ちょいマジ掲示板

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6月議会が始まった:6/8の初日本会議は、戸田も発言無しで51分で終了 戸田 12/6/9(土) 19:33
▲教委・都市建設部へのお詫び:質問準備メモの追加投稿ほとんど出来ずゴメン! 戸田 12/6/10(日) 21:45
◇建設糸さん事件質問準備1:3月議会質問・文書質問・経過報告文を総合しての問題点 戸田 12/6/11(月) 0:29
◇6/11民生委:11:10終了、5人が所管質問。福田・大倉・木津Bと共産党HP記事で 戸田 12/6/16(土) 5:29
★木津議員、37才にしての第1子(女児)誕生6/12おめでとう! 戸田 12/6/16(土) 5:45
◇おっと、今年度の民生常任委の7人はこのメンバーです←「これが門真の議員さん」 戸田 12/6/16(土) 6:07
◆6/12建設文教委:2:47に終了。所管質問5人、戸田は質問3題で89分使用の充実 戸田 12/6/16(土) 14:15
◎建設所管:「糸さん事件」質問の準備メモと当局の回答メモのやり取り1〜3を紹介 戸田 12/7/1(日) 10:01
◎建設所管:「糸さん事件」質問の準備メモ4〜5と当局とのやり取りを紹介 戸田 12/7/1(日) 10:52
★建設所管:「糸さん事件」(中央小解体工事事件)についての戸田の質問本番原稿紹介 戸田 12/7/1(日) 11:13
☆建設所管:営繕住宅課の答弁原稿:「糸さん事件」(中央小解体工事事件)について 戸田 12/7/1(日) 11:32
◇文教:「日の丸暴力集団の拡大と教育行政について」質問準備メモ1(ザイトク問題) 戸田 12/7/2(月) 7:34
◇「日の丸暴力集団」質問準備メモ1の補足(門真市出身の荒巻、宮本府議との関係等) 戸田 12/7/2(月) 7:49
△「日の丸暴力集団」質問準備メモへの教委の回答メールを紹介 戸田 12/7/2(月) 10:01
◆「日の丸暴力集団」問題:6/12本番での質問&答弁:双方の原稿メモで紹介 戸田 12/7/13(金) 9:46
☆本会議質問は15人も通告!その概要を紹介。戸田は6/19本会議質問の7番手に 戸田 12/6/16(土) 15:12
☆戸田の質問通告・詳細版を紹介します。(簡略版は「議会だより」掲載用です) 戸田 12/6/16(土) 23:26
●6/13議運:「原発再稼働反対意見書」公自民反対で上程出来ず!議会改革協は微前進 戸田 12/6/16(土) 16:01
◇6/15総務水道委:11:06終了、質疑2、所管質問3、中道氏の地元共同企業提起良し! 戸田 12/6/16(土) 16:40
◆紹介遅れゴメン!中道議員の「経常JV」提起の質問はこれ!市内中小企業活性化良策 戸田 12/7/13(金) 7:40

6月議会が始まった:6/8の初日本会議は、戸田も発言無しで51分で終了
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/9(土) 19:33 -
  
 もうすぐ「6月議会特集」をHP内に作ります。議案や日程等は、とりあえずは門真市議会HPや福田議員ブログでご覧下さい。
 今回戸田は6/12(火)の建設文教委での所管事項質問作成(原案作成・当局との答弁協議)を第1課題に、6/12提出締め切りの「6/18本会議一般質問の通告」作成を第2課題としててんてこ舞い。

 初日本会議での質疑や討論は全てパスしました。どうしても言わないといけない事もなかったし。
 書きたい事はいろいろありますが、まずは膨大な内容を持つ「6/12の建設文教委での所
管事項質問」の作業に集中します。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-91-71.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲教委・都市建設部へのお詫び:質問準備メモの追加投稿ほとんど出来ずゴメン!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/10(日) 21:45 -
  
 6/8(金)夕方段階で、建設文教委の所管事項質問に関して戸田は、「土日に「ちょいマジ掲示板」への投稿の形で準備メモを追加するから、それを見ておいてくれ」、と言いました。
 が、いろいろ資料を見たり考えたりはしたものの、結局ほとんど「準備メモの追加」を投稿できませんでした。

 6/10(日)の夜9時半になってやっと、投稿文を作ろうか、という段階です。
 やるべき作業量から考えたら、明朝までには今夜は糸さん事件での質問メモを少し作れる程度、法廷証言の重要部分の入力は半分くらいしかできないかも。

 文教関係までは手が回らないでしょう。
 掲示板投稿という形では無理で、教委の暫定回答への問題指摘を少しメール送信できる程度でしょう。
 明日6/11(月)は民生常任委があって、本来はぜひ傍聴したいのだけれど、傍聴すると質問案の作成が間に合わなくて、その分、答弁案の作成に障害が出るし・・・。
 ウーン、困ったことです。  

 6/8(金)に約束した事をほとんど守れなくて、まことにすみません!
 とにもかくにも、今から全力で準備メモ作成に邁進します。
   (あれこれ課題を抱えて処理しきれないでいるオジサン議員より)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-94-236.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇建設糸さん事件質問準備1:3月議会質問・文書質問・経過報告文を総合しての問題点
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/11(月) 0:29 -
  
 以下の3種類の「戸田と門真市当局との対応」から見えてきた問題点を指摘していく。
 これが「6/12建設文教委での所管事項質問の準備メモ」の一部であり、また「6/19本会議一般質問の準備メモ」の一部でもある。
  
★戸田の3月議会3/13建設文教委での追求質問答弁の全文(1)〜(3)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7204#7204
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7205;id=#7205
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7206;id=#7206
■総務部へ3/21緊急質問16項目とそれへの3/22回答
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7083;id=#7083
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7095;id=#7095
■「2011年弁護士からの通報握り潰し」についての市の経過報告
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7207;id=#7207
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【1】門真市の公共工事を舞台にした事件なのに、全く知らん顔していた!

 1)たしかに2010年4/23の糸さん逮捕の時は「元暴力団が公共工事の参入させろ、と
  に元請に強要した未遂事件」で、「市が直接関与した事件ではない」、「単純な事
  件」と思って傍聴にも行かない判断をしたのは「形式的には不当でない」かもしれな
  い。

 2)しかし市が公共工事の適正化・暴力団関係者排除を真剣に考えるのならば、これを
  ケーススタデイとして傍聴し、事実経過や検察と弁護側の主張や判決の情報収集をす
  べきだった。

 3)ましてや市職員がこの被告と何度も対応しており、この職員が逮捕前に市役所内で
  3回程、起訴に検察庁で2回、事情聴取に応じて調書を作られ、さらに調書確認のた
  め一度検察庁を訪れたのだし、警察に廃棄物のマニフェスト等を提出しているのだか
  ら。(2010年1月〜12月までに)

 4)公判は2011年の5月になってやっと開始されるが、その前の2011年2/7に弁護士
  が訪問して、この事件が冤罪で、それどころかKG建設の幹部社員が,架空の工事の
  発注等を仮装した上で,地元の暴力団関係者2名に現金約600万円を供与したこと
  が疑われる事案である、と指摘し詳細な資料を添えて調査依頼をする、という「重大
  事態」が発生した!

 5)これほど重大な疑惑が詳細な資料とともに投げかけられたのだし、5月から裁判が
  開始され、市職員が2人目の証人として「第4回公判」に出廷する事になったのだか
  ら、市として重大な関心を持って裁判を傍聴し、情報収集と独自調査に努めるべきだ
  ったのに、全く無関心で放置していたのは職務怠慢も甚だしい。
      (※判断の責任部署は総務部なので、一般質問の対象) 
  
【2】市職員の警察検察への供述内容、裁判での証言内容を市が把握しないでいいのか?

 1)職員は「市の職務に関する事実について、職務として事情聴取と法廷証言をし
  た」。
   それなのに、語ろうとする事実についての事前の整理や確認も、何を供述証言した
  かの報告や確認も、市の行政組織として全く行なわず、当該職員に記録や報告を求め
  ず、「全くの個人プレー」とした事は重大な過誤である!

 2)2010年1月以降に警察からの事情聴取要請があった段階で、市組織として当該職員
  と糸さんの対応や諸般の事実について事実整理を行なって「報告書」を作成させ、事
  情聴取の度ごとに「供述内容報告書」を作成させて、所管部署と顧問弁護士で情報共
  有をすべきであった。
   2011年2/7の被告弁護士からの調査依頼と法廷への証人喚問決定以降は、その重要
  性が格段に強まったのに、このような対策を何ら取らなかったのは異様である。

 3)本来は、警察や検察の事情聴取や法廷証言において、録音や調書証言記録の交付が
  されるべきであるが、日本では上記各機関がこれを許さないという遺憾な現実があ
  る。
   しかし、それについてはまずこちらの意思表示として、文書でそれを求めた上で
  (事情聴取については弁護士等の立ち会い人の同席も求める)、絶対的条件として、
  警察検察の事情聴取においては供述者当人が詳細にノートを取る事を認めさせること
  と、法廷証言においては他の職員が複数傍聴してノートを取る事である。
   
   現に戸田はザイトクによるデタラメ告訴での事情聴取において、弁護士のアドバイ
  スを受けて、兵庫県警においても奈良県警においても詳細にノート取りを認めさせて
  実行している。(警察は嫌がるものの、承認する。)
   「被告訴人」の立場においてさえそれが出来るのだから、第3者の参考人として市
  の職務として事情聴取に協力する本件の場合は、警察検察がそれを拒否するはずがな
  い。(供述者単独での詳細なノート取りは、肉体的精神的に非常に疲れるが)
   裁判の傍聴者がノート取るのは、誰の許可も要らず全く自由である。

 4)本件の供述・証言でそういう記録作成をさせなかったのは、市の大きな誤りだ。
   その直接的な元凶は市の顧問弁護士の職責判断の誤りと人権意識の希薄さにある。
   検察と被告のどちらの見立てが正しいかに拘わらず、門真市の公共工事を舞台にし
  た事件である以上、市は重大な関心を持って真実究明の努力をすべきであり、出来る
  だけ正確な供述証言を提供する責任と供述証言の内容を把握する責任がある。
   また、供述証言の内容を把握が真実のより深い究明の足がかりになる。

   さらに、警察や検察が思いこみや偏見で誤った見立ての方向に誘導する場合もある
  事は今や社会知としてわきまえておくべき事であり、職員や市自身にも全ての事件関
  係者にも不当な損害を及ぼさないよう、後に問題とされぬよう、落ち着いて正しい供
  述をするためにも、人権問題としても、詳細なノート取りとそれによる報告書作成は
  絶対に必要である。
   この事に全く思いを致さない市の顧問弁護士は、弁護士として失格である。

 5)市はこの事を反省し、職員の供述証言への強力については「公務としての準備と記
  録作成と情報共有」を義務づけ、マニュアル作成すべき。
   今の顧問弁護士は解約して、もっとマシな弁護士に変えるべき。
      (※判断の責任部署は総務部なので、一般質問の対象) 

【3】市職員が職務として裁判で証言したのに、その氏名や肩書きを議会でも秘密にする
   対応でいいのか?
  
 1)たしかにこの市職員は好きで供述証言に応じたわけではない。警察や検察から頼み
  込まれ、「証人の保護のため、記録等については相手側に特定されないよう配慮す   る」との約束の下で裁判に出廷して証言している。
   また、糸さんは現在は「暴力団や暴力団密接関係者」ではない一般市民であるもの
  の、「フジフィルム役員殺害事件の黒幕」として有罪確定した経歴があり、本人は冤
  罪だと主張していても、職員が脅威感覚を抱くのはやむを得ないかもしれない。

 2)しかし、市も推奨してきた暴力団排除条例、暴力団追放運動は、「一般市民自らが
  暴力団と闘え」と求める側面を強く有しているのであって、その一方で「暴力団追
  放」を高く掲げる市の職員が、公開の裁判で職務として証言していながら、「議会に
  おいてさえ法廷証言した職員の氏名のみならず肩書きさえ公表させない」、という腰
  の引けた姿勢を市が取る事は、市民の理解を得られるのだろうか?
   
 3)真実を究明し、行政の対応の妥当性を判断すべき議会において、職務として供述や
  法廷証言をした職員の肩書きも氏名も秘密にされるのは不適切ではないか?
   今後は、糸さん事件の場合も、他の新たな事件でも、職務として供述や法廷証言を
  した職員については、肩書きも氏名も議会では公表するようにすべきではないか?
      (※判断の責任部署は総務部なので、一般質問の対象) 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(続く)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-93-238.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇6/11民生委:11:10終了、5人が所管質問。福田・大倉・木津Bと共産党HP記事で
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/16(土) 5:29 -
  
 議会内容の報告投稿が大幅に遅れてすみません。建設文教委や本会議一般質問の準備で手一杯でした。
 根気が落ちたというか、文章作成になかなか取りかかれないというか、6/12(火)の建設文教委の質問メモ作成作業のために、非常に残念ながら6/11(月)の民生常任委員会は傍聴
を断念せざるを得ませんでした。
 審議の様子は6/14(木)午後に議会事務局の録音テープで聞きました。

 10時開催で11:10に終了したとのこと。
 まずは、「困った時には他力頼み」で、福田議員ブログと共産党HP、大倉議員ブログ、木津議員ブログの記事を全文紹介します。(余力があれば、後で補足投稿します)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◇福田議員ブログより:
 ◎民生常任委員会開かれました(6/11)
     http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-471.html
 今朝は民生常任委員会が開かれ、傍聴しました。
 議案は、市民公益活動支援センターを門真市民プラザに移転させることに伴う条例改正、一般会計と国保特別会計の補正予算の3件について審査され、全て全会一致で可決すべきものと決定しました。

 一般会計補正では、障がい者施設などが新体系に移行するときの激変緩和措置の内容でしたが、応益負担の障害者自立支援法を廃止し、総合福祉法制定の必要性を痛感するものでした。

 所管事項質問では、亀井あつし議員の他に土山議員(自民党新政クラブ)、春田議員(公明党)、大倉議員(緑風クラブ)、木津議員(門真市民クラブ)が質問を行いました。
 委員会の議論が以前より活発になってきました。

 明日は、豊北ゆう子議員と建設文教常任委員会に出席します。
しっかりチェックします!
06月11日 (月)12時20分
  ―――――――――――――――――――――――――
◇共産党HPより
 ◎市民サービス向上について質問 http://kadoma.jcp-web.net/?p=1639

 10日、民生常任委員会が開かれ党議員団から亀井あつし議員が出席しました。
 次年度の移転に伴う「門真市立市民公益活動支援センター条例の一部改正」
 「平成24年度一般会計補正予算」
 「平成24年度国民健康保険事業特別会計補正予算」
の質疑が行われいずれも全員一致で可決すべきものと決定しました。
 また、議案以外の問題について質問できる所管質問を5人の議員が行いました。

 亀井議員は、「門真市立民公益活動支援センター条例の一部改正」の質疑の中で、現状の市民公益活動支援センターの会議室などの利用状況、算出根拠、各団体が使用するスペースとなるブースの利用期間について質問しました。
 市より「(昨年度)会議室は、204回、816時間利用。算定根拠は『門真市行政財産使用料条例』。利用期間は、原則1年以内、2回までの更新を認めている」等の答弁がありました。

【所管質問】
◆南部市民センター開始時間AM9時30分をAM9時開始に

 南部市民センターのサービスコーナーの開始時間を、現行の午前9時30分から市役所と同じように、午前9時に変更することを求めました。
 市は「現在、業務開始時間の午前9時より30分間で、前夜貸し出した各部屋の点検等の貸館業務やサービスコーナーの準備、貸館申請受付など多岐にわたる窓口を設けている、現在のところ厳しい状況にある(要約)」と答弁しました。

 亀井議員は「実状は一定理解できるが、利用者から強い要望があり検討して欲しい」と見直しを求めました。
 また、同センター来館者を午前9時30分まで館内で待機出来るように求めました。
 市より「市民サービスを向上させる観点から検討したい」と答弁がありました。

◆後期高齢者医療制度の健康診断の案内通知は判別しやすい封筒に

 市民から、「健康診断受診券が届いていない」と相談を受け調べたところ、封筒への表示がとても分かりにくいことが判明した問題について取り上げました。

 市は「後期高齢者医療制度の健康診査受診券発送業務は府後期高齢者医療広域連合が行っている。指摘の点は、広域連合に依頼する(要約)」と答弁がありました。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――

◇大倉議員(自民党新政クラブ)ブログより
 民生常任委員会 2012-06-12 09:06:06
   http://ameblo.jp/ookura-motofumi/entry-11275410373.html
 昨日は委員会のトップを切って民生常任委員会が開かれました。
 「門真市立市民公益活動支援センター条例の一部改正について」の議案。
 これは市民プラザに移転することに伴う改正で、移転前の利用率があまりに低かったので質問しました。

