ちょいマジ掲示板

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「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」の答申・議事録・金川聴取記録等の公表ツリー新設 戸田 13/8/14(水) 12:31

☆実質審議はたった15分程!案文見る前段階での質問10コを聞き取り答弁作成しただけ 戸田 13/8/24(土) 11:29

☆実質審議はたった15分程!案文見る前段階での質問10コを聞き取り答弁作成しただけ
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 11:29 -
  
 狩俣法務課長らへの追及で「7/31審査会での質疑や審査は実は15分程度だけ!」という実態が判明したが↓↓
  ◇緊急質問1への8/19修正回答:7/31審査会での質疑や審査は実は15分程度だけ!
           戸田 - 13/8/22(木
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7958;id=#7958

さらに、驚くべき事が森本総務部長や狩俣法務課長らへの追及過程で判明した。

 なぜ録音テープ無しでこういう長文の議事録を作る事が出来たのか、という問題である。

◆それは、「7/31審査会」が「原稿通りに発言されただけの儀式だったから」だ!

 「7/31審査会」50分の大半35分程を占める議事進行や報告書案(答申案)読み上げについては、なるほど原稿になるものが存在する。
 では、延べ10人からの質問とそれへの答弁の部分は、録音テープ無しでどうやって議事録を作れたのか? という問題だ。

 戸田が論理的にグイグイ問い詰めていく事によって、ようやく狩俣法務課長が真実を述べていく。
 それは、
  1:「質問」部分は、全て前日までに審査会委員達から聞き取って文章化したものた
     った。
  2:「答弁」の部分は、聞き取った質問に対して。答弁原稿を作って7/31審査会に
     臨み、原稿を読み上げたものだった。
  3:これらの作業によって、7/31審査会は録音を取らずとも、各種原稿を並べるだ
     けで議事録を作る事が出来た。
  4:だから「録音は必要ない」と安易に考えて過去の議会答弁に反する手抜きをやっ
     た!

 もうひとつ重大問題なのは、
  5:◆質問聞き取りの段階では、委員達には報告書案(答申案)を渡しておらず、せ
    いぜい審査会資料8種類
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7946;id=#7946
    を渡していただけだから(資料配付以前に質問聞き取りした委員は資料すら見て
    いない)、「報告書案(答申案)の記述に対する質問」は全然なされていない」
   という事だ!

   「会議以前に質問聞き取りをして答弁原稿を作る」という形式は「門真市議会と同
  じ形式」だが、議会で言えば「議案書」に当たる「報告書案(答申案)」を見せずに
  聞き取った質問にだけ答弁して終わり、という実態は市議会とは「似て非なるもの」
  でしかない!

   市議会では、開会1週間前の議運で議案書が議員に配布され、各種会議までの1週
  間から2週間以上の間に質問の聞き取りと答弁作成が行なわれる。
   さらに言えば、「1週間前の議案書配布」のさらに以前に「議案の要旨」が配布さ
  れて議員への説明もなされている。

  ところが、今回の「建設工事請負業者審査会」では、
   1)「報告書案(答申案)」を見せない段階で「質問」を聞き取り、答弁原稿作成
   2)質問聞き取りの翌々日か翌日には「7/31審査会」を開催
   3)「7/31審査会」のその場になって初めて「報告書案(答申案)」を配布

  というやり方であり、
 ■これではそもそも「報告書案(答申案)をしっかり審査する」事にはなっていない!
  全く形式的な「シナリオ通りに発言されるだけの儀式」でしかなかったのだ!

・・・・こういう実態は、戸田の「細かい事実を根ほり葉ほり問い質す」調査によって初
    めて明らかになったのである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-94-130.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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