「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、投稿者登録制に移行した。投稿する方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なうこと。
◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握するが、掲示板では非表示にできる。
◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できない。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちら。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで。(冒頭記:2009年4/8改訂)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
7 / 2575 ツリー ←次へ | 前へ→

【管理人による再投稿】<戸田vs鹿砦社・松岡代表のヘイト問題論争> 掲示板管理人 19/11/11(月) 16:21

【13】戸田が作業遅れで松岡回答への対応表明が遅れる伝達をした7〜9月のメール 掲示板管理人 19/11/11(月) 16:52
△参考:前田先生の考え:鹿砦社・松岡利康さんへの返信 (2)を紹介 掲示板管理人 19/11/11(月) 16:54
△参考:前田先生の考え:鹿砦社・松岡利康さんへの返信 (3)を紹介 掲示板管理人 19/11/11(月) 16:56
△【8】【9】での≪批判!1〜6:≫「3人の裏切り者」への怨嗟等と戸田反論メモ 掲示板管理人 19/11/11(月) 16:59
△【10】での≪批判!7〜22≫ヘイト加担児相幹部Nべったり擁護等と戸田反論メモ 掲示板管理人 19/11/11(月) 17:02
△参考:前田先生:松岡利康さんへの返信(1)松岡氏の我執、戸田活動を高く評価など 掲示板管理人 19/11/11(月) 17:05
△【11】の「戸田質問への回答全項目」への≪批判!23〜42≫と戸田の反論メモ 掲示板管理人 19/11/11(月) 17:08
▲15日、16日、17日昼までと約束し、結局17日深夜完成送信の恥ずかしいメール2通 掲示板管理人 19/11/11(月) 17:11
【14】(中)先に作った「9/17戸田見解の付属資料(全15P)」〜≪批判!25≫まで 掲示板管理人 19/11/11(月) 17:14
【14】(下)先に作った「9/17戸田見解の付属資料(全15P)」〜≪批判!42≫まで 掲示板管理人 19/11/11(月) 17:17
【15】☆「9/17戸田見解」完成!〜ネトウヨ並のイチャモンで敵対する松岡氏弾劾! 掲示板管理人 19/11/11(月) 17:20

【13】戸田が作業遅れで松岡回答への対応表明が遅れる伝達をした7〜9月のメール
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 16:52 -
  
【13】戸田が作業遅れで松岡回答への対応表明が遅れる伝達をした7〜9月のメール


 甚だカッコ悪い話だが、松岡氏の「6/30回答」(+逆質問)に対する戸田の見解表明について、松岡氏指定の「7/21までに」に縛られる義務は無いものの、当初は「7月中か8月中旬までに出そう」、と考えていたのだが、
 戸田の側がなんやかんやと多忙で、そちらに精神集中する事が全然できず、見解表明作業がどんどん遅れてしまった。

 その事を松岡氏に伝達したメールを以下に紹介しておく。
  ↓↓↓↓
----------------------------------------------------------------------
(1)戸田→松岡氏への7/11メール
件名:鹿砦社松岡氏へ:遅れて済みませんが、当方の見解表明期限を8月上旬か
   下旬まで、とさせていただきます(戸田)
本文:
   鹿砦社・松岡代表へ。
  松岡氏より6/30に「弾劾質問状への回答と戸田への質問状」をいただいてい
 ますが、それへの戸田の見解表明が大変遅れている事を、お詫びします。

  松岡氏は「7/13 (土)までの回答」を戸田に求められていますが、当方で種々
 の用件が重なってしまっているため、そのご希望にそえず、
 「できるだけ8月上旬までの見解表明」、「最も遅くとも8月下旬までの見解
 表明」、とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

  なお、松岡氏の「6/30回答」の文中で、いくつか「正確な意味確認が必要と
 思われる部分」が若干ありますので、その部分については、今後「正確な意味確
 認のための簡単な補足質問」をさせていただこうと思っていますので、
 その節は、よろしくご協力お願いいたします。

  選挙運動もたけなわの時節でありますが、できるだけ早い時期に松岡氏の
 「6/30回答」全文を私のHPの「自由・論争掲示板」もしくは「戸田ブログ」
 に掲載して、その「分析と腑分け」をしていき、
 戸田の思考内容を順次ネット公開していくようにいたします。

  ちなみに、今回の「戸田都合による対応遅れ」に関して、松岡氏が戸田をどの
 ように批判しようとも、それは松岡氏の自由に属する事だと、私は認識しており
 ます。

 それでは。7/11 (木)17:38 戸田ひさよし 拝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(2)戸田→松岡氏への8/28メール
件名:鹿砦社松岡氏へ:これが最後の延期です。9/15までには必ず対応しますの
   でよろしく。(8/28戸田)
本文:
   鹿砦社・松岡代表へ。
  私は下記の7/11発信メールで、「最も遅くとも8月下旬までの見解表明」、
 と言明しましたが、諸般の事情で、どうしてもそれがかなわなくなり、
 「9/15までには必ず」、と延期せざるを得なくなりましたので、ご連絡させて
 いただきます。

  「これが最後の延期」であり、今度こそは必ず期限を守りますので、ご容認
 下さい。
  なお、7/11メールに書きましたように、
  「戸田都合による対応遅れ」に関して、松岡氏が戸田をどのように批判しよう
  とも、それは松岡氏の自由に属する事だと、私は認識しております。
であります。

 それでは。8/28 (水)08:19 戸田ひさよし 拝
==================================
 鹿砦社・松岡代表へ。【戸田の7/11メール】
   (後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(3)戸田→松岡氏への9/15メール
件名:鹿砦社松岡氏へ:9/15深夜までの送信めざして作業中ですが、半日遅れ
   あるかも(9/15夕戸田)
本文:
   鹿砦社・松岡代表へ。
  私は8/28発信メールで、
   「9/15までには必ず」、と延期せざるを得なくなりました、
   「これが最後の延期」であり、今度こそは必ず期限を守りますので、
   ご容認下さい。
 とお伝えしました。
 
  現在、「9/15の24時までの発信」をすべく作業中ですが、もしかしたら
 発信が半日ほど遅れるかもしれませんでの、あらかじめお伝えしておきます。

 度重なる遅れをお詫びしますが、今少しお待ち下さい。   
 それでは。9/15 (日)17:27 戸田ひさよし 拝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

△参考:前田先生の考え:鹿砦社・松岡利康さんへの返信 (2)を紹介
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 16:54 -
  
△参考:前田先生の考え:鹿砦社・松岡利康さんへの返信 (2)を紹介


 前田朗Blogから

 SATURDAY, JUNE 01, 2019
鹿砦社・松岡利康さんへの返信 (2)
  https://maeda-akira.blogspot.com/2019/06/blog-post.html

松岡利康さん

お返事ありがとうございました。5月28日付の下記の記事を拝読いたしました。

【カウンター大学院生リンチ事件】前田朗教授の誤解に応え、再度私見を申し述べます 鹿砦社代表 松岡利康
http://www.rokusaisha.com/blog.php?p=30718

那覇からお返事差し上げます。渡嘉敷・座間味・粟国・渡名喜・久米島・南北大東の離島を結ぶ船舶が発着する泊港にある「とまりん」のテラスでさんぴん茶片手に、東シナ海からの爽やかな風に吹かれているところです。明日2日に琉球大学で開催されるシンポジウムに参加します。

東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会 第19回公開シンポジウム
「脱植民地化運動としての琉球民族の遺骨返還運動」
https://maeda-akira.blogspot.com/2019/05/blog-post_8.html

琉球の墓地から盗掘した琉球民族の遺骨を京都大学が隠し持っている事件で、昨年12月に京都地裁に提訴がなされ、裁判が進行中です。京都地裁ですので、取材していただけますと幸いです。
https://ryukyuhenkan.wordpress.com/

さて最初に、私の事実誤認をご指摘いただきましたこと、お礼申し上げます。ありがとうございます。
 鹿砦社の5冊の本は当時通読いたしましたし、判決文も一読しましたが、手元に置いてひも解くことなくお返事を差し上げました。

 本件に一貫して熱意をもって取り組んでこられた松岡さんらしく、私のミスを速やかにかつ的確にご指摘いただきました。

 孤立した被害者を支援し、事実の解明に多大のご努力を払ってこられたことに改めて敬意を表します。
 比類のない情熱でエネルギーを注いでこられただけに細部に至るまで正確に記憶なさっていることに感銘を受けました。

 ところで、せっかくこれほど力を尽くして本件に向き合ってこられたのですから、もう一歩前進するために、細部に目を配るだけでなく、目の前の最重要事実を直視されてはいかがでしょうか。

 松岡さんが唱えたストーリーの根幹部分が裁判において否定されたのです。
 要の飛び散った扇をあおいでも周囲に風を送り届けることはできません。

 目をそらしたい結論であっても、判決において認定された事実に照らしていったん自分のストーリーを再点検のうえ出直すのが良識ある市民というものです。
 延々と自説を繰り返しても、要の吹き飛んだ扇に振り回されていると見られるのではないでしょうか。

 本件で「冤罪」という言葉を使うことができるのは、民事裁判で被告の立場に立たされて、あらゆる非難を浴びてきた李信恵さんです。
 原告を支援して、他者に厳しい糾弾の言葉を突きつけてきた松岡さんが使う言葉とはとうてい考えられません。

 繰り返しになりますが、受け入れがたい事実であっても、双方の立証活動をふまえた上で裁判所が下した判断が確定したのですから、社会的に発言される場合には、確定した事実をもとに発言されることが肝要です。

 ほんの少しの勇気を払って、事実は事実として受け入れてはいかがでしょうか。

 松岡さんが裁判所の認定を批判するのはもちろん自由ですが、認定されなかった事実に固執して他者を論難することは決して自由の範囲ではありません。

 事実を受け入れることは決してメンツが潰れることではありません。
 勇気を奮って事実を直視したうえで次の一歩を踏みだせば、新しい扇でもって爽やかな風を巻き起こすことができるに違いありません。

 そうすればより多くの人々が耳を傾けることになるでしょう。
 その時にはふたたびお手紙をいただけますと幸いです。

 なお、これも繰り返しになりますが、私の『救援』記事の骨子にはいまのところ訂正の必要を認めません。

 関西で起きた、見ず知らずの人たちのトラブルに私はまったく関心がありませんでした。松岡さんのおかげで、かねて敬愛する友人たちが事態を適切に解決できなかったことを知り、『救援』記事で友人たちに忠告をしておきました。
 私にとってはそれで十分です。

 裁判が終結して法的に決着がついた後になって、「判決など関係ない。我こそ絶対正義なり」と呼号して関係者を問い詰める理由はどこにもありません。

 まして、権力批判に疲れたからと言って、マイノリティである在日朝鮮人女性叩きに「豹変」する才覚は持ち合わせておりません。

 前回詳しく申し述べた通り、私は反差別、反ヘイトの研究と実践をライフワークとしておりますので、私の取り組みに友人たちに協力してもらうのは当然のことです。

 松岡さんも、反差別と反ヘイトの運動に、応援団、兼、厳しい監視人として協力していただけますと幸いです。

 ありがとうございました。
 松岡さんと鹿砦社のますますのご発展、ご活躍を祈ります。
Posted by 前田朗at 1:26 AM
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

△参考:前田先生の考え:鹿砦社・松岡利康さんへの返信 (3)を紹介
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 16:56 -
  
参考:前田先生の考え:鹿砦社・松岡利康さんへの返信 (3)を紹介



 前田朗Blogから

SUNDAY, JUNE 09, 2019
鹿砦社・松岡利康さんへの返信(3)
https://maeda-akira.blogspot.com/2019/06/blog-post_22.html

松岡利康さん
お返事ありがとうございました。

【カウンター大学院生リンチ事件】「唾棄すべき低劣」な人間がリーダーの運動はやがて社会的に「唾棄」される! 前田朗教授からの再「返信」について再反論とご質問 鹿砦社代表 松岡利康
http://www.rokusaisha.com/wp/?p=30796

6月7日は大阪でヘイト・スピーチ講演(ヒゲ戸田&#9587;パギやん共謀企画 6/7「"ヘイト&組合弾圧"と闘うための大学習会」)、8日は豊中で日本軍性奴隷制(「慰安婦」)問題の講演でした。いずれも、内容の充実した会になりました。

さて、まず、本件の事実関係に関する私の誤解を匡していただきましてありがとうございます。

 次に、反差別と反ヘイトの運動に直接のご協力はいただけないとのご趣旨、残念です。とはいえ、差別に反対する姿勢は共にされておられるので、いつか、また、どこかで同じ課題に取り組む機会に恵まれることがあるかもしれません。

 また、松岡さんのご体験を披露いただきました。
ちょうどいま手元にある『テロリズムとメディアの危機』以来のご活躍のごく一部を、私も拝見しておりました。
 文字通り、時代の最先端を駆け、危機に立ち向かい、警鐘を乱打されてきた貴重な闘いに改めて敬意を表します。

 その余の記載は、ほとんど同じことの繰り返しのため、申し訳ありませんが、私も同じ趣旨のお返事を差し上げることしかできません。

 第1に、
 「私の『救援』記事の骨子にはいまのところ訂正の必要を認めません。」
 「『救援』記事で友人たちに忠告をしておきました。私にとってはそれで十分で
  す。」
  ――これが今回の主題ですから、本来ならこれ以上お返事を差し上げる必要もな
 いのです。

第2に、
 「せっかくこれほど力を尽くして本件に向き合ってこられたのですから、もう
  一歩前進するために、細部に目を配るだけでなく、目の前の最重要事実を
  直視されてはいかがでしょうか。」
 ――私としてはこれで十分です。

  松岡さんがどうしても事実を直視するのは怖い、直視したくてもできない、
 ということであれば、これ以上申し上げることはありません。

 にもかかわらず、松岡さんはいつまでも、あれはどうだ、これはどうだ、
と蒸し返し、掘り返し、執拗に自説を唱えています。

 松岡さんとしては「何度でも繰り返す。しつこいと言われようと、延々と
言われようと、正義が実現されるまで、必ず、絶対、いつまでも繰り返す」と
お考えのことと存じます。
 それも松岡さんの自由ですが、他人がこれにおつきあいする理由がありません。

 また、松岡さんの文章には、次から次と「あいつはこうだ、こいつはこうだ」
と、意味不明の記述が続いています。

 松岡さんは言葉の上では否定されていますが、実際には骨の髄まで「敵/味方」
思考に貫かれているため、
 「敵の友達は敵だ。その友達も敵だ。そのまた友達も敵だ・・・」と芋蔓式に
次から次と「敵」を発見して、撃破、撃破の連続です。

 ネットゲームならおもしろいかもしれませんが、現実世界では共感の対象と
成りがたい所作ではあります。
 正義だ、正義だ、正義だと言わんばかりのその作法は、同時に正義を削り落と
していくのではないかと疑念を持たざるを得ません。

せっかくお返事を頂いたので、以下、若干のコメントをさせていただきます。

1 法的救済と人道的救済
2 多面体と一次元的人間
3 権力への視線
4 おわりに

1 法的救済と人道的救済

 法的救済を求めて提訴したのですから、裁判所の判決が確定した以上、通常の
法的手続きは終了です。例外的な場合もあるでしょうが。

 判決が確定した後に「判決など関係ない」と唱え、しかもさらに「法的救済を
求める」というのは、了解不能の事態です。

 松岡さんは「法的、人道的救済を求めていきたい」とのことですが、議論を
整理していただいた方がよろしいかと思います。
 法的救済と人道的救済をどのようにご理解でしょうか。

私が申し上げていることは単純明快です。次の2点です。

A 法的救済を求めたのですから、結論としての判決に従いましょう。
B 判決に納得できないのであれば、法的救済とは別に、人道的救済を求めるの
  はご自由です。

ところが、松岡さんは、AとBを区別することを拒否しています。
あえて混乱させて議論を閉塞状況にしてしまっているのではありませんか。

 判決確定後も、松岡さんなりのご判断で人道的救済を追求されるのはご自由です。
しかし、それを他者に求める理由はありません。

 人々は法的決着がついた問題にいつまでも引きずり回される理由がないからです。
まして、松岡さんに従わない人々を激しく非難する理由にはならないのではありま
せんか。

2 多面体と一次元的人間

 人間人格は多面的であり、決して一次元的ではありません。井上ひさしは、
夏目漱石について「多面体」という言葉を使っています。
私は井上ひさしについて「多面体」と称してきました。

前田朗『パロディのパロディ 井上ひさし再入門――非国民がやってきた!〈Part3〉』
(耕文社、2016年)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784863770423

第1話 井上ひさしの遺言
第2話 泣くのは嫌だ、笑っちゃおう
第3話 ガタゴト列車は、人生に乗って
第4話 東京裁判トライアングル
第5話 ユートピアを探して
第6話 笑うブンガク玉手箱
第7話 井上ひさしの平和憲法論

 本書は全編、井上ひさしのパロディです。
パロディ、ギャグ、コメディ、風刺、漫談、諧謔の井上ひさしをパロディにした
文章を、あるミニ・メディアに連載したところ、井上ユリさんに笑っていただけ
たので、1冊にまとめました。私の代表作です。
 パロディ作家としてはまだまだ未熟ですが、さらに精進を重ねようと思います。

 「唾棄すべき低劣さは反差別の倫理を損なうものである」という評価と、
 「裁判所に『複合差別』を認定させました。このことの積極的意義を私たちは
  認め、闘いに敬意を表すべきではないでしょうか」
という評価について、
 松岡さんは「まったく人物評価が異なっています」とし、
「どうしてこのように「豹変」したのでしょうか?」と仰っています。

 どうしてこのような「質問」が出てくるのでしょう。意味不明です。

 推測するに、松岡さんの人間観が、常識離れした一次元的な人間観になっている
ためではありませんか。

 一人の人間の人格評価は、つねに一時点の、一視点だけからの評価でなければ
ならず、絶対に一次元的に理解するべきであって、多面的な人間など断固認めない
という松岡さんの強烈な意志があって初めて可能な言説です。

 ここではマルクーゼの用法に従っているわけではありませんが、一次元的人間
は、他人も一次元的人間であるはずだと確信しているのだろうなと、思わざるを得ません。

 世の中には、社会的には立派な医者や弁護士と思われていても、自宅では
DVに励んでいる夫がいるのではありませんか。
 道徳教育の重要性について熱弁を振るっている政治家が、セクハラ常習犯と
いうのは良くある話です。

 世の中には、マイノリティ女性に激しい憎悪むき出しでストーカー状態になっ
ている人物が、孤立した被害者救済のために立ち上がった義侠心溢れる好漢とい
うこともあるかもしれません。

 私たちは矛盾の塊でもあるのです。普通の人間は矛盾を冒しながら、矛盾と
つきあいながら生きているのです。
 一面を取り上げて鬼の首を取ったように決めつけ、全否定する論法は時として
誤りにつながることもあるのではありませんか。

 人は多面的であり、しかも可変的でもあるのです。
一時点での人物評価が異なる時点には変化したところで、それは自然で当たり前
のことです。
 それを理解できない人がいるとすれば、驚異的に浅薄な人間観の持ち主と言う
しかないでしょう。

 松岡さんも多面体であり、松岡さんなりに矛盾を抱えていらっしゃるのではないのでしょうか。

3 権力への視線

 真実を明らかにし、不正義を匡し、議論を呼び起こすために鹿砦社と松岡さんが
果たしてこられた役割は大きなものがあります。
 長年のお仕事に改めて敬意を表します。

 とりわけ私が感銘を受けてきたのは、やはり、国家権力の不正義を追及してこら
れた闘いです。

 しかし、権力に向けるべき刃を、マイノリティ女性に向け続ける所作には違和感
が残ります。
 なるほど、誰であっても過ちは改めなければなりません。

 しかし、いつまでも追及を続け、どこまでも猛烈に非難し続け、地の果てまで
追跡し続け、叩いて叩いて叩きまくる作法には、やはり共感することが困難と言
わざるを得ません。
 そのうち宇宙の果てまで、と相成るのでしょうか。

 鹿砦社と松岡さんの愛用する手法にアポなし突撃取材があるように思います。

 権力相手には有効な手法と言えます。
 しかし、これを個人相手に多用するのはいかがなものかと思いませんか。

 最初は被害者救済の立場だったのが、代弁者となり、さらには完全に当事者に
なって突撃取材結果を出版し続ける方法は、一種の炎上商法ですよね。

 それも一つの手法ですから、とやかく申し上げることではないかもしれませんが。

*上記の「炎上商法」という表現を撤回します。理由はこの頁の末尾に記します。

4 おわりに

 最後に、香山リカ『オジサンはなぜ勘違いするのか』を紹介させてください。
鹿砦社と松岡さんがひたすらまとわりついてきた、あの香山リカさんです。

香山リカ『オジサンはなぜ勘違いするのか』(廣済堂出版、2019年)
https://www.kosaido-pub.co.jp/new/post_2571.html


<「長年マジメに一生懸命やってきて、いまも変わらないつもりなのに、最近
なぜか周囲の目が冷たい」
―― 若者や女性とのコミュニケーションにうっすらとした不安を覚える、
昭和半ば生まれのオジサンたち。

 ズレの根源は、オジサンたちが無意識のうちに引きずっている「昭和」な価値観
にあります。

昭和の常識は令和の非常識なのです。

 たとえば「『お前のためを思って』とシビアに指導」、「休日にLINEで女性
部下を励ます」、「ふつうの生活を守るために連日残業」、
「『いつまでもヤンチャ』にあこがれる」、
「『次のおすすめ』に従って動画を見続ける」

――これらがなぜNGなのか、わからないオジサンはズレています。
もし本書の解説に「イラッ」ときたら、それはもう赤信号!>


 先日、香山リカさんから送られてきたので、大阪へ向かう新幹線の中で読みました。
ひょっとして私のことか? などと不安に思い、かつ愉しみながら。

 香山さんは、「昭和半ばごろまでに生まれた男性」を「オジサン」と呼んで、
ワハラオジサン、キレるオジサン、情弱オジサン、セクハラオジサン、文科系説教
オジサン、上昇志向オジサン、子ども部屋オジサンの6類型を提示しています。

