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戸田の一般質問通告:ひき逃げ検挙低い門真警察・第2京阪問題・橋下問題など4項目! 戸田 08/9/24(水) 15:24

■ひき逃げ検挙ゼロで市に文書回答を拒む門真警察問題:戸田の厳しい質問メモ! 戸田 08/9/25(木) 15:40
●この10年間ひき逃げ検挙めっちゃ低い門真警察!口頭回答のみの傲慢&あやふや! 戸田 08/9/27(土) 21:03
■ひき逃げ検挙ゼロは過去最悪の異常事態!死亡事件でもロクに検挙出来ない門真警察! 戸田 08/9/27(土) 21:19
△9月上旬に署長が異動し、中旬に交通課長と交通捜査係長も異動した門真署。なぜ? 戸田 08/9/27(土) 21:56
◆「鑑識のプロ」川本係長は異動とりやめで門真署に残ることに!(警察大揺れ?) 戸田 08/10/10(金) 6:55
↑訂正:「鑑識のプロ自認」は家族にヒラの捜査係員の内原さんでした 戸田 08/10/12(日) 8:02
▲ひき逃げ犯不明に慣れっこ・不感症・捜査能力低下・不熱心になってるんでは? 戸田 08/9/27(土) 22:57

■ひき逃げ検挙ゼロで市に文書回答を拒む門真警察問題:戸田の厳しい質問メモ!
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 戸田 E-MAIL  - 08/9/25(木) 15:40 -
  
  戸田が今市と協議している質問メモを公表する。ふつうは本番前にはこのメモは公開
しないのだが(一部与党議員が当局によからぬ邪魔をしないように用心して)、今回は門真警察の対応がよろしくない(また事件捜査の熱意もやはり疑わしいと思わざるを得ない情報が色々入っている)ので、門真警察に警鐘を鳴らし、門真市当局にハッパをかけるために、あえて事前公表するものである。
  ―――――――――――――――――――――――――――
  08年9月議会 一般質問メモ   
1;ひき逃げ事件捜査おざなりで検挙率低い門真警察への対処 について
 の質問の整理と追加 

Q1:ここ10年間で門真市内で起こったひき逃げ事件について、年度ごとの発生件数・
  検挙件数は?

Q2:また、ひき逃げ事件の解決は全国どこでも門真警察同様に低いのか、門真警察や大
  阪府警のひき逃げ事件解決能力はどの程度なのか知るために聞くが、07年度の
   「都道府県別」のひき逃げ事件の発生件数・検挙件数はどうか?
   「大阪府内市町村別」のひき逃げ事件の発生件数・検挙件数はどうか?

Q3:今言った単純な事件データを得るために、9/19か9/20に門真市が門真警察に公式に
  文書で問い合わせをし、市行政の中で交通安全を所管する「都市建設部・道路課」の
  課長などが門真署を訪れて回答要望しているにも拘わらず、9/24になっても門真警察
  は回答を寄こさず、しかも「文書での回答はしない」、との態度を取っていることが
  判明した。

   市民からの付託を受け、住民の安全を預かる市当局からの公式な文書照会に対し
  て、いったい、「文書回答はしない、情報を知りたければ口頭で言うからそっちで
  メモを取れ」と対応する公機関がどこにあるか?!

   このような傲岸不遜な対応を、公機関たる警察が取ることが許されるのか?!
   門真警察は自分たちをいったい何様だと思っているのか?! 
   
   今年度発生16件のひき逃げ検挙ゼロという体たらくでありながらの、門真警察の
  この門真市当局軽視・門真市民軽視のこの姿勢は容認することはできない。
   こういう傲慢秘密体質こそが住民の協力を得られなくしている原因であることに、
  門真警察は一刻も早く気づいて反省しなければならない。

  Q:門真警察は簡単な事故データの回答すら、市の照会から数日経っても回答しな
    い、しかも文書回答を予め拒否する、というおよそ公機関として許し難い対応を
    9/24段階ではしていたが、その後どうなったか?
     市当局として、門真警察に対して「文書で回答せよ」と強く要求するのが当然
    だが、ちゃんと文書回答要求を出したか?
 
