ちょいマジ掲示板

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これオモロイ!戸田提起受け門真市が「成功・失敗例集」のネタ募集に乗り出した! 戸田 09/1/22(木) 12:55

☆戸田もネタ出しするけど、市民も「これ役所の失敗(成功)や」と思うこと出してね! 戸田 09/1/22(木) 13:14
◆取り急ぎ戸田から「役所の失敗例」を出しときます!(概略だけ大ざっぱにだけど)1 戸田 09/2/6(金) 16:57
◇取り急ぎ戸田からの「役所の失敗例」2 戸田 09/2/6(金) 17:24
◆戸田からの「役所の失敗例」3:広報未配布・契約異常の問題 戸田 09/2/7(土) 9:16
◆戸田からの「役所の失敗例」4:広報での生活保護費説明。誤りをなぜ繰り返す?! 戸田 09/2/7(土) 10:29
◇戸田からの「役所の失敗例」5:議会答弁無視・審議会等の議事録不適切などの例 戸田 09/2/7(土) 23:22
※09年1月以降の主たるツリーを上げて順番を整えるために追加投稿しました 16 戸田 09/4/16(木) 6:41

☆戸田もネタ出しするけど、市民も「これ役所の失敗(成功)や」と思うこと出してね!
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/1/22(木) 13:14 -
  
 戸田が出したいネタはもちろん沢山あります。記憶を探ったりHPを検索したりして、どういう「ネタ」でいつの事か、どうなったのか、分かり次第出していきますが、せっかくの機会ですから市民のみなさんからもぜひ出していってもらいたい。

 これは役所の間違いや、失敗や、と思うこと。
 これは役所が普通以上によくやった成功例や、と思うこと。

 いつの、どういう事か、思い出したらこの掲示板にぜひ投稿して下さい。
☆その投稿は、この記事の「返信」として独自タイトルをつけて、このツリーに投稿して
 下さい。

 役所内の調査や議員からの指摘だけでは掬いきれない色んな「役所の失敗・成功」がありはずです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@i60-42-223-202.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆取り急ぎ戸田から「役所の失敗例」を出しときます!(概略だけ大ざっぱにだけど)1
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 戸田 WEB  - 09/2/6(金) 16:57 -
  
 失敗(+成功)例のネタの回答期限の2/6になってしまったので、
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4855;id=#4855
取り急ぎ戸田から概略だけで大ざっぱだけども「役所の失敗例」を出しときます。
 本来ならば、HPでのリンクを示し、いつ、どんな内容か、どうなったかを精密に出す
べきですが、今その余裕がないので、とりあえず思いつくものをザッと出す事にしました。

 戸田の方でも出来るだけ精密に示そうとは思ってますが、どれもこれもHPで公開追及した事だし、そのほとんどは議会でも追及した事ですから、当局の方でも調べていって下さい。
 それでは順不同に、思いつくままにいます。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――
1:(情報公開問題)公益法人の役員氏名は法律で公表が決まっているのに、「個人情報
  だから公開しない」と決定した。
   (2002年合併騒動走りの問題・・・戸田が東市長を提訴して勝訴。)

2:(情報公開問題)この時、「開示決定」を行ない「開示日時」も指定していたのに、
 その日の朝に急に「不開示」を決めて、開示を受けに情報公開ルームを訪れた戸田に突
 然通告した。  情報公開条例違反など

3:(情報公開問題)教育委員会、園部市長になってから、文書が存在するのに、ロクに
 確かめもしないで、戸田に対して「不存在だから開示しようがない」と回答した。

4:(情報公開問題)2006年6月議会で、初めての指定管理者選定の議会承認を求め議案
  を出したのに、審議経過の説明資料が極めて不十分。戸田が議会審議のために求める
  議員に対しては審査会議事録や申請資料等すぐに出せと求めたのに、それを渋って戸
  田の十分な調査に支障をもたらした。
   当時の妹尾部長は、戸田との約束期日を守らず、開示を遅らせた。

5:(情報公開問題)2008年12月議会で教委、指定管理承認議案で「議員からの求めがあ
 れば議会審議に間に合うよう開示する」との確認が06年6月議会事件でなされたにも拘
 わらず戸田への開示に非常に怠慢だった。(厳しく追及し改善させた)

 補足:なんと門真市は、2000年から、6年間情報公開の職員研修ゼロだった!
     戸田の請求で判明した研修一覧。
       ・・・・市がいかに情報公開に不熱心だったか、の証左
    http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/index_joho-inpei.htm 

6:(審議会等の議事録)06年6月議会、初めての指定管理者選定の議会承認を求め議案
  に関連して、都市建設部所管の審議会議事録にズサンな所があった。
   概要議事録を作っただけで録音テープを廃棄するつもりでいた。
   戸田がそれに気づいてテープの廃棄をやめさせ、後日の検証のために保管させた。

7:(審議会等の議事録)議事録の作成テンポが遅く、市民の閲覧検証や次回会議までの
 検討に不利な場合が多かったので、戸田が強く提起して「会議後2週間以内に議事録作
 成・希望関係者に公表、HPでも公表」の原則を市当局に確認させた(06年から07年に
 かけて。議会質問でも)が、部署や担当者によってはそれが全然守られない事があっ
 た。
    ・・・・08年12月議会質議など参照

