「自由・論争」 掲示板

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野党がたった1割だけ(3人)の大政翼賛議会=茨木市議会の選挙が始まった!(1) 戸田 13/1/21(月) 1:43

■「元気印の女達」の著名な一部が「変質印の女達」に。桂、辻元、稲村、三井、尾辻・ 戸田 13/1/22(火) 21:11
▲信義破壊者への正当批判を「リベラル結集を阻害する足引っ張り」と描く清美氏の詭弁 戸田 13/1/22(火) 22:47
●HPを「具体的事実ほぼ皆無」に作り込んだ桂さんの情報隠しと「説明無責任」主義 戸田 13/1/23(水) 9:11

■「元気印の女達」の著名な一部が「変質印の女達」に。桂、辻元、稲村、三井、尾辻・
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/1/22(火) 21:11 -
  
 数年前からだったか、「元気印の女達」という言葉が発明されて肯定的に使われてきた。
 もちろん「元気」と言っても「おつる」等のザイトク女共や稲田朋美・山谷えり子ら極
右女性政治家らの「極右バカの元気」の事ではない。 
 フェミニズム・男女同権・人権派・環境派・文化的・先駆者、等々のプラス面を持った女性達の元気さの事である。

 ところがここ最近、そういう「元気印の女達」の中の著名な女性達の一部が悪い方向に変質してしまって、「変質印の女達」とでも呼ばないといけないような事態が起こっている。
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 戸田が知っている所で言うと、まずは【桂むつこ氏】。
 実際に変質してのは6〜7年前だったようだが、戸田がそれを知ったのは2012年4月の茨木市長選を迎えた時だった。
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 次に【辻元清美】氏。
 2003年の「秘書給与事件」逮捕がトラウマになったのか、権力弾圧と闘う姿勢がめっきり弱くなり、2005年連帯労組弾圧では完全に顔を背け、2010年7月にかなり身勝手な形で社民党を突然に離党。(この離党を期に戸田は辻元清美不支持を表明)
 同年10月に案の定の民主党入り。

 これだけならまだしもだったが、ついに2012年8月には「消費税増税賛成派」に転じて「政権に入って身をもって『日本の財政危機の深さ』を知ってしまった」として消費増
税必要論」をぶつにまで至った。
 彼女の頭の中では、米国・米軍での膨大な不当支出も、金持ち大企業への不当な税金優遇も、大企業の膨大不当な内部留保も、もはや問題にされなくなってしまった。
 逆にそういう事を問題にして消費増税に反対している人々の方が「社会の現実を知らない者」にされてしまったのだ。 

 そして消費増税反対派が民主党を離れた以降も大飯原発再稼働・TPP推進の野田代表・総理の民主党・政権に留まり続けて、今も「民主党の辻元清美」であり続けている。
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 さらに兵庫県議から尼崎市長になった「市民派」の【稲村和美】氏。
 橋下のブレーンの新自由主義者:上山信一(慶應大教授、マッキンゼー出身コンサルタント)などに親近感を抱き、橋下に怒りも恐怖も持たない「女性市民派市長」
 
 稲村氏への戸田批判は、次の「自由論争掲示板」投稿で公表している。
   ↓↓↓
◆朝日新聞の稲村和美市長の超特大記事を読んで思った事。橋下に怒りも恐怖も無しで
   戸田 - 12/4/4(水) 4:10
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6954;id=01#6954
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【三井マリ子】氏
 そして2012年12月衆院選の折りに明らかになったのは、豊中市の男女共同参画推進セ
ンター「すてっぷ」の初代館長で不当な雇止めと闘って裁判勝利した【三井マリ子】氏。

 昨年12月の野田首相による衆院解散の後に、よりによって「消費増税・原発再稼働・
TPP推進の民主党」が秋田県第3区(横手市、由利本荘市、湯沢市など)で「国民の生活が
第一」に移行した現職の京野公子氏を落とすための「刺客候補」になって衆院選に出たのだ。
 三井氏は落選したが、現職だった京野公子氏も落選し、刺客の役割はきっちり果たした。
 (京野公子議員を支持してきた地元の「民主党横手支部」は三井氏に擁立に猛反対して
  支部を解散した)

 三井マリ子氏は、HPで「消費増税導入を決定した民主党こそ、私の理念にもっとも近
い政党だと思い(出馬を)決意いたしました。」とHPで公表している!
  http://mitsui-mariko.jp/
 そして12/19に「大敗北」と題して
    大敗北でした。ご期待にそえず、ほんとうにすみませんでした。
    翌日の新聞で、“自民党列島”となりはてた日本地図を見て、怒りを通り越して絶
    望的になりました。
    今、気持ちを整理しています。近日中に、ご報告いたします。

