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宮前町自治会の諸問題と今後の改善策。 ゆうすけ 10/9/29(水) 2:43

質問状25日に関係諸氏に手渡しました。 ゆうすけ 10/10/26(火) 1:18
■『公開質問状』提出することができました。 ゆうすけ 10/10/26(火) 15:35
◎質問状提出は事実整理に大変良い事。自治会長さんから説明資料届きました 戸田 10/10/28(木) 8:57
公開質問状の回答期限を11月5日としました。 ゆうすけ 10/10/28(木) 15:24
▲戸田が自治会長さんに出したお礼の手紙(10/29)を紹介しておきます 戸田 10/11/1(月) 9:05
■期限どおり、「質問状」の回答届きました。 ゆうすけ 10/11/5(金) 21:42
↑「回答なし」とか不十分な点は「再質問状」を出す事をお勧めします 戸田 10/11/8(月) 5:25
争点を搾り、再度出したいと思います。 ゆうすけ 10/11/9(火) 2:16
■諸行無常の世の中!何も心配いらない。大丈夫。 ゆうすけ 10/12/4(土) 2:25
■『公開質問状』第2弾。提出しました。 ゆうすけ 11/1/5(水) 22:24
自治会長が谷口を裁判で訴えるということを、耳にしました。 ゆうすけ 11/1/7(金) 22:57
議員が市の行った規約違反を黙認している。 ゆうすけ 11/1/8(土) 2:02
何かと「うそ」の多い広報であるが、地鎮祭はやったようである。 ゆうすけ 11/1/10(月) 0:03
■『公開質問状』第2弾。市からの回答。 ゆうすけ 11/1/14(金) 23:28

質問状25日に関係諸氏に手渡しました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/26(火) 1:18 -
  
                                 2010年10月25日
門真市長          園部一成 様
市民生活部地域振興課 脊戸 隆 様
宮前町自治会会長    大橋 修 様
                                                                           
                                   谷口 政幸

             宮前町自治会新会館建設についての
                公 開 質 問 状

 宮前町自治会新会館建設の進め方に、納得のいかない諸問題があり、その問題点が住民に説明がないまま、着工へと進んでいます。このままでは禍根を引きずったまま着工となってしまいます。その結果、無理な建設計画で会館建設に反対の住民にまで、多額の借金を背負わすことになります。用地買収で3、600万もの税金を投入し、それが原因で住民同士が敵対するに至っており、このまま完成したところで、住民全てが喜びあえる会館とはならないと感じ、現時点でこのような質問状を出させていただきました。
 ご多忙のところ恐縮ですが、以下の1〜8のそれぞれの設問(問い1〜問い16)にご回答のうえ、11月 5日までに、末尾記載の住所宛本書面を郵送いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
尚、1は市としては把握している範囲で回答を下さい。3〜6は自治会会長からの回答で市はお答えなしで結構です。7、8は市が回答してください。本来それぞれに質問状を分けるべきでしょうが、市にも経過を知っていただくためにあえて同じ質問状としました。

1 「自治会の法人化についてのお願い」としての文書が、平成19年11月1日付けで各戸配布されています。この文書では、「・・・・・・全住民の皆様方の署名が必要になってまいります。乳幼児からおじいさん、おばあさん迄ご家族全員の署名が必要なのです・・・・・・」。とあります。そして、住民に回覧されたのは、法人化にするための同意書でありました。私は法人化に賛成なら名前を書くと捉えました。法人化するためには全住民の名簿が必要なのですが、それを把握しておらず、同意書という回覧で紛らわしいことにしてしまったと思います。宮前町自治会として、法人化が認可されたのであれば、“75%の賛同を頂いた“ではなく  
(問い1)「何人で何世帯」が会員となったのかを示してください。


また、その同意書なるものの(問い2)署名簿はどこに保管され、また閲覧はできるのでしょうか。


2(問い3)私も家族も署名をしていませんが、自治会法人の会員になるのでしょうか。 

(問い4)法的に会員にならないならば、自治会費や体育祭の参加等、自治会行事への参加はどうなるのでしょうか。


3 広報第1号の発行が2008(平成20)年5月、ここで、「自治会館建設準備委員会発足の件について」と見出しがついているものの、準備委員会の内容は示されていません。そして、広報第2号の発行が2009(平成21)年7月、ここで会館建設準備委員会の発足とうたわれ、・・・・・・去る4月26日自治会総会に於いて、「会館建設準備委員会」の正式発足が提案され満場一致で承認されました。又、同時に平田会長を委員長に、委任する12名の委員名簿が提出され、本件も満場一致で承認されました・・・・・・。と書かれていますが、 
(問い5)会館建設準備委員会が2009(平成21)年4月26日が正式発足であれば、広報第1号の表紙に会館準備委員 樋口正幸・大橋 修の名前があるのはなぜなのか、お答えください。


4 (問い6)平成21年4月26日が正式発足なら、その日から動くべきではないのでしょうか。私が平成22年6月9日に開示請求した資料によると、用地取得の要望は、平成19年7月3日に市長宛に出されています。要望書の差出人は当時の平田会長であります。となると、準備委員会発足の2年も前に要望書を出していたことを、なぜ住民に報告しなかったのか。なんのための準備委員会かお答えください。


5 広報第2号(平成21年7月発行)で、現会館の処理として、「・・・・・・今後は、現会館の所有権者11名の名義を、法人化された自治会名義に一本化する作業に入ります。会館建設が進行する中で、現会館を売却し建築資金の一部に当てる必要があるために一本化するわけです・・・・・・」。
所有権が11人の名義である土地でありながら、 (問い7)売却云々を広報に載せる前に、何人の地権者の承諾を取っていたのか、明らかに示してもらいたい。


(問い8)個人所有の土地に法人格を取れば、どうにでもできると思っているのか、【現に11人の中の一人である谷口正一(故人)の長男である私には何の話もなかった】どのようにお考えなのか答えてもらいたい。


