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F氏の通報:誰が生活保護受給者かを晒し「不正受給」とも誤解せる門真市の非常識封筒 戸田 12/5/30(水) 14:44

◇0.5%程の不正受給を過剰に騒ぎ立てて本質を隠す連中、煽られる連中。本質を見よ 戸田 12/6/10(日) 20:20
■「親族の扶養義務強化」は死すら招く弊害が!高額所得者は多額の所得税で負担を! 戸田 12/6/10(日) 21:16

◇0.5%程の不正受給を過剰に騒ぎ立てて本質を隠す連中、煽られる連中。本質を見よ
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/10(日) 20:20 -
  
 修羅掲示板は投稿へのコメント欄にもよいものがある(玉石混合だけど)
 上記紹介投稿へのコメントで参考になるものを紹介する。
     http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/257.html
 
01. 2012年6月10日 04:16:25 : omV2U6xsxk
■生活保護の真の問題は不正受給じゃないからね
  (生活保護の総支出に比して不正受給といわれているのは0.5%程度だ)。

 働きたくとも働けない、という、雇用の問題こそが99%、要するに本質なことを忘れてはいけない。
 センセーショナルに不正受給を糾弾する人間に裏の意図はないか良く観察するべき。
   http://twitter.com/hidetomitanaka/status/206432102214942721

 生活保護を取り巻く受給者バッシング――“ナマポ”は本当に悪なのか!?
 「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と憲法第25条に記されている通り、生活保護は国民として当然の権利。
「生活保護は国民の最後のセーフティネットなのです。
 これ以下の生活に堕ちることは、誰にとっても好ましくないという基準を示しています」(岩田氏)

 しかし、国の予算がひっ迫する中、生活保護の総支給額は増加の一途をたどるばかり。
 このまま増え続ければ、受給者一人当たりの受給額を減額しなければならないのだろうか。

「生活保護総額の増大は、貧困の増大を背景としています。

 貧困を減少させないと、生活保護水準を下げても問題は解決しません。
 とくに強調したいのは、生活保護基準を下げると、最低賃金の基準も下がってしまうことです」(岩田氏)

 ワーキングプアが生活保護受給者に嫉妬の視線を向けることが、最低賃金引き下げという形で当のワーキングプアたちにも跳ね返る。
 あたかも「貧困スパイラル」と形容されそうな状況で得をするのは、カネを握っている国や大企業だ。

 しかし、不況が続く日本では、生活保護制度そのものが立ち行かなくなってしまう可能性もある。
 どうすれば、無理なくこの制度を存続することができるのだろうか?
   http://www.cyzo.com/2012/04/post_10378.html

■田中秀臣(経済学者)
■生活保護の問題なんていままでろくに考えたこともない連中が、なんでこんなに熱くな っているのか、容易に想像がつくが、ルサンチマン、ヘイトスピーチ癖(この病気に陥
 ると抜けられない)、他人の足ひっぱること、などがその根元。
  しかも犯罪者扱いまでしているひどいものだ。
   http://twitter.com/hidetomitanaka/status/207116241532489728

 今回の生活保護に関する実名者や匿名のつぶやきを読んでて、だいたいどんな制度理解や現状認識や価値判断をもっているかがかなり明白になったなあ。
 カッコつきのネトウヨ(全員ではない)は事実上、感情的な発言しかできてなく、まったくダメ。
 ヘイトスピーチ癖がでてしまって読むに堪えないものが多い
 http://twitter.com/hidetomitanaka/status/206699933619859456

■生活保護の扶養義務を強化したら庶民が貧困層に転落する!