 最後に「オジサンが「おとな」になるために」という言葉が出てきます。
「オジサン」は「おとな」になりきれていないからです。

 これが香山さんから「オジサンたちへの心からのアドバイス」です。

 香山さんは、「愛のムチはもう通用しない」と、愛情ゆえの厳しい指導はいまや
パワハラと訴えられる可能性があると指摘しています。

 上司と部下、先輩と後輩等の関係の下で、上から徹底的に指導する方法は時代遅れです。

 「オジサン世代もたぶん、その間違った価値観の被害者なのだと思いますが、
いまのおじさんたちはそれを終わらせ、その価値観が支配する社会を変えることが
できます。」

 さすが香山さんと思わされるのは「もちろん、私も自分が“おとなでステキな
オバサン”になれているとは思っていません」と冷静な認識を披露しているからです。

 それはともあれ、香山さんの指南を参考に、一度立ち止まって、私たちオジサン
の思考様式を点検してみませんか。勘違いオジサンは顰蹙を買うだけですし。

ありがとうございました。

松岡さんと鹿砦社のますますのご発展、ご活躍を祈ります。

*追補

「炎上商法」という言葉について、友人から「出版人に対してこの言葉を使うのは
もう少し慎重であるべきではないか」という趣旨の忠告を受けました。

第1に、十分な説明抜きに使うと、読み手が「言葉のもっとも悪い意味で使って
いる」という印象を受ける恐れがある。

第2に、対象の範囲を明示していないと、相手の出版活動全体に対して非難して
いるように読まれる恐れがある。

第3に、いきなり用いると、対話を妨げ、相手に対する非難だけが突出する。
不必要な表現である。

以上のことから、上記表現は不適切であると考え、これを撤回します。

 鹿砦社及び松岡利康さんに不愉快な思いをさせたかもしれません。もしご要望が
あれば、その折りに改めてお詫びいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

△【8】【9】での≪批判!1〜6:≫「3人の裏切り者」への怨嗟等と戸田反論メモ
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 16:59 -
  
△【8】【9】での≪批判!1〜6:≫「3人の裏切り者」への怨嗟等と戸田反論メモ


 ※戸田の「反論」は走り書きメモなので、文言が精緻でない場合もある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 まず「松岡氏6/30回答」の「はじめに」の部分で。≪批判!1〜3≫で。
 【8】
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7910;id=01#7910
      ↓↓↓↓
≪批判!1:≫↓
 戸田さんもどこかで引用されていた記憶がありますが、「君の意見には反対だ。
しかし、君が意見を言う権利は死守する」というボルテールの有名な言葉、議論
の原点になる言葉があります。
  ↑↑
▲1:戸田はこんな「ボルテールの有名な言葉」を肯定的な意味で引用した事なん
  てないぞ!特にヘイト問題については絶対に引用していないはずだ!
  松岡氏は戸田側の根拠を示してみろ!いいかげんな記憶で誤魔化してはいけない。

 (注)そもそもその「ボルテールの有名な言葉」というのは、ボルテール自身は言っていない事がつとに明らかになっており、今時そんな「捏造明言」を振りかざす事自体が恥ずかしい事だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
≪批判!2:≫↓ 
・・・今回問題とされた「凪論」主宰者・N氏に対する行き過ぎた攻撃は残念であり遺憾です。
 戸田さんは、そんなに弱い者いじめをするような人ではないと思っていたからです。
  ↑↑
▲2:戸田が「ヘイト加担公務員」(しかも  ・・の幹部職員!)の「凪論」
  =Nを批判し、静岡市行政に配置転換させた正義の闘いを「弱い者いじめ」
  と歪曲する誹謗中傷は許せない!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    
≪批判!3:≫↓ 
 あと、私の思想的なポジションですが、間違っても「ネトウヨ」や「極右」「レイシスト」ではありません。
 また、逆に「極左」でもありません。
(中略)
 また私は「リベラル」でも「革新」でも、ましてや戸田さんのように勇ましい「革命的左翼」でもありません。
 学生時代から「差別・排外主義」と闘うことは私にとって当然のことで、このスタンスは変わりませんが、 
  ↑↑
▲3:松岡氏の実際の言動を見れば、<「差別・排外主義」と闘うことは私に
  とって当然のことで>とは、とんでもない自分への過大評価だ!
  「差別・排外主義と闘う」の中身に重大な欠陥あり!
 ■ヘイトに苦しみ脅かされているマイノリティを思いやる心や、ヘイトへの怒り
  がまるで感じられないのが松岡氏の言動だ。
   ※反ヘイト活動家を叩く材料としてマイノリティを持ち出す以外は。
ーーーーーーーーーー(↑「はじめに」の部分)ーーーーーーーーーーーーーー

 次に「松岡氏6/30回答」の「1 本件「弾劾」の発端」の部分で。
≪批判!4〜5≫で。
【9】
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7911;id=01#7911
   ↓↓↓↓
≪批判!4:≫↓ 
・・・・私たちにとって趙氏は突然裏切ったA級戦犯であり到底許せない人間だからです。
 私たちは直接裏切られたわけですから、実感として身に染みています。
 前田朗教授が李信恵氏に対し『救援』紙上で、「唾棄すべき低劣さ」と断罪されましたが、趙博氏こそまさに「唾棄すべき低劣」な人間です。

 また次いで、被害者M君と昵懇の間柄であったのに、こちらも離反し、たびたびM君や私たちを誹謗してきた仲岡しゅん弁護士がいたことも、私たちには疑問でした。
 趙氏の裏切りについては『ヘイトと暴力の連鎖』P74〜79
  「『浪速の歌う巨人』趙博の裏切り」、
  『カウンターと暴力の病理』第7項「われわれを裏切った“浪速の歌うユダ”趙博に気をつけろ!」を、

 また仲岡しゅん弁護士については
  『人権と暴力の深層』第8項「M君リンチ事件に、見て見ぬふりを続ける『売り出し中』の二人の偽善者」
を参照してください。

 趙博氏は、いろんな運動に首を突っ込み、いろいろ軋轢や齟齬を起こし顰蹙を買っているとの情報が少なからずあります。
 仲岡弁護士も、リンチ被害者M君に手を貸すのではなく、崖から谷底に落とすようなことをやっています。

 正義感溢れるダイレクトな性格の戸田さんは、こうした人たちと一緒にやらないほうがいいんじゃないか、とアドバイスしておきます。
 趙博氏から私たちが受けたようなことになるのを懸念します。
一度人を裏切った人間はまた裏切ります。
くだんの本の中のタイトルに因んで言えば、「趙博に気をつけろ!」です。
  ↑↑
▲4:それは松岡氏の偏った感想でしかなく、戸田はパギさん、仲岡さんを固く
 信頼しているよ。

 「正義感溢れるダイレクトな性格の戸田さんは、こうした人たちと一緒にやら
  ないほうがいいんじゃないか、とアドバイスしておきます。」
 とは、何様のつもり??

 「正義感溢れるダイレクトな性格の戸田」としては、こういうこじれた性格の
 松岡氏とこそ、絶対に一緒にやらないよ! 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!5≫↓ 
 戸田さん一人で主催されたのなら、私も前田教授に手紙を出すこともなかったと思いますし、前田教授に挨拶するために出向いたかもしれません。

 戸田さんの過去の“武勇伝”=「凪論」主宰者・N氏攻撃(特に勤務先訪問)を思い出し、いわば“付け足し”として、手紙にも「デジタル鹿砦社通信」にも記載しました。
 これが今回「弾劾」されているものです。
 戸田さんについて私が問題にしているのは「凪論」主宰者・N氏への行き過ぎた行為のみです。
  ↑↑
▲5:戸田が「ヘイト加担公務員」(しかも  ・・の幹部職員!)の「凪論」
 =Nを批判し、静岡市行政に配置転換させた正義の闘いを「弱い者いじめ」と
 歪曲する誹謗中傷は許せない!

 「戸田一人が反ヘイト講演会をやるのなら文句つけない」が、「趙博氏、仲岡
 弁護士、前田教授と一緒に講演会やろうとしているから文句をつけたんだ」、だと!
 あんた、何様のつもりや!

  単なる「“付け足し”の文句つけ」で、戸田の正義の反ヘイト行動を
 「弱い者いじめ」と歪曲する誹謗中傷をした、とあけすけに言う松岡氏の
 ハレンチぶり!
ーーーーーーーーーーー(↑「1」の部分)ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 さらに「松岡氏6/30回答」の「2リンチ事件と前田教授の勇気ある論評」の部分で。≪批判!6≫で。
【9】
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7911;id=01#7911
    ↓↓↓↓
    
≪批判!6:≫↓ 
・・・(前田教授は)ですが私が項目を設けお尋ねしたことには、答えず逃げられました。残念なことです。
 上記の2つの論評のあの明晰さは一体何だったのかと落胆いたしました
  ↑↑
▲6:戸田は前田先生の言動の方を高く評価し、固く信頼している。
 前田先生と松岡氏との、両者の主張を読み比べてみて、ますますそう思う。
ーーーーーーーーーーー(↑「2」の部分)ーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

△【10】での≪批判!7〜22≫ヘイト加担児相幹部Nべったり擁護等と戸田反論メモ
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 17:02 -
  
△【10】での≪批判!7〜22≫ヘイト加担児相幹部Nべったり擁護等と戸田反論メモ


 ※戸田の「反論」は走り書きメモなので、文言が精緻でない場合もある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「松岡氏6/30回答」の「3」の部分で。≪批判!1〜3≫で。
【10】
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7912;id=01#7912
   ↓↓↓
3 戸田さんによる「凪論」主宰者・N氏攻撃と勤務先訪問、これに関連する地裁判決

≪批判!7:≫↓ 
 突然のことに衝撃を受け恐れおののき、勤務先に迷惑がかかることを懸念したN氏はサイト閉鎖を決断し、その後再開されていません。
 戸田さんによれば、「公然非公然の情報戦、個別撃破の電撃戦、『戸田戦略』の勝利!」と意気揚々と述べておられます。

 「凪論」は、けっこう有名なサイトだったらしく、左右問わず再開を望む声があるようです。
  ↑↑
▲7:馬鹿を言うのも大概にして欲しい!
 (1)「恐れおののく」のは、Nのような韓国人への差別意識を持つヘイト加担者
  が「一時保護担当副主幹」を勤めて取り仕切っていた「一時保護施設」の利用者
  母子の方ではないか。
   その心情を考えずにNの心情にのみ寄り添う松岡氏の異常さよ!
  
 (2)朝鮮学校関係者を初めとして、ヘイト被害者・カウンターの人達は
   「凪論」ブログの閉鎖に安堵と喜びを感じただけだが、閉鎖を残念がった
   人達とは、いったいどういう人々なのか?
   「左右問わず再開を望む声があるようです。」という根拠は何か?!
    いつ・どこで、そんな声を聞いたというのか?!
   その「声」に正当性があると判断するのが「松岡氏のヘイト問題のセンス」!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!8:≫↓ 
 正直なところ私は、戸田さんに指摘されるまでに、この程度の知識はありましたが、もっと深くは調べませんでした。
  ↑↑
▲8:「深く調べもせずに、戸田への誹謗記事を今回5/23に書いた」との仰天告白!
  仮にもジャーナリストの端くれでいながら、恥ずかしいと全然思わないのが
  鹿砦社・松岡クオリティだという事が改めて確認されたね。    
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    
≪批判!9≫↓ 
 戸田さんのこの行動についての情報を見た私が思ったのは「これはマズイだろう」ということでした。

 このたび、戸田さんからの「弾劾質問状」で出てきましたので、私なりに調べてみました。結論から先に申し上げれば、「ここまでやる必要はないだろう」ということです。

 私が14年前の「名誉毀損」事件で保釈され『紙の爆弾』を復刊しました。
ご支援のお礼の意味もあり、一定期間にわたり少なからずの方々に献本送付していましたが、かなり多数の方(500人ほど)に膨れ上がり経費節減のために基本的に全廃し送らなくなり、戸田さんとは活動分野も異なり徐々に疎遠になっていきました。

 そして、この件(「凪論」N氏の勤務先訪問)が疎遠への決定打となりました。
  ↑↑
▲9:2014年段階と言えば戸田HPの掲示板や「ザイトク特集」(ページ3)
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=11372;id=#11372
  に記載されている通り、
 ◎戸田襲撃犯のザイトク宮井の自宅に戸田が赴いて賠償金を取り立てた!
   1個人がザイトク輩に賠償請求提訴した事も日本初だし、賠償命令を出させた
   事も、実際に取り立て事も日本初の「快挙」だった!
 
 ◎門真市役所内で幹部職員も参加させて超画期的な「反ザイトク施策研修会」を
  開催した。(こういう企画は日本初!講師は京都朝鮮学校保護者でもある
   ヘイト問題第一線学者の金尚均先生) 

 ◎「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を進める門真市が、4月に方針ブレを
  起こしてザイトク川東に市施設貸し出しを認可してしまったが、全市的努力で
  その過ちを正して「使用許可取り消し」を行なう画期的対応を取った。
   これによって門真市の全国的に先進的な反ヘイト人権施策が固まった。

 ◎「韓国人差別をブログで公言するヘイト加担輩が、静岡市の児相一時保護施設の
  幹部職員だった」という衝撃の事実が判明し、戸田の行動によってこの人物の
  配置転換が実現した。

 ◎のりこえネットと連帯カンナマ・協同会館アソシエが提携して「排外主義と
  闘うシンポ」が開催された。

 ◎門真市にヘイト問題の第一人者=前田先生を招いて、戸田主催で「ザイトクに
  公共施設を使わせない論理と倫理」の講演集会が、門真市主催で民間も含めた
  「全部署職員に対するヘイト問題の研修会」が開催された!超画期的!

 ・・・等々、「反ヘイト運動の画期的前進」が起こった年だ。
  そういう2014年に「凪論」=Nべったり擁護の感覚でしか考えていなかった
  のが鹿砦社・松岡氏であり、これだけで十分に恥ずかしい事だが、その後
  5年経って、ヘイトス扇動の深刻さ、これを抑止しなければいけない必要性が
  社会的に認識が深まったはずの2019年になっても、こんな愚劣な考えに凝り
  固まっている鹿砦社・松岡氏の犯罪的なまでの愚劣さよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!10:≫↓ 
 今回、「弾劾質問状」を受けましたので、私の性格上徹底的に調べてみました。
 まず、やはり一般市民に近い下級公務員(戸田さんが指摘される「副主幹」とは幹部でも管理職でもなく、民間で言えば係長クラスだということです)の勤務先を訪れるのはマズイと思います。

 戸田さんも繋がりがある「カウンター」界隈の方々は、批判者に対し勤務先に一斉電話攻撃を仕掛けたり、内容証明を送ったりするのが常套手段のようです。

 ある自動車販売会社の経営者には、メーカーの本社や取引銀行などに誹謗中傷の電話したり、戸田さんも交流のある、ある国会議員の選挙カーが自宅近くまで行き(自宅に行き呼び鈴を鳴らし、幸いにも家人が不在だったとの情報もあります)、それを詳細にツイートしたりしています。

 さらには、あろうことか、リンチ事件や、これを惹き起こした「カウンター/しばき隊」に批判的な在日コリアンの医者が勤める公立病院にまで、やんややんやと電話攻撃したりしています。
 いくらなんでも、人の生命に関わる問題で、これは誰が見ても非難されるべきです。
  ↑↑
▲10:(1)2019年5/23に戸田誹謗中の愚劣な記事を書き、それを6/10弾劾質問状
     で戸田から批判された後の6/30段階でも、こう考え続けているとは、
     信じがたい程の愚劣と不誠実さ!

 (2)匿名に隠れてヘイトを行なうヘイト輩の「正体を晒す」事は正義だし、
   会社役員や医者であるにも拘わらずヘイトを行なうヘイト輩に対して、
   その会社や病院に指摘や抗議を行なう事も当然の正義だ!
    (これを「正義の暴走だ」とかアホウな事を言わないようにね)
 
 (3)「在日コリアンの医者が勤める公立病院にまで、やんややんやと電話攻撃
   した」事例の具体は何か? 
   どんな言動があって、どういう抗議が起こったのか、その具体を言わないと
   正しい判断はできないが、こんなレベルの松岡氏の言い分だから、歪曲誹謗で
   しかない可能性が極めて高い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!11:≫↓ 
 普通だったら「凪論」N氏のように参ると思いますが、上記の会社社長と医者の2人は図太い神経の持ち主のようで参ることはなく反撃していますが、これは例外でしょう。
 戸田さんの行動もこうした類いと思っていました。
  ↑↑
▲11:呆れるね! 「こうした類いと思っていました」とは、2014年段階でも2019年
  段階でも、まともな反ヘイト人権意識をもっていたら言える事ではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!12:≫↓ 
 さらに、戸田さんの行動の前後、これに連繋するかのようにN氏の職場(児童相談所)
には相当な数の電話があったそうです。
 本名や身元は明かさず、一方的に汚い言葉で暴言を吐きN氏を非難していたとのことです。
  ↑↑
▲12:「何が原因で、どういう非難だったか」を言わずに、卑劣行為と決めつける
   卑劣。
  ・そもそも、それらの迷惑行為があったという「根拠」は何か?
  ・松岡氏は、誰にどういう取材をしてそれを言っているのか?
   その根拠が甚だ怪しいよ。
    ネトウヨ流の「被害のデッチ上げ」ではないのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!13:≫↓ 
 児童相談所がただでさえ人出不足で忙しいことは、昨今の児童虐待に関係する報道でも想像できますが、N氏が勤務する児童相談所がてんやわんやであったことが察せられます。

 戸田さんによるN氏の勤務先を訪れた行為は、思想・信条に関係なく、誰もが嫌がることです。
 相手が仮に「ネトウヨ」であったにしろ、逆に「極左」であっても、これは常識として慎むべきではないでしょうか。

 N氏は「嫌がらせ」と認識していますが、私もそう思います。
  ↑↑
▲13:絶句するほど愚劣で反動的な言い分だ!
  戸田の6/10弾劾質問状を精読してもなお、こういう事を抜かす神経に驚く!
  事の原因はあくまで公務員Nの「匿名ブログによるヘイト加担行為」にあるのに! 

 ・ヘイト加担公務員Nの心情に全面的に同意する松岡氏!

 ・前田先生は「鹿砦社と松岡さんの愛用する手法にアポなし突撃取材があるよう
   に思います。」、と言っているがね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!14:≫↓ 
 もうずいぶん前(1970年代後半)のことですが、私は大学を出て当時大阪心斎橋に在った小さな会社に勤めていましたが、在学中に学費値上げに反対し逮捕され有罪判決を受けていました。
 私の勤務先のビルの入口から公安の刑事が電話してきて、「出て来ないと会社に行くぞ」と脅され、やむなく出て行ったことがありました。

 もし刑事が会社に来て上司や経営者にいろいろ話したら、大変な騒ぎになっていたと思います。零細企業でしたので解雇になったでしょう。これと似ています。
  ↑↑
▲14:「公安刑事による嫌がらせ」と「ヘイト加担公務員への行政の監督責任
  指摘や適切な配置転換要求」を同一視するアホウさ!  

  ヘイト扇動する輩は社会的に問題となって当然だし、解雇されても自業自得だ。
  Nの場合は避難母子や社会的弱者の接遇等とは関わりの無い部署に配転される
  だけで済んでいる。
   本人にとってラッキーでも住民的にはどうなのか、という問題はあろうが。  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!15:≫↓ 
 戸田さんは刑事ではありませんが、戸田さんが勤務先に来て動転したN氏の気持ちは分かります。
  ↑↑
▲なぜそこまでヘイト加担公務員Nに同調するのか??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!16:≫↓ 
 ちょうど偶然にも、戸田さんによるN氏攻撃や勤務先訪問のネット記事を拡散したとして、N氏は「ぱよぱよちーん」こと久保田直己氏を提訴し、一審で勝訴しています(静岡地裁民事第1部平成30年(ワ)第212号。
 平成31年3月29日判決言渡。賠償金20万円。
N氏は本人訴訟で、久保田氏の代理人は神原元弁護士)。

 N氏は戸田さんに恐怖を抱いているのか直接戸田さんを提訴していませんが、もし戸田さんが提訴されても同じような結果になると思います。

 直接でないにしろ戸田さんの行動を見る目安にはなるでしょうから、これを援用しつつ記述を進めます。
  ↑↑
▲16:(1)別人への裁判判決を「我田引水」だね!
  (2)「カウンター大学院生暴行事件」では確定判決が不当だ、という立場
    でさんざん文句つけているくせに、「気に入った判決」なら、
    「提訴されてもいない人(戸田)」の行動を断罪する根拠にするとは、
     すごい二重基準だね!

  (3)「Nが戸田を提訴しなかった」のは、「反ヘイト実績を重ねて来た戸田
    議員相手では勝てない」、という功利的判断があったと考えるべきだろう!
     裁判になれば、戸田の申し入れ行動の妥当さや静岡市の配転対応の妥当
    さ、Nの実名・住所・職階と勤務評価などが明らかになるから、提訴しな
    かったんじゃないの?
     
  (4)Nが職権を行使し24時間稼働の一時保護施設の職員と自分の勤務シフト
    を左右して、「自分が勤務外に自由に全国のヘイト裁判傍聴に行ける仕組
    み」を作り、その土台の上でヘイト被害者を愚弄するブログ記事を作成し
    た事も明るみに出るから、ヤバいと思ったんじゃないの?

  (5)「もし戸田さんが提訴されても同じような結果になると思います」とは
      笑止。それこそ「法律専門家気取りのN」と同じセンスだね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪批判!17:≫↓ 
 N氏について私はやはり「一般市民で下級公務員」と認識しています。

 公務員は、キャリアであるかないかで大きく「高級」か「下級」かに分けることができると思います。

 キャリアでなくとも、今回の児童相談所の所長や局長クラスならまだしも、N氏は「総務担当副主幹」だったそうですが、地位もさほど高くはありません。
 民間での「係長」クラスだそうで、やはり「下級公務員」で「一般市民」と見なしていいかと思います。
 公務員だからといって、すべて即公人、準公人というわけではありません。
  ↑↑
▲17:(1)驚くべき認識だ! 「下級公務員」についての不思議な定義!
   (2)ここで言う「キャリア」って何?
  
   (3)松岡氏の言う「高級公務員」と「下級公務員」の違いって、何?
      具体的に言えないんだね。

   (4)Nは下級公務員」で「一般市民」と見なしていい=ヘイト加担しても
     ヘイトの一般市民と見なしていい、とはどういう意味??
    戸田の6/10弾劾質問状を精読してもなお、こういう事を抜かす神経に驚く!