6 私が広報第2号を手に入れたのは発行から半年後の12月18日です。その数日前に当時副会長の大橋さんが多くの書類を手に抱え、判子をもらいにきました。それも店の玄関先で書類を広げ、こことここやと、自分ひとりが押して済むものではなく、兄弟4人の名前も上がっていましたが、なんのことやら、年末の忙しい時に詐欺にあってはならないと思いました。もちろん押すのを拒否しました。そんなことがあり、経過を確かめたく、会長の平田さんから、広報をもらいました。
いったい (問い9)広報は毎回何部印刷されているのでしょうか。宮前町全世帯に行き届いているのでしょうか。


(問い10)所有権移転の書類を何で副会長が持っているのでしょうか。自治会が依頼している司法書士が行うのではないのでしょうか。


我が家の場合必要な書類は故人谷口正一の妻と子4人となりますが、別居の兄弟の住所をすでに調べ上げておりました。どのように調べたのか大橋さんに聞きましたが、本当のところがわかりません。(問い11)再度お聞きします。どのようにして調べたのか、答えてください。


7 最後に園部市長ならびに脊戸様にお伺いします。当初の建設計画によると、平成21年4月〜22年3月に着工・完成。資金調達計画に現会館売却が500万円となっていますが、市としても建設時期、そして資金計画に大幅な変更が生じている現況に、建設推進派にとっても大変な負担(特に幹事の皆さんに)を掛けていることを知っていただきたく思います
(問い12)現会館の売却が500万と計上していますが、これについて市は介入していますか。


(問い13)介入しているとお答えでしたら、何年何月からでしょうか。また、介入なしとしても、どこの誰が買うのか(個人名は出さなくて結構です)自治会から報告がありましたか。


8 私が、市の取得された用地に建設を反対するのは、不透明な経過をたどって買収した土地であることと、将来宮前町全域の活性化を考えるなら、閑静な住宅地に建てるのが良いことなのかを、用地を確保した今でも考え直してほしいと思うからであります。
私が指摘する数々の問題に対し、法人化そして、用地買収、建設にあたっての近隣の同意等々、宮前町に限らず、会館建設において直面する問題であるため、今後の事として、自治会の会長や建設関係者だけでなく広く現場の声を聞いてもらいたいと願います。


(問い14)今回の用地決定に至るまでに、市も交渉に当たられたであろう宮前公園に隣接する H氏の土地購入がなぜ決裂したのか市としての見解を示していただきたく思います。


(問い15)新しい会館建設によってその地域が栄えるためにも、閑静な住宅地に建設するのではなく、地域の灯台としての機能とともに、会館ができることで周辺の活性化が見込める所に考え直すべきであると思いますが、この点の見解はいかがでしょうか。


市への最後の質問です。(問い16)住民が長年、生活道路として使っていた道が、ある日突然地主によって閉鎖され、日常の利便性が奪われたということがあります。地主にすれば私有財産を守るためのことでありましょうが、そこに暮らす人々にとっては毎日不便を強いられています。このような問題に対して、詳しく調査し住民と地主で解決できない問題に行政として手を打っていただきたく思うのですが、この点はいかがでしょうか。


回答日(  )月(  )日       ご署名(             )


                    〒571−0074
                     門真市宮前町2−22 白菊温泉
                     谷口政幸  072−881−3234


  ■上記、公開質問状を市長には地域振興課を通して渡るように脊戸様にお願いし、    大橋会長には、直接お渡しする。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska103190.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■『公開質問状』提出することができました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/26(火) 15:35 -
  
戸田さんありがとうございます。質問状を書き進める中で、新たな矛盾点も見つかり、問題を整理することが、できました。この時だからこそ出すタイミングだと思いました。
市長は市役所におられたであろうと思いましたが、アポが必要だと思い、脊戸さんにお願いしました。課長とは電話で話したことはあるのですが、戸田さんの紹介で情報開示の時もお世話になり、質問状も課長ではなく窓口を脊戸さんにさせてもらいました。

会長には夜9時頃に自宅を訪ねましたが、まだ仕事中で、事務所から出て来られました。自治会館建設の資金集めでバザーを開催するとのことで、連日忙しいと言っておられました。質問状を手渡す時に、「戸田先生の方には、自治会として手紙?を出している。誤解を解くために」と言っておられましたが、そのことに議論する時間もなく、自分ではなく戸田先生だということで、私は「質問状に回答を下さい」ということを申し添えお渡ししました。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska107108.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

◎質問状提出は事実整理に大変良い事。自治会長さんから説明資料届きました
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/10/28(木) 8:57 -
  
 このところなかなか投稿出来ずすみません。54才で「配布疲れ」が出ているのか、
夜に作業が出来ない事が多いこの頃です。
 時間がないので、極く短い投稿になってしまいますが・・・。

 「公開質問状」を出した事は、双方の言い分を整理して明らかにするために大変良
い事だと思います。
 そうした事の上に、こじれてしまった種々の事柄を解きほぐし、事態を解決してい
く方向が見えてくると考えます。

 谷口さんが作った質問状は、事実経過や疑問点(「谷口さんから見た」)を分かり
やすく書きながら質問を展開するという進め方で、なかなかよく出来ているように思
います。
 読んでいて思うことはいろいろありますが、ひとつ挙げると、「自治会をよりよく
していくための法人化」のはずだけれども、会員の登録手続きの過程で、どうも納得
できないとか意味がよく分からないなどの理由で「同意書に署名しなかった」人は自
治会員からはずれるもののようです。

