が助成金を出す」事を求める意見書に
  が出されたのは、2010年9月議会で、提出者は、
   新政クラブの林議員、土山議員、
   公明党の鳥谷議員、平岡議員、
   共産党の福田議員、
   緑風の吉水議員、
   門真市民クラブの日高議員 である。

  戸田はこの時は権力弾圧による失職中で、議員ではなかったが、当時在籍の全議員が
 この意見書に賛成した。
  当時賛成した議員で今も残っている議員は、
    新政クラブが「自民党」と名称が変わり、土山議員、佐藤議員、中道議員、
    公明党が、鳥谷議員、平岡議員、高橋議員、春田議員、
    共産党が、福田議員、亀井議員、井上議員、
    緑風クラブが、吉水議員、今田議員、五味議員、
    門真市民クラブが、日高議員、田伏議員    である。
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8167;id=#8167
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参考2:2013年12月議会特集
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2013/12gikai.html

子宮頸がんワクチン新スレ:12/16文教委で戸田が画期的な質問答弁!(原稿メモ紹介)
   戸田 - 13/12/17
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8167;id=#8167

 本会議一般質問
 悲惨な副作用の危険がある子宮頸がんワクチンについての質問と答弁(12/20本会議)
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2013/12situgi_wakutin_q_a.htm
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-23.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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