8:(審議会等の議事録)保育園民営化に関わって07年度当時の保健福祉部は、保護者説
 明会の議事録を「概ね2週間以内に作成して公開に供する」体制を、「人手不足」を理
 由に、何ら改善措置を工夫せずに全然取らなかった。
  戸田から強くねじ込まれて、ようやく体制を取るようになった。

9:(審議会等の議事録)教委も同様で、08年まではそういう体質が残っていた。完全に
 議会答弁通りに改められたのは08年後半になってからと記憶する。

10:(審議会等の議事録)06年の指定管理者選考の審議会議事録には重大な欠損部分がい
 くつかあった。06年にそれを指摘して改善約束されたが、08年の2回目指定管理の選考
 審議議事録でも、改善されていない部分があった。
  書面審査のかけた時間の記載なし、プレゼンテーション内容の記載なし、など。

11:(民間委託審査など)06年の指定管理者選定において、「就労規則」や「労働法令遵
 守の担保」など、本来提出必須の書類や記載がないまま、それを容認して審査してい
 た。・・・06年6月議会の戸田質議・質問・討論

12:(民間委託審査など)08年の指定管理者選定において、「給与規定の提出」の意味と
 意義を市職員が理解していないために、給与の具体金額を書いていない給与規定のみの
 提出で「よし」としていた。・・・・08年12月議会質議など

13:07年度以降は、戸田の議会質問への答弁等によって「民間委託や指定管理をする場合
 は、<応募段階から業者に「就労規則」や「給与規定」を出させる>事が市の対応とし
 て確認されていたはずなのに、教委はそれに全く無頓着のままで、08年12月議会での
 「学校給食調理の民間委託」に関して、「そういう書類を業者に求めたら嫌がられるの
 で求められない」と呆れた対応をした。
  戸田に厳しく咎められ、総務部などから説明を受けてようやく自らの不明を反省し
 た。
   08年12月議会・文教常任委員会など
  
14:(税や保険・料金等)05年あたりでなかったかと思うが、別人の税金を被せて市民税
 を請求していた事があった。当初市はその市民の訴えを尊重せず、対応が遅れた。
  被害市民が最初に相談に行った守口の三浦さんや戸田ら議員が厳しく追及してようや
 く謝罪と是正がなされた。

15:(窓口対応)05年あたりでなかったかと思うが、「離婚届けを出して旧姓に戻す」た
 めに窓口を訪れた女性に対して、職員が十分に確認せずに「結婚姓のまま離婚届を出
 す」様式で書類を書かせたため、女性の全く意に反した結果になった。
  いちどそのように届け出すると、「裁判に提訴する事によってしか旧姓に戻れない」
 という政府見解のため、その女性は多大な負担と不快を被った。

  役所の対応があまりにも不適切不親切だったため、女性が戸田の所に駆け込んだ。
  戸田の働きかけによって、役所はようやく迅速に対応して解決した。
  (この件は、HPには載せなかったように思う)

16:(市民説明)中東保健福祉部長当時、2001年か02年頃までだったと思うが、保育園保
 護者達に対してだけ、「市民面談(交渉)で出向くのは平日の日中だけ」という横柄極
 まりない対応を続けてきた。(保健福祉部としての問題)
  戸田の議会質問・追及によってようやく改善された。

17:(市民説明)保育園民営化に関わって、06年、西浦参事が勝手に「説明会の撮影・録
  音禁止」、「種類隠し」を行なって戸田に徹底追及された。
   参照:http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/2001_05_01/hoikuen/index.htm
  呆れた課長級、情報隠し・ウソ・調査妨害の民営化推進の西浦参事徹底糾弾!
             - 06/12/11(月) 7:52 -
  こんな様式書類すら西浦悪質参事は出さなかった!(保育園への依頼書)
            - 06/12/11(月) 8:33 -
  ここまでやるか、「回答書面は無し」とのウソとそれを誤魔化すウソ
        - 06/12/11(月) 11:09 -

18:(市民説明)公立保育園の「3才以上児の主食持参」強行のため、児童課課長補佐
 が、「主食持参する家は朝食もちゃんと食べさせるようになる」という「妄想」を起案
 書に書いて、それを上司全員が決裁した。
  この課長補佐は、朝食食べていない幼児のデータすら無しに、「主食持参するように
 なると、ご飯をちゃんと炊くようになる〜朝食もちゃんと食べさせる」という妄想理論
 を編み出したもの。
  