もしそうだとすると「今まで自治会員であった人(一家)が自治会員でなくされる」
事が発生するわけで、それが自治会の維持発展にとって良い事とは思えません。
 法律上、個々人の同意書が絶対不可欠なのであれば、説明説得の手を十分に尽くし
て全員がスムーズに法人自治会に移行するように図る事が必要でしょう。
 それでも期限までに同意書を出さなかった人にも法人化成立後も説明説得を行なっ
て加入を進めるべきでしょう。
 
◆自治会長さんから郵便物が10/26に届き、事情説明の手紙と資料4点が入っていま
した。 (作成日は10/24付け)
 会長さんにお礼の手紙を出すべきところ、まだ書いていないので、とりあえずこの
場を借りてお礼申し上げるとともに、今晩にお礼を書いて郵送しようと思ってます。

 主な趣旨としては、
  ・自治会関連の事は谷口氏投稿への反論を差し控えますが、土地問題について説
    明します。
  ・現自治会館の土地は一般論では片づけられない事情があるようです。
  ・旧自治会は「権利能力なき社団」で土地所有が出来ないので、便宜的に11人の個
    人の共有にせざるを得なかった。
    この土地は個々人の固有の財産ではなく、それゆえに固定資産税の課税が免除
    されていました。
  ・自治会としては法律に則り手続きを進めています。
 ということです。

 土地問題については、同じ説明資料が谷口さんにも渡されるだろうと思います。
 戸田が谷口さんに見せる事も想定内でしょうし。
 戸田としてもじっくり読んで考えようと思います。

 とりあず。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-90-190.s04.a027.ap.plala.or.jp>

公開質問状の回答期限を11月5日としました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/10/28(木) 15:24 -
  
配布疲れが出ているとのことですが、お体ご自愛の程。

自治会長からの資料、そういうことやったんですか。私が質問状を持って行った時、すでに投函していたのですね。土地問題については、質問状の回答で明らかになると思います。私には、説明資料はこないものと思っています。そのような資料があるなら、なぜ私に説明責任を果たさなかったのかと、ますます疑問が深まるばかりであります。

私も、とりあえず。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska197030.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

▲戸田が自治会長さんに出したお礼の手紙(10/29)を紹介しておきます
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/11/1(月) 9:05 -
  
 自治会長さんから戸田への手紙は公表しませんが、戸田から自治会長さんに出した
手紙は戸田の見解と立場の表明でもあるので公表します。谷口さん以外の個人名は伏せ
ました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戸田が自治会長さんに10/29(金)朝に出したお礼の手紙
     ↓↓↓
 前略 ○○○会長様。

 自治会館土地問題についてのお手紙と資料の郵便を10月26日に受領いたし、一通り読み終えました。お礼が遅れましたが、丁寧なご配慮に感謝いたします。 
 議員時代と違って、今は各方面の関係者に話を聞きに出向いたりして調査する時間がままなりませんので、このような資料・情報の提供は大変ありがたく思います。

 谷口さんと自治会役員とのトラブルについて、私はこれまでの詳しいいきさつや事情・実状を直接には知らない部外者ではありますが、ひとつの自治会で地域生活を共にしてきた住民同士が対立してしまった問題として心を痛めております。
 しかも自治会の発展のためのものであるはずの法人化と新自治会館建設が、いくつかの齟齬によって対立を生み出してしまったようである事も悲劇的な事だと思います。
 
 今後は事実を整理して、それぞれの誤解や齟齬の原因を明らかにして(いくつかの点で説明不足・理解不足があるように思いますので)、それぞれに歩み寄って関係を修復していっていただき、「雨降って地固まる」の結果になっていただきたい、と強く祈念しております。
 そういう意味では、谷口さんからの質問状への自治会側からの回答や資料の提供などが、その糸口になるであろうと思います。

 私としては今後とも、・事実はどうなのか? ・法律や条令から見てどうなのか? ・民主主義や人権の原則から見てどうなのか? を基準にして事を判断し、自分の見解を公表していきます。
 と同時に、紛争終結のための現実的な方策も考えていきたいと思います。

 自治会館の土地所有の問題で言えば、個々人名義の所有は法的な便宜手段としてのものでしかない事が、所有名義者やその相続資格者に十分に説明されていたのか、谷口さん父上死去の時の「委任契約変更」説明はどうだったのか、などが私としては気になる所です。

 ○○会長初め自治会役員の方々より私への意見や質問批判、あるいは説明や情報提供などありましたら、今後ともお気軽にお寄せ下さるようお願いしまします。またみなさんの所に出向いてお話を伺わせていただく事も、当方としては全くやぶさかではありませんので、その点もお気軽にご連絡下さい。
 地域の和合を祈念しつつ。
                              敬具
 
 2010年10月29日(金)朝
               前門真市議 戸田ひさよし
                  〒571-0048 大阪府門真市 新橋町12-18
                        三松マンション207
                   電話;06−6907−7727
                   FAX;06−6907−7730
                   メール:toda-jimu1@hige-toda.com
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 会長さんが戸田あての手紙を出した日付が10/24(日)、戸田が宮前町に通信配布したのが10/25(月)か26(火)。そして26(火)に会長からの手紙資料の郵便配達。
 偶然が重なりましたが、これも何かの縁でしょう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-16.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■期限どおり、「質問状」の回答届きました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/11/5(金) 21:42 -
  
●大橋会長と、市からは市長ではなく地域振興課重光課長から回答をいただきました。下記のとおり、公開いたします。


  2010年10月25日
門真市長          園部一成 様
市民生活部地域振興課 脊戸 隆 様
宮前町自治会会長    大橋 修 様
                                                                           
                                   谷口 政幸

             宮前町自治会新会館建設についての
                公 開 質 問 状

 宮前町自治会新会館建設の進め方に、納得のいかない諸問題があり、その問題点が住民に説明がないまま、着工へと進んでいます。このままでは禍根を引きずったまま着工となってしまいます。その結果、無理な建設計画で会館建設に反対の住民にまで、多額の借金を背負わすことになります。用地買収で3、600万もの税金を投入し、それが原因で住民同士が敵対するに至っており、このまま完成したところで、住民全てが喜びあえる会館とはならないと感じ、現時点でこのような質問状を出させていただきました。
 ご多忙のところ恐縮ですが、以下の1〜8のそれぞれの設問(問い1〜問い16)にご回答のうえ、11月 5日までに、末尾記載の住所宛本書面を郵送いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
尚、1は市としては把握している範囲で回答を下さい。3〜6は自治会会長からの回答で市はお答えなしで結構です。7、8は市が回答してください。本来それぞれに質問状を分けるべきでしょうが、市にも経過を知っていただくためにあえて同じ質問状としました。