Q4:ひき逃げ捜査の手順や実際について根幹的な事は行政も承知しておいてこそ、警察
  捜査への正しい認識ができるが、車の塗装片を鑑識に出して車種特定が出来るまでの
  日数は普通は何日ほどか? 

   門真市が門真警察や大阪府警に問い合わせた結果や、他の機関や書物にあたった結
  果を答弁されたい。

Q5:このひき逃げ事件については門真署HPに9/4頃から報道されているが、それ以外
  のひき逃げ事件は今まで全くHP報道がされていない。これではあまりに不十分では
  ないか?
   市にも通知や情報提供の呼びかけが全然されていないのではないか?

   今後、門真警察に対して、ひき逃げ事件があるごとに門真署HPに事件発生の報道
  と情報提供呼びかけを記載するよう、市から要望すべきだが、どうか?

Q6:今年度になって4〜7月の4ヶ月のひき逃げ事件15件で、このままのペースで行け
  ば07年度ひき逃げ事件25件をはるかに上回る発生になり、06年度ひき逃げ事件40件を
  も上回ってしまう。
   しかも今年度は本件を含めて少なくとも16件のひき逃げで検挙ゼロ、という異常事
  態である。

   これは、門真市として「ひき逃げ事件非常事態宣言」を発して、市民各方面と警察
  に注意喚起すべき事態である。
   市の見解はどうか? 
   今年度「少なくとも16件のひき逃げが発生してで検挙ゼロ」、という事実に平然と
  していてよいのか?

   現状では、実態を知った者の間で、「門真市でひき逃げしたら捕まらない」とか
  「門真市ではひき逃げされても犯人を逮捕してもらえない」などの風評が広まり、
  門真市の評判が低下するばかりである。
    これを放置傍観しておいて、どこが「安全安心なまちづくり」か?!
    
Q7:現在、秋の交通安全運動が行なわれ、市内各地・各学校などで市民・児童生徒達・
  行政職員と門真警察が一体となって啓発活動などが展開されている。
   門真市HPでも「交通安全ルールを守ろう」と題して、
     9月30日(火)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。・・・一人ひとり
     が、ルールを守り、マナーを実践するなど交通安全を考ましょう。
   と啓発されている。

   しかし、ひき逃げ犯が全然検挙されない、警察は市議会議員はおろか市当局の照会
  にすら(文書)回答をしないような状況を改善せずしての交通安全運動など、むなし
  いと言わざるを得ない。

   このような門真警察の実情は、行政や市民からの警察に対する期待や信頼感に大き
  く反するものであり、門真市は園部市長の名において、門真警察と大阪府警に対し
  て、「ひき逃げ事件の解決に全力を注いで目に見える成果を上げる」よう、要望書を
  直ちに提出すべきである。
   市の見解はどうか?
    (市民の安全、社会正義の実現を、市当局が真剣に考えているかどうかの問題で
     ある)
  
※ 9/9本会議には、被害女子中生のお母さんや兄ほかの人達も傍聴に来る。被害生徒はこ
 の間の大人達の話を耳に挟んで、「自分が死んでいたら犯人がちゃんと捕まってお母さ
 ん達も苦労しなくて済んだのに・・」、と自分の生存を罪悪視してしまう心理にまでな
 っている。実に悲惨な話である。
 
  この少女に、安心して暮らせる社会、犯罪者は必ず捕まるという社会正義を実感させ
 て上げるのが、大人としての責任だろう。まして市長・職員・議員は!
   (当然、警察も!)
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-220-32-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●この10年間ひき逃げ検挙めっちゃ低い門真警察!口頭回答のみの傲慢&あやふや!
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 戸田 E-MAIL  - 08/9/27(土) 21:03 -
  
 交通安全やひき逃げ捜査の事くらいは「頼りになる、町のお巡りさん」であって欲しい
(公安弾圧の問題は横に置いといて)、という戸田や門真市(市民)の願いは見事に裏切られてしまった。
 「議会答弁に必要な事だから」、と門真市が公式文書で問い合わせをし、交通所管の課
長や次長が何度も足を運んで門真署幹部に面談して文書回答を求めても、「文書回答はで
きない」一点張りの傲慢さ、頑なさ、非礼さ!