と書いただけで、それ以降何の報告も総括も出していない。
 「自分がやった事には説明責任を感じない無責任さ」=「説明無責任」ぶりは桂むつこ氏と全く同一である。
  ――――――――――――――――――――――――――――――

【尾辻かなこ】氏
 最後に、これも同じく、よりによって「消費増税・原発再稼働・TPP推進の民主党」から衆院選・大阪5区(大阪市淀川区・東淀川区・西淀川区・此花区)に出た【尾辻かなこ】氏。

 彼女は2003年4月にベテラン市民派府議の山中きよ子の後継者として(旧)堺市選挙
区から出て大阪府議に当選し、日本で初めて同性愛者であることを公言した議員となった。
 彼女ならではの先進的実績を上げて次も期待されていたのに、2期目には出馬せずに府議を引退し、同年7月の参議院議員比例代表区に「民主党公認」で立候補して落選してしまった。 

 その後新宿二丁目に東京事務所を構えるが、2009年4月末に閉鎖。
 そして2012年の衆院選で大阪5区選出の民主党稲見哲男議員(引退)の後継者として
出馬して落選した。
 今も続けているツイッターを見ると、https://mobile.twitter.com/otsujikanako
今後も稲見氏の後継者として民主党大阪5区総支部長として頑張るようだ。
 今年7月の参院選に民主党公認で出る可能性も高い。

◆ちなみに、彼女は衆院選時の毎日新聞アンケートで
  ・消費税増税:引き上げは必要。ただ時期は先送りすべき。
  ・原発再稼働:新基準を満たした原発は再稼働すべき。
  ・TPPへの参加:参加に賛成。
とはっきり回答している!
  http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A27005003003

 「市民派」時代の尾辻さんは大いに賛同するが、なぜか府議を1期だけでやめて民主党での国会議員をめざし、今や「消費増税賛成・原発再稼働賛成・TPP賛成」の人になってしまっていた!

 ブログの
◎尾辻かな子活動日記 http://otsuji.blog.so-net.ne.jp/ の方は、
   民主党衆議院大阪第5区総支部長(東淀川区、淀川区、西淀川区、此花区)、前民主
   党参議院比例区第55総支部長・前大阪府議会議員
   尾辻かな子の日常をご報告します

としているものの、昨年くらいで止まったまま放置されている。
 HPを探したが、見つけられなかった。
 ・・・・という事は、短文のツイッター以外には自分の見解を表明していないという事になるが、それはちょっと「説明無責任」ではなかろうか。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――

・・・・とまあ、「元気印の女達」の著名な一部の人達が、戸田に言わせれば「変質印の女達」に変質してきている。
 その上にこういった「変質印の女達」は今後も増えていきそうな気がしてならない。

 昨年4月の茨木市長選で辻元清美氏が桂むつこ氏の応援に駆けつけ、週刊「金曜日」誌上でも桂支援でデタラメな記事を稲村尼崎市長を持ち上げながら書いた事にそれが示されていると思う。
  ・先行出馬の山下さんが反維新の闘いを分裂させたかのようなウソ
  ・桂さんが山下さんと協力する気があったかのようなウソ
  ・桂さんが「まともな市民派議員」として是々非々で議会対応している人であるかの
    ような雰囲気を醸し出すウソ

 彼女らのかつての姿に感銘を受けた者としては大変残念なのだが、変質してしまった事実は事実として公開的に批判していかねばならない。
 「課題ごとの協力」や「大きく言ってリベラル勢力としての協力」はその土台の上に行なう事であって、かつての姿勢への幻想の上に行なうべき事ではない。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4; .NET C...@i60-35-87-224.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲信義破壊者への正当批判を「リベラル結集を阻害する足引っ張り」と描く清美氏の詭弁
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/1/22(火) 22:47 -
  
 1/11夜に盛大に開催された連帯近畿地本3支部旗開きでのこと。
 遅れて到着した「民主党の辻元清美」氏が、みんなが懇談している中でにこやかに挨拶をした。
 特に聞きたいとも思わず人と話していたが、ふと次のような言葉が耳に入って気になった。

 1)衆院選で自公維新が大勝利し、安倍政権が出来てタカ派政治が強行されていく危険
   性が非常に高まった。
 2)タカ派政治に対抗して平和憲法を守り、国民の自由と権利を守るために、リベラル
   勢力が総結集する必要がある。
 3)今はリベラル勢力内で足引っ張りしている場合じゃない。

