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救う会元幹部が呪縛を解く≪拉致問題 憎しみを超えて-ニーバーの祈りを礎として≫ 戸田 18/11/26(月) 0:01

<救う会>待てるのですか? 待てないのですか? 戸田 18/11/26(月) 1:24
<救う会>韓国ヘイトをする救う会・家族会 戸田 18/11/26(月) 1:28
<救う会>生きているのになぜ助けられない! 戸田 18/11/26(月) 1:34
<救う会>権威を利用する救う会 戸田 18/11/26(月) 1:42
<救う会>拉致問題と差別1 戸田 18/11/26(月) 1:52
<救う会>拉致問題と差別 2 戸田 18/11/26(月) 2:06

<救う会>待てるのですか? 待てないのですか?
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/11/26(月) 1:24 -
  
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<救う会>待てるのですか? 待てないのですか?
  http://serenityprayer323.blog.fc2.com/blog-entry-36.html

先日、救う会全国評議会のHPを見ていて、
信じられない文章を見かけましたので、ご報告させて頂きます。
メールニュース(2018/06/20)「全被害者の即時一括帰国を!
6/29(金)特別集会ご案内」の中にある文章です。

「家族会は、一刻も早く会いたい気持ちを抑えて、冷静な対応を求めています。」

なぜこれが信じられない文章なのか実感できない人のために説明します。
平成30年の家族会・救う会の運動方針は
「これ以上待てない!政府に今年中の全被害者救出を再度求める!
緊迫する情勢をてこにして、救出のための実質的協議を行え!」
なのです。
さらにその説明文には
「拉致被害者並びに残された家族には一刻の猶予もない。
また、各々が健康なうちに再会しなければ、真の解決ではない。
これ以上、家族が亡くなり、被害者が帰国しても肉親がいないという事態が起これば、
拉致問題が取り返しのつかない問題として永久に残り続ける。」という文まであります。

運動方針とは、状況次第でどうにでも解釈できる、柔軟なものなのでしょうか?
本ブログ「VI拉致問題の広報活動を担った人・団体は?」で取り上げられている、
救う会神奈川・徳島の除名問題ですが、
当時の退会通知の書面を見ると、
除名理由に
「家族会・救う会の運動方針と異なる内容を含む申し入れを政府や他団体に行った。」
とあります。
運動方針とは、
異なる内容を含む申し入れをしただけで
、除名されるほど厳密なものなのではないですか?
(救う会全国協議会においてはそのように見えますね)

米朝会談の結果、情勢が変わったからですか?
家族が直接外交交渉をする訳ではありません。
情勢が変わったからといって、
拉致被害者家族が全員健康になる訳ではありません。
実際、横田滋さんの健康状態は決してよくありません。
何のために、「これ以上待てない!と言っていたけど、
やっぱり待つことにしました」などと言う必要があるのでしょうか。

とはいえブログの本文を読んで頂いた方には、
これがなぜかはお分かりのことと思います。
安倍政権への「忖度」です。

拉致問題解決を願うものとして、
このような政権の都合に唯々諾々と従う態度に、
激しい怒りを感じずにはいられません。

拉致被害者家族が、
一刻も会いたい気持ちを抑えられるのならそうすれば良いでしょう。
北にいる拉致被害者はどう思うでしょうか。

救う会・家族会の集会でよく言われるフレーズに
「北朝鮮に間違ったメッセージを与えないように」というものがあります。
「家族会は一刻も会いたい気持ちを抑えられるそうだ。
中国から支援も得られそうだし、日朝首脳会談なんかやる必要ないよな。」
というような間違った(?)認識を持たれることがないように、声を挙げます。

「拉致問題の解決は一刻も早く行わなければならない。
政治利用のことしか考えていない人達以外の人の手で」

資料
救う会 運動方針


2003 「拉致はテロだ! いまこそ経済制裁を」
2004 「拉致はテロだ! いまこそ経済制裁を」
2005 「もう我慢の限界だ! 拉致被害者全員の救出を!」
2006 「今年中に拉致被害者全員救出を!」
2007 「すべての拉致被害者を救出しよう!」
2008 「全被害者の帰国なしに制裁を解除するな!」(新規)
    「拉致はテロだ!」
    「めぐみさんたちは生きている!」
    「制裁強化と国際連携ですべての拉致被害者を救出しよう!」
    「被害者を帰国させ侵害された人権を回復せよ!」
2009 「いまこそテロ国家北朝鮮に全面制裁を!」「モノ、カネ、ヒトの流れを止めよ!」
2010 「金正日はすべての拉致被害者をすぐに返せ!」
2011 「生きているのになぜ助けられない!」「すべての拉致被害者を救出するぞ!」
2012 「勝負の年 政府は、今年を勝負の年として、
     全勢力を傾けてすべての拉致被害者を早急に救出せよ!」
2013 「勝負の年の延長戦 すべての拉致被害者を救出するぞ!」
2014 「もう我慢できない!今年こそ結果を!」
2015 「最終決戦のとき、不退転の決意で全員救出を!」
2016 「最終決戦は続いている 制裁と国際連携で全員救出実現を!」
2017 「政府は拉致問題を最優先とし今年中にすべての被害者を救出せよ!」
    「全被害者救出のための実質的協議を行え!」
2018 「これ以上待てない!政府に今年中の全被害者救出を再度求める!
     緊迫する情勢をてこにして、救出のための実質的協議を行え!」
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-39-136.s42.a027.ap.plala.or.jp>

<救う会>韓国ヘイトをする救う会・家族会
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/11/26(月) 1:28 -
  