  (5)「公務員だからといって、すべて即公人、準公人というわけではありま
    せん」との言い分は、「公務員の定義」や「公務員としての責務」を破壊
    してしまうだろ! 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!18:≫↓ 
 N氏はなぜかM君の訴訟や鹿砦社が李信恵氏を訴えた訴訟にも数度傍聴に来られ、顔見知りになり簡単な会話をしました。
 付き合いと言えばそれだけのことで、一緒に飲食を共にしたことなどありません。

 N氏を、戸田さんは、「『反ザイトク側をもっぱら非難攻撃する』という『ザイトク別働隊・裁判オタク』、つまりは親ザイトク分子で、その上『札付きの権力弾圧促進分子』である凪」として、

 いわば「ヘイトの先頭に立っていた」人物、「ヘイトスピーチの被害者に思いを馳せたり気の毒に思ったりすることのない人物」「ネトウヨ・ヘイター」「札付きの権力弾圧促進分子」等々と詰(なじ)っておられます。

 事前にこのイメージがありましたので、もっと理知的でスマートな風貌を持つコワモテな方かと思っていましたが逆でした。彼はどこの組織にも属さず、サイトが閉鎖されるまでは身に付けていた法律知識を表現するブロガーにすぎず、
 独身で出世欲もなく、落語(傍聴の後に大阪・天満天神繁昌亭に行ってました)とサッカー(ある在日の選手のファンだとのこと)が趣味で、

 人の好い地方の下級公務員の中年オヤジという感じで、子どもが好きな児童相談所の職員というイメージがピッタリでした。
 とても「ザイトク別動隊」「ネトウヨ・ヘイター」などとは思えませんでしたし、そうした「ヘイトの先頭に立っていた」人物ということを静岡地裁も否定しています。
  ↑↑
▲18:(1)つまり、松岡氏のNに対する「取材」とは、「簡単な会話をしただけ」
     という事かい?
 (2)「Nが実際にやった事」を松岡氏がどう判断したかを戸田に問われている
   のに、それを書くのを避けて、Nから受けたNの印象を
  「身に付けていた法律知識を表現するブロガーにすぎず」、
  「独身で出世欲もなく、落語(傍聴の後に大阪・天満天神繁昌亭に行ってまし
   た)とサッカー(ある在日の選手のファンだとのこと)が趣味」
    ※出たよ!「私には在日の友人がいる」パターン!
  「人の好い地方の下級公務員の中年オヤジという感じ」
  「子どもが好きな児童相談所の職員というイメージがピッタリ」
  「とても「ザイトク別動隊」「ネトウヨ・ヘイター」などとは思えません」
  と書き連ねる詭弁ぶり!

 (3)戸田もNの事を「ヘイトの先頭に立っていた人物」とは見なしていない。
   「匿名で、ヘイト加担・ヘイト被害者には冷血な卑劣漢」と見なしたのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!19:≫↓ 
 戸田さんがN氏の勤務先に来所された日、N氏が担当し面倒を見ていた子どもが相談所を出る日で、労いと激励の声をかけてやりたかったということでしたが、
戸田さんが相談所を出られてから、上司に呼ばれ事情を聴かれたり大変だったようで、それができなかったことを悔やんでおられました。

 戸田さんが仰られる「子どもや社会的弱者に寄り添う気持ちが持てない者」(申し入れ書)とは逆のイメージです。

 特段N氏を庇うわけではありませんが、戸田さんはN氏について牽強付会な物言いをされているのではないか、と感じました。
  ↑↑
▲19:(1)2014年の戸田の静岡市児相への申し入れ・配転の後に、何かの裁判
    傍聴の時に、松岡氏がNから話を聞いた、という事だね。

  (2)静岡市児相に全く取材せず、職員労組や議員や住民、児相施設利用者
    にも取材せず、戸田にも取材せず、ただただNからだけ話を聞いて、
    「これは弱者Nに対するいじめ・嫌がらせだ!」と確信した、という事だ。
     まったく呆れたジャーナリストだね!

 (3)戸田さんが仰られる「子どもや社会的弱者に寄り添う気持ちが持てない
   者」(申し入れ書)とは逆のイメージです。
    ・・・自分のイメージだけで語るな!

 (4)特段N氏を庇うわけではありませんが、戸田さんはN氏について牽強付
   会な物言いをされているのではないか、と感じました。
  ・・・・「特段N氏を庇ってる」やろ!
    「N氏について牽強付会な物言い」をしているのは、松岡氏の方だろ!  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!20:≫↓ 
 また、「凪論」は在特会などの「行動する保守」らに対しても批判記事を掲載していて、N氏なりにバランスを取っていたのではないか、と思います。
  ↑↑
▲20:「N氏なりにバランスを取っていた」事は何の免罪にもならない。
  Nの「凪論」は「賢い自分があっちこっちを評論する」という高見と自分
  自身の韓国差別感情の上に立って、
  「ヘイト被害者のつらさに全く思いを馳せる事の無い冷血さ」を発揮していた
  のだから。

   書くべきは「Nの主観」ではなく「Nのネット言動に対する松岡氏の判断」
  であるのに、それを避ける松岡氏の卑劣さ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!21:≫↓ 
 さらに戸田さんは児童相談所を出てからN氏の自宅まで行き、自宅の写真を撮っておられます。
 このことはサイトでも書かれていますが、サイトに書かれていないことがありますよね? 
 戸田さんのサイトは複雑なので私が発見できないのかもしれませんが、その写真をN氏宛に配達証明郵便で送られましたよね? これは事実ですか?

 事実であれば、これはどういう意図なのでしょうか?
 常識的に見たら脅しとしか思えませんよ。
 実際にN氏は脅しだと感じたそうです。読者の皆様はどうお感じになるでしょうか?
  ↑↑
▲21:(1)それをやった事が悪いとは全く思っていないが、それがどうした?
  (2)匿名でヘイトやヘイト加担をする卑劣漢に対する「有効な抑止策」と
    して、戸田は自分の氏名・住所・職業を明らかにして、確信を持ってやっ
    ている。

  (3)「配達証明郵便で送る」のは、戸田が入手した住所が正しいものである
    かどうかの確認手段でもある。
 
  (4)ちなみに戸田はずっと以前から、ヘイト輩に対しては「あんな事するん
    じゃなかった、と死ぬほど後悔するような目に遭わしてやる!」と公言。

  (5)「どうやったらヘイトを抑止し、ヘイト被害を減らす事が出来るか」
    を、松岡氏は一度も真剣に考えた事がないから、戸田の行為を迷惑犯罪
    視するような記述をするのだろう。
    (もしも松岡氏がこの件を真剣に考えた事があるのなら、その具体を示し
     て欲しい)

  (6)「実際にN氏は脅しだと感じたそうです。読者の皆様はどうお感じに
     なるでしょうか?」、と言う書き方の嫌らしさよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!22:≫↓ 
 くだんの静岡地裁判決は、N氏に対する戸田さんの言動について、ほとんど「原告(注:N氏)の外部的名誉、すなわち社会的評価を低下させることが認められる」と判示しています。
 特に、いまだに削除していないN氏の本名をフルネーム(最初は名字のみ、後にフルネーム)で表記し勤務先等も公開していることもまた同様の判示をされています。

 さらには、「原告がヘイトスピーチを行っていたことやヘイトスピーチを先頭に立って主導していたことを被告が真実であると信じたことについて、相当な理由があるとは認められないというべきである」としています。

 そうして、「本件戸田記述の記載内容について、違法性は阻却されず、原告に対する名誉毀損が成立する」と結んでいます。

 ちなみに、くだんの箇所は戸田さんのサイトではいまだに掲載されています。
久保田氏への訴訟で一審勝訴判決を得たN氏が今後どうするか分かりませんが、
もしN氏が一審勝訴判決を基に戸田さんを提訴すれば、戸田さんの敗訴は免れないと思われますので、老婆心ながら、今からでも削除されることをお勧めいたします。
  ↑↑
▲22:(1)「くだんの静岡地裁判決」を天まで持ち上げて戸田を断罪する愚劣!
   Nは戸田を提訴していないし、原告N・被告戸田の裁判だったら、Nが
   勝訴できなかったと戸田は確信しているがね。

 (2)静岡市児相幹部職員のヘイト加担行為を批判し、その有害なブログを閉鎖
   させ、公務員として不適切な行為との認識を市に持たせて配置転換させたと
   いう、
   「反ヘイト闘争の画期的な一里塚」を築いた「凪追求闘争」に対して、
   その記録を削除しないと裁判提訴され負けるよ、と戸田に「進言」し、
   社会に公表する松岡氏の心根の卑しさよ!
    それで喜ぶのは凪=Nとヘイト連中と松岡氏だけだろ。
  
 (3)いったい松岡氏は、ネットで公務員や会社員、会社役員などがヘイト扇動
   している場合に、どういう抑止策・制止策をとれば良いと考えているのか?
   「ネット言論にはネット言論で対向すればよい」とでも考えているのか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

△参考:前田先生:松岡利康さんへの返信(1)松岡氏の我執、戸田活動を高く評価など
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 17:05 -
  
△参考:前田先生:松岡利康さんへの返信(1)松岡氏の我執、戸田活動を高く評価など

 松岡氏からの誹謗中傷に対して、(ずっと年下の)前田先生が、優しく丁寧に説諭し、「完全論破」しているので全文を紹介する。
    ↓↓↓↓
前田朗Blog https://maeda-akira.blogspot.com/
   ↓↓↓↓
<鹿砦社・松岡利康さんへの返信>(1) 
 https://maeda-akira.blogspot.com/2019/05/blog-post_56.html
===================================

<鹿砦社・松岡利康さんへの返信>(1) 
 https://maeda-akira.blogspot.com/2019/05/blog-post_56.html

松岡利康さん
お手紙ありがとうございました(2019年5月22日に落手しました)。

「デジタル鹿砦社通信」の記事「【カウンター大学院生リンチ事件】前田朗教授の豹変(=コペルニクス的転換)に苦言を呈する! 鹿砦社代表 松岡利康」(2019年5月23日)も拝見いたしました。
【カウンター大学院生リンチ事件】前田朗教授の豹変(=コペルニクス的転換)に苦言を呈する! 鹿砦社代表 松岡利康
  http://www.rokusaisha.com/wp/?p=30689

 数々のご指摘ありがとうございます。「公開質問状(あるいは公開糾弾状)」をいただきましたので、私なりのお返事を、公開で、差し上げたいと存じます。

 直接の話題となっているのは、本年1月に出版した私の『ヘイト・スピーチ法研究原論』、及び6月7日に大阪で開催予定の「ヘイト&組合弾圧」と闘うための大学習会です。問われている実質的な内容は、「リンチ事件」に関連する私の文章(救援連絡センター機関紙「救援」記事)と、上記2件との関連です。
 私が「豹変(=コペルニクス的転換)」したのではないかとのご指摘をいただきました。

 ご指摘にお答えするためには、単に「救援」記事での発言と上記2件との整合性を示すだけでは不十分であり、私の研究及び実践の基本的立場をご説明する必要があります。
そこで以下では次の順で説明させていただきます。やや長くなりますが、ご理解願います。

1 私の基本的立場――研究及び実践のスタンス
2 「リンチ事件」に関する認識
3 『原論』における謝辞
4 戸田ひさよしさんのこと
5 最後に
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1 私の基本的立場――研究及び実践のスタンス

鹿砦社と松岡さんに長い人生経験、闘争経験、出版の歴史があるように、私にも私なりの経験があります。そのすべてをご説明することはとうてい不可能ですが、ごくかいつまんで重要な部分を摘示させてください。

私のもともとの専攻は刑事法学であり、日本民主法律家協会や青年法律家協会(東京支部)で活動していましたが、以下ではヘイト・スピーチ関連に限定します。

(1) 1989年
1989年春に私は、研究者や弁護士などの仲間とともに「在日朝鮮人・人権セミナー」というグループを旗揚げしました。
 呼びかけ人は社会学・人類学者の鈴木二郎(東京都立大学名誉教授)、実行委員長は床井茂(弁護士)、事務局長は私です。
 きっかけは1988年12月に世界人権宣言40周年記念集会を開いたことでした。
人権セミナー発足直後の1989年春、公安当局は朝鮮学校に対する弾圧、違法捜査の挙に出ました。
 引き続いて朝鮮学校の児童・生徒たちに対する差別と暴力が吹き荒れました。
そこから私たちの多忙な日々が始まりました。被害生徒たちへの聞き取り調査を行い、社会的にアピールし、事件のビデオ映像を作りました。活動の一部は後に、床井茂編『いま在日朝鮮人の人権は』(日本評論社、1990年)にまとめました。

1994年春にもふたたび朝鮮学校に対する弾圧、嫌がらせ、脅迫電話が殺到し、児童・生徒に対する暴力事件が多発しました。
 私たちは被害調査を実施し、朝鮮人学生に対する人権侵害調査委員会編『切られたチマ・チョゴリ』(1994年)というブックレットを出版しました。

 1998年にも全く同じ事態が生じたため、私たちは『再び狙われたチマ・チョゴリ』(1998年)というブックレットをつくりました。
以上の調査活動をもとに、在日朝鮮人・人権セミナー編『在日朝鮮人と日本社会』(明石書店。1999年)をまとめました。
これが、私がヘイト・クライム/スピーチ研究にのめりこむことになった出発点です。

 日本国家が在日朝鮮人に暴力的に襲いかかり、日本社会が排除と差別を実践する異様な時代が続きました。国内でいくら訴えてもらちがあきません。
 そこで私たちは国際人権機関に訴える途を模索しました。

 最初は、市民的政治的権利に関する国際規約に基づいて設置された人権委員会(国際自由権委員会)に手紙を出して情報提供しました。
 続いて1994年8月、ジュネーヴの国連欧州本部で開催された国連人権委員会・差別防止少数者保護小委員会に参加して、事件を報告しました。
 その後、国連人権委員会、及び同小委員会に毎年のように参加して、在日朝鮮人の人権(差別と暴力、朝鮮学校卒業生の大学受験資格問題、看護師受験資格問題、高校無償化除外問題)を訴え続けてきました。
 国連人権理事会、国際自由権委員会、人種差別撤廃委員会、子どもの権利委員会などに四半世紀通ってきました。

1991年当時、JR各社が朝鮮学校生徒に通学定期券を発行することを拒否していたため、JRに要請行動を行いました。
 国会議員に協力をお願いして、国会質問をしてもらいました。
 JR電車通学をしていた静岡県内の子どもがいました。その祖父は強制連行されてトンネル工事に従事しました。孫は電車でそのトンネルを毎日通っていました。

 JRはこの孫に通学定期券を販売しません。とてもわかりやすい話なので、国会質問で取り上げてもらいました。1991年6月のことです。
 この時に強制連行とは何かを勉強し、さらに「従軍慰安婦」についても国会質問で問い質してもらいました。
 これに対して労働省職業安定局長が「いわゆる従軍慰安婦につきましては民間の業者が連れ歩いたもので、日本軍は関与しておりません」と答弁をしました。
 これがニュースとなり、後にはソウルの金学順さんのカムアウトにつながりました。
ここから内外での「慰安婦」調査が始まりました。

 ですから、1990年代、国連人権機関に通った私は、1つは在日朝鮮人の人権、もう1つは「慰安婦」問題をテーマとして取り上げ続けたのです。
 本年3月の国連人権理事会でも同じです。
私が関与した著書は、
 前田朗『戦争犯罪と人権』(明石書店、1998年)、
    『戦争犯罪論』(青木書店、2000年)、
    『ジェノサイド論』(青木書店、2002年)、
    『人道に対する罪』(青木書店、2009年)、
さらに翻訳として、
 ラディカ・クマラスワミ『女性に対する暴力』(明石書店、2000年)、
 ゲイ・マクドゥーガル『戦時・性暴力を裁く』(凱風社、1998年)等です。

以上をまとめます。
 1989年以来、私の研究及び実践は、在日朝鮮人の人権(その最大のテーマがヘイト・クライム/スピーチ)と「慰安婦」問題でした。
 それ以前とは異なって、思いがけず、国際人権法という分野で活動し、発信するようになりました。

(2) 1999年

1999年4月、朝鮮大学校は政治経済学部に法律学科を開設しました。日本の法律を学び各種資格を取得し、あるいは朝鮮人同胞企業で活躍する人材を育てるための学科です。今年が20周年になります。一学年5〜10人程度の超ミニ学科ですが、すでに20人を超える弁護士を輩出しています。

発足時の日本人教員は3人でした。
 憲法は「平和的生存権」という思想の開拓者である星野安三郎先生(東京学芸大学名誉教授)。民法は東京都知事選に立候補経験のある黒木三郎先生(早稲田大学名誉教授)。
 刑法は私です。それから20年、私はずっと朝鮮大学校非常勤講師を務めています。

 この間、数多くの日本人が非常勤講師として朝鮮大学校で教鞭をとっていますが、対外的に公表しているのは例外的です。
 松岡さんならすぐにピンとくると思いますが、朝鮮大学校講師であることは公安当局による調査及び嫌がらせの対象となる危険性が高いからです。
 現に私は何度も調査されました(公然及び非公然の調査の両方を経験しました)。

いわゆる右翼と呼ばれる勢力から「忠告」や「挨拶」をいただいたことは何度もあります。勤務先に「前田を馘にしろ」という「要請」が届きます。

 しかし、朝鮮大学校の学生は勉学意欲に富み、まじめで楽しい学生たちです。弁護士だけでなく、公認会計士、税理士、司法書士、大学研究者も育っています。
 彼らの勉学のお手伝いができることは、私にとって誇りですから非常勤講師を続けさせてもらっています。

2001年3月、人種差別撤廃条約に基づく人種差別撤廃委員会が初めて日本政府の報告書の審査を行いました。いくつものNGOの仲間達とジュネーヴに出かけて委員会でロビー活動をしました。
 同年8〜9月、南アフリカのダーバンで、国連人権高等弁務官主催の反人種差別世界会議が開催されました。
 世界中から数万の人権活動家が集合しましたが、日本からも「ダーバン2001日本」と称して、共同で活動しました。ダーバンの経験は私の研究及び実践に根底的な影響を与えて今日に至っています。
   ダーバン宣言及び行動計画
   https://www.hurights.or.jp/wcar/J/govdecpoa.htm

(3) 2009年

2000年代に入って、2002年の日朝会談以後、在日朝鮮人に対する差別とヘイトはいっそう悪質になってきました。
 2009年の京都朝鮮学校襲撃事件、これに続く徳島事件、新大久保ヘイト事件、川崎ヘイト事件のことは改めて説明するまでもありません。

 第1に、私は直ちに京都朝鮮学校事件に抗議する集会を開きました。
事件から2週間後です。周囲に相談する暇もなかったので、私個人主催でした。
 ここに在特会が押し寄せてきて大騒ぎになりましたが集会は無事開催できました。
 その翌週にやはり私主催で大阪でも抗議集会を開きました。

第2に、大急ぎで原稿を取りまとめて、『ヘイト・クライム』(三一書房労組、2010年)を緊急出版しました。正月休みに構想を立て1か月後には原稿を仕上げました。

第3に、関心を持つ研究者、弁護士、ジャーナリストなどの仲間とヘイト・クライム研究会を発足させました。
 当初は京都の龍谷大学で開きましたが、ヘイト・スピーチ法制定に向けたロビー活動にもかかわるため東京で開くようになりました。これまでに38回開催しています。
 ヘイト・クライム/スピーチに関する最重要の研究会と言ってよいでしょう。

第4に、人種差別撤廃NGOネットワークも私に大きな影響を与えています。
 2001年のジュネーヴとダーバンでの活動をふまえて、その後、人種差別撤廃NGOネットワークを発足させました。
 人種差別撤廃委員会の日本政府報告書審査は、2001年に続いて、2回目が2010年、3回目が2014年、4回目が2018年に行われ、委員会は日本政府に対して数多くの改善勧告を出しました。
 ヘイト・スピーチ対策はその中核です。人種差別撤廃NGOネットワークの活動の成果です。

 これらの活動を踏まえて、
 前田朗編『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか』(三一書房、2013年)、
 『ヘイト・スピーチってなに?レイシズムってどんなこと?』(共著、七つ森書 館、2014年)、
 前田朗『ヘイト・スピーチ法研究序説』(三一書房、2015年)、
 木村朗・前田朗編『ヘイト・クライムと植民地主義』(三一書房、2018年)を世に問いました。

(4) 2019年

 以上をまとめます。この30年間、在日朝鮮人・人権セミナーをはじめ、多くの諸団体と協力して、日本及び国連人権機関において、反差別と反ヘイトの活動をしてきました。その到達点が『ヘイト・スピーチ法研究原論』(三一書房、2019年)です。

これと並行して、ここ数年、植民地主義批判の研究を続けています。上記『ヘイト・クライムと植民地主義』に収録した「私たちはなぜ植民地主義者になったのか」、そして『さようなら!福沢諭吉』に連載中の「日本植民地主義をいかに把握するか」が中心ですが、その理論的基礎はダーバン宣言であり、「植民地支配犯罪論」です。植民地主義、人種主義(レイシズム)がヘイト・スピーチの培養器であることは言うまでもありません。

以上のように、反ヘイトの研究と実践は私の基本的立場であり、このスタンスは30年変わることがありませんでした。今後も変わることはありません。
 私としては、以上で松岡さんからのご指摘へのお答えになっていると考えますが、個別の点についてもう少し具体的にご説明する必要があります。

2 「リンチ事件」に関する認識

 松岡さんは一貫して「カウンター大学院生リンチ事件」という言葉を用いていますが、最初に確認しておかなければならないのは、「リンチ事件」そのものの存否です。

 なるほど出来事の全体を見れば、リンチ事件があったと推測するのが自然なことでした。私もその疑いが高いことを前提に議論してきました。事件当時、私は事件の存在を知りませんでした。加害者とも被害者とも面識がありません。
 ネット上で話題になった時も関心はありませんでした。松岡さんから鹿砦社の本3冊をいただいたので、オンラインの情報をチェックし、一部の関係者に問合せをした上で、私自身の判断として「リンチ事件があった可能性が高い」と見ました。
 「救援」記事では、リンチ事件があろうと、なかろうと、関係者の対応には疑問があることを指摘しました。

 しかし、刑事事件としては、実行犯は一人とされて、判決が確定しました。
民事事件としても、同様の結論になったと言えます。
 「リンチ事件」という言葉が、複数犯によるリンチを指すとすれば、リンチ事件はなかったことになります。
 李信恵さんについて言えば、共謀はなかったし、不法行為もなかったことが裁判上確定しました。

 松岡さんとしては、判決にはとうてい納得できないことと思います。民事訴訟の事実認定も法律論も奇妙な結論になっていると言わざるを得ません。私も判決には疑問を感じます。

 しかし、双方の立証活動をふまえた上で裁判所が下した判断が確定したのですから、事件は単独犯の暴力事件であって、リンチ事件はなかったことを前提として議論しなければなりません。
 松岡さんが裁判所の認定を批判するのはもちろん自由ですが、その理屈を李信恵さんに差し向けるのは不適切です。