 9/17に文書質問した「門真市内での過去10年間のひき逃げ件数と検挙件数」という極
く簡単なデータさえ、答えてきたのはやっと9/26(金)夜遅くになってから。
 それも課長や次長が門真署に足を運んで、待たされて、口頭でいうのをメモさせられて
のこと!

 以下のデータは、金曜夜遅くに口頭回答を聞いた筈井課長が、土曜日に出勤して来て表
に整理し、答弁原稿を仕上げてFAXして来たものからまとめたもの。
 (休日出勤、ご苦労様です!)
     ↓↓
      (注1)各年1月〜12月の集計であって、「年度」ではない。
      (注2)回答及び筈井記録は「平成」でされているが、戸田が西暦に直した。
【 整理データ1】
    1998年:ひき逃げ件数21件:死亡事件検挙1件 
    1999年:ひき逃げ件数34件:死亡事件検挙1件 
    2000年:ひき逃げ件数17件:死亡事件検挙0件  
    2001年:ひき逃げ件数18件:    検挙9件
    2002年:ひき逃げ件数10件:    検挙6件
    2003年:ひき逃げ件数23件:死亡事件検挙0件 
    2004年:ひき逃げ件数35件:    検挙6件
    2005年:ひき逃げ件数38件:    検挙7件
    2006年:ひき逃げ件数40件:    検挙12件
    2007年:ひき逃げ件数25件:    検挙12件

【 整理データ2】年齢別ひき逃げ被害人数
    2006年ひき逃げ被害者:全年齢で46人
                6〜12才2人 (戸田注)小学生相当
                13〜15才2人 (戸田注)中学生相当 
    2007年ひき逃げ被害者:全年齢で25人
                6〜12才2人 (戸田注)小学生相当
                13〜15才2人 (戸田注)中学生相当 
    2008年ひき逃げ被害者:全年齢で15人
                6〜12才1人 (戸田注)小学生相当
                13〜15才2人 (戸田注)中学生相当 
    
    (注3)データが3年保存のみのため、2005年以前の年齢別被害は不明
    (注4)2008年は1月〜7月末までの分。
       従って、8/11発生の本件を入れると全年齢で16人、13〜15才で3人

※戸田の驚きと疑問

●1:統計の取り方が何で一貫していないのか?!
   A:「ひき逃げ検挙件数は死亡事件のみ」、というのが4ヶ年だけあるが
     (1998年・1999年・2000年・2003年)、これらの年の検挙件数の総体はいく
     らなのか?
     ※他の年の検挙割合から推定すると「負傷事件の方は多く検挙した」、なんて
       ことはまずなさそうだが・・・。
   B:上記の4ヶ年それぞれの「死亡ひき逃げ事件数」はいくらなのか?
      何件の死亡事件のうちでの「検挙1件」・「検挙0件」なのか?

   C:なんで1998年・1999年・2000年・2003年の4ヶ年だけ「ひき逃げ検挙件数は
      死亡事件のみ」としたのか?
   D:全ての年で、死亡事件とその検挙の件数・負傷事件とその検挙の件数、と区分
      整理すればいいのに、なぜそうしないのか?
      そんな区分整理をして公表するくらい簡単にできるはずなのに、なぜそうし
       ないのか? 

●2:2008年の8/11ひき逃げが起こって50日も経つのに、なぜ「2008年データは7月
   末までのデータ」に拘るのか?
    7月末から例えば9/15までの間に起こったひき逃げ事件は8/11ひき逃げだけ
     か?
    他にも何件かひき逃げ事件が起こっているのではないか? 

●3:西村副署長は、戸田の9/1質問に対しての9/11電話回答で、06年〜08年のデータ
  をはっきりと「年度」として答えている。(戸田の確認にそう答えている)
   最近3年間のこんな簡単なデータを10日もかけて答えるのに、「年」と「年度」を
    取り違えるとはお粗末過ぎる! 
    