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<救う会>韓国ヘイトをする救う会・家族会
  http://serenityprayer323.blog.fc2.com/blog-entry-58.html

前回の「国民大集会報告」でも触れましたが、
横田哲也氏(横田めぐみさんの双子の弟)は
「北朝鮮はテロ支援国家ではなく、テロ国家である。
また、歴史を紐解けば、
北朝鮮も南朝鮮も息を吐くように平気で嘘をつき、
裏切り行為をしているような国であります。」
とヘイト発言をしました。
リテラの国民大集会に関する記事でも取り上げられており、
タイトルに「韓国ヘイト」と付け加えられ、詳細に論じられています。
https://lite-ra.com/2018/09/post-4281.html

リテラの記事で、
ポイントとなる部分は、もれなくカバーされていますが、
特に韓国ヘイトの実態について、救う会と家族会の双方を視野に入れて、
説明してみたいと思います。

最初に言いたいのは、横田哲也氏の発言は、
哲也氏という韓国嫌いの人物が、たまたま口を滑らせた訳ではない、
ということです。

そこで毎度のことながら、
国際政治学者である救う会副代表の島田洋一氏の、
ツイッターでの発言を見てみましょう。

・板門店で米朝首脳会談をやると、
米側の小声の打ち合わせも全て韓国政府が集音マイクで拾って
北側に伝えるのだろう。従って避けるのが常識だが、
「巨大な盗聴器」韓国を偽情報を伝えるパイプとして逆利用する手もある。 
5月8日
・人の情を弄ぶ許しがたい、そして見飽きた政治ショーだ。
南から北にカネも渡っているだろう。
〜南北離散家族が対面=朝鮮戦争以来の再会 8月21日
・存在感というより、揃いも揃って嘔吐感を催す連中だ。
〜南北首脳会談、存在感示した妹、金与正氏、
正恩流もてなしに文氏「恋人のよう」 9月20日
・文在寅によれば、金正恩が「できるだけ早く非核化を終え、
経済発展に集中したい」と言ったという。
ならば南北猿芝居の暇にさっさと実行せよ。
〜正恩氏、早期の米朝首脳会談希望=「非核化、早く終えたい」
文大統領 9月20日
・見下げ果てた男とは、こういうのを言うのだろう。
〜文在寅氏「国際社会が北朝鮮の努力に答える番」
国連で演説 9月27日

このような大学教授が、横田哲也氏の後ろについているということです。
恐るべき韓国憎悪!

一方、救う会代表の西岡力氏はどうでしょうか?
なんと「慰安婦」問題否定派として書いた記事で、
捏造したことを認めたことを、9月26日に報道されています。
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/09/26/antena-332/

救う会代表が、捏造してまで、慰安婦問題否定を訴えていたのです。

ここで、救う会で普通に活動していた頃の経験について、
書いておきたいと思います。
救う会・家族会の東京連続集会で、
産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘が
ゲストとしてこられたことがありました。

その話の中で、朝鮮半島有事の時、
韓国軍が日本人の拉致被害者救出に動いてくれることが、
当然のことのように話されていて、
私は聞いていて非常に違和感を覚えました。
そこで質問時間に
「先ほど、韓国軍が日本人の拉致被害者救出に動いてくれる、
と言われていましたが、現在の険悪な日韓関係を見ていると、
とても命がけで韓国軍が動いてくれるとは思えません。
日韓の間に、何か確固とした約束事でもあるのでしょうか?」
と聞きました。

すると、黒田氏に質問したにも関わらず、
横から西岡氏が出てきてこう言いました。
「私は以前韓国軍高官の(名前は失念)氏と話していて、
朝鮮半島有事の時の日本人拉致被害者の救出について聞いたところ、
きちんと実行してくれることを約束してくれた。だから大丈夫です」
・・・なんと口約束!

韓国軍に命がけで日本人拉致被害者を救出することを頼んでおきながら、
慰安婦問題では捏造をしてまで韓国人を貶めていたのです。
ここまでのヘイトは、なかなかないのではないでしょうか。

これまで何度も引用している
『横田めぐみさんたちを取り戻すは今しかない』から、
再度西岡氏の主張を引用します。
「日々の情報分析や運動展開に忙殺されながらであるが、
必死の思いで私が本書をまとめた・・・」(p4)
この本が出版されたのは2015年5月ですが、
そのわずか3か月前の2月に、産経新聞の正論大賞を、
拉致問題と慰安婦問題での言論活動を評価されて受賞しています。
更に西岡氏は、大学教授として教鞭もとっています。
拉致問題は3足の草鞋でできるほど、容易いものなのでしょうか?
それに拉致問題では
協力すべきパートナーであるはずの韓国の怒りを買うような、
慰安婦問題否定の活動(それも捏造含む)を同時進行させるとは、
どこまで拉致問題を、そして韓国をバカにしているのでしょうか。

また、本年4月22日に行われた前回の国民大集会で、
27日の南北首脳会談で拉致問題が取り上げられることを、
登壇者の多くの人が当然のことのように語っていました。
それを見かねたのか、立憲民主党からの参加者長妻昭議員は
以下のように語りました。
「そしてまずは今週の金曜日、4月27日に南北首脳会談がありますが、
そこでやはり日本の拉致被害者の即時一括帰国を
韓国側から強く向こうに働きかけていただきたい。
私は昨年韓国、中国、アメリカに行って
拉致・ミサイル問題を議論してきましたが、韓国の反応が、
それほど日本の拉致問題について
深刻に受け止めていないような状況ですので、
これも政府も相当働きかけをしていると聞いていますが、
最後の最後まで韓国に対して、今週の金曜日の会談では、
必ずそれを要請を強くするように働きかけをしていただきたいと思います。」