 1)と2)は全くその通りであり異論は無い。
 しかし3)は、「消費増税推進決定・原発再稼働・TPP推進の民主党」やその民主党方針に従ってきた辻元清美らを批判する事を「リベラル結集を阻害する足引っ張り」と描き上げ、批判を封じようとする心根が見え見えである。

 民衆全般への信義と支持者へ信義を裏切って、政治不信を増大させ、自公維新大勝の大要因を作った自分の側の真摯な反省も無しに、「今は非常時だ!」、「リベラル内部で足引っ張りしている場合じゃない!」と危機感訴えに走るのは詭弁というものだ。

 鳩山と小沢を引きずり降ろし、菅から野田に移行する中ですっかり「第2自民党」と化してしまった民主党及び「民主党の辻元清美」の行状こそが「リベラル勢力の総結集を阻害した」のであって、それへの批判に真摯に向き合う事も反省改善する事もせず、自分らの悪行を棚に上げて、自分らへの批判を「リベラル結集を阻害する足引っ張り」と描き上げるとは、主客転倒・本末転倒も甚だしい。

 それはまた同時に、「今後も自分ら民主党が『リベラル勢力の主軸』であって、他の勢力はそれに従うしかないだろ」、という「説教強盗」みたいなものである。

 たしかに国会議席的には民主党が他のリベラル系野党より格段に多い「野党第1党」であるが、「第2自民党」に90%ほどまで純化した民主党が「リベラル勢力」に含まれると考えるのは理屈に合わないし、「民主党がリベラル勢力総結集の主軸になる」と考えるのはもっと理屈に合わない話だ。

◆今後、民衆の闘いの基軸に据えるべきは「国会内での与野党対決への参与」ではなくて、
 種々の課題での街頭運動、地域運動、労働運動等の大規模拡大を目指す事であり、巨万
 の民衆決起の渦で国会を震撼させて種々の勝利につなげていくことである。

  そうであればこそ、消費増税賛成派(辻元清美氏は今でも消費増税3党合意を正しか
 ったと考えている)を徹底批判し、原発再稼働容認派もTPP賛成派も徹底批判し、それ
 を広範な民衆に啓発していかねばならない。
  沖縄基地問題、オスプレイ問題等々も同様だ。

◆辻元清美氏の「リベラル勢力内で足引っ張りしている場合じゃない」発言は、そういっ
 た民衆行動拡大による広範な民衆啓発の途を塞ごうとする反動意見でしかない。
  
  辻元清美氏は、要するに「私らは自公維新よりずっとマシなリベラルだから、民衆は
 私らを支援するしかないでしょ。私らを批判していいの?私らが落選してしまっていい
 の?」、とリベラルの活動家層を脅しているのだ。

  いくら自分らが民衆への信義を裏切ってもリベラル派は「下駄の雪」のように自分ら
 について来るしか選択肢は無いのだ、自分らよりリベラルな人間が国会議員になって自
 分らに取って代われるはずがないではないか、という考えである。
 
  昔の左翼の「労働者の祖国=ソ連邦絶対擁護論」に例えれば、「よりマシ議員絶対擁護
 論」とでも言おうか。

★しかしその手の「居直り詭弁」に対して戸田は
  「民衆への信義を裏切り続ける議員は『自公維新よりマシ』であろうとも、もう要ら
   ない!」、
  「裏切りを徹底批判して民衆運動を拡大する途を我々は進むから、諸君ら国会議員の
   方で反省する気になったら我々に合流しに来い!」
  「民主党は我々が徹底批判して分裂分解させるべき対象である。」

 との立場を取っていく。
  課題ごとの共闘や個々の議員との共闘はあり得るが、それは民主党への批判の自由と
 する並行ものとして考えられる事だ。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4; .NET C...@i60-35-87-224.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●HPを「具体的事実ほぼ皆無」に作り込んだ桂さんの情報隠しと「説明無責任」主義
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 戸田 E-MAILWEB  - 13/1/23(水) 9:11 -
  
 ジョージオーウェルの著名な近未来恐怖小説「1984年」
   http://www.geocities.jp/utopian20c/utopia/1984.htm
において、国民言語の「イングソック」は国民の意識操作をしやすくするために「年毎に
単語・語彙が減らされていくという」特性を持っていた。

 一方、市議初当選の1997年頃から開設された桂さんのHP
        http://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/index.html
は(おそらくは)2005年頃を境にして「年毎に自分の活動や成果の報告、論評などの具体的事実がどんどん無くなっていく」HPである。

