ちょいマジ掲示板

この掲示板は、門真市及び守口市ネタを中心に各地の議会や自治体ネタなどを、「比較的穏やかに」意見・情報の交換をする所です。詳しくは「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んでそれに従って下さい。 この掲示板では戸田の命令が絶対であることをくれぐれもお忘れなく。
内容的に関連がある投稿の場合は(先の投稿への)「返信」の形を取って投稿して下さい。
●ただ、「Re:○○」形式の元タイトルの繰り返しタイトルは厳禁です。必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけて下さい。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきましたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、やむなく投稿者登録制に移行しました。投稿される方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なってください。 ◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握しますが、掲示板では非表示にできます。 ◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できません。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちらです。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで問い合わせてください。 (09年4/8改訂記)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
362 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→

子宮頸がんワクチン問題第3スレッドを開始します。投稿よろしく! 戸田 14/7/3(木) 22:53

公明党 かのう重雄 横浜市議について A子 15/1/15(木) 14:22
かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその1 A子 15/1/16(金) 16:19
かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその2 A子 15/1/16(金) 16:24
かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその3 A子 15/1/16(金) 16:29
★かのう議員の知性と良識に敬服!今年1月の記事、医者や公明党議員達の状態が判然と 戸田 15/1/16(金) 18:45
◎門真市の議員と行政は2度とこのワクチン推奨しないはず。推奨反省は言わなくても 戸田 15/1/16(金) 22:22

公明党 かのう重雄 横浜市議について
←back ↑menu ↑top forward→
 A子  - 15/1/15(木) 14:22 -
  
以前からかのう重雄横浜市議は子宮頸がんワクチン副反応に関して尽力されておられます。

昨年の10月8日私は「みかりんのささやき」ブログの最新記事(http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11936100983.html)を読み怒りで震えました。
神奈川県に対して強い憤りを感じ、何かアクションを起こせないものかと考え、かのう重雄横浜市議に訴えることにしました。

ホームページのメールフォームで以下の書込みを行いました。

「はじめまして。A子と申します。
子宮頸がんワクチン被害の件で、以前からブログを拝見させて頂いております。
いつもご尽力頂きましてありがとうございます。

本日こちらのフォームを使わせて頂いたのは、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会代表の松藤さんの本日のブログ記事↓を見たからです。
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11936100983.html

この記事を一度読んで頂けないでしょうか?お読み頂ければ、私が何を言いたいかお分かり頂けるかと思います。

お忙しいところ申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。」


その後、「メールフォームを確認しました。」というような内容のメールが届き、それ以上なにもなかったのですが、お忙しい方だろうし、私の訴えに気付いて頂けたならそれだけでいいと思っていました。

ところが、今年に入りご本人から下記返信を頂きました。

「A子 様
メール有難うございます。A子さんのお考えわかります。
微力ですが、A子さんのご期待に答えられるよう努力いたします。 加納」

ご多忙の中、ご丁寧に返信を頂き大変有難く感じました。
かのう横浜市議のブログを読んでいても、本当に被害者のことを考え真摯に対応して下さっていることがよく分かります。
このような真の政治家が必要です。

公明党自体は今現在もまだこのワクチンを推進しているようですが、全国の公明党地方議員の皆様お力をおかし下さい。皆さんの力が必要です。
被害に遭われた方を救って下さい。
これ以上被害者を出さないで下さい。
どうか宜しくお願い致します。
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその1
←back ↑menu ↑top forward→
 A子  - 15/1/16(金) 16:19 -
  
昨日の投稿文を記載するにあたって、かのう重雄横浜市議のブログを閲覧したところ興味深い記事がありましたので、ご紹介させて下さい。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11970258551.html

(転載開始)

今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会から その1


平成26年11月4日、公明党神奈川県本部主催で、自治医科大学付属さいたま医療センターの今野良医師による子宮頸がん予防ワクチンの副反応問題をテーマにした勉強会が開催されたと12月21日の公明新聞が報じた。