結果どうだったかについては皆さんご存知の通りです。

ここで私は救う会・家族会関係者に、
韓国へのヘイトをやめて、協力すべきパートナーとして
まともな関係を築いていくべきだ、と忠告する気はありません。
このブログで何度も触れていますが、
彼らは本気で拉致被害者を救出する気などないから、
北朝鮮・韓国同時ヘイトという、
拉致の運動に大変なマイナスでしかないことを、
平然とやっているのです。

ではなんのためかと言えば、拉致問題をだしにして、
韓国・北朝鮮に強気の態度を見せ、ネトウヨの支援者の喝さいを得、
「外交に強い安倍」をアピールしている安倍総理のため、
としか考えられないでしょう。

だから私はこの韓国ヘイトの実態を、
この記事を読んでいる皆さんに訴えたいのです。

日本・韓国・北朝鮮の間には、
いわゆる「植民地支配」「慰安婦問題」「拉致問題」「核問題」など、
さまざまな大変な問題があり、一筋縄ではいきません。
その中でまるで拉致問題が、
「史上最悪(しかも現在進行形)の人権問題」と飛び抜けたものとして祀り上げ、
全てそれ中心でものごとを進めようとすれば、
そこにはトラブルしかおこりません。

韓国から見れば、慰安婦問題が「最高の人権侵害」と映るのでしょうし
北朝鮮にしてみれば、植民地支配こそが「最高の人権侵害」と訴えるでしょう。
ナチによるホロコースト、
その他、現在でも世界中で行われている民族間の抗争、
それに付随する民族浄化等、当事者にしてみれば、
「これこそが現在進行形の最高の人権侵害だ」と言えるものです。
当事者にとっては、「その問題」こそが「最高・最悪」なのです。

しかし、支援者あるいは第三者は、当事者に共感をしても完全に同調することは
控えなければなりません。
完全に同調すれば、「そうだ!相手は最悪の人権侵害を犯しているのだ。だから、せん滅してもかまわない。」
という極端な意見、私刑すら認めかねないほどの憎しみの感情に囚われてしまうからです。

実は、そのような感情的な物の見方では、問題の解決は見込めません。
当事者は、憎しみや怒りにかられても仕方がないのです。
しかし、支援者である第三者はそうであってはならず、
常に冷静で、現実的な物の見方をしなければなりません。

時に当事者を落ち着かせ、
謙虚さを取り戻させなければならないこともあるでしょう。
救う会のように、家族会の憎悪をたきつける行為などもってのほかです。

そう考えると、韓国・北朝鮮、ひいては世界から見て、
日本がどのように思われるかは、
一歩引いて見てみれば、自ずから明らかです。

拉致問題至上主義という偏見。
政府・救う会主導の、家族会を煽動し、
国民をまきこんでの北朝鮮・韓国ヘイトという罪悪。
私達は日夜マスコミ等を総動員しての
マインドコントロールから、解き放されなければなりません。

そして、対等なパートナーとなるために、
「植民地支配」「慰安婦問題」「拉致問題」「核問題」などの問題それぞれの、
捏造ではなく、
ありのままの実態と向き合うことから出発するべきなのでしょう。
それがどんなに苦い事実であったとしても、逃げてはならないのです。
ここで逃げたら日本は、和解に向かう世界において、
世界の孤児として、将来に大変な禍根を残すことになるでしょう。

そうならないために、皆さんに今すぐ、具体的にできることは何でしょう?

被害者意識を振り回し、ヘイト発言をする拉致被害者家族を、
きちんと批判して下さい。
いい人と見られたいがため、だんまりを決め込むことは、
百害あって一利なしです。
家族会を聖域化して
アンタッチャブルな存在のままにしておくべきではありません。
家族が大切な人を拉致されて、
悲しく辛くやり切れない思いをし、救出の為に奔走してきたことと、
韓国、北朝鮮へ憎しみを募らせ、
国民を煽動するようなヘイト発言をすることとは
分けて考えるべきでしょう。
気の毒な人たちだから、何を言っても良い訳ではありません。

そして拉致問題について「勝手にやってろ」と
冷笑的な態度をとるのではなく、
客観的にみておかしな言動があったなら、
はっきり問題視し、声を挙げるべきです。

ここでは私達一人一人の表に現われた言動が問われているのです。
引用なし
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<救う会>生きているのになぜ助けられない!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/11/26(月) 1:34 -
  
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<救う会>生きているのになぜ助けられない!
    http://serenityprayer323.blog.fc2.com/blog-entry-62.html

「生きているのになぜ助けられない!」
これは、2011年の救う会全国協議会のスローガンです。
この年、東日本大震災が起きました。
未曽有の災害で、多くの人々の命が失われました。
災害現場で生存している人々を助けるために、
自衛隊、消防、警察が懸命の救助に当たりました。
それを受けて、救う会が家族会と共に
「北朝鮮で生存している拉致被害者がいるのに、なぜ救出できないのか?!」
との思いから掲げたスローガンです。
「瓦礫の下で生存している災害被害者のように
北朝鮮で生存している拉致被害者の救出を急いで欲しい!」
との思いからこれに決めたと聞いています。
2011年5月8日開催の国民大集会のチラシには以下のようにあります。
「少なくとも世界12か国の拉致被害者も、自由を奪われながら、
今も救出の日を待っています。
私たちには、すぐそこに生きている日本人の同胞を救出しなければならない
という最優先課題があります。
生きている拉致被害者が北朝鮮にいるのに、
政府はなぜ助けられないのでしょうか。」