議案以外では生活保護申請の窓口対応について質問しました。
 仕事が無く、収入が無くなり申請にこられた時に保護に至らないケースの場合、積極的且つ、丁寧に就業斡旋を行うことで保護を受けることなく自立に繋げて欲しい旨をお願いしました。

 今日は建設文教常任委員会です。委員ではありませんのでしっかり傍聴で勉強してきます。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
◇木津議員(門真市民クラブ・民主党)ブログより
 6月8日 曇り 2012年06月08日 13時38分25秒
   http://blog.goo.ne.jp/kizu-hideyuki/e/8956e087219f0dd521947b221239c542
 本日から第二回定例会です。月曜日は私の所管、民生常任委員会です。

 質問はCSR・企業の社会的責任についてです。
 先進市、横浜市ではすでに取り組みが行われています。
 是非ご覧になって下さい!! 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-4-63.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★木津議員、37才にしての第1子(女児)誕生6/12おめでとう!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/16(土) 5:45 -
  
 木津議員が、ブログで公表しています。
   ↓↓↓
 6月14日 2012年06月14日 23時07分36秒
   http://blog.goo.ne.jp/kizu-hideyuki/e/54d0e1375100222e7560b6379f015159
 来週火曜日の議会での一般質問を考えながら、写真を見ています。
 その写真は、今月12日に産まれました娘の写真です。37歳にしてようやく父親になりました
 娘が20歳のとき60歳前やなど考えながら・・・。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――

 出産間近での6/11民生常任委質問や6/12一般質問通告提出の準備、気が気ではなかったろうと思います。
 娘さんの誕生おめでとう! 母子とも元気なようで何よりです。

 振り返ってみれば、戸田の場合は33才(1989年)での子供誕生でした。その娘も今22才。いろんな事を思い出します。
 この数年は思いっきり娘にベタベタしてあげて下さい。
 それが出来るのは人生でほんのわずかな間だけですから。
 その年月はあっという間に過ぎてしまい、2度と戻ってはきません。
 
 重ね重ね、娘さんの誕生おめでとう!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-4-63.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇おっと、今年度の民生常任委の7人はこのメンバーです←「これが門真の議員さん」
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/16(土) 6:07 -
  
 上記投稿で、民生常任委員会の構成メンバーの紹介を忘れてました。

 門真市議会HP http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/ にも載ってますが、戸田HPの方が、会派名も書いてるので、与党か野党か分かって便利ですから、そちらから紹介しておきます。

 戸田HP>左側下段の「12の窓」>これが門真の議員さん
       http://www.hige-toda.com/_mado06/mado06_index.htm
↓↓↓   
  「2012年度の門真市議会構成(3役・委員会・付属機関・会派・議員氏名住所等)
    http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2012.htm

 ◎民生常任委員会(7人)
     委員長: 岡本宗城(公明党)
    副委員長: 木津英之(門真市民クラブ)
     委 員: 春田清子(公明党)
          大倉基文(緑風クラブ)
          亀井淳(共産党)
          土山重樹(自由民主党新政クラブ)
          五味聖二(緑風クラブ)

※偶然ですが、この7人は全員がHP・ブログを持っています。
 戸田HP扉右側中下段の
     ●門真市議員ホームページ一覧  
       http://www.hige-toda.com/_mado06/giin_weblink.htm
 を見て下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-4-63.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆6/12建設文教委:2:47に終了。所管質問5人、戸田は質問3題で89分使用の充実
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/16(土) 14:15 -
  
 まず、2012年度の建設文教委7人の構成は以下の通り。
   建設文教常任委員会 8人
      委員長 :佐藤親太(自由民主党新政クラブ)
      副委員長:武田朋久(公明党)
       委員会:鳥谷信夫(公明党)
           吉水丈晴(緑風クラブ)
           日高哲生(門真市民クラブ)
           福田英彦(共産党)
           豊北裕子(日本共産党)
           戸田久和(無所属・革命21)
             http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2012.htm

 今回から、前半は建設関係の幹部職員だけが出席(+副市長2名)して建設関係の議案審議と理事者報告・所管事項質問を行ない、後半は文教関係の幹部職員だけが出席(+副
市長2名)して文教関係の議案審議と理事者報告・所管事項質問を行なう、という形式になた。
 (2種類の部署の職員を不必要に拘束しないために) 

 建設所管分は、9:59開会〜10:10に全議案とも全員賛成で可決、その後所管事項質問を武田議員(10:10〜10:18)、日高議員(10:18〜10:24)がやり、戸田が「糸さん事件について」で10:24〜10:54までの30分間やって休憩に入った。

 11:12に再開して、今度は文教所管に。
 今回は文教関係議案がないので、すぐに理事者報告に入って11:14まで。
 その後、所管事項質問に入って、
 公明党の武田議員が11:14〜11:52まで、38分間。
 緑風クラブの吉水議員が11:52〜12:09まで。(かなり面白い質問だった)

 12:09から休憩に入って、1:09に再開し、共産党の福田議員質問が1:29まで。
 続いて共産党の豊北議員が1:29〜1:46まで。
 最後に戸田が1:47から「日の丸暴力集団」で21分間、「新予約システム」で38分間の質問をして、2:46に答弁終了。

 そして2:47に終了した。
 戸田の質問(+答弁)の総時間は合計89分間。ほぼ1時間半に及んだ。

 以下は福田議員ブログでの報告記事。
  ―――――――――――――――――――――――――――――
◎建設文教常任委員会も熱心に質疑(6/12)
 http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-472.html

 今日は建設文教常任委員会が開かれ、豊北ゆう子議員と出席しました。
 議案は、公共下水道事業特別会計において「資本費平準化債」を350万円追加補正することに伴って、一般会計からの繰出しを350万円減額するというもので、基本的な内容を質して賛成しました。

 続いて所管事項についての質問が行われ、豊北議員と私の他にも武田議員(公明党)、日高議員(門真市民クラブ)、吉水議員(緑風クラブ)、戸田議員(無所属)が質問しました。

 豊北議員は、幼稚園の廃園問題について、説明会で「廃園しないで」という切実な声が出されているにもかかわらず、廃園ありきで議論がすすめられていることについて厳しく指摘し、拙速に廃園を決めないよう求めました。
 また、文科省が小中学生を対象に作成した放射線副読本について、放射線の効用やメリットについて詳しく紹介しているにもかかわらず、危険性や悪影響についてほとんど書いていないものを安易に学校に配った問題点を厳しく指摘しました。

 私は、現在策定がすすめられている「生涯学習推進基本計画」「新体育館・生涯学習複合施設建設基本構想・基本計画」について、市が昨年突然に発表した整備スケジュールに縛られることなく、市民意向を反映したものにすることを求めました。

 また、通学路の安全確保について、この間登下校中の児童などに自動車が突っ込み、死傷者が出るという痛ましい事故が相次いでいることに対して文科省が出した「通学路の交通安全の確保の徹底について(依頼) 」への対応などについてただし、門真みらい小学校の通学路の安全確保についても求めました。

 今日も熱心に質疑が行われ、終了したのは午後3時ごろでした。
 委員会審査は明後日の総務水道常任委員会を残すのみとなりました。
 井上まり子議員が出席し、しっかりチェックします!
                       06月12日 (火)20時20分
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-22-25.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆本会議質問は15人も通告!その概要を紹介。戸田は6/19本会議質問の7番手に
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/16(土) 15:12 -
  
 6/12(火)4時が「本会議一般質問」の通告書提出の締め切り。
 15人もの議員が質問通告をしたのは大変に喜ばしい。
   全議員22人のうち15人は、68.18%
   議長は質問でいないから、質問できる立場の21人で見ると、「質問率71.42%」!
 これは「非常に活発な議会」に属すると言える。よかったよかった。
  (答弁を作る側は労力が大変だが)

 今回戸田は、建設文教委の質問準備作業がはかどらずに、12日(火)朝にやっと提出。
てっきりビリッケツだと思っていたら、幸いにも7番目提出だった。
 これで、6/149本会議での質問順番は7番になった。おそらく2時前後から3時前後までの間の質問答弁になるだろうと思う。

 15議員の質問一覧を見ると、それぞれに市政を改善させるための問題指摘や提言的な質問で、着目点にそれぞれの個性が見られる。
 昔一部であったような右翼反動的な質問は、近年は全くと言っていい程見られない。
 他市の議会と比べて、これは門真市議会・門真市の議員達の良い所だと思う。

 この上は、与党議員達が議案審議においても十分に突っ込んで審議し、市当局にもっと厳しく注文を付け、場合によっては反対する「本当に意味での行政チェックの姿勢」を付けてくれる事を期待する。

 最近は、質問通告提出の翌日午後(翌々日午後?)には市議会HPで質問概要が公表されるようになったので、それを紹介する。
 門真市議会 http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/ 
      ↓↓↓
   代表・一般質問通告一覧
       http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/shigi_ippan.html
   平成24年第2回定例会 一般質問(6月19日実施予定)はこちら(PDF:205KB)
      http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/gikai60-2402.pdf
        ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:井上まり子(共産党)
   1 地域包括支援センターの充実について
     1)磁気プレートを配付して周知徹底を図ることについて
     2) 日常生活圏域の支援の充実及び現状と今後の見直しについて
   2 認知症対策の拡充について
     1) 今後の認知症対策の取り組みについて
     2) 認知症サポーターの取り組みの現状と小・中学生、高校生等を対象とする
        ことについて
     3)グループホームの拡充について

   3 街かどデイハウス通所事業所の拡充について
     1)増設計画について
     2)街かどデイハウス事業を進めている皆さんの意向をよく酌み取ったものに
       することを市は大阪府に求め、市としても事業運営が安定してできるよう
       にすることについて
   4 緊急通報装置貸与事業の拡充について
     1)拡充に対する考えと今後の計画について
     2) 申し込みに必要な協力員が見つからない場合の打開策について
     3) 周知方法の拡充について

  5 児童・生徒の確かな学力の育成について
     1)「はすはな中学校」をモデル校と位置づけた今後の学校図書館の整備計画
       について
     2)2012年度の学校図書購入予定と充足率について
     3)学校図書館司書の配置の考えについて
     4)交付金の活用について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
2:高橋 嘉子(公明党)
   1 通学路の安全の確保について
     1)通学路の安全点検及び安全対策について
   2 ワクチンの公費助成について
     1)ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がんワクチンの公費助成の恒久化について
     2) 高齢者用の肺炎球菌ワクチンの公費助成について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3:岡本 宗城(公明党)
   1 教育格差について
     1) 教育機会の平等性について
     2) 学校外教育費について
     3) 仮称「門真市チャレンジ支援貸付事業」について
   2 太陽光発電システムについて
     1) 公共施設への設置拡充について
     2) 住宅用太陽光発電システム設置補助金制度につい て
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4:内海 武寿(公明党)
   1 高齢者福祉について
     1) 市民後見制度の導入について
   2 魅力あるまちづくりについて
     1) 中部まちづくり整備ゾーン西地区、東地区の進捗状況について
     2) 中部まちづくり整備ゾーン北地区における市街化調整区域の今後の方向性
       について
     3) 交通アクセスとしてのコミュニティバスの活用について
     4) 北島町における水路の活用について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
5:福田 英彦(共産党)
   1 老朽家屋(廃屋)等の適正管理について
     1) 空き家、老朽家屋(廃屋)等の現状について
     2) 苦情や相談への対応状況について
     3) 危険廃屋等除却補助の概要等について
     4) 課題解決のための条例制定の必要性について
   2 石原東・大倉西地区のまちづくりについて
     1)現状(進捗状況)等について
     2) 従前居住者の移転状況について
     3) まちづくりの考えについて
     4) 住民への説明について
     5) コミュニティー住宅整備の考えについて
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
6:春田 清子(公明党)
   1 介護保険制度について
     1) 地域包括ケアシステムについて
     2) 地域包括支援センターの機能強化と愛称について
   2 学校教育について
     1) 教育環境の整備と向上を目指す学校適正配置事業について
     2) 学校給食の向上について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
7:戸田ひさよし(無所属・革命21)
   1 門真市の名を辱めた「節電アンケート回答拒否」事件について
     1)「自治体の節電アンケート」に回答拒否してしまったことについて
     2)原発放射能問題の情報収集、研究研さんを進める庁内体制について
     3)放射能被曝に関する法律について

   2 一部自治会の不正常状態とその改善について
     1)一部の自治会での規約の欠陥や不存在、会計不明等について
     2)市が規約や運営の「ガイドライン」をつくって助言することについて
     3)「補助金団体」が果たすべき責務について
     4)今年度中の改善について

   3 生活保護への誤解やゆがんだバッシングへの対処について
     1) 生活保護への誤解や偏見に満ちたバッシングについて
     2) 行政の正しい対応と説明能力について
   4 暴力団介入疑惑の真相解明について
     1)「中央小解体工事への暴力団関係者介入疑惑」について
     2)これまでの市の対応の不十分さについて
     3)3月議会以降の情報収集や調査の実態について
     4)職員が事情聴取や法廷証言に応じる場合の責任体制について

   5 IT施策における浪費と無責任体質について
     1)IT施策に関して無責任な税金浪費が多いことについて
     2)IT企業の言いなり、費用対効果のまじめな検討なしについて
     3) コンビニ住民票の利用実態が予測の半分以下になった場合の引責更迭につ
       いて
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
8:亀井 淳(共産党)
   1 府営門真団地建てかえ計画の変更と今後のまちづくりについて
     1)「大阪府営住宅ストック活用事業計画」に伴う府営門真団地が全面建てか
      えから建てかえと耐震改修を複合的に組み合わせることになったことについ
      て
     2)門真市として同計画変更と今後の市内南東部地域のまちづくりとの関係を
      どのように考えているかについて
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
9:大倉 基文(自民党新政クラブ)
   1 子どもの教育について
     1) 知育について
     2) 体育について
     3) 食育について
     4) 徳育について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
10:武田 朋久(公明党)
   1 児童発達支援センターについて
   2 就学前児童への対応について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
11:豊北 裕子(共産党)
   1 第二京阪道路の問題について
      1) 公害問題について
      2) 反射光問題について
   2 保育施策について
      1) 保育所待機児について
      2) 子育て支援センターについて
      3) 子ども・子育て新システムについて
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
12:木津 英之(門真市民クラブ)
   1 人材育成について
     1)CS(市民満足度)とES(職員満足度)について
     2) 市職員の門真市へ住むことへの促進について
     3)パワーハラスメントの防止について
   2 計画停電による水の安全について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
13:平岡久美子(公明党)
   1 防災・減災について
     1)災害に強いまちづくりについて
     2)「地域防災計画」見直しの進捗状況について
     3) 本市における事業継続計画について
   2 孤立死の防止対策について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
14:中道 茂(自民党新政クラブ)
   1 門真市民プラザについて
     1)5年間の成果について
     2)指定管理者について
     3)今後の複合施設としての役割と展望について
   2 今後の国際交流について
     1) グローバル社会について
     2) 姉妹都市について
     3) 交換留学制度について
     4) 国際課の設置について
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
15:土山 重樹(自民党新政クラブ)
   1 これからのまちづくりについて
     1) 慎重かつ大胆なまちづくりについて
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※市議会HPでは(会派名)は書かれていないので、戸田が補記した。
※市議会内の扱いでは、戸田は単に「無所属」とされるが、戸田は自身の組織所属と政治
 信条を示すために、議会では「無所属・革命21」と自称している。
引用なし
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●6/13議運:「原発再稼働反対意見書」公自民反対で上程出来ず!議会改革協は微前進
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/16(土) 16:01 -
  
 2012年度の議運(議会運営委員会)の構成メンバーは以下の通り
   議会運営委員会 6人
     委員長 :平岡 久美子(公明党)
     副委員長:土山重樹(自由民主党新政クラブ)
       委員:春田清子(公明党)
          吉水丈晴(緑風クラブ)
          日高哲生(門真市民クラブ)
          福田英彦(共産党)
       http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2012.htm

 6/13(木)の議運(議会運営委員会)での決定概要は以下の通り。

1:6/19(火)最終本会議の進行(6/20は予備日)
2:一般質問をする各議員の質問見込み時間の確認

3:「議員提案意見書」の確認〜各意見書に対する各会派・無所属議員の賛否の確認
  
   門真市議会では議会に上程する意見書は「基本は全会派賛同のもの、少なくとも2
  つ以上の会派が賛成するもの」が慣例。(のようだ、たしか。)
   それで今回は、公明党提案の意見書2つが全会派賛成、自民党新政クラブ提案の意
  見書2つが共産党以外の4会派の賛成で上程されることになった。
   
  それは以下の通りである。
(共産党も戸田も含めた全議員賛成)
・議員提出議案第7号:(公明党提案)
   防災・減災ニューディールによる社会基盤再構築を求める意見書

・議員提出議案第8号:(公明党提案)
   再生可能エネルギーの導入促進に向けた環境整備を求める意見書

(共産党と戸田は反対、与党4会派は賛成)
・議員提出議案第9号:(自民党新政クラブ提案)
    尖閣諸島の実効支配を推進するための法整備を求める意見書

・議員提出議案第10号:(自民党新政クラブ提案)
    北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書

4:●与党4会派は、共産党提案の「原発再稼働反対の意見書」に同意しない、というと
   んでもない対応を取った!
    このため、門真市議会では「原発再稼働反対の意見書」を上げられなくなってし
   まった!

