ちょいマジ掲示板

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12月議会第2スレ開始:12/18(火)本会議でやる戸田一般質問の事前紹介をしていく 戸田 18/12/14(金) 16:22

戸田質問●市長住所隠し●地域会議●1中跡地と新橋住宅●コンビニ住民票●選管問題 戸田 18/12/14(金) 16:40
≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫Q準備メモ1と回答 戸田 18/12/14(金) 17:05
▲アホウな回答に怒りに燃えてQ準備メモ2を送信!●職員や市民に失礼と思わんか? 戸田 18/12/15(土) 1:40
準備メモ3:Q6・7:▲議会で住所公表の人達は!▲いつから自宅住所非公開考えた? 戸田 18/12/17(月) 2:32
準備メモ4:Q8〜11●自宅でなく事務所へのささいな脅威●「積極的公表せず」の詭弁 戸田 18/12/17(月) 2:44
準備メモ5:Q12〜15■市長に住所非公表特権!■右翼攻撃が無い安全圏に居た者達! 戸田 18/12/17(月) 3:14
市長回答(Q4・8・9は除外で)▲詭弁のオンパレード!▲良心無きサイコパス! 戸田 18/12/17(月) 4:13
(12/13朝戸田メール)宮本市長の自宅住所:回答抜け部分と不明部分について 戸田 18/12/17(月) 4:18
▲A11:は全く回答になっていない!▲言葉をデタラメに使うな!(12/13昼戸田) 戸田 18/12/17(月) 4:25
12/13補修回答:■セキュリティ問題の実態は府議時代事務所にささいな事あったのみ! 戸田 18/12/17(月) 6:07
●「Q11:には未対応」とはどういう意味か?!誠実回答拒否か?!(戸田怒りメール) 戸田 18/12/17(月) 7:38
宮本からQ11への回答修正●「積極的公表でない公表」等は私が答える事はできない? 戸田 18/12/17(月) 8:01
★「質問準備メモ」過程を踏まえての★「怒りの本番質問メモ」7項目がこれだ! 戸田 18/12/17(月) 8:17
▲これに対する宮本市長の「本番答弁メモ」がこれ!▲卑劣詭弁満載だね! 戸田 18/12/17(月) 8:45
12月議会の発言について、市長に謝罪を求めるべき 門真市民2 18/12/29(土) 1:53
▲このアドリブ宮本発言はアホウな論理矛盾の虚偽と名誉毀損!「自宅押しかけ例」皆無 戸田 18/12/31(月) 2:33
●こんな酷い宮本の姿勢に怒り追及する議員が戸田だけ!という門真市議会の情けなさ! 戸田 18/12/31(月) 3:41
Re:12月議会の発言について、市長に謝罪を求めるべき 門真市民2 19/2/23(土) 23:52
≪件名2:「宮本市政では地域会議発足なし」の結果責任について≫のQ準備メモ1 戸田 18/12/15(土) 1:03
Q1への市回答(1)2017年3月議会本会議:公明・自民・緑風の会派質問と答弁(対比) 戸田 18/12/15(土) 2:51
Q1への市回答(2)2017年3月議会・6月議会:共産福田・緑風大倉・公明後藤 戸田 18/12/15(土) 3:26
Q1への市回答(3)2018年議会:公明松本・自民池田・公明高橋・共産福田・公明松本 戸田 18/12/15(土) 4:31
Q2〜5の回答:支援責任あり・7中校区で来夏めど・今年度働きかけは7中校区のみ 戸田 18/12/17(月) 2:17
★「本番質問メモ」と「本番回答メモ」を紹介する 戸田 18/12/18(火) 2:58
≪件名3:1中跡地や旧6中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないか≫Q準備メモ1 戸田 18/12/15(土) 1:06
市の回答:1中跡地と旧6中運動場はこの理由で新橋住宅の移転先には出来ません、と 戸田 18/12/15(土) 4:43
★これの「本番質問メモ」と「本番答弁メモ」を紹介する 戸田 18/12/18(火) 3:17
≪件名4:コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫Q準備メモ1 戸田 18/12/15(土) 1:15
Q1〜Q5への回答:◆基礎データ:発行数各種・住基カード費用・手数料損失など 戸田 18/12/15(土) 20:17
質問準備メモ2:Q6〜8:システム経費や宣伝のための物品や休日出勤の費用 戸田 18/12/18(火) 3:25
質問準備メモ3:Q9〜12:議員の議会発言抽出を:推進派の自公らと絶対反対の戸田 戸田 18/12/18(火) 3:32
質問準備メモ4:Q13:共産党議員の議会での反対発言の抽出も追加で 戸田 18/12/18(火) 3:47
★これの「本番質問メモ」と「本番答弁メモ」を紹介する 戸田 18/12/18(火) 4:09
≪件名5:開票点検事務の抜本改善と私の職員懲戒請求取り下げについて≫Q準備メモ1 戸田 18/12/15(土) 1:30
Q準備メモに対する選管回答▲「戸田を悪者にした歪曲記述」 と「画期的改善」の併存 戸田 18/12/15(土) 9:20
★これの「本番質問メモ」と「本番答弁メモ」を紹介する 戸田 18/12/18(火) 4:24

戸田質問●市長住所隠し●地域会議●1中跡地と新橋住宅●コンビニ住民票●選管問題
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/14(金) 16:40 -
  
 12/10(月)に提出した戸田の「一般質問通告」は以下の通り。
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

  要旨・「日本で唯一自宅住所を秘密にする市長」である卑劣姿勢を反省謝罪し、
      現在の自宅住所を公表すべきことについて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪件名2:「宮本市政では地域会議発足なし」の結果責任について 

  要旨・「市の最高規範」たる自治基本条例で規定された地域会議に関し、市長は支援
     責任があるのに、逆行していることについて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪件名3:1中跡地や旧6中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないかについて≫

  要旨・建替え必須の新橋住宅の住民から、1中跡地や旧6中運動場への移転なら受け
     入れ可能かもとの声も聞くが、これは実現無理なのか、
     検討委で検討されたのか、などについて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪件名4:コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫

  要旨・私が一貫して「捏造的な利便宣伝・市収入減少・諸経費莫大の馬鹿事業」と
     批判してきた事業経費の詳細についてなど
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

≪件名5:開票点検事務の抜本改善と私の職員懲戒請求取り下げについて≫

  要旨・市が全国的に先進的な開票事務の大改善をするめどを立て、それ受けて私が
     昨年衆院選開票に関係して3月に起こした職員懲戒請求を取り下げた件の具体
     内容について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

市議会HPでの一般質問紹介は、
   ↓↓↓
http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/pdf/shigi_ippan/30/3004_i_a.pdf

の「15番め」!

★今議会では17議員が本会議一般質問を行なう!
 (12/17(月)と18(火)の2日に渡って)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫Q準備メモ1と回答
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/14(金) 17:05 -
  
 今度は自宅住所を回答するかな、ともチラッと思ったが、またしても「自宅住所の回答拒否」だった!
 呆れた話だ!
****************************************************************

件名1:宮本市長の自宅住所:質問準備メモ1を送信(12/11朝戸田)

本文:
 関係各位
 一般質問の準備メモを順次送信していきます。
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
 また、文書については▲必ず「ページ明記・紙印刷では片面印刷で」お願いします。
======================================

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

   の「質問準備メモ1」
======================================

Q1:ずばり聞くが、宮本市長の2018年12月現在の住所はどこか、具体的に述べられた
  い。
  また、住民票での住所はどう記載されているか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 とりあえず「質問準備メモ1」を終わります。
 この回答を得てから、「質問準備メモ2」や「質問本番メモ」に移っていきます。

 12/11(火)09:20 戸田ひさよし 拝
****************************************************************

件名:Re: 件名1:宮本市長の自宅住所:質問準備メモ1を送信(回答:秘書課)
本文:
 戸田議員様
 いつもお世話になっております。
 標記の件につきまして、別添のとおり回答を送付させていただきますので、
ご確認よろしくお願いいたします。

門真市役所 秘書課 別所
06−6902−5536(直通)
       ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成30年第4回定例会 一般質問 質問準備メモ1(戸田議員)
答弁作成 秘書課

Q1:ずばり聞くが、宮本市長の2018年12月現在の住所はどこか、具体的に述べられた
  い。また、住民票での住所はどう記載されているか?

A1:昨年の第3回定例会でもお答えしたとおり、自宅住所については、積極的な公表は
  しておりません。
   連絡先としては、事務所住所及び電話番号を公表しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

≪件名2:「宮本市政では地域会議発足なし」の結果責任について≫のQ準備メモ1
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 1:03 -
  
件名:件名2:地域会議問題:質問準備メモ1を送信(12/11午後戸田)

本文:一般質問の準備メモを順次送信していきます。
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
 また、文書については▲必ず「ページ明記・紙印刷では片面印刷で」お願いします。
==============================

≪件名2:「宮本市政では地域会議発足なし」の結果責任について≫

   の「質問準備メモ1」
===============================

Q1:2017年3月議会から2018年10月決算委員会までの間の本会議・常任委員会・決算委
  員会を通じて、
    「地域会議結成への動きや進捗状況、結成のメド」、
    「地域会議(結成)に関する市の考えや姿勢、住民への支援」
  などに関する「議会での質問や答弁」の具体について、

  (1)それがあった議会の特定
  (2)その時の質問議員と質問内容(議事録引用で)
  (3)その時の答弁者の肩書と氏名、答弁内容(議事録引用で)

 をそれぞれ列挙されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「地域会議」は住民が自発的に作るものではあるが、「市の最高規範」たる門真市
  自治基本条例で地域会議の規程条項がある以上、
    「市として地域会議の結成を推奨する・啓発する・促し支援する」責任があるは
  ずだが、違うか?   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本市政開始後2年半近く経つのに、現状は「新たな地域会議が発足するメドが全
  く立っていない」のではないか?
 