19:(データの捏造や歪曲)保育園民営化を強行するため、保健福祉部は、「公立保育園
 の保育士は高齢者に年代分布が偏っている」という歪曲データを作成して、民営化の検
 討委員会や市民に示して「民間保育園の方がマシ」という意見を誘導した。
  実際には、園児達と日常接する保育士においては、アルバイト保育士の年令も含めて
 比較すべき所を、意図的にアルバイト保育士を算入せず正職保育士だけで比較したのだ
 った。
  戸田にそのデマを暴かれて、不適切だった事を謝罪したが、時既に遅しだった。
     http://www.hige-toda.com/_mado04/joho-inpei/index_joho-inpei.htm
 参照:↓↓↓
 ★公立保育士50才代40.8%は大ウソで実は50才代23.5%でバランスとれていた!!
                  激怒の戸田 06/12/12(火) 7:21 ≪
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=775;id=
↑共産党はこのデータをぜひ12/13民生委での追求で使って下さい!
            激怒の戸田 06/12/12(火) 7:25
●市は公立保育園保育士の「平均年齢38.8才」を「43.9才」にデッチ上げていた!!
               戸田 06/12/19(火) 10:10
◎各世代均等の公立―20才代63%!+30才代28%と偏った私立
                戸田 06/12/19(火) 10:59
●虚偽データで懇話会委員をだまして民営化「報告書」を了承させた証拠がこれだ!
              戸田 06/12/21(木) 6:16
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 とりあえず。
 今から大阪市内に出かけるので、時間があればもう少し追加します。
 もう時間が取れなければ、今晩遅くにでも追加します。 明日以降もできるだけ早急に追加していきます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-220-210-131.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇取り急ぎ戸田からの「役所の失敗例」2
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 戸田 WEB  - 09/2/6(金) 17:24 -
  
20:(選挙)2000年6月25日の衆院選挙開票作業で、自民党の100票束5コとされた中
 に、自由党の100票束1コが混じっていたり、自民党の100票束の中に、民主党の票が
 12〜3票 混じっていたという、重大なミスがあった。
  これは開票立会人をしていた戸田が発見したもの。当局もこのミスに衝撃を受け、謝
 罪と再発防止を約束した。

21:(選挙)ところが、これほどの大事件が、選管内部で全く継承されず、08年度の選管
 事務局長はこの事件を全く知らずに局長になっていた。

22:(保育園)従来は「保育園の入園資格は生後6ヶ月」だったが、05年頃と思うが、
  戸田が「首が座っていたら入園認めるべき」と求めたことから、「首が座っている前
  提で、概ね生後4ヶ月から入園認める」と、改善されたのに、07年段階でも児童課の
  職員が勝手に「生後6ヶ月でないと入園できない」と説明していた。
   また、市のパンフにも「概ね生後4ヶ月から入園認める」という事を全く記載して
  いなかった。

   困ったお母さんから戸田に相談があって初めてこの約束違反が明るみに出た。
  改善された。

23:(保育園)06年度予算で小路保育園・柳町保育園にクーラー設置(改修)の予算がつ
  いたのに、施設営繕も児童課も、夏場に間に合わせる事に不熱心で、「盆過ぎにつけ
  る」事にずれこんでいた。
   保護者からの苦情に対しては、児童課窓口も保育園園長もまっとうな事情説明を全
  然していなかった。
   戸田に相談が持ち込まれて初めて問題が発覚し、僅かながら設置を早めさせた。
   
24:(保育園)2001年、東市長・中東保健福祉部長時代
 役所内で最悪!情報隠蔽の限りをつくす保育所行政幹部のデタラメぶり!
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/2001_05_01/hoikusho.htm
 保育所の数が極端に少ないのに増やそうとしない東市長の下で、多くの勤労世帯が保育
 所難にあえいでいる門真市。その門真市に2000年初頭、国から「少子化対策交付金」として5億3000万円超ものカネが降りてきた!

 この一部を使って「極力2001年3月末までに保育所待機児童の解消をしなさい。その計画を出しなさい」というわけで、門真市は「2000年4/1で待機児童7人、2001年4/1でマイナス29人の余裕を出します」という計画書を提出。

 と、ところが!なんと計画は当初から大破綻で2000年4/1の待機児童は158人も!
 しかし保育所行政幹部は平気の平左で「計画の見直しは考えない」「定員弾力化で待機解消できる」と居直りを続けながら、内部で何の努力もせず、対策会議 もせず、保育園への協力要請すらせず(それらの痕跡を示す文書が一切存在しないのだ)、などの職務怠慢を漫然と重ねながら、4/1破局を迎えようとしている。
 そして彼らは当面の責任追及を逃れるために、姑息な情報隠しにのみ奔走しているのだ。(新年度の保育所定員すら言わないだと!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 次は今晩遅くか明日に。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-220-210-131.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆戸田からの「役所の失敗例」3:広報未配布・契約異常の問題
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 戸田 WEB  - 09/2/7(土) 9:16 -
  
25:(広報)(契約等)東市長時代、「広報未配布が1000世帯はある」事を解決せず
 (まともに調査もせず!)、また 「広報作成は広報公聴課」、「広報配布は市民生活
 部地域振興課が自治会に業務委託」という縦割りの中で、「一部の自治会に配布数以上
 の金額を渡している」・「水増し請求的なものを放置している」、という問題が、戸田
 の調査で判明した。
  これを2001年に再三糺したが、当時の瀬戸市民生活部長は「問題はない」・「適正
 だ」と居直って改善しようとせず、ようやく10月の人事異動で市民生活部長が南氏に変
 わってから問題が改善されていった。

  「広報未配布が1000世帯以上もある」大問題がほぼ完全に解決(約束)されたのは
 2003年3月議会をもってで、問題発覚から2年も要した。
  これほど長くかかったのは当時、「市民に対する責任感が薄い」・「契約の誠実な執
 行に対して鈍感」・「事実の把握や調査について無能」な人間が幹部・中間幹部の座に
 あったからである。
   (東市長以下の職員・与党議員らの戸田への感情も背景にあっただろう)
  これほど明白な契約違反支出に対して、01年9月に住民監査請求を出しても却下され
 る、という驚くべき事も当時の門真市行政は行なった。
      ↓↓↓
 ・「門真市広報委託料の過大支払い問題」で住民監査請求(2001年9月)
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/2001_12/0109kouhouitaku.htm
 ・過大支払い実態を詳しく指摘した戸田提出の2001年10/22意見書
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2001/2001_12/0110ikensho.htm

