ちょいマジ掲示板

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酷いぞ消防当局!防火服入札談合事件で7/5消防議会では質問に答えないと態度を急変! 戸田 12/7/3(火) 9:25

■(株)赤尾が談合FAX!2/23防火服入札の全企業名と価格、談合通報のいきさつは・・・ 戸田 12/7/3(火) 11:20
☆なるほど!当選社がなぜ辞退したか?談合通報の動機は何か?を解く某議員の名推理 戸田 12/7/3(火) 12:09
●証拠FAX入手から4ヶ月超!「議会で答えず」とは、消防と警察のもみ消し工作か?! 戸田 12/7/3(火) 14:07
■もしかして「消防組合管理者」の維新派の守口市長が事件公表を嫌がっているのか? 戸田 12/7/3(火) 14:38
△児玉次長いわく、「両市長からは何も言われていません。全て自分らの判断です」 戸田 12/7/4(水) 8:14
☆「赤尾社員が談合FAX発信を自供」は6月職員聴取で刑事が職員に明かした事だった! 戸田 12/7/4(水) 10:30
●警察の悪癖=「業者と職員のセットでなければ立件しない」。だから捜査が止まった? 戸田 12/7/4(水) 21:20
▲誤記訂正:イマジョー入札は1955万2000円、区分は2000万円、職員聴取は警察で、 戸田 12/7/4(水) 7:24

■(株)赤尾が談合FAX!2/23防火服入札の全企業名と価格、談合通報のいきさつは・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/3(火) 11:20 -
  
1:2012年2/23に防火服130着(消防吏員個人防火装備一式130組)の入札が行なわれ、
 最低価格2社の抽選の結果、オカニワ(株)社が落札した。 
  ※価格の事前公表制は無し。予算額(税込み)1995万円
  入札参加企業と入札金額(税抜き)、入札結果は以下の通り。
     ↓↓↓
 1)(落札)オカニワ(株)・・・・・・・・・・・・・・1898万0000円
 2)   (株)赤尾  ・・・・・・・・・・・・・・・1898万0000円  
    ※金額が同額だったので、くじ引きしてオカニワが当選。
 3)真弓興業(株)  ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円
 4)キンパイ商事株  ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円
 5)(株)近商     ・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円 
 6)大興制服(株)  ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円 
 7)(株)イマジョー ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円
 8)(株)宮本消防設備商会   ・・・事前辞退
 9)(株)セフティー・サービス ・・・事前辞退
 10)京阪初田サービス(株)   ・・・事前辞退 
 
  ●戸田(注):典型的な「談合型入札金額」だ!
   ◆1)2)社の1898万円を税込み(×1.05)にすると1992万9000円で、
     予算額(税込み)1995万円より約2万円低いだけ!落札率95.14%!
   ◆3)4)5)6)7)社はみな1950万円で同一金額!
   ◆「予定価格は非公開」なのに、なぜこんなに同じ金額が並ぶのか?! 

2:ところが2/27に、落札したオカニワ社が「入札書金額に誤記があった」として「契約
 辞退」を申し出たため、落札会社は赤尾社に変わった!
  落札決定後の辞退はペナルティがかけられる決まりで、オカニワ社は「損害賠償金56
 万9400円」の支払いと「指名競争入札参加資格の1年間停止」という処分を受けた。

  ※戸田(注):こんな厳しい処分を背負って、せっかくの落札を辞退したホントの
         理由は???

3:その同じ2/27に差出人不明の郵便封筒が消防本部に届いた。
  ●封筒の中には、赤尾社が2/20に他社に送ったFAXのコピーが1枚入っていた!
    他には何も入っていなかったし、何かを訴える文字も書かれていなかった。
    差出人氏名も書かれておらず、消印から2/26に寝屋川郵便局管内から出された事
    だけが分かった。

  FAXの記載内容は以下の通り
   ↓↓↓
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――
  送付先:各担当者様※  用件:守口市の件
  送付者:(株)赤尾の住所、電話FAX番号、会社名、担当者氏名、メールアドレス  
   
   お世話になっております。守口市の入札の件ですが、
   1回目  146.000円/1式×130セット=18.9880.000円(税抜き)
   2回目  143.000円×130セット=18.590.000円(税抜き)
   3回目    辞退   上記価格より上でお願い致します。

     以上、よろしくお願いします。 12、2、20
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――
     ※送付先の具体的な会社名は戸田には不明。