1 「自治会の法人化についてのお願い」としての文書が、平成19年11月1日付けで各戸配布されています。この文書では、「・・・・・・全住民の皆様方の署名が必要になってまいります。乳幼児からおじいさん、おばあさん迄ご家族全員の署名が必要なのです・・・・・・」。とあります。そして、住民に回覧されたのは、法人化にするための同意書でありました。私は法人化に賛成なら名前を書くと捉えました。法人化するためには全住民の名簿が必要なのですが、それを把握しておらず、同意書という回覧で紛らわしいことにしてしまったと思います。宮前町自治会として、法人化が認可されたのであれば、“75%の賛同を頂いた“ではなく  
(問い1)「何人で何世帯」が会員となったのかを示してください。
自治会長からは回答なし。

重光課長回答:(要旨)宮前町自治会は、地縁団体として認可申請した後審査を経て市長が認可しましたので、同自治会が法人格(自治会員全員が該当)になったとのご理解をお願いします。

また、その同意書なるものの(問い2)署名簿はどこに保管され、また閲覧はできるのでしょうか。
自治会長からは回答なし。

重光課長回答:認可申請書類のひとつとして提出された「名簿」につきましては、地域振興課に保管しておりますが、閲覧に供するものにはなっていません。 

2(問い3)私も家族も署名をしていませんが、自治会法人の会員になるのでしょうか。
自治会長からは回答なし。 

(問い4)法的に会員にならないならば、自治会費や体育祭の参加等、自治会行事への参加はどうなるのでしょうか。
自治会長からは回答なし。

(問い3)(問い4)まとめて重光課長:宮前町自治会が認可地縁団体として法人格を持つことになっただけで、個人としての賛否とは関係なく従来どおり自治会員としては自治会行事等へ参加できる自治会員としての資格や権利などは変わりがありません。


3 広報第1号の発行が2008(平成20)年5月、ここで、「自治会館建設準備委員会発足の件について」と見出しがついているものの、準備委員会の内容は示されていません。そして、広報第2号の発行が2009(平成21)年7月、ここで会館建設準備委員会の発足とうたわれ、・・・・・・去る4月26日自治会総会に於いて、「会館建設準備委員会」の正式発足が提案され満場一致で承認されました。又、同時に平田会長を委員長に、委任する12名の委員名簿が提出され、本件も満場一致で承認されました・・・・・・。と書かれていますが、 
(問い5)会館建設準備委員会が2009(平成21)年4月26日が正式発足であれば、広報第1号の表紙に会館準備委員 樋口正幸・大橋 修の名前があるのはなぜなのか、お答えください。

自治会長:会館建設準備委員会発足までの準備をする委員とご理解下さい。(委員会とは書いておりません)


4 (問い6)平成21年4月26日が正式発足なら、その日から動くべきではないのでしょうか。私が平成22年6月9日に開示請求した資料によると、用地取得の要望は、平成19年7月3日に市長宛に出されています。要望書の差出人は当時の平田会長であります。となると、準備委員会発足の2年も前に要望書を出していたことを、なぜ住民に報告しなかったのか。なんのための準備委員会かお答えください。

自治会長:総会で経過報告しております。

5 広報第2号(平成21年7月発行)で、現会館の処理として、「・・・・・・今後は、現会館の所有権者11名の名義を、法人化された自治会名義に一本化する作業に入ります。会館建設が進行する中で、現会館を売却し建築資金の一部に当てる必要があるために一本化するわけです・・・・・・」。
所有権が11人の名義である土地でありながら、 (問い7)売却云々を広報に載せる前に、何人の地権者の承諾を取っていたのか、明らかに示してもらいたい。

自治会長:当時として、まだ着手していません。


(問い8)個人所有の土地に法人格を取れば、どうにでもできると思っているのか、【現に11人の中の一人である谷口正一(故人)の長男である私には何の話もなかった】どのようにお考えなのか答えてもらいたい。

自治会長:参考資料を見て下さい。(自治会館の土地は個人所有の土地ではありません)
     =資料は同封されていました=

     当時谷口さんが話しのテーブルに着いてもらえなかった為


6 私が広報第2号を手に入れたのは発行から半年後の12月18日です。その数日前に当時副会長の大橋さんが多くの書類を手に抱え、判子をもらいにきました。それも店の玄関先で書類を広げ、こことここやと、自分ひとりが押して済むものではなく、兄弟4人の名前も上がっていましたが、なんのことやら、年末の忙しい時に詐欺にあってはならないと思いました。もちろん押すのを拒否しました。そんなことがあり、経過を確かめたく、会長の平田さんから、広報をもらいました。
いったい (問い9)広報は毎回何部印刷されているのでしょうか。宮前町全世帯に行き届いているのでしょうか。

自治会長:1号〜3号は450部を作成し、ブロック長・班長から全戸に配布されました。4号は400部作成、これも全戸に配布致しました。


(問い10)所有権移転の書類を何で副会長が持っているのでしょうか。自治会が依頼している司法書士が行うのではないのでしょうか。

自治会長:諸費用を軽減する為、役員が相手方を分担して担当したからです。


我が家の場合必要な書類は故人谷口正一の妻と子4人となりますが、別居の兄弟の住所をすでに調べ上げておりました。どのように調べたのか大橋さんに聞きましたが、本当のところがわかりません。(問い11)再度お聞きします。どのようにして調べたのか、答えてください。