 ー2)2019年12月までに新たに発足するメドはあるか?
 ー3)2019年3月末(2019年度末)までに新たに発足するメドはあるか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:2018年の1年間において、地域会議結成支援に当たっている職員は誰と誰か?
   肩書も含めて回答されたい。

 ー2)それら地域会議結成支援の職員は、今年1年間で、地域会議結成支援について
    いつといつ、どこの地域で、どういう人達とどういう活動をしてきたのか、
    その活動の具体を列挙されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とりあえず
≪件名2:「宮本市政では地域会議発足なし」の結果責任について≫
    の「質問準備メモ1」
を終わります。

 この回答を得てから、「質問準備メモ2」や「質問本番メモ」に移っていきます。

 12/11(火)14:48 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

≪件名3:1中跡地や旧6中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないか≫Q準備メモ1
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 1:06 -
  
件名:件名3:「新橋住宅移転と1中跡地など」の質問準備メモ1(12/11朝戸田)

本文:関係各位
 一般質問の準備メモを順次送信していきます。
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
 また、文書については▲必ず「ページ明記・紙印刷では片面印刷で」お願いします。
==============================

≪件名3;1中跡地や旧6中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないかについて≫

   の「質問準備メモ1」
==============================

 耐震問題で建替え必須の、市営新橋改良住宅の住民から、
 「いったん退去して建替え後に再入居する、という市の今の方針では2回引っ越しせね
  ばならず、絶対に受け入れられない」、

 「せめて引っ越し1回のみで定住出来る、そして以前から表明しているように、利便性
  の良い地域に、まとまって(出来れば丸ごと、少なくとも棟ごとで相互に近距離で)
  転居する、というのでなければ話しをする気にもならない」、

 「門真市内ではまとまった土地がない、と市は言うが、1中跡地や旧6中運動場がある
  ではないか。なぜそこではダメなのか?」

という声を聞いている。そこで以下の質問をする。
    
Q1:市は、「新橋改良住宅を1中跡地や旧6中運動場に移転させる(この2ヶ所に分割
  移転する事も含めて)」という案について、どういう判断を持っているのか?
   もしも「それは絶対に無理」というのであれば、その理由を詳しく回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:約2年に渡って行なわれた「検討委員会」では、その設置に際して、議会質問・答
  弁で、「到底無理と思われるような案も含めて自由闊達に審議する」事が約束された
  のだから、
  「1中跡地や旧6中運動場に移転させる」案も、当然1度は検討されたものと思う
  が、どうだったのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上で
≪件名3;1中跡地や旧6中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないかについて≫
   の「質問準備メモ1」

を終わります。(ほぼ「質問本番メモ」に近いですが・・)

12/11(火)08:22 戸田ひさよし 拝
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

≪件名4:コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫Q準備メモ1
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 1:15 -
  
件名:件名4:▲コンビニ住民票問題:準備質問1を送信(12/10午後戸田)

本文:関係各位
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
■事実調査・回答に当たっては、以下の戸田HPでの特集内の記事を必ず精読しておいて
 下さい。(必ず精読です)
   ↓↓↓
◎「コンビニ住民票問題」特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/konnbini_jyuuminnhyou/index.htm
=============================== 

≪件名4;コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫

  「質問準備メモ1」
===============================

Q1:2012年度から2018年度(11月末段階)における、各年度ごとの

  (1)住民票の発行総数と発行対象人数

  (2)そのうちで、「コンビニ発行の住民票」の発行数と発行対象人数

  (3)そのうちで、「窓口発行の住民票」の発行数と発行対象人数

  (4)そのうちで、「郵便申し込みの住民票」の発行数と発行対象人数
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「コンビニ住民票事業」開始の2012年度から2018年度(11月末段階)間での合計で
 
  (1)住民票の発行総数と発行対象人数

  (2)そのうちで、「コンビニ発行の住民票」の発行数と発行対象人数

  (3)そのうちで、「窓口発行の住民票」の発行数と発行対象人数

  (4)そのうちで、「郵便申し込みの住民票」の発行数と発行対象人数
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


Q3:2012年度から208年度(11月末段階)における、各年度ごとの

  住基カードの発行枚数と市の「カード負担料」(1枚1000円)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:2012年度から2018年度(11月末段階)間での合計で

  住基カードの発行枚数と市の「カード負担料」(1枚1000円)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:2012年度から2018年度(11月末段階)間での合計で、

  (1)「コンビニ住民票発行」のためにコンビニに支払った委託料(手数料)の合計は
    いくらか?

  (2)「コンビニ住民票発行総数」が、仮に全て「窓口発行の住民票」だった場合に、
    市が得る料金差額(コンビニ:1枚200円、窓口:1枚300円)の差額はいくらに
    なるか?

  (3) 「コンビニ住民票発行総数」が、仮に全て「郵便申し込みの住民票」だった場
    合に、市が得る料金差額(コンビニ:1枚200円、郵便:1枚400円)の差額はい
    くらになるか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で
≪件名4;コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫
  「質問準備メモ1」

を終わります。

▲▲これは「コンビニ住民票事業問題」の「基礎中の基礎データ」ですから、出来るだけ
  早急に調査・回答して下さい。

 12/10(月)15:36 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

≪件名5:開票点検事務の抜本改善と私の職員懲戒請求取り下げについて≫Q準備メモ1
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 1:30 -
  
件名:件名5:開票事務改善問題:質問準備メモ1です(12/11午後戸田)

本文:関係各位
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
 また、文書については▲必ず「ページ明記・紙印刷では片面印刷で」お願いします。
================================

≪件名5:開票点検事務の抜本改善と私の職員懲戒請求取り下げについて≫

   の「質問準備メモ1」です。
==============================

Q1:先般、選管から、
 ・3月議会答弁以降、新年度になって「選挙開票の事務についてこれまでの不十点を抜
  本的に改善する」ための模索と努力を重ねてきた。

 ・そのひとつの到達点として、
  「他事記載の事例と判定の(参考)一覧表を作って、職員研修や選管委員や開票立会
   人への事前説明に使い、開票当日にも会場に置く」、
  「過去の開票トラブル例を、選管委員や開票立会人にも文書で情報共有する」 
   等々の改善実施を「行政事例集の中に、成功事例として記載する事が決まった。

 また、「開票立会人に対しては、まず、他事記載が全くない票を届け、それ以外の票
     は職員側でまず分類点検し、最後にまとめて開票立会人が点検する、という全
     く新たな方式に切り替える事も、確定的になった」

 という事を知らされた。

  昨年衆院選開票を巡る大トラブルが契機になった改善なのに「成功事例」に組み込む
 事や、事例集記述を読むと、市当局には落ち度がなく、私に落ち度があるかのような
 観点で書かれている部分が多く、
  私としては承服できない面が強いが、一方、「改善の具体」においては、私がこれま
 で提唱してきた事がほとんど全て採用されており、大局的観点で「改善の実を取る」判
 断で、私も選管の判断を了承する事に踏み切った。

  そして私が3月に起こしていた選管幹部達への職員懲戒請求についても、同じく大局
 的観点で「改善の実を取る」判断を持って「取り下げ」を実行した。

  このいきさつについて、経過を詳しく、具体的に述べられたい。
 また「事例集」への記載文面について、「全文紹介」までは求めないが、かなり詳しい
 概要を述べてもらいたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この事件に関しては、9月議会で追及したように、現在議会事務局次長の岡氏と
  選管課長補佐の白川氏から、「議会での行政批判が議員による職員へのパワハラだ」
  とか虚偽満載で言語道断の「弁明書」が出されているが、
   私からの「懲戒請求取り下げ」によって、この弁明書は「消滅して、存在しないも
  の、最初から無かったもの」、となるのかどうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で
≪件名5:開票点検事務の抜本改善と私の職員懲戒請求取り下げについて≫

   の「質問準備メモ1」を終わります。

 これが「質問本番メモ」の骨格でもあるでしょう。

 12/11(火)16:24 戸田ひさよし 拝
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲アホウな回答に怒りに燃えてQ準備メモ2を送信!●職員や市民に失礼と思わんか?
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 1:40 -
  
 余りにアホウな拒否回答に怒りが沸き起こった!
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件名:件名1:宮本市長の自宅住所:質問準備メモ2を送信(12/11夕戸田)

本文:関係各位
 一般質問の準備メモを順次送信していきます。
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
 また、文書については▲必ず「ページ明記・紙印刷では片面印刷で」お願いします。
=============================

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

   の「質問準備メモ2」
=============================

Q2:2017年7月に、「市長の自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない」、
  という前代未聞の宮本市長方針が、秘書課を通して私に対して伝えられた。
   それに呆れ驚き怒った私が、直後の9月議会で
 ≪件名6:宮本市長は市長の自宅住所は、市民にも議員にも教えないという全国どこに
   もない異様な情報隠しをしていることについて≫
  として質問した際の答弁でも、宮本市長は、その姿勢を全く変えなかった。

  2017年7月から1年5ヶ月、2017年9月議会答弁から1年2ヶ月以上経った現在で
 も、宮本市長は、「自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない。聞かれても教え
 ない」、という姿勢を変えていないのか。

  「選挙で選ばれた公人で、こんな住所隠しをしているのは全国で維新の門真市長の自
   分だけ!日本の歴史でこんな市長はいなかった!」、
  「副市長や教育委員らも全て自宅住所公開しているのに、門真市公務員の先頭に立つ
    市長だけが自宅住所を非公開にしている」

 事を、卑劣だとか、恥ずかしいとか、職員や市民に失礼だ、とか感じないのか?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:2016年市長選の選挙の収支報告書に、候補者の住所
  として書かれている住所、(すなわち<門真市末広町34−29−307>)が、
 今でも自宅住所である」、と答弁したが、2018年12月の今も、自宅はこの住所のまま
 か?

