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門真共産党が提起追及した問題紹介のスレッドを始めます。みんなで考えよう! 戸田 08/11/7(金) 22:11

共産党1:「門真市民プラザ」への大阪国際大学誘致には絶対反対! 戸田 08/11/7(金) 23:23

共産党1:「門真市民プラザ」への大阪国際大学誘致には絶対反対!
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 戸田 E-MAIL  - 08/11/7(金) 23:23 -
  
【 主張の概要 】(9月議会での亀井議員、再質問より)http://kadoma.jcp-web.net/?p=702
 ・・・我が党は、頭から門真市に大学を誘致することに反対するつもりはありません。
ただその誘致先が、なんで門真市民プラザなのかということであります。
・・・・門真市民プラザに大学を誘致させる計画については、今後の議会でも取り上げる
ことと同時に、市民のみなさんに、お知らせし、立場の違いを超えた共同の力を発揮させ、計画断念まで、各方面への働きかけて市民の貴重な財産である門真市民プラザを守るために頑張ることを表明し質問を終わります。
  ――――――――――――――――――――――――――――――
 (亀井議員HPより)
「門真市民プラザ」を大阪国際大学誘致対象施設にしないで!!
    http://www.kameiatsushi.jp/2008/09/post-139.html
(2) 開設して1年しか経過していない門真市民プラザを、大阪国際大学の誘致対象施設
   とする話が出ているが、本当か?)

 今回の一般質問は、ある市民の方から、「園部市長が、『門真市民プラザ』に大阪国際大学の人間科学部スポーツ行動学科とかを誘致するらしいよ」と言うお話を聞いたのがキッカケでした。
 門真の文化・スポーツの各種団体の皆さんにもお聞きすると「そうらしいなぁー」と言うことでした。

 市民に待ち望まれていた「門真市民プラザ」は、昨年の5月にオープンしました。
 オープン以来18万人が利用されています。
 このように多くの市民に使用されてきていますが、利用している市民の方はもっと
「門真市民プラザ」を充実して欲しいと期待されているのです。

 ところが、市長は、市民や市議会に大学誘致対象施設として話をしていません。
 門真市の将来にとってとても大切なことが、市議会になんら説明も無く(他党会派の議員も「噂話は聞いているが、ちゃんとした説明は受けていない」との話)、こんなことは絶対に許せないことです。

 このような話を聞いた多くの市民は、「園部さん、せっかく出来た市民プラザは、自分のもんやと思てるのと違う?」「少子化の中で、よっぽどエエ条件出さんと大学誘致なんか出来るかいな」「大学が来てくれると、どれだけのメリットあるんかいな」「なに考えてるの!アカンよそんなこと」との声が聞かれます。

第1回目の質問を終えて自席に戻る途中、他党議員から「いまの質問良かった」と声をかけてもらいました。思わず「ありがとうございます」と言いました。ぜひ市民の期待にそって施設の充実をして欲しいものです。
  ――――――――――――――――――――――――――――――
【 9月議会での亀井議員質問と市の答弁 】
      http://kadoma.jcp-web.net/?p=702
2:開設して1年しか経過していない門真市民プラザを大阪国際大学の誘致対象とする話
 が出ているが、本当かについて
 (1)門真市民プラザを門真市としてどのように位置づけているかについて
 (2)大学誘致が本当であるなら、それにかわる施設をつくっていくのかについて
 (3)園部市長は公約で大学誘致を掲げているが、少子化社会と言われる中で大学を誘
   致することが門真市にとってどれだけのメリットをもたらすと考えているのかにつ
   いて

1つ目は、門真市民プラザの充実についてお尋ねします。
  (略)
2点目の、「開設して1年しか経過していない門真市民プラザを、大阪国際大学の誘致対
 象施設とする話が出ているが、本当か」についてお尋ねします。

 この質問は、市民の方から、園部市長が、「『門真市民プラザに大阪国際大学を誘致したい』ということを言っているが本当か」と、何人かの方から尋ねられたことがキッカケです。
 議会に対してこんな重大な内容の事項が一切説明されていないのに、市民の中では、当
たり前のように話されている一体どのようになっているのか。

 例えば、本市の幹部職員が「体育館は、新たに建て直すから理解して欲しい」とか、「もう大阪国際大学とかなりの打ち合わせがされている聞いている」、「『それぞれの施設の代わりは検討している』と言われた」など、さまざまな噂話が飛び交っています。

 そこでまず、市民プラザを門真市としてどのように位置づけているのかお尋ねします。
 次に、大学誘致が検討されているのか、本当であるなら、それに代わる施設を本当につくっていくのか、門真市民プラザ以外の場所で規模を下回らないで開設できるところがあるのか、財政的に問題は無いのか

 最後に、園部市長は、公約で「大学誘致」を掲げているが、大学を誘致することが門真市にどれだけのメリットをもたらすと考えているのかお尋ねします。

【答弁】 総合政策部長

 市民プラザを門真市のとしてどのように位置づけているかについてであります。市民
プラザは複合施設として、主には子育て支援、生涯学習、スポーツ振興など、市民の自
発的な活動を行っていただくための1つの拠点として、また、教職員の研修のための施設
として位置付けております。

 開設して1年しか経過していないかどま市民プラザを大阪国際大学の誘致対象施設と
する話が本当であるなら、それに関る施設をつくっていくのかについて、及び園部市長
は公約で大学誘致をかかげているが少子化と言われる中で大学を融資することが門真市
にどれだけのメリットをもたらすかと考えているのかについて、ご答弁申し上げます。