自治会長:お母さんにお聞きしましたが詳しい所番地は把握していません。


7 最後に園部市長ならびに脊戸様にお伺いします。当初の建設計画によると、平成21年4月〜22年3月に着工・完成。資金調達計画に現会館売却が500万円となっていますが、市としても建設時期、そして資金計画に大幅な変更が生じている現況に、建設推進派にとっても大変な負担(特に幹事の皆さんに)を掛けていることを知っていただきたく思います
(問い12)現会館の売却が500万と計上していますが、これについて市は介入していますか。

重光課長:平成19年7月3日に宮前町自治会から市に提出された「自治会館建設用地についての要望書」に記載された、建設資金調達計画のうち、現自治会館売却について記入されています。元来、自治会は任意団体でありこれに市が介入・干渉するべきものでないと考えております。

(問い13)介入しているとお答えでしたら、何年何月からでしょうか。また、介入なしとしても、どこの誰が買うのか(個人名は出さなくて結構です)自治会から報告がありましたか。


8 私が、市の取得された用地に建設を反対するのは、不透明な経過をたどって買収した土地であることと、将来宮前町全域の活性化を考えるなら、閑静な住宅地に建てるのが良いことなのかを、用地を確保した今でも考え直してほしいと思うからであります。
私が指摘する数々の問題に対し、法人化そして、用地買収、建設にあたっての近隣の同意等々、宮前町に限らず、会館建設において直面する問題であるため、今後の事として、自治会の会長や建設関係者だけでなく広く現場の声を聞いてもらいたいと願います。


(問い14)今回の用地決定に至るまでに、市も交渉に当たられたであろう宮前公園に隣接する H氏の土地購入がなぜ決裂したのか市としての見解を示していただきたく思います。

重光課長:宮前公園に隣接する土地購入の件につきましては、市の提示価格と地権者ご本人の想定されている金額に相当な開きがあり、このことを持って地権者が売却を拒否されている以上用地購入は困難であると考えます。


(問い15)新しい会館建設によってその地域が栄えるためにも、閑静な住宅地に建設するのではなく、地域の灯台としての機能とともに、会館ができることで周辺の活性化が見込める所に考え直すべきであると思いますが、この点の見解はいかがでしょうか。

重光課長:市としては、会館建設で周辺地域の活性化が見込めるところが最適と考えますが、地域の様々な事情の中、地権者の同意も自治会が自ら得て探してきたものが要望書に記載された土地と聞いています。
 また市としましては、新会館建設においては相互理解が必要であることから想定されますあらゆる合意形成の手続きを取ることが肝要であると役員諸氏に伝え、自治会の会議や自治会広報の発行など住民の皆さんの合意を得られるよう様々な手続きを踏んでこられたと報告を受けています。


市への最後の質問です。(問い16)住民が長年、生活道路として使っていた道が、ある日突然地主によって閉鎖され、日常の利便性が奪われたということがあります。地主にすれば私有財産を守るためのことでありましょうが、そこに暮らす人々にとっては毎日不便を強いられています。このような問題に対して、詳しく調査し住民と地主で解決できない問題に行政として手を打っていただきたく思うのですが、この点はいかがでしょうか。

重光課長:詳細がわかりませんので十分な回答ができませんが、行政としてはできるところは速やかに対処したいと考えます。ぜひ、具体的な内容をお示しいただき道路担当課など関係部局での相談をお願いします。


回答日(11)月( 5)日          ご署名( 大橋  修  )          


                    〒571−0074
                     門真市宮前町2−22 白菊温泉
                     谷口政幸  072−881−3234


■自治会長は署名と押印がされており、重光課長からは別紙で回答をいただく。
よく吟味し、理解できない点があれば、追っての質問をすることになろう。いずれにせよご多忙中ありがとうございました。地域振興課の届けて下さったお二人であったと思われるが、ご足労おかけし重ねて御礼を申し上げます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska167064.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

↑「回答なし」とか不十分な点は「再質問状」を出す事をお勧めします
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/11/8(月) 5:25 -
  
 双方の認識が文書で交わされた事は良い事だと思います。
「回答なし」とか不十分な点は「再質問状」を出せばいいでしょう。

 例えば、↓↓↓


(問い1)「何人で何世帯」が会員となったのかを示してください。
>自治会長からは回答なし。
>

>また、その同意書なるものの(問い2)署名簿はどこに保管され、また閲覧はできるのでしょうか。
>自治会長からは回答なし。
>

>2(問い3)私も家族も署名をしていませんが、自治会法人の会員になるのでしょうか。
>自治会長からは回答なし。 
>
>(問い4)法的に会員にならないならば、自治会費や体育祭の参加等、自治会行事への参加はどうなるのでしょうか。
>自治会長からは回答なし。
>
>(問い3)(問い4)まとめて重光課長:宮前町自治会が認可地縁団体として法人格を持つことになっただけで、個人としての賛否とは関係なく従来どおり自治会員としては自治会行事等へ参加できる自治会員としての資格や権利などは変わりがありません。
>
   ↑・・・????
>
>4 (問い6)平成21年4月26日が正式発足なら、その日から動くべきではないのでしょうか。私が平成22年6月9日に開示請求した資料によると、用地取得の要望は、平成19年7月3日に市長宛に出されています。要望書の差出人は当時の平田会長であります。となると、準備委員会発足の2年も前に要望書を出していたことを、なぜ住民に報告しなかったのか。なんのための準備委員会かお答えください。
>
>自治会長:総会で経過報告しております。
>