 日本の裁判所はもともと特権の上に胡座をかいて、どんな杜撰な事実認定でも押し通してきましたし、こじつけの法律論が得意技です。そのことを承知の上で、裁判に訴えたのですから、結果が気に入らないからと言って自説に固執するべきではないでしょう。

 その上で私の判断を申し上げますと、法的責任はないとしても、道義的責任は残り、かつ大きいはずだと考えます。
 その意味で「救援」記事を訂正する必要はありません。関係者の行動にはやはり疑問が残ると言わなければなりません。

「救援」記事に対して、松岡さんとは全く逆の立場から、私を非難してきた人物が数名います。中には私を「敵」として非難し、「おまえのような馬鹿はもう相手にしない」と罵倒する絶縁メールを30回も送りつけてきた人物がいます。返事は出していません。この種の人物に返事を出しても時間の無駄です。
 ただ、ここで紹介したのは、この人物と松岡さんには一つ共通点があるからです。それは「敵/味方」関係で物事を考えていることです。

私はもともと「敵/味方」関係で考えていません。上記のように、反差別と反ヘイトの研究と活動の仲間たちですから、その行動に疑問があると指摘しましたが、敵対関係ではありません。「敵」がいるとすれば、それは差別する権力、差別させる権力、差別を利用する権力です。

 李信恵さんとは2度ほどお目にかかったことがありますが、ほとんど話をした記憶はありません。しかし、反差別、反ヘイトの闘いには敬意を表してきました。在特会裁判については、雑誌『マスコミ市民』に連載しているコラムで取り上げました。国連人権理事会にも報告しました。
  https://maeda-akira.blogspot.com/2019/03/blog-post_31.html

まもなく出る『思想運動』という新聞でも反ヘイト裁判判決を取り上げています。

 他方、「リンチ事件」と呼ばれた件における言動は厳しく批判される十分な理由があります。また、鹿砦社との間の名誉毀損事件も批判されるべきです。
 お互いに名誉毀損で訴え合っているわけですが、こうした行為の全体が反ヘイトの闘いの妨害になっています。残念です。

 ちなみに、鹿砦社が勝訴した一審判決について短い文章を書きましたが、未公刊です。反ヘイト裁判をはじめ、裁判で連戦連勝してきた李信恵さんが名誉毀損訴訟で敗訴したことはニュース価値が高いにもかかわらず、マスコミが一切報じていないことは奇妙なことですので、その点を指摘する文章です。
 マスコミも関係者も、李信恵さんによる名誉毀損の事実を隠蔽しているのは疑問です。

3 『原論』における謝辞

『ヘイト・スピーチ法研究原論』「あとがき」における謝辞について一言述べておきます。そこで列挙した方々の多くが、上記のヘイト・クライム研究会のメンバー、及び人種差別撤廃NGOネットワークで活動をともにしてきたメンバーです。
 いずれも私のヘイト・クライム/スピーチ研究のもっとも中心を成す研究会であり、NGOです。彼らとの協力がなければ私の研究も実践も成立しません。

4 戸田ひさよしさんのこと

 戸田ひさよしさんとは門真市民会館事件以来のおつきあいです。
『ヘイト・スピーチ法研究原論』272〜288頁に詳しく書いておきましたが、2014年、在特会が門真市民会館を借りて差別集会を開催しようとした時、戸田さんがこれを取り上げて、門真市がヘイトに協力してはならないと論陣を張りました。

 戸田さんの依頼を受けて、私も市民会館利用を拒否するように要請しました。
結局、門真市は施設利用許可を撤回して、差別集会を開催させませんでした。
 門真市が私を招いて、市役所の全職場研修を行い、200名の職員に私がヘイト・スピーチに関する講演をしました。

 これは画期的なことでした。その後、関西の多くの自治体から、門真市や私に問い合わせがありました。私はこのチャンスに、ヘイト団体に公共施設を利用させない運動を展開しようとしました。

 ところが、大阪市の審議会が、「ヘイト団体によるヘイト集会であっても、公共施設を利用させないと憲法21条違反である、地方公共団体にはヘイト集会に施設を利用させる義務がある」という異常な報告書を公表しました。
 デタラメな憲法学者と弁護士達が異常な報告書をでっち上げたのです。

 これによって、多くの地方自治体が、ヘイト集会に施設を貸し出す事態となり、被害が拡大しました。
 その後、川崎市におけるヘイト・デモ問題を巡って改めてヘイトに公共施設を貸すなという雰囲気が盛り上がったのは2016年春のことでした。
 大阪市審議会の無責任な報告書のため2年以上もヘイトが野放しになったのです。

 深刻なのは、「地方公共団体は差別集会に協力する義務がある」という馬鹿げた理屈が猛威を振るったことです。

 こうしたヘイト状況に敢然と立ち向かったのが戸田さんでした。
ですから2014年、私は戸田さん主催のヘイト問題集会にも出かけることになりました。私の『ヘイト・スピーチ法研究序説』出版記念会(2015年、大阪)にも戸田さんは参加してくれました。

次の3つを比較してください。

A 地方公共団体は差別集会のために公共施設を貸す義務がある。
   貸さなければ憲法違反である。
B 地方公共団体は差別集会のために公共施設を貸さないことのできる場合がある。
C 地方公共団体は差別集会のために公共施設を貸してはならない。
   貸せば憲法違反である。

 大阪市の審議会の立場がAです。
 川崎市のガイドラインの立場がBです。最近はこの立場が徐々に増えていると思います。
 『原論』312〜319頁に示したとおり、私の立場はCです。
 これを支持する憲法学者は一人もいません。
 私と同じ考えを最初に提唱したのは、戸田さんと言うことができます。

 松岡さんには松岡さんの人間関係があり、それを基準に私にご指摘をいただていますが、それは私のあずかり知らぬことです。私には私の人間関係があり、戸田さんの問題提起と実践は私のヘイト研究と実践にとって最重要なのです。

 なお、「"ヘイト&組合弾圧"と闘うための大学習会」は戸田さんの発案ではありません。私が思いついて戸田さんに相談したのです。
  https://maeda-akira.blogspot.com/2019/05/blog-post_59.html

5 最後に
 以上が私からの説明となりますが、最後に補足しておきたいと思います。

 松岡さんと鹿砦社の5冊の著書の問題提起はとても重要なものでした。松岡さんとしては、誰も反省していない、誰も謝罪していないと、お怒りかと思います。松岡さんとしては、関係者に反省を促し、謝罪させるまでは気分が収まらないかもしれません。
 しかし、上に述べたように裁判の結果は出たのです。いかに説得力のない判決であっても、これが確定した以上は、ひとまず結果を受け入れて発言されてはいかがでしょうか。

 改めて考えれば、多くの人たちが沈黙したのは、松岡さんの問題提起にそれなりの理があったからではないでしょうか。少なくともそう受け止めた人は多いはずです。

松岡さんがあくまでも自説に固執して、従来と同じ発言を繰り返し、李信恵さんを非難し、関係者を非難し続けることは、今や不適切なことと言わざるをえません。

李信恵さんは、在特会や保守速報による異様なヘイト攻撃に立ち向かい、闘い続けました。在日朝鮮人というマイノリティが猛烈な差別を受け、同時に女性差別を受けながら、ついには裁判所に「複合差別」を認定させました。
 このことの積極的意義を私たちは認め、李信恵さんの闘いに敬意を表すべきではないでしょうか。

松岡さんは、李信恵・上瀧浩子『#黙らない女たち』(かもがわ出版)をお読みになったはずです。どのような読み方をされたでしょうか。

 この本に鹿砦社との名誉毀損訴訟について何か書いていないかを確認するためにお読みになったことでしょう。それはそれで結構ですが、同時に「複合差別」とは何か、その被害はいかに甚大であるか、「複合差別」との闘いがいかに大変であるかを、本書から読み取るべきではないでしょうか。

機会がありましたら、元百合子さん(元大阪女学院大学教授)の論文「在日朝鮮人女性に対する複合差別としてのヘイト・スピーチ」『アジア太平洋研究センター年報2016-2017』(大阪経済法科大学)をお読みください。
 http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/pdf/publication_2017-08.pdf

その上で、複合差別と闘ってきた人々の苦労に思いを馳せていただけませんか。
松岡さんも私も日本社会のマジョリティ側の一員です。複合差別がいかに深刻な被害を生み出し、いかに生活空間をねじ曲げ、いかにマイノリティを押しつぶしてきたか。

 敵対関係にいつまでも拘泥することなく、あらん限りの想像力をもって、松岡さんらしい眼力と構想力をもって、今回の教訓をいかに今後に結びつけていけば良いのか、お考えいただけませんか。
 長文失礼いたしました。
 松岡さんと鹿砦社のますますのご発展、ご活躍を祈ります。
    Posted by 前田朗 at 7:59 AM
===================================
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

△【11】の「戸田質問への回答全項目」への≪批判!23〜42≫と戸田の反論メモ
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 17:08 -
  
△【11】の「戸田質問への回答全項目」への≪批判!23〜42≫と戸田の反論メモ


 ※戸田の「反論」は走り書きメモなので、文言が精緻でない場合もある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「松岡氏6/30回答」の
「4 戸田さんからの具体的質問項目についてお答えします戸田質問への回答」
の部分で。≪批判!23〜42≫で。
【11】
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7913;id=01#7913
    ↓↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪批判!23:≫↓ 
Q1.異論はありません。
  ただ、N氏が職場に居ずらくなるような、勤務先の児童相談所を訪れ、
  この所長宛に「申し入れ書」を渡し面談を要求する行為は賛成できません。
   ≪批判!23:≫
  ↑↑
▲23:「異論はありません」と言いながら<所長宛に「申し入れ書」を渡し面談
   を要求する行為は賛成できません。>と「異論出しまくり」の詭弁!
  ■「市民等が公務員の非行の通報をする」事自体の否定であり、許されない!
    ↓↓↓
(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q1:「2014年5/26申し入れ書」冒頭部分の、
    私は、「公務員であっても、個人として右でも左でも思想の自由を持ち、
   勤務時間外の行動は自由である」との信条を人一倍持っている者でもありま
   す。
    しかしながら、個人としての思想信条の自由や行動の自由があるとはいえ、
   一定の研修を経てもなお差別意識を持つ者や差別・人権侵害問題に対して
   酷薄な感情しか持たない者、子どもや社会的弱者に寄り添う気持ちが持てない
   者については、
    子どもや障がい者、生活弱者に接する職務に就ける事は避けるべきと考え
   ざるを得ません。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 との私の主張に、貴殿は異論があるか?
   異論があるとしたら、その理由を述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  

≪批判!24:≫↓ 
 Q1:で、
  また、戸田さんが仰られるような人に該当する者とは誰がどんな基準で判断するので
 しょうか。
 Q2:これも異論はありませんが、
  ここでも、誰がどんな基準で、戸田さんが否定される人物だと判断するのでしょ
  うか。
  ↑↑
▲24:これは詭弁としての「不可知論」であり、
   戸田のQ1:記載の判定は、当該公務員の言動を知った市民や上司が常識に
   基づいて容易に判断出来るものだ!
    問題指摘された公務員本人に意義があれば抗弁すればいいだけの事だ。

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q2:「2014年5/26申し入れ書」中段以下の
   N氏は、数年以上前、「ネットウヨク」が発生したあたりから「凪論」
   (なぎろん)というブログを開設し、
   ・・・そこでは、自分が法律問題の専門家であるかのような高見に立って、
   在特会などのヘイト勢力が引き起こす騒動や襲撃事件、それへの反対闘争など
   を論評したり「現場報告」などを行なって来ました。
    ・・・(中略)・・・
    しかしそれら記事から判明するのは、夜郎自大な法律論を振りかざしながら
   ヘイト暴力の被害者を揶揄する姿勢であり、
   いたいけな小学生達が学校のフェンス越しに暴漢達によって朝鮮人差別の
   怒号罵声を浴びせられた「京都朝鮮学校襲撃事件」についてさえ、児童達が
   受けた恐怖や屈辱、保護者教員達が受けた恐怖や屈辱に思いを馳せたり
   気の毒に思ったりという、まともな人間なら当然持つはずの思いを、
    N氏は全く持たない、極めて酷薄な人格の人間であるという事です。

    徳島県教組事務所襲撃事件での裁判傍聴では、事務所にいて突然暴漢に乱入
   されて罵声や吊し上げを喰らった女性書記の証言を「いささか芝居がかってい
   る気がする」と突き放すような冷血ぶりです。

    私自身は暴力襲撃の加害者に賠償請求提訴をした事を「議員の地位を使った
   スラップ訴訟だ」と中傷されました。
    N氏の記述には、「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」人格障害さえ感じ
   ざるを得ません。

    その上N氏は、別紙資料にもある通り、京都朝鮮学校裁判に関わって、
  「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つことができない
   気質だ」と、ブログで民族差別暴言をも書いています。

    こういう民族差別感情や「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」酷薄な性向
   を持つN氏が、よりによって、か弱き子ども達や立場の弱い女性達を親身に
   なって救済援助すべき児童相談所の管理的職員になっているとは、
    まさに「背筋が寒くなる」ような話です。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 との私の主張に、貴殿は異論があるか?
   異論があるとしたら、その理由を述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!25:≫↓ 
 先の静岡地裁判決では、
  「原告(注:N氏)が人間らしい暖かい感情や人間としての良心を持ち合わ
   せていない冷酷な人物であるという印象を閲覧者に与えるから、
   原告の外部的名誉、すなわち社会的評価を低下させることが認められる」
  と判示されていますが、
  この判示は戸田さんのサイトの文章の少なからずの箇所に及んでいます。
  ↑↑
▲25:それがどうした?!(≪批判!22:≫への反論と同じ)

  (1)「くだんの静岡地裁判決」を天まで持ち上げて戸田を断罪する愚劣!
   Nは戸田を提訴していないし、原告N・被告戸田の裁判だったら、Nが
    勝訴できなかったと戸田は確信しているがね。

 (2)静岡市児相幹部職員のヘイト加担行為を批判し、その有害なブログを閉鎖
   させ、公務員として不適切な行為との認識を市に持たせて配置転換させたと
   いう、
   「反ヘイト闘争の画期的な一里塚」を築いた「凪追求闘争」に対して、
   その記録を削除しないと裁判提訴され負けるよ、と戸田に「進言」し、
   社会に公表する松岡氏の心根の卑しさよ!
    それで喜ぶのは凪=Nとヘイト連中と松岡氏だけだろ。
  
 (3)いったい松岡氏は、ネットで公務員や会社員、会社役員などがヘイト扇動
   している場合に、どういう抑止策・制止策をとれば良いと考えているのか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!26:≫↓ 
 Q3.これには異論があります。
  当事者の静岡市の市議なら、申し入れたり改善を求めるのは理解できますが、
  戸田さんは大阪門真市の市議でいらしたのですから、他県他市の公務員の
  人事にまで口を出すのはいかがなものでしょうか。

   N氏の言動をすべて支持するわけではありませんが、遠隔地から勤務先に
  まで来られて抗議されるほど悪質であったとは思えません。
  仮に悪質であったにしろ筋違いでしょう。
  ↑↑
▲26:アホと違うか?!
   ■これ、ネトウヨが戸田の反ヘイト行動を非難する愚劣論議と同じだ!
   議員たる者は特に、自分の自治体だけでなく、よその自治体にもヘイトの
   害悪が拡大せぬよう、各地の自治体で反ヘイト人権行政が進むよう、働き
   かける事を誉められこそすれ、「よそに口出しするな」と咎められるいわれは
   全くない!
   ■鹿砦社・松岡氏の思想的腐敗がネトウヨレベルにまで進んでいるという、
    嘆かわしい話だ!
   
(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q3:「2014年5/26申し入れ書」の最後の部分に、
   児童相談所に駆け込んで来る人達、児童相談所に世話にならざるを得ない
  人達が、N氏のブログ言動を知ったらどう思うか、社会的弱者が抱える様々な
  問題にN氏が人権をしっかり守る立場で対処していけるのか、
  答えは自ずから明らかだろうと思います。
   静岡市長や児童相談所所長におかれましてはどうか以上の事に基づいて、
  N氏の人事配置について適切な検討をしていただきますよう、伏してお願い
  申し上げます。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 との私の主張や要請に、貴殿は異論があるか?
  異論があるとしたら、その理由を述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!27:≫↓ 
 Q4.戸田さんがN氏の勤務先を訪れ所長に面談したこと自体が迷惑行為ですし、
  N氏はおそらく数日仕事が手につかなかったんじゃないでしょうか。
  気が小さな方のようですし尚更です。
  ↑↑
▲27:「批判市民排除の安倍政権ばり」の、おかしさ満開主張だね。
   市民等が公務員の非行を役所に通報に行く事自体を「迷惑行為」と断罪する
   一方、ヘイト加担の非行公務員のNに対しては何と優しいのだろう! 

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q4:私は静岡市児相で一度もN氏と顔も会わせず、児相の所長ら幹部とだけ
   面談して「N氏が児相時保護施設の一時保護担当副主幹として不適切である」
   事を事実に即して説明して「適切な人事配置の検討」を求めただけである。
    いったこれのどこが「戸田がN氏の業務を妨害した」事になるのか?
   事実に即して答えてみよ!
 
   貴殿は「不適切言動を行なう公務員について、その事実を上司に通報して人事
  配置の検討を求める事がその公務員に対する業務妨害になる」と考えている事に
   なるが、それが正しいと思っているのか?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!28:≫↓ 
   戸田さんには、N氏が嫌がるということは分かった上での来所―所長
  面談だったのではないんですか?
  立派な「業務妨害」です。
  ↑↑
▲28:ありゃりゃ、「お前、頭おかしいやろ!」と言いたくなる愚劣主張だね。
    戸田の質問に全く答えられなくて、こんなアホウな事を述べている。

   ■「市民等が公務員の非行の通報して改善を求めに上司に面談に行く」事が
    即「業務妨害」になるとは、アホウなネトウヨ同様の珍論難癖つけだね。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!29:≫↓ 
Q5.N氏とは市民や子どもらに「恐怖」を与えるような人物なのでしょうか。
  ↑↑
▲29:戸田質問状を読んでもなお、こんなとぼけた事を言う不誠実さよ!
  ■「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つことができない
   気質だ」とブログに書く差別者であり、職権による勤務シフトいじりでヘ
   イト裁判の傍聴道楽をしてヘイト被害に冷血な記事を書いて得意になるよう
   なNが、コリアンも含む弱者親子が24時間保護されている「児相の一時
   保護施設」の「副主幹」という幹部である事を知れば、親子に恐怖を与える
   のは当然な事ではないか!
  
  ■松岡氏は、Nに身びいきする内に、Nと同様の感性の摩滅・冷酷さが進ん
   でいるとしか思えない!あんたに想像力はないんか?!

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q5:貴殿は、民族差別感情や「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」酷薄な性向を
   持つ事がその言動から明らかなN氏が、「か弱き子ども達や立場の弱い女性達
   を親身になって救済援助すべき児童相談所・宿泊保護の「一時保護施設」の
   管理的職員になっている」状態が続く事を是とし、

   逆にN氏がその言動実態を通報されて、その部署に「いずらくなる」事や
  「配置転換される」事を非と考えているとしか思えないが、
  それで良いのか?
  保護施設を頼りにする市民や子どもの恐怖感をどう思うのか?
  良心が痛まないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!30:≫↓ 
 先の静岡地裁の判示で、
   「原告が人間らしい暖かい感情や人間としての良心を持ち合わせて
    いない冷酷な人物であるという印象を閲覧者に与えるから、
    原告の外部的名誉、すなわち社会的評価を低下させることが
    認められる」
  とし、
    「本件各戸田記述の記載内容について、違法性は阻却されず、
     原告に対する名誉毀損が成立する」とされています。
  私はこの判決を支持します
  ↑↑
▲30:≪批判!22:≫≪批判!25:≫への反論と同じく、それがどうした?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!31:≫↓ 
 戸田さんの訪問や数多くの電凸攻撃などあれば、普通の企業なら解雇か、
  これに近い処分を受けるでしょう。
   N氏が、あれだけの攻撃を受けながらもいまだに勤務できているのは、
  「人間らしい暖かい感情や人間としての良心を持ち合わせて」いるから
   ではないでしょうか。
  ↑↑
▲31:「凪論」=Nがブログで朝鮮学校児童も含めたヘイト被害者に対して
   どんなに冷酷な事を書いていたかを知っていながら、Nを「人間らしい
   暖かい感情や良心の持ち主だろう」と持ち上げる松岡氏のおぞましさよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!32:≫↓ 
 Q6.2014年にはしばき隊/カウンター問題にはさほど関心がなく、
 「ああ、戸田さんがマズイことやったな」ぐらいにしか考えていませんでした。
  そして、「もうこういう人とは付き合わないでおこう」と思い、連絡など
 やめました。
  また、事実関係について戸田さんのサイトでの記述には間違いないだろう
 と思っていました。
  なので、戸田さんには特段確認する必要もないと考えていました。
  ↑↑
▲32:鹿砦社の5/23ブログ記事で「戸田はNという下級公務員の業務を妨害し
   た」とか、「職場にいずらくなることが判っているのに平気で行い、これ
   を意気揚々とネットで流している」などのデマと誹謗中傷をネットで公表
   したのに、かつて親交がある当事者である戸田には
   「特段確認する必要もないと考えていた」、といういい加減さ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!33:≫↓ 
 逆に事実関係を確認すべきなのはN氏に対してだと思います。
  ↑↑
▲33:≪批判!19:≫と同じだが、
   松岡氏がやったのは到底事「実関係の確認」とは言えない。
   その実態は、
     静岡市児相に全く取材せず、職員労組や議員や住民、児相施設利用者
    にも取材せず、戸田にも取材せず、ただただNからだけ話を聞いて、
    「これは弱者Nに対するいじめ・嫌がらせだ!」と確信した、という事だ。
     まったく呆れたジャーナリストだね!

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q6:「静岡市児相のN事件」(「凪論」事件)については、2014年に私のHPで
   詳細に報告しており、貴殿がその具体を知らないはずがない。
   それなのになぜ、貴殿は今回2019年5/23になって初めて、私への何の取材
  もせずに、私の実名を挙げて、これほどデタラメだらけの誹謗中傷記事を書いた
   のか?
   「社会正義を語る者」として恥ずかしくないか? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!34:≫↓ 
 Q6:(2)静岡市児童相談所には取材していません。
    N氏の立場を顧みると、平穏に戻っているところで、再び「寝た子を起こす」
   ようなことはしたくありませんから。
  ↑↑
▲34:「寝た子を起こす論」を口実にして、静岡市児童相談所には取材していない
    事を居直る松岡氏のジャーナリストにあるまじき腐敗ぶり!