  ●共産党は文言を随分柔らかくして、公明党や自民党、民主党らでも乗りやすい文面
   にしたが、それでも公明党ら4会派は「現状では再稼働に反対」と意見表明する事
   すら反対したのだ!
   「気持ちは再稼働反対だが、もう政府が再稼働を決めてしまったので」という言い
   訳もしたらしいが、これは全くナンセンス!

    政府が無謀理不尽な再稼働方針を表明した今だからこそ、「再稼働するな!」の
   声を市議会で上げる事に一層の重大性が増したと考えるのが筋だろうに!
    「原発からわずか80キロの門真市」、「我々の命の水瓶=琵琶湖は原発からわず
   か30キロ」の現実を考えれば、「原発再稼働絶対反対!」を考えるのが当然のはず
   だ。 
    危機への想像力が欠けているとしか思えない。

5:議会の活性化のために、「任意の協議会」として昨年度設置された「議会改革協議
  会」について、今年度も設置する事になったが(座長:田伏議員、副座長:土山議
  員)、その運営規則が若干改善され、オブザーバーの無所属議員(戸田のことだが)
  について、「会議冒頭3分程度の発言」のほかに、「座長が必要と認めた時も発言を
  許可する」規定が追加された。
   これは前年度の運営実態を反映したものだが、ささやかながら一歩前進と言える。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 それでは、福田議員ブログの6/13議運記事を紹介する。

◎今議会は15人が一般質問(6/13)
  http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-473.html
 今朝は、議会運営委員会が開かれ、昨日締め切られた一般質問通告の内容が明らかとなり、意見書の取り扱い等について協議されました。

 19日に行われる市政に対する一般質問は15人の通告がありました。
 内容も多岐に渡っています。
 ぜひ傍聴にお越しください!
 
 通告内容については、一般質問通告一覧が議会ホームページにアップされていますので、ご覧ください。

 意見書の取り扱いについては、議員団が提案していた「原発の再稼働に関する意見書」については、各会派の合意が得られませんでした。

 内容については理解できるが、関西広域連合が容認し、政府として再稼動の方針が固まった状況の下で「大飯原発を再稼動しないように」と政府に求めるのは困難だとの事でした。

 新たな安全基準がでたらめなことはなんら変わっていないわけですから、さらに強く求めるのが必要なのですが、残念な結果です。

 いずれにしても、今後も原発の再稼動を許さない運動を進めていきたいと思います。
     06月13日 (水)15時06分
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i220-221-36-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇6/15総務水道委:11:06終了、質疑2、所管質問3、中道氏の地元共同企業提起良し!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/16(土) 16:40 -
  
 総務水道常任委員会 7人
    委員長 : 内海武寿(公明党)
    副委員長: 井上まり子(共産党)
      委員: 高橋嘉子(公明党)
          平岡久美子(公明党)
          中道茂(自由民主党新政クラブ)
          田伏幹夫(門真市民クラブ)
          今田哲哉(緑風クラブ)
      http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2012.htm

議案への質疑が、
  ・高橋嘉子議員(公明党)
  ・中道茂議員(自由民主党新政クラブ)

所管事項質問が
  ・井上まり子議員(共産党)
  ・平岡久美子議員(公明党)
  ・中道茂議員(自由民主党新政クラブ)

★特に、中道議員が下水道工事議案への質疑の中で、門真市の業者の仕事を増やし、
 大手市外業者に対抗してレベルアップしていく方策として、「門真市内業者によって
 共同企業体を作って資材や人材を共同で確保して仕事をする仕組み」を提起した事に
 は、「諸手を挙げて賛成」する!

 これは連帯労組や協同会館アソシエ結集企業が求めているものと全く同じだ!
 中小零細企業どうしで結束して協同組合などを作り、営業窓口を一本化し、共同受注・
 共同発注をしてコストメリットを図り、利益を適正分配して企業存続を図る、
  「個社経営」から「協同経営」の時代へ。

 土木建設業界の中小零細企業が「地域産業」として生き延びて健全発展するには、この途しかない!
 しかしそれには地域において私心無くリーダーシップを発揮する企業や人材が必要だし、しっかりした相談役が必要となる。

 中道さん達も門真市行政も、この方向でぜひ頑張ってもらいたい。
 中道さんのこの提起は近日中に掲示板でも紹介しようと思う。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 福田議員ブログからの紹介をば。
   ↓↓↓
◎やっぱり消費税増税はダメ!−総務水道常任委員会で影響明らかに(6/14)
  http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-474.html
 
 今朝は総務水道常任委員会が開かれ、傍聴しました。
 審査案件は7件ありましたが、すべて全会一致で可決すべきものと決しました。

 所管事項質問で井上まり子議員は、97年に消費税が3%から5%に引上げられて以降の納税義務者の所得状況、平均市民税額についてただしました。

 答弁では、97年度における納税義務者の一人当たりの平均所得は348万円、
2011年度は280万円で、なんと68万円も減少していること。
 平均市民税額についても税源委譲による税率変更があったにもかかわらず、2万円減少しているとのことでした。

 いま、民主、自民、公明が談合で強行しようとしている消費税増税が、市民や自治体に深刻な影響を及ぼすことがこの点でも浮彫りとなりました。
 消費税増税ノーの声をさらに上げていきたいと思います!

 委員会審査は本日で全て終了し、次は19日の本会議です。

 現在、各議員の一般質問の通告に対し、理事者が質問趣旨を聞き取り、答弁を作成しているところです。
 誠実でしっかりとした答弁をお願いします。
                      06月14日 (木)12時33分
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i220-221-36-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆戸田の質問通告・詳細版を紹介します。(簡略版は「議会だより」掲載用です)
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/16(土) 23:26 -
  
 昨年9月議会までは、戸田の一般質問通告書は、「要旨」部分の記述が詳しいのが特徴でした。
 おかげで当局者も市民も、通告書を見れば質問内容が詳しく分かる。
 しかし、「議会活性化改革」の一環で「議会だよりに質問者の氏名と質問通告内容を載せる」という事が2011年12月議会の報告分から始まったので、戸田も他の議員に合わせて、「要旨」部分を項目だけ書くように変えました。

 だた、これだと内容がよく分からないので、従来通りの「詳細版」も作って、当局側が考えやすいように、通告書提出と同時に当局に渡しています。
 従来型の方が自分でも考えやすいし。

 市民のみなさんにも、戸田の質問通告詳細版をここで紹介します。
   ↓↓↓
 <2012年6月議会本会議の戸田の一般質問通告書>

1;門真市の名を辱めた「節電アンケート回答拒否」事件について

(要旨)
・門真市は脱関電=PPS購入への積極準備・関電守秘義務強制の打破、という「小さくて
 もキラリと光る」先進施策をしているのに、「自治体の節電問題についての重要なア
 ンケート」に回答拒否する、という事態を起こした。

・こんな回答拒否をしたのは大阪府内43市町村のうち、門真市・四条畷市・吹田市の3
 市だけだった! なぜこんな恥ずかしい事が起こったのか?

・原発放射能問題については、多くの部署にまたがる問題だが、「環境問題のプロ」た
 るべき環境事業部が中軸となって、勉強会なども作って、情報収集、研究研鑽を進め
 ていくべき。
  複数部署にまたがる参考例としては、守口支援学校の関わる「4課連絡会議」があ
 る。
・放射能被曝に関する法律の確認
・その他いろいろ
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
2:一部自治会の不正常状態とその改善について

(要旨)
・門真で先進的と言われている自治会でも「総会の定足数の規定がない」という規約欠
 陥が判明した。規約の欠陥自治会は他にもありえる。
・自治会規約自体が無いとか紛失している自治会もあるらしい。
・自治会口座の通帳を役員にすら見せない例や会計不公開の不正常例も聞く。

・自治基本条例新時代を迎え、地域活動の主軸として自治会が期待されているにあたっ
 て、一部の不正常な状態は市が助言誘導して改善すべき。
・自治会の規約や運営についての「ガイドライン」を作って助言指導を。

・「補助金団体」なのに規約や会計報告がない、などはあり得ない事。
 (会計報告は毎年の総会資料の中に含まれるのが当然)
・来年度の補助金交付・自治会総会の前に、最低限、正常な規約の整備を達成するよう
 に、市は積極的に指導助言すべき。
   (大半の自治会は正常に規約運営されているはず)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
3:生活保護への誤解や歪んだバッシングへの対処について

(要旨)
・生活保護に対して、誤解や偏見に満ちたバッシングが強まっており、それに行政もつ
 られて浮き足立っている面が見られる。
・誰が保護を受けているかは厳重な秘密であるのに、保護受給者が不特定多数に判明
 し、かつその人を不正受給者かのように誤解させる封筒を門真市が作成・発送すると
 いう事態も起こった。(私の指摘で是正されたが)

・「定住外国人が優先的に保護される」とか「外国人に生活保護を与えているのは日本
 だけだ」等のデマ宣伝もますます大きくなっている。
・0.5%程度しかない不正受給が過剰に報道される。
・行政組織の正しい対応と説明能力が問われてる。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4:暴力団介入疑惑の真相解明について

(要旨)
・「中央小解体工事への暴力団関係者介入疑惑」(=戸田は「糸さん冤罪事件」とも呼
 ぶ)に関して、今年の3月議会で戸田が取り上げるまでの門真市の対応は、「実質的
 に握り潰し」と言える程におかしなものだった。

・2011年2月に糸さん側弁護士から、詳細に事実資料を添えて疑惑指摘と調査要請がさ
 れたのに、市の顧問弁護士が実態調査への市の動きを抑制してしまった。
・この事件は「アクセスジャーナル」というネット報道でも「門真市公共工事:弘道
 会・府警・地検の癒着疑惑を追う 」として大きく報道された。

・これまでの経過と3月議会で「今も調査中」と答えて以降の情報収集や調査の実態を
 問う。
・職員が職務として事情聴取や法廷証言に応じる場合の責任体制など。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5:IT施策における浪費と無責任体質について

(要旨)
・ことIT施策に関しては、無責任な税金浪費がまかり通っている。コンビニ住民票制
 度がそうだし、今回、スポーツ・文化施設の予約システムでもそれが判明した。

・IT企業の言いなりで行政の主体性がない、費用対効果の真面目な検討が無きに等し
 い、他の選択肢を検討しない、等々。

・コンビニ住民票の利用予測はそもそもデタラメな過大数値!この1〜2年で実際の利
 用が予測の半分以下だったら、総合政策部と市民部の担当部課長はデタラメ事業をし
 た責任として更迭するべき。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-90-80.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎建設所管:「糸さん事件」質問の準備メモと当局の回答メモのやり取り1〜3を紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/1(日) 10:01 -
  
 本会議が終わって(6/20)10日も質問答弁の報告をしていない、という今でなかった事態になった事をお詫びします。重要課題テンコ盛りになって「燃え尽き症候群」的になったのかもしれません。
 もう7月に入ってしまいました(7/1大飯原発再稼働糾弾!6/29首相官邸国会前15万人デモ万歳!)が、とにかく粛々と質問答弁の紹介をしていきます。
 まずは、「準備メモ」のやり取りの紹介から。
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<都市建設へ:所管質問のメモ1です(戸田)>6/7(木)発信
                  ※イニシャル部分、現物では実名
 都市建設部へ。
 所管質問では「糸さん事件」に関わる事を聞きます。
 が、まだ十分な準備が出来ていないので、大体の所は明日6/8夕方までに送信する
(その後6/11(月)朝までに詳細を送信する)こととして、今回は少しだけ送信します。

1:まず、前提的条件として、
「アクセスジャーナル」!門真市公共工事:弘道会・府警・地検の癒着疑惑を追う   (1)    戸田 - 12/5/22(火)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7178;id=#7178
 以下の全文記事5本を必ず読んでおいて下さい。
2:「糸さん事件関係者の法廷証言記録」を読んでおいて下さい。
   総務部がコピーを持っています。
3:以下の事を「質問メモ1」とします。

Q1:「門真市警察協議会」とはどういう組織か?
  ・KG川建設がここの役員をしていたのではないか?
  ・ここに警察の天下りが入っているのではないか?
  ・門真市はこことどういう関わりを持っているか?

Q2:もしも、市の公共工事の元請業者の営業部長が、
  「工事への妨害を防ぐためには、暴力団密接関係者と認識している者に、現金では
  渡せないが、仕事を与える形を取って金を渡せばいい」と考えている事が判明し、
  実際に仕事を与えようとした事が判明したら、
   それが2010年度や2011年度の事であっても、市の要綱への抵触で指名停止に該当
  するのではないか?
   少なくともその部長や会社を市に呼んで事情聴取や記録調査をすべきものではな
  いか?

Q3:実際に、KG建設のTN営業部長は、糸さん事件の裁判でそのように法廷証言し
  ている(TN証言○○ページ)が、都市建設部は総務部と協力し合ってこの部長と
  会社を調査すべきではないか?

Q4:このTN営業部長はまた、「KG建設は暴力団関係者と縁が薄い会社なので、
  その筋からトラブルへの対応ノウハウが少ない。しかし何かあって工事が遅れた場
  合、門真市から、トラブルへの対応能力の低い会社と思われて、今後の入札に不利
  になってしまう。
   それを怖れたので、S・Oらからの「振動被害があったら工事が止まるで」とい
  う話を聞いて、解体工事への下請け参入を認めた」
 と証言している。
   
  門真市としては、そういう業者側の危惧を払拭して不当要求排除で業者を支援する
 姿勢をちゃんと示してきたか?
  不当な介入要求を拒んだ事が原因で工事が遅れた場合には、業者を「対応能力が弱
 い」とマイナス評価するのか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【当局回答メモ:所管質問QA(営繕住宅課 艮)】6/11発信

≪その1.≫
Q1:「門真市警察協議会」とはどういう組織か?

A:門真警察に確認しましたところ、平成13年に設置されたもので、市内の自治会や
  民生委員等の各種団体の代表8名により構成されており、警察に対しての要望、陳
  情等について協議を行うものと聞いております。

 ・KG川建設がここの役員をしていたのではないか?
A:構成メンバーについては、個人情報の為教えていただけませんでした。

 ・ここに警察の天下りが入っているのではないか?
A:入っていないと聞いております。

 ・門真市はこことどういう関わりを持っているか?
A:関わりはないと認識しております。
                 門真市都市建設部営繕住宅課 艮(うしとら)
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<糸さん事件質問のメモ2の差し替えです(戸田)>6/11発信

Q1:先週金曜日6/7午後に受けた「質問メモ1」への回答として、
  ・「門真市警察協議会」という組織については、庁内でいろいろ聞いたが知る者が
   いなかった。
    門真警察の問い合わせして、初めてその存在を知った。
   「KG川建設がここの役員をしていたのではないか?」については
    「誰が会員かは回答しない」と言われた、
  という事だった。

 が、糸さん事件の高裁確定判決(2012年4/27)の5ページ上段で、
  KG建設の社長のKGが「門真市警察協議会」の会員で、暴力団との関わりを持た
 ないことを指導していたと認められる・・・・・
 と裁判所が認定している。

  私はこの高裁判決文を5月中旬には森本総務部長に渡したと記憶しているし、そも
 そも4/22に法廷証言記録などかなりの分量の糸さん事件裁判資料を渡し、総務部長
 が、庁内で検討していくと言ったので、「門真市警察協議会」の事も知られていると
 思っていた。
  6/11(月)段階で、「門真市警察協議会」について知っている事を述べられたい。

  また、「門真市警察協議会」の会員であるという事は、高裁判決が述べているよう
 に、社会全般や企業に対して「暴力団との関わりを持たないことを指導」する立場に
 ある、と認識してよいと思うが、どうか?

Q2:同じく4/27高裁判決では、2010年当時の門真市の「都市建設部・施設営繕の課
  長」について、「施工業者に直接の指導権限を持つ施設営繕課の中野課長」と認定
  している。
  1.この認定に間違いはないと思うがどうか?
  2.また2010年当時の「施設営繕課」が2011年度からは「営繕住宅課」に名称変更さ
   れたが、「営繕住宅課の課長」が「施工業者に直接の指導権限を持つ」事に変更
   はないはずだが、どうか?

Q3:2009年度に施設営繕課課長であった中野氏は、2010年度に都市政策課課長に転
 じ、2012年度から都市建設部部長に昇格するが、
  1.施設営繕課課長であった2009年12月の10日から15日頃に、糸さん事件で糸さん
   側が「暴力団密接関係者で中央小解体工事で不当利得を得た」と主張しているZ
   氏に呼び出されて、中町のX氏が経営する喫茶店で、KG建設の現場担当者の
   MY氏と同席して話をしている。
    これは、現場担当者がZ氏から工事についてクレームを受けたために、市の担
   当者も一緒に話を聞きに行く、という事で設定されたはずだが、どうか?