 現在、北河内の置いて高等学校・大学を含め、私立の教育機関が存在していないのは、本市のみであります。
 昨今、各都市の課題解決やにぎわい創出などのために大学と連携し、その成果を積極的に市政運営に生かすという取り組みが増え、まちづくりを進める上で、大学が大変貴重な社会資源であります。

 また、昨年3月に策定いたしました「門真市都市ビジョン」においても、大学の顔が見えるまちづくりを基本的な取り組みとして掲げ、これを推進していくことが、市民のみなさんが古さと意識や愛着を持ち、わが町を誇れると言う市のイメージアップにつながるもとの確信しております。

 今後、本市のまちづくりを進めていく中で、施設の再整備などの必要性についても、財政状況を勘案しながら研究してまります。
 いずれにしても、大学誘致にかかわらず、市長の公約を早期に実現するために努力することが、市民の皆さんの負託にこたえることと認識しておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

【 亀井議員 再質問 】

 再質問に先立ち、「門真市民プラザを、大阪国際大学の誘致対象施設とすること」について、日本共産党門真市会議員団の立場を申し述べておきます。
 我が党は、頭から門真市に大学を誘致することに反対するつもりはありません。
 ただその誘致先が、なんで門真市民プラザなのかということであります。

 市民に待ち望まれ、議会としても各会派からさまざまな要望が出され、市民や議会の声を実現するために市の担当部局の職員も大阪府との折衝やさまざまな制度活用などする中で、やっと昨年5月にオープンしたばかりの施設であります。

 他市にくらべて社会教育施設の少なかった門真市が門真市民プラザがオープンしたことによって一定改善されました。
 門真市内には、門真市民プラザのグランド以外で陸上競技の400メートルのトラックを確保できるところはありません。
 一人当たり公園面積も他市にくらべ少なく、公共の土地空間も少ない門真市にとって防災の立場からしても欠かすことの出来ない場所であります。

 先程、答弁であったように、オープン以来18万人の利用があり、これまで以上に充実が求められている施設を大学誘致の対象にするようなことは、絶対に認めるわけには参りません。
 それでは、再質問をさせていただきます。

 まず、「市民プラザを門真市としてどのように位置づけているのか」という質問に対しての答弁についてですが、施設の概要を説明するのみでありました。これまでの議会での答弁から大きく後退した答弁となっている点を指摘するものであります。

 その上でお尋ねしますが、平成18年第1回定例市議会の代表質問に対して園部市長は、門真南高校跡地の活用問題についての答弁で、「本市に取りまして公共施設の充実を図っていく上で欠かすことのできない貴重な社会資源との基本的考えの下に、校地、校舎を含め一体的に習得すべく、大阪府と精力的に協議を重ねてまいったところ」「市民のみなさんにとってより良い施設となるよう精力的に庁内協議を続けてまいりたい」述べています。

 また、平成16年第3回定例市議会の一般質問の門真南高校跡地の活用問題についての答弁で「本市の公共施設については、量的な充実とともに地域的なバランスをはかることもまた大きな課題となっている」との答弁を、どのように認識しているのか尋ねるものであります。

 次に、議会に何の説明もしていない事が、市民の中で公然と話されている点についてどのように考えているのか。

 次に、答弁で「門真市都市ビジョン」の説明があったが、同ビジョンに記述されているのは、大学誘致ではありません。
 市長の公約に基づいて施策の具体化が示されたのが「門真市都市ビジョン」と違うんではないでしょうか?
 「大学の顔が見えるまちづくり」に記述されているのは、「キャンパスプラザ」であります。
 わざわざ用語説明で、「大学の出先や大学相互及び大学と地域社会の連携と交流のための施設」と書かれています。

 私は、門真市の実情にあわせて、「門真市都市ビジョン」では、大学誘致ではなくキャンパスプラザを提案していたと思っていました。
 それなら門真市民プラザの一期棟を耐震補強をしてその場をキャンパスプラザとして活用すれば良いと考えますがいかがでしょうか。見解を求めます。

 次に、施設の再整備などの必要性についても、財政状況を勘案しながら研究とあるが、どれくらいの額になると試算しているのかお答えください。以上の点について再度、質問します。

 最後に、我が党は、これまでバブル時代に計画した大開発計画であった南部整備大綱の問題について、市民のみなさんに知らせ議会で粘り強く取り上げ、開発内容を、地下鉄
門真南駅周辺の土地区画整理事業にとどめさせる、また、地下鉄門真南駅の第二地下駐輪場計画を中止させてきました。

 今回の、門真市民プラザに大学を誘致させる計画については、今後の議会でも取り上げることと同時に、市民のみなさんに、お知らせし、立場の違いを超えた共同の力を発揮させ、計画断念まで、各方面への働きかけて市民の貴重な財産である門真市民プラザを守るために頑張ることを表明し質問を終わります。

【答弁】
 門真市民プラザの開設に向けて、これまで議会で語答弁させていただいた市の方針については、現在においても、何ら変わるものではありません。
 また、市民の皆さんの間で噂話が出るような言動につきましては、今後、十分配慮してまいりたいと考えています。

 「門真市都市ビジョン」において、施策展開の方向として、「大学のキャンパスプラザなどの誘致活動を推進する」こととしておりますが、キャンパスプラザの誘致に限定したものではありません。

 また、議員のご提案については、今後の検討の中で参考とさせていただきます。

 次に、施設の再整備などの必要性の研究については、市域全体のまちづくりを進めていく上で、建設事業費などの試算も含め、今後の課題であると認識していますのでご理解よろしくお願いします。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-135.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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