2011年から7年が経ちました。拉致被害者は1人の帰国どころか、
拉致問題そのものに、一切の進展はありません。

そして、今年9月の国民大集会のタイトルは
「全拉致被害者の即時一括帰国を!」となっています。
その国民大集会では、家族から以下のような発言が出ました。
「名簿だけでも出させろとか、調査委員会をもう一回立ち上げるべきだとか。
日本の中でそういう議論がありますが、私たちとしては、
そういうことに一々こだわらず、耳をかさず、
拉致被害者の帰国という一点に向けた着実な活動をお願いしたい。」
(飯塚繁雄家族会代表)

「合同調査委員会を設けたりとか、連絡事務所を設置をしたりとか、
調査リポートを求める、偽の証拠をもらう、
そんなことは一切求めていないんです。
日本国内にもそれを画策しているような連中がいます。
こういう連中を私たちは完全に批判しなくてはいけないし、
彼らに耳を傾けてもらいたいのは、
私たちの救出活動にとって間違いなく妨害行為であるということです」
(横田拓也氏:横田めぐみさんの弟)

その後も特定失踪者藤田進さんの弟の隆司氏は、Facebookで
「妙な動きが活発化している。「平壌に連絡事務所設置」
https://www.sanspo.com/geino/news/20181015/pol18101505010002-n1.html
これを先導しているのが、有田芳生、田中均、蓮池透・・か?
それとも、その裏に誰か?今後の動向に注目。」
と発言しています。

これらに共通しているのは、
「手順などどうでもいい!
全被害者は生きていることは判っているのだから、
さっさと被害者を全員今すぐ返せ!連絡事務所や調査などは必要ない。」
ということです。
さて、ここで単純な疑問がいくつか湧いてきます。
1.全拉致被害者とは誰のことで、一体何人なのでしょうか?
2.その「全拉致被害者」が全て生存している、という根拠は何なのでしょうか?
3.誰が、その「全拉致被害者」の生存の確証を持っているのでしょうか?
4.「全拉致被害者」のうち、死亡している人がいた場合どうするのか?

断っておきますが、私たちは「全拉致被害者」が
全員死亡している、生存していないと言いたいのではありません。
ですが、人の命には限りがあります。
永遠にこの世で生存をすることは生物学的に不可能です。
「全拉致被害者」の中で死亡された方もおられるのではないか?
そのことは人の命に限りがある以上、避けては通れない事実である
ということです。
このことは被害者も含めて私たちが人である以上覆すことはできません。
そして、ここが出発点にならなければならないのです。

そうすることで、見えてくることがあります。
「全員即時一括帰国」は不可能である、ということです。
つまり、
1の「全拉致被害者」が何人であろうと、
2の全員生存の根拠が「数年前に情報を得た」のであれば
現在はその生死は不明であること、
3は不可能なことを言っているのかもしれないこと、
4の場合も考えなければならず、
その場合はその後の交渉において取り決められることがあるでしょう。
平壌に連絡事務所を設置し、報告書を受け取り
日本側の情報と突き合わせ、精査をし
確実に生存し、帰国を望む人を帰国させる、
これが現実的な方法ではないのでしょうか?
「人数は不明だが、北朝鮮が拉致した人は全員生存しているので、
今すぐ、全員返せ。」ということは非現実的です。
というより、言われた北朝鮮側としては、答えのしようがありません。
先日金正恩委員長は、
交渉停滞の責任は日本側にあると言ったそうですが、
冷静に考えれば、その通りなのではないですか。

残念乍ら死亡された方については、
それ以後の交渉により賠償也、
なんらかのかたちの償いをして貰うことになるでしょう。
いずれにせよ、手順を踏み、返せる人から返してもらうことの
どこがいけないのか全く分かりません。
いけないという人の論拠は全く説得力がありません。

私たちは、このブログの初めに「新しい視点」の中で
「帰国予定者リストに、
日本側が期待している名前がないから受け取らないということは
リストに記載された方々の帰国の機会を奪うことになります。」
と書きました。
帰国可能な人が何人いて、それが誰なのかは、
まず、報告書を受け取らなければわかりません。
私たちは当初、「横田めぐみさん、田口八重子さん、有本恵子さん」
という多くの国民が拉致と言えば思い浮かべる人たちの名前のないリスト
を想定していました。
その名前が無いから、報告書を受け取れないのだろうと。
国民世論の反発が大きいから、
日本政府が拉致と判明した時点で
早急な対策を取らないから帰国の機会を逃したのだ、
と批判されることを恐れているからではないのかと、考えたのです。

しかしそうではないようです。
平壌に連絡事務所を設置するという話しが出ているということが
ニュースになった時、救う会はHPに西岡会長の文書を掲載しています。
「日朝合同調査委員会と連絡事務所がなぜ危険なのか 2018.10.16
10月14日、共同通信が、政府が拉致解決のために平壌に連絡事務所を設置する
ことを北朝鮮に打診していた、と報じた。
それに対して政府拉致問題対策本部は
家族会・救う会に「ご指摘の報道のような事実はない」
とする外務省の回答を伝えてきた。

中略
以下は西岡力救う会会長が「月刊正論」9月号に寄稿した
「日朝議連、田中均元外務審議官… 北朝鮮の謀略が始まっているのか」
の中から合同調査委員会と連絡事務所の危険性について
論じた部分を抜粋編集したものです。参考のため掲載します。

<参考情報>
なぜ、日朝合同調査委員会・平壌連絡事務所が危険なのか 西岡力 より抜粋

2002年の時点で死亡の証拠を出せなかったということは、
その時点で生きていた可能性が高いことを意味する。
その上、北朝鮮内部から多くの生存情報が出てきている。
救う会のような民間団体でも横田めぐみさん、田口八重子さん、有本恵子さんら
についてはかなり詳細な情報を入手できている。
それ以外の政府認定被害者らについても生存情報は多数ある。

