ちょいマジ掲示板

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【宮前町自治会裁判 その後】 谷口 12/7/13(金) 19:16

『人生 “粘り”である』 谷口 12/8/1(水) 18:27
◇谷口さんの壮絶な闘病に衝撃。頑張れ谷口さん!どうかご無事に! 戸田 12/8/3(金) 17:23
◎ 戸田さん。自分にとって最大の激励です。 谷口 12/8/4(土) 7:34

『人生 “粘り”である』
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 谷口 E-MAIL  - 12/8/1(水) 18:27 -
  
「ともすれば、“自分はダメな人間なんだ”“なんの力もないんだ”と考え、卑屈になり、絶望的な思いをいだいてしまう。
思うような結果が出ない。失敗する。挫折する。時には生きる気力さえなくなってしまう」。


結審が近づくにつれ、裁判で戦いながらも、いまの自分のやっていること、おかれた立場に学会幹部から、また組織の上でも賞賛されることはない。裁判の判決、そして病魔に対しては「60兆の細胞よ戦え」との祈りで、一日に5時間の唱題。しかし、喜びを持ってできる日と、義務として時間だけを達成する日と、きょうはだめだ、御本尊の前に座ることもできないという日もあり持続するには、感謝と喜びがなくてはできない。挫折しては祈りを明確に書き出しての挑戦の毎日である。

しかし、決意すると、そのことを粉動する働きとの戦いでもある。いまもがんになったことの己の使命と、必ず自分らしく輝かせることを願って、裁判も病もすべてが闘いである。そのために大事なことは粘り強さである。
 
先日、入院の報告で先輩幹部を訪ねたところ、「そのような大病、誰もがなれるものではない。感謝を忘れとるやろ!それを乗り越えるなかに、境涯が大きく変わるんやで。“がん”様、様やないか」と激励される。
唱題で執念に執念を尽くし、粘って粘って粘り抜き、自分の決めた道を歩むことである。

わずか、2泊3日の入院であったが、日常を離れてみて、あきらめない、負けないぞ!と、改めて心に炎を燃やすことができる。
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@p2221-ipngn100102osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

◇谷口さんの壮絶な闘病に衝撃。頑張れ谷口さん!どうかご無事に!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/8/3(金) 17:23 -
  
 谷口さんの病状の凄さ、それとの闘いの壮絶さにただただ驚き入るばかりです。
 本人も、奥さんや子ども達も大変な思いで生活を送っている事と思います。

 創価学会先輩幹部の「そのような大病、誰もがなれるものではない」との言葉、これがもし創価学会への入信を拒んできた人の病気だったら、「学会に入らないからこんな大病になるんだ」と言っていたに違いないとは思いつつ、それは先輩一流の「プラス思考に転換
して頑張れ」という励ましの言葉だと、戸田も受け取る事にします。

 しかしそれにしても、それにしても・・・・。

 言葉を「石に刻む」とか「骨に刻む」という言い方がありますが、谷口さんはまさに人生の最も危機的な時に必死になって、猛烈な痛みと闘いながら、自分の闘いをこの掲示板に刻んでいるのですね。

 どうか谷口さん、ご無事でいて下さい!信仰と意志の力でこの病魔を押し返して下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i220-221-36-101.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎ 戸田さん。自分にとって最大の激励です。
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 谷口 E-MAIL  - 12/8/4(土) 7:34 -
  
 裁判記録のスレでありますが、このまま病気のことを書かしてください。

 戸田さんに、その先輩の言葉をプラス思考にとっていただき、誤解がなくて安心しました。実は先輩が私に対し、そう言えたのは数年前に脳梗塞で倒れ、生きるか死ぬかの体験をされ、助かって半身不随になったものの、「初めて御書(日蓮大聖人の教義)を身で読んだ。長年、信仰してきてこの仏法のすごさが今になってわかった、なんと浅はかな自分であったかと」。

 そう言って「谷やん、おまえのような頑固もんは、こうでもならんとわからんやろ、御書を読め、そうすれば何で病気になったのか、何で苦しまなあかんのかがわかる、俺なんか”開目抄””観心本尊抄(かんじんのほんぞんしょう)” <日蓮大聖人の御書のなかで、最も重要な五編のなかの二つ> を100回は読んだで。今が読める時やないか」と、家に行くごとに何をなすべきか、課題を与えられ、激励していただく。


 入院でのこと、放射線治療の際、先が尖ったボルトで頭の4箇所に装具を固定されるのであるが、4箇所の部分麻酔がまだ残っており、頭皮全体が今もしびれている。医師の説明は「放射線は正確に患部に当たりました。ただ一つ心配なことがありまして」と。聞けば、一つの腫瘍が頭皮に近い場所にあり、放射線が髪の毛にあたったので、数日のうちに抜けるであろうと。

 な〜んだそんなことか、と安心する。髪の毛は放射能に敏感であるという、しかし、腫瘍を無くすためなら、髪の毛が無くなることなど心配にもならない。


 入院前の先輩への報告、そして激励を受けたことで腹が決まっており、私には何の不安もなく入院できる。しかし、私の入ったのが4人部屋、仕切りのカーテンは開け放たれてるし病室、食堂、ロビー等々患者同士が接する場はあるのだが、私の入院した外科病棟は会話がなかった。手術を控えて怖さもあり、悲嘆の色は隠せない。そんな空気の中、食事中に、また部屋にもどって、そして、ロビーで、自ら口火を切って相手のことを聞くように努める。症状はそれぞれに違うが、皆が不安を抱いており、会話も儘ならなかったのが、深刻な病状のこと、また仕事のこと、家族のこと等々、自分もそうであるが、話すことで手術の不安も軽減し、あきらめずがんばろうとの思いになったのは間違いない。

 治療の時間帯も違うなか、対話に努め、4人の人と知り合いになる。それぞれに退院後も治療が長期にわたるであろうし、40歳・52歳・私と同い年の57歳・そして67歳と皆が家族を持ち、社会の中で現役の壮年である。入院中に皆を励ますことができた自分であり、先ずは自分が負けてはならない。


 ■言葉を「石に刻む」とか「骨に刻む」と私がそういえるような闘いではありませんが、この掲示板に自らの歴史を刻ませていただくことと、同じように”がん”と闘う人にとって、「負けないで」とのメッセージになればと思っています。


 ■裁判の判決に向けては、尋問記録をもとに、最終段階として追記を提出したいと考えています。
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@p2221-ipngn100102osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

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