  この住所は「ロイヤルハイツ三喜というマンションの307号室」だが、このマン
 ション1F玄関横の集合ポストにも307号室の扉にも、「宮本一孝」の名前はおろか
 「宮本」という姓名すら掲示していないのはなぜか? (現場確認済み)
  市長の自宅として、あまりに不自然ではないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:昨年9月議会で、宮本市長は
  「公職選挙法や政治資金規正法を初め、各法令にのっとり、提出すべき書類を提出し
   ていることから、一定の点検は受けておりますので、問題ないと考えておりま
   す。」
  と答弁しているが、

   「各法令に則り、宮本市長が提出する義務がある書類」の中で、
  「宮本市長の自宅住所を記載する義務がある書類」とは、どういう書類か?
  法律ごとに、以下の項目を回答されたい。
 
  (1)その法律名と書類の名前
  (2)提出先と提出時期
  (3)その書類の開示請求をしたら、宮本市長自宅住所も開示されるのか否か
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:「選管に行けば誰でも閲覧できる情報」や
   「誰でも開示請求で知ることが出来る情報」、
   「法律で記載と一般公開が義務づけられている情報」
  が「市長の自宅住所」であるにも拘わらず、

   門真市役所では、市民が聞いても、議員が聞いてさえ、
  「門真市長の自宅住所を市民にも、議員にさえ教えない」、というのは、
   市民と議員を侮辱愚弄する情報隠しであり、
  「市長の情報隠し特権」の存在を見せつけるものだが、
   宮本市長はどう考えているのか?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で「質問準備メモ2」を終わります。

 12/11(火)18:22 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

Q1への市回答(1)2017年3月議会本会議:公明・自民・緑風の会派質問と答弁(対比)
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 2:51 -
  
 戸田の「質問準備メモ1」のQ1に対する回答文書は、各議員の質問と答弁をしっか
り記載したもので、17ページにも及ぶ膨大なものになった。
 そのため、掲示板ではいくつかに分割して紹介していく。
 
 作成した「地域政策課」ほかの職員にとっては大変な労力だったと思うが、こういう
まとまった記録は職員にも市民にも、議員にも役に立つ記録だ。

▲緑風クラブの吉水議員が会派代表質問の中で、はっきりと「自治基本条例制定の時に、
 地域会議設立に反対した」と言っている事に注目!これが緑風クラブ4議員の立場だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■戸田は「2017年3月議会」以前の、2016年12月議会・2017年1月臨時議会で、地域会
 議問題=「宮本市長・緑風クラブ・畑のKら結託の地域会議潰し問題」の追及をどの
 議員よりも厳しく大量にやり、4つの特別パンフまで作って市民に訴えた
    ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2016/12gikai.html(12月議会)
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2017/1rinjigikai.htm(1月臨時議会)
    (4つの特別パンフ)
 http://www.hige-toda.com/_mado05/2016/img/santyugotyuu_miyamotosetumei.pdf
 http://www.hige-toda.com/_mado05/2016/img/12gikaijyuuyousiryou.pdf
 http://www.hige-toda.com/_mado05/2016/img/201612todatuusin.pdf
 http://www.hige-toda.com/_mado05/2017/2017/1gaturinji/8giinndaibennron.pdf

■しかし「2017年3月議会」以降は、本会議質問では他の重要課題に手を取られ、文教こ
 ども委では「地域会議」は所管外なので直接取り上げる機会がない、という状態だっ
 た。
  そして「宮本市政開始2年半」を契機に再び地域会議問題を取り上げた次第。
****************************************************************

件名:(地域政策課)件名2:地域会議問題:質問準備メモ1に対する回答

本文:平成30年第4回定例会 戸田議員 一般質問
 件名2:「宮本市政では地域会議発足なし」の結果責任についての「質問準備メモ1」

Q1:2017年3月議会から2018年10月決算委員会までの間の本会議・常任委員会・決算委
  員会を通じて、
  「地域会議結成への動きや進捗状況、結成のメド」、
  「地域会議(結成)に関する市の考えや姿勢、住民への支援」
  などに関する「議会での質問や答弁」の具体について、
  (1)それがあった議会の特定
  (2)その時の質問議員と質問内容(議事録引用で)
  (3)その時の答弁者の肩書と氏名、答弁内容(議事録引用で)
 をそれぞれ列挙されたい。

A1:
<2017年3月議会(第1回定例会)本会議(代表質問)>

【質問者:公明党 後藤議員】
 次に、地域会議のあり方についてお尋ねします。
 私の記憶も定かではないのですが、そもそも地域会議の発想の原点は、阪神淡路大震災のとき、地域には、自治会、PTA、民生委員など多くの団体や組織があるにもかかわらず、うまく機能しなかった。
 そのため、大阪府が各基礎自治体に要請し、今、本市でも取り組んでいる地域会議のような組織をつくり上げていくことを希望していたものと理解しています。
 これは、先ほど申し上げました既存の団体を包括するような組織であると考えます。

 であるならば、平時に何をすべきか、いざというときにはどのような役割を担わなければいけないのかを念頭に置きながら地域会議をつくり上げていかなければいけないと考えています。
 本年に入りまだ2カ月と8日しかたっておりませんが、日本列島では震度4が7回、震度5弱が1回起きています。近年、高い確率で起こると言われている南海トラフの巨大地震にいかに備えるかが問われているのではないでしょうか。

 そのような意味において、いざというとき、行政の機能が一時的にストップした場合の共助の担い手としての役割を明確に示し、組織を形づくっていかなければならないと思います。
 そのようなことから、我々公明党として何点か要望も含め述べさせていただきます。

 一つには、地域会議という組織に何をしていただきたいのか、いま一度明確に示すべきであると考えます。

 二つには、市域全域に地域会議を早急に立ち上げるべきであります。
 三つ目には、以前の計画のとおり中学校区で話を進めていくべきであると考えています。

 これは、先日の2月27日の第五中学校区と第三中学校区合同の懇談会のやりとりの中で、市長は、「地域で合意がとれるように小学校区か中学校区か決めていただければいいと思っている」、「地域の自主性に任せたい」、「地域の合意で決めてください」、というような旨の発言がありましたが、
 それでは、両方の考え方を持つ地域の方々の対立を生み、スピード感のある決着は望めないものと考えます。
 そこは政治判断で、門真市のトップとして早急に示していただきたい。

【答弁者:宮本市長】
 次に、みんなの協働でつくる地域力のあるまちについてのうち、地域会議のあり方についてであります。
 地域会議の役割についてでありますが、地域会議は、自治会やPTAなどの地縁による団体、また保護司やNPOなどの目的別団体等の多様な主体の構成により、地域の共通課題の解決を協働により取り組み、地域の人材発掘や活性化により、地域力、市民力の向上を目指すものであります。

 次に、地域会議の範囲を中学校区で進めるべきについてでありますが、議員御指摘のとおり、門真市第5次総合計画及び門真市まち・ひと・しごと創生総合戦略におきましては、設立目標を中学校区数である6カ所としているところであります。

 この目標に沿って設立を推進してきたところであり、現在、第五、第三中学校区において地域会議が設立されております。

 未設立校区についても、設立に向けた機運の醸成に努めてまいりましたが、設立範囲については、地域によっては、中学校区そのものの範囲が広いことから、地域の実情では中学校区での設立は困難であるとのお声や、一方ではスケールメリットを生かした中学校区での設立が最適であるといったお声もあり、その範囲につきましては、既に中学校区で設立している第五、第三中学校区での活動や実態を検証しつつ、活動における支援方法や補助内容について、今後1年程度を目途に地域会議のあり方の見直しを行い、地域の実情に即した協働に取り組む組織となるよう、検討してまいりたいと考えております。

 総合計画及び総合戦略それぞれの計画について見直しの必要が生じる可能性もありますが、地域の実情に即した地域会議が設立されることにより、本市の協働の推進が一層図られるものと考えております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<2017年3月議会(第1回定例会)本会議(代表質問)>

【質問者:自民党 池田議員】
 まず初めに、地域会議の推進についてお伺いします。
 日本は、少子・超高齢化の時代を迎え、行政機関は、明治以降の中央集権型から地方分権型へと移行が進みつつあり、地方の各自治体は個々の成熟が促されているところです。
 その中にあって、市民と行政の協働によるまちづくりも全国的に進んでいるところであり、門真市においてその基盤となるのは地域会議であります。

 地域会議は、この背景のもと、門真市自治基本条例に基づいて、地域の特性や住民の意向がより反映される、市民自治の確立に向けてのシステムとしてスタートしたはずですが、当初の地域会議の意義についての市の考えを改めてお聞きします。