4:消防組合の対応は以下の通り
  1)2/28と3/1に2日連続で「公正入札調査委員会」を開き、次の対応を取る事にし
    た。
  2)顧問弁護士、守口市契約課・法制文書課・会計管理者、門真市契約課等に相談。
  3)入札参加業者と消防組合入札担当職員・仕様書作成担当職員に事情聴取した。
    ・・・・結果は、価格の事前調整や漏洩の事実は確認出来なかった。

  ■入札参加7社はいずれも「我が社は談合は全くしていない」との誓約書も出した。
  
5:★談合通報があったために、この入札は無効となった!
  すなわち、赤尾社の落札も無効となり、防火服の購入は後日回しになってしまった。
  今後どのような形態で購入先を決めるのか、参加枠をもっと広げた入札なのか、随意
 契約にするか等々、全ては未定状態になった。
 
 ◆消防としては4月から導入されるはずの防火服130着が無期限お預けになってしまっ
  た! 消防士さん達にとっては大損害!早く新しい防護服を!

6:警察通報後の対応は次の通り。
 ・捜査関係事項照会書:3/29・4/9・4/16・4/25・6/13の資料請求による資料提出。
 ・消防職員の事情聴取:6/23(土)に入札担当職員1名、仕様書作成担当職員2名
            6/24(日)に入札担当職員2名、仕様書作成担当職員2名
     ※自宅での任意の事情聴取
     ※6/23の職員と6/24の職員で同一人物がいるかどうかは、戸田には不明

7:警察が通報FAXに「FAX送付者」として名前が載っている赤尾社の社員に事情聴取
 したところ、同社員が、「自分がFAXを送った」と認めた、と警察から消防に連絡があ
 った。(消防当局の児玉次長、益井参事が6月末に議員に語った)
  つまり、
  ●赤尾社は入札各社に「談合筋書きFAX」を送っていた!
  ●これは同時に、各社も談合に合意していた事を示すものだ!
    だからこそ、赤尾以外の5社が「1950万」の同一金額を入れたのだろう。

   ※入札に事前辞退した3社にも送られたかは戸田には不明。
   ※「社員の自供」がいつの時点であったのかも、戸田は聞かされていないが、
    「つい最近の事」なのだろうか?それとも「6月中旬以前の事」なのだろうか?

8:●談合を組んだ赤尾社も各社も、ヌケヌケと「誓約書」まで出して「談合には無関係
 です!」と言い切っただけでなく、6/15にあった消防車両「積載機材一式の入札」に加
 わっていた!
  ●そのうちの(株)近商などは「I型化学消防ポンプ自動車積載機材一式」でも、
 「CD−I型消防ポンプ自動車2輌分積載機材一式」でも落札の栄冠を得ているのだ!

  消防車の入札は、「シャシ(車体)」と「擬装一式」(消防ポンプ等の機能)と
 「積載機材一式」の3つに分けて行なわれる。
  そのうちもっとも価格の高い「擬装一式」は消防議会に上程審査されるが(たしか
 「2500万円以上の契約案件は議会の同意を必要とする」決まりで)、
 「シャシ(車体)」と「積載機材一式」は価格が2500万円未満なので、消防当局だけの
 裁量で決定出来る。

 防火服入札への参加企業が加わっていたのは、「積載機材一式」の方で、その会社名と金額は以下の通り。
  ▲印が「2/23防火服入札」への参加企業
  ▲▲印は「2/23防火服入札」の落札企業
  △印は「2/23防火服入札」に申し込んだが事前辞退した企業
     ↓↓↓
<I型化学消防ポンプ自動車積載機材一式>6/15入札結果
    入札書比較価格:428万5713円、落札率:88.1%

  1)▲(株)近商        ・・・・・・・・・377万6900円 (落札)
  2)▲▲(株)赤尾       ・・・・・・・・・392万2000円 
  3)△(株)セフティー・サービス・・・・・・・・・393万0000円 
  4)木内ポンプ(株)      ・・・・・・・・・398万0000円              
  5)▲キンパイ商事株      ・・・・・・・・・398万0000円 
  6)▲真弓興業(株)      ・・・・・・・・・413万0000円 
  ―――――――――――――――――――――――――――――――

