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門真市議会の07年度重大ニュース:15項目を挙げると・・・・ 戸田 08/9/13(土) 22:45

◎08年3月議会:政務調査費条例改正に戸田が質疑、大本議長が妨害、共産党ダンマリ 戸田 08/9/14(日) 2:02
●3月議会:戸田の賛成討論に亀井議員がケチつけ、「公開討論しよか!」でシュン 戸田 08/9/14(日) 2:09

◎08年3月議会:政務調査費条例改正に戸田が質疑、大本議長が妨害、共産党ダンマリ
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 戸田 E-MAIL  - 08/9/14(日) 2:02 -
  
 08/7/7 -投稿を再掲載(3月議会特集や議会改革特集への組み込みはこれから)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3727;id=
 ↓↓↓
 08年3月議会での、政務調査費条例大改正についての提案と、それへの戸田の質疑の様
子を以下に紹介します。(市議会HP議事録+戸田のメモ)

 質疑においては、会派談合で全てを進めた事について追及し、特に共産党がそれに結託
した点を厳しく追及して、共産党を名指して答弁を求めましたが、共産党の4議員はみな
顔をこわばらせながらダンマリしているだけ。
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   <08年3月議会:3/26最終本会議での政務調査費条例改正の提案と質疑>

◎9番(鳥谷信夫君)
  ただいま上程されました議員提出議案第1号、門真市議会政務調査費の交付に関する
 条例の全部改正について、提出者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。
  本案は、政務調査費の支出に係る責任の明確化と透明性の向上を図るとともに、議会
 としての行財政改革をより一層推進するため提案するものです。

  主な改正点といたしましては、1点目は、支出に係る責任の所在を明確にするため、
 交付対象を会派及び会派に属さない議員から、議員個人に変更すること。
  2点目は、政務調査費の使途収支状況を明確にし、透明性を確保することで市民の信
 頼にこたえるものであるとの観点から、収支報告書への領収書等の添付を義務づけるこ
 と。
  3点目として、政務調査費の額を現行月額6万円から4万5000円に減額しようと
 するものであります。

  なお、この3点目につきましては、政務調査費の法制化後、平成14年3月に議員派
 遣の法制化が図られ、議員の研修や調査活動等を閉会中においても積極的に認め、議会
 が議員を派遣できることを明確にされたことから、このたびの見直しに際し、減額した
 月当たり1万5000円、年額にして18万円について、議員派遣として位置づけ、執
 行しようとするものです。

  それでは、提案いたしました全部改正の内容でありますが、第2条で、交付対象を議
 員の職にある者と規定し、第3条で交付額を月額4万5000円としております。
  第6条で収支報告書に会計帳簿や領収書等の書類の添付を義務づけしております。
  第7条で、政務調査費の返還、第8条で収支報告書等の保存をそれぞれ規定し、附則
 において、施行期日を平成20年4月1日からとするとともに、経過措置として、平成
 19年度までは従前の例によるとしております。

  なお、今回の改正とともに議会としての行財政改革として常任委員会、特別委員会、
 議会運営委員会の管外行政調査につきまして、平成20年度から3カ年自粛することを
 決定いたしておりますことから、財政に与える効果額といたしましては、政務調査費の
 削減による396万円と各委員会管外行政調査の自粛による433万5000円との合
 計829万5000円となりますが、議員派遣実施に伴い504万円が必要になります
 ので、議会改革による実質効果額は325万5000円となります。
  以上で提案理由の説明を終わります。

○議長(大本郁夫君) 説明は終わりました。
 本件に対する質疑はありませんか。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕

◆5番(戸田久和君)
  5番の戸田です。朝、事務局を通じて各提案者、会派のほうには渡っているかと思い
 ますが、簡単な質問ですので、お答えください。

  この改正は、ことし2月になって突然、そして初めて私たち、私及びもう1人の無所
 属議員に全会派で合意したものとして、そのときになって初めて示されましたが、それ
 までの間は、私への意見聴取も全くなしで、どのように協議しているかも全く秘密にし
 て、各派代表者協議会という非公開の場ですべてが運ばれております。

  そこで以下に質問をします。3点聞きますので、お答えください。
  まず1点、08年2月に無所属議員にこの改正案を示すまでの間、この改正案作成を
 協議した会派議員や代表の会議は、議会事務局が参席したものとしてはいつといつ行わ
 れたのか。

○議長(大本郁夫君) 戸田議員、戸田議員……
◆5番(戸田久和君) 07年8月以降分だけで……はい、何でしょうか。

○議長(大本郁夫君) 戸田議員、議題の範囲内で質疑してください。
◆5番(戸田久和君) まさに議題の範囲内です、これは、議長。この議案がどういう経
          過でつくられたのか……