 地域会議は、既に三中校区、五中校区においては、平成26年市からの働きかけにより、設立準備のため地域の皆様に集結していただいています。
 地域の共通課題にみずから取り組んでいくという地元を愛する情熱に支えられ、有意義な活動を展開してこられています。

 今までになかった住民自治システムを一からつくり上げていく過程においては、恐らく立ち上げ当初から随分御苦労もされたことと拝察します。
 多くの貴重な時間を割いて、相当な気力と体力を使って、市の参与、地域調整官、公民協働課職員とともに、熱意を持って歩んできてくださったのであろうことは想像にかたくありません。

 何事も最初の基盤づくりが難しいわけですが、まだ地域会議としては発足していない、七中、はすはな中、四中、二中の各校区においては、今後どのように進めていくのでしょうか。

【答弁者:宮本市長】
 まず、地域会議の推進についてのうち、市民自治の確立に向けての地域会議の意義についてであります。
 地域会議の意義についての市の考え方についてでありますが、いわゆる地域自主組織は、全国各地で住民発意により発足し、行政との協働による地域の課題を解決する地域経営体としてさまざまな取り組みがなされており、超高齢化、人口減少による行政サービスの維持の対策として全国的に注目されております。

 本市といたしましても、少子・高齢化社会の中で、市民の皆様のニーズは多様化、高度化しており、これらに伴う課題も懸念されますことから、地域の課題については、地域のことをよく知っている皆様が主体的に取り組む組織である地域会議を推進し、市役所が必要な支援をすることで地域の活性化につながるものと考えております。

 次に、各校区での今後の進め方についてであります。
 地域会議として発足していない校区に対して今後どのように進めていくのかについてでありますが、

設立に至っていない校区には、それぞれの地域が抱えるさまざまな課題もあるものと認識しており、地域会議のあり方、とりわけ活動範囲については、その範囲を限定せず、地域の実情に応じて選択していただけるようなものになるよう検証を行うとともに、地域の方々と丁寧に議論を重ねながら、柔軟な組織づくりが行えるよう制度の見直しを図り、設立に向けた働きかけを進めてまいりたいと考えております。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<2017年3月議会(第1回定例会)本会議(代表質問)>

【質問者:緑風クラブ 吉水議員】
 次に、地域会議のあり方について、現在、各小学校区単位の自治連合会があり、門真市全部を束ねる形で門真市自治連合会が組織されております。
 それとは別の組織として、三中校区、五中校区に地域会議があり、活動されております。

 市内それぞれの地域で地域会議について検討はされているものと思われますが、いまだに二つの校区以外は組織化されておりません。
 地域調整官まで任命し、いろいろな場所、場面で説明されたと思いますが、なぜ組織されないのでしょうか、理事者の見解を伺います。

 次に、現在の門真市民が、どれぐらいのパーセントで、門真市自治基本条例が制定されていること、そして、その内容を理解されておられると思いますか。

 基本条例制定時の各地域の説明会の参加者数を思い出してもらえれば、おのずから答えは出てくると思いますが、お答えください。

 次に、私は基本条例制定時に、なぜ、それぞれの地域に自治会があるのに、別組織が必要なのかなど、問題点を指摘し反対しました。問題点の指摘どおりに結果が示すとおり、なかなか設立されませんが、お答えください。

【答弁者:宮本市長】
 次に、地域会議のあり方についてであります。
 まず、地域調整官を任命したにもかかわらず、第五及び第三中学校区は設立しているが、他校区で組織はされてないのかについてでありますが、

自発的に小学校区内の自治会が連携され、地域のコミュニティ活動が活発に展開されている校区もある一方、現状では自治会の維持はできているものの、コミュニティの活性化に向けた活動は厳しいとの御意見をお持ちの地域もあり、また、地域によっては、中学校区そのものの範囲が広いことから、地域の実情では中学校区での設立が困難であるという声もいただいております。

 このように、地域において、さまざまな事情を抱える中、市として新たな組織の設立には、地域コーディネーターである参与や地域調整官の部長級経験者としての経験が、当初必要であり、公民協働課とともに、設立に向けた機運の醸成に努め、現在のところ2校区の設立になっております。

 また、門真市自治基本条例に対する市民の理解の割合につきましては、現在、数値は把握できておりませんが、25年度に行いました市政に関するアンケート調査での結果では、出前講座、市民大学等の、ひと・まち・元気事業を知らない方が約7割おられ、28年度市民ご意見番アンケートにおける重要度は3.5、満足度は3.0と、全事務事業平均より重要度が下回っており、さらなる市民の皆様への周知が必要であると認識しております。

 次に、狭い地域における地域課題についてでありますが、本市の27年度高齢化率や年少人口率の統計を見ますと、

 高齢化率が最も高いのが砂子小学校区で39.5%、年少人口率が9.0%となっており、
 一方、砂子小学校区と校区別総人口が最も近い五月田小学校区では、高齢化率が26.5%、年少人口率は最も高い四宮小学校区に次ぐ13.3%となっており、

このような統計値からも地域ごとの事情は異なり、それぞれの地域において課題はあるものと認識しており、それらの課題や地域の活性化について、地域の実情に応じた取り組みを進めてまいりたいと考えております。

 今後におきましては、地域会議の設立範囲やあり方については、既に中学校区で設立している第五・第三中学校区での活動実態を検証し、地域のニーズを踏まえつつ、
今後1年程度を目途に検討し、市内全域で設立を目指してまいりたいと考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▲2017年3月議会で、宮本市長は
 「今後1年程度を目途に検討し、市内全域で設立を目指してまいりたい」、と答弁し
 たが、
  それから1年9ヶ月経った2018年12月になっても、地域会議はひとつも設立されてい
 ない!!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

Q1への市回答(2)2017年3月議会・6月議会:共産福田・緑風大倉・公明後藤
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 3:26 -
  
<2017年3月議会(第1回定例会)総務建設常任委員会>

【質問者:共産党 福田議員】
(1)続きまして、公民協働費ですね。予算書で154ページですけれども、これについて
 お伺いをしたいと思います。
  これについては、今、本当に大きな問題となり、また関心事となっている地域会議、
 また地域協働センターの整備についてですね。

  これについては、五中と三中の中学校区地域会議の理事さんと市長との懇談会が開か
 れたわけなんですけれども、この概要についてお伺いしたいと思います。

(2)この懇談会については、担当課で議事録、これについても作成してもらって、読みま
 したけれども、本当に率直な意見、要望等も出されていたと思います。
  この懇談会で市長が行った地域会議、そして地域協働センターに対する市長の見解、
 説明の内容についてお答えいただきたいと思います。

(3)市長のほうから改めて考えについて説明をしたと。それについても、それを受けていろ
 いろ要望等も出されたわけなんですけれども、先ほども少し答弁ありましたけれども、
 何よりも最初の市長の説明でいろんなところで生じた誤解、それについて、もちろん懇
 談会では一定説明されましたけれども、やはり広報の形で周知してほしいというふうな
 要望もあったと思うんですね。

  また、やはり自治会とも密接な関係がありますから、例えば自治連の会合とか会議と
 かでも説明が必要ではないかなというふうに思うんですけれども、この点についてお答
 えいただきたいと思います。

(4)広報紙の掲載については、その必要性も含めて検討ということですけれども、
 これは絶対必要やと思うんですよね。

  きっかけは市長の発言、方向性を説明するに当たってその説明自身が不正確であった
 というか、誤って伝わるような説明であったということは一定市長も認めてはるわけで
 すから、やはりそれをしっかり信頼回復も含めてやっていこうと思えば、広報でそれこ
 そ広く知らしていくということは不可欠だと思うんですね。
 
  もちろん必要性も含めて検討していくということですから、掲載に向けて積極的に検
 討していただきたいと思います。
  あと、この懇談会での要望、これについてはやはり、当然、地域の方が自主的にいろ
 んな活動をされるということなんですけれども、

  やはりそれには市としての積極的なアドバイスとか、そういういろんな体制、これが
 不可欠であって、コーディネーターの配置についても要望等があったわけなんですけれ
 ども、これについてもお答えいただきたいと思います。

【答弁者:公民協働課 大倉課長】
(1)第五、第三中学校区地域会議理事と市長との懇談概要についてでありますが、
 29年2月27日午後7時より、市役所本館2階大会議室におきまして、
  第五中学校区より13名、
  第三中学校区より8名、
  市役所からは市長を初め総合政策部部長、総合政策部次長、公民協働課職員計7名
 で、
  地域会議の方々と合わせて合計28名の参加により開催いたしております。

  主な意見概要でありますが、
  ・市長の地域会議に対する考え方について、
  ・地域協働センターの整備に係る拠点の認識について、
  ・これまでの市長の発言によって生じた地域会議に対する地域の誤解の解消につい
   て、
  ・地域コーディネーターの要望について、
  ・他校区での現状などについて
  など、それぞれ意見交換が行われました。

(2)まず、地域会議についてでありますが、
  地域会議の方々からは、「中学校区で進めている中、唐突に小学校区に変更したいと
 伝えられた」印象であり、
  このことについては、市長からは、
   「中学校区での設立が困難な地域があるとの観点から、小学校区ということも模索
    しながら、現在活動されておられる第五及び第三中学校区地域会議の活動も検証
    させていただく中で、多少表現に誤解が生じましたが、地域会議のあり方も含め
    検討し、推進に努めたい」
  と申し上げております。