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q6:(2)貴殿は静岡市児相に対して取材や調査をしたのか?
    したとすれば、静岡市児相は何と言っていたのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!35:≫↓ 
 Q5:(3)N氏本人には、取材班メンバーの協力を得て長時間取材し疑問点を
     幾つかたずねましたが、
     戸田さんの訪問や野間氏らによるネット攻撃には非常に迷惑し精神的に
     参ったということを繰り返しておられました。
      私がN氏の立場だったら同様だと思います。
  ↑↑
▲35:なんといびつな「心優しさ」よ。
   ■「取材取材班メンバーの協力を得て」の実態は何なの?
   ■「長時間取材し」の実態はNとヘイト裁判傍聴で会った時に話を聞いた
     だけだろ。
   松岡氏自身が「6/30回答」の「3」の部分で、こう告白している。  
     ↓↓↓
  ≪批判!18:≫↓ 
  N氏はなぜかM君の訴訟や鹿砦社が李信恵氏を訴えた訴訟にも数度傍聴に
   来られ、顔見知りになり簡単な会話をしました。
   付き合いと言えばそれだけのことで、一緒に飲食を共にしたことなど
   ありません。

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q6:(3)また、N氏本人に対して取材や調査をしたのか?
   したとすれば、N氏は何と言っていたのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!36:≫↓ 
 Q6:(4)N氏は、戸田さんらによる攻撃には精神的も参り、戸田さんの
     勤務先来所を機にサイトを閉じたということです。
     「逃亡」でもなんでも構いませんが、人ひとりの言論を封じる結果に
     なりました。
  ↑↑
▲36:≪批判!7:≫への反論とも重なるが、ヘイト加担ブログの「凪論」の
   閉鎖は多いに喜ばしい事ではないか。
   朝鮮学校関係者を初めとして、ヘイト被害者・カウンターの人達は
   「凪論」ブログの閉鎖に安堵と喜びを感じただけだが、閉鎖を残念がった
   人達とは、いったいどういう人々なのか?

   ■2019年現在においても無軌道無内容に「言論の自由」を至上のものとし
    て振りかざすとは、意識が遅れすぎだろ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!37:≫↓ 
 Q6:(4)・・N氏はたかが地方の一下級公務員ですよ、果たしてここまで
     やる必要があったのか疑問です。
≪批判!38:≫↓ 
     N氏には確かに右翼的言辞も散見されますし、逆に在特会やネトウヨ
    に対する批判的コメントもあります。
    私は、平たく言って、N氏の言動をかなりの部分で評価できません。
    支持できる部分は、むしろ少ないです。
     組織をバックにしているわけでもありませんし、これぐらいは言うに
     任せたらいいんじゃないでしょうか。
≪批判!39:≫↓ 
    戸田さんともあろう方が、こんな地方の下級公務員をイジメてどうするんで
    すか。弱い者いじめとしか映りませんよ。
    せっかく直撃するのなら、もっと大きな相手、強者、権力になすべきで
    しょう。
  ↑↑
▲37:▲38:▲39:まとめて

   「これぐらいは言うに任せたらいいんじゃないでしょうか」だって?!
   「弱い者いじめとしか映りませんよ」だって?!
  ■Nのヘイト言動・ヘイト加担言動を知っていてない、よくもそんな事が
   言えるものだと呆れてしまう!

  ■そもそも戸田の「6/10弾劾質問状」には、下記にように詳細な事実を書い
   ている。
   それを読んでもなお、こういうゴタクを述べて話を誤魔化そうとする松岡氏
   の「不誠実な頑迷さ」は許す事が出来ない。
    ↓↓↓
 (戸田の「6/10弾劾質問状」の冒頭部分)
 3:しかしながら、この記述は何から何までウソだらけだ。

 (1)「N氏」は、「一般市民」などではなく、「凪(なぎ)論」というブログを
   主催して、「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つこと
   ができない気質だ」と書く差別者であり、

   各地のヘイト被害者裁判を傍聴しては被害者を侮辱する記事を書き散らし、
  私に対しては、私を襲撃して眼鏡を強奪したザイトク加害者に賠償請求提訴
  をした事をもって「議員の地位を使ったスラップ訴訟だ」と中傷する程の
  「ネトウヨ・ヘイター」である。
   これを「一般市民」と書くのは「ネトウヨ的誤魔化し」だ! 

   また「N氏」は、2008年に橋下が大阪府知事選に出て、私が大々的に反対
  運動をやった時に、「戸田がHPで橋下落選運動をしているのは違法の疑いが
  ある」、と大阪府警に不当な通報して私を弾圧させようとし、
  それをネットで自慢したりもした、「札付きの権力弾圧促進分子」なのだ!

 (2) 「N氏」は「下級公務員」ではなく、2013年度以降は、静岡市の児童相談所
  隣接の「一時保護施設」の「一時保護担当副主幹」という幹部職員であり、
  「24時間運営4勤交代制」の仕事の中で、
  「自分が保護施設全職員の勤務シフトを組む」事で、自分は「勤務時間外の
  形」を取って自由自在に平日日中の裁判傍聴に行ける特権を「職務的に」手
  にしていた!
   これを「下級公務員」と呼ぶのは悪質な誤魔化しだ!

 (3)「戸田がN氏に業務妨害行為を行なった」、というのは全くのデマである。
   戸田は何ら「業務妨害」をしておらず、松岡氏はありもしない「業務妨害」
   をデッチ上げているだけだ。

 (4)戸田が行なった事は、「ネトウヨヘイト人物が、人権にひときわ敏感であるべ
  き職場の管理職になっている」という「危険な異常事態」を、
  配置転換要求して是正させる「人権と公益に即した行動」であり、
   それゆえこれを「平気で行い、意気揚々とネットで流す」のは、社会啓発的
  に当然の事である。
   それを貴殿は、まるで「悪い事をして自慢している」かのように逆転させて
  描いている。

  以上の事は、2014年当時に私のHPhttp://www.hige-toda.com/
  の掲示板や「ザイトク特集」(ページ3)
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=11372;id=#11372
  に全て明記されていた事柄ばかりであり、
  この事実に顔を背けて私の行動を「一般市民・下級公務員いじめ」であるか
  のように描いて非難する貴殿は、「性根が腐っている」と言わざるを得ない。
  情けない限りである。 
     (中略)

 Q2:「2014年5/26申し入れ書」中段以下の
   N氏は、数年以上前、「ネットウヨク」が発生したあたりから「凪論」
   (なぎろん)というブログを開設し、
   ・・・そこでは、自分が法律問題の専門家であるかのような高見に立って、
   在特会などのヘイト勢力が引き起こす騒動や襲撃事件、それへの反対闘争など
   を論評したり「現場報告」などを行なって来ました。
    ・・・(中略)・・・
    しかしそれら記事から判明するのは、夜郎自大な法律論を振りかざしながら
   ヘイト暴力の被害者を揶揄する姿勢であり、
   いたいけな小学生達が学校のフェンス越しに暴漢達によって朝鮮人差別の
   怒号罵声を浴びせられた「京都朝鮮学校襲撃事件」についてさえ、児童達が
   受けた恐怖や屈辱、保護者教員達が受けた恐怖や屈辱に思いを馳せたり
   気の毒に思ったりという、まともな人間なら当然持つはずの思いを、
    N氏は全く持たない、極めて酷薄な人格の人間であるという事です。

    徳島県教組事務所襲撃事件での裁判傍聴では、事務所にいて突然暴漢に乱入
   されて罵声や吊し上げを喰らった女性書記の証言を「いささか芝居がかってい
   る気がする」と突き放すような冷血ぶりです。

    私自身は暴力襲撃の加害者に賠償請求提訴をした事を「議員の地位を使った
   スラップ訴訟だ」と中傷されました。
    N氏の記述には、「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」人格障害さえ感じ
   ざるを得ません。

    その上N氏は、別紙資料にもある通り、京都朝鮮学校裁判に関わって、
  「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つことができない
   気質だ」と、ブログで民族差別暴言をも書いています。

    こういう民族差別感情や「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」酷薄な性向
   を持つN氏が、よりによって、か弱き子ども達や立場の弱い女性達を親身に
   なって救済援助すべき児童相談所の管理的職員になっているとは、
    まさに「背筋が寒くなる」ような話です。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 との私の主張に、貴殿は異論があるか?
   異論があるとしたら、その理由を述べられたい。
ーーーーーーーーーー(引用終わり)ーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!40:≫↓ 
  今回、戸田さんによる「凪論」主宰者・N氏攻撃について、N氏本人への
  長時間の電話取材や前出の判決文の解読など徹底的に調べました。
  知らないことがずいぶんと判りました。
  ↑↑
▲40:松岡氏のお粗末な「取材」の実情は≪批判!19:≫≪批判!33:≫
   ≪批判!35:≫への反論で示した通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!41:≫↓ 
  「デマ中傷」どころではなく、戸田さんがサイトに記述されている以上に、
  凄まじい事実が出てきました。もうこんなことはやめるべきです。
  ↑↑
▲41:何やそのおどろおどろしい書き方は。
   「凄まじい事実が出てきました」というのなら、ちゃんと書きなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!42:≫↓ 
  いくら「反差別」「反ヘイト」を旗印にしても、その頃から今に至るまで続く、
  暴言や電凸攻撃を一斉に行うようなネットリンチ(私刑)、
  ましてや職場訪問などはやめるべきだと思います。
   私の言っていることは間違っているでしょうか?
  ↑↑
▲42:はい、全く間違ってます。
   近年、ヘイト公務員、ヘイト会社員、ヘイト市民の実名や職場を晒す事や
   裁判提訴する事よってヘイト被害を抑止する効果が沢山現れている。
    (フェイクも同様)
   「ヘイト扇動にはそれで苦しめられる被害者がいるのだ」という当然の事実
   を理解して、ヘイト被害者を救い、被害者を出さないようにするよう努力し
   なければならないという、「社会人としての責務」があるという事を、鹿砦社
   松岡氏は、どうしても理解出来ないらしい。
    全くとんでもない「ジャーナリスト」である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

▲15日、16日、17日昼までと約束し、結局17日深夜完成送信の恥ずかしいメール2通
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 17:11 -
  
▲15日、16日、17日昼までと約束し、結局17日深夜完成送信の恥ずかしいメール2通


 どうしても気持ちが集中できず(夏休みの宿題状態)、実際に作業着手したのは
9/14 (土)夕方からで、膨大に根気が要って目が疲れる作業を終えるのに、結局、
丸3日半かかってしまった。
 その分、≪戸田アソシエーション発足記念&戸田ひさよし君を励ます会≫
準備作業や「パレスチナ連帯国際フェスティバルー10・30大阪」の事務作業が
出来なくなったのだが、「今これを片付けねば!」という割り切りで頑張った。

 松岡氏に伝達したメール2通を以下に紹介しておく。
  ↓↓↓↓
----------------------------------------------------------------------
(4)戸田→松岡氏への9/16メール
件名:鹿砦社松岡氏へ:すみませんが2日遅れの9/17昼までの送信になります。
   ご了承下さい(9/16夕戸田)
本文:
   鹿砦社・松岡代表へ。
  私は9/15夕方発信メールで、
   現在、「9/15の24時までの発信」をすべく作業中ですが、もしかしたら
   発信が半日ほど遅れるかもしれませんでの、あらかじめお伝えしておきます。

と書きましたが、作業が立て込んでいて、どうしても9/17 (火) 昼までの発信に
なってしまう状態です。

 度重なる遅れをお詫びしますが、今少しお待ち下さい。   

 それでは。9/16(月)16:09 戸田ひさよし 拝
----------------------------------------------------------------------

(5)戸田→松岡氏への9/17メール
件名:鹿砦社松岡氏へ:▼やっと完成です!さらなる遅れ陳謝(9/17深夜戸田)
本文:
   鹿砦社・松岡代表へ。
   度々の遅れを陳謝します。やっと完成したので、ワードとPDFの添付
  ファイルで送ります。
    ▼鹿砦社松岡氏6・30回答への9・17戸田見解
    ▼9・17戸田見解の付属資料(全15P)

  熟考の結果、「鹿砦社・松岡氏は爾後相手にせず」との結論になりましたが。
   9/17 (火) 23:35 戸田ひさよし 拝

  受信不具合の際は連絡下さい。テキスト文での送信は他の作業日程の都合上、
  ご容赦下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【14】土台として作った「9/17戸田見解の付属資料(全15P)」を分割紹介(上)


 「見解」作成の準備作業として
=================================
  9/17戸田見解の付属資料  ≪批判!1〜42≫の分
松岡氏「6/30回答」への≪批判!1〜42≫の指摘とそれへの戸田反論の資料  
=================================
を作った。長文なので3分割して紹介する。
 松岡氏の言い分がいかにおかしいものなのか、詳しく分かる好資料だ。
 (掲示板紹介では1行字数が大幅に変わって体裁がだいぶ違うし、カラー部分
  が出ないのが残念!改行整理の手間が大変かかる。)
   →画像は本日中にフェイスブックで画像を紹介していく。
    ↓↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  9/17戸田見解の付属資料  ≪批判!1〜42≫の分
松岡氏「6/30回答」への≪批判!1〜42≫の指摘とそれへの戸田反論の資料
    (上)  
=================================

   ※戸田の「反論」メモは、文言が精緻でない部分や言葉遣いが「上品」
ではない部分もある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪批判!1〜6:≫「3人の裏切り者」への怨嗟等と戸田反論メモ
       まず「松岡氏6/30回答」の「はじめに」の部分で。
      ≪批判!1〜3≫で。

≪批判!1:≫↓
 戸田さんもどこかで引用されていた記憶がありますが、「君の意見には反対
だ。しかし、君が意見を言う権利は死守する」というボルテールの有名な言葉
、議論の原点になる言葉があります。
  ↑↑
▲1:戸田はこんな「ボルテールの有名な言葉」を肯定的な意味で引用した
   事なんてないぞ!
    特にヘイト問題については絶対に引用していないはずだ!
   松岡氏は戸田側の根拠を示してみろ!いいかげんな記憶で誤魔化して
   はいけない。
 (注)そもそもその「ボルテールの有名な言葉」というのは、ボルテール
   自身は言っていない事がつとに明らかになっており、今時そんな「捏造
   名言」を振りかざす事自体が恥ずかしい事だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!2:≫↓ 
・・・今回問題とされた「凪論」主宰者・N氏に対する行き過ぎた攻撃は残念
であり遺憾です。
 戸田さんは、そんなに弱い者いじめをするような人ではないと思っていた
からです。
  ↑↑
▲2:戸田が「ヘイト加担公務員」(しかも ・・の幹部職員!)の「凪論」
   =Nを批判し、静岡市行政に配置転換させた正義の闘いを「弱い者いじ
   め」と歪曲する誹謗中傷は許せない!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!3:≫↓ 
 あと、私の思想的なポジションですが、間違っても「ネトウヨ」や「極右」
「レイシスト」ではありません。また、逆に「極左」でもありません。
(中略)
また私は「リベラル」でも「革新」でも、ましてや戸田さんのように勇まし
い「革命的左翼」でもありません。
 学生時代から「差別・排外主義」と闘うことは私にとって当然のことで、
このスタンスは変わりませんが、 
  ↑↑
▲3:松岡氏の実際の言動を見れば、<「差別・排外主義」と闘うことは私
   にとって当然のことで>とは、「とんでもない自分への過大評価」だ!
  「差別・排外主義と闘う」の中身に重大な欠陥あり!
 ■ヘイトに苦しみ脅かされているマイノリティを思いやる心や、ヘイトへ
  の怒りがまるで感じられないのが松岡氏の言動だ。
   ※反ヘイト活動家を叩く材料としてマイノリティを持ち出す以外は。
ーーーーーーーーー(↑「はじめに」の部分)ーーーーーーーーーーーーーー

 次に「松岡氏6/30回答」の「1 本件「弾劾」の発端」の部分で。
        ≪批判!4〜5≫で。
≪批判!4:≫↓ 
・・・・私たちにとって趙氏は突然裏切ったA級戦犯であり到底許せない人間
だからです。
 私たちは直接裏切られたわけですから、実感として身に染みています。
 前田朗教授が李信恵氏に対し『救援』紙上で、「唾棄すべき低劣さ」と断罪
されましたが、趙博氏こそまさに「唾棄すべき低劣」な人間です。
   また次いで、被害者M君と昵懇の間柄であったのに、こちらも離反し、
たびたびM君や私たちを誹謗してきた仲岡しゅん弁護士がいたことも、
私たちには疑問でした。

 趙氏の裏切りについては『ヘイトと暴力の連鎖』P74〜79「『浪速の歌う
巨人』趙博の裏切り」、『カウンターと暴力の病理』第7項「われわれを裏切っ
た“浪速の歌うユダ”趙博に気をつけろ!」を、

 また仲岡しゅん弁護士については『人権と暴力の深層』第8項「M君リン
チ事件に、見て見ぬふりを続ける『売り出し中』の二人の偽善者」を参照して
ください。
 趙博氏は、いろんな運動に首を突っ込み、いろいろ軋轢や齟齬を起こし
顰蹙を買っているとの情報が少なからずあります。
 仲岡弁護士も、リンチ被害者M君に手を貸すのではなく、崖から谷底に落
とすようなことをやっています。

 正義感溢れるダイレクトな性格の戸田さんは、こうした人たちと一緒に
やらないほうがいいんじゃないか、とアドバイスしておきます。
 趙博氏から私たちが受けたようなことになるのを懸念します。

  一度人を裏切った人間はまた裏切ります。
くだんの本の中のタイトルに因んで言えば、「趙博に気をつけろ!」です。
  ↑↑
▲4:それは松岡氏の偏った感想でしかなく、戸田はパギさん、仲岡さん
  を固く信頼しているよ。
  「正義感溢れるダイレクトな性格の戸田さんは、こうした人たちと
  一緒にやらないほうがいいんじゃないか、とアドバイスしておきます。」
  とは、何様のつもり??
  「正義感溢れるダイレクトな性格の戸田」としては、こういうこじれた
  性格の松岡氏とこそ、絶対に一緒にやらないよ! 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!5≫↓ 
 戸田さん一人で主催されたのなら、私も前田教授に手紙を出すこともなか
ったと思いますし、前田教授に挨拶するために出向いたかもしれません。
 戸田さんの過去の“武勇伝”=「凪論」主宰者・N氏攻撃(特に勤務先
訪問)を思い出し、いわば“付け足し”として、手紙にも「デジタル鹿砦社
通信」にも記載しました。
 これが今回「弾劾」されているものです。

 戸田さんについて私が問題にしているのは「凪論」主宰者・N氏への
行き過ぎた行為のみです。
  ↑↑
▲5:戸田が「ヘイト加担公務員」(しかも・・の幹部職員!)の「凪論」
  =Nを批判し、静岡市行政に配置転換させた正義の闘いを「弱い者いじ
  め」と 歪曲する誹謗中傷は許せない!
 「戸田一人が反ヘイト講演会をやるのなら文句つけない」が、「趙博氏、
 仲岡弁護士、前田教授と一緒に講演会やろうとしているから文句をつけ
 たんだ」、だと! 
  あんた、何様のつもりや!
  単なる「“付け足し”の文句つけ」で、戸田の正義の反ヘイト行動を
 「弱い者いじめ」と歪曲する誹謗中傷をした、とあけすけに言う松岡氏
 のハレンチぶり!
ーーーーーーーーーーーー(↑「1」の部分)ーーーーーーーーーーーーーー

 ≪批判!6≫「松岡氏6/30回答」の
 「2リンチ事件と前田教授の勇気ある論評」の部分で。

≪批判!6:≫↓ 
・・・(前田教授は)ですが私が項目を設けお尋ねしたことには、答えず逃げ
られました。残念なことです。
 上記の2つの論評のあの明晰さは一体何だったのかと落胆いたしました
  ↑↑
▲6:戸田は前田先生の言動の方を高く評価し、固く信頼している。
   前田先生と松岡氏との、両者の主張を読み比べてみて、ますますそう思う。
ーーーーーーーーーー(↑「2」の部分)ーーーーーーーーーーーーーーーー

「3 戸田さんによる「凪論」主宰者・N氏攻撃と勤務先訪問、これに関連
する地裁判決」の部分で     ≪批判!7〜22≫

≪批判!7:≫↓ 
 突然のことに衝撃を受け恐れおののき、勤務先に迷惑がかかることを懸念
したN氏はサイト閉鎖を決断し、その後再開されていません。
 戸田さんによれば、「公然非公然の情報戦、個別撃破の電撃戦、
『戸田戦略』の勝利!」と意気揚々と述べておられます。

 「凪論」は、けっこう有名なサイトだったらしく、左右問わず再開を望む
声があるようです。
  ↑↑
▲7:馬鹿を言うのも大概にして欲しい!
 (1)「恐れおののく」のは、Nのような韓国人への差別意識を持つヘイト
   加担者が「一時保護担当副主幹」を勤めて取り仕切っていた「一時保護
   施設」の利用者母子の方ではないか。
   その心情を考えずにNの心情にのみ寄り添う松岡氏の異常さよ!

 (2)朝鮮学校関係者を初めとして、ヘイト被害者・カウンターの人達は
   「凪論」ブログの閉鎖に安堵と喜びを感じただけだが、閉鎖を残念がっ
   た人達とは、いったいどういう人々なのか?
   「左右問わず再開を望む声があるようです。」という根拠は何か?!
    いつ・どこで、そんな声を聞いたというのか?!
   その「声」に正当性があると判断するのが「松岡氏のヘイト問題の
   センス」!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!8:≫↓ 
 正直なところ私は、戸田さんに指摘されるまでに、この程度の知識はありま
したが、もっと深くは調べませんでした。
  ↑↑
▲8:「深く調べもせずに、戸田への誹謗記事を今回5/23に書いた」との仰天
  告白!
  仮にもジャーナリストの端くれでいながら、恥ずかしいと全然思わない
  のが鹿砦社・松岡クオリティだという事が改めて確認されたね。    
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!9≫↓ 
 戸田さんのこの行動についての情報を見た私が思ったのは「これはマズイ
だろう」ということでした。
 このたび、戸田さんからの「弾劾質問状」で出てきましたので、私なりに
調べてみました。
 結論から先に申し上げれば、「ここまでやる必要はないだろう」ということ
です。
 私が14年前の「名誉毀損」事件で保釈され『紙の爆弾』を復刊しました。
ご支援のお礼の意味もあり、一定期間にわたり少なからずの方々に献本送付して
いましたが、かなり多数の方(500人ほど)に膨れ上がり経費節減のために基本
的に全廃し送らなくなり、戸田さんとは活動分野も異なり徐々に疎遠になってい
きました。
 そして、この件(「凪論」N氏の勤務先訪問)が疎遠への決定打となりました。
  ↑↑
▲9:2014年段階と言えば、戸田HPの掲示板や「ザイトク特集」(ページ3)
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=11372;id=#11372
  に記載されている通り、
 ◎戸田襲撃犯のザイトク宮井の自宅に戸田が赴いて賠償金を取り立てた!
  1個人がザイトク輩に賠償請求提訴した事も日本初だし、賠償命令を出さ
   せた事も、実際に取り立て事も日本初の「快挙」だった!