>我が家の場合必要な書類は故人谷口正一の妻と子4人となりますが、別居の兄弟の住所をすでに調べ上げておりました。どのように調べたのか大橋さんに聞きましたが、本当のところがわかりません。(問い11)再度お聞きします。どのようにして調べたのか、答えてください。
>
>自治会長:お母さんにお聞きしましたが詳しい所番地は把握していません。
>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-86-36.s04.a027.ap.plala.or.jp>

争点を搾り、再度出したいと思います。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/11/9(火) 2:16 -
  
自治会長から回答のなかった箇所は、振興課が答えており法人化に関しては、市に委ねたと捉えています。自治会としては、何世帯で何人の人が住んでいるのかはを掌握しようともしてないのかと責任のなさを感じました。

次は、何で建設用地が今の所に決まったのかと争点を搾り、再質問を出したいと関係者から証言を得ているところです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska158217.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■諸行無常の世の中!何も心配いらない。大丈夫。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/12/4(土) 2:25 -
  
壁である。何かにつけ、壁にあたっている。勇気を奮い起こして先輩に相談してみた。返ってきた答えが”題名”のとおりである。諸行無常の真意を自分なりに考えている。

会館建設に向け、バザー、寄付金集めと役員さんが奮闘してるのはわかる。一口1,000円の寄付金を、もちろん、わたしんちは避けて、回っているようである。現会館の売却費をあてにせず、規模を縮小してでも建てるのであろう。公開質問状最初の答えに、市、自治会長双方とも訳のわからん答えがあったが、その裏づけをとるに関係者にあたったが人のこころも移ろいやすいものである。悪い意味での諸行無常である。

年明けに着工するのであろうが、大きく建設計画変えてのことであるなら、どこかで、説明会をとるべきであろう、がむしゃらに進めて建ててしまえばいいというものではないと思う。自治会費の負担増だけでも5年間。それより、現会館がますます老朽化し、誰が責任を持つのだろうか。

この際、判子を押さないという者には、裁判でも何でもして、けじめをつけないと、今日まで自治会を運営してきたのが、何であったのかと思う。何も、現役員が宮前自治会を盛り上げてきたのではあるまいに!!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska100244.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■『公開質問状』第2弾。提出しました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/1/5(水) 22:24 -
  
午後4時、地域振興課重光課長に直接、手渡しました。ちょうど、振興課に、大橋会長、樋口副会長が正装で来ており、何だかわかりませんが、多くの書類にはんこを押していました。私は、急いでおり、挨拶もそこそこに、「お先に」と言って、家路を急ぎました。

第2弾、市と自治会がつじつまを合わされてはいけないと思い、内容は別のものにしました。きょうは、以外にも自治会の両名が来ているとは思わず、課長宛ではあるが、両名がその場で見ているかと思うが、どうせ、答えについては、市と自治会が打ち合わせすることだろうし、手っ取り早くていいかと思う。
自治会には、自治会宛の質問状を、数日遅らせての提出とする。

それにしても、役所はきょう5日が仕事初めとは、のんびりしたものである。


●以下、公開質問状、原文のまま。


                              2011年1月5日
門真市市民生活部地域振興課 
課長 重光 千代美様 

                      門真市宮前町 2−22  谷口 政幸
                          電話072−881−3234

            宮前町自治会新会館建設についての
              公 開 質 問 状 No.2

 昨年11月5日付けでの重光課長からの、回答ありがとうございました。今回、さらに付け加えての質問であります。すでに、地鎮祭が今月9日、着工が15日と無謀にも進めている中であり、この質問の回答を少なくとも、会館建設着工日の15日までにお願いします。尚、質問と回答は前回同様、戸田ひさよし氏のホームページに公開させていただきます。

□ 「自治会の法人化についてのお願い」としての文書が、平成19年11月1日付けで各戸配布されています。この文書では、「・・・・・・全住民の皆様方の署名が必要になってまいります。乳幼児からおじいさん、おばあさん迄ご家族全員の署名が必要なのです・・・・・・」。とあります。そして、住民に回覧されたのは、法人化にするための同意書でありました。私は法人化に賛成なら名前を書くと捉えました。法人化するためには全住民の名簿が必要なのですが、それを把握しておらず、同意書という回覧で紛らわしいことにしてしまったと思います。宮前町自治会として、法人化が認可されたのであれば、“75%の賛同を頂いた“ではなく  
(前回の質問)「何人で何世帯」が会員となったのかを示してください。
■回答が「地縁団体として認可申請した後審査を経て市長が認可しました」。とのことですが、後につづく、自治会もあろうかと思いますので、住民の何パーセントの署名が必要なのか基準を示してください。


また、その同意書なるものの  (前回の質問)署名簿はどこに保管され、また閲覧はできるのでしょうか。
■「閲覧に供するものになっていない」との事ですが、○宮前町で何名の名簿が提出されたのでしょうか。そして、その人数は全住民の何パーセントにあたりますか。


 (前回の質問)私も家族も署名をしていませんが、自治会法人の会員になるのでしょうか。
■「個人としての賛否とは関係なく自治会員としての資格や権利などは変わりない」。との回答でしたが、それなら、○何のための同意署名なのでしょうか。 同意しなかった人の権利はどうお考えでしょうか。


当初の建設計画によると、平成21年4月〜22年3月に着工・完成。資金調達計画に現会館売却が500万円となっていますが、市としても建設時期、そして資金計画に大幅な変更が生じている現況に、建設推進派にとっても大変な負担(特に幹事の皆さんに)を掛けていることを知っていただきたく思います
(前回の質問)現会館の売却が500万と計上していますが、これについて市は介入していますか。
■「市が介入・干渉するべきでない」とのことですが、○新会館が完成した場合、旧会館と2つの物件が固定資産税の非課税扱いになるのでしょうか。