<CD−I型消防ポンプ自動車2輌分積載機材一式>6/15入札結果
    入札書比較価格:366万6666円、落札率:72.51%

  1)▲(株)近商        ・・・・・・・・・265万7000円 (落札)
  2)△(株)セフティー・サービス・・・・・・・・・275万0000円 
  3)▲キンパイ商事株       ・・・・・・・・279万0000円
  4)▲▲(株)赤尾       ・・・・・・・・・279万8000円 
  5)▲真弓興業(株)      ・・・・・・・・・283万0000円 
  6)木内ポンプ(株)      ・・・・・・・・・288万0000円              
  ―――――――――――――――――――――――――――――――
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-69-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆なるほど!当選社がなぜ辞退したか?談合通報の動機は何か?を解く某議員の名推理
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/3(火) 12:09 -
  
 戸田も報道機関もクビをひねっていた謎は、

Q1:オカニワ社がせっかくの落札したのに、厳しいペナルティ受けてまで契約辞退した
  理由は何か?
   「そうしないとヤバイ」よっぽどの理由があったのだろうが、具体的には何か?
   そもそも契約辞退するぐらいなら何で入札に参加したのか?

Q2:通報者が通報した動機は何か?
  ・この通報によって、2/23入札そのものが取り消しにされてしまい、入札全社の「ど
   の社も得をせず、談合を疑われるリスクを負うばかり」となってしまった。
  ・この通報によって何か利益を得るのか? それともウップン晴らしか?
  ・普通なら「談合を処罰してくれ」的な文言を書きそうなものだが、何も書かずに
    赤尾社の2/20FAXのみを封筒に入れて送ってきたのはなぜか?

という事だった。

 しかしさすがは古参議員!経験豊富で頭の切れるある議員が語った推理が、この謎を解き明かしてくれた。
 もちろんこれは「単なる推理」に過ぎない。
 しかし、この説明だと上記の謎が全て解けるのだ。以下に紹介する。

<某古参議員の名推理>

1:抽選当選したオカニワ(株)の入札参加者は頼りなさそうなオジイちゃんだった。
   (入札があった場所は消防本部。よく見ているものだ!)

2:このオジイちゃんが談合筋書きを勘違いして、赤尾社が入れる事になっている金額数
 字を自分の社の入札金額として、間違えて書いてしまったのではないか?
  (勘違いによる「談合破り」?)

3:抽選で赤尾社が負けてしまい、談合グループ全社で大問題になり、オカニワ社が責任
 追及されたのではないか?
  オカニワ社は自分の所で防火服を作っていない、単なるブローカーなので、こういう
 「掟破り」をしたら「どこからも防火服を調達出来ない」状況に追い込まれてお手上げ
 になるはずだ。
  だから、厳しいペナルティ受けてまで契約辞退をせざるを得なくなった。

4:しかし「とんでもない間違いをして責め立てられたオカニワ社のオジイちゃん」とし
 ては、個人的に腹の虫が収まらない。
  それで、やけくそになって、赤尾社からオカニワ社に送られてきたFAXのコピーを
 消防本部に郵送したのではないか。
  
・・・・・ウーム、なるほど!
 この推理ならば、話の筋が通る。

 この古参議員によれば、「意図的な談合破り」も、「間違いによる談合破り」も、時々は起こってしまう事だと言う。

 そしてこの古参議員は、さらにすごい推理もしていた。
 それは、

◆たかだか1900万円ほどの契約案件で7社(入札参加)か10社(事前辞退3社含む)も
 で談合するリスクを冒すとしたら、自社利益の他に落選他社への礼金がそれなりに取れ
 る価格設定=利益の大幅上乗せをしたのではないか?
  言い換えると、実際にはコストがすごく安い品物を高く値段設定して入札に応じたの
 ではないか? 
     
  という疑惑である!
  仮に7社での談合として自社以外の6社の各社に50万円渡すとしたら300万円の礼
 金。(10社での談合だとしたら9社で450万円)

  しかし、たった50万円ぽっちで談合がばれた場合のリスクを負うものだろうか?
  100万円だったら6社渡しで600万円。9社渡しで900万円。
  よっぽど利幅が大きい設定にして入札したのではないか?