公明党や自民党は子宮頸がん征圧をめざす専門家会議の今野良医師らなどの意見を聞きながら、子宮頸がん予防ワクチンを推進してきた経緯がある。


その経緯は、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議の2009年の活動一覧にも記載してある。子宮頸がん征圧をめざす専門家会議は議員のみならず、厚生労働大臣、厚労省、自治体、メデイアと精力的に働きかけている。


http://www.cczeropro.jp/assets/files/report/annual/2009.pdf


翌年の2010年9月には、自民党、公明党の子宮頸がん予防ワクチンに関するプロジェクトチームが今野良医師を招いて、勉強会を開催している。


https://nk.jiho.jp/servlet/nk/release/pdf/1226499111443


私自身もそうだったが、我々議員が、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議なる組織が、どのような背景をもった組織であるかを知る由もなく、また、当時のメデイアも、昨今のように、医師と製薬会社との癒着関係に注目した記事を大きく報道していなかったと思う。


しかし、横浜市立大学医学部の歴史には、小児科の教授が2001年度から、6年間で1千万円の奨学寄付金をタミフルの製造元の輸入販売している中外製薬から受け取ったとして、 インフルエンザ治療薬「タミフル」の服用と異常行動の関連性を調べている厚労省研究班のメンバーから除外されたという事実がある。


http://www.asahi.com/special/070320/TKY200703230355.html


当時の柳沢元厚労相は、「寄付をもらっている先生は除外し、いささかも公正性が疑われない体制を構築して見直しにあたらせたい」と、2007年の3月23日の衆院厚労委員会で発言したとある。


医師と製薬会社の利益相反問題の大きな発端もこの横浜市である。看過していたという言い訳は、横浜市コンプライアンス推進課にはできないはずである。


考えてみると、当時の厚労相が行ったことが、その約7年後に行われた子宮頸がんワクチンの副作用を検証する委員会の委員には、適用されなかったことになる。良い意味での前例踏襲が行われていない。


さらに、今年の2月にその委員会が「痛みは心身の反応である」と結論づけたあとに、その座長がワクチンを製造する製薬会社から講演料を受け取っていたにもかかわらず、申告していなかったことを厚労省が発表するという遺憾な経過もある。


「寄付をもらっている先生を除外せず、公正性が大いに疑われる体制で行われた」子宮頸がん予防ワクチンの副反応を検討する委員会であったということになってしまうのでは?。


我々議員が医師と製薬会社の利益相反問題にあまり注視せず、推進していた平成22年当時と、平成26年11月の現在では、子宮頸がん予防ワクチンと子宮頸がん征圧をめざす専門家会議を取り巻く社会的状況は大きく違っている。


ー変化は去年の4月を境に訪れた。ー平成25年4月、杉並区の女子中学生に重い副反応が出たという報道がされたとき、公明新聞は今野良医師を取材し、以下のように発信した。


https://www.komei.or.jp/news/detail/20130413_10872


「WHOの接種呼びかけ、有効性も安全性も実証済」という見出しで。ところが、その2か月後の6月14日、厚生労働省は子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的な勧奨を差し控えると発信したから、度胆をぬいた。


http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html


さらに、去年の8月、私も出席した横浜市内で行われた子宮頸がん征圧をめざす専門家会議の勉強会で、専門家会議のメンバーでもある横浜市立大学医学部の宮城悦子医師は、私の質問に対し、「子宮頸がんワクチンで子宮頸がんが予防できたという実証されたデータはまだなく、今後5〜6年でデータが発表されるはずだ。」と回答した。


公的資金(税金)が投入されている以上、「子宮頸がんが予防できた」というデータの存在は、議員にとって、極めて重要な問題である。なぜなら、限りある財源の中で、実証されていないワクチンに公的資金を導入する必要性がないと思うからだ。


http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11692719171.html


この回答に驚き、重要なメモとしてブログにも書いた。折しも、時を同じくして、ノバルテイスファーマ製薬会社の臨床データねつ造問題が報道され、厚生労働省は薬事法違反の疑いで同社を東京地検に告発した。医師と製薬会社の関係を、国民が注目する事態となった。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6


したがって、推進してきた医師らの意見を参考とし、推進してきた議員としても、彼らの背景を調査せざるえない事態に陥った。


ネット検索で、2008年の産婦人科治療という医学雑誌に掲載された今野良医師著作を確認した。「日本人女性における子宮頸がん予防ワクチンの費用効果分析」という題名の著作である。そこで注目したのが、共同著作者の中に、グラクソスミスクライン社所属と思われる2名の名前である。これだけで、費用効果の信ぴょう性は揺らいだ。


http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?sku=1491004091118001500P