  南部長に代わってから改善の道を進めて解決したとはいえ(今はシルバー委託になっ
 てさらに改善された)、これほどデタラメ行政を行なっていた事について、今の職員達
 に「過去の教訓」としてちゃんと伝えているのか?! 何も伝えていないだろう!
  東市長時代の事とはいえ、つい7年ほど前の実態である。その時ノホホンとして不
 正・不適切を放置容認していた職員がまだ多く残っている。
  しかも当時よりも出世して高い地位に就いて!
  必ず「失敗例集」に記載すべし!
 
・未配布が1000世帯以上あったことについて
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2001/2001-6/komento2.htm#c
 ●子どもでも分かる単純な地域でも、未配達を放置してきた怠慢!

 @柳田町ブロックでは世帯数630に対して市発送自治会のみ550・・・80不足。
 @古川町ブロックでは世帯数520に対して市発送合計が487・・・33不足。
 @堂山町ブロックでは世帯数853に対して市発送自治会のみ760・・・93不足
 @新橋町ブロックでは世帯数1802に対して市発送合計が1655・・・147不足
 @栄町ブロックでは世帯数1444に対して市発送合計が1338・・・106不足
 @打越町ブロックでは世帯数556対して市発送自治会のみ550・・・6不足
 @千石東町ブロックでは世帯数1439に対して市発送合計が963・・・476不足
  「市発送合計」とは自治会への発送と非自治会マンション等・個人への発送の合計数

 ◆以上、ひとつの町内だけですぐ分かるのに、7町941世帯分未配達を公報公聴課は放
  置してきた。・・・・
 ●他にも、
  @桑才・三番ブロックでは世帯数544に対して市発送合計445・・・99世帯分不足
  @下馬伏・脇田町・江端町・岸和田ブロックでは世帯数6609に対して
                        市発送合計が6482・・・127不足
   さらにこのうち下馬伏では世帯数838に対して市発送合計が641・・・197不足
 ◆この2ブロック226不足を合わせると、9ブロック1167世帯分が未配達である。

 ●未配達世帯の割合の高い所は、千石東町では世帯数1439のうち476不足だから
     なんと33%もの未配達率!
     下馬伏では世帯数838のうち197だから23.5%が未配達。
     新橋町では世帯数1802のうち147だから8.16%が未配達。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 広報未配布・自治会との契約異常問題について総合的に知るには、
  ↓↓↓
 「広報未配布約1000世帯」の異常を根本改善させた戸田の闘い
      (2001年6月〜2003年1月)
   http://www.hige-toda.com/_mado10/kouhou/index_kouhou.htm を見よ。

 参考:2001年6月議会での戸田質問に対する答弁(抜粋)

 ◎市長公室長(田村正博君)
   戸田議員御質問のうち、広報の配布について私よりお答え申し上げます。
 ・・・・
  御指摘の未配布世帯数につきましては、基礎数字のとらえ方により違いが出てくるも
 のと思われますが、私どもといたしましては、御指摘のような数字にはならないものと
 考えております。・・・・
 ・・・地域の世帯数の実数把握につきましては、自治会からの報告に基づいており、広
 報公聴課と地域振興課における世帯数の違いにつきましても、その目的や集約の時点が
 異なるため、当然若干の違いはあるものと考えておりますが、今後本制度のより一層の
 適正化に向けて調査を行うなど努めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理
 解賜りますようお願い申し上げます。

 参考:2001年9月議会・戸田の本会議一般質問で追及、
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2001/2001-9/ippan-touben.htm
         ↓↓↓
 <1;広報委託料過大支払い問題での職務怠慢について>

 まず例えば銀行では、1円でも違っていたら大問題というふうにされます。ところが門真市役所ではそういった金銭感覚・契約感覚についてかなりズサンなのではないか、と思わざるを得ない部分がありますので質問します。

 市の広報の配布に関しては、門真市は自治会に委託して配布することを基本に据えていまして、具体的には公報公聴課から各自治会に広報を送付すること、それから地域振興課が各自治会と「業務委託契約」を結んで、広報を中心とした「文書等の配布委託」を行ない、「行政委託料計算書」に基づいて料金を支払う、という2つの部署にまたがったシステムを取っています。

 この2つの部署において、自治会所属の世帯数はそれぞれ自治会からの報告に基づいて把握していますけれども、特に地域振興課の方では自治会から「毎月1日現在の自治会世帯数」を「自治会世帯数報告書」として受けることが「業務委託契約書」第3条に明記されています。

 また、この契約書でいう「文書等」の定義については、契約書の第1条で(1)広報、(2)回覧文書、(3)その他協議して定めたもの、となっており、現実的には市からの配布文書としては、広報が圧倒的多数を占めていることは疑いがないと思います。