  また、「市長自身は地域会議をどう考えているのか、潰したいとの考えか」、との
 意見がございましたが、
 市長からは、
  「潰すというような発言はこれまでしたことがなく、所信表明においても地域会議
   は存続ということでお話をさせていただいており、
   地域会議においては、地域の課題が数多くある中、市役所の職員も市内在住が2割
   ほどであり、また年齢も大阪府内で一番若く、地域の実情を肌感覚で捉え切れない
   職員が多くなってきていると感じることから、
    職員が地域に愛着を持って仕事ができるよう、職員とかかわりを持っていただ
   き、信頼回復も構築させていただく中で、ともに地域の課題解決に当たらせていた
   だきたい」
 と申し上げております。
 
  地域協働センターについてでありますが、
  市長からは、
   「まず、地域会議が活動する拠点の必要性は十分に理解している旨をお伝えいたし
    ました。
    しかしながら、新たな整備には財源が必要となり、中学校区単位であれば6カ
    所、小学校区となればふえていくことになり、
    建設、維持管理の観点から一旦ゼロベースで考えさせていただきたいと申し上げ
    ております。
  
     地域会議の方々からは、それぞれの要望も出していただいており、財源確保を
    伴うため、この場での新たな施設整備は確約できないものの、引き続き協議を重
    ねてまいりたい」、
  と申し上げております。

(3)地域会議の方々からは、これまでの今後における地域会議や地域協働センターのあり
 方について市長から発言があったことに対し、
  「地域会議にとどまらず、これから設立に向けた取り組みを始めていた地域や、ほか
   の地域における設立は凍結といった認識になっている。
    表現に多少誤解が生じたとするならば、広報等を活用して誤解を解くように」
 との要望がなされました。

  御要望の広報紙への掲載につきましては、今後その必要性も含め検討してまいりたい
 と考えており、また、副委員長御指摘の自治連合会や各種団体などへは、機会を捉え、
 丁寧に説明してまいりたいと考えております。

(4)廃止となりました地域コーディネーターにつきましては、所期の目的を終えたものと
 考えておりますが、そのノウハウの継承は一定担当課において蓄積されているものと認
 識しております。
 
  このような中、地域担当職員制度におきましては、職員が地域の課題や動きを肌身で
 感じ、地域とともにさまざまな課題に機動的に対応し、地域や市民の皆様と職員が肌感
 覚を合わせながら、
  ともに愛着の持てるまちを実現するための人的支援として重要な制度であると考えて
 おり、地域アシスタントも含めた地域担当職員制度の大幅な見直しが必要であると認識
 しております。
 
  加えて、財政的支援である活動補助金、物的支援である地域協働センターについて
 も、地域の実情に即した支援が行えるよう、1年程度を目途に検討してまいりたいと考
 えております。
  ーーーーーーーーーーーーーーー

<2017年6月議会(第2回定例会)本会議(一般質問)>

【質問者:緑風クラブ 大倉議員】
 地域会議について質問をいたします。
 まず、現在の状況についてお教えください。
 また、その地域会議には専門部会を設置して、地域の課題を協働により解決しようとする組織であると思いますが、市が出す補助金の額は事務事業として、また、地域活性化に寄与する事業としてそれぞれ幾らでしょうか。

 先日、地域会議が設置されている中学校区に住まわれておられ、その地域でお役をされておられる方から、「もう少し地域で考えて使えるお金をいただければ」、と御相談がありました。

 そのときに、一定地域会議の仕組みをお話させていただいたのですが、地域会議の存在を知っておられませんでした。
 各地域会議の現状についてお答えください。

 また、市民の皆さんの税を一定使えるわけですから、税の公平公正を考えるとその周知はとても大切です。これからの地域会議についてお答えください。

【答弁者:市民生活部 重光部長】
 まず、地域会議の状況についてでありますが、地域会議は自治会や民生委員・児童委員、PTA協議会、消防団などの各種団体から構成される組織であり、
現在第五及び第三中学校区において設立、活動されております。

 それぞれの地域会議において、協働により地域の課題の解決を図るための専門部会を設置し、それぞれ事業計画に基づき取り組みが行われ、市から門真市地域会議活動補助金を交付しております。

 補助金は、地域会議の日常の運営に係る事務事業で最大250万円、
  地域の活性化に寄与する事業で最大1000万円、合計最大1250万円
を財政的支援として交付を行うことにより、地域会議に対する活動の支援に当たっているところであります。

 各地域会議の現状についてでありますが、
第五中学校区地域会議での主な地域課題への取り組みとして、
 ・高齢者に向けた医薬品講座の開催、
 ・育児に対する不安解消を目的とした子育てサロンの開催、
 ・児童の通学路に係る安全対策として、交通啓発看板の設置などのほか、
 ・地域間交流として、健康づくり、友達づくりをテーマとしたふれあいウォーキング
  や、廃油や空き瓶を活用して作成したキャンドルを弁天池公園でともすとともに、
  地元のだんじり太鼓やジャズ演奏を融合させた音楽とエコキャンドルナイトの開催、
  特殊詐欺防止や自転車の交通安全教室などの防災安全安心フェスタの実施等
となっております。

第三中学校区地域会議での主な取り組みとして、
 ・校区内の公園等において植栽活動を行う花いっぱい運動、
 ・育児における食の重要性を伝えることを目的とした食育講座の開催、
 ・文化財等の伝承を目的とした門真市歴史資料館での勉強会や、校区内史跡まち歩きの
   開催、京阪門真市駅及び古川橋駅周辺での特殊詐欺防止啓発活動への参加
などが挙げられます。

 それぞれの地域会議において、地域の課題解決に向けた熱心な取り組みが行われております。

 議員御指摘の、市民の間で地域会議における活動や制度の周知が不足していることに関しましては、広報紙を初め市ホームページ、FMハナコや市庁舎ロビーにおけるデジタルサイネージなどのさまざまな媒体の活用のほか、地域会議が市内で開催される各種イベントへ参加した際や、事業への取り組みにおける積極的な周知活動など、あらゆる機会を捉えたさらなる周知方法の検討を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<2017年6月議会(第2回定例会)本会議(一般質問)>

【質問者:公明党 後藤議員】
 地域会議についてお尋ねします。
 第1回定例会の我が党の代表質問において、今後の地域会議のあり方についての考え方を三つ述べさせていただきました。

 一つには、地域会議という組織に何をしていただきたいのか。いま一度、明確に示すべきであると考えますと言いました。

 また二つ目には、市域全域に地域会議を早急に立ち上げるべきであると申し上げました。
 また三つ目には、以前の計画のとおり、中学校区で話を進めていくべきであると訴えさせていただきました。

 その後の市と五中校区・三中校区のそれぞれの地域会議との話し合いの状況についてお聞かせください。
 また、五中校区・三中校区の各地域会議の要望などを市はどのように受けとめ、実現の可能性はどのように考えておられるのかお聞かせください。

【答弁者:市民生活部 重光部長】
 まず、地域会議との話し合いの状況についてでありますが、
2月27日に行われました第五及び第三中学校区地域会議と市長との懇談会以降、
市長との間で正式な話し合いは行われていないものの、それぞれの地域会議と地域政策課において、理事会や各部会での会議を通じて、日常的に状況の把握に努めておるところでございます。

 そのような中、6月5日に第五中学校区地域会議から市長宛てに、
  「地域会議の活動拠点として以前から要望している地域協働センターの機能を備えた
   防災施設の早期設置をお願いしたい」
旨の要望書が提出されたところであり、
現段階においてでき得る限りの対応を早期に行うべく、一定の方向性をお示しできるよう調整を図っていきたいと考えております。

 あわせて、第三中学校区の活動拠点のあり方につきましても、合意形成が図れるよう地域会議の方々と丁寧に議論を進めていきたいと考えております。

 また、今後の地域会議につきましては、現在設置済みの第五及び第三中学校区地域会議において、地域の課題解決を図る組織として、公民協働の中心的な役割をより一層担っていただけるよう市として必要な支援を行いながら、

これまでの活動状況の検証を行うとともに、
その他の地域におきましてもおのおのの団体が行っている地域活動の現状把握に努め、
それぞれの地域の実情に応じた地域会議のあり方を検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

Q1への市回答(3)2018年議会:公明松本・自民池田・公明高橋・共産福田・公明松本
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 4:31 -
  
戸田注:門真市議会最大会派の「公明党7人」と「自民党4人」と「革命左翼の戸田」
   の3者が、それぞれの理由で「地域会議積極推進」の考え。
   最近の議会質問で公明党議員の数の多さが目立っている。

   門真市共産党4議員は、どういうわけか「自治基本条例」・「地域会議」という
  「一応先進的な地域活性化政策」に対して冷淡・非共感的であり、
  (これは「門真市共産党の特殊なダメさ」に関連する。
      ↓↓↓
   門真市共産党は市政・議会でおかしなことが多すぎる!
   http://www.hige-toda.com/_mado01/2018/kadomakyousantoumondai.htm )

   だから地域会議問題での議会追及では「地域会議が増えるように支援せよ」という
  よりは、「宮本市政の政策手法の問題点批判」や「説明責任の要求」の面が強い。

  ▲緑風クラブ4人は、東市長時代からの「古いタイプの地域牛耳り構造」に集票基
   盤を持つ要素が大きいゆえに、園辺市政による「自治基本条例ー地域会議構造」
   を「自分達の地域牛耳り・集票基盤への破壊攻撃」と捉えて、激しい反発反感を
   持ち、その方向で宮本候補・市長を取り込み、自分らの支援者を煽って来た。
    住民への煽りとしては、「税金の使い方が不公平になる」とか、「門真小の
   畑が潰される!」、「役職がだぶって動きが取れなくなる」など。 
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<2018年3月議会(第1回定例会)本会議(代表質問)>