◆だからこの古参議員は、「今回納品しようとした防火服の品質・価格を近隣他市のもの としっかり比較してみる必要がある」と指摘し、さらに、

◆「消防側での予定価格の設定や防火服の下調べや仕様設定自体に問題がある可能性もあ
 る」、という指摘も行なった。

・・・・これも「なるほど!」と思わされる指摘である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i220-221-36-17.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●証拠FAX入手から4ヶ月超!「議会で答えず」とは、消防と警察のもみ消し工作か?!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/3(火) 14:07 -
  
1:赤尾社2/20FAXが捏造であるはずがない、これは確実に本物だ!
  なぜなら、赤尾社と各社の通信記録を見れば、この日この時間にFAXが送られている
 ことが一目瞭然のはずだから。
  そしてFAXの様式や書体が赤尾社のものと一致しているはずだから。

  2/27に消防本部が入試して入手して守口警察の届けたこのFAXが、もしも捏造品で
 あったとしたら、すぐさま赤尾社から反論が出て、赤尾社側が「偽計威力業務妨害」と
 か「名誉毀損」の被害者として扱われたはずである。
  そういう情報が全く消防から議員に出されていないという事は、これは本物の赤尾社
 FAXだという事うぃ意味する。 そうとしか考えられない。

2:FAX文面を見れば、「談合犯罪の証拠」であり、「上記価格より上でお願い致しま
 す。」という文面は「人をして義務無き事をするよう要求する」事であり、実際にもこ
 の要求通り各社が金額を入れたのだから「強要」の「既遂」、即ち「強要罪」にあたい
 する。

3:普通ならば警察はこのFAXを入手した段階で、すぐさま赤尾初め各社に強制捜索(ガ
 サ入れ)を行なって証拠物を押収し、少なくとも赤尾社のFAX発送社員や社長らに対
 しては「罪障隠滅と逃亡の恐れあり」として逮捕状を請求して逮捕して調べるだろう。
  警察がやる気を出していたら、赤尾社社員を早期に逮捕して、早期に自供に追い込め
 ていただろう。 
  
  そして早期の(3月4月頃の)自供があれば、2/23入札談合参加社どもが6/15の消
 防ポンプ車の「積載機材一式」にヌケヌケと応募する事もあり得なかったはずだ。

4:入札企業と同時に素早く事情聴取すべき消防組合職員への任意事情聴取が6月下旬に
 なったのはなぜか?
  一番疑われるのは職員が意識的にか無意識にか予定価格を漏らした事なのでから、消
 防の内部調査で「嫌疑無し」とされても、お構いなしに警察独自の事情聴取をするのが
 警察として普通だろうに。

5:6/23(土)にマスコミからの話でこの事件を知った時やその後には、実は戸田はHPで
 この事件を公表する事を踏みとどまっていた。
  マスコミが報道を控えたのは、「マスコミ報道をするにはまだ裏付けが足りない。
 警察や消防からの情報も少なすぎる」、ということだった。
 
  戸田が消防の要請も受けてHP公表を控えたのは、
 1)もしも「消防納品談合が他の消防でもあって、警察がそちらの内偵もしているか
  ら、今守市門消防での談合発覚の事を公表すると他の消防への内偵がおじゃんになっ
  てしまう」可能性を危惧した。

 2)もうすぐ7/5消防議会という公開の場で報告と質疑があるのだから、6月議会質問
   答弁のアップ等の作業で追われている今、焦って公表しないでもいい。

 という2つの理由による。

6:しかしその後、6/26か6/28に「あのFAX発送者の社員が自分の発送を認めた」=「赤
 尾社ほか各社はウソの誓約書を出してシラを切っていた」事を知り、そんなウソ誓約書
 でコケにされたはずの消防が何ら怒りも持たず、再調査も処罰もせず、何の具体策も考
 えていない事を知り、疑問が大きく膨らんだ。

  話しぶりからしても「他の消防での疑惑内偵も進行中」という事情もありそうにない
 感じだ。
  であれば、HPで公表したり議会で質疑したりする事を控える理由は何もない。

7:談合犯罪をやった連中は、消防と警察が調査に動いた2月末時点で、その動きを知っ
 て証拠隠滅や口裏合わせをしてガードを固めた事は間違いない。
  4ヶ月も過ぎた今さら、今回掲示板に書いた程度の情報を公表しても捜査にマイナス
 になる事はひとつもないと言ってよい。

  それどころか、公表する事によって世間の人々が談合発覚の事実を知り、「実はこん
 な事を知っている!」として警察や消防、議員の所などへ情報を寄せてくれる可能性が
 格段に高まるというメリットの方がはるかに大きい。

8:ましてや消防当局が門真市の7議員と確認した「議会での報告と質疑答弁」という当
 然事を一方的に密かに破棄して、「議会で答弁しない。談合事件の質問を受け付けな
 い」と勝手に決めるなどは絶対に許されない。

9:これほど真っ黒な談合疑惑に対して「捜査中だから公表しない、議会でも受け付けな
 い」とするのは、疑惑隠し以外の何者でもない。
  しかもその判断理由が判然としない。

  ・本当に警察から止められているのか? 顧問弁護士から止められているのか?
  ・もしそうだとしたら、いつ、誰が、どういう言い方をして止めているのか?
  ・具体的には、守口警察はどう言っているのか? 門真警察はノータッチか?