●4:「死亡事件以外はロクに検挙できない」と嘆いていたが、実態はもっと酷くて、
   「死亡ひき逃げですらロクに検挙できない」だった!!
     1998年の死亡事件検挙は1件だけ! 
     1999年の死亡事件検挙も1件だけ! 
     2000年の死亡事件検挙はゼロ! 
     2003年の死亡事件検挙もゼロ!

  これらの年の死亡ひき逃げ事件が1件か2件だけだったとは思えないから、
  ▲門真警察は、死亡ひき逃げ事件すら毎年何件も、何年経っても検挙できない! 
    ⇒これって、「ひき逃げ捜査の能力が著しく低く、不熱心」という事では? 

●5:ひき逃げ検挙率のあまりの低さに驚いた!!
   死亡事件検挙数しか集計されていない1998年・1999年・2000年・2003年以外の年
  で計算してみると、

   2001年:ひき逃げ件数18件:検挙9件⇒検挙率50% (事件後7年経っても)
   2002年:ひき逃げ件数10件:検挙6件⇒検挙率60% (事件後6年経っても)
   2004年:ひき逃げ件数35件:検挙6件⇒検挙率17%! (事件後4年経っても)
   2005年:ひき逃げ件数38件:検挙7件⇒検挙率18%! (事件後3年経っても)
   2006年:ひき逃げ件数40件:検挙12件⇒検挙率30%! (事件後2経って)
   2007年:ひき逃げ件数25件:検挙12件⇒検挙率48%  (事件後1年経って)
   2008年:ひき逃げ件数16件:検挙0件⇒検挙率0%!! 
     ※2008年は7月末までで15件だが8/11事件を加えて16件とする 

●6:今年2008年は、10ヶ月経とうとしている現在、ひき逃げ検挙ゼロで過去10年で
   最悪の年である!!
  「ひき逃げ検挙ゼロの年」と確定してしまうまで、あとたった2ヶ月しかない!

■これじゃあ、今年は「ひき逃げ事件非常事態」そのものじゃないか!
  やはり、「ひき逃げ事件非常事態宣言」をしなければならない!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-42-225-17.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■ひき逃げ検挙ゼロは過去最悪の異常事態!死亡事件でもロクに検挙出来ない門真警察!
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 戸田 E-MAIL  - 08/9/27(土) 21:19 -
  
 上のデータとその分析から再度強調しておく。

●今年2008年は、10ヶ月経とうとしている現在、ひき逃げ検挙ゼロ!!
 「ひき逃げ検挙ゼロの年」と確定してしまうまで、あとたった2ヶ月しかない!

●ここまで酷い事は過去10年で一度もなかった!
 今年2008年は、ひき逃げ事件検挙で過去最悪の年だ!
 なんせ10月間近で検挙ゼロなんだから!!
  (ひき逃げ件数は戸田に分かっているだけでも16件もあるのに!)

■これじゃあ、今年は「ひき逃げ事件非常事態」そのものじゃないか!
  やはり、「ひき逃げ事件非常事態宣言」をしなければならない!

●「死亡事件以外はロクに検挙できない」と嘆いていたが、実態はもっと酷くて、
 「死亡ひき逃げ事件ですらロクに検挙できない」だった!!
     1998年の死亡事件検挙は1件だけ! 
     1999年の死亡事件検挙も1件だけ! 
     2000年の死亡事件検挙はゼロ! 
     2003年の死亡事件検挙もゼロ!

   これらの年の死亡ひき逃げ事件が1件か2件だけだったとは思えないから、
 「門真警察は、死亡ひき逃げ事件すら毎年何件も、何年経っても検挙できない」! 

●ひき逃げ検挙率のあまりの低さに驚いた!!