また、去年の12月には子宮頸がん予防ワクチンの有用性を紹介する論文に、グラクソ・スミスクライン(GSK)の社員が同社の所属を示さず、講師を務めていた東京女子医大の肩書のみを記して、ワクチン接種の有用性を紹介する論文を発表していたことが日本経済新聞などに報道され、同社そのものの姿勢が問われた。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG11046_R11C13A2CR8000/


さらに、去年の12月25日には、薬害肝炎訴訟を勝訴に導いた弁護士鈴木利廣弁護士が代表を勤める薬害オンブスパースン会議による子宮頸がんワクチンの費用対効果による見解が発表された。この中においても、今野医師の論文の問題性について言及してあった。


http://www.yakugai.gr.jp/topics/file/hpvkenkai.pdf


そして、今年の6月には子宮頸がんワクチンの製造元である製薬会社から2012年度だけでも計3500万円という多額の寄付を受け取っている子宮頸がん征圧をめざす専門家会議に対して、各実行委員の利益相反を公開するように、薬害オンブズマンパースン会議より公開質問状を提出されている。


http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=872


今野良医師は、この組織の実行委員長である。しかし、現在、誠意ある回答をしていない。


11月2日には、製薬企業の売り上げ上位10社が昨年度、医師らを対象に開いた薬などに関する講演会は計7万回で、講師の医師らに支払った謝金の総額は110億円になることが、読売新聞の集計でわかったと大きく報道された。


http://www.yomiuri.co.jp/national/20141102-OYT1T50108.html


まさに製薬会社と医師の関係は大きな社会的な問題となっており、降圧剤のデイオパンだけではなく、子宮頸がん予防ワクチンもその一つとなっている。


経済的な利益関係を疑問視されている以上、まだ法律上の強制力はないものの説明責任はあるはずである。


今回の勉強会に私も出席した。今野良医師の指導で子宮頸がん予防ワクチンを推進してきた公明党議員の私としては、社会的に問題視されている利益相反の実情の説明も明らかにしてほしかった。残念ながら、今回の勉強会では今野良医師から利益相反に関する説明はひとこともなかった。

(転載終了)

公明党は今だにこのような無責任な医師を使って勉強会を開催するなどし、このような安全性が確立されていないにも関わらず効果があるのかすら疑問で危険なワクチンを推進しています。

かのう市議や彼をサポートする公明党議員がおられることだけが唯一の救いだと個人的に感じます。
どうか全国の公明党地方議員の皆様、宜しくお願い致します。
被害に遭った方を助けて下さい!!
これ以上被害に遭う人を増やさないで下さい!!
宜しくお願い致します。
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその2
←back ↑menu ↑top forward→
 A子  - 15/1/16(金) 16:24 -
  
かのう重雄横浜市議のブログを転載します。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11973236474.html

(転載開始)


今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会から  その2


平成26年11月4日、公明党神奈川県本部主催で、自治医科大学付属さいたま医療センター産婦人科教授の今野医師による、子宮頸がん予防ワクチンの副反応問題をテーマにした勉強会は、社会的に問題となっているご本人の利益相反を公開されることなく始まった。


臨床研究の結果公表は、純粋に科学的判断、あるいは公共の利益に基づいて行われるべきであり、利益相反状態では臨床研究そのものが正当に評価されない可能性があるというのが、一般的な医学会における見解とされているようだ。https://www.jastro.or.jp/aboutus/conflict.php


したがって、グラクソスミスクライン社所属と思われる2名が共同著作となっている「日本人女性における子宮頸がん予防ワクチンの費用効果分析」という今野医師による科学論文は、正当に評価されない可能性がある。


その今野医師が、まず「冷静に科学的に議論を展開したい」との発言から勉強会は始った。当日、机上配布された資料を以下に示す。


1. 家族と健康 2014.9.1「子宮頸がん予防、わが国の課題」。これは、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議のホームページでも詳細に紹介されている。http://www.cczeropro.jp/news_list/476.html


2. 子宮頸がん予防HPVワクチン接種再開要望(26.7) 日本産科婦人科学会、日本産婦人科学会、日本婦人科腫瘍学会、征圧めざす専門家会議


3.世界保健機関(WHO) ワクチンの安全性に関する専門委員会(GACVS) HPVワクチンの安全性に関する声明 2014.3.12


4.桃井委員提出資料 心身の反応(機能性身体症状)について(厚労省のもの?と思われた。)