【質問者:公明党 松本議員】
 次に、地域力の向上のうち地域会議についてお伺いします。
 本市では、役所と地域の協働による地域力の強化に取り組んでおられます。
 しかし、各中学校区でつくるとされている地域会議も現在、5中校区と3中校区だけにとどまっており、このままでは暗礁に乗り上げたままで、今後の見通しなどについても非常に危惧しております。

 この地域会議については、発足当時の故園部前市長の思い描く姿に成長するならば、
大いに可能性を秘めた組織体であると思われます。

 このあとに質問させていただく、防犯対策や災害対策なども地域会議にかかわっていただければ、まさに地域の要望が、そのまま問題解決の方向に向かうように思われます。そして、子どもの貧困対策にも、地域としてかかわっていただくことで、地域が見守る体制もできれば万全であると考えます。そこで、本市のソフトパワーを最大限発揮できるよう、善処していただきたいと要望するものでありますが、地域会議の現状と課題、そして今後の展望などをお聞かせください。

【答弁者:宮本市長】
 まず、門真市の成長戦略についてのうち、地域力の向上についてであります。
 地域会議の現状についてでありますが、現在第五及び第三中学校区において設立しており、
 第五中学校区では、
 ・地域の児童の安全確保を目的とした夜間パトロールや安全看板の設置、
 ・高齢者向けの健康セミナーや育児の悩み解決を図る子育てセミナーの開催、
 ・また、ふれあいウォーキングや音楽とエコキャンドルナイト、
 ・防災安全安心体験フェスティバルなどのイベントを開催し、
 地域のコミュニティ活性化に向けた取り組みがなされております。

 第三中学校区では、
 ・地域住民との協働による植栽活動、
 ・子育て世代を対象とした食育講座、
 ・郷土の名産である門真レンコンを活用した料理教室、
 ・地域の歴史を学ぶまち歩きや、ラブリーフェスタに参画し、
 ・地域の課題抽出に係るアンケートを実施するなど、

両校区ともにそれぞれの実情に応じた取り組みがなされています。

 また、未設立校区につきましては、各小学校区の自治会長会議等において地域会議の設立に関する意見交換を行い、設立に向けた機運醸成を図っているところであります。

 これら地域会議における課題でございますが、
地域会議は、自治会やPTAなどの地縁による団体、また、保護司やNPOなどの目的別団体等の多様な主体により構成されていますことから、

活動の継続に当たり、既に地域で活動されている方に加え、これまで余り地域で活動されていない地域住民に対し、活動への参画や構成員として新たに加わっていただける人材の確保が課題であると認識しております。

 地道な活動やPRにより、ごく少数ではありますが構成員として新たに加わっていただいた方もおり、今後につきましても、引き続き人材確保に向け、支援してまいりたいと考えております。

 地域会議における今後の展望についてでありますが、本市といたしましては、
地域会議は、門真市自治基本条例に規定する協働により、地域の課題解決を図る組織として全校区での設立を目指しており、

30年度には少なくとも1校区の設立準備会を立ち上げ、32年度を目途に全校区で設立に向けた働きかけを行ってまいりたいと考えております。

 また、将来的にはそれぞれの校区において、高齢者への取り組みでは地域包括支援センターと協力するなど、地域会議として、さまざまな団体が連携し、主体的に地域の課題解決が図られる組織となることを目指しております。
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<2018年3月議会(第1回定例会)本会議(代表質問)>

【質問者:自民党 池田議員】
 地域会議についてお伺いします。
 事業推進には、目標が必要であります。
 昨年の第1回定例会で、門真市の市民と行政との協働によるまちづくりの基盤となる、地域会議の設立見通しについて質問いたしました。それから1年経過しました。

 地域会議は平成26年から市の公民協働課職員らが中心となり、まさに一から種をまき、額に汗して発芽させ、市民とともに熱意を持って育ててこられた苗だと思いますが、いまだ七中・四中・二中・はすはな中の4校区については、花が咲いたとは言えません。

 これらの未整備の校区についても、設立に向けた働きかけを行っているところだと聞き及んでおりますが、具体的にいつの設立を目指しているのか。時期をお答えください。

【答弁者:下治副市長】
 地域会議についてであります。
 地域会議の未設置校区に対し、自治会を中心とした地域の方々との意見交換を行い、
それぞれにおいてさまざまな御意見をいただいております。
 主な内容としましては、
  ・地域会議には既存の団体の構成員が主たる人材となるため、新たな負担を懸念する
   声や、
  ・自治会と地域会議の取り組みが重なるのではないかといった御意見、
  ・また、中学校区という広域での活動範囲に不安がある
等の御意見が出ておりますが、

設立済みの第五及び第三中学校区の現状もお伝えする中で、地域会議の設立に関しましては、各校区ともおおむね御理解をいただいていると認識しております。

 そのような中、30年度には少なくとも1校区の設立準備会の立ち上げを目指しており、地域の実情を伺いながらにはなりますものの、
 市といたしましても、32年度を目途に全校区の設立に向けた働きかけを、引き続き行ってまいりたいと考えております。
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<2018年6月議会(第2回定例会)本会議(一般質問)>

【質問者:公明党 高橋議員】
 次に、平成26年1月1日から施行された門真市自治基本条例第16条に定められた、地域会議についてお伺いします。

 地域会議とは、地域にかかわる皆さんがみずからの地域について考え、協力して、地域の共通の課題の解決に取り組むことを目的とする組織であり、市役所が押しつけるものではないと説明されております。

 これは公民協働の基本原則のもとで、限られた財源の中、人的・財政的支援を進めながら市民一人一人が手をとり合い、地域力を高めていく取り組みが求められるものです。

 現在の地域会議の進捗状況をお教えください。

 この地域会議は原則中学校校区で取り組むものとされ、自治会もこの中に組み込まれております。
 1、総務・広報部会、
 2、子育て・教育部会、
 3、防災・安全安心部会、
 4、文化・スポーツ部会、
 5、健康・福祉部会、
 6、環境・まちづくり部会、
 7、地域コミュニティ部会、
 8、青年部会
と基本的に八つの実施機関があり、門真市もこの地域会議へ財政支援をしております。

 そして実際には、地域会議を支えているメンバーは、ほとんどと言っていいほど自治会を支えているメンバーです。
 例えば、自治会で防犯防災を担当してくださっている部会の方は、地域会議の防災・安全安心部会の中で活躍してくださっております。

 自治会にも補助金が出て、地域会議にも補助金が出ます。
 紛らわしいことに自治会と地域会議の活動内容が非常に似ているということです。

 うがっていえば、地域会議は自治会の組織そのものが中学校校区に拡大されたものであり、市の財政支援も重複したものになるのではないかと危惧するところです。

 さらに突っ込んでいえば、門真市自治連合会は門真市の14小学校区のうち1小学校を除いた13小学校区の校区自治連合会で組織されておりますが、
 それぞれの中学校校区で地域会議が結成されたら、これも重複するところが出てくるのではないでしょうか。

 ただでさえ人口が減少し、自治会や地域会議を支える高齢者が少なくなってきているのですから、会議会合の回数を減らして、活動の内容も精査していかなければなりません。

 補助金にしても、市民の活動に対して市からの補助金を出すのは当然かと思いますけれども、限られた財源の中でと言うなら、自治会と地域会議の役割をそれぞれ精査して、整合性のとれた支援方法を考えていかなければ、中途半端になってしまうのではないでしょうか。

 門真市としては、公民協働の基本原則に基づいて設立、未設立にかかわらず、それぞれの中学校区で地域会議を推進しておられますが、今後の自治会と地域会議のあり方についてどのように考えておられるのか、お伺いします。

【答弁者:市民生活部 重光部長】
 次に、地域会議の進捗状況についてでありますが、設立している校区は2校区であり、第五及び第三中学校区となっております。

 第五中学校区は平成27年1月、第三中学校区は平成27年11月に設立しており、
 第五中学校区では先日の5月27日にもともだちづくり・健康づくりをテーマとした、第3回ふれあいウォーキングを開催し、
 第三中学校区では地域の危険箇所把握に向けた、環境見守りたいを今年度から開始するなど、それぞれの校区において地域の課題解決に向けた取り組みが行われております。

 また、未設立校区につきましては、小学校区の自治会長会や、個別に自治会長への意見交換や、五月田小学校区における五月田フォーラムでの説明など、設立に向けた機運の醸成に取り組んでおります。

 なお、地域会議における市からの補助金につきましては、
門真市地域会議活動補助金交付要綱により、地域会議の日常の運営に係る事務事業及び地域の活性化に寄与する事業が交付対象となっており、

 29年度の補助額は、
  第五中学校区で297万1001円、
  第三中学校区で354万993円、
       合計651万1994円
となっております。

 これら自治会を含む他の団体へ交付する補助金につきましても、事業に対して交付しておりますことから、重複していないものと認識しております。

 次に、今後の自治会と地域会議のあり方についてでありますが、地域会議は多様な主体が集まって組織を構成しておりますが、自治会の会員の方々の割合が多くなっており、
御活躍いただく人材が重複していることは認識しておりますものの、互いの事業が重複しているとは考えておりません。

 自治会は文字どおり地域における自治の最小単位であり、最も基礎となる住民組織でありますことから、それぞれの自治会の範囲において共助により、きめ細やかに地域の課題に取り組まれておられます。