   死亡事件検挙数しか集計されていない1998年・1999年・2000年・2003年以外の
  年で計算してみると、

   2001年:ひき逃げ件数18件:検挙9件⇒検挙率50% (事件後7年経っても)
   2002年:ひき逃げ件数10件:検挙6件⇒検挙率60% (事件後6年経っても)
   2004年:ひき逃げ件数35件:検挙6件⇒検挙率17%! (事件後4年経っても)
   2005年:ひき逃げ件数38件:検挙7件⇒検挙率18%! (事件後3年経っても)
   2006年:ひき逃げ件数40件:検挙12件⇒検挙率30%! (事件後2経って)
   2007年:ひき逃げ件数25件:検挙12件⇒検挙率48%  (事件後1年経って)
   2008年:ひき逃げ件数16件:検挙0件⇒検挙率0%!! 
     ※2008年は7月末までで15件だが8/11事件を加えて16件とする。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-42-225-17.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△9月上旬に署長が異動し、中旬に交通課長と交通捜査係長も異動した門真署。なぜ?
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 戸田 E-MAIL  - 08/9/27(土) 21:56 -
  
 8/11女子中生ひき逃げ事件の門真署の対応に疑問を持って、お母さんに同行して戸田
が門真署に出向いて改善を求めたのが9/1。HPへのアップ開始が9/3。

 (先日職員に聞いて知った事だが)その9月冒頭に、門真署の署長が替わった。
 そして9/1以後に初めてお母さんに毎日のように丁寧に対応してくれるようになった交
通課長の高園氏が9月中旬急に異動となり、次いで「私がこの事件の捜査責任者です」と
言って9/1に戸田に対応した交通課・交通捜査係係長の川本氏が9/24あたりに異動になり、
いずれも門真署からいなくなった。 

 川本係長は9/1に、衝突証拠物であるはずの被害者の3輪車を事故当夜早々と不要品扱
いにして被害者家族に持ち帰らせた事について、「事故当夜、写真も撮ってちゃんと調べたから、それ以上調べる必要がなかった」、と断言した人でもある。
 
 署長はともかく、8/11ひき逃げ事件を熟知している高園課長と川本係長が、事件が全然解決していないのに急に揃って異動になるなんて、なんか変な感じがする。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-42-225-17.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲ひき逃げ犯不明に慣れっこ・不感症・捜査能力低下・不熱心になってるんでは?
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 戸田 E-MAIL  - 08/9/27(土) 22:57 -
  
 この10年間の実態、特に「検挙ゼロ」の今年の実態、8/11ひき逃げ事件への初期の捜
査対応を見ていると、悪いけど「ああ無能!」と嘆息せざるを得ない。

 「1ミリ四方の塗料片からでも犯行車種を割り出す」ことが物理的・科学的に完全に可
能なのがひき逃げ事件であるはずだ。
 定年まで交通警察官を勤めた人の話では、塗料片から車種を割り出す鑑識に必要な日数
は急げば4日、長くても7日程度だと言う。警察の鑑識では。

 明らかに古川橋駅周辺に土地勘がある者としか思えない犯人の行動。
 「車種は不明だがとにかく軽自動車。おそらくワゴン型」とだけで、事件当夜検問手配
をしていたら、事件後機敏逃走経路に聞き込みをしていたら、府下一円の修理屋関係に機敏に情報手配をしていたら・・・・、とっくに犯人を追い詰めていたのではないだろう
か?

 犯人検挙・起訴・裁判となったら絶対に必要なはずの衝突証拠物たる3輪自転車を、事
故当夜に不要品として被害者に押し付けた時点で、門真警察には犯人を検挙する意気込み
も自信も、やる気も、なかったのだと戸田は思う。思わざるを得ない。

 「今年7月末までのひき逃げ事件15件で犯人検挙ゼロ」でありながらのこの対応!

 門真署HPの【自動車関連犯罪】に車上ねらい・部品ねらい・自動車盗は挙げても「ひ
き逃げ」は全然載せないで来たし、未解決多数なのに情報提供を訴える記事を1回も載せて来なかった事実。ひき逃げ死亡事件未解決すら沢山あるというのに!
   http://www.info.police.pref.osaka.jp/ps/kadoma/top.html

 道路での監視カメラ=Nシステムは何百億円も投じてどんどん作られる。
 駐車違反は「放置車両」としての取り締まりや罰金は容赦なく増大の一途だ。
 ビラまきだけで逮捕・長期投獄など公安弾圧も酷くなる一方。

 それでいながら「死亡ひき逃げ事件ですらろくろく検挙されない」、「年間ひき逃げ検挙ゼロ間近でも警察は平然としている」社会に、人々は置かれるようになった。
 
 客観的に見れば、門真警察はひき逃げ事件捜査について「無能」・「不熱心」と言わざるを得ない。
 門真署員はそれにもう慣れっこ・不感症になってしまっているのではないか?
  