  2.この面談においては、X氏やZ氏側からどういう話がなされたのか?
  3.こういう話の場に行ったら、当然職務としてどういう話があったのか記録を作る
   はずだが、その記録はどうなっているのか?
   クレーム対応や申し知れの場合は「記録を作る」のが職務として当然だと思う
   が、当時はどうだったのか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<営繕住宅課へ:質問のメモ3の差し替えです(戸田)>6/11(月)発信

 営繕住宅課様へ。 都市建設部へ。

Q4:このZ氏について、2009年から2010年当時、KG建設のTN部長から
   「元暴走族みたいなことをやっていた人間で、要するに、いわゆる暴力団の下部
    組織というか、そういうようなものと関係があるみたいや」
  というような事を聞いていたんではないですか?

Q5:中野さんはまた、2010年1月12日に市役所内の部屋で糸さんと会い、またその
  2〜3日後の1月中旬にも糸さんとあって要望や苦情を聞いていますが、その際、
  「KG建設のTN部長から電話がない」、という苦情の他に、
  「KG建設はかたぎになった自分の紹介した会社は撥ねる一方で、暴力団関係者の
  XやZの紹介する会社を二次下請に使って、XやZに不当利得が入る契約をした。
   これは門真市の建設工事暴力団対策措置要綱などに抵触するから、KG建設を指
  名停止にせよ」という趣旨の抗議や指摘も受けていませんか?

   ちなみに、糸さん側が指摘するところの、「XやZに不当利得が入る契約」とい
  うのは、その前年の2009年12月下旬から2010年1月10日頃にかけて枠組みが決まっ
  ています。(契約書作成は1/20頃ですが)

Q6:糸さんからの要望やクレームについても、当然職務として記録を作るはずだが、
  その記録はどうなっているのか?
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【当局回答メモ:メモ2.、3.のQAです。(営繕住宅課)】6/11発信

戸田議員 様
メモ2.、3.のQAについては、以下のとおりです。

≪メモ2.≫
Q1:先週金曜日6/7午後に受けた「質問メモ1」への回答として、

  ・「門真市警察協議会」という組織については、庁内でいろいろ聞いたが知
   る者がいなかった。 門真警察の問い合わせして、初めてその存在を知った。
    「KG建設がここの役員をしていたのではないか?」については
    「誰が会員かは回答しない」と言われた、
 という事だった。
  が、糸さん事件の高裁確定判決(2012年4/27)の5ページ上段で、
  KG建設の社長のKGが「門真市警察協議会」の会員で、暴力団との関わりを持た
 ないことを指導していたと認められる・・・・・と裁判所が認定している。
  私はこの高裁判決文を5月中旬には森本総務部長に渡したと記憶しているし、そも
 そも4/22に法廷証言記録などかなりの分量の糸さん事件裁判資料を渡し、総務部が、
 庁内で検討していくと言ったので、「門真市警察協議会」の事も知られていると思っ
 ていた。

  6/11(月)段階で、「門真市警察協議会」について知っている事を述べられたい。
  また、「門真市警察協議会」の会員であるという事は、高裁判決が述べているよう
 に、社会全般や企業に対して「暴力団との関わりを持たないことを指導」する立場に
 ある、と認識してよいと思うが、どうか?

A:門真市警察協議会は、警察への要望、陳情等を協議する場と聞いております。
  また、暴力団との関わりを持たないことを指導する立場にあるかについては、そう
 いった警察組織に関連する団体組織に属しているならば、社会通念上そういう立場で
 あると認識しております。

Q2:同じく4/27高裁判決では、2010年当時の門真市の「都市建設部・施設営繕課の課
  長」について、「施工業者に工事施工に関する直接の指導権限を持つ施設営繕課の
  中野課長」と認定している。
  1.この認定に間違いはないと思うがどうか?

A:2009年度まではその通りです。

  2.また2010年当時の「施設営繕課」が2011年度からは「営繕住宅課」に名称変更さ
   れたが、「営繕住宅課の課長」が「施工業者に工事施工に関する直接の指導権限
   を持つ」事に変更はないはずだが、どうか?

A:その通りでございます。

Q3:2009年度に施設営繕課課長であった中野氏は、2010年度に都市政策課課長、に転
  じ、2012年度から都市建設部部長に昇格するが、
  1.施設営繕課課長であった2009年12月の10日から15日頃に、糸さん事件で糸さん
   側が「暴力団密接関係者で中央小解体工事で不当利得を得た」と主張しているZ
   氏に呼び出されて、中町のX氏が経営する喫茶店で、KG建設の現場担当者の
   MY氏と同席して話をしている。
    これは、現場担当者がZ氏から工事についてクレームを受けたために、市の担
   当者も一緒に話を聞きに行く、という事で設定されたはずだが、どうか?

A:その通りでございます。

  2.この面談においては、Z氏側からどういう話がなされたのか?

A:撤去工事の説明会の開催についてで、開催はしないのかというようなはなしでした
 ので、個別で説明をしているので、全体説明はしていないと対応しました。

  3.こういう話の場に行ったら、当然職務としてどういう話があったのか記録を作る
   はずだが、その記録はどうなっているのか?
   クレーム対応や申し知れの場合は「記録を作る」のが職務として当然だと思う
   が、当時はどうだったのか?

A:内容により記録することもあるが、説明会の開催の有無についてだけの内容であっ
 たので、記録しておりません。

≪メモ3.≫
Q4:このZ氏について、2009年から2010年当時、KG建設のTN部長から
  「元暴走族みたいなことをやっていた人間で、要するに、いわゆる暴力団の下部組
   織というか、そういうようなものと関係があるみたいや」 
  というような事を聞いていたんではないですか?

A:そのようには聞いておりました。

Q5:中野さんはまた、2010年1月12日に市役所内の部屋で糸さんと会い、また、その
  2〜3日後の1月中旬にも糸さんとあって要望や苦情を聞いていますが、そ際、
  「KG建設のTN部長から電話がない」、という苦情の他に、
  「KG建設はかたぎになった自分の紹介した会社は撥ねる一方で、暴力団関係者の
   XやZの紹介する会社を二次下請に使って、XやZに不当利得が入る契約をし
   た。
    これは門真市の建設工事暴力団対策措置要綱などに抵触するから、KG建設を
   指名停止にせよ」
 という趣旨の抗議や指摘も受けていませんか?

  ちなみに、糸さん側が指摘するところの、「XやZに不当利得が入る契約」という
 のは、その前年の2009年12月下旬から2010年1月10日頃にかけて枠組みが決まってい
 ます。(契約書作成は1/20頃ですが)

A:要望や苦情以外に、委員が言われているようなことは聞いておりません。

Q6:糸さんからの要望やクレームについても、当然職務として記録を作るはずだが、
  その記録はどうなっているのか?

A:業者間での問題であったので、特に記録はしていませんでした。

   以上です。よろしくお願いします。
   (質問文を先の修正依頼メールの内容で修正しております。)
                       営繕住宅課 艮(うしとら)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-88-100.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎建設所管:「糸さん事件」質問の準備メモ4〜5と当局とのやり取りを紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/1(日) 10:52 -
  
 6/12(火)の建設文教常任委員会を翌日に控えて時間ぎりぎりの、答弁を作成しないといけない方としては大迷惑の(笑)、戸田からの質問メモです。
 結局、質問メモ4・5への回答メモに関しては、(メールでは送らず)戸田の議員控え室に当局者が夕方に持参して、戸田がそれを見てあれこれ注文を付けて、夜に双方が了承するという経過になりました。
 その内容は「答弁原稿」としてこの後に紹介します。

 ある意味で「戸田と当局者の双方が必至で緊迫した雰囲気」を読みとって下さい。
 (文教関係の所管質問2項目の対応もしながらですから)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<営繕住宅課へ:糸さん事件質問のメモ4です(戸田)>6/11(月)発信

 都市建設部へ。
「糸さん事件質問メモ4」を送ります。番号前回3からの遠し番号でいきます。

Q7:3月議会の建設文教委での糸さん事件質問の準備段階で、中野都市建設部次長か
  らは、2011年2月の後藤弁護士事務所からの調査申し入れについて、
   市の顧問弁護士が「刑事事件被告の弁護士からの申し入れだから、相手にする必
   要がない」、と指導助言したので、市としては内容調査も文書回答もしなかっ
   た」
  と聞いた。

   また中野氏には所管質問前日の3/12に「糸さん事件ファイル」5点を渡して、
  都市建設部と総務部ほかでの精査をお願いしたのに、3/19(月)昼休みに中野次長が
  戸田控え室に来て、
   「法務課から、この資料は一般の人は見れない情報なので、見ない方がいい、と
    言われたので返却しにきました。顧問弁護士がそう言ったようです。私もざっ
    と読んだだけで詳しくは読んでいません。」
  と言って、ファイルを返却されてしまった。

   これらの件を私が3/21に「総務部に対する緊急質問」として文書提出したとこ
  ろ、翌日夜に回答文が送られてきて、
   「法務課も顧問弁護士も、そういう発言をした事はない」、
   「そもそも総務部は3/12から3/19の間には中野次長からその5点ファイルを見る
    ようには言われていない」
  事が判明した。(受け取ってもいない可能性も高い)

   中野氏のこれらの発言は、何か思い違いだったのか?
   戸田が総務部に文書質問しなければ、私はそのように思い込まされたままになる
  ところだった。
  事実はどうだったのか?森本総務部長からの3/22回答文を踏まえて回答されたい。

Q8:3月議会所管質問で都市建設部は、この事件について「裁判資料等拝見するよう
  にしまして、今後検討していきたい」と答弁しています。
   あれから約3ヶ月が経過してますが、どういう資料をどの程度調べたのでしょう
  か?

Q9:2011年2月の弁護士提出資料を見ただけでも、ましてやその後の裁判資料を見れ
  ばなおのこと、X氏やZ氏が暴力団密接関係者か否かは横に置いても、 中央小解体
  工事に関して、一次下請のIK社からの下請として、KB建設,OB社にガラ運搬
  処分の仕事をさせた件は、

 1.その内容を見ると、単価は相場の約2倍であり,予定量は実際の処分量の約1.5倍で
  あって、不当に高額な単価を設定することによって,利益供与を行うスキームが組
  まれた。

 2.実際の金銭の支払状況として、2010年2月及び3月,KB建設はガラ運搬業務を
  行ない,OB社はガラ処分を行なって、その実績に基づき,工事代金の請求が行なわ
  れた。
   この契約書は,KG建設,KB建設,OB社の3者を当事者としているが,
  実際の代金請求は,KB建設からIK社への発注が仮装された。

 3.KB建設は支払いを受けた金銭のうちから,自身の運搬代金として約250万円(相場
  どおりのダンプ運搬代金)を得た上,残額をすべてXとZに手渡した。
   XとZは,受け取った金額の中から,OB社に約350万円(相場どおりの処分代)
  を支払った。
   その後の残額がXとZの利得となった。
   最終的にXとZは,何らの業務を行うことなく約600万円を利得した。

 4.一方,IK社が支払った約1200万円の全部ないし一部はKG建設が負担した。
  さらに2010年2月ころ,IK社とKG建設の間で,「敷地整備」の名目で,実体の
  無い追加工事が約350万円で契約された。
  IK社はこれをKG建設に対して請求し,かつ,支払いを受けた。

 という事は明白なはずだ。
  これらの評価は横に置いて、金の流れとしてはこの通りだと判断出来るはずだが、
 どうか?
  提出されている請求書や領収書の類は全て本物のコピーであるが、それでも判断出
 来ない理由があるのか?
  
Q10:その上で、これは「不正な取引」や「架空取引」であり、また元請けが一次下請
  に対して不当に犠牲を強制した「優越的地位の濫用」行為だと判断するのは容易な
  事ではないか?
   もしもそう判断するのが「容易ではない」とするならば、その理由は何か?

・・・・・「質問メモ5」に続きます。
                  戸田ひさよし 拝 1:35
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【質問文の修正依頼について。(営繕住宅課)】6/11発信

戸田議員 様
質問メモの文中で修正をお願いしたいところがございます。

 質問2.のQ2中で「住宅営繕課」とありますが、「営繕住宅課」です。

 同じくQ2で、「施工業者に直接の指導権限を持つ施設営繕課の〜」と高裁判決文か
ら引用されていますが、事務分掌からすると「施工業者に工事施工に関する指導権限を
持つ施設営繕課の〜」と言っていただくほうが正しいのですが・・・。

Q3-1.中の「2009年12月の14日か15日頃に、」とありますが、公判では
     「10日から15日ぐらいの」と証言しております。

Q3-2.中の「この面談においては、X氏Z氏側から〜」とありますが、
    この面談は、Z氏だけとの対応でした。

 以上、中野部長と確認の中で気になる点を挙げさせていただきました。
 よろしくお願いします。
              営繕住宅課 艮
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<一部だけの変更にします(戸田) Re: 質問文の修正依頼について>6/11発信

 営繕住宅課 様
 ご指摘の件で、

Q3-1.中の「2009年12月の14日か15日頃に、」は、指摘通りに
   「10日から15日ぐらいの」と訂正します。

 また、「呼び出した」のはZ氏だけと訂正しますが、話をしたのがX氏の店なので、
 当然XZの両方と話をしたと考えて、「氏Z氏側から〜」の部分はそのままとしま
 す。
  もし、当日にはX氏とは話をしなかったのであれば、答弁の中でそのように述
 べてくれればいいと考えます。

  もうすぐ役所に向かいます。
  それでは。
          戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<営繕住宅課へ:糸さん事件質問のメモ5(最終)です(戸田)>6/11発信

都市建設部へ。

 「糸さん事件質問メモ5」を送ります。番号前回4からの通し番号でいきます。
 これで質問は最終です。

Q11:KG建設のTN部長は、誤解ではあるが、糸さんに対して「私自身は暴力団とい
  う認識をしてました。」と法廷で明言している。
   (法廷証言記録35ページ〜36ページ)

  その認識の上で、
  「お金に関しては、私ども何ぼ渡ろうが、何ぼ行こうが、関知はしないけれども、
  仕事的に納得してもらえるんであれば、紹介をしてでもおさめたいという建設社会
  での希望的なおさめ方というのは普通だと思います。私は普通だと思ってます。」
 
 と断言している。 (法廷証言記録39ページ)

  そして実際に、自分から糸さんに面談を求めて糸さんに、50万円が渡るように中央
 小跡地の「土の埋め戻し工事」を提案している。
   (法廷証言記録29ページ〜34ページ)

  実際には糸さんが、実態のない仕事で金を受け取る気はない、と拒否したので糸さ
 んへの金銭提供はなされなかったが、KG建設の部長がこういう事を「普通の事」と
 固く認識していたことであり、しかも
  「こういう解決の仕方は、絶対に自分一人だけで決められるものではない」
 
 と断言して(法廷証言記録39ページ)、会社の組織的行為である事を示唆している事
 である。

  市の公共工事を受注する元請会社の幹部が法廷で証言したのが、こういう認識であ
 る事は、由々しき問題であって、早々にKG建設の役員を呼んで調査するべきだと、
 都市建設部からも総務部法務課に進言すべきと思うが、どうか?

  またこれはKG建設のみならず、多くの企業が今も抱えている問題だと強く推測す
 べき事だと思うが、都市建設部の認識はどうか?

Q12:都市建設部の場合は、公共工事に関わるクーレムの対応に参加を求められたり、
  警察検察、裁判所や弁護士などから情報提供や事情聴取とか法廷証言への協力を求
  められる機会が起こりやすいと思われる。

   そのような場合に正確さと公正さを担保するために、クレーム対応や供述・証言
  の際には必ず記録を作成し、複数で事実整理をして情報を共有して保存する体制を
  しっかりさせねばならないが、全庁的にもそのように進むよう、手本を示しつつ、
  総務部法務課などに提言していくべきと思う。
   この事について、都市建設部はやる気を持っているか?