 この「文書等配布の委託料」の具体金額については第4条に、「月額3000円の均等割り」料金と「報告に基づく世帯数、1世帯あたり23円の世帯割り」料金の合計金額を支払う、と明記されています。このことは、広報以外の配布文書が個別自治会でいくらあったかに関わらず、あくまで自治会の世帯数に応じて、「世帯割り」料金が支払われていることを意味しています。

 以上のことからして、地域振興課が業務委託契約の料金を支払っている自治会世帯数よりも、広報公聴課から自治会に送付される広報の部数が多い場合は、予備部数や自治会世帯以外への配布も含む部数などとして理解できますけれども、これよりも少ない場合は、現実に最も主要な配布文書たる広報を配布しようがない世帯数をも「世帯割り料金」の計算根拠に加えている、すなわち過大支払いという異常事態が発生している、ということになるわけであります。

 市当局がかねがね言明しているように、市広報は全ての世帯にゆき渡るべきものでありますから、自治会との委託契約に基づいて配布してもらうために、市から自治会に送付する広報の部数が、配布対象たる自治会世帯の数よりも少ない、ということはあってはならないことであります。また、契約した料金の支払いの面から言っても、例えば広報の送付部数が500部しかない自治会に対して、世帯数550と認定して1世帯あたり23円の世帯割り料金を支払うなどというようなことは、一種の架空契約による過大支払いであって、許されることではありません。

 ところが、こういった許されるべきでない過大支払いが、現実には行なわれていることが、私が行政委託の「委託料計算書」と「広報配布状況」を取り寄せて詳しく対比したところ、平成12年度分については18自治会分延べ3110世帯月分に渡って発見されました。
金額について1年間で7万1530円で大きな金額ではないかもしれませんけれども、金額の大小の問題ではなくて、公的な契約・支払いに異常がある、という点で大問題であると思います。

 この過大支払いの発生状態については、毎月数10部ずつ同じ数ずつ過大支払いが続いている自治会もあれば、3ヶ月分だけ異常があったり、あるいは、月ごとに小刻みに異常数が変動しているところなど、様々でありますけれども、そもそも、こういった異常については、私が本年6月4・5・6日と開かれた6月議会の一般質問準備の過程でその一部を発見し、その時知り得た範囲で、私がパソコンで作成したデータ表まで添えて最大限詳しく公報公聴課や地域振興課に説明した上で、6月6日本会議一般質問で質した所、田村市長公室長が「調査を行うなど努めてまいりたい」と答弁したものである。

 にも関わらず、私が6月28日に地域振興課地域振興係長へ聞き取りをしたところ、何の調査を行なっていなかったことが、判明した。
 これは議会での答弁を裏切るものであり、委託料の適切な支払いに責任を負うべき地域振興係長や、その上司たる鳴尾地域振興課長、及び瀬戸市民生活部長の職務怠慢であり、早急に是正されなければならないと考えますが、市当局はどう考えるのか。

 なお、この件については、6月議会での質問以降、私他、市民4名から9月19日に住民監査請求も出さておりますけれども、こうした経過の中で議会質問を行なう本日に至っておりますけれども、この間、市の担当部署からは私に対する何の聞き取りも、事情説明もなされていないということも、市の契約支払問題軽視の姿勢を如実に示す事実として付け加えておきます。

 <答 弁>(瀬戸市民生活部長)
     (抜粋)
 ・・このように、行政委託料は広報紙の配布委託料ではなく、市から市民の皆様に対し
 ての、様々な文書配布につる情報伝達を、自治会に行っていただくことに対して支出し
 ているもので、これまで各自治会長からの世帯数報告に基づき適正に執行してまいりま
 した。
  したがって、行政委託料の積算根拠である世帯数と広報紙の配布枚数とは、本来、比
 較対象とするべき性質のものではない訳でありますが、・・・・・・

  調査に関してでございますが、ご指摘の6月28日現在におきましては、関係数値の確
 認、照合、調査方法の検討等を行っているところでございまして、その後においても自
 治会長や自治会役員の方々からの事情徴収を行ない、また必要に応じて世帯数の確認作
 業をお願いするなど調査を進めており、職務怠慢の事実は全くございませんので、ご理
 解を願います。

  重ねて申し上げます。私の名前も挙げていただきましたけれども、私は直接に調査い
 たしておりませんけれども、この事務の担当をしております係長なり課長は一生懸命こ
 れにあたっております。
  そこで重ねて申し上げますが、彼らの動きにつきましての職務怠慢の事実は全くござ
 いませんので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。以上でございます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-35-92-237.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆戸田からの「役所の失敗例」4:広報での生活保護費説明。誤りをなぜ繰り返す?!
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 戸田 WEB  - 09/2/7(土) 10:29 -
  
26:(広報)(議会答弁無視)生活保護費支出の説明で不適切を今も再三繰り返してい
 る!
  戸田の2005年3月議会一般質問によって、生保費支出は丸々市の支出じゃなくて、
 その大部分が国から補填されている事について、広報での説明の改善が約束されて
 (歴年の記述が初めて改善された)

  2005年12/15号広報 4・5面での記述は、
           歳出の主な増要因
        〇公債費(借り換え債分の増)
        〇扶助費(生活保護費など)の増
        ※扶助費は、実質的に国庫支出金などの特定財源が約72 %、
          生活保護費は制度上では同じく75 %が充当
     http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/171215/kd0405.pdf
 となった。
 ところが!
 2006年の12/15広報 4・5面「市の財政事情」の中の説明では、
    支出447 億4618 万3千円  人件費3 億円、公債費26 億円減少、
                  民生費(主に生活保護費)が5億円増加
 として、生保費が単独で市財政を悪化させているかのような誤解を市民に与える記述に
 改悪復帰されていた。
  
