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「アクセスジャーナル」!門真市公共工事:弘道会・府警・地検の癒着疑惑を追う(1) 戸田 12/5/22(火) 16:31

◆門真市公共工事巡りーー癒着疑惑を追う(第4回)「元幹部K氏とM刑事の関係」 戸田 12/5/22(火) 17:13
◎(第5回)弘道会元幹部との癒着、事件デッチ上げ疑惑ーー大阪府警M刑事の辞職は確実 戸田 12/5/30(水) 14:11

◆門真市公共工事巡りーー癒着疑惑を追う(第4回)「元幹部K氏とM刑事の関係」
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/5/22(火) 17:13 -
  
 アクセスジャーナル(AJ)http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/
2012/05/05 記事の「有料部分」を含む全文を紹介する。
 (原文には写真あるので、ぜひネットで原文も見て下さい!)
 (※有料会員以外は、AJネット上では全文を読めないが)
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
<連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第4回)
   「元幹部K氏とM刑事の関係」
  http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=5769

 大阪府門真市の公共工事を巡り、糸正臣氏が自分の息のかかった業者に下請け工事を回すように元請け業者のT営業部長に強要したとして強要未遂で逮捕に(4月27日控訴審判決があり、一審同様、懲役1年6月の実刑)。
 (冒頭写真=左は門真市役所。右は公共工事現場=市立中学校)

 こちらはあくまで“未遂”だが、一方で、同じ工事で、暴力団関係者が関与、しかも背後に山口組系弘道会直系組織「大石興業」(本部・門真市。当時。現在は絶縁)のK若頭(当時。同破門)が深く関与する業者が受注、約600万円を暴力団関係者側が濡れ手で粟で手にしていた。

 これが事実なら、警察は糸氏より強要“既遂”のK若頭側を摘発すべき。100歩譲っても、両方をやらないとおかしいだろう。

 そういうわけで、本紙ではこの連載を3回やって来たが、この4回目から、大見出しをこれまでの「山口組弘道会・府警・地検の癒着疑惑を追う」から、「山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う」に変えた。

 というのは、山口組で最大勢力を誇る弘道会は警察には徹底抗戦という組織で、今回の件は「大石興業」組織としではなく、K若頭個人が癒着していた可能性大であることがわかって来たからだ。(横写真=大阪府警)

 しかも今回、“未遂”で、また冤罪の可能性の高い糸氏が逮捕され、一方で、“既遂”の暴力団関係者側が何ら罪に問われていないのは、このK若頭と癒着した大阪府警のM刑事が仲介するかたちで捜査4課があえて逮捕した可能性が高いことが明らかになって来た。

 「糸さんの件(逮捕は10年4月23日)だけじゃないですよ。ほぼ同じ時期、大石興業の大石敏雄組長(事件後、絶縁)も別件で逮捕(10年5月10日)されているのですが、どちらもK若頭とM刑事が組んで嵌めたとしか思えない。
 最初は我々も信じられなかったのですが、公判を通じて(大石組長は1審判決懲役8年。控訴中)、そう思わないわけにはいかなくなって来たんです」(関係者)

(これ以下は有料購読部分。戸田HPのみの無料公開サービス!)

 というわけで、今回はまず大石組長の方の事件の概要を解説しておこう。
 大石組長はまず10年5月10日に暴行容疑で逮捕され、続いて5月27日、銃刀法違反で再逮捕されている。暴行容疑は、09年11月、知人男性Y氏を殴ったというものだった。

「ところが、Yは大石が逮捕される前日まで大石の車を運転したり、クリーニングを取りに行ったりしていたんです。本当に憎くて告訴する人間が、なぜ暴行を受けて以降もつきあってるんですか? しかも、Yは堅気ということになっていますが、実はK若頭の舎弟という関係だったんです」(事情通)

 一方の銃刀法の方はもっと不可解だ。
 5月10日の暴行の件で大石組長の自宅を家宅捜索したところ、ベット下から拳銃と実弾1発(覚醒剤も)が出てきたというものだった。

 「ところが、この拳銃、実弾、覚醒剤(パケ8袋、注射器2本)やそれを包んでいた新聞紙のどこからも大石の指紋、DNA、血液も出ていない。むろん、大石の体内から覚醒剤反応もなし。
 しかも、これらが置かれていたのはベットのマットレスの下。こんな簡単なところに、隠しますか?
 実はこの現場に府警4課の捜査員と一緒に出向き、押収書類にサインしろと迫ったのがM刑事なんです(M刑事は四条畷署。暴行罪でやったのは四条畷署単独)」(同)