 政府は救う会などとは比べられない豊富な予算と人材を使って
情報収集にあたってきた。すでに多くの生存情報が政府にあることは間違いない。
ただ、それが事前に漏れると北朝鮮が逆利用してくる恐れがあるから、
絶対に秘密は守らなければならない。
政府は被害者を助けることを最優先にしているので、
家族に対してさえ多くの情報を開示しない。」

これによれば、
横田めぐみさん、田口八重子さん、有本恵子さんらは生存している
という情報を救う会も政府ももっているようだ、ということになります。
これらの方々の帰国が実現すれば、
家族は勿論、多くの国民の喜びは大きなものとなるでしょう。
すぐにでも帰国を実現させてほしいものです。
一刻も早く、北朝鮮と交渉をし、
この生存の「情報」を突きつけて、北朝鮮から帰国させるべきです。
何しろ三家族の方々は高齢化しているのですから。
しかし、「全員即時一括帰国」は譲れないので、
彼らには救う会、家族会の目標である「全拉致被害者(他の拉致被害者)」の
生存情報の確実な裏付けが取れるまで、
帰国を待ってもらっているということになります。

横田さんらの帰国の機会を、「全員即時一括帰国」の前提は譲れないので
奪っているということになるのです。
しかも、この原則は横田・飯塚・有本さんのご家族も
「全員即時一括帰国以外は認めない」と発言している以上
了承、納得済みであるということです。

このようなことが許されていいのでしょうか?
帰国の実現の高い人から、1人からでも良いから帰国をして貰う、
その為に北朝鮮と交渉をするべきなのではありませんか?
そのために、平壌に連絡事務所を設置する、報告書を受け取ることは、
「全員即時一括帰国」という非現実的な「目標」より
はるかに現実的な1歩であると考えます。

「生きているのになぜ助けられない!」
それは西岡氏のような人物が救う会の会長をしているからではないですか?
そして拉致被害者家族の方々が、
彼に盲目的に付き従っているからではないのですか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-39-136.s42.a027.ap.plala.or.jp>

<救う会>権威を利用する救う会
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/11/26(月) 1:42 -
  
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<救う会>権威を利用する救う会
   http://serenityprayer323.blog.fc2.com/blog-entry-64.html

10月20日、皇后陛下は平成最後のお誕生日の
宮内記者の質問に対する回答の中で拉致問題に触れられました。
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/21

「例えば、陛下や私の若い日と重なって始まる拉致被害者の問題などは、
平成の時代の終焉と共に
急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません。
これからも家族の方たちの気持ちに陰ながら寄り添っていきたいと思います。」
この前段の災害の被災者の悲しみに心を寄せ、
健康が守られ、これからの生活が少しでも早く平穏なものに戻れるよう
祈られるということと同様に、
世界で起きている様々な出来事にも関心を持ち
これまで同様、心を寄せ続けることの1つとして
家族と長い年月離れ離れになっている拉致被害者家族に
これからも心を寄せ続ける、ということを言われたのです。

しかし、これを救う会西岡会長は、
「事件を風化させてはならないという
現時点での最重要課題をご指摘下さったものです。」
と受け止めたようです。
www.sukuukai.jp/mailnews/item_6721.html
皇后陛下は、
「これまでと同じく日本や世界の出来事に目を向け,
心を寄せ続けていければと思っています。例えば、〜」
と語られたのであり、
「拉致問題を最重要課題」であるとは一言も仰ってはおられません。
様々ある出来事の1つとして、例を挙げられたまでです。

何故、拉致関係者は
「拉致問題こそが最重要課題・最大の人権侵害」である
というのでしょうか?
何故人権侵害に優劣、順位をつけるのでしょうか?
皇后陛下のお言葉迄利用して
拉致問題に「権威付け」をしているようにしか見えません。

象徴天皇として、日本国と世界が平和であること
国民の生活の安寧と幸福を祈り求め続けてこられた天皇陛下と
お傍で支え続けてこられた皇后陛下が、
ただ1つの「事案」だけを特別に重要視することなど
ありはしないでしょう。
誰にでもわかることです。
ただ、心を寄せて下さったことに感謝するだけで十分ではありませんか。

皇后陛下のお言葉を都合よく解釈し、
「拉致問題を風化させず、最重要課題として」
「このお言葉を重く受け止め、関係各位におかれては〜」
と圧力までかけるような用い方には不快感しか覚えません。

それから、
今年中の解決は既に諦めているようですが、
「平成の御代のうちに何としてでも拉致問題の解決を!」
という意識を持てないものでしょうか?
引用なし
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<救う会>拉致問題と差別1
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/11/26(月) 1:52 -
  
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<救う会>拉致問題と差別1
   http://serenityprayer323.blog.fc2.com/blog-entry-66.html

「拉致問題と差別」について語るにあたり、まず私の実体験から始めます。

このブログでは、証拠のない体験談ではなく、
基本的に公表されているデータ・発言などをもとに話をすすめる方法を、
今までとってきました。
そうでないと説得力がありませんから。
しかし「差別」について語る際には、公的な文書や発言だけでは分からない、
「実感」が求められる部分があるように思われます。
理解しようという気持ちのある人だけ分かる「実感」を、
体験談から感じ取ってほしいと思います。