 また、地域会議は、自治会を含め多様な団体とよい距離感を保ちながら、中学校区というスケールメリットを生かし、地域の課題解決に取り組んでおられ、地域活動への関心が薄い層にも参加していただく機会を創出し、その取り組みを通じて、自治会活動や社会奉仕活動の参加のきっかけとなる人材発掘の取り組みも役割の一つとして期待しているものでございます。

 自治会と地域会議とは、同一地域の中で、自治会は自治会の範囲において、地域会議は中学校区という範囲において、互いの得意分野を発揮し、それぞれの役割を担っていただいており、

 平成32年度を目途に地域会議の全校区設立を目標としておりますが、
 市といたしましては、自治会と地域会議は、互いに補完し合いながら連携して地域の
課題解決に取り組む組織として、議員御指摘の観点につきましては、行財政改善基本方針を踏まえた上で、今後も引き続き支援してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
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<2018年9月議会(第3回定例会)本会議(一般質問)>

【質問者:共産党 福田議員】
 次に、地域会議の方向性を踏まえたあり方の見直しについてです。
 地域会議については、宮本市長就任後、地域協働センター整備の突然の白紙、参与及び地域調整官の解職などが大問題となりました。

 一定軌道修正がされ今日に至っていますが、自治基本条例推進事業の見直しで、地域会議の方向性等を踏まえたあり方の見直しとあります。
 現在の地域会議についてどのように評価し、どのような課題があると考えているのか答弁を求めます。

【答弁者:市民生活部 重光部長】
 地域会議についての評価についてでありますが、設立済みの第五及び第三中学校区地域会議ではそれぞれ地域において、さまざまな地域課題の解決に向けた活動をされておられるほか、両校区の代議員が市民参加のまちづくりや重要性について学ぶための合同研修会を企画されるなど、互いの交流と地域会議の発展に資する取り組みも行っておられます。

 こうした動きの中、これまで地域活動にかかわりが薄かった住民が新たに地域会議の活動に参加されるなど、徐々に地域の中でも活動が浸透してきております。

 地域会議を2020年度をめどに全校区設立に向けた働きかけを行う中、課題といたしましては未設立校区における機運の醸成の難しさや、担い手の確保等がありますが、意見交換会や出前講座の開催などを積み重ねながら丁寧な対応を心がけ、地域の方々とともに取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
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<2018決算特別委員会(民生関係)>

【質問者:公明党 松本議員】
(1)自治基本条例推進事業、地域会議についてお伺いいたします。
  設立済みである第五及び第三中学校区地域会議の平成29年度の活動内容についてお
 伺いいたします。

(2)地域会議が新たな取り組みに悩まれた際、市からどのようなアドバイスしているのか
 についてお伺いしたいと思います。

(3)それでは、地域会議に対する市からの支援はどのようになっているのかお伺いいたし
 ます。

【答弁者:地域政策課 大倉課長】
(1)まず、第五中学校区における29年度の主な活動内容ですが、
 ・起震車による地震体験や防災ランプづくりなどのさまざまな防災体験を通じて、身近
   に防災に触れることを目的としました、防災・安全安心体験フェスや
 ・第五中学校区内の通学路における見守り活動の見える化の取り組みとして、安全注意
   喚起を促すオリジナル看板の作成、
 ・エコや環境について考えるきっかけとして、廃油から作成したキャンドルを用いた音
   楽とエコキャンドルナイトの開催、
 ・健康づくり、友達づくりをテーマとしたふれあいウォーキングの開催、
 ・第4地域包括支援センターとの連携による高齢者向けの健康増進事業
 となっており、
  また、これらの活動を定期的に地域住民に周知するコミュニティ紙の発行などを行っ
 ておられます。

 第三中学校区では、
 ・地域の親子のコミュニケーション増進を目的とした親子工作と人形劇の実演事業、
 ・スマートフォンやSNSの使用に関する防犯啓発講座を実施し、地域住民同士による
  意見交換通じて顔の見える関係を構築し、ソフト面での地域力向上を図る事業や
 ・市内の文化や歴史に触れ、郷土愛を育むとともに地域住民の交流を目的とした門真市
  文化財等伝承事業、
 ・高齢者を対象に門真警察など関係機関の協力による振り込め詐欺防止啓発講座、
 ・地域の環境美化活動の取り組みとして花の植栽活動の実施となっており、
 また、第三中学校区においてもコミュニティ紙の発行などを行っておられます。

 いずれの地域においても、それぞれの地域課題や特性を生かした活動が熱心に取り組ま
 れておられます。

(2)両地域会議とも計画段階からさまざまな視点で協働が中心となるよう心がけており、
 予算執行や事業の実施に至るまで、門真市地域担当職員制度における地域サポーターで
 ある地域政策課職員がそれぞれの専門部会に出席し、適宜必要に応じてアドバイスを行
 っており、
  その際専門的な知見が必要となる場合には、庁内関係課や関係機関へ確認を行った上
 でお伝えしております。

  地域会議の方々につきましては積極的に新たな地域課題に対する取り組みを日々お考
 えになっておられますが、必要に応じて専門部会に分野別サポーターが助言を行うな
 ど、地域会議の専門部会活動のさらなる成熟に向けた取り組みも行ってまいりたいと考
 えております。

(3)地域会議に対する市からの支援についてでありますが、
 まず、財政的支援として門真市地域会議活動補助金交付要綱に基づき、
 1校区につき地域会議の日常の運営に関する事務事業として最大250万円、
     地域の活性化に寄与する事業として最大1000万円となっております。

  なお、それぞれの決算額ですが第五中学校区が297万957円、
           第三中学校区が354万960円となっており、
  29年度の地域会議活動補助金の合計は651万1917円となっております。

  また、人的支援として門真市地域担当職員制度実施要綱に基づき、地域会議の設立及
 び活動の支援を行う地域政策課職員による地域サポーター、また、各所属の分掌事務の
 範囲内で地域会議の活動支援を行う課長級職員による分野別サポーター等となっており
 ます。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

市の回答:1中跡地と旧6中運動場はこの理由で新橋住宅の移転先には出来ません、と
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 4:43 -
  
件名:【門真市都市政策課】一般質問答弁について

本文:門真市議会議員 戸田久和 様
  お世話になっております。
  答弁案データを送付します。
  ご確認をよろしくお願いいたします。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
    門真市まちづくり部都市政策課 
    課長 橋本 卓巳
  TEL:06-6902-6059(直通)
メール:jutaku@city.kadoma.osaka.jp
   ↓↓↓
=============================
平成30年12月17日

平成30年門真市議会第4回定例会(一般質問)

質問 戸田久和 議員(無所属) 
答弁者 都市政策課
                           課長 橋本 卓巳

3.一中跡地や旧六中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないかについて

 建替え必須の新橋住宅の住民から、一中跡地や旧六中運動場への移転なら受け入れ可能
かもとの声も聞くが、これは実現無理なのか、検討委で検討されたのか、などについて

Q1:市は、「新橋改良住宅を一中跡地や旧六中運動場に移転させる(この2ヵ所に分割
  移転する事も含めて)」という案について、どういう判断を持っているのか?
   もしも「それは絶対に無理」というのであれば、その理由を詳しく回答されたい。

A1:一中跡地や旧六中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないかについてでありま
  す。
   はじめに、議員ご指摘の一中跡地につきましては、平成21(2009)年に策定された
  「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」において、
    門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」に含まれており、
  すでに市より地元に「施設配置イメージ案」を示すとともに、

   まちづくり協議会から「まちづくりコンセプト」が市に提出されており、現在、
  当該地区のまちづくりの実現に向け、まちづくり協議会や地権者等の関係者と協議を
  進めていることから、

  新橋市営住宅1期入居者の移転候補地とすることは非常に困難と判断しております。

   また、旧六中運動場につきましては、同基本計画において、中町地区が防災機能を
  有する公園や緑道等の緑豊かな都市環境と一体となった魅力あるまちとなるような
  「シビックゾーン」に含まれ、

   現在、旧第六中学校運動広場として使用していますが、その敷地の大部分は民間所
  有の土地であることから、移転候補地とすることは非常に困難と判断しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:約2年に渡って行われた「検討委員会」では、その設置に際して、議会質問・答弁
  で「到底無理と思われるような案も含めて自由闊達に審議する」事が約束されたのだ
  から、「1中跡地や旧6中運動場に移転させる」案も、当然1度は検討されたものと
  思うが、どうだったのか?