1心身の反応(機能性身体症状)は、精神疾患ではなく、心因性疾患を指す用語でもない。2器質的身体疾患と機能性身体疾患。3慢性疼痛発症と維持の病態の理解。4小児の心身症、心身の反応の特徴。5心身の反応(機能性身体症状)とした理由。


ところで、厚生労働省で行われた子宮頸がんワクチンの副反応について、検討委員会の背景を我々議員は認識しなければならない。


委員15人の内11人(73%)が、参考人2人の内1人がワクチンメーカーから金銭を受け取っている。そして、サーバリックスのメーカーであるグラクソ・スミスクラインからは5人、ガーダシルのメーカーであるMSDからも8人が、金銭を受け取っている。


2つのメーカーから金銭を受け取っていた11人の内6人(55%)は、HPVワクチンの副反応についての審議が始まった2013年5月の時点では金額を正しく申告せず、その後外部からの指摘や厚生労働省の再調査を受けて申告を修正。


正しく申告しなかったこの6人の中には、座長の桃井真理子氏、五十嵐隆氏も含まれている。


http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000046028.html  厚生労働省議事録


http://www.yakugai.gr.jp/cc_vaccine_qa/


まず、今野医師の講演で特徴的であったことは、示すデータは海外のものばかりで、ご本人が実際に子宮頸がんワクチンによる副反応の可能性がある方々を診察して調査したデータはなかったようだ。


また、WHO(世界保健機関)が子宮頸がんワクチンの安全性に関する声明を3回出したことを強調。


そして、「広範な疼痛または運動障害」など、現在のところワクチンとの因果関係が証明されたものはないと強調し、そもそも“被害者”と名乗るには、何らかの因果関係があってのことで、ただ患者の周囲の人達が“被害者”と言っているだけであり、私達は、今回のケースを例えて言えば「紛れ込み」と考えているなどと説明された。


一方で、因果関係がないと言い切りながら、今野医師は、因果関係がないことを示す自身の根拠のデータをひとつも示さなかったと思う。


そして、厚生労働省と報道機関の今までの対応を批判。これからは政治家の対応が重要であり、政治家の対応にも問題・課題があると主張された。


さて、平成25年6月、厚生労働省が子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を中止した以降、医学界において子宮頸がんワクチンの副反応を調査する動きが始まった。

信州大学医学部脳神経内科の池田修一教授、東京医科大学医学総合研究所の西岡久寿樹所長らである。http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79350030W4A101C1000000/


当然のことながら議員として、注目すべきは医師でもあり、公明党の元坂口力厚生労働大臣が理事長を勤める難病治療研究財団の動きだ。


その財団の調査によると今年の9月12日、子宮頸がんワクチンによる重い副作用が1112人と毎日新聞に報道された。実際に患者さんを診察している医師による調査の結果でもある。


今野医師は勉強会の中で、西岡某、元横浜市大小児科教授の横田某は、「専門家でもないのに」などと批判し始めたから驚いた。冷静に科学的に議論をしたいと考えるなら西岡某、横田某としないで彼らの主張を紹介した上で、科学的・医学的根拠で破折すればよいのにと思った。


その一方で、整形外科医出身の愛知医科大学医学部学祭的痛みセンターの牛田享宏医師を紹介した。


http://med.m-review.co.jp/magazine/detail1/J62_1_1_40-50.html


ところで、一部の副反応とされる記憶障害や不随意運動を、産婦人科や整形外科が専門として診察して治療をしていると聞いたことがない。


今野良医師と池田修一教授、西岡久寿樹先生と比較した場合、子宮頸がんワクチンの副反応に対して果たしてどちらの方が本当の専門家といえるだろうか?


ここは日本である。日本人の医師が日本人の患者さんたちを実際に診察し調査して判断することがまず第一にやるべきことであろう。


WHOが日本で調査を行ったわけでもない。また、WHOが果たして利益相反上、歴史的に全く問題のない組織といえるのだろうか?