    以上です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-86-73.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★建設所管:「糸さん事件」(中央小解体工事事件)についての戸田の質問本番原稿紹介
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/1(日) 11:13 -
  
 正確に言うと、「質問原稿のメモ」です。完璧な読み上げ原稿は、時間と体力が無くなって作れませんでした。
 本番では当局の答弁を受けて、他にもいろいろ指摘してます。
 本番でのやり取りは、近日アップ予定の「音声動画」を見て下さい。
 それでは、以下に。
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「糸さん事件質問」(中央小解体工事事件)について

Q1:先週金曜日6/7午後に受けた「質問メモ1」への回答として、

  ・「門真市警察協議会」という組織については、庁内でいろいろ聞いたが知
   る者がいなかった。
   門真警察の問い合わせして、初めてその存在を知った。
    「金川建設がここの役員をしていたのではないか?」については
    「誰が会員かは回答しない」と言われた、

 という事だった。
が、糸さん事件の高裁確定判決(2012年4/27)の5ページ上段で、
    KG建設の社長のKGが「門真市警察協議会」の会員で、暴力団との関わり
    を持たないことを指導していたと認められる・・・・・

 と裁判所が認定している。

  私はこの高裁判決文を5月中旬には森本総務部長に渡したと記憶しているし、そも
 そも4/22に法廷証言記録などかなりの分量の糸さん事件裁判資料を渡し、総務部長
 が、庁内で検討していくと言ったので、「門真市警察協議会」の事も知られていると
 思っていた。

  6/11(月)段階で、「門真市警察協議会」について知っている事を述べられたい。
  また、「門真市警察協議会」の会員であるという事は、高裁判決が述べているよう
 に、社会全般や企業に対して「暴力団との関わりを持たないことを指導」する立場に
 ある、と認識してよいと思うが、どうか?


Q2:同じく4/27高裁判決では、2010年当時の門真市の「都市建設部・施設営繕課の課
  長」について、「施工業者に直接の指導権限を持つ施設営繕課の中野課長」と認定
  している。
  
  1.この認定に間違いはないと思うがどうか?
  2.また2010年当時の「施設営繕課」が2011年度からは「営繕住宅課」に名称変更さ
   れたが、「営繕住宅課の課長」が「施工業者に直接の指導権限を持つ」事に変更
   はないはずだが、どうか?


Q3:2009年度に施設営繕課課長であった中野氏は、2010年度に都市政策課課長に転
  じ、2012年度から都市建設部部長に昇格するが、

 1.施設営繕課課長であった2009年12月の10日から15日頃に、糸さん事件で糸さん側が
  「暴力団密接関係者で中央小解体工事で不当利得を得た」と主張しているZ氏に呼
  び出されて、中町のX氏が経営する喫茶店で、KG建設の現場担当者のMY氏と同
  席して話をしている。
   これは、現場担当者がZ氏から工事についてクレームを受けたために、市の担当
  者も一緒に話を聞きに行く、という事で設定されたはずだが、どうか?

 2.この面談においては、X氏やZ氏側からどういう話がなされたのか?
 
 3.こういう話の場に行ったら、当然職務としてどういう話があったのか記録を作るは
  ずだが、その記録はどうなっているのか?
   クレーム対応や申し知れの場合は「記録を作る」のが職務として当然だと思う
  が、当時はどうだったのか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:このZ氏について、2009年から2010年当時、KG建設のTN部長から
   「元暴走族みたいなことをやっていた人間で、要するに、いわゆる暴力団
    の下部組織というか、そういうようなものと関係があるみたいや」
  
  というような事を聞いていたんではないですか?


Q5:中野さんはまた、2010年1月12日に市役所内の部屋で糸さんと会い、またその
  2〜3日後の1月中旬にも糸さんとあって要望や苦情を聞いていますが、
  その際、「KG建設のTN部長から電話がない」、という苦情の他に、
 
   「KG建設はかたぎになった自分の紹介した会社は撥ねる一方で、暴力団関係者
    のXやZの紹介する会社を二次下請に使って、XやZに不当利得が入る契約を
    した。
     これは門真市の建設工事暴力団対策措置要綱などに抵触するから、KG建設
    を指名停止にせよ」という趣旨の抗議や指摘も受けていませんか?

   ちなみに、糸さん側が指摘するところの、「XやZに不当利得が入る契約」とい
  うのは、その前年の2009年12月下旬から2010年1月10日頃にかけて枠組みが決まっ
  ています。(契約書作成は1/20頃ですが)


Q6:糸さんからの要望やクレームについても、当然職務として記録を作るはず
  だが、その記録はどうなっているのか?


Q7:3月議会の建設文教委での糸さん事件質問の準備段階で、中野都市建設部次長か
  らは、2011年2月の後藤弁護士事務所からの調査申し入れについて、
    市の顧問弁護士が「刑事事件被告の弁護士からの申し入れだから、相手にす
    る必要がない」、と指導助言したので、市としては内容調査も文書回答もし
    なかった」
  と聞いた。

   また中野氏には所管質問前日の3/12に「糸さん事件ファイル」5点を渡して、
  都市建設部と総務部ほかでの精査をお願いしたのに、3/19(月)昼休みに中野次長が
  戸田控え室に来て、
   「法務課から、この資料は一般の人は見れない情報なので、見ない方がいい、
    と言われたので返却しにきました。顧問弁護士がそう言ったようです。
     私もざっと読んだだけで詳しくは読んでいません。」

  と言って、ファイルを返却されてしまった。

   これらの件を私が3/21に「総務部に対する緊急質問」として文書提出したとこ
  ろ、翌日夜に回答文が送られてきて、
   「法務課も顧問弁護士も、そういう発言をした事はない」、
   「そもそも総務部は3/12から3/19の間には中野次長からその5点ファイルを見る
    ようには言われていない」

  事が判明した。(受け取ってもいない可能性も高い)

   中野氏のこれらの発言は、何か思い違いだったのか?
   戸田が総務部に文書質問しなければ、私はそのように思い込まされたままになる
  ところだった。
   事実はどうだったのか? 森本総務部長からの3/22回答文を踏まえて回答された
  い。
  

Q8:3月議会所管質問で都市建設部は、この事件について
    「裁判資料等拝見するようにしまして、今後検討していきたい」
  と答弁しています。
あれから約3ヶ月が経過してますが、どういう資料をどの程度調べたのでしょう
  か?


Q9:2011年2月の弁護士提出資料を見ただけでも、ましてやその後の裁判資料を見れ
  ばなおのこと、X氏やZ氏が暴力団密接関係者か否かは横に置いても、 中央小解体
  工事に関して、一次下請のIK社からの下請として、KB建設,OB社にガラ運搬
  処分の仕事をさせた件は、

 1.その内容を見ると、単価は相場の約2倍であり,予定量は実際の処分量の約1.5倍で
  あって、不当に高額な単価を設定することによって,利益供与を行なうスキームが
  組まれた。

 2.実際の金銭の支払状況として、
  2010年2月及び3月,KB建設はガラ運搬業務を行ない,OB社はガラ処分を行なっ   て、その実績に基づき,工事代金の請求が行なわれた。
  この契約書は,KG建設,KB建設,OB社の3者を当事者としているが,
  実際の代金請求は,KB建設からIK社への発注が仮装された。

 3.KB建設は支払いを受けた金銭のうちから,自身の運搬代金として約250万円(相場
  どおりのダンプ運搬代金)を得た上,残額をすべてXとZに手渡した。
   XとZは,受け取った金額の中から,OB社に約350万円(相場どおりの処分代)
  を支払った。
   その後の残額がXとZの利得となった。
   最終的にXとZは,何らの業務を行うことなく約600万円を利得した。

 4.一方,IK社が支払った約1200万円の全部ないし一部はKG建設が負担した。
  さらに2010年2月ころ,IK社とKG建設の間で,「敷地整備」の名目で,実体の
  無い追加工事が約350万円で契約された。
  IK社はこれをKG建設に対して請求し,かつ,支払いを受けた。

 という事は明白なはずだ。
  これらの評価は横に置いて、金の流れとしてはこの通りだと判断出来るはずだが、
 どうか?
   
  提出されている請求書や領収書の類は全て本物のコピーであるが、それでも判断出
 来ない理由があるのか?
  

Q10:その上で、これは「不正な取引」や「架空取引」であり、また元請けが一次下請
  に対して不当に犠牲を強制した「優越的地位の濫用」行為だと判断するのは容易な
  事ではないか?
   もしもそう判断するのが「容易ではない」とするならば、その理由は何か?


Q11:KG建設のTN部長は、誤解ではあるが、糸さんに対して「私自身は暴力団とい
  う認識をしてました。」と法廷で明言している。
   (法廷証言記録35ページ〜36ページ)

  その認識の上で、
   「お金に関しては、私ども何ぼ渡ろうが、何ぼ行こうが、関知はしないけれど
    も、仕事的に納得してもらえるんであれば、紹介をしてでもおさめたいという
    建設社会での希望的なおさめ方というのは普通だと思います。私は普通だと思
    ってます。」
 
 と断言している。 (法廷証言記録39ページ)

  そして実際に、自分から糸さんに面談を求めて糸さんに、50万円が渡るように中央
 小跡地の「土の埋め戻し工事」を提案している。
   (法廷証言記録29ページ〜34ページ)

  実際には糸さんが、実態のない仕事で金を受け取る気はない、と拒否したので、
 糸さんへの金銭提供はなされなかったが、KG建設の部長がこういう事を「普通の
 事」と固く認識していたことであり、しかも
   「こういう解決の仕方は、絶対に自分一人だけで決められるものではない」
 と断言して(法廷証言記録39ページ)、会社の組織的行為である事を示唆している事
 である。

  市の公共工事を受注する元請会社の幹部が法廷で証言したのが、こういう認識であ
 る事は、由々しき問題であって、早々にKG建設の役員を呼んで調査するべきだと、
 都市建設部からも総務部法務課に進言すべきと思うが、どうか?

  またこれはKG建設のみならず、多くの企業が今も抱えている問題だと強く推測す
 べき事だと思うが、都市建設部の認識はどうか?


Q12:都市建設部の場合は、公共工事に関わるクーレムの対応に参加を求められたり、
  警察検察、裁判所や弁護士などから情報提供や事情聴取とか法廷証言への協力を求
  められる機会が起こりやすいと思われる。

   そのような場合に正確さと公正さを担保するために、クレーム対応や供述・証言
  の際には必ず記録を作成し、複数で事実整理をして情報を共有して保存する体制を  しっかりさせねばならないが、全庁的にもそのように進むよう、手本を示しつつ、
  総務部法務課などに提言していくべきと思う。

   この事について、都市建設部はやる気を持っているか?

    以上です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-86-73.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆建設所管:営繕住宅課の答弁原稿:「糸さん事件」(中央小解体工事事件)について
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/1(日) 11:32 -
  
【所管質問答弁原稿(営繕住宅課)】6/12(火)、建設所管質問終了後に発信されたもの

 戸田議員 様
 建設所管質問の答弁原稿を送信します。
 アドリブ部分は含まれておりませんのでよろしくお願いします。
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Q1:先週金曜日6/7午後に受けた「質問メモ1」への回答として、

  ・「門真市警察協議会」という組織については、庁内でいろいろ聞いたが知
   る者がいなかった。
   門真警察の問い合わせして、初めてその存在を知った。
    「金川建設がここの役員をしていたのではないか?」については
    「誰が会員かは回答しない」と言われた、
 という事だった。
 
 が、糸さん事件の高裁確定判決(2012年4/27)の5ページ上段で、
  KG建設の社長のKGが「門真市警察協議会」の会員で、暴力団との関わりを持た  ないことを指導していたと認められる・・・・・と裁判所が認定している。
 私はこの高裁判決文を5月中旬には森本総務部長に渡したと記憶しているし、そもそ
 も4/22に法廷証言記録などかなりの分量の糸さん事件裁判資料を渡し、総務部長が、
 庁内で検討していくと言ったので、「門真市警察協議会」の事も知られていると思っ
 ていた。

  6/11(月)段階で、「門真市警察協議会」について知っている事を述べられたい。

  また、「門真市警察協議会」の会員であるという事は、高裁判決が述べてい
 るように、社会全般や企業に対して「暴力団との関わりを持たないことを指導」する 立場にある、と認識してよいと思うが、どうか?

A:門真市警察協議会は、平成13年に設置されたもので、市内の自治会や民生委員等
  の各種団体の代表8名により構成されており、警察に対しての要望、陳情等につ
  いて協議する場と聞いております。

   また、暴力団との関わりを持たないことを指導する立場にあるかについては、
  そういった警察組織に関連する団体組織に属しているならば、社会通念上そういう
  立場であると認識しております。

Q2:同じく4/27高裁判決では、2010年当時の門真市の「都市建設部・施設営繕課の課
  長」について、「施工業者に直接の指導権限を持つ施設営繕課の中野課長」と認定
  している。

  1.この認定に間違いはないと思うがどうか?
A:2009年度まではその通りです。

  2.また2010年当時の「施設営繕課」が2011年度からは「営繕住宅課」に名称変更さ
   れたが、「営繕住宅課の課長」が「施工業者に直接の指導権限を持つ」事に変更
   はないはずだが、どうか?

A:その通りでございます。

Q3:2009年度に施設営繕課課長であった中野氏は、2010年度に都市政策課課長、に転
  じ、2012年度から都市建設部部長に昇格するが、

  1.施設営繕課課長であった2009年12月の10日から15日頃に、糸さん事件で糸さん側
   が「暴力団密接関係者で中央小解体工事で不当利得を得た」と主張しているZ氏
   に呼び出されて、中町のX氏が経営する喫茶店で、KG建設の現場担当者のMY
   氏と同席して話をしている。
    これは、現場担当者がZ氏から工事についてクレームを受けたために、市担当
   者も一緒に話を聞きに行く、という事で設定されたはずだが、どうか?

A:その通りでございます。

  2.この面談においては、X氏Z氏側からどういう話がなされたのか?

A:撤去工事の説明会の開催についてで、開催はしないのかというようなはなしでした
  ので、個別で説明をしているので、全体説明はしていないと対応しました。
   なお、面談についてはZ氏だけと対応しております。

 3.こういう話の場に行ったら、当然職務としてどういう話があったのか記録を作るは
  ずだが、その記録はどうなっているのか?
   クレーム対応や申し知れの場合は「記録を作る」のが職務として当然だと思う
  が、当時はどうだったのか?

A:内容により記録することもあるが、説明会の開催の有無についてだけの内容であっ
  たので、記録しておりません。

Q4:このZ氏について、2009年から2010年当時、KG建設のTN部長から
  「元暴走族みたいなことをやっていた人間で、要するに、いわゆる暴力団の下部組
   織というか、そういうようなものと関係があるみたいや」 
  というような事を聞いていたんではないですか?

A:そのようには聞いておりました。

Q5:中野さんはまた、2010年1月12日に市役所内の部屋で糸さんと会い、また、その
  2〜3日後の1月中旬にも糸さんとあって要望や苦情を聞いていますが、その際、
  「KG建設のTN部長から電話がない」、という苦情の他に、
    「KG建設はかたぎになった自分の紹介した会社は撥ねる一方で、暴力団関係
     者のXやZの紹介する会社を二次下請に使って、XやZに不当利得が入る契
     約をした。
      これは門真市の建設工事暴力団対策措置要綱などに抵触するから、KG建
     設を指名停止にせよ」

  という趣旨の抗議や指摘も受けていませんか?
   ちなみに、糸さん側が指摘するところの、「XやZに不当利得が入る契約」とい
  うのは、その前年の2009年12月下旬から2010年1月10日頃にかけて枠組みが決まっ
  ています。(契約書作成は1/20頃ですが)

A:要望や苦情以外に、委員が言われているようなことは聞いておりません。

Q6:糸さんからの要望やクレームについても、当然職務として記録を作るはずだが、
  その記録はどうなっているのか?

A:業者間での問題であったので、特に記録はしていませんでした。

Q7:3月議会の建設文教委での糸さん事件質問の準備段階で、中野都市建設部次長か
  らは、2011年2月の後藤弁護士事務所からの調査申し入れについて、
    市の顧問弁護士が「刑事事件被告の弁護士からの申し入れだから、相手にする
    必要がない」、と指導助言したので、市としては内容調査も文書回答もしなか
    った」
  と聞いた。

  また中野氏には所管質問前日の3/12に「糸さん事件ファイル」5点を渡して、都市
  建設部と総務部ほかでの精査をお願いしたのに、3/19(月)昼休みに 中野次長が戸
  田控え室に来て、
    「法務課から、この資料は一般の人は見れない情報なので、見ない方がいい、
     と言われたので返却しにきました。
      顧問弁護士がそう言ったようです。私もざっと読んだだけで詳しくは読ん
    でいません。」
  と言って、ファイルを返却されてしまった。

   これらの件を私が3/21に「総務部に対する緊急質問」として文書提出したとこ
  ろ、翌日夜に回答文が送られてきて、
    「法務課も顧問弁護士も、そういう発言をした事はない」、
    「そもそも総務部は3/12から3/19の間には中野次長からその5点ファイルを見
     るようには言われていない」
  事が判明した。(受け取ってもいない可能性も高い)

   中野氏のこれらの発言は、何か思い違いだったのか?
   戸田が総務部に文書質問しなければ、私はそのように思い込まされたままになる
  ところだった。
   事実はどうだったのか?
   森本総務部長からの3/22回答文を踏まえて回答されたい。

A:法務課からではなく、検察官との話の中で、公判中の資料については、一般に出回
 ることは良くないというようなことであったので、返却しました。

Q8:3月議会所管質問で都市建設部は、この事件について
    「裁判資料等拝見するようにしまして、今後検討していきたい」
  と答弁しています。
   あれから約3ヶ月が経過してますが、どういう資料をどの程度調べたのでしょう
  か?