10:●守口警察は本心ではこの件を握り潰そうとしてはいないか?!
  ●消防組合当局は本心ではこの件を握り潰そうとしてはいないか?!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-88-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■もしかして「消防組合管理者」の維新派の守口市長が事件公表を嫌がっているのか?
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/3(火) 14:38 -
  
 不自然な金額入札と当選社の契約辞退という客観的状況証拠と、談合連絡FAXという物証、それに赤尾社員の発送自供という、これほど談合実行明白な証拠があるのに、消防当局が「事件公表をしない」「議会で答弁しない」という不自然不当な姿勢を取るのはなぜか?

 推理を続けていく。

11:■守口市門真市消防組合の「管理者・副管理者」は守口市長・門真市長であるが、こ
  れらの人々が握り潰そうとして消防に命じている可能性はないか??

   門真の園部市長については、そんなことはないだろうと思うが(甘いかな?)、
  維新派の守口の西端市長については、もしかしたら・・という気も起こらないではな
  い。
   というのは最近こんな事を知ったからだ。  

  6/25(月)に守口市議会の総務常任委員会を傍聴したら、ある国際友好団体に対して
 補助金申請書も出されていないのに100万円をポンと補助決定した、という事で追求が
 されていて驚いた。

  行政としてあり得ない話が守口市で発生している。超少数3人与党の西端市長が再選
 を狙って自分に追随してくれそうな人々を優遇して補助金ばらまきをやる姿勢だから、
 役人がそれに従っているとしか思えない。

  こういう市政をやっている西端市長が、もしもこの談合に関係する企業や職員と何か
 関係があってかばいたがっているとしたらどうか?

12:◆警察がもみ消す姿勢ならば、つい最近の6/23・24に消防職員延べ5人もの事情聴
 取をするのもヘンである。
  この事件は、企業だけでなく、消防職員も問題を持っている人間がいるのではない
 か?

  守口警察がそういう見立てを持っていて、かつ守口市長に気を使ったから、素早い強
 制捜査をしなかったのではないか?
  守口市長が、捜査の拡大や世間への公表を嫌がり、それで消防議会で質疑を受けるの
 を嫌がり、それを消防当局が忖度(そんたく)して、社会への公表も議会質疑もなしに
 しようと動いている・・・・・・、という可能性はないだろうか?

13:消防組合の「管理者」・「副管理者」である守口市長・門真市長としては、消防の事
 務当局を叱咤激励して、議会での答弁にしっかり応じるように指令を出すべきだし、
 7/5消防議会にはそういう立場で臨むべきだろう。


※「今期消防議員の中の唯一の維新派議員」(守口新政会)の守口市の甲斐礼子議員
         http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/index.html
 がどういう対応を取るかも一応注視しておこう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-89-239.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲誤記訂正:イマジョー入札は1955万2000円、区分は2000万円、職員聴取は警察で、
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/4(水) 7:24 -
  
 7/3(火)午後に児玉次長らと話をした中で、上記投稿に若干間違いがあった事が分かったので、ここで訂正をしておきます。

▲誤記1:2/23防護服入札に関して、
   7)(株)イマジョー ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円

  と入力してしまいましたが、これま間違いで、(株)イマジョーは1955万2000円
  を入札しています。
   従って、

   7)(株)イマジョー ・・・・・・・・・・・・・・・1955万2000円
 
 と訂正します。
  
  従って、上記投稿の中の
     ◆3)4)5)6)7)社はみな1950万円で同一金額!
 という部分も、
     ◆3)4)5)6)社はみな1950万円で同一金額!