 「芸能人は歯が命!」なら、「市民派議員は情報公開や説明責任が命!」である。
 しかし2005年以降の桂さんは「情報非公開と説明無責任が命!」になってしまったみたいだ。

 ・・・・・枕話はこれくらいにして、実際に桂さんHP
         http://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/index.html
を見て欲しい。
 そこには「市議会でどういう質問や討論をしてきたのか?」
     「それはいつの話で、具体的にはどういう経過や内容があるのか?」
     「2度の市議辞職―市長選出馬―落選・再起に関してどう考えたのか?」
  
等々の具体的な事は全くと言っていいほど書かれていない。

 「桂 むつこ プロフィール」http://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/profile.html は、経過と家族構成などを簡単に書いているだけ。

 「行政とくらし」コーナーhttp://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/kurashi.html は、
無効も含めて9ヶ所のHPを載せているだけ。 

 「ポリシー(Polisy)」コーナー http://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/polisy.html
は、2012年4月市長選に出た時の抽象的な政治姿勢表明だけ。(作成日付も無し)
  ●ちなみにこの中にも、HPのどこにも、「脱原発」という言葉は全く無い!
   
 かろうじて字数の多いのが、「History(桂むつこのこれまでの取組み)」コーナー
    http://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/history.html
だが、
  ※完全に実現したもの
     山間部に森林ボランティアの導入を
     ファミリーサポートセンターの実現
     保育所入所の順番ををポイント制にし公開を
     放課後こども教室の実施を
      (中略)
   ※かなり実現したもの
     わかりやすい予算、決算を広報誌に掲載
     文化振興財団の事業や組織を見直し活性化を
     産業振興プランと計画を市民参加での策定を
     補助金・交付金の適正度の見直しを
       (中略)
   ※少しは改善できたもの
     地方自治体としての法務能力向上を
     職員研修制度、職員倫理の向上を
     市債・基金の計画的活用と茨木ルールを明確に
     市が借り上げている民地との定期的な契約条件見直しを
        (中略)
   ※検討努力中のもの
        (中略)
   ※これから改善していきたいもの
         (後略)

とは記されていても、それぞれの具体内容や「いつ、どんな事をしたのか、議員活動としてどう取り組んだのか」という肝心の事はさっぱり分からない。

◆かつての桂さんHPはこうではなかった。
 「活発な市民派議員」として当然な議員活動報告や議会や役所での出来事、具体的な事
 件やものごとに対する自分の考えや総括を書いていた。

  しかしそれが、2005年市議選当選以降のいつ頃からか、どんどんなくなって言った。
 既にあった情報は消されていったし、新しい具体情報は書かれなくなった。
  「市民派議員のHP」であるのに、「自分の議会活動の内容を全く書かない」なんて人
 は、おそらく桂さん以外のHP所持議員には無い事象である。

  ついでに言えば、桂さんは「虹と緑の500人リスト」の代表的人物として1997年当
 選以来ずっと「HP・ネットでの情報発信・情報交流」を盛んに訴えてきた人だった。
 ・・・・それなのに、2005年頃以降は、全く逆方向にひた進んできたのだ。

●つい最近の大きな決断と大きな出来事=2012年4月市長選に市議辞職しての出馬、落選、
 に関して、支援者への報告や自分の総括を公表するのが筋であり、また議員のみならず
 社会人として当然な筋であるにも拘わらず、桂さんHPにはそういう記載が全く無い!

◆実は、桂さんHPは、長らく放置されていたものが2012年市長選出馬直前になって市
 長選公約的に「ポリシー(Polisy)」を載せてお色直しをしたが、市長選が終わると何
 の記事も載せずにずっと放置していた。
  そして市議選公示の3日ほど前になって突然にちょこっとお色直しをしただけだ。

●「文は人なり」という言葉はかなりの程度で正しい。
 そして「HPは人なり」という言葉もかなりの程度で正しい。

  桂さんHPは、2005年以降変質した桂さんが、「自分の行動に対する説明責任をとこ
 とん無視して果たさない」人間であること、「市民への情報公開・情報提供について否定
 的」な人間であること、「市民には具体的な情報は伝えず、抽象的な事だけ伝えればいい」
 という考えの人間であること、などをまざまざと示している。

 ●ついでに言えば、「脱原発のために情報を発信したり、啓発をしたりするつもりが全く
  無い人」である事も露呈されている。
  ・・・・よくもまあ、「緑の党」はこういう人を市議に推薦するものだ!
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引用なし
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