 ◎門真市役所内で幹部職員も参加させて超画期的な「反ザイトク施策研修会」
  を開催した。
   (こういう企画は日本初!講師は京都朝鮮学校保護者でもあるヘイト問題
    第一線学者の金尚均先生) 

 ◎「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を進める門真市が、4月に方針ブレを
  起こしてザイトク川東に市施設貸し出しを認可してしまったが、全市的努力
  でその過ちを正して「使用許可取り消し」を行なう画期的対応を取った。
   これによって門真市の全国的に先進的な反ヘイト人権施策が固まった。

 ◎「韓国人差別をブログで公言するヘイト加担輩が、静岡市の児相一時保護施
  設の幹部職員だった」という衝撃の事実が判明し、戸田の行動によってこの
  人物の配置転換が実現した。

 ◎のりこえネットと連帯カンナマ・協同会館アソシエが提携して「排外主義と
  闘うシンポ」が開催された。

◎門真市にヘイト問題の第一人者=前田先生を招いて、戸田主催で「ザイトク
  に公共施設を使わせない論理と倫理」の講演集会が、門真市主催で民間も含
  めた「全部署職員に対するヘイト問題の研修会」が開催された!超画期的!

 ・・・等々、「反ヘイト運動の画期的前進」が起こった年だ。
  そういう2014年に「凪論」=Nべったり擁護の感覚でしか考えていなかっ
  のが鹿砦社・松岡氏であり、これだけで十分に恥ずかしい事だが、
   その後5年経って、ヘイトス扇動の深刻さ、これを抑止しなければいけな
  い必要性が社会的に認識が深まったはずの2019年になっても、こんな愚劣
  な考えに凝り固まっている鹿砦社・松岡氏の犯罪的なまでの愚劣さよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!10:≫↓ 
 今回、「弾劾質問状」を受けましたので、私の性格上徹底的に調べてみました。
 まず、やはり一般市民に近い下級公務員(戸田さんが指摘される「副主幹」
とは幹部でも管理職でもなく、民間で言えば係長クラスだということです)の
勤務先を訪れるのはマズイと思います。

 戸田さんも繋がりがある「カウンター」界隈の方々は、批判者に対し勤務先
に一斉電話攻撃を仕掛けたり、内容証明を送ったりするのが常套手段のようです。
 ある自動車販売会社の経営者には、メーカーの本社や取引銀行などに誹謗中
傷の電話したり、
 戸田さんも交流のある、ある国会議員の選挙カーが自宅近くまで行き(自宅に
行き呼び鈴を鳴らし、幸いにも家人が不在だったとの情報もあります)、
それを詳細にツイートしたりしています。

 さらには、あろうことか、リンチ事件や、これを惹き起こした「カウンター
/しばき隊」に批判的な在日コリアンの医者が勤める公立病院にまで、やんや
やんやと電話攻撃したりしています。
 いくらなんでも、人の生命に関わる問題で、これは誰が見ても非難されるべ
きです。
  ↑↑
▲10:(1)2019年5/23に戸田誹謗中の愚劣な記事を書き、それを6/10弾劾
  質問状で戸田から批判された後の6/30段階でも、こう考え続けていると
  は、信じがたい程の愚劣と不誠実さ!
 
 (2)匿名に隠れてヘイトを行なうヘイト輩の「正体を晒す」事は正義だし、
   会社役員や医者であるにも拘わらずヘイトを行なうヘイト輩に対して、
   その会社や病院に指摘や抗議を行なう事も当然の正義だ!
    (これを「正義の暴走だ」とかアホウな事を言わないようにね)

 (3)「在日コリアンの医者が勤める公立病院にまで、やんややんやと電話
   攻撃した」事例の具体は何か?
   どんな言動があって、どういう抗議が起こったのか、その具体を言わない
   と正しい判断はできないが、
    こんなレベルの松岡氏の言い分だから、歪曲誹謗でしかない可能性が極
   めて高い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!11:≫↓ 
 普通だったら「凪論」N氏のように参ると思いますが、上記の会社社長と
医者の2人は図太い神経の持ち主のようで参ることはなく反撃していますが、
これは例外でしょう。
 戸田さんの行動もこうした類いと思っていました。
  ↑↑
▲11:呆れるね! 「こうした類いと思っていました」とは、2014年段階でも、
  2019年段階でも、まともな反ヘイト人権意識をもっていたら言える事では
  ない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!12:≫↓ 
 さらに、戸田さんの行動の前後、これに連繋するかのようにN氏の職場
(児童相談所)には相当な数の電話があったそうです。
 本名や身元は明かさず、一方的に汚い言葉で暴言を吐きN氏を非難していた
とのことです。
  ↑↑
▲12:「何が原因で、どういう非難だったか」を言わずに、卑劣行為と決めつけ
   る卑劣。
  ・そもそも、それらの迷惑行為があったという「根拠」は何か?
  ・松岡氏は、誰にどういう取材をしてそれを言っているのか?
   その根拠が甚だ怪しいよ。ネトウヨ流の「被害のデッチ上げ」ではない
    のか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!13:≫↓ 
 児童相談所がただでさえ人出不足で忙しいことは、昨今の児童虐待に関係
する報道でも想像できますが、N氏が勤務する児童相談所がてんやわんやであっ
たことが察せられます。
 戸田さんによるN氏の勤務先を訪れた行為は、思想・信条に関係なく、
誰もが嫌がることです。

 相手が仮に「ネトウヨ」であったにしろ、逆に「極左」であっても、
これは常識として慎むべきではないでしょうか。
 N氏は「嫌がらせ」と認識していますが、私もそう思います。
  ↑↑
▲13:絶句するほど愚劣で反動的な言い分だ!
   戸田の6/10弾劾質問状を精読してもなお、こういう事を抜かす神経に驚
   く!
  事の原因はあくまで公務員Nの「匿名ブログによるヘイト加担行為」にある
   のに! 
 ・ヘイト加担公務員Nの心情に全面的に同意する松岡氏!
 ・前田先生は「鹿砦社と松岡さんの愛用する手法にアポなし突撃取材がある
   ように思います。」、と言っているがね!
ーーーーーーーーーーーーーーーー(続く)ーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

【14】(中)先に作った「9/17戸田見解の付属資料(全15P)」〜≪批判!25≫まで
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 17:14 -
  
【14】(中)先に作った「9/17戸田見解の付属資料(全15P)」〜≪批判!25≫まで

 「見解」作成の準備作業として
=================================
  9/17戸田見解の付属資料  ≪批判!1〜42≫の分
松岡氏「6/30回答」への≪批判!1〜42≫の指摘とそれへの戸田反論の資料  
=================================
を作った。長文なので3分割して紹介する。
 松岡氏の言い分がいかにおかしいものなのか、詳しく分かる好資料だ。
 (掲示板紹介では1行字数が大幅に変わって体裁がだいぶ違うし、カラー部分
  が出ないのが残念!改行整理の手間が大変かかる。)
   →画像は本日中にフェイスブックで画像を紹介していく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪批判!14:≫↓ 
 もうずいぶん前(1970年代後半)のことですが、私は大学を出て当時大阪心斎橋に在った小さな会社に勤めていましたが、在学中に学費値上げに反対し逮捕され有罪判決を受けていました。
 私の勤務先のビルの入口から公安の刑事が電話してきて、「出て来ないと会社に行くぞ」と脅され、やむなく出て行ったことがありました。
 もし刑事が会社に来て上司や経営者にいろいろ話したら、大変な騒ぎになっていたと思います。零細企業でしたので解雇になったでしょう。これと似ています。
  ↑↑
▲14:「公安刑事による嫌がらせ」と「ヘイト加担公務員への行政の監督責任
   指摘や適切な配置転換要求」を同一視するアホウさ!  
  ヘイト扇動する輩は社会的に問題となって当然だし、解雇されても自業自
   得だ。
    Nの場合は避難母子や社会的弱者の接遇等とは関わりの無い部署に配転
  されるだけで済んでいる。
    本人にとってラッキーでも住民的にはどうなのか、という問題はあろうが。  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!15:≫↓ 
 戸田さんは刑事ではありませんが、戸田さんが勤務先に来て動転したN氏の気持ちは分かります。
  ↑↑
▲なぜそこまでヘイト加担公務員Nに同調するのか??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!16:≫↓ 
 ちょうど偶然にも、戸田さんによるN氏攻撃や勤務先訪問のネット記事を拡散したとして、N氏は「ぱよぱよちーん」こと久保田直己氏を提訴し、一審で勝訴しています(静岡地裁民事第1部平成30年(ワ)第212号。
 平成31年3月29日判決言渡。賠償金20万円。
 N氏は本人訴訟で、久保田氏の代理人は神原元弁護士)。

 N氏は戸田さんに恐怖を抱いているのか直接戸田さんを提訴していませんが、もし戸田さんが提訴されても同じような結果になると思います。
 直接でないにしろ戸田さんの行動を見る目安にはなるでしょうから、これを援用しつつ記述を進めます。
  ↑↑
▲16:(1)別人への裁判判決を「我田引水」だね!
  (2)「カウンター大学院生暴行事件」では確定判決が不当だ、という立場
     でさんざん文句つけているくせに、「気に入った判決」なら、
     「提訴されてもいない人(戸田)」の行動を断罪する根拠にするとは、
     すごい二重基準だね!
  (3)「Nが戸田を提訴しなかった」のは、「反ヘイト実績を重ねて来た戸田
     議員相手では勝てない」、という功利的判断があったと考えるべきだ
    ろう!
     裁判になれば、戸田の申し入れ行動の妥当さや静岡市の配転対応の
    妥当さ、Nの実名・住所・職階と勤務評価などが明らかになるから、
    提訴しなかったんじゃないの?
     
 (4)Nが職権を行使し24時間稼働の一時保護施設の職員と自分の勤務シフ
    トを左右して、「自分が勤務外に自由に全国のヘイト裁判傍聴に行ける
    仕組み」を作り、その土台の上でヘイト被害者を愚弄するブログ記事を
    作成した事も明るみに出るから、ヤバいと思ったんじゃないの?
 (5)「もし戸田さんが提訴されても同じような結果になると思います」とは
    笑止。 それこそ「法律専門家気取りのN」と同じセンスだね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!17:≫↓ 
 N氏について私はやはり「一般市民で下級公務員」と認識しています。
 公務員は、キャリアであるかないかで大きく「高級」か「下級」かに分けることができると思います。
 キャリアでなくとも、今回の児童相談所の所長や局長クラスならまだしも、N氏は「総務担当副主幹」だったそうですが、地位もさほど高くはありません。
 民間での「係長」クラスだそうで、やはり「下級公務員」で「一般市民」と見なしていいかと思います。
  公務員だからといって、すべて即公人、準公人というわけではありません。
  ↑↑
▲17:(1)驚くべき認識だ! 「下級公務員」についての不思議な定義!
  (2)ここで言う「キャリア」って何?
  (3)松岡氏の言う「高級公務員」と「下級公務員」の違いって、何?
     具体的に言えないんだね。
  (4)Nは下級公務員」で「一般市民」と見なしていい=ヘイト加担して
    もヘイトの一般市民と見なしていい、とはどういう意味??
     戸田の6/10弾劾質問状を精読してもなお、こういう事を抜かす神経に
     驚く!
 (5)「公務員だからといって、すべて即公人、準公人というわけではありませ
    ん」との言い分は、「公務員の定義」や「公務員としての責務」を破壊し
    てしまうだろ! 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!18:≫↓ 
 N氏はなぜかM君の訴訟や鹿砦社が李信恵氏を訴えた訴訟にも数度傍聴に来られ、顔見知りになり簡単な会話をしました。付き合いと言えばそれだけのことで、一緒に飲食を共にしたことなどありません。

 N氏を、戸田さんは、「『反ザイトク側をもっぱら非難攻撃する』という『ザイトク別働隊・裁判オタク』、つまりは親ザイトク分子で、その上『札付きの権力弾圧促進分子』である凪」として、
 いわば「ヘイトの先頭に立っていた」人物、「ヘイトスピーチの被害者に思いを馳せたり気の毒に思ったりすることのない人物」「ネトウヨ・ヘイター」「札付きの権力弾圧促進分子」等々と詰(なじ)っておられます。

 事前にこのイメージがありましたので、もっと理知的でスマートな風貌を持つコワモテな方かと思っていましたが逆でした。
 彼はどこの組織にも属さず、サイトが閉鎖されるまでは身に付けていた法律知識を表現するブロガーにすぎず、
 独身で出世欲もなく、落語(傍聴の後に大阪・天満天神繁昌亭に行ってました)とサッカー(ある在日の選手のファンだとのこと)が趣味で、

 人の好い地方の下級公務員の中年オヤジという感じで、子どもが好きな児童相談所の職員というイメージがピッタリでした。
 とても「ザイトク別動隊」「ネトウヨ・ヘイター」などとは思えませんでしたし、そうした「ヘイトの先頭に立っていた」人物ということを静岡地裁も否定しています。
  ↑↑
▲18:(1)つまり、松岡氏のNに対する「取材」とは、「簡単な会話をしただ
      け」という事かい?
 (2)「Nが実際にやった事」を松岡氏がどう判断したかを戸田に問われてい
    るのに、それを書くのを避けて、Nから受けたNの印象を
    「身に付けていた法律知識を表現するブロガーにすぎず」、
   「独身で出世欲もなく、落語(傍聴の後に大阪・天満天神繁昌亭に行っ
    てました)とサッカーのある在日の選手のファンだとのこと)が趣味」
         ※出たよ!「私には在日の友人がいる」パターン!
   「人の好い地方の下級公務員の中年オヤジという感じ」
   「子どもが好きな児童相談所の職員というイメージがピッタリ」
   「とても「ザイトク別動隊」「ネトウヨ・ヘイター」などとは思えません」
   と書き連ねる詭弁ぶり!
 (3)戸田もNの事を「ヘイトの先頭に立っていた人物」とは見なしていない。
   「匿名で、ヘイト加担・ヘイト被害者には冷血な卑劣漢」と見なしたのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!19:≫↓ 
 戸田さんがN氏の勤務先に来所された日、N氏が担当し面倒を見ていた子どもが相談所を出る日で、労いと激励の声をかけてやりたかったということでしたが、
戸田さんが相談所を出られてから、上司に呼ばれ事情を聴かれたり大変だったようで、それができなかったことを悔やんでおられました。

 戸田さんが仰られる「子どもや社会的弱者に寄り添う気持ちが持てない者」(申し入れ書)とは逆のイメージです。
 特段N氏を庇うわけではありませんが、戸田さんはN氏について牽強付会な物言いをされているのではないか、と感じました。
  ↑↑
▲19:(1)2014年の戸田の静岡市児相への申し入れ・配転の後に、何かの
     裁判傍聴の時に、松岡氏がNから話を聞いた、という事だね。
  (2)静岡市児相に全く取材せず、職員労組や議員や住民、児相施設利用
     者にも取材せず、戸田にも取材せず、ただただNからだけ話を聞いて、
    「これは弱者Nに対するいじめ・嫌がらせだ!」と確信した、という事だ。
      まったく呆れた「ジャーナリスト」だね!
 (3)戸田さんが仰られる「子どもや社会的弱者に寄り添う気持ちが持てない
    者」(申し入れ書)とは逆のイメージです。
     ・・・自分のイメージだけで語るな!
 (4)特段N氏を庇うわけではありませんが、戸田さんはN氏について牽強
    付会な物言いをされているのではないか、と感じました。
    ・・・・「特段N氏を庇ってる」やろ!
     「N氏について牽強付会な物言い」をしているのは、松岡氏の方だろ!  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!20:≫↓ 
 また、「凪論」は在特会などの「行動する保守」らに対しても批判記事を掲載していて、N氏なりにバランスを取っていたのではないか、と思います。
  ↑↑
▲20:「N氏なりにバランスを取っていた」事は何の免罪にもならない。
  Nの「凪論」は「賢い自分があっちこっちを評論する」という高見と自分
   自身の韓国差別感情の上に立って、
  「ヘイト被害者のつらさに全く思いを馳せる事の無い冷血さ」を発揮してい
   たのだから。
   書くべきは「Nの主観」ではなく「Nのネット言動に対する松岡氏の判
   断」であるのに、それを避ける松岡氏の卑劣さ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!21:≫↓ 
 さらに戸田さんは児童相談所を出てからN氏の自宅まで行き、自宅の写真を撮っておられます。
 このことはサイトでも書かれていますが、サイトに書かれていないことがありますよね? 
 戸田さんのサイトは複雑なので私が発見できないのかもしれませんが、その写真をN氏宛に配達証明郵便で
 送られましたよね? これは事実ですか?
 事実であれば、これはどういう意図なのでしょうか?
 常識的に見たら脅しとしか思えませんよ。
 実際にN氏は脅しだと感じたそうです。読者の皆様はどうお感じになるでしょうか?
  ↑↑
▲21:(1)それをやった事が悪いとは全く思っていないが、それがどうした?
  (2)匿名でヘイトやヘイト加担をする卑劣漢に対する「有効な抑止策」
     として、戸田は自分の氏名・住所・職業を明らかにして、確信を持っ
     てやっている。
  (3)「配達証明郵便で送る」のは、戸田が入手した住所が正しいものであ
     るかどうかの確認手段でもある。
  (4)ちなみに戸田はずっと以前から、ヘイト輩に対しては「あんな事する
     んじゃなかった、と死ぬほど後悔するような目に遭わしてやる!」と
     公言してきた。
  (5)「どうやったらヘイトを抑止し、ヘイト被害を減らす事が出来るか」を、
    松岡氏は一度も真剣に考えた事がないから、戸田の行為を迷惑犯罪視す
    るような記述をするのだろう。
     (もしも松岡氏がこの件を真剣に考えた事があるのなら、その具体を
      示して欲しい)
  (6)「実際にN氏は脅しだと感じたそうです。読者の皆様はどうお感じに
    なるでしょうか?」、と言う書き方の嫌らしさよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!22:≫↓ 
 くだんの静岡地裁判決は、N氏に対する戸田さんの言動について、ほとんど「原告(注:N氏)の外部的名誉、すなわち社会的評価を低下させることが認められる」と判示しています。
 特に、いまだに削除していないN氏の本名をフルネーム(最初は名字のみ、後にフルネーム)で表記し勤務先等も公開していることもまた同様の判示をされています。

 さらには、「原告がヘイトスピーチを行っていたことやヘイトスピーチを先頭に立って主導していたことを被告が真実であると信じたことについて、相当な理由があるとは認められないというべきである」としています。
 そうして、「本件戸田記述の記載内容について、違法性は阻却されず、原告に対する名誉毀損が成立する」と結んでいます。

 ちなみに、くだんの箇所は戸田さんのサイトではいまだに掲載されています。
  久保田氏への訴訟で一審勝訴判決を得たN氏が今後どうするか分かりませんが、
もしN氏が一審勝訴判決を基に戸田さんを提訴すれば、戸田さんの敗訴は免れないと思われますので、老婆心ながら、今からでも削除されることをお勧めいたします。
  ↑↑
▲22:(1)「くだんの静岡地裁判決」を天まで持ち上げて戸田を断罪する愚劣!
     Nは戸田を提訴していないし、原告N・被告戸田の裁判だったら、
      Nが勝訴できなかったと戸田は確信しているがね。
   (2)静岡市児相幹部職員のヘイト加担行為を批判し、その有害なブログ
     を閉鎖させ、公務員として不適切な行為との認識を市に持たせて配置
     転換させたという、「反ヘイト闘争の画期的な一里塚」を築いた
     「凪追求闘争」に対して、
     その記録を削除しないと裁判提訴され負けるよ、と戸田に「進言」
      し、社会に公表する松岡氏の心根の卑しさよ!
     それで喜ぶのは凪=Nとヘイト連中と松岡氏だけだろ。
   (3)いったい松岡氏は、ネットで公務員や会社員、会社役員などがヘイ
     ト扇動している場合に、どういう抑止策・制止策をとれば良いと考え
      ているのか?
      「ネット言論にはネット言論で対向すればよい」とでも考えているの
     か?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「6/30回答」の中の「戸田質問への回答」全項目への≪批判!23〜42≫と
戸田の反論メモ
「松岡氏6/30回答」の
「4 戸田さんからの具体的質問項目についてお答えします戸田質問への回答」
の部分で。

≪批判!23:≫↓ 
Q1.異論はありません。
  ただ、N氏が職場に居ずらくなるような、勤務先の児童相談所を訪れ、この所長宛に「申し入れ書」を渡し面談を要求する行為は賛成できません。
  ↑↑
▲23:「異論はありません」と言いながら<所長宛に「申し入れ書」を渡し面談
   を要求する行為は賛成できません。>と「異論出しまくり」の詭弁!
  ■「市民等が公務員の非行の通報をする」事自体の否定であり、許されない!
    ↓↓↓
(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q1:「2014年5/26申し入れ書」冒頭部分の、
   私は、「公務員であっても、個人として右でも左でも思想の自由を持ち、
    勤務時間外の行動は自由である」との信条を人一倍持っている者でも
   あります。
    しかしながら、個人としての思想信条の自由や行動の自由があると
   はいえ、一定の研修を経てもなお差別意識を持つ者や、差別・人権侵害
   問題に対して酷薄な感情しか持たない者、子どもや社会的弱者に寄り添う
   気持ちが持てない者については、
   子どもや障がい者、生活弱者に接する職務に就ける事は避けるべきと考
   えざるを得ません。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 との私の主張に、貴殿は異論があるか?
   異論があるとしたら、その理由を述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
≪批判!24:≫↓ 
 Q1:で、
    また、戸田さんが仰られるような人に該当する者とは誰がどんな基準で
   判断するのでしょうか。
 Q2:これも異論はありませんが、
    ここでも、誰がどんな基準で、戸田さんが否定される人物だと判断する
    のでしょうか。
  ↑↑
▲24:これは詭弁としての「不可知論」であり、
   戸田の「Q1:記載の判定」は、当該公務員の言動を知った市民や上司
   が、ヘイトスピーチ解消法や憲法や諸法律と社会的人権常識に基づいて
   容易に判断出来るものだ!
    問題指摘された公務員本人に意義があれば抗弁すればいいだけの事だ。