□ 私が、市の取得された用地に建設を反対するのは、不透明な経過をたどって買収した土地であることと、将来宮前町全域の活性化を考えるなら、閑静な住宅地に建てるのが良いことなのかを、用地を確保した今でも考え直してほしいと思うからであります。
私が指摘する数々の問題に対し、法人化そして、用地買収、建設にあたっての近隣の同意等々、宮前町に限らず、会館建設において直面する問題であるため、今後の事として、自治会の会長や建設関係者だけでなく広く現場の声を聞いてもらいたいと願います。

(問い14)今回の用地決定に至るまでに、市も交渉に当たられたであろう宮前公園に隣接する H氏の土地購入がなぜ決裂したのか市としての見解を示していただきたく思います。
■「市の提示価格と地権者ご本人の想定されている金額に開きがあり、このことを持って地権者が売却を拒否されている以上用地購入は困難であると考えます」。との回答でありましたが、○市の提示価格と市の誰が交渉にあたったのか教えてください。本当は、会館用地としての交渉はなかったのではないでしょうか。当時、(何年の何月何日かは、市が交渉にあたっておれば、記録があるはずである)交渉があったとすれば、宮前町児童公園拡張のためのH氏の土地買収の話ではなかったでしょうか。お答えください。


回答日(  )月(  ) ご署名(                      )
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska101201.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

自治会長が谷口を裁判で訴えるということを、耳にしました。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/1/7(金) 22:57 -
  
・・・・・・稲妻が轟き、誰かが、よからんことをたくらんでるのではと思っていた矢先、自治会の広報1月号が投函されていました。「自治会館いよいよ着工へ」との文面。1月9日地鎮祭、15日着工となっています。”ああ無情”との感であります。・・・・・・

上記、昨年12月30日の投稿であるが、明後日の地鎮祭、天候は寒さ厳しくなるとのこと。強風で祭壇も吹っ飛ぶのではないだろうか。地鎮祭どころか、地が怒り狂うのではと思う。
なぜ、この寒いときにせなあかんのか、何としても4月に完成させないと、市の確保した用地が期限切れになるのだろう。22年度中に建たないと示しがつかないとの事であろうか。

さて、裁判になるとの話は、私がはんこを押さないと言っている当初より、某副会長からも言われていた。金がかかるし、そこまでしなくても、との声もあるが、簡易裁判での調停になるのか、ハタマタ、地裁になるのか、訴えるならお金をかけず、弁護士を雇わず、自治会長が本人訴訟でやってもらいたいものである。裁判になるほうが、旧会館のこと、そして新会館の用地確保に至る経過が明らかになる。本来なら裁判の判決を見て、新会館建設に着工するのが筋である。それを、裁判を匂わしながら、建設に着工することがおかしい。ここに至っては、せめて建設着工までに裁判を起こしてもらいたいものである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska106054.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

議員が市の行った規約違反を黙認している。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/1/8(土) 2:02 -
  
 △谷口さんは公明党議員に調査や仲介要請する事を断念して、この問題を自分一人でやる事にしたようですね。 が、本来は、法的な疑義(市の条例規則や自治会規約等も含む)や常識的な民主的運営に関する疑義が提起されている問題があれば、議員はそれを調べてアドバイスや仲介をしたり、逸脱度合いが酷い場合は是正を求めて闘ったりするべきものです。
 そういう事案の場合でも「議員が自治会の内部問題に口出しするのはよくない」とい
うのは単なる逃げ口上に過ぎないし、許されない事だと思います。

 (「関わらない」と決めてしまった議員を翻心させる事は実際には出来ないでしょう
  が)

 門真では公明党だけでなく、共産党も地元団体の不正常問題から逃げてしまうヘタレ
であるのが大きな問題です。
  1例:自治連や老人クラブ連合など各種団体での「合併推進の団体要望」デッチ上げ
     事件〜2002年5月発覚。これを追及したのは戸田だけで共産党はダンマリ!

 ▲仮に、谷口さんの方が実は間違いだ、という事であればあったで、自治会館問題がここまで大きくなった(掲示板で全国に発信されている)事を受けて、谷口さんに誤解やあやまりを指摘してあげて、誤解を解いて自治会館建設が順当に進むよう、これまた事実調査と説得・仲介の労を取るべきです。

  戸田が議員であれば、必ずそうしているのですが・・・・。
  当面、谷口さんの「孤立無援な闘い」が続かざるを得ないようですが、どうか事実や
 法律・条例をしっかり踏まえて頑張って下さい。
  市と自治会への公開質問状はぜひ出した方がいいですよ。頑張って下さい。


 ■上記の文、昨年10月12日の戸田さんからの助言であります。自治会の問題を議員の立場で公明議員の逃げ腰を指摘されています。また、市が自治会館の用地を買い上げるには、それなりの条件があり、宮前町の場合、新会館の用地が規定よりもはるかに広いものである事。そして、前面道路が規定の道幅に達しない事。公明のH議員は、それがわかっていて、用地の買い上げを黙認している。わかっていて、なんで追究できないのか。だから、自分でやるしかないと思った。

 そう思いながら、孤軍奮闘であったが、戸田さんの助言で具体的に行動でき、情報開示や公開質問状等々を通し、問題の何たるかに迫れたと思う。そして、裁判という話が出ている、何度も言うが、臨むところであるし、子どものけんかじゃあるまいし、何を争点に訴えられるかも楽しみである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska089227.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

何かと「うそ」の多い広報であるが、地鎮祭はやったようである。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/1/10(月) 0:03 -
  
 思いは届かず、天候荒れることなく晴天の中やったようである。夕方建設地の前を通ると、笹竹4本に注連縄が張られていた。フェンスは中央部分が外されていた。盛大な地鎮祭か、はたまたお忍びでやったのかはわからない。私は偵察にも行かんかった。やってるであろう時間に、朝風呂で一段落ついて朝食をとり、箱根駅伝ハイライトを見て、感動の涙を流していた。