少し旧い記事だが、新型インフルエンザワクチンをめぐる製薬会社とWHOの癒着が問われたことを思い出した。


http://www.asahi.com/special/09015/TKY201001130139.html


我々はあくまでも、この国の議員であることを忘れてはならないと思う。


(転載終了)
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

かのう重雄市議のブログより〜今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会からその3
←back ↑menu ↑top forward→
 A子  - 15/1/16(金) 16:29 -
  
かのう重雄横浜市議のブログを転載します。

http://ameblo.jp/shigeo-kanou/entry-11976087596.html

(転載開始)

今野良医師の子宮頸がん予防ワクチンの勉強会から その3


公明党が推進してきた子宮頸がんワクチン。その子宮頸がんワクチン接種後に重篤の副反応が出現した多くの方々から、私を含め何人かの公明党議員は地元で相談を受けとまどっている。


公明党神奈川県本部が、今野良医師を迎えて勉強会を行いその模様が、ある議員のブログで発信され、また、12月21日の公明新聞で勉強会の開催が報じられた。


その後、全国のワクチン被害者なる方々のTwitterで、この時期に今野良医師を招いての勉強会開催について、様々なご意見やご指摘を患者・家族・関係者の方々より頂いている。


当日、子宮頸がんワクチンを推進してきた我々議員に今野良医師は、政治家の今後の対応が課題だとも強調された。


氏はスライドを使って講義を行なったが、そのスライドの資料は配布しなかった。我々議員にとって、根拠となる資料は極めて重要である。勉強会終了後に主催をした中心者に、今野良医師にお願いをしてスライド資料を頂けないか頼んでいるが、まだご返事を頂けていない。


勉強会の質疑応答の中で、ある県外の市議から以下のような主旨の質問があった。私がメモとして残してあるものを一部紹介する。


「ある女子学生さんが、ワクチン接種後重篤な副反応を発症。医療機関を受診したら、ワクチンによる副反応の可能性があると言われた。現在車イス生活であるらしい。約一年半、患者・家族からの相談を受け係わってきた。学校生活も大変。議員として、一生懸命対応しょうと考えている。どの様に患者・家族に寄り添い対応したら良いのか。」等々。


今野医師の回答は以下のようだった。


学生さんの治療と、学校生活が円滑にいくよう考えるべきであると述べた後、「診察した医者は専門家でもないでしょう。ワクチンが原因ではないのだからワクチンとの因果関係を議論し説明する必要はありません。その娘さんが本来持っていた病気が、ワクチン接種を“きっかけ”で出ているだけです。


多くの重篤な副反応と言われている患者さんのほとんどがこれです。ワクチン接種に係わらずその子たちは、その様な病気・症状を持っている。現在発症しなくても、今後の生活の中で発症する可能性を秘めているんです。


つまり、こうやって副反応で被害を訴えてくる“被害者”と言われる方達の多くを、我々の中では、「紛れ込み」との言い方で考えているわけです。」と。


今回の勉強会は今野良医師の意図するところを、実際に聞くことができ有意義であったと私は思う。百聞は一見に如かずとは良くいったものである。


私は今後、公明党が医療政策を企画する時点で留意すべきことは、専門家の話を聞く際に、その専門家の利益相反の背景を十分調査すべきであろう。今はまさにそういう時代である。


また、今回のような事態が生じた場合は、製薬会社との利益相反のない医師の意見を聞くことも極めて重要である。


厚生労働省が、今年の2月26日の子宮頸がん予防ワクチンに関する意見交換会の議事録は一読する価値のあるものだ。


http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000048228.html


その中の元東海大学医学部 境晴美先生のコメントを紹介しようと思う。


「このワクチンの最大の問題は、今まで人類に投与されたことのないアジュバントを含むワクチンであるということです。


アルミニウムだけが問題になっているようですけれども、このワクチンは特殊なアルミニウムにDNA破片が入っていることがわかっているガーダシル、もう一つは、水酸化アルミニウムに、先生御専門かと思いますがMPLといいまして、サルモネラ菌の外膜の内毒素が加わっているワクチンです。


ですから、これは人間の免疫反応を激烈に刺激いたします。激烈に刺激するということは副反応が強いということでございます。ですから、そこのところをぜひわかっていただきたいと思います。


これだけの新しいものでありますから、一体何がどういう症状がこのワクチン接種後に起こるかわからないのですから、全部、因果関係があるないを最初に言うのではなくて、出てきたものを素直に全部受け取って、それをまずきちんと見るというところから始めるべきであります。

そうして始めてこのワクチンの作用、副反応、全ての全貌がわかると思います。」

(転載終了)
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-119-241-85-215.osk.mesh.ad.jp>

★かのう議員の知性と良識に敬服!今年1月の記事、医者や公明党議員達の状態が判然と
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 15/1/16(金) 18:45 -
  