○議長(大本郁夫君) 議題の範囲内で質疑するように注意いたします。

◆5番(戸田久和君) これを質問するのは当然の質問の範囲内です。いつ協議して、何
          回やったのかをちゃんと答えてください。

○議長(大本郁夫君) 注意します。

◆5番(戸田久和君)
  2点目、公明党などは、日ごろ改革にはスピードが重要だなどと言っているのに、こ
 の改正案は、大阪府議会での政務調査費問題や領収書添付問題が大問題になってから
 1年、府議会で改正されてから半年もたってやっと発表され、しかも実際の領収書添付
 は09年4月からというスローモーさであります。

  その気になれば、私もさんざん提起したし、領収書の自主的な添付も去年の4月に行
 ってますし、府議会での昨年9月の改正を参考にして、門真市議会でも遅くとも12月
 議会では楽にできたはずだし、また領収書の添付もことし4月提出の分から義務づけす
 ることも簡単にできたはずですけども、なぜそうしなかったのか?

  3点目、この改正については、全議員を拘束し、重大な影響を与える事柄であるにも
 かかわらず、そしてこの私、戸田がこの点については最も先進的に提起、研究、実践し
 ていることが明白であるにもかかわらず、なぜ戸田排除の会派非公式協議だけで改正案
 作成を進めたのか?

  議案提出者の人たちは、こういうやり方が議会の民主的運営に全く反しているとは思
 いませんか?
  特に、共産党の議員たちは、こういうやり方に加担して恥ずかしいとは思わないの
 か?

  この1年ほど、共産党は議会のガラス張りとか、議会の民主的運営とかをほとんど口
 にしなくなって、会派談合結託の政治を進めてますけども、こんなやり方をこれからも
 続けていくつもりなのか?
  以上、3点にわたって責任を持って答弁してください。

○議長(大本郁夫君) 鳥谷信夫君。
         〔9番鳥谷信夫君登壇〕

◎9番(鳥谷信夫君)
  今回の改正は、議会運営委員会で内容を確認した上で、全会派並びに無所属議員の
 御賛同を得たもので、委員会を傍聴した戸田議員も改正内容等については十分御理解い
 ただけるものと認識しております。
  これで答弁を終わります。

  (「詳しい話は何もやってない。共産党側からの答弁を求めます」と呼ぶ者あり)
                       <※ これは戸田>
○議長(大本郁夫君) 戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕

◆5番(戸田久和君)
  門真市議会では、どんなでたらめな答弁をしても、質問するのはたった2回しかでき
 ない、今回しかできないということの制限がありますが、先ほどの答弁は全く不当なも
 のですね。
  わざわざ私が朝、ファクスでこの原稿を全部渡した意味が全くない。
  ないしはそれを悪用しているとしか思えません。

  領収書添付とかそういうことに向けて討議をしていく、改正をしていくということは
 確かにされたけども、具体的にどういうものを盛り込んでいくのか。
  例えば、6万円であったやつを4万5000円と1万5000円に分けてやるなんて
 ことは全く寝耳に水の話でありますし、各支出項目の定義づけをどうするのか、全く秘
 密のままに進められている。

  こういうことで無所属議員も御存じだったなんて、まさに虚偽答弁であります。訂正
 してください。

  それから、私はこの提出者の中で、とりわけても共産党議員に明確に答弁を求めま
 す。ちゃんと共産党の議員は立って、責任ある答弁をしてください。

○議長(大本郁夫君)
  戸田議員、戸田議員、発言に当たっては、不穏当と思われる発言は慎むよう注意いた
  します。
       (「不穏当ありましたか」と呼ぶ者あり)・・・・これは戸田
 鳥谷信夫君。
 〔9番鳥谷信夫君登壇〕

◎9番(鳥谷信夫君)
  再質問にお答えします。
  改革に当たりましては、一番大事なことは内容である。そして、それをいかに実際に
 進めるかということで、常に前を向いて進んでいくことが大事だと思います。
  今回は、その内容のチェック、そこにおいて、そしてこれからもこういう観点からし
 っかりと取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。
  以上です。

   (「内容と手続が大事なのが民主主義ですよ」と呼ぶ者あり)・・・これは戸田

○議長(大本郁夫君) ほかに質疑はありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(大本郁夫君)
  質疑なしと認め、質疑を終了いたします。
  お諮りいたします。議員提出議案第1号は、委員会の付託を省略することに御異議あ
 りませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(大本郁夫君)
  御異議なしと認め、委員会の付託を省略いたします。
  これより討論に入ります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-42-224-241.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●3月議会:戸田の賛成討論に亀井議員がケチつけ、「公開討論しよか!」でシュン
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 戸田 E-MAIL  - 08/9/14(日) 2:09 -
  