 名誉欲に固まった者にすれば、自分の城を建てるように感慨無量であろうが、問題は山積みであることを忘れては困る。私が抱く正義を放棄せず、どこまでも執念である。”正義を放棄すれば悪事の共犯となる”。

 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska172208.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

■『公開質問状』第2弾。市からの回答。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/1/14(金) 23:28 -
  
午後4時、重光課長と脊戸さんが届けてくれました。回答は地域振興課課長の重光課長のお名前での回答です。


宮前町自治会新会館建設についての
              公 開 質 問 状 No.2

 昨年11月5日付けでの重光課長からの、回答ありがとうございました。今回、さらに付け加えての質問であります。すでに、地鎮祭が今月9日、着工が15日と無謀にも進めている中であり、この質問の回答を少なくとも、会館建設着工日の15日までにお願いします。尚、質問と回答は前回同様、戸田ひさよし氏のホームページに公開させていただきます。

□ 「自治会の法人化についてのお願い」としての文書が、平成19年11月1日付けで各戸配布されています。この文書では、「・・・・・・全住民の皆様方の署名が必要になってまいります。乳幼児からおじいさん、おばあさん迄ご家族全員の署名が必要なのです・・・・・・」。とあります。そして、住民に回覧されたのは、法人化にするための同意書でありました。私は法人化に賛成なら名前を書くと捉えました。法人化するためには全住民の名簿が必要なのですが、それを把握しておらず、同意書という回覧で紛らわしいことにしてしまったと思います。宮前町自治会として、法人化が認可されたのであれば、“75%の賛同を頂いた“ではなく  
(前回の質問)「何人で何世帯」が会員となったのかを示してください。
■回答が「地縁団体として認可申請した後審査を経て市長が認可しました」。とのことですが、後につづく、自治会もあろうかと思いますので、住民の何パーセントの署名が必要なのか基準を示してください。

→地縁団体の認可には、申請書類として、住民の著名は必要ではありません。地方自治法第260条の2では、「その相当数の者が現に構成員となっていること」を規定しております。


また、その同意書なるものの  (前回の質問)署名簿はどこに保管され、また閲覧はできるのでしょうか。
■「閲覧に供するものになっていない」との事ですが、○宮前町で何名の名簿が提出されたのでしょうか。そして、その人数は全住民の何パーセントにあたりますか。

→859人分の宮前町自治会の住民の署名簿が提出されていますので、当時の宮前町の全住民の8割以上にあたります。


 (前回の質問)私も家族も署名をしていませんが、自治会法人の会員になるのでしょうか。
■「個人としての賛否とは関係なく自治会員としての資格や権利などは変わりない」。との回答でしたが、それなら、○何のための同意署名なのでしょうか。 同意しなかった人の権利はどうお考えでしょうか。

→市としましては、同意書の提出は求めていません。宮前町自治会については提出された著名簿を構成員の名簿として取り扱いをしています。「同意しなかった人の権利」については、自治会が地縁団体に認可されたことによって、制限されることはないものと解しております。

当初の建設計画によると、平成21年4月〜22年3月に着工・完成。資金調達計画に現会館売却が500万円となっていますが、市としても建設時期、そして資金計画に大幅な変更が生じている現況に、建設推進派にとっても大変な負担(特に幹事の皆さんに)を掛けていることを知っていただきたく思います
(前回の質問)現会館の売却が500万と計上していますが、これについて市は介入していますか。
■「市が介入・干渉するべきでない」とのことですが、○新会館が完成した場合、旧会館と2つの物件が固定資産税の非課税扱いになるのでしょうか。

→新しい会館については、完成後の翌年から家屋の固定資産税は減免扱いになります。ただ、旧会館の固定資産税は課税されることがあります。


□ 私が、市の取得された用地に建設を反対するのは、不透明な経過をたどって買収した土地であることと、将来宮前町全域の活性化を考えるなら、閑静な住宅地に建てるのが良いことなのかを、用地を確保した今でも考え直してほしいと思うからであります。
私が指摘する数々の問題に対し、法人化そして、用地買収、建設にあたっての近隣の同意等々、宮前町に限らず、会館建設において直面する問題であるため、今後の事として、自治会の会長や建設関係者だけでなく広く現場の声を聞いてもらいたいと願います。

 今回の用地決定に至るまでに、市も交渉に当たられたであろう宮前公園に隣接する H氏の土地購入がなぜ決裂したのか市としての見解を示していただきたく思います。
■「市の提示価格と地権者ご本人の想定されている金額に開きがあり、このことを持って地権者が売却を拒否されている以上用地購入は困難であると考えます」。との回答でありましたが、○市の提示価格と市の誰が交渉にあたったのか教えてください。

→宮前町(14-8 217.78u H氏所有)の土地につきましては、地元からの公園等の用地としての買収要望を受けて、これまで幾度か地権者と交渉をしてきた経緯がありました。当課の所管外でもありますので詳細は差し控えますが、前回、回答の中でお答えしましたとおり地権者ご本人が想定されている金額とはかなりの隔たりがあり、まったく折り合わず結局、用地買収は不調に終わったと聞いております。

本当は、会館用地としての交渉はなかったのではないでしょうか。当時、(何年の何月何日かは、市が交渉にあたっておれば、記録があるはずである)交渉があったとすれば、宮前町児童公園拡張のためのH氏の土地買収の話ではなかったでしょうか。お答えください。

→回答なし。


●以上の回答をいただきました、誰に対しても角の立たないよう、質問に対して市の答弁らしくかわされたという感であります。さすが、女性課長、八方美人である。同行の脊戸さんから、「意見をどんどん言ってください。話として、ほとんどしていませんから」と
確かにそうである。質問状だけでは、ことばの綾で捉え方も違ってくるし、意見をいって且つ議論をしなければ、市としても、この問題の深いところを考えてないように思う。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.6; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska107112.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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