 A子さん、投稿ありがとう。(きちんと行整理してくれたのでで読みやすいし)

 これ、かのう議員ブログhttp://ameblo.jp/shigeo-kanou/ の2014年末から今年1月
にかけての連続記事なんですね。
 (紹介する時は記事の年月日を必ず入れて下さい。こいういう記事は、いつの段階の情
   報か、が非常に重要ですから。)

 記事を読むと、かのう議員という人は、とても緻密で知性が高く、良心良識にあふれた人だという事がよく分かります。

 そして「議員たる者の責任」の意識も非常に高い人ですね。
 議員たるもの、こういう責任感を持っていなければいけません。敬服します。

 記事からは、ワクチン推進派医師達のデタラメさが具体的によく分かります。
 また、「善意で推進してきたのに、副作用患者を発生させてしまった」事への、公明党の議員たちのとまどい、困惑もよく分かります。

 ぜひ多くの公明党議員達が、かのう議員と歩調を合わせて欲しいものです。
 自民党や民主党の議員も、それに共産党の議員達も。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-23.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎門真市の議員と行政は2度とこのワクチン推奨しないはず。推奨反省は言わなくても
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 15/1/16(金) 22:22 -
  
 門真市では2010年9月議会で
  「子宮頸がんワクチン接種に対して、門真市が助成金を出す」事を求める意見書
が出され、この時の全会派全議員が賛成しています。
 (戸田はこの時は権力弾圧失職していて、議員ではありませんでした。)

 しかし、2013年10月のA子さんの初めての投稿
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8034;id=#8034
を受けて、戸田が2013年12月議会の文教委所管事項質問と本会議一般質問で子宮頸がんワクチンの危険性を詳細に取り上げた画期的な質問をして、当局に答弁させた事によって、
門真市の行政と議員は大きく変わりました。(変わったはずです)

 門真市の公明党も含めた全会派議員も行政も、もう2度と子宮頸がんワクチン接種の推奨や賛成はしないし、そういう立場に立っての動きはしないずです。
 かつて子宮頸がんワクチン推奨の立場に立った事の反省を口にする事はしていなくても、(本来は、横浜市公明党のかのう市議のように反省の言葉を表明すべきですが)
「言動が変わる」のあれば、まあ良し、だと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

参考1:
 「子宮頸がんワクチン接種に対して、門真市が助成金を出す」事を議員が議会で求めた質問・要望について、早い順から言うと、
  2010年3月議会で公明党の村田議員、同年9月議会で公明党の高橋議員、
      12月議会で共産党亀井議員と公明党の高橋議員、
  2011年3月議会で公明党の風議員、6月議会で公明党の高橋議員、
     10月の決算特別委員会で公明党の高橋議員、
  2012年3月議会で共産党の亀井議員、
  2013年6月議会で公明党の高橋議員、がしている。
   なお、この6月議会での高橋議員は少しだが副作用の問題にも初めて触れている。

   「子宮頸がんワクチン接種に対して、門真市が助成金を出す」事を求める意見書に
  が出されたのは、2010年9月議会で、提出者は、
   新政クラブの林議員、土山議員、
   公明党の鳥谷議員、平岡議員、
   共産党の福田議員、
   緑風の吉水議員、
   門真市民クラブの日高議員 である。

  戸田はこの時は権力弾圧による失職中で、議員ではなかったが、当時在籍の全議員が
 この意見書に賛成した。
  当時賛成した議員で今も残っている議員は、
    新政クラブが「自民党」と名称が変わり、土山議員、佐藤議員、中道議員、
    公明党が、鳥谷議員、平岡議員、高橋議員、春田議員、
    共産党が、福田議員、亀井議員、井上議員、
    緑風クラブが、吉水議員、今田議員、五味議員、
    門真市民クラブが、日高議員、田伏議員    である。
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8167;id=#8167
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参考2:2013年12月議会特集
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2013/12gikai.html

子宮頸がんワクチン新スレ:12/16文教委で戸田が画期的な質問答弁!(原稿メモ紹介)
   戸田 - 13/12/17
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8167;id=#8167

 本会議一般質問
 悲惨な副作用の危険がある子宮頸がんワクチンについての質問と答弁(12/20本会議)
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2013/12situgi_wakutin_q_a.htm
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-23.s04.a027.ap.plala.or.jp>

362 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
1,351,350
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free