  これについては、戸田が問題を指摘し、広報担当部署がすぐに反省して、1/15広報で
 の「お詫びと訂正」を約束し、解決した。→07年1/15号2面右下「補足」として記載。

 ところが!
 担当の森本課長もハッキリ約束したからもう大丈夫、と思っていたら、なんと!
 2008年12月広報でも、平然と2006年12月広報での誤りを繰り返していたのだった!
  2008年12月号2面
   http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/201201/P2.pdf

 この08年12月広報でも間違いは、戸田が偶然気づいて森本課長の猛烈抗議し、お詫びと
 訂正を約束させた。

  ところが!
  今改めて見てみると、2007年12月広報でも、その間違いを行なっていたのだった。 
     2007年12月号2面
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/191201/kd02.pdf

  つまり、06年12月に誤りを指摘されて07年1/15号で「補足」したのに、07年の12月
 号ではもうそれを忘れて、04年以前の記述に戻ってしまっていた!
  05年12月号の新規改善記述がなぜか放棄されてい。
  そういうことに広報所管の誰もが異を唱えなかった。
  
  それだけでなく、森本課長が08年12月に電話で約束したにも拘わらず、今回は翌月
 広報(09年1月号。2月号でも)に何らお詫び訂正(「補足」)が記載されない
 (HPでも)という約束違反まで行なわれている。
  これはいったいどういうことか?! 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 参考:
 議会答弁無視・無知のズボラ行政糾弾!(1):広報での生保費増説明の改悪糾弾!
        怒りの戸田 - 06/12/18(月) 16:13 -
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=823;id=#823
 (抜粋)
 ・・・12/15広報の4・5面、「市の財政事情」の支出増加の説明部分を見ると、これ
 また戸田の議会での追求と当局答弁によってせっかく改善されたものを勝手に改悪して
 いることに気がついて怒りを持った。
  しかも、こんな議会答弁蹂躙の改悪しておきながら、広報作成の担当者もその課長
 も、さらには辻中市長広報室長も、事実経過すら全く記憶しておらず、何が問題なのか
 さっぱり理解できない有様だからよけいに憤慨した。

  いったい何の事かと言うと、「支出増加の要因:生活保護費増加」についての説明の
 事だ。
  昨年2005年12/15号広報 4・5面での記述はこうなっている。↓↓
   http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/171215/kd0405.pdf
           歳出の主な増要因
        〇公債費(借り換え債分の増)
        〇扶助費(生活保護費など)の増
        ※扶助費は、実質的に国庫支出金
         などの特定財源が約72 %、生活
         保護費は制度上では同じく
         75 %が充当

 これは下に紹介する戸田の2005年3月議会一般質問によって、生保費支出は丸々市の支
出じゃなくて、その大部分が国から補填されている事を市民に理解してもらうために、改善が約束されてこうなったのだ。(戸田の指摘によって歴年の記述が初めて改善された)

 ところが!
今年2006年の12/15広報 4・5面「市の財政事情」↓↓
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/new/kd0405.pdf
の中の説明では、
    支出447 億4618 万3千円  人件費3 億円、公債費26 億円減少、
                  民生費(主に生活保護費)が5億円増加
として、生保費が単独で市財政を悪化させているかのような誤解を市民に与える記述に改悪復帰されているのだ。
 議会答弁を無視・蹂躙したこんな改悪を、質問した議員として許すことはできない!
 
 戸田が05年3月議会で改善要求した事と市の答弁のポイントと、その主要部分抜粋は以
下の通りである。
          <ポイント>
戸田の質問:
 ・・・ところが市は、この国費負担の事実を一般には出さずに、生活保護の増大が財政
 悪化の主要因であるかのような説明を繰り返してきました。これは全く制度的事実に反
 しています。
 ・・・市が事実に反する説明を繰り返すことは、市民各層に大きな誤解と不要なストレ
 スや対立感情を与えて、市の実状を正しく認識できなくしてしまい、その弊害が甚大な
 ので、早急に説明を改善するべきだと訴えたいのです。
 ・・・・
  今後、生活保護費支出説明の時は、名目上の支出額だけなく国庫負担・交付税補填に
 よる歳入についても言及し、市単独の支出額は結局いくらかを説明するべきと思います
 がどうですか。

妹尾企画部長の答弁:
 ・・生活保護費の額が提示されますおりには、国が4分の3の負担、市が4分の1の負担
 に対しまして、公付税算入があり、概ね市の負担もその5分の4と考えられる旨を、機会
 をとらえて表していきたいと考えております・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 戸田の一般質問と市の答弁(再質問も) 2005年3月16日本会議
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2005/2005_3/toda_situmon.htm

