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『人間革命』に学ぶ。第3スレッド。『新・人間革命=福光の章=』 ゆうすけ 11/9/24(土) 2:00

★一人の人間が一切を変えていく! ゆうすけ 11/9/30(金) 3:29
『学生たちの反体制運動の本質』 ゆうすけ 11/10/1(土) 2:56

★一人の人間が一切を変えていく!
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/9/30(金) 3:29 -
  
  =門真市が9月議会・9/27本会議戸田質問への答弁で「在特会」らの差別
    怒号行為に対処見解を表明した!= (行政として全国初、画期的!)

 戸田さん、やりましたね!お疲れさま!

 だれもが、このままではいけないと思いながらも、社会にまん延する「無力感」の壁を打ち破っての画期的なことであります。

 先の投稿のつづきなのですが、門真の公明が戸田を悪であると決めてしまった要因の一つに”学生運動のゲバルト(武力闘争)が上げられます。武力闘争をしてきた人間だから議会においても、過激な行動をとるのだと。正直そういうイメージが私にもありました。

 そのことについて、胸のすくような証言がありました。大白蓮華(学会の月刊誌)10月号に、昭和43年6月安田講堂占拠。昭和44年には、100を越す大学が、何らかの紛争状態となったことの歴史が載っていました。学生たちは、大学の持つ封建的、特権的な体質、そして高度経済成長とともに強まった社会の管理体制に対して、「ノー」を突きつけていきました。

 その当時の聖教新聞の記者が綴っていることに「聖教新聞のコラム『寸鉄』を通して池田先生に教えてもらったことがある。学生運動のゲバルトの激しかったころ、学生部員にエールを送るつもりで、

『各地の大学祭で学生部員が活発に舞っている。暴力と荒廃のキャンパスに、慈悲と英知の波や滔々』と書いた。

 これに対し、先生から厳しく指摘された。『恐い。怖いことだ。君たちに任せておくと、学会と世間との間に垣根を作ってしまう』と。そして、後半部分を、次のように手を入れてくださった。

 『------母校を愛するが故に学問と自身の探求の上に、その動きや尊し』と」
 
 
■そうか、そうだったのかと私が抱いていた偏見に、「ガーン」という衝撃でありました。違いは明らかである。前者は、大学紛争が”反社会的”と読める。先生の青年へのまなざしは温かである。先生が『恐い。怖いことだ。君たちに任せておくと、学会と世間との間に垣根を作ってしまう』と言われたことが、門真の公明・学会と戸田さんとの間にまさしく垣根ができてしまったことを嘆くのであります。


 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska100168.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

『学生たちの反体制運動の本質』
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/10/1(土) 2:56 -
  
 前投稿でことば足らずでしたので、追伸候。「だれもが、このままではいけないと思っている。・・・・・・しかし、政治も経済も環境の問題も、すべて自分の手の届かないところで決定され、動かされている。自分一人が何かしたところで、大きな機構の前に何ができようかーーこの『無力感』が、さらに事態を悪化させる悪循環をもたらしている」

 という池田名誉会長の洞察である。

 では今、行き詰まりを見せる現代の様相を打ち破るものは何か。社会にまん延する「無力感」の壁をうちやぶる者は誰か! ■ここで、戸田さんの一念が議会を動かしたことを
言いたかったのであります。「一人の人間の『一念』が一切を変えていく」ーー9月議会でそのことが実証されました。

 そして、昭和43年当時の学生運動。創価学会の原田稔現会長の証言。「当時、私は池田先生の側(そば)で仕事をしていました。先生は、学生たちの反体制運動の本質を、『既成の価値観、既成の思想・理念の崩壊であり、新しき価値観、新しき思想・理念を求める時代の流れである』と語られ、特に、日本の各界のリーダーを輩出する最高学府で、学生運動が起こったことに着目されていました。その中に、時代変革への大きな胎動を見抜いておられたのです。

 学生たちの持つ時代を動かすエネルギーを、どう健全な方向へ、建設的な方向へ、価値的な方向へと向かわせていくのかーー。先生は人知れず、手を打たれたのです。”千里の道も一歩から”。新しき時代の変革へ、先生は、一人と会うことから始められたのです。


     =勝ことを千里の外に=
 
 昭和43年。青年部首脳と学生部の幹部が、間もなく大学に入る新入生を迎える春の活動を検討しているところへ会長が姿を現した。
 会長が切り出した。「大学会をつくろう」「大学ごとに、卒業生も含めて」

 ■いよいよ池田先生が時代の指導者たる学生部の育成に”魂”を入れられるということであった。後に大学会からは、平和・文化・教育の各界へと人材を輩出していく。それほどの広がりを見せるとは、当時の誰が想像できたであろうか。大学会の結成は、「勝つことを千里の外に」決するような人材育成の一手であった。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska169161.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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