まずは、2011年6月5日の
「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大行進」
(つまりは拉致問題関係者によるデモ行進)に参加した時の話です。
この頃私は、まだ拉致問題に関わり始めたばかりでした。
拉致問題に関して何の疑問も持っておらず、
国民大行進を成功させようとあちこちで参加を求めて声をかけ、
当日はある外国人の友人と共に参加しました。

当日は天気も良く、多くの人も集まっていて、
国民大行進の成功は間違いないように思えました。
私達が配置されたのは、第三梯団。
出発は芝公園から。
東京駅方面に歩いていっているうちに、
第二梯団と第三梯団の間は、かなり空いてきました。

そのあたりで梯団の中で異変が起こりました。
「朝鮮人を〜東京湾に〜叩き込め〜」
「ピョンヤンを〜爆撃して〜火の海にしろ〜」
などというおかしなコールが始まったのです。
正式なコールが行われているに関わらずです。

よく見るとネオナチのような人たちが梯団の中に紛れ込んでいて、
勝手に仕切っています。
誘った友人の手前(気を遣ってくれましたが)、
とても恥ずかしい思いをしましたし、
特に東京駅の八重洲口前の、大勢の人が見ている前を通る時は、
このような人たちの仲間と見られているのかと思うと、
本当に逃げ出したい思いでした。

この件については救う会もさすがに無視できずに弁明しています。
www.sukuukai.jp/mailnews/item_2607.html
「一方で、残念な点もあった。
第1に、個人として参加したある人物が手持ちマイクを持ち込み、
不適切な発言を繰り返して関係者に不快な思いをさせたことと、
それを主催者が止められなかったことだ。
関係者にお詫びするとともに、
今後はそのようなことがないように
隊列管理と責任体制の一層の確立を図りたい。」
とあります。

その場にいた私から見ると、悪質なヘイトコールをしていたのは、
一人ではなかったように思えました。
あと、実際ヘイトコールをしていた中で目立っていた人物が、
その後も拉致の集会に大手を振るって参加し、
傍若無人にふるまっている姿を、何度も目撃しました。

ある集会では、非常にわがままな振る舞いをしていたので、
主催者の人に「なんであんな行動を許しておくのですか!」
と詰め寄ったことがあります。
答えは「彼は昔から拉致問題に関わっている功労者だから・・」
というものでした。

その時はなんてひどい答えだろうと呆れたものですが、
今となっては当時の自分のおめでたさに呆れる思いです。
今なら分かります。
そのレイシストも集会の主催者も、同類だったのです。

次の体験は、具体的な日は覚えていません。
そのころ私は、さる地方の救う会の幹部となっていました。
恒例の署名活動の時の出来事です。
署名活動が始まると、ある見知らぬ若者が、
手伝わせて欲しいと言って、寄ってきました。
なんとなく生理的に危険なものを感じたのですが、
そう言われて断る訳にはいかないので、とりあえず署名板を渡しました。

その後しばらくすると、彼のいる方向で騒ぎがおこりました。
駆けつけてみると、彼が通行人のある女性と言い争っています。
確認してみると、
彼が女性に署名を求めると、在日朝鮮人なので、と断られました。
すると彼は「在日は朝鮮に帰れ!」と罵声を浴びせたのでした。

これはもう一方的にこっちが悪いので、
「日本で生まれ育ったのに、
どうして朝鮮に帰れなどと言われなければならないのか!」
と涙を流して訴える女性に、ひたすら頭を下げてお詫びをし続けました。
そして彼を脇に引っ張っていって、
「ここは在特会じゃない。差別がしたければ、在特会の集会に行け」
(これはこれで問題ですが・・)
と言ったところ、もうしないと言ったので、
署名活動が終わるまで、とりあえず真横について、
おかしなことをやらないように見張りました。

今から考えると、彼が救う会と在特会を同一視していたのも、
あながち根拠のないものではなかったのかも知れない、と感じます。

北朝鮮や韓国に向けての救う会・家族会の差別意識については、
このブログでも
「「朝鮮」と名のつくものには何をしてもいいのか? ―それはヘイトである」
「韓国ヘイトをする救う会・家族会」
で詳細に触れていますので、
まだ読まれていない方は、是非目を通して下さい。

そこでは触れませんでしたが、
先日の国民大集会で、
拉致問題の良心とも言うべき横田早紀江さんの変貌ぶりを目撃し、
残念な思いを持ちました。
息子である横田拓也・哲也の兄弟が、
ヘイト紛いの発言をしているのに、それをたしなめないどころか、
真横で黙って聞いていたのでした。
黙認は認めたことと同意です。
集会の後で、
そのことについて息子さん達に意見をしたという話しも聞きません。

ほぼ一年前、横田早紀江さんは差別を憎み、平和を愛する人であると、
心の底から信じて、今の救う会・家族会の排他的・好戦的な傾向を指摘し、
せめてそれに与しないように訴える手紙を書いて、送ったことがあります。
ご多忙な方なので、
お読みいただけなかったのかもしれません。
他の家族に至っては推して知るべしでしょう。

「「朝鮮」と名のつくものには何をしてもいいのか?―それはヘイトである」
の最後で、コミック『めぐみ』での
共生を訴える横田早紀江さんの言葉を引用しました。
2003年の時点では、朝鮮人差別について
このようなことを言われています。
「国民の皆様は、在日の方も北朝鮮に住んでいる方も、
本当は純朴な方だと思うのです。
そのような方々が、一人の指導者の間違った行動に、
それでも一所懸命尽くしていかなければ、生きていけない状況。
そんな今起きている現実を私たち日本人も、
韓国の方も、北朝鮮の方も含めて、自分達の子ども達や孫達が、
この悲惨さを引き継いでいく事がないように、
どうしたらいいのだろうかという事を共に考えて、
手を携えていきながら、歩んでいきたいと私は思っております。」
       (北朝鮮拉致ドキュメンタリーコミック『めぐみ』より)」