 市民の安全や社会正義を確保できないこの「無能」の一方で、市当局からの公式な問い
合わせにすら文書回答拒否するという傲慢非礼さ!
 戸田は白バイ警官や交通警官、「町のお巡りさん」には親しみを感じる方なのだが、この間の門真警察の実情や対応を見て、ゲンナリしてしまった。

 戸田HPを見ている門真署の幹部や一般警察官のみなさんはどう考えているのだろう
か?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-35-96-238.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「鑑識のプロ」川本係長は異動とりやめで門真署に残ることに!(警察大揺れ?)
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 戸田 E-MAIL  - 08/10/10(金) 6:55 -
  
 この事件捜査の責任者たる交通課・交通捜査係係長の川本氏については、「9/24に
門真署から転出の異動です」と本人がお母さんに明言していたようですが、その後、
急遽異動が取りやめになって門真署に残る事になったとのこと。

 川本係長は「私は鑑識のプロです」と自負されている方のようで、この事件では当初か
らの捜査責任者ですから、門真署に残って引き続き捜査をしてくれる方が安心です。
 
 だいたい、9月冒頭に署長が異動し、9月中旬にひき逃げ事件を担当する「交通課長」
が異動し、9月下旬(9/24)にはひき逃げ事件捜査の直接的責任者である「交通課・交通
捜査係長」までもが異動するなんて、普通はあり得ない事だし、事件捜査に弊害が出るの
が目に見えている異常な異動です。

 また、いったん決まった捜査係長の異動が直前になって取り消されるなんて(川本係長
が被害者のお母さんにウソを言っているとは到底思えない)、これまた異常な話です。

 8/11ひき逃げ事件対応で被害者の不信を買って戸田の関与が始まった事、そして今年16
件のひき逃げ事件の検挙が未だにゼロという不祥事が市議会で取り上げられた事、などで
門真署・大阪府警が大揺れしてるのかもしれません。

 とにもかくにも、ひき逃げ事件捜査に全力を挙げて犯人検挙を進めてもらいたいものだ
と思います。

 ひき逃げ発生時の初動捜査が非常にズサンなことしかしていない、そしてそれが常態化しているために、ひき逃げ事件の解明・犯人検挙が進まないのだと、戸田は考えるようになりました。
 8/11ひき逃げ事件と不誠実な被害者対応(9/1戸田への相談までの3週間)から見えて
きたのは、そういう事です。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-221-213-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

↑訂正:「鑑識のプロ自認」は家族にヒラの捜査係員の内原さんでした
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 戸田 E-MAIL  - 08/10/12(日) 8:02 -
  
 上記10/10投稿で、
  川本係長は「私は鑑識のプロです」と自負されている方のようで
と書きましたが、
 被害者のお母さんに「私は鑑識のプロです」と誇っていたのはヒラの捜査係員の内原氏でした。

 戸田の取り違えでしたので、お詫びして訂正します。

 この内原氏は、被害者家族に不誠実な対応をして不信を買い、お母さんが戸田の所に相
談に来る契機になった人でもあります。
 戸田の9/1門真署訪問以降は、被害者との対応からは全くはずれました。

 内原氏の「鑑識のプロ」としての中身や実績について、警察外部の者には分かりません
が(事実経過からすれば、戸田は疑問に感じますが)、とにかく犯人検挙に全力を挙げてくれる事に期待します。
 
参考:
 ■「ひき逃げ事件に関する門真署への9/1質問書」:被害者家族が門真署に不信で 
       戸田  - 08/9/2(火) 16:50 - 
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3864;id=
引用なし
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