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q2:「2014年5/26申し入れ書」中段以下の
   N氏は、数年以上前、「ネットウヨク」が発生したあたりから「凪論」
   (なぎろん)というブログを開設し、
   ・・・そこでは、自分が法律問題の専門家であるかのような高見に立
   って、在特会などのヘイト勢力が引き起こす騒動や襲撃事件、それへの
   反対闘争などを論評したり「現場報告」などを行なって来ました。
    ・・・(中略)・・・
   しかしそれら記事から判明するのは、夜郎自大な法律論を振りかざしな
   がらヘイト暴力の被害者を揶揄する姿勢であり、
   いたいけな小学生達が学校のフェンス越しに暴漢達によって朝鮮人差別
   の怒号罵声を浴びせられた「京都朝鮮学校襲撃事件」についてさえ、児童
   達が受けた恐怖や屈辱、保護者教員達が受けた恐怖や屈辱に思いを馳せた
   り気の毒に思ったりという、
    まともな人間なら当然持つはずの思いを、N氏は全く持た
   ない、極めて酷薄な人格の人間であるという事です。

    徳島県教組事務所襲撃事件での裁判傍聴では、事務所にいて突然暴漢に
   乱入されて罵声や吊し上げを喰らった女性書記の証言を「いささか芝居が
   かっている気がする」と突き放すような冷血ぶりです。

   私自身は、暴力襲撃の加害者に賠償請求提訴をした事を「議員の地位を
   使ったスラップ訴訟だ」と中傷されました。
    N氏の記述には、「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」人格障害さえ
   感じざるを得ません。

    その上N氏は、別紙資料にもある通り、京都朝鮮学校裁判に関わって、
   「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つことができ
    ない気質だ」と、ブログで民族差別暴言をも書いています。

    こういう民族差別感情や「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」酷薄
   な性向を持つN氏が、よりによって、か弱き子ども達や立場の弱い女性達
   を親身になって救済援助すべき児童相談所の管理的職員になっているとは、
   まさに「背筋が寒くなる」ような話です。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 との私の主張に、貴殿は異論があるか?
   異論があるとしたら、その理由を述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!25:≫↓ 
 先の静岡地裁判決では、
  「原告(注:N氏)が人間らしい暖かい感情や人間としての良心を持ち合
    わせていない冷酷な人物であるという印象を閲覧者に与えるから、
   原告の外部的名誉、すなわち社会的評価を低下させることが認められる」
 と判示されていますが、
  この判示は戸田さんのサイトの文章の少なからずの箇所に及んでいます。
  ↑↑
▲25:それがどうした?!(≪批判!22:≫への反論と同じ)
  (1)「くだんの静岡地裁判決」を天まで持ち上げて戸田を断罪する愚劣!
     Nは戸田を提訴していないし、原告N・被告戸田の裁判だったら、
     Nが勝訴できなかったと戸田は確信しているがね。
 (2)静岡市児相幹部職員のヘイト加担行為を批判し、その有害なブログ
    を閉鎖させ、公務員として不適切な行為との認識を市に持たせて配置
    転換させたという、「反ヘイト闘争の画期的な一里塚」を築いた
    「凪追求闘争」に対して、
    その記録を削除しないと裁判提訴され負けるよ、と戸田に「進言」し
    、社会に公表する松岡氏の心根の卑しさよ!
    それで喜ぶのは凪=Nとヘイト連中と松岡氏だけだろ。
 (3)いったい松岡氏は、ネットで公務員や会社員、会社役員などがヘイト
    扇動している場合に、どういう抑止策・制止策をとれば良いと考え
    ているのか?!
ーーーーーーーーーーーーーー(続く)ーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

【14】(下)先に作った「9/17戸田見解の付属資料(全15P)」〜≪批判!42≫まで
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 17:17 -
  
【14】(下)先に作った「9/17戸田見解の付属資料(全15P)」〜≪批判!42≫まで


 「見解」作成の準備作業として
=================================
  9/17戸田見解の付属資料  ≪批判!1〜42≫の分
松岡氏「6/30回答」への≪批判!1〜42≫の指摘とそれへの戸田反論の資料  
=================================
を作った。長文なので3分割して紹介する。
 松岡氏の言い分がいかにおかしいものなのか、詳しく分かる好資料だ。
 (掲示板紹介では1行字数が大幅に変わって体裁がだいぶ違うし、カラー部分
  が出ないのが残念!改行整理の手間が大変かかる。)
   →画像は本日中にフェイスブックで画像を紹介していく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

≪批判!26:≫↓ 
 Q3.これには異論があります。
    当事者の静岡市の市議なら、申し入れたり改善を求めるのは理解できま
   すが、戸田さんは大阪門真市の市議でいらしたのですから、他県他市の
   公務員の人事にまで口を出すのはいかがなものでしょうか。
   N氏の言動をすべて支持するわけではありませんが、遠隔地から勤務先
  にまで来られて抗議されるほど悪質であったとは思えません。
  仮に悪質であったにしろ筋違いでしょう。
  ↑↑
▲26:アホと違うか?!
  ■これ、ネトウヨが戸田の反ヘイト行動を非難する愚劣論議と同じだ!
   議員たる者は特に、自分の自治体だけでなく、よその自治体にもヘイト
   の害悪が拡大せぬよう、各地の自治体で反ヘイト人権行政が進むよう、
   働きかける事を誉められこそすれ、「よそに口出しするな」と咎められる
   いわれは全くない!
   ■鹿砦社・松岡氏の思想的腐敗がネトウヨレベルにまで進んでいるという、
    嘆かわしい話だ!
   
(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q3:「2014年5/26申し入れ書」の最後の部分に、
   児童相談所に駆け込んで来る人達、児童相談所に世話にならざるを得ない
   人達が、N氏のブログ言動を知ったらどう思うか、
    社会的弱者が抱える様々な問題にN氏が人権をしっかり守る立場で対処
   していけるのか、答えは自ずから明らかだろうと思います。
   静岡市長や児童相談所所長におかれましてはどうか以上の事に基づいて、
   N氏の人事配置について適切な検討をしていただきますよう、伏してお願
   い申し上げます。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 との私の主張や要請に、貴殿は異論があるか?
  異論があるとしたら、その理由を述べられたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!27:≫↓ 
 Q4.戸田さんがN氏の勤務先を訪れ所長に面談したこと自体が迷惑行為で
   すし、N氏はおそらく数日仕事が手につかなかったんじゃないでしょうか。
    気が小さな方のようですし尚更です。
  ↑↑
▲27:「批判市民排除の安倍政権ばり」の、おかしさ満開主張だね。
   市民等が公務員の非行を役所に通報に行く事自体を「迷惑行為」と断罪
   する一方、ヘイト加担の非行公務員のNに対しては何と優しいのだろう! 

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q4:私は静岡市児相で一度もN氏と顔も会わせず、児相の所長ら幹部とだけ
   面談して「N氏が児相時保護施設の一時保護担当副主幹として不適切で
   ある」事を事実に即して説明して「適切な人事配置の検討」を求めただけ
   である。
   いったこれのどこが「戸田がN氏の業務を妨害した」事になるのか?
    事実に即して答えてみよ!
   貴殿は「不適切言動を行なう公務員について、その事実を上司に通報し
   て人事配置の検討を求める事がその公務員に対する業務妨害になる」と
   考えている事になるが、それが正しいと思っているのか?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!28:≫↓ 
  戸田さんには、N氏が嫌がるということは分かった上での来所―所長面談
  だったのではないんですか?
   立派な「業務妨害」です。
  ↑↑
▲28:ありゃりゃ、「お前、頭おかしいやろ!」と言いたくなる愚劣主張だね。
    戸田の質問に全く答えられなくて、こんなアホウな事を述べている。
  ■「市民等が公務員の非行の通報して改善を求めに上司に面談に行く」事が
   即「業務妨害」になるとは、アホウなネトウヨ同様の珍論難癖つけだね。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!29:≫↓ 
Q5.N氏とは市民や子どもらに「恐怖」を与えるような人物なのでしょうか。
  ↑↑
▲29:戸田質問状を読んでもなお、こんなとぼけた事を言う不誠実さよ!
  ■「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つことができ
    ない気質だ」とブログに書く差別者であり、
     静岡市児相の「一時保護担当副主幹」という幹部職員であって、
   「24時間運営4勤交代制」の仕事の中で、「自分が自分を含めた保護施設
    全職員の勤務シフトを組む」事で、「勤務時間外の形」を取って自由
   自在に平日日中の全国のヘイト裁判の傍聴に行ける「特権」を「職務的
   に」手にしていた幹部公務員であり、
    そういう「職権」を使った「裁判傍聴道楽」を土台として、ヘイト被害
   に冷血な記事を書いて得意になるようなNが、

   コリアンも含む弱者親子が24時間保護されている「児相の一時保護施設」の
  「副主幹」という幹部である事を知れば、親子に恐怖を与えるのは当然な事で
  はないか!
  ■松岡氏は、Nに身びいきする内に、Nと同様の感性の摩滅・冷酷さが進ん
   でいるとしか思えない! あんたに想像力はないんか?!

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q5:貴殿は、民族差別感情や「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」酷薄な
   性向を持つ事がその言動から明らかなN氏が、「か弱き子ども達や立場の
   弱い女性達を親身になって救済援助すべき児童相談所・宿泊保護の
  「一時保護施設」の管理的職員になっている」状態が続く事を是とし、
     逆にN氏がその言動実態を通報されて、その部署に「いずらくなる」
   事や「配置転換される」事を非と考えているとしか思えないが、それで
   良いのか?
    保護施設を頼りにする市民や子どもの恐怖感をどう思うのか?
   良心が痛まないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!30:≫↓ 
 先の静岡地裁の判示で、
  「原告が人間らしい暖かい感情や人間としての良心を持ち合わせていない
    冷酷な人物であるという印象を閲覧者に与えるから、原告の外部的名誉、
    すなわち社会的評価を低下させることが認められる」
  とし、
   「本件各戸田記述の記載内容について、違法性は阻却されず、原告に対す
    る名誉毀損が成立する」
  とされています。
  私はこの判決を支持します
  ↑↑
▲30:≪批判!22:≫≪批判!25:≫への反論と同じく、それがどうした?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!31:≫↓ 
   戸田さんの訪問や数多くの電凸攻撃などあれば、普通の企業なら解雇か、
  これに近い処分を受けるでしょう。
  N氏が、あれだけの攻撃を受けながらもいまだに勤務できているのは、
  「人間らしい暖かい感情や人間としての良心を持ち合わせて」いるからで
  はないでしょうか。
  ↑↑
▲31:ゲゲッ!松岡氏の腐敗もここまで来たか!?
   「凪論」=Nがブログで朝鮮学校児童も含めたヘイト被害者に対して
   どんなに冷酷な事を書いていたかを知っていながら、Nを「人間らしい
   暖かい感情や良心の持ち主だろう」と持ち上げるおぞましさよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!32:≫↓ 
 Q6.2014年にはしばき隊/カウンター問題にはさほど関心がなく、
   「ああ、戸田さんがマズイことやったな」ぐらいにしか考えていません
    でした。
     そして、「もうこういう人とは付き合わないでおこう」と思い、連絡
    などやめました。
    また、事実関係について戸田さんのサイトでの記述には間違いないだ
    ろうと思っていました。
     なので、戸田さんには特段確認する必要もないと考えていました。
  ↑↑
▲32:鹿砦社の今年の5/23ブログ記事で「戸田はNという下級公務員の業務
   を妨害した」とか、
   「職場にいずらくなることが判っているのに平気で行い、これを意気揚々
    とネットで流している」などのデマと誹謗中傷をネットで公表したのに、
   かつて親交がある当事者である戸田には「特段確認する必要もないと考え
   ていた」、といういい加減さ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!33:≫↓ 
 逆に事実関係を確認すべきなのはN氏に対してだと思います。
  ↑↑
▲33:≪批判!19:≫と同じだが、
  松岡氏がやったのは到底事「実関係の確認」とは言えない。その実態は、
   静岡市児相に全く取材せず、職員労組や議員や住民、児相施設利用者に
   も取材せず、戸田にも取材せず、ただただNからだけ話を聞いて、
    「これは弱者Nに対するいじめ・嫌がらせだ!」と確信した、という
   事だ。  まったく呆れた「ジャーナリスト」だね!

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q6:「静岡市児相のN事件」(「凪論」事件)については、2014年に私の
   HPで詳細に報告しており、貴殿がその具体を知らないはずがない。
   それなのになぜ、貴殿は今回2019年5/23になって初めて、私への何
   の取材もせずに、私の実名を挙げて、これほどデタラメだらけの誹謗中傷
   記事を書いたのか?
   「社会正義を語る者」として恥ずかしくないか? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!34:≫↓ 
 Q6:(2)静岡市児童相談所には取材していません。
       N氏の立場を顧みると、平穏に戻っているところで、
      再び「寝た子を起こす」ようなことはしたくありませんから。
     ↑↑
▲34:ゲゲッ!「寝た子を起こす論」を口実にして、静岡市児童相談所には
   取材していない事を居直る松岡氏のジャーナリストにあるまじき腐敗ぶり!

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q6:(2)貴殿は静岡市児相に対して取材や調査をしたのか?
    したとすれば、静岡市児相は何と言っていたのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!35:≫↓ 
 Q5:(3)N氏本人には、取材班メンバーの協力を得て長時間取材し疑問点
    を幾つかたずねましたが、戸田さんの訪問や野間氏らによるネット攻撃
    には非常に迷惑し精神的に参ったということを繰り返しておられました。
     私がN氏の立場だったら同様だと思います。
  ↑↑
▲35:なんといびつな「心優しさ」よ。
  ■「取材取材班メンバーの協力を得て」の実態は何なの?
  ■「長時間取材し」の実態はNとヘイト裁判傍聴で会った時に話を聞いた
    だけだろ。
     松岡氏自身が「6/30回答」の「3」の部分で、そう告白している。  
     ↓↓↓
  ≪批判!18:≫↓ 
  N氏はなぜかM君の訴訟や鹿砦社が李信恵氏を訴えた訴訟にも数度傍聴
   に来られ、顔見知りになり簡単な会話をしました。
   付き合いと言えばそれだけのことで、一緒に飲食を共にしたことなど
   ありません。

(▲戸田注:戸田の質問を紹介しておくと)
    ↓↓↓↓
 Q6:(3)また、N氏本人に対して取材や調査をしたのか?
    したとすれば、N氏は何と言っていたのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!36:≫↓ 
 Q6:(4)N氏は、戸田さんらによる攻撃には精神的も参り、戸田さんの
     勤務先来所を機にサイトを閉じたということです。
      「逃亡」でもなんでも構いませんが、人ひとりの言論を封じる結果
     になりました。
  ↑↑
▲36:≪批判!7:≫への反論とも重なるが、
    ヘイト加担ブログの「凪論」の閉鎖は多いに喜ばしい事ではないか。
     朝鮮学校関係者を初めとして、ヘイト被害者・カウンターの人達は
    「凪論」ブログの閉鎖に安堵と喜びを感じただけだが、閉鎖を残念が
    った人達とは、いったいどういう人々なのか?
   ■ 2019年現在においても無軌道無内容に「言論の自由」を至上のもの
    として振りかざすとは、意識が遅れすぎだろ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!37:≫↓ 
 Q6:(4)・・N氏はたかが地方の一下級公務員ですよ、果たしてここまで
      やる必要があったのか疑問です。
≪批判!38:≫↓ 
    N氏には確かに右翼的言辞も散見されますし、逆に在特会やネトウヨ
    に対する批判的コメントもあります。
    私は、平たく言って、N氏の言動をかなりの部分で評価できません。
     支持できる部分は、むしろ少ないです。
    組織をバックにしているわけでもありませんし、
     これぐらいは言うに任せたらいいんじゃないでしょうか。
≪批判!39:≫↓ 
    戸田さんともあろう方が、こんな地方の下級公務員をイジメてどう
    するんですか。
     弱い者いじめとしか映りませんよ。
    せっかく直撃するのなら、もっと大きな相手、強者、権力になすべき
    でしょう。
  ↑↑
▲37:▲38:▲39:まとめて
   「これぐらいは言うに任せたらいいんじゃないでしょうか」だって?!
   「弱い者いじめとしか映りませんよ」だって?!
  ■ Nのヘイト言動・ヘイト加担言動を知っていてなお、よくもそんな事
    が言えるものだと呆れてしまう!
  ■ そもそも戸田の「6/10弾劾質問状」には、下記にように詳細な事実
    を書いている。
   それを読んでもなお、こういうゴタクを述べて話を誤魔化そうとする
    松岡氏の「不誠実な頑迷さ」は許す事が出来ない。
    ↓↓↓
 (戸田の「6/10弾劾質問状」の冒頭部分)
 3:しかしながら、この記述は何から何までウソだらけだ。

 (1)「N氏」は、「一般市民」などではなく、「凪(なぎ)論」というブログを
   主催して、「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つこ
   とができない気質だ」と書く差別者であり、
    各地のヘイト被害者裁判を傍聴しては被害者を侮辱する記事を書き散らし、
   私に対しては、私を襲撃して眼鏡を強奪したザイトク加害者に賠償請求
   提訴をした事をもって「議員の地位を使ったスラップ訴訟だ」と中傷する
   程の「ネトウヨ・ヘイター」である。
   これを「一般市民」と書くのは「ネトウヨ的誤魔化し」だ! 

    また「N氏」は、2008年に橋下が大阪府知事選に出て、私が大々的に
   反対運動をやった時に、「戸田がHPで橋下落選運動をしているのは違法
   の疑いがある」、と大阪府警に不当な通報して私を弾圧させようとし、
   それをネットで自慢したりもした、「札付きの権力弾圧促進分子」なのだ!

 (2) 「N氏」は「下級公務員」ではなく、2013年度以降は、静岡市の児童相談
   所隣接の「一時保護施設」の「一時保護担当副主幹」という幹部職員であ
   り、「24時間運営4勤交代制」の仕事の中で、
   「自分が保護施設全職員の勤務シフトを組む」事で、自分は「勤務時間外
   の形」を取って自由自在に平日日中の裁判傍聴に行ける特権を「職務的に」
   手にしていた!
   これを「下級公務員」と呼ぶのは悪質な誤魔化しだ!

 (3)「戸田がN氏に業務妨害行為を行なった」、というのは全くのデマである。
   戸田は何ら「業務妨害」をしておらず、松岡氏はありもしない「業務妨
   害」をデッチ上げているだけだ。

 (4) 戸田が行なった事は、「ネトウヨヘイト人物が、人権にひときわ敏感であ
   るべき職場の管理職になっている」という「危険な異常事態」を、配置
   転換要求して是正させる「人権と公益に即した行動」であり、
   それゆえこれを「平気で行い、意気揚々とネットで流す」のは、社会啓発
   的に当然の事である。
   それを貴殿は、まるで「悪い事をして自慢している」かのように逆転させ
   て描いている。

  以上の事は、2014年当時に私のHPhttp://www.hige-toda.com/
  の掲示板や「ザイトク特集」(ページ3)
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=11372;id=#11372
  に全て明記されていた事柄ばかりであり、
  この事実に顔を背けて私の行動を「一般市民・下級公務員いじめ」である
  かのように描いて非難する貴殿は、「性根が腐っている」と言わざるを得な
  い。情けない限りである。 
     (中略)
 Q2:「2014年5/26申し入れ書」中段以下の
    N氏は、数年以上前、「ネットウヨク」が発生したあたりから「凪論」
   (なぎろん)というブログを開設し、
   ・・そこでは、自分が法律問題の専門家であるかのような高見に立って、
    在特会などのヘイト勢力が引き起こす騒動や襲撃事件、それへの反対
    闘争などを論評したり「現場報告」などを行なって来ました。
    ・・・(中略)・・・
    しかしそれら記事から判明するのは、夜郎自大な法律論を振りかざしな
    がらヘイト暴力の被害者を揶揄する姿勢であり、
     いたいけな小学生達が学校のフェンス越しに暴漢達によって朝鮮人差
    別の怒号罵声を浴びせられた「京都朝鮮学校襲撃事件」についてさえ、
    児童達が受けた恐怖や屈辱、保護者教員達が受けた恐怖や屈辱に思いを
    馳せたり気の毒に思ったりという、まともな人間なら当然持つはずの思い
    を、N氏は全く持たない、極めて酷薄な人格の人間であるという事です。

     徳島県教組事務所襲撃事件での裁判傍聴では、事務所にいて突然暴漢に
   乱入されて罵声や吊し上げを喰らった女性書記の証言を「いささか芝居がか
   っている気がする」と突き放すような冷血ぶりです。
    私自身は暴力襲撃の加害者に賠償請求提訴をした事を「議員の地位を使
   ったスラップ訴訟だ」と中傷されました。

    N氏の記述には、「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」人格障害さえ感
   じざるを得ません。
    その上N氏は、別紙資料にもある通り、京都朝鮮学校裁判に関わって、
   「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つことができ
    ない気質だ」と、ブログで民族差別暴言をも書いています。

    こういう民族差別感情や「他人の恐怖や苦しみを感じ取れない」酷薄な
   性向を持つN氏が、よりによって、か弱き子ども達や立場の弱い女性達を
   親身になって救済援助すべき児童相談所の管理的職員になっているとは、
   まさに「背筋が寒くなる」ような話です。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 との私の主張に、貴殿は異論があるか?
   異論があるとしたら、その理由を述べられたい。
ーーーーーーーーー(引用終わり)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪批判!40:≫↓ 
 今回、戸田さんによる「凪論」主宰者・N氏攻撃について、N氏本人への
 長時間の電話取材や前出の判決文の解読など徹底的に調べました。
 知らないことがずいぶんと判りました。
  ↑↑
▲40:松岡氏のお粗末な「取材」の実情は≪批判!19:≫≪批判!33:≫
   ≪批判!35:≫への反論で示した通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!41:≫↓ 
 「デマ中傷」どころではなく、戸田さんがサイトに記述されている以上に、
  凄まじい事実が出てきました。
   もうこんなことはやめるべきです。
  ↑↑
▲41:何やそのおどろおどろしい書き方は。
   「凄まじい事実が出てきました」というのなら、ちゃんと書きなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪批判!42:≫↓ 
  いくら「反差別」「反ヘイト」を旗印にしても、その頃から今に至るまで続
 く、暴言や電凸攻撃を一斉に行うようなネットリンチ(私刑)、ましてや
 職場訪問などはやめるべきだと思います。
  私の言っていることは間違っているでしょうか?
  ↑↑
▲42:はい、全く間違ってます。
   近年、ヘイト公務員、ヘイト会社員、ヘイト市民の実名や職場を晒す事
  や裁判提訴する事よってヘイト被害を抑止する効果が沢山現れている。
   (フェイクも同様)
  「ヘイト扇動にはそれで苦しめられる被害者がいるのだ」という当然の事実
   を理解して、ヘイト被害者を救い、被害者を出さないようにするよう努力
  しなければならないという、「社会人としての責務」があるという事を、
  鹿砦社松岡氏は、どうしても理解出来ないらしい。
   全くとんでもない「ジャーナリスト」である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜了
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

【15】☆「9/17戸田見解」完成!〜ネトウヨ並のイチャモンで敵対する松岡氏弾劾!
←back ↑menu ↑top forward→
 掲示板管理人  - 19/11/11(月) 17:20 -
  
【15】☆「9/17戸田見解」完成!〜ネトウヨ並のイチャモンで敵対する松岡氏弾劾!