A:委員が総務部へ提供された裁判資料については、一通り目をとおしておりますが、
  調査に関しましては、今現在も法務課に一任しております。

Q9:2011年2月の弁護士提出資料を見ただけでも、ましてやその後の裁判資料を見れ
  ばなおのこと、X氏やZ氏が暴力団密接関係者か否かは横に置いても、中央小解体
  工事に関して、一次下請のIK社からの下請として、KB建設,OB社にガラ運搬
  処分の仕事をさせた件は、

 1.その内容を見ると、単価は相場の約2倍であり,予定量は実際の処分量の約1.5倍で
  あって、不当に高額な単価を設定することによって,利益供与を行うスキームが組
  まれた。

 2.実際の金銭の支払状況として、2010年2月及び3月,KB建設はガラ運搬業務を行
  ない,OB社はガラ処分を行なって、その実績に基づき,工事代金の請求が行なわれ
  た。
   この契約書は,KG建設,KB建設,OB社の3者を当事者としているが,実際の
  代金請求は,KB建設からIK社への発注が仮装された。

 3.KB建設は支払いを受けた金銭のうちから,自身の運搬代金として約250万円(相場
  どおりのダンプ運搬代金)を得た上,残額をすべてXとZに手渡した。XとZは,
  受け取った金額の中から,OB社に約350万円(相場どおりの処分代)を支払った。   その後の残額がXとZの利得となった。
   最終的にXとZは,何らの業務を行なうことなく約600万円を利得した。

 4.一方,IK社が支払った約1200万円の全部ないし一部はKG建設が負担した。
   さらに2010年2月ころ,IK社とKG建設の間で,「敷地整備」の名目で,実体
  の無い追加工事が約350万円で契約された。
   IK社はこれをKG建設に対して請求し,かつ,支払いを受けた。という事は明
  白なはずだ。
 
  これらの評価は横に置いて、金の流れとしてはこの通りだと判断出来るはずだが、
 どうか?
  提出されている請求書や領収書の類は全て本物のコピーであるが、それでも判断出
 来ない理由があるのか?

A:請求書や領収書のコピーは見ていないが、委員から提供された裁判資料を見ればそ
 ういった判断は可能かと思われます。

Q10:その上で、これは「不正な取引」や「架空取引」であり、また元請けが一次下請
  に対して不当に犠牲を強制した「優越的地位の濫用」行為だと判断するのは容易な
  事ではないか?
   もしもそう判断するのが「容易ではない」とするならば、その理由は何か?

A:高裁判決が確定した現在において、法務課が裁判記録一式を入手する旨を聞いてお
  り、それらを基に今後、判断されるものと認識しております。

Q11:KG建設のTN部長は、誤解ではあるが、糸さんに対して
    「私自身は暴力団という認識をしてました。」
   と法廷で明言している。(法廷証言記録35ページ〜36ページ)

   その認識の上で、
    「お金に関しては、私ども何ぼ渡ろうが、何ぼ行こうが、関知はしないけれど
     も、仕事的に納得してもらえるんであれば、紹介をしてでもおさめたいとい
     う建設社会での希望的なおさめ方というのは普通だと思います。私は普通だ
    と思ってます。」

  と断言している。(法廷証言記録39ページ)

   そして実際に、自分から糸さんに面談を求めて糸さんに、50万円が渡るように
  中央小跡地の「土の埋め戻し工事」を提案している。
   (法廷証言記録29ページ〜34ページ)

  実際には糸さんが、実態のない仕事で金を受け取る気はない、と拒否したので糸さ
 んへの金銭提供はなされなかったが、KG建設の部長がこういう事を「普通の事」と
 固く認識していたことであり、しかも「こういう解決の仕方は、絶対に自分一人だけ
 で決められるものではない」と断言して(法廷証言記録39ページ)、会社の組織的
 行為である事を示唆している事である。
 
  市の公共工事を受注する元請会社の幹部が法廷で証言したのが、こういう認識であ
 る事は、由々しき問題であって、早々にKG建設の役員を呼んで調査するべきだと、
 都市建設部からも総務部法務課に進言すべきと思うが、どうか?
 
  またこれはKG建設のみならず、多くの企業が今も抱えている問題だと強く推測す
 べき事だと思うが、都市建設部の認識はどうか?

A:こういったことは、あってはならないと認識しております。また、高裁判決が確定
 しましたので、それらの記録を基に事実確認がされることと認識しております。


Q12:都市建設部の場合は、公共工事に関わるクーレムの対応に参加を求められたり、
  警察検察、裁判所や弁護士などから情報提供や事情聴取とか法廷証言への協力を
  求められる機会が起こりやすいと思われる。
   そのような場合に正確さと公正さを担保するために、クレーム対応や供述・証言
  の際には必ず記録を作成し、複数で事実整理をして情報を共有して保存する体制を
  しっかりさせねばならないが、全庁的にもそのように進むよう、手本を示しつつ、
  総務部法務課などに提言していくべきと思う。
   この事について、都市建設部はやる気を持っているか?

A:クレーム対応の際の記録作成については、部内で周知徹底を図ってまいりたいと考
 えております。
  今後、記録内容等について、一度、法務課と協議の場を持ちたいと考えておりま
 す。

以上、よろしくお願いします。
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都市建設部営繕住宅課 艮(うしとら)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-86-73.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇文教:「日の丸暴力集団の拡大と教育行政について」質問準備メモ1(ザイトク問題)
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/2(月) 7:34 -
  
 文教所管事項の質問について、準備メモや回答、本番の質問・答弁を順次紹介していきます。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<教委へ:所管質問の準備メモ1(戸田)>6/7発信

 教育委員会へ。所管事項質問の準備メモ1を送信します。

◆さる6月3日(日)、東京新宿駅南口で、在特会らの差別排外主義グループが日の丸を
 林立させて「吉本芸人抗議街宣」を続けていた折り、「そんな大きな声を出さなくて
 もいいだろう」通りがかりの老人が一言文句を付けた途端に、在特会らが集団で襲い
 掛かり、「このクソ爺」、「クソ親父」と罵倒しながら押倒し、暴行を加るというシ
 ョッキングな事件が起こった。
  都心の駅前で日曜日の白昼、大勢の警官が見ていて、多数のカメラが回っている場
 所で、若者を中心とした男女の集団がこのような蛮行を平然と行なった。
  その証拠動画は既に教委に渡して見てもらったところだ。

◆こういう連中は、韓国朝鮮人や中国人に対して大日本帝国時代と同じ差別蔑称で呼
 び、「ゴキブリ○○人を叩き出せ!」、「○○人は人間じゃない」とか「○○人を殺
 せ!」等の聞くに堪えない差別怒号を公然と行ない、また日本の戦後混乱期に「朝鮮
 進駐軍が日本人を大量に殺し、土地財産を奪った。駅前一等地の○○の店はそうして
 作られたものだ」などの荒唐無稽なデッチ上げを行なって、「だから日本人はその恨
 みを忘れるな!朝鮮人を許すな!」と憎悪を煽っている。

  また、「在日外国人は生活保護を優先的に与えられる」とか「外国人に生活保護を
 与えるのは日本だけだ」などのデマ宣伝も執拗に続けて、排外主義感情を煽ってい
 る。
  この連中は、こういったネットで流布されているデマ情報を真実であると信じ切っ
 ており、そういった確信は「従軍慰安婦は存在しない・南京大虐殺も存在しない・大
 日本帝国がやった事は侵略でなく自存自衛の正義の闘いだ」という戦前の日本を正当
 化し、歴史教育を歪める保守勢力の主張と地続きになっている。

◆そしてこういう連中は、「愛国者」を自称し、自分らの行動を「愛国運動」だと呼
 び、日の丸・君が代を愛する者であると誇り、その証明として街頭行動で日の丸を掲
 げ、林立させている。
  そして日の丸・君が代の強制の反対する人々に対しては「反日」とか「反日左翼」
 と規定して激しい憎悪をぶつけ、「日本から出て行け!」と怒号して暴力行使も全然
 厭わない。

Q1:ここ数年、こういった差別排外主義の「日の丸暴力集団」が全国で増殖して大手
 を振るっているが、それはまさに学校現場における日の丸・君が代強制の強化の動き
 とピッタリ連動している。
  行政権力のそうした動きが「日の丸・君が代に反発や疑問を持つ者はまともな公務
 員じゃない・日本人の敵だから処罰し排除すべき」という攻撃感情にお墨付きを与え
 ている。
  まさに、在特会らの差別排外主義暴力の伸張は行政による日の丸・君が代強制が助
 長したと言えるのはないか?

  教委はどう捉えるのか?
  事実として明白なこの「2つの連動」をどう説明するのか?

Q3:教委は「日の丸を掲げ愛する事が、他国の国旗や民族国民も尊重する態度を育
 む」と説明してきたが、このように、「日の丸を掲げ愛する人間が増える」ほど、
 「教育の場で日の丸掲揚・君が代斉唱を義務づける度合いが強まる」ほどに、「日の
 丸を掲げて民族差別の扇動・デマ宣伝・暴力行為を行なう輩」が増え続けている事実
 をどう説明するのか?

Q4:我々、日の丸・君が代強制反対派は、「行政が日の丸・君が代を強制すればする
 程、民族差別排外主義や軍国主義とアジア侵略への無反省・歴史偽造の動きが強まっ
 てしまう」と指摘し続けてきた。
  まさに我々の指摘した通りになっているではいか?
  教委は自らの見通しや主張の誤りを反省すべきと思うが、どうか?

Q5:日の丸強制に反対するのは、アジアの人々にとって日の丸が植民地支配と侵略、
 暴虐のシンボルであって、日本民衆のとって軍国主義暴虐のシンボルであり、被害者
 やその子孫の多くは、日の丸を見た時にその時代の恐怖と怒りを思い起こさずにいら
 れないからだ。
  現在まさに日の丸を見ると、頻発する在特会らの差別暴力行為を想起して恐怖と怒
 りを感じざる得ない人々が私を含めて大量に発生しているのが事実である。

  教委は、このような「日の丸を見ると、在特会らの差別暴力行為を想起して恐怖と
 怒りを感じる人々」について、その感情が間違いだと言うのか?

  また、今、ネットではこのような日の丸暴力の映像が沢山あって、国籍民族を問わ
 ず多くの子供がそれを見て恐怖を覚えてしまう機会が沢山ある。

  そういった事を考えると、「日の丸を掲げ愛する事が、他国の国旗や民族国民も尊
 重する態度を育む」というウソの説明を続ける事や、卒入学式で日の丸・君が代の強
 制をする事はやめるべきと思うが、どうか?

Q6:在特会らの新しい右翼勢力を取り上げて評価の高い、安田浩一氏著の「ネットと
 愛国」という本を教委に提供し読んでもらったが、どう受け止めたか?
  特に教育の中で行なっている「ネット情報のリテラシー(正しく判断する力)」に
 関連してはどう思ったか?

  実は、2010年に「戸田YUに箕面の中西市議への殺人脅迫書き込み、自分のブログ
 で在日朝鮮人への差別大量殺人を扇動していたが、実は吹田市の中学3年生男子だっ
 た」、という衝撃的な事件があった。
  この件で戸田は当該の中学校と吹田市教委、大阪府教委に通報を行ない、最終的に
 は校長と親とその子が戸田事務所を訪問して謝罪して決着した。
  参照
  ↓↓↓
●中西議員殺害脅迫・民族差別殺人扇動は吹田市中学生だった!学校教委への通報文
  (1)    戸田 - 10/12/20(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5943;id=#5943
 のスレッド記事

  「ザイトクの横行」は門真の子ども達と無縁のものでは全然ない、というこの事実
 をしっかり踏まえて欲しい。

Q7:ザイトクの犯罪常習者で、最近ロート製薬脅迫事件でまた逮捕起訴された荒巻靖
 彦という男がいるが、この男が実は門真市出身である事が「ネットと愛国」の中に、
 書かれている。
  荒巻は1980年か1981年に門真市のどこかの中学校を卒業し、1983年か1984年に門
 真市内のどこかの高校を卒業したようだ。小学校も門真ではないかと思われる。
  教委の中に、かつて荒巻を教えていた先生もいるのではないか?
  門真時代は普通の子供だったはずの人間が、大人になってこのようなザイトク犯罪
 者になってしまった事について、教育に携わる者としてどう受け止めているか?

Q8:教委に渡した動画にある通り、このザイトク犯罪常習者の荒巻と、門真市選出の
 府議会議員で、門真市体育協会の会長もしている宮本一孝府議が親しい関係にある事
 が判明している。
  荒巻が2011年4月に有罪確定してもその犯行を諫める事がないように思われるし、
 今年3月に荒巻の店に風営法違反容疑の捜索があって荒巻が公務執行妨害で逮捕され
 た時にも、店に来ていたという確かな情報もあるほどだ。

  誰とつき合うのも自由であるとは言え、公金補助を受けている体育協会の会長が
 (子供の健全育成に責任あり)民族差別暴力を反省しない犯罪者と親しく交際するの
 は問題があるのではないか?
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-5-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇「日の丸暴力集団」質問準備メモ1の補足(門真市出身の荒巻、宮本府議との関係等)
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/2(月) 7:49 -
  
<教委:所管質問の準備メモ1の補足です(戸田)>6/7発信
  
 教育委員会へ。 午前中に送った「準備メモ1」の補足を送信します。
 (予約システムに関わる質問メモは、4時半頃送る予定です)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q6:在特会らの新しい右翼勢力を取り上げて評価の高い、安田浩一氏著の「ネットと
 愛国」という本を教委に提供し読んでもらったが、どう受け止めたか?
  特に教育の中で行なっている「ネット情報のリテラシー(正しく判断する力)」に
 関 連してはどう思ったか?
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
に関して、以下の質問項目を補足します。

補足Q;この本の内容は、教委にとって新たに知る重要な事が沢山あるはずだが、    この本を読んで特に重要な知見だと認識した点を3つ上げてほしい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆Q7とQ8に関わって、「荒巻靖彦」という男の悪質性・犯罪常習性を示す記事やデ ータは以下のとおり。

 1):◎犯罪者新巻が維新の宮本一孝府議との親密さを語る証拠動画!1分40秒

 2);4:西村・荒巻ら4人の「ロート製薬脅迫事件」のニュース画像やザイト
     ク投稿動画(西村や荒巻がゴロツキとしてほたえている様子がよくわかる)

 3)メシうま!5/10ザイトクごろつきの西村・荒巻・ブレノら4人が企業に強要罪で
   逮捕!   戸田 - 12/5/10(木
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7157;id=#7157

 ◆西村(マンション共同経営)、荒巻(北新地のキャバレー経営)、松本、三好の素
   性!       戸田 - 12/5/10(木)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7159;id=#7159
 (抜粋)
  2.荒巻靖彦(47歳)◆「懲役年6月・執行猶予4年」が2011年4/21判決で確定

  所属:元在特会・チーム関西(前代表・四天王)
  職業:2012年3/9の「風営法違反・公妨逮捕事件」までは北新地のキャバレー経営。
      その後店がつぶれて今は無職らしい。

  前科:京都朝鮮学校襲撃事件での「威力業務妨害罪・侮辱罪」、および徳島県教組
     襲撃事件での「建造物侵入・威力業務妨害」で懲役1年6月・執行猶予4年。
      (2011年4/21判決に控訴せず確定)

  前歴:2012年3/9の風営法違反で書類送検および公務執行妨害罪で逮捕・起訴
    (現在捜査・公判中)
   ◆これは風営法違反容疑での3/9店舗捜索に際して、警官に対して包丁を振り回
    して暴れたとして公務施行妨害現行犯で逮捕、という呆れた事件!
   ◆しかも起訴後に保釈されるとニコ動画でヌケヌケと「包丁振り回し」を美化し
    て自慢げに語る鉄面皮ぶり!http://togetter.com/li/290854
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★Q7やQ8に関わって、荒巻靖彦と門真市の関係、宮本一孝府議との関係を示す記事
 は以下の通り。
   ↓↓↓
●荒巻靖彦は門真の中学高校を出た門真市の恥だった!今も本籍は門真市との情報
  も!
     戸田 - 12/5/19(土) 22:35 -
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7174;id=#7174
 (抜粋)
  たしかに『ネットと愛国〜在特会の「闇」を追いかけて』(安田浩一著、講談社)の
 22ページから123ページにかけて以下の記述があります。

 1:高校生の頃までは在日コリアンが多く住む門真市(大阪府)に住んでいた。
 2:高校時代には無政府主義を賛美するアナーキー系のパンクバンドで活動してい
   た。
    そのことが原因で一時期は父親とも絶縁状態になっている。
 3:高校卒業後は東京に出てミュージシャンを目指す。
   だが、結局はうまくいかず、大阪に戻る。
  ・・・・・・
 1956年1月の「早生まれ」で現在56才の戸田が、
   1974年3月に高校卒業―1971年3月に中学卒業―1968年3月に小学卒業だから、
 戸田より9才下の47才=1965年生まれの荒巻は、
 「早生まれ」(1月〜3月)としたら、
   1983年3月に高校卒業―1980年3月に中学卒業―1977年3月に小学卒業、
 「遅生まれ」(4月〜12月)としたら、
   1984年3月に高校卒業―1981年3月に中学卒業―1978年3月に小学卒業、
  
ということになる。

「1:高校生の頃までは門真市に住んでいた」との事だから、荒巻靖彦は
 ◆1980年か1981年に門真市のどこかの中学校を卒業した!
 ◆1983年か1984年に門真市内のどこかの高校を卒業した!
                            という事になる!