その発言の前に、早紀江さんは、子どもの時の体験を語っています。
当時京都に住んでいた幼い早紀江さんは、近所の在日コリアンの方々が、
日本人の子どもたちにいじめられている場面に出くわし、
嫌々一緒になって、邪険な行動をとったことがありました。
それをたまたまお父さんが見ていて、ひどく叱られたそうです。
引用してみましょう。

「人間は誰よりも自分が偉いと思っている・・・でも
誰よりも偉い人なんていないんだ!
どこの国の人であろうが、仲良くしなきゃダメじゃないか。
貧しかろうが、立派な家に住んでいようが、大事な事は心がきれいな事なんだ!
お前がした事は、
他の人がしているから同じようにしたらいいと思ったかもしれないけれども、
いくら小さくても許せない事だ」
          (同じく『めぐみ』より)

早紀江さんは今、亡きお父上の言葉に答えることができるのでしょうか。

先日、「横田早紀江さんを囲むブルーリボンの祈り会―拡大祈祷会」
に参加しました。
その時、エレベーターに乗り合わせた若者がいました。
途中階で3人程の人が待っていて「まだ、乗れるかしら?」と言うと、
その若者が「金正恩のようなデブじゃないから大丈夫。
金正恩なんか平壌ごと火の海に〜」というのです。
彼も祈り会に参加したのですが、
私の後ろに着席し、時々「金正恩なんか〜、北朝鮮なんか〜」と
憎悪的なことを言うのが聞こえました。

「祈り会」ですからクリスチャンの集まりです。
様々な考え方の人はいますが、北朝鮮ヘイトや戦争をしてでもというような
過激なことを言う人は今まで出会ったことはありませんでした。
彼もクリスチャンで、被害者救出等を祈るつもりで
参加したのかもしれませんが、明らかに場違いな発言を連発していました。

9月のヘイト発言が飛び出した国民大集会のノリで
「拉致の集会があるようだ」と参加し、ヘイトを言っても良いと
勘違いをしたのかもしれません。
そのような雰囲気を
「拉致問題」はもっているということにはならないでしょうか。
引用なし
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<救う会>拉致問題と差別 2
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/11/26(月) 2:06 -
  
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<救う会>拉致問題と差別 2 救う会11 /102018
  http://serenityprayer323.blog.fc2.com/blog-entry-67.html

北朝鮮・韓国・在日コリアンに対する差別だけでも大問題なのですが、
差別はそれだけではありません。
もっと本源的な差別があるのです。

今年の救う会・家族会の運動方針に、以下の文章があります。
「国家犯罪である拉致問題と他の人道問題を同じに扱うことに強く反対し、
拉致被害者救出の最優先を訴え続ける。」
そして、昨年の運動方針には、以下の文章があります。
「一部で未だにささやかれている残留日本人、日本人妻、日本人遺骨など
人道問題を先行して協議するなど絶対にあってはならない。
北朝鮮がそれら人道問題を無視してきたことは糾弾されるべきだが、
国家犯罪、主権侵害である拉致問題の解決なくして
制裁解除や人道支援再開などはあり得ない。」

国家犯罪である拉致問題と他の人道問題を同じに扱って、
なぜいけないのでしょうか?
他の人道問題を先行して協議してなぜいけないのでしょうか?
正直、人権問題の格差問題、というより、
拉致問題とそれ以外の人権問題、という極端且つ本源的な差別を感じます。

現在の日本政府は、人権問題という人権問題ほとんどに関心を示さず、
あるいは目の敵にして、予算も削ることがあっても
増やしたり、新たに設けたりといったことをしていないことは、
皆さんご存知の通りです。
しかし、拉致問題だけは違います。
まさに破格の扱いです。
拉致被害者の救出と言う本来の目的を除いては。
拉致被害者家族の待遇が破格なのです。

最優先課題と余りに持ち上げられたせいか、
以下のようなことを言う家族も出てきました。
「「拉致は進行中の人権侵害」
特定失踪者、藤田進さんの母校で弟の隆司さんが講演 埼玉」
(産経ニュース 2017/6/20)
https://www.sankei.com/affairs/news/170620/afr1706200014-n1.html
「講演会の冒頭で、隆司さんは拉致問題について
「最大の人権侵害」と断じ、
「拉致問題を日本が安全、平和かを考えるきっかけにして、
進行中の大問題と認識してほしい」と述べた。」

「最大の人権問題」と言われて、なるほどそうか、
といくら高校生とは言え鵜呑みするようでは、
人権意識が低いと言われてもしかたがないでしょう。
拉致問題よりもはるかに深刻な人権問題は、
この日本国内で、呆れるほどたくさんあります。
しかし藤田氏に限らず、拉致被害者家族が、
他の人権問題に関心を示したり、共感したり、言及したりしたところを、
私は見たことがありません。

もう一つ例を挙げます。
「社民系組織メンバーの「拉致より憲法」発言に家族会反発 
秋田街頭で隣で活動中、「被害者家族の思い踏みにじる」」
(産経ニュース 2015/8/4)
https://www.sankei.com/world/news/150804/wor1508040057-n1.html
「救う会秋田メンバーの男性が
1000人委員会メンバーの男性に署名を求めたところ、
「拉致より憲法だ」と拒否されたという。
話しを聞いた増元照明さんは、
「旧社会党、社民党は拉致問題解決の障害になり、
被害者家族の思いを踏みにじってきた。」と演説。
1000人委員会側に抗議をする救う会秋田幹部もいた。
照明さんはその後の県庁での記者会見で
「被害者家族の多くは安保法案の議論に違和感を覚えている。
約40年前に日本人が北朝鮮に拉致された時点で戦争が始まっている。
戦っている被害者を放置している状況が平和なのか。」と訴えた。
飯塚繁雄さんは「国民にとって重要な問題なのに、
署名活動をしても、横目でちらっとみて
通り過ぎる人がいるのが気になる。
だが、政府と北朝鮮に対するメッセージとして活動を続けていきたい」
と述べた。」