 ああ、丸3日半がかりの集中作業で、「9/17戸田見解の付属資料(全15P)」
に続いて、本体の「9/17戸田見解」が完成した。時実に9/17 (火) の23時!
 副題を<反ヘイトの行政づくり運動等にネトウヨ並のイチャモン・デマ誹謗
で敵対する松岡氏弾劾>、とした。

 この2つの文書をメール添付で鹿砦社・松岡氏に送信し、本日9/18 (水)日中に
「自由・論争掲示板」にアップし、今後フェイスブック/ツイッターにアップし、
各方面にメール発信もしていく。
 この2文書は、反ヘイト運動の中における鹿砦社・松岡氏の信じ難い程の腐敗
ぶりの実態を初めて実証的にバクロするものとして、極めて大きな価値を持つと
確信する。
(掲示板紹介では1行字数が大幅に変わって体裁がだいぶ違うし、赤文字・青文
 字・黒文字の色分けがが出ないのが残念!改行整理の手間が大変かかる。)
  →画像は本日中にフェイスブックやツイッターで紹介していくので、ぜひ見て
    欲しい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

   鹿砦社・松岡代表の「6/30回答」への9/17戸田見解
反ヘイトの行政づくり運動等にネトウヨ並のイチャモン・デマ誹謗で敵対する
松岡氏弾劾

「鹿砦社」代表:松岡利康 殿
                2019年9月17日 深夜、メールで発信
          差出人:戸田ひさよし(前門真市議)
          大阪府門真(かどま)市 新橋町12ー18 三松マンション207
              TEL;06-6907-7727 FAX;06-6907-7730
           アドレス:toda-jimu1@hige-toda.com
           HP  http://www.hige-toda.com/ FB、TWもあり 
          
【1】私と鹿砦社・松岡氏との間で「論争」が起こったのは、私が「38年来の
  盟友」である趙博氏と共催で「ヘイト&労組弾圧と闘うための6/7
  大学習会」(「6/7講演集会」)の開催を公表したところ、
   松岡氏が「デジタル鹿砦社通信:5/23記事」で私の実名を挙げ、デマを
  土台とした誹謗中傷をネットで公表した事が発端である。

   それに対して私が「愚劣なデマで戸田を誹謗した鹿砦社・松岡代表に対す
  る6/10弾劾質問状」を発し、松岡氏が膨大な前振りと私への逆質問を含
  む「6/30回答」を返して来た。
   その松岡氏「6/30回答」に対する私の見解表明が本文書である。
   (作成が非常に遅れてしまったが)

【2】膨大な分量の「6/30回答」を精読分析して判明したのは以下の事だった。

A:松岡氏が突如として私に噛みついて来たのは、「6/7講演集会」に自分が
 「裏切り者」として激しく嫌悪する趙博氏と仲岡弁護士、そして「最近自分
 を裏切った前田朗教授(前田先生)」が出演する事に怒りを燃やし、
  その「付け足し」として戸田に対しても批判攻撃をするためだった。

B:戸田への批判ネタは「静岡市児相幹部のN追及問題」(N問題)であり、
  Nがヘイト加担ブログ「凪論」主催者だった事を実名・職場バクロして批判
  したK氏に対して静岡地裁民事部が「名誉毀損で賠償金支払い判決」を出した
  という事を金科玉条に掲げての、
  「従って戸田の追及行為も名誉毀損で嫌がらせ行為だ」という「思い込みデマ」
  であり、追及の正当性や必要性を無視した誹謗中傷だった。

C:鹿砦社・松岡氏は「反原発」「反弾圧」などの分野ではそれなりにしっかりし
  た左派主張を展開しているが、「反ヘイト」分野になると(旧)しばき隊憎し
  的な憎悪感情が沸騰してしまい、歪んだ判断と行動になってしまう
  「こじれ左翼」(戸田の個人的命名)の「困った人」だった。
   (反弾圧の面でも、この「こじれ」のために怪しい部分が出てきているが)

D:松岡氏は「自分が○○を非難攻撃する」と決めたら、そこに道理が無い事を
  いくら説明されようとも耳を貸さずに詭弁やウソで押し通し、さらには民主
  主義破壊の暴論やネトウヨまがいの愚論までも平気で使って自己正当化する
  という、思想的腐敗が著しい、人格的に信頼出来ない人物であった。
  ・・詳細は別紙の「9・17戸田見解の付属資料(全15P)」を参照されたい。

【3】その最も端的な例として、またこの10年間以上もザイトクらと体を張っ
  て闘い、「反ヘイトの自治体づくり」に心血を注いできた私にとって絶対に
  許せない問題として、
   2014年の「差別主義者でヘイト加担ブログ運営公務員N(静岡市児相幹部)
  への配置転換要求・勝利闘争」を挙げる。

(1)近年心ある人々の共通認識になったのは、
   「ヘイトスピーチ(差別憎悪扇動)には被害者がいる!」、
   「ネットでヘイト扇動している輩は実名・職業をさらして賠償提訴も含め
     て社会的制裁をすべき」、
   「とりわけても公僕である公務員や公益性高い団体の役員や構成員のヘイト
     は厳しく追及するべき」
   「ヘイトスピーチ対策を言論表現の自由の範囲で考えてはならない。
     ヘイトは言葉の暴力行使なのだ」、
  ・・・などの諸点である。
   そしてこういう考えと行動は、実際に社会的効果を挙げてきた。

(2)事の正否を判定するには、具体的事実をしっかり踏まえなければいけない。
   Nの具体は以下の通りだ。
       ↓↓↓↓
≪1≫静岡市の児童相談所隣接の「一時保護施設」の「一時保護担当副主幹」
    という幹部職員であり、
   「24時間運営4勤交代制」の仕事の中で、「自分が保護施設全職員の勤務シ
   フトを組む」事で、自分は゜勤務時間外の形」を取って自由に平日日中の
   裁判傍聴に行ける特権を「職務的に」手にしていた! 

≪2≫「ネットウヨク」が発生したあたりから「凪論」(なぎろん)という匿名
  ブログを開設し、夜郎自大な法律論を振りかざしながらヘイト暴力の被害者
  を揶揄し、
   いたいけな小学生達が朝鮮人差別の怒号罵声を浴びせられた「京都朝鮮学校
  襲撃事件」についてさえ、児童達が受けた恐怖や屈辱、保護者教員達が受けた
  恐怖や屈辱に思いを馳せたり気の毒に思ったりはしない酷薄な論調を続けた。

≪3≫こうした「ヘイト容認加担記事」だけでなく、
  「韓国人は、日本を憎むことでしかアイデンティティを保つことができない
  気質だ」という民族差別暴言をもブログで公表した。
    ・・・こういう「職権」を使った「裁判傍聴道楽」を土台として、ヘイト
  被害に冷血な記事を書いて得意になるようなNが、

   コリアンも含む弱者親子が24時間保護される「児相の一時保護施設」の
 「副主幹」という幹部である事を知れば、親子に恐怖を与えるのは当然な事
  ではないか!

≪4≫戸田がザイトクの暴力襲撃者に賠償請求提訴をした事を「議員の地位を使っ
  たスラップ訴訟だ」とわざわざブログで中傷した。
   また2008年大阪府知事選で私が反橋下運動をやった時に、「戸田がHPで
  橋下落選運動をしているのは違法の疑いがある」、と大阪府警に不当な通報
  をして私を弾圧させようとし、それをネットで自慢したりもした、「札付きの
  権力弾圧促進分子」でもある!

(3)こういう匿名ヘイトの幹部公務員Nに対して、私が2014年5月に行なった
  のは、静岡市関係者から水面下で情報収集した上で静岡市児相に赴き、Nの
  ヘイト非行実態と配置転換を求める理由を書いた書面を上司に渡して善処を
  求めた事である。
   HPでの宣伝啓発をすると共に、Nの居住地確認も行なった。

   その結果、かなり速やかにNの配置転換がなされ、住民の不安要素が解消
  され、行政品格も高まった。

(4)こういう「ヘイト公務員の摘発と反ヘイト行政づくり」の大成果に対する
  松岡氏のケチつけは、以下に列挙するように、今時こんなものがと絶句する程
  愚劣極まりない代物だった。(詳しくは付属資料参照)
      ↓↓↓↓(文言は全て松岡氏6/30回答より)

≪ア:弱い者いじめ・やり過ぎだ論≫
      行き過ぎた攻撃、弱い者いじめ、
      「これはマズイだろう」、「ここまでやる必要はないだろう」、
       悪質であったとは思えません。
      仮に悪質であったにしろ筋違いでしょう。
     勤務先にまで来られて抗議されるほど悪質であったとは思えません。 
       これぐらいは言うに任せたらいいんじゃないでしょうか。
                       ※なぜこれほどNに肩入れ? 
     戸田さんともあろう方が、こんな地方の下級公務員をイジメてどうす
     るんですか。弱い者いじめとしか映りませんよ。
         ←↑ネットで愚弄されたヘイト被害者への配慮なしの松岡氏 
    
≪イ:下級公務員だから免罪論≫
    一般市民に近い下級公務員・「副主幹」は幹部でも管理職でもない。
    公務員は、キャリアであるかないかで大きく「高級」か「下級」かに
     分けることができる。
    児童相談所の所長や局長クラスならまだしも、N氏は地位もさほど高く
     はありません。
   やはり「下級公務員」で「一般市民」と見なしていいかと思います。
                         ←↑何という珍論!
    公務員だからといって、すべて即公人、準公人というわけではあり
     ません。 
    N氏はたかが地方の一下級公務員ですよ、果たしてここまでやる必要が
     あったのか疑問です。

≪ウ:嫌がらせ・迷惑行為だ論≫
     勤務先を訪れた行為は思想・信条に関係なく、誰もが嫌がること。
     常識として慎むべき。N氏は「嫌がらせ」と認識していますが、
      私もそう思います。
     N氏が職場に居ずらくなるような、勤務先の児童相談所を訪れ、
     この所長宛に「申し入れ書」を渡し面談を要求する行為は賛成でき
      ません。     ※ヘイト加担公務員追及が「嫌がらせ」?!     
     衝撃を受け恐れおののき、勤務先に迷惑がかかることを懸念したN氏
    .戸田さんがN氏の勤務先を訪れ所長に面談したこと自体が迷惑行為で
      すし、N氏が嫌がるということは分かった上での来所―所長面談だ
     ったのではないんですか?

≪エ:業務妨害だ論≫
    立派な「業務妨害」です。
      ↑↑「市民等が公務員の非行の通報して改善を求めに上司に面談に
         行く」事が即「業務妨害」になるとは、アホウなネトウヨ
         同様の珍論難癖つけですね。(戸田) 

≪オ:他市の事に口出しするな論≫
     戸田さんは大阪門真市の市議でいらしたのですから、他県他市の公務員
     の人事にまで口を出すのはいかがなものでしょうか。
                  ←↑これもネトウヨがよく使う論法

≪カ:ブログ閉鎖残念論≫
   「凪論」は、左右問わず再開を望む声があるようです。 ※誰に聞いたの?
   人ひとりの言論を封じる結果になりました。 ※おお、言論の自由至上主義!  

≪キ:N氏は人柄が良い人だ論≫
    独身で出世欲もなく、落語とサッカー(ある在日の選手のファン)が
    趣味で、人の好い地方の下級公務員の中年オヤジという感じで、
    子どもが好きな児童相談所の職員というイメージがピッタリでした。
    とても「ネトウヨ・ヘイター」とは思えませんでした。

     戸田さんが仰られる「子どもや社会的弱者に寄り添う気持ちが持てな
    い者」とは逆のイメージ
    N氏が、あれだけの攻撃を受けながらもいまだに勤務できているのは、
   「人間らしい暖かい感情や人間としての良心を持ち合わせて」いるからで
    はないでしょうか。         ※気味悪い程のN持ち上げ!

≪ケ:居住地撮影確認は脅迫だ論≫
      N氏自宅の写真をN氏宛に配達証明郵便で送られましたよね?
      常識的に見たら脅しとしか思えませんよ。
                  ※匿名ヘイトの住居確認は正当な戦術だ。     

(5)「ジャーナリスト」である松岡氏は、Nから話を聞く以外は何の調査
   もせずに「5/23ブログ記事」で戸田非難記事を書き、6/10弾劾質問状を
   受けた後も静岡市にも戸田にも調査せずに非難繰り返すだけ。
     ↓↓
 <松岡氏記述>N氏はなぜかM君の訴訟や鹿砦社が李信恵氏を訴えた訴訟にも
      数度傍聴に来られ、顔見知りになり簡単な会話をしました。
      付き合いと言えばそれだけのことで
      正直なところ私は、戸田さんに指摘されるまでに、この程度の知識
      はありましたが、もっと深くは調べませんでした。
     ・N氏本人には、取材班メンバーの協力を得て長時間取材し疑問点を
       幾つかたずねましたが、
     ・今回、「弾劾質問状」を受けましたので、私の性格上徹底的に調べ
      てみました。
    ・静岡市児童相談所には取材していません。N氏の立場を顧みると、平穏
      に戻っているところで、再び「寝た子を起こす」ようなことはしたく
      ありませんから。
    ・戸田さんの行動の前後、これに連携するかのようにN氏の職場に相当な
      数の電話があったそうです。本名や身元は明かさず、一方的に汚い
      言葉で暴言を吐きN氏を非難していたとのことです。
     ↑↑
  <戸田反論>「寝た子を起こす論」を口実にして、静岡市児童相談所には取材
       していない事を居直る松岡氏の「ジャーナリスト」にあるまじき
       腐敗ぶり!
     ▲「何が原因で、どういう非難だったか」を言わずに、卑劣行為と決め
       つける卑劣。
     ・そもそも、それらの迷惑行為があったという「根拠」は何か?
      ・松岡氏は、誰にどういう取材をしてそれを言っているのか?
                       ※静岡市取材皆無なのに!
     その根拠が甚だ怪しいよ。ネトウヨ流の「被害のデッチ上げ」ではない
      のか?
    ▲つまり、松岡氏のNに対する「取材」とは、「簡単な会話をしただけ」
     という事か?
     静岡市児相に全く取材せず、職員労組や議員や住民、児相施設利用者
     にも取材せず、戸田にも取材せず、ただただNからだけ話を聞いて、
    「これは弱者Nに対するいじめ・嫌がらせだ!」と確信した、という事だ。

(6)松岡氏が「静岡地裁判決」金科玉条の如く掲げて戸田非難をする滑稽さ。
 
  1:別人への裁判判決を「我田引水」しているに過ぎない。
  2:「カウンター大学院生暴行事件」では確定判決が不当だ、という立場でさ
    んざん騒ぎ回っているくせに、「気に入った判決」なら、「提訴されてもい
    ない人(戸田)の行動を断罪する根拠にする」とは、ものすごい二重基準
    論法だ。
  3:Nが戸田を提訴しなかったのは、「反ヘイト実績を重ねて来た戸田議員相
    手では勝てない」、という功利的判断があったと考えるべきだろう。
    裁判になれば、戸田の申し入れ行動の妥当さや静岡市の配転対応の妥当さ、
    Nの実名・住所・職階と勤務評価などが明らかになるから、提訴しなかっ
    たんじゃないの?
 4:「もし戸田さんが提訴されても同じような結果になると思います」とは笑止。
    それこそ「法律専門家気取りのN」と同じセンスだ。

【4】「ヘイト許さぬ社会づくり」の実践に無関心無知で騒ぎ回るだけの鹿砦社
   ・松岡氏の「迷惑行為」

(1)松岡氏から戸田らへの文句つけがなされた当初、私は松岡氏が「過剰な
  我執による敵味方思考」や「表現の自由第一論」、「どっちもどっち論」、
  「反ヘイトは上品な言葉で論」など「リベラル派によくある陥穽」に捕らわ
  れているのだろうと思っていたが、
   松岡氏の文章で
  「ヘイト公務員問題で役所に申し入れに行く事自体が迷惑行為だ、業務妨害だ」
  とか、「自治体議員はよその自治体行政の事に口出しするな」、などの
  「頭の悪いネトウヨ並のあまりに愚劣な主張」が平気で続発するのを見て、
  「こじれ左翼」と言うだけでは済まされない程の思想の腐敗・良識の腐敗を
  強く考えざるを得なくなった。

(2)松岡氏が京都で学生をやっていて「差別・排外主義」と闘うことが当然の
  ことだった時代、公務員がポロリと差別発言をしたら、差別発言糾弾闘争と
  して住民も学生も役所に押しかけて抗議する事が当たり前にあったはず
  で、それを「役所や職員への迷惑行為だ、業務妨害だ」と非難するような
  ヤツはほぼ誰もいなかったはずだ。
   これは仮にも民主主義を唱える社会であれば、時代を超えて当たり前な
  話である。
   然るに2019年の今、松岡氏がそういう行為を「迷惑行為だ、業務妨害だ」
  と言ってはばからないのはなぜか?
   松岡氏が「自分の気に入らない敵を攻撃するためならどんなデタラメで
  も言う」という底無しの劣化をしてしまったため、としか考えられない。

(3)この劣化は反弾圧意識の面も浸食しているように思える。
  それは上記≪4≫に書いたように、Nがザイトクの暴力襲撃者に私が賠償請
  求提訴をした事を「議員の地位を使ったスラップ訴訟だ」ブログで中傷した
  り、「戸田がHPで橋下落選運動をしているのは違法の疑いがある」、
  とわざわざ大阪府警に不当通報して私を弾圧させようとし、それをネットで
  自慢したりした「札付きの親ザイトク・権力弾圧促進分子」でもある事実を
  私から示され、
   それへの判断を問われているのに、それを完全無視して「Nはいい人論」を
  展開している不誠実さにはっきり出現している。

   要は自分の敵を叩くためなら親ザイトク・権力弾圧促進分子の実態を隠し
  て持ち上げる事も平気でやる、という節操無しであり、
   その実態に口をつぐんで「救援」や「人民新聞」に広告掲載をして「民衆の味
  方・反弾圧派」ヅラをしているわけである。

   自分は戸田に「公務員いじめ・業務妨害をした」とのデマ攻撃をかける一方
  で、戸田が松岡氏と疎遠になっていった事情として「10年以上前に信頼出来
  る活動家OBから松岡氏の借金踏み倒し問題を聞いた」事を挙げると、
  「そんな記憶はない。原告名や事件番号を明示せよ、提訴もありで戸田さん
  敗訴間違い無し」と恫喝をかけてくる始末である。(戸田への逆質問の中で)

(4)さて、私も私の反ヘイトの仲間達も、もう12〜3年に渡って「ヘイトを許さ
  ない社会づくり」に奮闘して来たわけだが、振り返って見れば鹿砦社がそこ
  を取材報道してくれた記憶は無い。
   私の記憶する所では、鹿砦社・松岡氏はヘイト問題と言えば「カウンター
  運動の暗部を抉る!」的な噛み方しかして来なかったような気がする。

  今回の松岡氏の愚劣主張を見れば、彼らは「ヘイトを許さない社会づくり
  の運動と論理に関しては無関心・無知なままであり、「どうやったらヘイト
  を抑止し、ヘイト被害を減らす事が出来るか」を一度も真剣に考えた事が
  ないのだろうと思わざるを得ない。
   ヘイト連中への怒りがちゃんとあるかさえ疑わしい。

【5】愚劣な腐敗を進める鹿砦社・松岡氏を爾後相手にせず!私は私の信頼する
   仲間と共に進むのみ。

(1)この間、「カウンター大学院生暴行事件」を巡る松岡氏と前田先生の論議
  を見てきたが、私には圧倒的に前田先生の主張が腑に落ちるし、人間として
  の信頼感も絶大である。
   盟友の趙博氏にしても仲岡弁護士にしても断然信頼出来る仲間であり、
  その友誼は変わらない。

(2)逆に「6/30回答」によってその腐敗性が明らかになった松岡氏について
  は、今後相手にしない。
   当然にもこれほどまでにデタラメ主張する人物からの「質問」に回答する
  事もしない。

(3)この「9/17戸田見解」に対して松岡氏がどのように対応しようとも自由
  であるが、私への新たな攻撃がなされた場合は、当方のやりやすいやり方
  で断固として反撃追及する。

(4)当方の「6/10弾劾質問状」記載の<「デジタル鹿砦社通信:5/23」に
  おける戸田に関してのデマ誹謗の記述を撤回、謝罪されたい。>という要求
  は、今後も継続する。
   〜「ヘイト加担公務員N追及配転要求」が「公務員いじめ・迷惑行為・業
     務妨害である」というデマ〜

(5)鹿砦社・松岡氏は、「6/30回答」で展開した愚劣で反動的な諸々の主張を
  撤回し、真摯な反省の姿勢を示せ。 

(6)ヘイト問題については、「ヘイトを許さない社会づくり」のための全国各地
  での実践や論理を鹿砦社組織として一から勉強した上で、適切有効な取材・
  報道が出来るように努力せよ。

補足:<1>本見解が松岡氏側に通知した完成予定より度々遅れてしまった事に
      ついてはお詫びする。
   <2>本見解は今後、ネットその他で積極的に公表する。

  <3>本見解は「9/23のりこえねっと総会」での戸田報告の中でも紹介する。

・・・・・・さあ、≪9/22戸田アソシエーション発足記念&戸田ひさよし君を
     励ます会≫と「パレスチナ連帯国際フェスティバルー10・30大阪」
     の準備再開だ!
                了                                          
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Geck...@KD114019062036.ppp-bb.dion.ne.jp>

7 / 2575 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
870,845
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free