 と訂正します。

▲誤記2:消防当局だけの裁量で決定(契約)出来る金額について

    「シャシ(車体)」と「積載機材一式」は価格が2500万円未満なので、消防当局
     だけの裁量で決定出来る。

 と書きましたが、「2500万円未満なので」の部分は、
         「2000万円以下なので」
 と訂正します。
  議会に上程して同意を得る必要があるのは「2000万円を越える」契約でした。
  区分は、「2000万円を越える」ものか、「「2000万円以下のものか」です。

▲誤記3:消防職員が事情聴取を受けた場所について 

       ※自宅での任意の事情聴取
  と書きましたが、実際には、
     「朝8時に抜き打ち的に職員自宅に警察の車が行って、職員を警察に移送し
     て、警察(たぶん守口警察署?)で事情聴取し、終わったら自宅に移送した」
  とのことでした。
   つまり、職員が事情聴取を受けた場所は、「自宅」ではなくて「警察署内」でし
  た。

◆なお、事情聴取を受けた消防職員は実数4人(入札担当2、仕様書作成担当2)で、
 事情聴取は6/25(月)にも2名が受けて、職員によっては2日連続、3日連続の人もいた
 とのこと。
  また、警察での事情聴取は夜の9時10時まで行なわれたようです。

◆さらに、この6月下旬の職員聴取の時に、業者も聴取に呼ばれていた事を職員が警察署
 内で見ています。
  どの業者が呼ばれていたのかまでは戸田には分かりませんが、赤尾社は間違いなく聴
 取を受けたろうと推測します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
▼戸田さん:
>1:2012年2/23に防火服130着(消防吏員個人防火装備一式130組)の入札が行なわれ、
> 最低価格2社の抽選の結果、オカニワ(株)社が落札した。 
>  ※価格の事前公表制は無し。予算額(税込み)1995万円
>  入札参加企業と入札金額(税抜き)、入札結果は以下の通り。
>     ↓↓↓
> 1)(落札)オカニワ(株)・・・・・・・・・・・・・・1898万0000円
> 2)   (株)赤尾  ・・・・・・・・・・・・・・・1898万0000円  
>    ※金額が同額だったので、くじ引きしてオカニワが当選。
> 3)真弓興業(株)  ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円
> 4)キンパイ商事株  ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円
> 5)(株)近商     ・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円 
> 6)大興制服(株)  ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円 
> 7)(株)イマジョー ・・・・・・・・・・・・・・・1950万0000円
> 8)(株)宮本消防設備商会   ・・・事前辞退
> 9)(株)セフティー・サービス ・・・事前辞退
> 10)京阪初田サービス(株)   ・・・事前辞退 
> 
>  ●戸田(注):典型的な「談合型入札金額」だ!
>   ◆1)2)社の1898万円を税込み(×1.05)にすると1992万9000円で、
>     予算額(税込み)1995万円より約2万円低いだけ!落札率95.14%!
>   ◆3)4)5)6)7)社はみな1950万円で同一金額!
>   ◆「予定価格は非公開」なのに、なぜこんなに同じ金額が並ぶのか?! 
>
>
>  FAXの記載内容は以下の通り
>   ↓↓↓
>   ―――――――――――――――――――――――――――――――――
>  送付先:各担当者様※  用件:守口市の件
>  送付者:(株)赤尾の住所、電話FAX番号、会社名、担当者氏名、メールアドレス  
>   
>   お世話になっております。守口市の入札の件ですが、
>   1回目  146.000円/1式×130セット=18.9880.000円(税抜き)
>   2回目  143.000円×130セット=18.590.000円(税抜き)
>   3回目    辞退   上記価格より上でお願い致します。
>
>     以上、よろしくお願いします。 12、2、20
>   ―――――――――――――――――――――――――――――――――
>     ※送付先の具体的な会社名は戸田には不明。
>
>4:消防組合の対応は以下の通り

>5:★談合通報があったために、この入札は無効となった!
>
>6:警察通報後の対応は次の通り。
> ・捜査関係事項照会書:3/29・4/9・4/16・4/25・6/13の資料請求による資料提出。
> ・消防職員の事情聴取:6/23(土)に入札担当職員1名、仕様書作成担当職員2名
>            6/24(日)に入札担当職員2名、仕様書作成担当職員2名
>     ※自宅での任意の事情聴取
>     ※6/23の職員と6/24の職員で同一人物がいるかどうかは、戸田には不明
>
>7:警察が通報FAXに「FAX送付者」として名前が載っている赤尾社の社員に事情聴取
> したところ、同社員が、「自分がFAXを送った」と認めた、と警察から消防に連絡があ
> った。(消防当局の児玉次長、益井参事が6月末に議員に語った)