 このM刑事、数年前まで府警捜査4課の情報係にいて、在阪指定暴力団の情報収集をしていた。
 ところが、捜査対象組織との不適切な関係が明らかになり四条畷署(横写真)に。
 そして、本庁捜査4課への復帰を願っており、それには手柄を上げることが効果があった。

 別の関係者がいう。
「K若頭は以前から、本庁捜査4課に何人か知り合いの刑事がいるが、その紹介でM刑事と知り合ったようです。そして、大石は糸が4月23日に逮捕されることを4月20日に知っていた。なぜなら、K若頭がそういっていたからだ。
  そしてその20日、K若頭とM刑事が京橋の居酒屋で会っていたことが、大石の公判で明らかになっているんです」。

  それだけではない。大石組長の公判でK若頭の携帯電話の着信記録が披露され、4月21日午前10時7分から1分30秒M刑事に、さらに糸氏が逮捕された23日にもM刑事に(午後1時25分から5分20秒)、M刑事からもK若頭へ(午後1時4分から17秒)。
 翌24日にも午前9時5分から11秒M刑事へ、M刑事からも午前11時13分から52秒あったことは明らかになっているのだ。(横写真=大阪地裁)

 なお、K若頭のこの携帯の記録では4月21日と、4月30日にはS氏に5回も掛けていた。
 S氏といえば、この連載2回目で登場する弘道会フロントのS氏のこと。そのことが証明された格好だ。

 それにしても、若頭といえば組織のNo.2で、組長とは本来一体の関係であるはず。全力で組長を守る立場だ。糸氏は4月23日逮捕だが、翌24日は、大石組長の暴行の件で前出Y氏がM刑事のいる四条畷署に被害届を出した日でもある。
 そんな時期に、K若頭とM刑事が直に連絡を取っていたこと自体、疑われても仕方ないし、むしろ、糸氏そして大石組長の件で両者が“打ち合わせ”等をしていたと理解すればもっとすんなり行くのではないか。

 なお、K若頭にもそれなりの動機があった。それは金銭的にひじょうに追い詰められていたことだった。
 いずれにしろ、K若頭が破門になった理由は、組織としては大石組長を嵌め、組を乗っ取ろうとしたと判断した結果だ
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i60-35-94-117.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎(第5回)弘道会元幹部との癒着、事件デッチ上げ疑惑ーー大阪府警M刑事の辞職は確実
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/5/30(水) 14:11 -
  
 アクセスジャーナル(AJ)http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/
2012/05/25 記事の「有料部分」を含む全文を紹介する。
 (原文には写真あるので、ぜひネットで原文も見て下さい!)
 (※有料会員以外は、AJネット上では全文を読めないが)
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2012/05/25
◎弘道会元幹部との癒着、事件デッチ上げ疑惑ーー大阪府警M刑事の辞職は確実
  http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=5805
  (ただし上は有料購読者用のアドレス)

 本紙が徹底追及している、大阪府門真市発注の公共工事を巡る強要未遂事件、山口組系弘道会2次団体の元若頭(破門)と大阪府警のM刑事らの癒着から発したデッチ上げではないかとの疑惑だが、この連載5回目に報じた、「M刑事が辞職した“模様”」との情報はやはり間違いなかった。

 複数の関係者の情報や証言などから、辞職は間違いないことがわかった。
(冒頭写真=M刑事が最後に勤めていた大阪府警四条畷署)
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 (これ以下↓は有料購読部分。戸田HP掲示板のみの特別無料公開サービス!)

 これは実に重大な事実だ。
 定年を待たずに辞める警官は、何らかの問題を起こし、実質、免職であることは少なくない。
 ただし、警察はその警官の不祥事がマスコミで広く流れるなど、よほどの事情がない限り、決して退職金をもらえない免職にはしない。それにより、その警官に警察内部の不正を告発されないため。
 本来なら支払われない退職金は、いわば“口止め料”だ。

 本紙既報のように、弘道会2次団体だった「大石興業」(門真市)の大石敏雄組長(絶縁)の公判を通じ、M刑事とK元若頭の癒着が明らかになりつつあった。
 そのまさに渦中の突如の辞職なのだ。

 言い方を代えれば、この辞職、警察が実質、2人の癒着を認めたということもできるだろう。

 スクープといってもいいのだが、警察の記者クラブに所属し、警察の情報をもらっている大手マスコミは今回も沈黙を守っている。
 いつものことながら、情けない話だ。

 なお、この冤罪の可能性が極めて高い通称「糸さん事件」、地元・門真市の戸田ひさよし市議のHP(上写真)で、本紙連載記事が大きく紹介されている。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.3; .NET C...@i219-167-237-231.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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