 6番、無所属、鮮烈市民派を名乗る戸田です。   
 まず初めに;国庫負担である生活保護費を市財政悪化の理由にすり替える市の情報操作について。

 生活保護は国の事業ですから全額国費でまかなわれるのが原則で、保護費の4分の3が国庫負担金で、残り4分の1は普通交付税で補填されるとされています。
 そうであるならば、生活保護費支出増大は、基本的には市の歳出面での甚大な打撃ではなく、市民 税等の市の歳入が欠如すること、市民活力や市民経済の問題、市のイメージの問題であり、歳出面で問題があるとすれば、諸料金での肩代わり分や市単独の生活保護事務の労力と経費負担だけであるはずです。

 ところが市は、この国費負担の事実を一般には出さずに、生活保護の増大が財政悪化の主要因であるかのような説明を繰り返してきました。これは全く制度的事実に反しています。
 私は何も、門真市で生活保護世帯が増大しても問題でないというのではなく、そこからの脱却と自立のための施策の必要性をこれまでも指摘してきたものですが、市が事実に反する説明を繰り返すことは、市民各層に大きな誤解と不要なストレスや対立感情を与えて、市の実状を正しく認識できなくしてしまい、その弊害が甚大なので、早急に説明を改善するべきだと訴えたいのです。

 もしも「国費負担が十分になされていない」というのであれば、市にはその具体を説明する責任があります。
 生活保護支出について、市単独の負担となる項目や金額を具体的に示して下さい。
 また、今後、生活保護費支出説明の時は、名目上の支出額だけなく国庫負担・交付税補填による歳入についても言及し、市単独の支出額は結局いくらかを説明するべきと思いますがどうですか。
 
【答弁】(妹尾企画部長)
 (抜粋)
・・・・・本市の平成15年度生活保護費の決算は、75億 5,600万円であり、人件費等他
の経費を含めますと 78億7,100万円となりまして、4分の3の負担率の国庫負担金等の特
定財源を除いた一般財源ベースでは、 21億4,600万円となり、直接の算入額を 1億3,
400万円超過いたしております。
・・・・
 なおあくまでもひとつの考え方ではありますが、 基準財政需要額190億3,600万円のう
ち、生活保護費の算入率は10.6%にあたりますので、普通交付税交付額 47億3,500万円
を按分すれば、約5億円が生活保獲費分ともなり、生活保護費の一般財源21億4600万円の
うち、 76.7%が市の負担とも考えられるところであります。

 いずれにいたしましても、生活保護費の額が提示されますおりには、国が4分の3の負担、市が4分の1の負担に対しまして、公付税算入があり、概ね市の負担もその5分の4と考えられる旨を、機会をとらえて表していきたいと考えておりますので、よろしくご理解いただきますようお願い申しあげます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-35-92-237.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇戸田からの「役所の失敗例」5:議会答弁無視・審議会等の議事録不適切などの例
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 戸田 E-MAIL  - 09/2/7(土) 23:22 -
  
27:(議会答弁無視)(情報公開)2000年6月の研修を最後に丸5年間も情報公開
問題での職員研修がされていなかった!
  ・情報公開研修約束して9ヶ月間実施せず(05年〜06年)
 参照:
  議会無視行政(2):情報公開研修約束して9ヶ月間実施せず(これは一応改善だ
          が) 怒りの戸田 - 06/12/18(月) 16:53 -
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=824;id=#824
  これも答弁は妹尾企画部長。
  東市長時代「末期」の2005年6月議会で「情報公開の研修実施に向けて準備を進
 めると答弁しながらも、実際に研修がなされたのは9ヶ月も経った2006年3/19に
 なってから。
 (なお、この当時、2000年6月の研修を最後に丸5年間も情報公開問題での職員
   研修がされていなかった、というとんでもない実態があった!)
 
  この問題は、暗黒錯乱の東市政20年の悪影響からこの方面で更正するのに、園
 部市政発足から9ヶ月かかった、という事なのだろうが。
  ただ、一応、研修は再開されたとはいえ、それが全然実効あるものになってい
 ない事は、今年7月に研修を受けた西浦参事の行為を見れば明らかである。依然と
 して改善は進んでいない。- 06/12/18

28:(議会答弁無視)新しく所管担当する部署が、以前の議会審議内容を全く調べ
  ず・把握せず!(06年)

 参照:●議会答弁無視のズボラ行政!(3):9月文教委答弁を全く無視した保健福
     祉部          怒りの戸田 - 06/12/18(月) 17:36 -
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=825;id=#825
  10月から児童クラブの所管を従来の教育委員会から引き継いだ保健福祉部は、
 「全く新しい担当」で「5施設500人もの低学年児童を預かる重大性」を持ち、文
 教常任委で戸田と共産党が再三問題にしてきた事案にあるにも拘わらず、

 ●1:9月議会文教委で審議・答弁された内容にそもそも全く関心を払わなかっ
    た!
 ●2:9月文教委の審議・答弁を全く調べようとしなかった!
    (議事テープはいつでも聞けたし、議事録は11/20頃に完成していたが、
     11月末に戸田に抗議されてから議事録調べをするまでは、全く議事録を
     見ず、教委に答弁内容を問い質すこともしなかった。) 

 ●3:教委も教委で、審議答弁内容を詳しく保健福祉部に伝える努力をほとんど
   しなかった。
   「2人3脚で責任持ってやっていきます」(教委の戸田への説明)が聞いて
   呆れる!
 ●4:だからこそ、「運営形態をどうするかまだ決まっていない」とか、「民営
   化かどうかの庁内方針決めたらすぐ議員に伝える」とかの教委答弁を全く無
   視して、「民営化移行なんてもともと行革計画でとっくに決まっていた事」
   と平然と戸田に対応したし、「庁内方針決定」を議員に全然知らせないで平
   気でいたのだ。