この記事は産経ニュースですから、
社民系メンバーを非難する趣旨で書かれています。
しかし色眼鏡を外して見てみれば、署名するのが当たり前という、
家族会の常識はずれの傲慢さが浮かび上がってきます。
増元氏の極論は大問題ですが、
飯塚家族会会長の発言も相当な「上から目線」です。
署名活動を、横目でちらっと見て通り過ぎて、
なぜ批判されなければならないのでしょう。
わざわざ署名してくれた人に、普通に感謝する。
それで十分ではありませんか?

「拉致問題が最優先課題だ、と日本政府は口だけ立派なことを言うが、
実際のところ、全く取り組んでいない」という見方があり、
もちろんその通りではあります。
しかしここで、「拉致問題が最優先課題」ということ自体に
意味があるとすればどうでしょう?

拉致問題と拉致被害者家族を神棚に祀り上げ、
祀り上げること以外何もしていないにも関わらず、
「拉致問題が最優先課題。それ以外の人権問題は後回し」
という構造になってはいないでしょうか?
だからこそ、神棚から拉致被害者家族と拉致問題関係者は、
政府与党と一体化して、北朝鮮・韓国・在日コリアンの人々を見下し、
他の人権問題を見下してはいないでしょうか?

そう考えると「最優先課題」という誇大広告は、
「勝手に言ってろ!」と見過ごしてよいものではなく、
日本社会全体を覆う差別の構造を成り立たせる、
重要なピースである、という事ができます。
少なくとも拉致被害者救出よりは、
そちらの方で存分に効力を発揮しているようではあります。

普通に考えれば、「何が最優先課題だ!真面目にやれ!」と、
拉致被害者家族が真っ先に怒りの声をあげなければならないはずです。
なぜ声をあげないのか?
気づいていないからでしょうか?
そうではないでしょう。
いつまでも「最優先課題」と神棚に祀り上げられ、
「神聖ニシテ侵スベカラズ」な存在として、
政府与党に利用されることに、心地よさを感じているからではないですか。
それは戦前の大日本帝国憲法における
天皇制と同様、差別の構造をなりたたせるものです。

そうでないと言うのならば、
拉致問題と他の人道問題を同じに扱うよう要求すべきです。
神棚に祀っていても拉致問題は解決しません。
「新しい視点」で言っているように、
拉致問題は普通に取り組めばすぐに解決するものなのです。

「拉致が最優先」という神棚にいつまでも祀り上げられていたい、
というのなら、彼らは批判されなければなりません。

それは、
北朝鮮・韓国・在日コリアンの方々の人権の面から、
拉致問題以外の見捨てられている人権問題の被害者側の立場から、
この極端な格差社会で、押しつぶされようとしている私達の立場から、
そして、拉致被害者家族からすら放置されている、
拉致被害者の立場から、批判されなければならないのです。

あと一つ。
つい先日の11月1日の東京連続集会で以下のような発言がありました。
www.sukuukai.jp/mailnews/item_6758.html
西岡力氏 
「9月の国民大集会で飯塚代表は重大な発言をしました。
私たちの今年の運動方針は、「再度政府に年内の解決を求める」ですが、
飯塚さんは「年内とは言いません」とおっしゃった。
運動方針に反しているんですが、
「でも慎重に、確実にやってほしい。
しかし急いでほしい。期限は切りません」と。

 これは情勢をよく分かっていらっしゃって、
「早く」という気持ちと、
「しかし失敗したら大変なことになる」ということが、
飯塚さんにあの言葉を言わせたんじゃないかなと思います。
国民大集会の一番の核心の発言は、
飯塚さんの発言だったと私は思っています。

 しかしこの道しかないんです。ここまで来た。
政府も、官房長官を大臣に据え
るというこれまでにない布陣をひいた。
全力で、我々もできることを民間でやる。
最後の力をふりしぼって、難しい、細い道ですが、
なんとか頂上まで辿りつきたいと思っています。」

飯塚繁雄氏 「「焦らずに」というのは、
何もしなくていいということではなく、
そういう考え方で着々と情報を集め、
どうしようかという段取りでまた総理の動き等全部を
考えた上での対応にしていただきたいなと思います。」

さて今年も後わずか。
そろそろ救う会・家族会も来年の運動方針を立てなければなりません。
上記の考えならば、来年の運動方針は一行ですみます。
「安倍総理に全ておまかせします。」
今年の運動方針もまさしくこれでした。
あるいは昨年も一昨年も。

西岡氏の言う「全力で、我々もできることを民間でやる。」
というのはこれでしょうか?
www.sukuukai.jp/mailnews/item_6768.html
「家族会・救う会は、
自治体の朝鮮学校への補助金を中止すべきだと訴え続けてきました。
今年の運動方針では、「朝鮮学校に対する自治体補助に対して、
拉致に関する教育内容の観点などから反対する。
各自治体への運動を継続強化する」と決めています。」とあります。

安倍総理から「そうしてくれ」と頼まれたのでなければ
(頼まれたのですか?)、
「総理の動き等全部を考えた上で」慎重に対応して頂きたいものだと思います。
引用なし
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