>8:●談合を組んだ赤尾社も各社も、ヌケヌケと「誓約書」まで出して「談合には無関係
> です!」と言い切っただけでなく、6/15にあった消防車両「積載機材一式の入札」に加
> わっていた!
>  ●そのうちの(株)近商などは「I型化学消防ポンプ自動車積載機材一式」でも、
> 「CD−I型消防ポンプ自動車2輌分積載機材一式」でも落札の栄冠を得ているのだ!
>>  消防車の入札は、「シャシ(車体)」と「擬装一式」(消防ポンプ等の機能)と
> 「積載機材一式」の3つに分けて行なわれる。
>  そのうちもっとも価格の高い「擬装一式」は消防議会に上程審査されるが(たしか
> 「2500万円以上の契約案件は議会の同意を必要とする」決まりで)、
> 「シャシ(車体)」と「積載機材一式」は価格が2500万円未満なので、消防当局だけの
> 裁量で決定出来る。
>
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-88-202.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△児玉次長いわく、「両市長からは何も言われていません。全て自分らの判断です」
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/4(水) 8:14 -
  
 7/3(火)午後に戸田事務所に児玉次長らが来た時に、「談合事件について消防議会で質疑を受けない・答弁しない」という方針は、西端市長から何か言われたからではないか?」
と質したところ、児玉次長は、
   そういう事は全くありません。
   どの市長からもこの件で何か言われた事は全然ありません。
   全て消防本部の方で自分らが判断した事です。

と断言しました。

 たしかに、消防組合において両市長は「管理者」といっても多分に名目的なものであり、実務的な事に口出しするとは思えない。議会対策であれこれ言う事もまた、ないだろうが。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-23-102.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆「赤尾社員が談合FAX発信を自供」は6月職員聴取で刑事が職員に明かした事だった!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/4(水) 10:30 -
  
 戸田が強い関心を持っているのは、「赤尾社からの2/20談合FAX発送者の社員が自分の
発送を認めた」(=「赤尾社ほか各社はウソの誓約書を出してシラを切っていた」)事
を消防本部が知ったのはいつの段階か、警察からどのように伝えられたか、という事だった。
 その「謎」が、7/3午後に児玉次長に問い質すことによってやっと明らかになった!

■これを掲示板に書くと、警察は不機嫌になるかもしれない。
  児玉次長も、今の児玉氏の感覚においては非常に不愉快になるだろう。「警察から責
 められる」という感覚も持つだろう。
  「これからは戸田議員には率直な事を言わない方がいい」と思ってしまう可能性も高
 い。

  しかし、ここは断固として公表しておかねばならない、と戸田は考えた。

  ひとつには、警察が談合の確たる証拠を掴みながらも検挙せず、事件を握り潰してし
 まう危険性を阻止するために。
  (警察がそういう行為に流れがちな理由については、別途説明する)
  もうひとつは、消防当局が「2/20FAXが本物であるかどうか分からない」と言い逃れ
 してこれまた事件を握り潰してしまわないために。

  補足して言うと、警察が取り調べにおいてウソをついて「あいつは○○を認めてい
 る」云々の話を出して筋書き通りの自供を得ようとする汚い手段を使う事はよくある事
 だ。
  それが問題にされると「そんな事は言っていない」と裁判でも平気でウソ証言をする
 事もよくある事だ。
  そういう警察のウソ誘導を抑止する最善の方法は取り調べの可視化であり公的記録の
 作成である。

  本件の場合は郵送されてきた2/20FAXの真実性は間違いないから、発信記録等を突き
 つけて当該社員に自供させた事は、ウソであるとは思えない。

  問題なのは「それはウソだ」と警察が公的に否定せず、かといって真実だとも認めず
 「職員個人の守秘義務」であるかのように思い込まされて、曖昧なままで放置されてし
 まう事である。「捜査中だから何も言えない」という呪文によって。
  
  それを防いで真相究明を進めるためには、本件については、情報の出所を公表して握
 りつぶせないようにしてしまうしかない。
  それは同時に、この情報を「消防組合」という「公的機関が得て保有する情報」とし
 て文書報告にキチンと盛り込ませるためにも必要である。

  前置きが長くなってしまったが、本論に入る。

★1:郵送されてきた「2/20談合FAX」の「発送者」に記されている赤尾社の社員が自分
  の発送を認めた事は、6/23〜25の消防職員事情聴取の中で、刑事が職員に話をしたも
  のだった。