 40近くになってどうしようもない極右ゴロツキになる荒巻靖彦は、少年時代はたぶん
普通の子供で、高校時代には無政府主義を賛美するアナーキー系のパンクバンドで活動してミュージシャンを目指していた!
 門真のどこかの小学校の卒業アルバム(1974年か75年)、どこかの中学校の卒業アル
バム(1980年か81年)、どこかの高校の卒業アルバム(1983年か84年)には少年時代の
荒巻靖彦が写っている事になる!
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆維新の宮本一孝府議が凶悪犯罪者荒巻と親密関係、違法風営店に出入り!証拠動画
 だ!
       戸田 - 12/5/11
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7162;id=#7162
(抜粋)
■「荒巻と宮本一孝の親密関係」のポイントは以下の通り。

1:宮本が荒巻の店に出入りして親密になったのは、2011年4月府議再当選よりも以前
 の、おそらくは2007年初回当選以降だろう。もしかしたらそれ以前からかもしれな
 い。
  理由:この2011年11/3のニコ動画で荒巻が
      (戸田は)宮本、宮本って目の敵にしてるから(そのことを宮本さんに)      言うたらね、「僕、全然相手にしてない」って・・・
     と言ってるが、戸田が宮本一孝を公開批判し出したのは、不正看板問題で
     2011年1月から。
       http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/index.htm
     従って、この荒巻―宮本会話は2011年4月の府議選前に行なわれた可能性が
     高い。
      また荒巻の話しぶりから、宮本が何年も前からよく来てくれている、とい
     う感じが濃厚に伺える。

2:宮本一孝はこの店で荒巻と会って、戸田の事を話題にしている。当然にも荒巻が
  ザイトク活動をしている男である事は承知の上で仲良くしているという事だ!

3:47才(動画当時は46才かも)荒巻は、55才の戸田は呼び捨てにするが、録画当時
 35才の宮本一孝に対しては「宮本さん」と呼び、心からの敬意と親密さを示してい
 る。
  それだけ荒巻らの極右差別思想・行動と宮本一孝が共鳴しあっていたという事だ!
  人権を擁護し差別や暴力に反対すべき大阪府議の地位にありながら!

4:荒巻は「ウチによく飲みに来てくれてるんですよ。警察と来たり、公安と来たり
 ね、」と語っている。(公安の部分は少々聞き取りにくいが)
  そしてこの店は、「ザイトク連中」
     ※「ザイトク」とは、在特会や主権回復会など集団暴力犯「罪」を犯して得
      意になっている民族差別アホウ共の総称。戸田の造語で、戸田HPではす
      べてこの意 味。
 のたまり場になっていて、デモや集会後の打ち上げ会にもよく使われている事は、店
 に2回も行けば誰でも分かるはずだ。

 という事は、府議の宮本一孝も、警察・公安も、荒巻のようなザイトク輩と店で酒を
 飲みながら仲良くやっていた、という事だ!
  特に宮本が「警察・公安と一緒に同行して」荒巻の店に行っているという事は、荒
 巻・宮本・警察の3者の癒着関係(情報交換も)を十分に伺わせる。

  ◆警察・公安を引き連れて北新地に飲みに行く宮本一孝維新府議!
   しかも凶悪な差別暴力集団「ザイトク」の犯罪常習者が経営するたまり場店に!

5:荒巻は「今をときめく維新の会府議」と強い仲良し関係を確保し、また警察・公安
 の事実上のお墨付きも得て、ザイトク活動と店の経営を自信満々にやってきた。
  京都朝鮮学校と徳島県教組襲撃ではぱくられたが、大阪兵庫の活動ではやりたい放
 題。
  しかし、それが今年3月に一転して、「風営法違反容疑」でガサ入れ・書類送検、
 公妨で現行犯逮捕・起訴を受けるハメになってしまった。
  荒巻からすれば「今まで承知で見逃してきたはずなのに、何でや!」との思いだろ
 う。
  その怒りが「包丁を振り回して抵抗」という、常人には出来ない凶悪行為につなが
 ったと思われる。
  少なくとも荒巻に対しては、「潮目が変わった」のである。
   (西村に対してもだが)

6:警察発表では「ラウンジは少なくとも平成20(2008)年2月から無許可営業だっ
 た」とされている。
  そういう店に宮本一孝府議が警察同行で何度も訪れて荒巻と懇親を深めていたの
 だ。

7:別記するが、この店は戸田襲撃一味の柿花道明が「吹田維新の会」を名乗って2011
 年4月吹田市議選で超トップ当選を果たしたお祝い会でも使われ、そこに「大阪維新
 の会・大阪市議団幹事長(当時)」の東(ひがし)たかゆき大阪市議も駆けつけて、
 荒巻や西村ほか多数のザイトク連中と同席する中でお祝い挨拶をした動画で有名にな
 った。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★超特ダネ!宮本一孝は3/9荒巻の店捜索逮捕の時もその店にいた!
 凶悪犯と超親密!?     戸田 - 12/5/20(日) 0:03 -
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7175;id=#7175
 (抜粋)
 ★今年3/9に北新地の荒巻の店=「BRICKBLACK」(ブリックブラック)が
  風営法違反容疑で捜索を受け、それに対して包丁を振り回して荒巻が抵抗して公妨
  で逮捕されたその時に、維新の会の宮本一孝府議が店に客として入っていた!
 ・・・・・・・・
 しかし、今年3/9店ガサ逮捕の時も店に来ていた、という事になれば、宮本一孝府議が、 
●荒巻靖彦が2011年4/21判決で有罪が確定し、その罪を判決で断罪されているのに、
  そして執行猶予中にも拘わらず荒巻が相変わらず各地で差別暴力行動を続けている
 のに、荒巻の店に飲みに行く事をやめていなかった!
  (=親密な交際を続けていた)。

●これは宮本一孝府議が、荒巻の差別暴力行動(ザイトク行動)を人権侵害行為や脅迫
 行為と捉えず、何ら批判をせず、逆に同調的な仲良し関係であった事の証左である!

●「荒巻が門真市で育って門真市内の高校を出た」(『ネットと愛国〜在特会の「闇」
 を追いかけて』)事や、「今でも本籍地を門真市に置いているという話もある」事か
 ら考えると、現在41才の宮本一孝と47才の荒巻とは、かなり以前からの「交際」では
 ないか?

●それは10年ほど前に亡くなった宮本の父親=門真市議と大阪府議を勤めたミヤコマこ
 と宮本駒一氏との関係に始まっているのではないか?
  荒巻の親が駒一氏の支持者だったとかして、その縁で宮本一孝の支持者になり、
 北新地にラウンジを開いて客にもなってもらったのではないか?
  上記証拠動画で荒巻が「・・・お父さんがな×××」と言っているのは、宮本一孝
 の父の代からの知り合いだ、という気がしてならない。

●いずれにしても「大阪維新の会」府議の宮本一孝は、ザイトク凶悪犯の荒巻靖彦の北
 新地のラウンジに入り浸って「黒い交際」を続けていた事になるのでないか!

●宮本一孝府議は、自分の選挙(2011年4月の府議選)においても、昨年11月の「大阪
 ダブル選挙」(府知事選・大阪市長選)においても、荒巻から支援を受けているので
 はないか?

■街頭で「ゴキブリ朝鮮人は日本から出て行け〜ッ!」と罵声を上げ、老婦人に対して
 「このババアの顔、チョンコですよ。目の前ですれ違ったらどつき回したって下さ  い。出て行け!コラ、朝鮮人!」・・・などと怒鳴りつける荒巻という男の店に行っ
てニコニコと仲良く語り合う府議会議員=宮本一孝。
 ・・・オエッ!
    
■こういう「親ザイトク男」が門真市選出の府議会議員であり、かつスポーツマンシッ
 プを尊ぶべき「門真市体育協会」の会長までやっている(!!)とは、実に嘆かわし
 い話である。

☆宮本一孝府議は、ザイトク犯罪者荒巻靖彦との「親密な関係」について釈明せよ!
☆宮本一孝府議は、荒巻らザイトクの差別・人権侵害・企業脅迫などの行為をどう考え
 るのか、自分の見解を述べよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-5-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△「日の丸暴力集団」質問準備メモへの教委の回答メールを紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/2(月) 10:01 -
  
【 Re: 教委:所管質問の準備メモ1の補足です(戸田)】6/11教委発信

(文面からも分かるように、これは6/8(金)の回答文を一部改修したもの。6/12建設文教
 常任委員会の前日の協議に使った。)

戸田 議員 様

 学校教育課所管事項の質問の回答を送付します。
 金曜日に見ていただいた分を少し修正しております。
 学校現場における日の丸、君が代強制とこの間と特定団体の行為との関連については、いろいろ考えてみたのですが、教育委員会の見解としては、学習指導要領に基づき
指導しており、別々の問題としか言いようがないのですが。

 その他、議員のご指摘のあった箇所については、追加修正しております。

                              学校教育 中野
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q1:ここ数年、こういった差別排外主義の「日の丸暴力集団」が全国で増殖して大手
 を振るっているが、それはまさに学校現場における日の丸・君が代強制の強化の動き
 とピッタリ連動している。
  行政権力のそうした動きが「日の丸・君が代に反発や疑問を持つ者はまともな公務
 員じゃない・日本人の敵だから処罰し排除すべき」という攻撃感情にお墨付きを与え
 ている。

  まさに、在特会らの差別排外主義暴力の伸張は行政による日の丸・君が代強制が助
 長したと言えるのはないか?
 教委はどう捉えるのか?
 事実として明白なこの「2つの連動」をどう説明するのか?

A1:議員ご指摘の特定団体が外国籍住民の方々に対する行為につきましては、差別を
 助長し人権を侵害しかねない行為であり、許されるものではないと認識しておりま
 す。
  教育委員会といたしましては、これまで人権教育等をとおして、それぞれの民族や
 文化を尊重しお互いを支え合う共生社会の実現に向け指導してまいりました。
  学校において適切に国旗国歌の意義を指導することは、自国を愛すると同時に外国を尊重する心情や態度を育てるためのものであります。

 従いまして、議員ご指摘の特定団体の伸張が学校における国旗国歌の指導によって助長されたとのご意見につきましては、そのようには考えておりません。


Q:3教委は「日の丸を掲げ愛する事が、他国の国旗や民族国民も尊重する態度を育
 む」と説明してきたが、このように、「日の丸を掲げ愛する人間が増える」ほど、
 「教育の場で日の丸掲揚・君が代斉唱を義務づける度合いが強まる」ほどに、
 「日の丸を掲げて民族差別の扇動・デマ宣伝・暴力行為を行なう輩」が増え続けてい
 る事実をどう説明するのか?

A3:各学校におきましては、これまでも、人権尊重の視点に立って、在日外国人に対
 する偏見や差別をなくし、国際友好・親善・協調の態度を育成するよう指導してまい
 りました。
  外国人に対する差別の助長や暴力行為は、到底容認されるものではありませんが、
 先ほどご答弁申し上げたように、学習指導要領に基づき、国旗及び国歌を適正に指導
 することで、ご指摘のような活動を行う者が増加したとのご指摘につきましては、
 教育委員会といたしましてはそのように考えておりません。


Q4:我々、日の丸・君が代強制反対派は、「行政が日の丸・君が代を強制すればする
 程、民族差別排外主義や軍国主義とアジア侵略への無反省・歴史偽造の動きが強まっ
 てしまう」と指摘し続けてきた。
  まさに我々の指摘した通りになっているではないか?
  教委は自らの見通しや主張の誤りを反省すべきと思うが、どうか?

A4:教育委員会といたしましては、児童生徒に対して、国旗国歌の意義について、
 誤った受け止めをすることがないよう、学習指導要領の趣旨に沿って、国際社会に生
 きる日本人としての自覚を養い、国を愛する心を育てるともに、他国の国旗及び国歌
 も尊重する態度を育てるよう指導してまいりました。

  従いまして、ご指摘のような国旗国歌の指導によって歴史偽造の動き等が強まると
 の見解につきましては、そのようには認識しておらず、国旗国歌の意義を踏まえ児童
 生徒に正しく指導するとともに、引き続き、在日外国人に対する偏見や差別をなく
 し、国際友好・親善・協調の態度を育成する国際理解教育を推進していきたいと考え
 ております。


Q5:日の丸強制に反対するのは、アジアの人々にとって日の丸が植民地支配と侵略、
 暴虐のシンボルであって、日本民衆にとって軍国主義暴虐のシンボルであり、被害者
 やその子孫の多くは、日の丸を見た時にその時代の恐怖と怒りを思い起こさずにいら
 れないからだ。
  このような「日の丸を見ると、在特会らの差別暴力行為を想起して恐怖と怒りを感
 じる人々」について、その感情が間違いだと言うのか?

  また、今、ネットではこのような日の丸暴力の映像が沢山あって、国籍民族を問わ
 ず多くの子供がそれを見て恐怖を覚えてしまう機会が沢山ある。
  そういった事を考えると、「日の丸を掲げ愛する事が、他国の国旗や民族国民も尊
 重する態度を育む」というウソの説明を続ける事や、卒入学式で日の丸・君が代の強
 制をする事はやめるべきと思うが、どうか?

A5:そのような感情をもたれている人がいないとは言い切れませんが、教育委員会と
 いたしましては、自国の国旗及び国歌を尊重し、同じように他国の国旗及び国歌を尊
 重する心情を育てることが重要であると考えており、入学式及び卒業式において国旗
 を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導することは、その目的にかなうものであり、引き
 続き適切に実施してまいります。

Q6:在特会らの新しい右翼勢力を取り上げて評価の高い、安田浩一氏著の「ネットと
 愛国」という本を教委に提供し読んでもらったが、どう受け止めたか?
  特に教育の中で行なっている「ネット情報のリテラシー(正しく判断する力)」に
 関連してはどう思ったか?
 重要な知見だと認識した点3点

A6:議員より提供いただいた本につきましては、一読させていただきました。
  書かれていたような在特会の活動内容については、人権上大きな問題があると考え
 ております。
  この本を読んで、議員ご指摘の特定団体が差別を助長し人権を侵害しかねない行為
 を繰り返していること、日常生活のなかで感じる不安や不満が過激な行動に結びつく
 場合があること、人と人とのつながりが希薄になり周りから承認されるような機会が
 少なくなった現代社会で、一部の人たちがネットを通して承認され、人との関係を結
 べるような場が、会の広がりの背景にあったということ等を認識いたしました。

  このような情報社会やネットワークの特性の一側面としての影の部分を理解したう
 えで、判断力や心構えを身につけさせることが必要であると考え、ネット情報を正し
 く取捨選択できるよう情報リテラシー教育を進めるとともに、コミュニケーション力
 や人間関係力を育てる人権教育を進めてまいります。

Q7:ザイトクの犯罪常習者で、最近ロート製薬脅迫事件でまた逮捕起訴された荒巻靖
 彦という男がいるが、この男が実は門真市出身である事が「ネットと愛国」の中に、
 書かれている。
  荒巻は1980年か1981年に門真市のどこかの中学校を卒業し、1983年か1984年に門真
 市内のどこかの高校を卒業したようだ。小学校も門真ではないかと思われる。
  教委の中に、かつて荒巻を教えていた先生もいるのではないか?

  門真時代は普通の子供だったはずの人間が、大人になってこのようなザイトク犯罪
 者になってしまった事について、教育に携わる者としてどう受け止めているか?

A7:在籍していたかどうかについては、把握しておりません。


Q8:教委に渡した動画にある通り、このザイトク犯罪常習者の荒巻と、門真市選出の
 府議会議員で、門真市体育協会の会長もしている宮本一孝府議が親しい関係にある事
 が判明している。
  荒巻が2011年4月に有罪確定してもその犯行を諫める事がないように思われるし、
 今年3月に荒巻の店に風営法違反容疑の捜索があって荒巻が公務執行妨害で逮捕され
 た時にも、店に来ていたという確かな情報もあるほどだ。

  誰とつき合うのも自由であるとは言え、公金補助を受けている体育協会の会長が
 (子供の健全育成に責任あり)民族差別暴力を反省しない犯罪者と親しく交際するの
 は問題があるのではないか?