 生活保護の扶養義務を強化しようという動きについての河添誠さん(首都圏青年ユニオン書記長)のつぶやきのまとめです。
 高所得の芸能人の行動を問題にしていたはずが、扶養義務が強化されれば困るのは庶民だという非常に重要な指摘です。

 「高額所得者の親が生活保護を受けているなんて!」と批判するのは、的はずれ。

 高額所得者には累進課税で多額の所得税を払ってもらい、生活困窮者には生活保護を受給させればいいだけ。
 どこの国でもそうだ。親子の人間関係などという不安定なもので左右されるような制度運用は危険すぎる。

 「高額所得者の親が生活保護を受けているなんて!」と批判しても何も解決しない。
 生活保護の運用において、親族の扶養義務を絶対化したときに高額所得者は何も困らず扶養可能。
 打撃を受けるのは、ギリギリの生活をしている庶民。

 両親や叔父・叔母の扶養を義務づけられれば、この階層は貧困層に転落。
  http://togetter.com/li/313991
 
■片山さつきの言動を見ていれば、ネット上に跋扈するレイシスト、国粋主義者、排外主 義者、ネオナチ(いわゆるネット右翼)と同じ発想が彼女にあることは容易に分る。

 仮にも大蔵省(現財務省)に入るような知能を持った彼女が、上記のような知能の低い粗暴な者達と同じような感情・発想を行動原理にしていると見るのはナイーブすぎる。
 一部の者をスケープゴートにして仮想敵に仕立て上げることで国民の不満の捌け口とすると同時に、率先して排除することで人気を得る。ヒトラーがやったのと同じ手法である。

 当然彼女は確信的にやっている。
 諸手を揚げて喜んでいる者のなんと能天気なことよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
04. どらみ 2012年6月10日 05:24:32 : TaxpTeHRktbIQ : 384mLCJ0q2
 生活保護の不正受給が問題出ないとはいわない。

 しかし、それ以上に、霞ヶ関の役人が、いらない外郭団体などを次々作って、自分たちの天下り先にし、そこに税金を落としている、いわゆる「白アリ」状況のほうが、国の財政にとっても、また、日本人のモラルハザードという根本問題においても、より重大な事態なのではないのか?

 「もらえるものはもらっておけ」という発想が卑しいというなら、「もらってはいけないものをもらっている」霞ヶ関に高官たち、また、霞ヶ関や政権にロビイングして、自分たちに有利なように政策誘導している一部企業(エコカー減税とかいい加減にしろ)などは、道徳的にもっと怪しからんのではないのか。

 なかには若干の「不正」も含まれているとはいえ、生活保護の受給者が200万人を超えたという現実は、非常に重大だ。それだけ日本の経済が疲弊し、経済弱者が増えているということである。

 その問題に直接目を向けずに、たまたま目に付いた人をバッシングしているところに、片山さつきなど、一部の自民党議員に対する違和感がある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
09. 2012年6月10日 07:45:28 : omV2U6xsxk

■片山さつき(父親が国立大教授)や世耕弘成(一族が近畿大創設者にして国会議員)みたい な、何の不自由もなくむしろお釣りが返ってくるような環境で育った人間が、貧しい中
 から這い上がり成功を手にした芸人に対し「手前の金で親にも施せ」と悪し様に攻撃す
 る光景は、率直に言って醜悪だ。反吐が出る。
   http://twitter.com/iida_yasuyuki/status/205944868491624448

 自民党世耕弘成 @sekohiroshige 議員の
 『「生活保護の前にまずは家族による扶養」という常識が浸透することを期待します』
は日本語的に破綻している気がする。
 「浸透してない常識」は「常識」ではないのでは?
 単なる自分の「好み」をゴリ押ししたい時に「常識」と言う手法ですか。
  http://twitter.com/junsaito0529/status/206376783224913920

 元々、自民党の議員の中には、教育や社会保障の分野でトンデモなことを言う人は多かった。
 最近はそこに「野党らしさ」も加わって、「ぼくらのかんがえた、ほんとうはこうあるべきにっぽん」のアレっぷりが濃縮されてるね。
 http://twitter.com/junsaito0529/status/208663413839249408

 今回の生活保護騒動の顛末を見ていると、結婚とか家族というのが贅沢財になる日は近い。
 自民党はその意図と反対に日本の家族の解体を促進することになるだろう。
 http://twitter.com/junsaito0529/status/205991666153304064
経済学者

