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子宮頸がんワクチン被害について A子 13/10/11(金) 22:50

10代の性交渉は危険 A子 13/10/30(水) 17:12

10代の性交渉は危険
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 A子  - 13/10/30(水) 17:12 -
  
東京医療保健大学非常勤講師 木村好秀医師に聞く
子宮頸がんウイルスに脆弱 不特定多数との関係で拍車
 4月からの予防接種法改正で、小学校6年生から高校1年生までの女子の子宮頸がんワクチン(3回接種、約5万円)の無料接種を可能にしたが、重篤な副反応が後を絶たない。子宮頸がん発症が性交渉と関連するため、ティーンエイジャーの性交渉容認の風潮が疑問視され始めている。ティーンエイジャーの子宮頸がんリスクと性交渉との関係について木村好秀医師に聞いた。(聞き手・山本 彰)

 ――子宮頸がんワクチンは「最初の性体験前に接種すれば効果が高い」として小学校6年生から接種が勧められているが。

 「地域社会が崩壊し、価値観が変わり、フリーセックスの世界的な潮流の中で早い年齢で性交渉を持つということに抵抗感が少なくなっている。僕は、『医学的に見て、高校を卒業するまでは、性交渉はしない方がよい』と思っているので、学校の性教育の中で機会があれば高校生に伝えている」

 ――子宮頸がんとの関係で、その医学的根拠の説明を。

 「子宮は子宮頸部と子宮体部から成るが、子宮頸部は腟の方へ突き出ている子宮腟部という部分があり、若い時にはそこに、あたかも糜爛(びらん)を形成しているように見える。これは、転んだりして皮膚の皮が一皮むけた形で、赤くジクジクしているのに似ているが、皮膚の場合、普通は数日経(た)つと薄皮ができて治るが、こちらは治らない。いわゆる偽(にせ)の糜爛で、『あかんべー』をして赤く見える目の結膜のようなものだ。

 個人差はあるが、この偽糜爛の部分は、初経が過ぎれば大きくなる。子宮腟部にある糜爛は、円柱状の細胞、すなわち円柱上皮細胞からなり分泌物を出している。しかし、閉経して年を取っていくと、その部分が萎縮し子宮頸部の内側に閉じてしまう。

 これに対して、子宮頸部は平べったい細胞、すなわち扁平上皮細胞からできており、普通の皮膚に近い。がんができやすいところは、この扁平上皮と偽糜爛ができる円柱上皮の接点の部分だ。国家で言うと国境のような部分で絶えずせめぎ合いが行われていて、とくにティーンエイジャーの頃は、この部分が敏感で弱い。

 ちなみに、腟の長さは7?位あって、その壁はぴたっと合っていて、海水浴でも水など入らない。女性は赤ちゃんを産むために、いろいろなよい仕掛けになっており、神様が作ったとしか言いようがない。さらに腟内は強い酸性の環境になっている。女性ホルモンの作用で作られていて、閉経後は起こらなくなる。これは、腟内に雑菌が侵入しても繁殖できないようにするための予防策だが、ウイルスは入ってくる」

 ――不特定多数と性交渉するとヒトパピローマウイルス(HPV)に感染しやすいのか。

 「この円柱上皮と扁平上皮の部分をペニスが強く突っつくので傷つき、その部分からHPVが侵入する。また、多数の人が相手だと、セックスの回数が増える。パートナーが1人であればHPVを持っている可能性は低いが、多数になるとHPVを持っている確率が高くなりHPV感染の可能性が増加することになる」

 ――HPV18型は、定期検診で早期に発見すれば治療できる扁平上皮がんでなく、子宮頸部腺がんの原因にもなりやすいが、HPVのDNA検査をすれば効果的だと聞く。ただ、その検査が日本で許可されていないといわれるが。

 「許可されていて、一定の条件をクリアすれば、すでに保険が適用されている。クラス?aの段階だと保険の適用になっている。がんの段階はクラス?まであり、クラス?aはクラス?や?に戻ることもある段階だ。?aが31型、32型で起きているのか18型で起きているのかなどDNA検査によって確認できる。感染しているHPVがリスクの低い型のものであれば、進行のスピードが遅いので、それに応じた対処ができる。また、宿主(しゅくしゅ)(感染している本人)の栄養状態、喫煙、不規則な生活などと関連する。感染者の身体の状態によっても進行度が違ってくる」

 ――がん検診に行くのが恥ずかしいので検診率が低いと言われるが。

 「がん検診をするのが恥ずかしいとよく言われるが、セックスを経験しているのに、がん検診をうけないことこそが恥ずかしいことだ。そのためにも、女性は婦人科のかかりつけの医師をつくるとよい。日本では子宮頸がん検診率が約24%と低い。ワクチンを打ったから検診を受けなくても良いという気になりやすいが、それは間違いだ」

◇◇◇

 木村好秀(きむら・よしひで)

 昭和8年生まれ。同32年、日本医科大学卒。東京大学産婦人科学教室に入局。埼玉医大助教授、都立大塚・都立広尾病院医長、三楽病院部長などを歴任。現在、東京医療保健大学非常勤講師などで活躍中。著書に『家族計画指導の実際―少子社会における家族形成への支援』(共著)など多数。

http://www.worldtimes.co.jp/special2/keigan/main.html
↑を転載させて頂きました。


性交渉を若いうちからすると子宮頸がんのリスクが高まる。

不特定多数の人と性交渉をすると子宮頸がんのリスクが高まる。

上記のようなことを耳にしたことがあります。


副作用まみれのワクチンの推奨より、性教育や検診を充実させて頂けることを切に願います。
重要な性教育などをすっ飛ばしてワクチン接種・・・とても恐いことだと感じました。
引用なし
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