A8:(他課)

※これは体育協会を所管する「生涯学習部・スポーツ振興課」から、回答文書を議員控
 え室で手渡しでもらって検討したのだが、メールでのものがないので、本番の答弁原
 稿を以下に紹介する。
   ↓↓↓
<質問>
 門真市選出の宮本一孝府議が、荒巻と親しい関係にあることが判明している。
 そこで市の補助金交付を受けている体育協会の会長が、民族差別暴力を反省しない犯
罪者と親しく交際するのは問題があるのではないか。

<答弁>
 体育協会は、社会教育法に規定されている社会教育関係団体のひとつであり、市民の
自主的で主体的な活動を基本としております。
  いずれの社会教育関係団体につきましも、行政は干渉すべき立場にありませんが、
各団体につきましては、それぞれがめざしておられる地域社会に対する貢献を念頭に置
かれ、常に自らを律した上で、市民の皆さんの公益につながる活動、よりよい地域社会
づくりに寄与する活動をめざしていただくべき立場にあるものと認識いたしておりま
す。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-5-153.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆紹介遅れゴメン!中道議員の「経常JV」提起の質問はこれ!市内中小企業活性化良策
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/13(金) 7:40 -
  
 中道議員に「戸田掲示板で紹介するから質問原稿を送ってくれ」とお願いして6/19にメール送信してもらっていながら、1ヶ月近くも紹介が遅れて大変申し訳ない。
 非常に良い内容で戸田も大いに賛同できるので、ぜひ多くの人に知ってもらいたい。

 議会で聞いていて「けいじょージェービー」の意味がピンと来なかったけれど、
「経常JV」で、「JV」とはジョイント ヴェンチャー(joint venture)=「複数の異なる企業等が共同で事業を行う組織」だったんですね。
 以下が中道議員の所管質問原稿です。
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 市内業者で経常JV=「経常建設共同企業体」を結成していただいて、入札資格を与えて入札参加できないかな、と、考えております。

 経常JVは、中小・中堅建設業者が継続的な協業関係を確保することにより、その経営力や施工力を強化する目的で結成します。
 発注機関の入札参加資格審査申請時に経常JVとして結成して、単体企業と同様に、
一定期間、有資格業者として登録されます。

 経常JVの結成促進による効果としては、まず、最大の効果は、市内業者のシェア拡大であります。
 例えば、本市が積極的に景気対策に取り組んだところで、現状のように、本市の発注工事の多くを市外業者が受注してしまっては、門真市の経済の活性化につながりません。

 そこで、最上位等級に格付けされた市内の経常JVが、今まで市外の業者が単体又は特定JVの代表構成員として受注していた工事を代わりに受注するようになれば、市内経済の活性化につながります。
 市税収入の増加ももたらすと考えられます。

 2点目は、経常JVを活用することにより、中小企業が工事を受注できるようにするための、分離・分割発注を極端に増加させないことができます。

 分離、分割発注するのと、一括発注する場合に比べて、経費がかかる上、事務処理が繁雑になり、建設業法違反の「一括下請」を招きやすいという欠点を抱えております。

 公共工事のコスト縮減、事務処理の簡素化、不良不適格業者の排除の流れの中で、これはあまり増加させるべきではない発注方法といえるのでは、ないでしょうか。

 最後に、経常JVの結成促進が、中小建設業者の割合が非常に高い本市の建設業界の再編、ひいては市内産業界の再編の布石となることが、期待されます。
 是非とも、経常JVの結成促進を要望します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆「単体企業と同様に、一定期間、有資格業者として登録される」事が大きなメリッ
 ト。
  これは連帯労組・アソシエが掲げてきた「中小企業は個社経営に執着していてはダ
 メ、これからの生存と繁栄のためには協同組合に結集した経営に移行すべし」という
 政策と共通しています。

 市の答弁は「前向きに検討していく」という良い感じのものだったと記憶してます。
 (「2ヶ月半経たないと出来ない議事録」よりも、録音録画があればすぐに確認出来
   るのに!・・・・これは「議会活性化・情報提供」の必須事項だ)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3)@i60-35-89-101.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「日の丸暴力集団」問題:6/12本番での質問&答弁:双方の原稿メモで紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/7/13(金) 9:46 -
  
※これは上で紹介した「質問準備メモとそれへの回答」の最終部分とほぼ同一物です
 が、改めて紹介します。 
  6/12本番では、この原稿には無い事もいろいろ発言されてますが(特に戸田か
 ら)、それは近日中にアップする予定の音声動画でお聞き下さい。
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建設文教常任委員会・所管事項質問1:
  「日の丸暴力集団の拡大と教育行政について」

【 戸田 】
◆さる6月3日(日)、東京新宿駅南口で、在特会らの差別排外主義グループが日の丸を
 林立させて「吉本芸人抗議街宣」を続けていた折り、「そんな大きな声を出さなくて
 もいいだろう」通りがかりの老人が一言文句を付けた途端に、在特会らが集団で襲い
 掛かり、「このクソ爺」、「クソ親父」と罵倒しながら押倒し、暴行を加るというシ
 ョッキングな事件が起こった。
  都心の駅前で日曜日の白昼、大勢の警官が見ていて、多数のカメラが回っている場
 所で、若者を中心とした男女の集団がこのような蛮行を平然と行なった。
  その証拠動画は既に教委に渡して見てもらったところだ。

◆こういう連中は、韓国朝鮮人や中国人に対して大日本帝国時代と同じ差別蔑称で呼
 び、「ゴキブリ○○人を叩き出せ!」、「○○人は人間じゃない」とか「○○人を殺 せ!」等 の聞くに堪えない差別怒号を公然と行ない、また日本の戦後混乱期に「朝
 鮮進駐軍が日本人を大量に殺し、土地財産を奪った。駅前一等地の○○の店はそうし
 て作られたものだ」などの荒唐無稽なデッチ上げを行なって、「だから日本人はその
 恨みを忘れるな!朝鮮人を許すな!」と憎悪を煽っている。

 また、「在日外国人は生活保護を優先的に与えられる」とか「外国人に生活保護を与
えるのは日本だけだ」などのデマ宣伝も執拗に続けて、排外主義感情を煽っている。
 この連中は、こういったネットで流布されているデマ情報を真実であると信じ切っており、そういった確信は「従軍慰安婦は存在しない・南京大虐殺も存在しない・大日本帝国がやった事は侵略でなく自存自衛の正義の闘いだ」という戦前の日本を正当化し、歴史教育を歪める保守勢力の主張と地続きになっている。

◆そしてこういう連中は、「愛国者」を自称し、自分らの行動を「愛国運動」だと呼
 び、日の丸・君が代を愛する者であると誇り、その証明として街頭行動で日の丸を掲
 げ、林立させている。
  そして日の丸・君が代の強制の反対する人々に対しては「反日」とか「反日左翼」
 と規定して激しい憎悪をぶつけ、「日本から出て行け!」と怒号して暴力行使も全然
 厭わない。

Q1:ここ数年、こういった差別排外主義の「日の丸暴力集団」が全国で増殖して大手
 を振るっているが、それはまさに学校現場における日の丸・君が代強制の強化の動き
 とピッタリ連動している。
  行政権力のそうした動きが「日の丸・君が代に反発や疑問を持つ者はまともな公務
 員じゃない・日本人の敵だから処罰し排除すべき」という攻撃感情にお墨付きを与え
 ている。
  まさに、在特会らの差別排外主義暴力の伸張は行政による日の丸・君が代強制が助
 長したと言えるのはないか?
  教委はどう捉えるのか?
  事実として明白なこの「2つの連動」をどう説明するのか?

【教委答弁】
 議員ご指摘の特定団体が外国籍住民の方々に対する行為につきましては、差別を助長し人権を侵害しかねない行為であり、許されるものではないと認識しております。
 教育委員会といたしましては、これまで人権教育等をとおして、それぞれの民族や文化を尊重しお互いを支え合う共生社会の実現に向け指導してまいりました。

 学校において適切に国旗国歌の意義を指導することは、自国を愛すると同時に外国を尊重する心情や態度を育てるためのものであります。
 従いまして、議員ご指摘の特定団体の伸張が学校における国旗国歌の指導によって助長されたとのご意見につきましては、そのようには考えておりません。
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【 戸田 】Q2:
 教委は「日の丸を掲げ愛する事が、他国の国旗や民族国民も尊重する態度を育む」と説明してきたが、このように、「日の丸を掲げ愛する人間が増える」ほど、「教育の場で日の丸掲揚・君が代斉唱を義務づける度合いが強まる」ほどに、「日の丸を掲げて民族差別の扇動・デマ宣伝・暴力行為を行なう輩」が増え続けている事実をどう説明するのか?

【教委答弁】
 各学校におきましては、これまでも、人権尊重の視点に立って、在日外国人に対する偏見や差別をなくし、国際友好・親善・協調の態度を育成するよう指導してまいりました。
 外国人に対する差別の助長や暴力行為は、到底容認されるものではありませんが、先ほどご答弁申し上げたように、学習指導要領に基づき、国旗及び国歌を適正に指導することで、ご指摘のような活動を行う者が増加したとのご指摘につきましては、教育委員会といたしましてはそのように考えておりません。
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【 戸田 】Q3:
 我々、日の丸・君が代強制反対派は、「行政が日の丸・君が代を強制すればする程、民族差別排外主義や軍国主義とアジア侵略への無反省・歴史偽造の動きが強まってしまう」と指摘し続けてきた。
 まさに我々の指摘した通りになっているではないか?
 教委は自らの見通しや主張の誤りを反省すべきと思うが、どうか?

【教委答弁】
 教育委員会といたしましては、児童生徒に対して、国旗国歌の意義について、誤った受け止めをすることがないよう、学習指導要領の趣旨に沿って、国際社会に生きる日本人としての自覚を養い、国を愛する心を育てるともに、他国の国旗及び国歌も尊重する態度を育てるよう指導してまいりました。

 従いまして、ご指摘のような国旗国歌の指導によって歴史偽造の動き等が強まるとの見解につきましては、そのようには認識しておらず、国旗国歌の意義を踏まえ児童生徒に正しく指導するとともに、引き続き、在日外国人に対する偏見や差別をなくし、国際友好・親善・協調の態度を育成する国際理解教育を推進していきたいと考えております。
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【 戸田 】Q4:
 日の丸強制に反対するのは、アジアの人々にとって日の丸が植民地支配と侵略、暴虐のシンボルであって、日本民衆にとって軍国主義暴虐のシンボルであり、被害者やその子孫の多くは、日の丸を見た時にその時代の恐怖と怒りを思い起こさずにいられないからだ。
 このような「日の丸を見ると、在特会らの差別暴力行為を想起して恐怖と怒りを感じる人々」について、その感情が間違いだと言うのか?
 また、今、ネットではこのような日の丸暴力の映像が沢山あって、国籍民族を問わず多くの子供がそれを見て恐怖を覚えてしまう機会が沢山ある。

 そういった事を考えると、「日の丸を掲げ愛する事が、他国の国旗や民族国民も尊重する態度を育む」というウソの説明を続ける事や、卒入学式で日の丸・君が代の強制をする事はやめるべきと思うが、どうか?

【教委答弁】
 そのような感情をもたれている人がいないとは言い切れませんが、教育委員会といたしましては、自国の国旗及び国歌を尊重し、同じように他国の国旗及び国歌を尊重する心情を育てることが重要であると考えており、入学式及び卒業式において国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導することは、その目的にかなうものであり、引き続き適切に実施してまいります。
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【 戸田 】Q5:
 在特会らの新しい右翼勢力を取り上げて評価の高い、安田浩一氏著の「ネットと愛国」という本を教委に提供し読んでもらったが、どう受け止めたか?
 特に教育の中で行なっている「ネット情報のリテラシー(正しく判断する力)」に関連してはどう思ったか?
 この本の内容は、教委にとって新たに知る重要な事が沢山あるはずだが、この本を読
んで特に重要な知見だと認識した点を3つ上げてほしい。

 実は、2010年に「戸田YUに箕面の中西市議への殺人脅迫書き込み、自分のブログで
在日朝鮮人への差別大量殺人を扇動していたが、実は吹田市の中学3年生男子だった」、という衝撃的な事件があった。
 この件で戸田は当該の中学校と吹田市教委、大阪府教委に通報を行ない、最終的には校長と親とその子が戸田事務所を訪問して謝罪して決着した。

 「ザイトクの横行」は門真の子ども達と無縁のものでは全然ない、というこの事実をしっかり踏まえて欲しい。

【教委答弁】
 議員より提供いただいた本につきましては、一読させていただきました。
 書かれていたような在特会の活動内容については、そういうことが事実とすれば、人権上大きな問題があると考えております。
 この本を読んで、議員ご指摘の特定団体が差別を助長し人権を侵害しかねない行為を繰り返していること、日常生活のなかで感じる不安や不満が過激な行動に結びつく場合があること、人と人とのつながりが希薄になり周りから承認されるような機会が少なくなった現代社会で、一部の人たちがネットを通して承認され、人との関係を結べるような場が、会の広がりの背景にあったということ等が書かれておりました。

 このような情報社会やネットワークの特性の一側面としての影の部分を理解したうえで、判断力や心構えを身につけさせることが必要であると考え、ネット情報を正しく取捨選択できるよう情報リテラシー教育を進めるとともに、コミュニケーション力や人間関係力を育てる人権教育を進めてまいります。
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【 戸田 】Q6:
 ザイトクの犯罪常習者で、最近ロート製薬脅迫事件でまた逮捕起訴された荒巻靖彦という男がいるが、この男が実は門真市出身である事が「ネットと愛国」の中に、書かれている。
 たしかに『ネットと愛国〜在特会の「闇」を追いかけて』(安田浩一著、講談社)の
122ページから123ページにかけて以下の記述があります。

1:高校生の頃までは在日コリアンが多く住む門真市(大阪府)に住んでいた。
2:高校時代には無政府主義を賛美するアナーキー系のパンクバンドで活動していた。
 そのことが原因で一時期は父親とも絶縁状態になっている。
3:高校卒業後は東京に出てミュージシャンを目指す。
  だが、結局はうまくいかず、大阪に戻る。
  ・・・・・・
 1956年1月の「早生まれ」で現在56才の戸田が、1974年3月に高校卒業―1971年3月に中学卒業―1968年3月に小学卒業だから、戸田より9才下の47才=1965年生まれの
荒巻は、「早生まれ」(1月〜3月)としたら、
   1983年3月に高校卒業―1980年3月に中学卒業―1977年3月に小学卒業、
 「遅生まれ」(4月〜12月)としたら、
   1984年3月に高校卒業―1981年3月に中学卒業―1978年3月に小学卒業、
ということになる。

 門真のどこかの小学校の卒業アルバム(1974年か75年)、どこかの中学校の卒業アルバム(1980年か81年)、どこかの高校の卒業アルバム(1983年か84年)には少年時代の荒巻靖彦が写っている事になる!
 教委の中に、かつて荒巻を教えていた先生もいるのではないか?

 門真時代は普通の子供だったはずの人間が、大人になってこのようなザイトク犯罪者になってしまった事について、教育に携わる者としてどう受け止めているか?

【教委答弁】
 個人情報に関わる部分でございますので、在籍していたかどうかについては、お答えできません。
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【 戸田 】Q7:
 教委に渡した動画にある通り、このザイトク犯罪常習者の荒巻と、門真市選出の府議会議員で、門真市体育協会の会長もしている宮本一孝府議が親しい関係にある事が判明している。
 荒巻が2011年4月に有罪確定してもその犯行を諫める事がないように思われるし、今年3月に荒巻の店に風営法違反容疑の捜索があって荒巻が公務執行妨害で逮捕された時にも、店に来ていたという確かな情報もあるほどだ。

 47才(動画当時は46才かも)荒巻は、55才の戸田は呼び捨てにするが、録画当時 35才の宮本一孝に対しては「宮本さん」と呼び、心からの敬意と親密さを示している。
 それだけ荒巻らの極右差別思想・行動と宮本一孝が共鳴しあっていたという事だ。
 人権を擁護し差別や暴力に反対すべき大阪府議の地位にありながら!

 荒巻は「ウチによく飲みに来てくれてるんですよ。警察と来たり、公安と来たりね、」と語っている。
 という事は、府議の宮本一孝も、警察・公安も、荒巻のようなザイトク輩と店で酒を飲みながら仲良くやっていた、という事だ。
 誰とつき合うのも自由であるとは言え、公金補助を受けている体育協会の会長が(子供の健全育成に責任あり)民族差別暴力を反省しない犯罪者と親しく交際するのは問題があるのではないか?

【教委答弁】
 体育協会は、社会教育法に規定されている社会教育関係団体のひとつであり、市民の自主的で主体的な活動を基本としております。
 いずれの社会教育関係団体につきましも、行政は干渉すべき立場にありませんが、各団体につきましては、それぞれがめざしておられる地域社会に対する貢献を念頭に置かれ、常に自らを律した上で、市民の皆さんの公益につながる活動、よりよい地域社会づくりに寄与する活動をめざしていただくべき立場にあるものと認識いたしております。
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