 自己責任論を突き詰めれば無政府主義に行きつくわけだが。自民党はそれをわかっているのだろうか。
 何でも自己責任なら、何もしてくれない国にどうして税金を払わなければならないのか。
 http://twitter.com/namiheiAMURO/status/207103794675331072
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※「国民総背番号制」「マイナンバー制度」は個人情報の国有所有化・企業所有化の超管 理国家とIT利権のためのものとして大反対なので、生活保護問題改善のためにそれら を使えばいいという意見は、ここでは排除しています。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i220-221-36-150.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■「親族の扶養義務強化」は死すら招く弊害が!高額所得者は多額の所得税で負担を!
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/6/10(日) 21:16 -
  
 「高額所得者なら困窮している親族を扶養して生活保護を脱却させろ!」
・・・・・一見もっともなように聞こえる。

 こんな論調がマスコミでも世間でも溢れかえっているが、本当にそれがいいのか?
 冷静に考えないといけない。
 「親族の扶養義務強化」はなぜやるべきではないのか? その論拠の一部を紹介する。
 そしてどうすればいいのか、も紹介する。

1:生活保護を受けねば生きていけない所まで追い込まれる人は、親族とトラブルやあつ
 れきを抱えている人が少なくない。
  中には「到底人に言えない深刻な問題」を抱えている人もいる。
  
  一例として、少女時代に義父にレイプされてトラウマになっている女性が、逃れるよ
 うに実家を出て社会人になった後、いろんな事情で生活保護に頼らざるを得なくなった
 時、役所の相談で「義父がいるのならまずそこに援助を求めるべき」と「指導」され、
 前途を悲観して自殺した事件があった。
  (義父のレイプ事件は役所にとっては死後になって分かった)

  こんな事情は役所の窓口では言えないし、役所側も想像も出来ない。
  仮に勇気を振るって打ち明けたとしても、「それが真実である事の証明」はどうす
 る? 裁判の判決確定もない事案を、どうやって他人が真実と信じられる?
  役所が「真実の証明」を求める事が女性を自殺に追いやる事にもなりかねない。
  役所に判別する責任を負わせる事は不適だし。

  「夫からのDV被害で逃げている」場合ならば、まだ前居住地の行政や警察から証
 明してもらう事も出来るだろうが、全部の被害事案がそうではない・・・
  他にも千差万別にいろんな深刻なトラブルがあり得る。

  人の死やノイローゼ、鬱病などにつながる事が容易に予測出来る事を役所にさせては
 ならないし、受給申請者に強制してはいけない。

2:「扶養できるかもしれない親族」っていうのは、「明らかな高額所得者」ばかりじゃ
 ない。役所からすれば生活保護受給者は別として誰でも対象となる。
  長年音信不通で別個に生きてきた親族どうしが、「扶養確認」のために強制的に照会
 されて、へたすれば所得調査までされて、結局「援助するなんてそんな余裕ありませ
 ん。お断りです!」と言われ、言わされ、それぞれに非常に気まずい思いをする。
  音信不通よりももっと悪い人間関係ズタズタ、精神的被害多大。

  仮に「援助能力があるからやむなく援助する」となった場合でも、河本のような例と
 違ってずっと疎遠であった場合、新たなあつれきを生んでしまう事が多いだろう。
  援助を受ける側が出す側への屈従を強いられる弊害も十分あり得る。

3:■生活保護の扶養義務を強化したら庶民が貧困層に転落する!
 
 生活保護の扶養義務を強化しようという動きについての河添誠さん(首都圏青年ユニオン書記長)のつぶやきのまとめです。
 高所得の芸能人の行動を問題にしていたはずが、扶養義務が強化されれば困るのは庶民だという非常に重要な指摘です。

 「高額所得者の親が生活保護を受けているなんて!」と批判するのは、的はずれ。
 高額所得者には累進課税で多額の所得税を払ってもらい、生活困窮者には生活保護を受給させればいいだけ。
 どこの国でもそうだ。親子の人間関係などという不安定なもので左右されるような制度運用は危険すぎる。

 「高額所得者の親が生活保護を受けているなんて!」と批判しても何も解決しない。
 生活保護の運用において、親族の扶養義務を絶対化したときに高額所得者は何も困らず扶養可能。
 打撃を受けるのは、ギリギリの生活をしている庶民。
 両親や叔父・叔母の扶養を義務づけられれば、この階層は貧困層に転落。
   http://togetter.com/li/313991
―――――――――――――――――――――――――――
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-94-236.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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