★2:消防当局は、その事を事情聴取を終えた職員からの概要報告の中で聞いて初めて知
  った。(たぶん6/25(月)か26(火)のあたりに)(それ以前には知らなかった)

 これが情報の入手経路といきさつである。

 2/27談合通報郵便から4ヶ月以上経ってしまい、だいぶ遅くなってしまったが(6/15には談合関係企業がヌケヌケと入札に参加し当選もしている!)、今からでも「2/20談合FAX」は本物であるという認識に立って、2/23入札企業への徹底した再調査を行ない、「談合に無関係」というウソの誓約書を出した罪も含めて厳しく処分する方向に進むべきである。

・・・・ところが、 
●郵送されてきた「2/20談合FAX」が本物であるかどうかについては、警察から消防当局
 への連絡は全くない。
  また消防当局も警察に問い合わせをせず、ずっと「全て警察の捜査に委ねる」姿勢を
 続けている。

 こういう無気力状態はすぐに抜け出してもらわなければならない!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-22-242.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●警察の悪癖=「業者と職員のセットでなければ立件しない」。だから捜査が止まった?
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/4(水) 21:20 -
  
 「6月下旬に消防職員の調べと業者の再調べをしゃかりきにやった後、警察の捜査が止まってしまった」という観測を某所から聞いている。
 「職員の犯罪性の立証が困難と分かったので、事件の立件自体を諦めた節がある」、という観測も伝わってきた。

 でもそれは、「警察から見ても消防職員は潔白だと思われる」、という嬉しい話であって、それと「業者が談合していた事は十分に立件できる」という事と何ら矛盾する話ではない。
 動かぬ証拠の「2/20FAX」(2/23入札の3日前だ!)がある以上、業者達を談合罪で立件するのは簡単な話ではないか。

 しかし警察は当初の見立て、本件では「職員が予定価格を業者に伝えて(第1犯罪)、それを受けて業者側が談合をした(第2犯罪)」という思い込みがあり、捜査して出てきた結果がそれに沿わないので、警察が業者のみの立件を嫌がっている、という事情がありそうだ。
 ・・・・おかげで赤尾社ら談合企業が大助かりしている、という状況のようだ。

 こういう警察の体質について、戸田は深い思い出がある。
 それは1999年10月、門真市のK助役が水道工事の予定価格を業者に教えた疑惑の捜査の途中で自殺してしまったすぐ後のこと。
    参考:http://www.hige-toda.com/_mado05/1999/1999-12/situmon-1221.htm

 戸田が捜査していた大阪府警捜査2課に出向いて刑事達と話をした時、刑事が「業者の方はもう証拠固め出来たので、助役とセットで立件する予定だったが、助役が死んでしまったので立件を断念した」、とはっきり言った事だ。
 業者の有罪を確信していても立件しないのだから、業者としては逮捕起訴を免れて大助かりになった事になる。
 
 他にもこういう事例は聞いた事がある。
 しかしK助役の件は、「予定価格を教えた側―教えられた側」の構図だったが(この助役事件以前は、門真市の入札は予定価格の事前公表は無かった)、本件では「複数業者で入札価格の談合があった」件だから、「業者が予定価格をどういう方法で知ったか」に関わりなく、価格談合自体で立件出来るし、立件すべき事案である。

 たしかに「予定価格のわずか2万円下の金額で入札し、他5社はそれ以上の価格でしかも全く同一金額かほどんど同一金額だった」という事実は、「予定金額を業者側が不正に知っていた」のでなければほぼ起こり得ない事ではある。
 裁判になった時に、「予定価格をどうやって知ったか」を検察側が説明出来なければ、
格好悪い事は否めない。

 しかし、予定価格を事前に知っていようがいまいが、「業者間で入札以前に金額調整とする・自社の入札金額を他社に伝える」事自体が犯罪なのだから、その事だけで逮捕起訴していけばいいのだ。

 消防側にとっては(消防議員にとっても)、「警察が立件できるような違法行為は職員側にはなかった」という事は大いに喜ばしい事である。
 (「違法ではないが不適切不注意な部分は一部あったかもしれないが)
 
◆警察(守口署?)には、「赤尾社ら業者の談合事件としてさっさと立件せよ」と強く
求めておく。
  消防も、こういう立場に立って、独自に精力的に、事件内容の公開をして各方面から
 の情報提供を求める事も含めて真相究明の努力をすべきなのだ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-93-66.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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