 ▲ここから伺えるのは、東市長時代かそれ以前から一貫しての「議会なんてどう
  せ飾り物だから、適当に答弁して終わってしまえばそれっきり」という感覚の
  継続であり、「民営化はまだ決まっていません」なんて言うのは単なる体裁
  で、とうの昔から「民営化ありき」が役所内のホントの計画だった、という事
  だ。
   しかし、議会での言葉に信を置く「まっとうな議員」たる戸田には、こうい
  うデタラメさは許し難い事だ。

29:(議会答弁無視)():5ヶ月前の議会答弁に反して事務局説明や委
  員達の論議や決定の仕方が議事録に全く記載されていなかった。(06年)

 参照:議会答弁無視のズボラ行政!(4):6月にずさん議事録作成が問題にされた
のに!       怒りの戸田 - 06/12/18(月) 20:20 -
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=835;id=#835
  今年6月議会では指定管理者移行問題で戸田がバシバシ追求し、
       http://www.hige-toda.com/_mado05/2006/2006_6/index.htm
  その中で「指定管理者選定委員会」の議事録で非常にずさんなものがあった事
 が指摘されて(建設事業部所管の「門真南駅自転車駐車場の指定管理者」の選定
 委員会)、戸田の本会議一般質問での追求を受けて、市当局は不十分点の追加文
 書化を約束した。

  この時、ずさんな議事録を作ったらいかん、概要筆記と言っても一定レベルの
 密度は保たないといけない、という総括が市内部で共有されて当然なのに、健康
 福祉部の保育園民営化推進担当の西浦参事らにはそんな感覚が無く、第1回懇話
 会議事録前半の、「会議は非公開にすると決定」した時の事務局説明や委員達の
 論議や決定の仕方が議事録に全く記載されていない、ずさんな、実際は情報隠し
 としか思えない議事録を作成し、北村室長や長野部長らもそれに決済を与えてい
 たのだった。

  こんな隠し事議事録を見てもおかしいと思わない・思えない感覚は、6月議会
 での戸田とのやりとりをしっかり見ていたら(後で読んだら)起こるはずのない
 事なのだ。
 
 ポイントは以下の通り。(06年6月議会)
 戸田;
  ・・・文書化されていない重要部分もあり、決してこれだけで完全な文書記録
  だとは言えないものでした。・・・欠落部分は文書化を追加してより完全な議
  事録にするべきです。

 神田部長:
  ・・当録音テープにつきましても、他の選定委員会と同様の取り扱いをいたし
   たいと考えております。・・・・
       ↑↑↑
 2:指定管理者選定委員会の録音テープの保存と消去の判断違いについて
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2006/2006_6/toda_situmon_touben.htm

30:(審議会等の議事録)06年、自転車置き場指定管理の選定委員会の録音テープ
 を拙速に消去しようとした。
 参照:
  ●会議録作成後はテープ消去の大問題!なぜ自転車置き場だけこんな決定?
     戸田 - 06/6/13(火) 19:46 -
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2006/2006_6/kakikomi/keijiban_7.htm#7
  本日最も怒り驚いたのが、昨日夕方での担当課長の話と全然違って、神田建設
 事業部長が 「指定管理者選定委員会の録音テープの要約のみの会議録を作成した
 後は、録音内容を消去 する」、「選定委員全員の了承を得てそのように決定して
 いるから消去は正当」と答弁した ことだ。

  この答弁が昨日夕方での担当課長の話と全然違うこと、突如とした記録消去、
  選定委員会の審査内容を後日精査する(担当職員以外には開示しないとして
  も)土台を消滅させてしまう不当行為であることは論を待たない。
  しかし、その後各選定委の会議録を読み比べてみると、こういうことを決めた
 のは建設事業部所管の「門真南駅自転車駐車場の指定管理者」選定委だけである
 ことが判明した!  (昨夜はそんな所まではとうてい読み比べできなかった)

 ◎ ああ良かった。まだ消去せずとの回答。今回は意図的情報隠しではなさそう
      戸田 - 06/6/15(木) 23:02 -
   建設事業部長から回答FAXがあり、録音内容はまだ消去しておらず、とりあえ
  ず当面は保存しておいてくれるようです。
  今回の件、「すわっ!またしても意図的な情報隠しか!」と警戒しましたが、
  どうもそうではなく、たまたま建設事業部所管の駐輪場指定管理者選定委だけ
  で、「かなり詳しくテープ起こしをして会議録を作るから、作成後はテープ消
  去してもいいだろう」と他意なく考えて決めた、ということらしい。(神田部
  長談話)実際、他の選定委よりは少し詳しく書いている部分が多いようだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@i58-94-105-22.s04.a027.ap.plala.or.jp>

※09年1月以降の主たるツリーを上げて順番を整えるために追加投稿しました 16
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/4/16(木) 6:41 -
  
 「旧スレッドに追加投稿して現状の大事なスレッドを下に沈める」という悪質な
妨害投稿によって沈められていた09年1月以降の主たるスレッドを上に上げて
順番を整えるための追加投稿です。16
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-106-207.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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