 08/7/7(月) 5:57 -投稿を再掲載。(特集への組み込みはこれから)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3728;id=
     ↓↓↓
 続いて08年3月議会での、政務調査費条例大改正についての戸田の「賛成討論」の様
子を紹介します。(市議会HP議事録+戸田のメモ)
 戸田は「改正の中身は良いが、決め方は無所属排除・会派談合によるもので全くけしか
らん」、という「批判的賛成討論」を皮肉やくすぐりも入れながら行なった。

 与党会派と結託してばかりいる共産党の姿勢を厳しく批判して討論を終えたところ、
戸田からの批判や答弁要求には何ら答えようとしない共産党の亀井議員が腹立ちまぎれに
か、「事務所経費問題を詳しく説明してくれ!」、とわけの分からないケチつけを憎々し
げに行なったので、戸田もカチンと来て、「それは何のことや?文句があるんならオレと
公開討論しよか!」と切り返してやったら、亀井議員はプイと顔をそむけてダンマリ。

 戸田が重ねて「市民の前で公開討論しようやないか。与党会派と談合ばっかりして恥ず
かしくないんか?」と言ったが、亀井議員は何も答えず「シュン太郎」状態。ホントに情
けない共産党議員だ。
 こういうやりとりは、議場のマイクでは全然拾わないので議事録にも載らないから、
傍聴に来た人しか分からない事だ。

 保守系議員とはいつもニコニコ仲良く、戸田にはいつも憎々しげって、共産党議員のくせいにどういう神経してるんだろうか?
 (亀井議員よ、戸田に文句があるんなら自分のHPで書いてもいいよ。)
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    <戸田の賛成討論>

○議長(大本郁夫君)
  御異議なしと認め、委員会の付託を省略いたします。
  これより討論に入ります。
  通告により5番戸田久和君を指名いたします。戸田久和君。
         〔5番戸田久和君登壇〕

◆5番(戸田久和君)

 5番の戸田です。この改正案の内容自体は、恐らく全国的に見て割と先進的な部類に 入るものだと思います。
 ただし、その決め方は、全国最悪のものですね。その理由は、先ほど述べたように、
全議員にかかわるものであるにもかかわらず、無所属議員を全く協議から排除して勝手
に決めたということ。
  これでは議会の改革には極めていびつなものとならざるを得ません。

 こういう部分について、今後議会への市民の関心や厳しい批判的な監視の目というのは
、ますます強まってきます。
 ガラス張りの議会、八百長議会ではない実質的な論議ということを進めていかなけれ
ばなりませんし、経済的な問題でもガラス張りにしていくことが当然必要であります。

 こういった中に当たって、この改正案について、極めて非民主的な、会派談合のみで
決めていったということは、厳しくこれは糾弾しておきます。
 特に、議会改革に当たって、旧来のいわゆる与党議員のみならず、共産党の責任は最も
大きいということも強く指摘をしておきます。

 また、別の見方でちょっと考えますと、こういう改革の問題で最も経験が豊かで調査
をしておる私を排除しても、こういういい内容ができるわけですから、ほかの議員の方々
は、自信を持って私を迎え入れながら一緒に協議していくということでゆとりを持つよう
に今後はしていったらどうですか。

 これから新年度を迎えるに当たって、このことは大変に大切になってきてますよ。
 このことを1点申し添えて、私の賛成の討論といたします。

 民主主義においては、中身とともに手続、論議の経過が公明正大であることが大変大事であります。このことをかたがた頭に置いといてください。
 以上です。

  ※共産党の亀井議員が、「事務所経費問題を詳しく説明してくれ!」、とわけの分か
   らないケチつけ発言。
    着席間際の戸田が、「それは何のことや?文句があるんならオレと公開討論しよ
   か!」と切り返し。

    亀井議員はプイと顔をそむけてダンマリ。
    戸田が重ねて「市民の前で公開討論しようやないか。与党会派と談合ばっかりし
   て恥ずかしくないんか?」と言ったが、亀井議員は何も答えず。

  大本議長が「静粛に!静粛に!」と大きな声で注意し、収まる。

○議長(大本郁夫君) これをもって討論を終了いたします。
 これより議員提出議案第1号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(大本郁夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第1号「門真市議会政務調査費の交付に関する条例の全部改正について」は、原案どおり可決されました。
    ───────────────────────
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-42-224-241.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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