A2:次に、検討委員会では、移転候補地を検討するにあたり、一中跡地や旧六中運動場
  を含め市内の市有地全てを抽出しましたが、
   既に他のまちづくり事業が進められていること等から、移転候補地とすることは困
  難であると判断しました。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

Q準備メモに対する選管回答▲「戸田を悪者にした歪曲記述」 と「画期的改善」の併存
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 9:20 -
  
■選管が示した「改善策」は戸田提起そのもので画期的な改善だが、
「事例集」記載の「2017年衆院選開票トラブルや議会答弁の経過」は、戸田を一方的に悪
 者にして、選管の数々の落ち度や不誠実対応を隠ぺいした、不当な歪曲だらけのもので
 ある。

 「正しい事実経過や真相」については、以下を見ればよく分かる。
   ↓↓↓
◎2017年衆院選特集 全国初!戸田が開票点検の全場面を動画撮影!
 http://www.hige-toda.com/_mado04/2017syuuinsen/2017syuuinsen_index.htm

◎2017年12月議会特集 http://www.hige-toda.com/_mado05/2017/12gikai.htm
◎職員への懲戒請求特集
  2018年は選管幹部たち下治副市長や岡選管次長らに2つの懲戒請求!
 http://www.hige-toda.com/_mado04/tyoukai/tyoukai_index.htm
▲3つの懲戒請求文書
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/3img/2.23tyoukaiseikyuu.pdf
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/3img/2.26tyoukaiseikyuu.pdf
  http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/3img/3.7setumei.pdf

◎2018年3月議会特集 http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/3gikai.htm
◎9月議会一般質問でも
  件名4:「2月末懲戒請求」の請求者への不正な対処について
 ・「下治選管局長は3月に副市長になったから懲戒請求対象にならない」ことを9/11
  まで請求者に隠していたことについて
 ・選管幹部の岡氏(現議会事務局次長)と白川氏から5月末に弁論書が出たのに9/10
  まで請求者に知らせなかったことについて ほかいろいろ
 として追及したが、
   ↓↓↓
 9月議会第4スレ:9/21(金)最終本会議:戸田が4項目でビッチリ一般質問
   戸田 - 18/9/22
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10931;id=#10931
 詳しい中身の掲示板投稿が、まだ全くできていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆しかし、「それはそれとして」、戸田があえて了承した選管回答が以下である。
 (「戸田の議員活動史上最大の譲歩」!!なぜこの譲歩をしたか??)
  ↓↓↓
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件名:Re: 件名5:開票事務改善問題:質問準備メモ1です(12/11午後戸田)

本文:門真市議会議員 戸田ひさよし 様
  件名のことにつきまして、別添のとおり送信いたします。
  よろしくお願いいたします。
    行政委員会事務局 白川
  ↓↓↓
==============================

(Q1:部分は略)

A1:まず、経過ですが、2017(平成29)年10月22日の衆議院議員総選挙で、開票作業
 が大幅に遅れた事実がありました。
  この主な要因は、投票用紙の記載内容の有効か否かの判断に関し、開票立会人のお
 一人の見解に錯誤があったことによるものです。

  このことから、今後の改善策として、開票立会人への説明資料を作成するに至り、
 その内容は、
   立会人の主な仕事や心がけ、投票の効力の決定等の内容を把握しやすいように
   3ページにまとめ、巻末に過去の開票事例等を添付したものです。

 なお、当該資料を事前に開票立会人に送付するなどの対応も予定しております。

  加えて、開票時における、開票立会人への回付については、更なる円滑な実施に向け
 工夫するよう、市選挙管理委員から意見が出されたことから、検討することとしており
 ます。
  これら一連の対応から、職員に対する懲戒請求が取り下げられたものであります。
  
 次に、「市役所事務改善事例集」の記載内容ですが、
   2017(平成29)年10月19日に開票立会人のお一人から開票作業の説明依頼があった
  ため、説明を行いました。
   その際、投票用紙の記載内容が有効か否かの判断について、一例として、「所属政
  党名と候補者名が書かれた投票は有効である。」旨の発言が当該立会人からあり、
  選挙管理委員会事務局とは同一の認識でした。

   ところが10月22日の選挙日当日の開票作業時に、前述の開票立会人から、「所属政
  党名と候補者名が記載された投票用紙は無効である。」旨の、事前説明時とは全く逆
  の発言があり、その後も同様の発言が続くため、選挙管理委員会事務局職員が、判例
  をまとめた資料を示し、説明を行いました。

   しかし、当該立会人からは、「判例があっても、選管が政党の名前を書いたらいけ
  ないと事前に説明しているから、無効票だと言っている。」との旨の発言があり、
  10月19日の説明時の内容や、自身も納得していた事実を否定するものでした。

   その後も当該立会人は、こういった投票用紙を無効票として100票束から抜取る
  作業を続けましたが、23時頃に開票管理者と立会人との協議で、所属政党名と候補者
  名が記載された投票用紙は有効票として取扱うことを決定しました。

   その後も点検作業は続きましたが、10月23日2時頃に当該立会人は「体力の限界で
  放棄する。職員がしたことを信頼する。開票立会人の本来の業務を全うできなかっ
  た。申し訳ない。」との旨の発言をし、点検を自ら終了させました。

   結果、小選挙区の開票終了は2時40分となり、最終従事者の解散は4時40分となりま
  した。
   なお、当日中には、当該立会人を届け出た政党の候補者が本市を訪問し、迷惑をか
  けた旨の謝罪をされております。

   12月の第4回定例会総務建設常任委員会では、
  武田議員より「衆議院議員総選挙における開票事務について」のご質問があり、
   「従事経験がない開票立会人でも、投票の有効無効の判断を容易にしていただけ
    るよう、今後は事前に資料を送付するなど対応を検討していく。」
  といった旨の答弁を行いました。

   一方、戸田議員の一般質問である
    「私も開票立会人をやった今衆院選で、選管の不十分さにより結果発表が深夜
     3時近くになった件について」
  に関する質疑答弁では、両者の見解の相違は埋まらないままでした。

   2018(平成30)年1月10日には、当該立会人に対し、
   「開票についての事前説明の際、当該開票立会人自らが例を示し有効無効の判断を
    している証拠となる動画があること」
  を伝え、1月31日に、その動画の発言記録を提出したところ、
   当該立会人は自分の発言内容を「忘れていた。」との返答でありました。

   また、2月開会の第1回定例会では、戸田議員の一般質問である、
    「選管が考える『開票立会人の点検作業の具体』について」に対し、
  前回の武田議員へのご答弁を踏まえ、
  「開票立会人に提供する資料を増やし、事前に送 付するなどの対応を検討してい
   る。」
  旨を答弁しております。

   その後、検討を重ね、11月9日開催の市選挙管理員会では、次回の選挙用に作成し
  た新たな説明資料の内容、並びにこれを事前に提供する方針であることを決定しまし
  た。
   11月下旬に、この決定事項を市議会にも報告したところ、市議会議員でもある当該
  立会人からは、
   「当資料は非常に分かり易く、開票時の混乱はなくなることが予想され、かなりの
    事務改善が期待できるものであることから、市選挙管理委員会に賛意と謝辞」
  を表され、
  他の市議会議員の方々からも概ね良好な評価を頂いたところであります。

   このように、本事例に関して、市選挙管理委員会事務局には何ら落ち度はなく、
  開票立会人の失敗さえも次に繋がる改善への踏み台とし、事務作業を進めた結果、
  関係各位に、概ね、ご賛同いただける事務改善が図れたことから、当該事例を成功
  例として、事例集に掲載することとしたものであります。

Q2:この事件に関しては、9月議会で追及したように、現在議会事務局次長の岡氏と
  選管課長補佐の白川氏から、「議会での行政批判が議員による職員へのパワハラだ」
  とか虚偽満載で言語道断の「弁明書」が出されているが、
   私からの「懲戒請求取り下げ」によって、この弁明書は「消滅して、存在しないも
  の、最初から無かったもの」、となるのかどうか。

A2:職員に対する懲戒請求については、法的な制度及び仕組みはございませんが、
  民事訴訟では、訴えの取り下げがあった場合は、同時に「初めからなかったもの」
  とみなされます。
   このことから、懲戒請求が取り下げられた場合も、初めからなかったものとみな
  し、取り下げられた懲戒請求に関係して提出された弁明書についても、議員ご指摘
  の通り、「初めからなかったもの」として取り扱われます。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

Q1〜Q5への回答:◆基礎データ:発行数各種・住基カード費用・手数料損失など
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/15(土) 20:17 -
  
 市民課から詳細な基礎データが届いた。
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件名:【門真市市民課】件名4:▲コンビニ住民票問題:準備質問1に対する回答

本文:戸田議員 様
 お世話になります。市民生活部市民課長の十河です。
 昨日、いただきました「コンビニ住民票問題」に対する回答が出来ましたので、
 別添のとおり送付させていただきます。
 宜しくお願いいたします。
  市民生活部市民課 十河
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   ↓↓↓
「発行対象人数」の考え方
 ご指示いただいております「発行対象人数」のカウントの仕方は下記のとおりとしております。
 (図は略)

Q1:2012年度から2018年度(11月末段階)における、各年度ごとの

(1)住民票の発行総数と発行対象人数
  ※郵送請求における発行対象人数は把握していないため、住民票発行総数に対する
   総発行対象人数は算出できません。

  2012(平成24)年度 57,040枚 ・   人
  2013(平成25)年度 63,754枚 ・   人
  2014(平成26)年度 61,440枚 ・   人
  2015(平成27)年度 59,682枚 ・   人
  2016(平成28)年度 59,386枚 ・   人
  2017(平成29)年度 59,511枚 ・   人
  2018(平成30)年度 39,620枚 ・   人

(2)そのうちで、「コンビニ発行の住民票」の発行数と発行対象人数

  2012(平成24)年度 1,102枚 ・  954人
  2013(平成25)年度 2,682枚 ・ 2,430人
  2014(平成26)年度 2,246枚 ・ 1,995人
  2015(平成27)年度 1,996枚 ・ 1,853人
  2016(平成28)年度 1,971枚 ・ 1,846人
  2017(平成29)年度 2,026枚 ・ 1,844人
  2018(平成30)年度 1,495枚 ・ 1,396人

(3)そのうちで、「窓口発行の住民票」の発行数と発行対象人数
  ※窓口発行は、市民課窓口・南部サービスコーナーに分けて記載します。

  2012(平成24)年度 市民課35,290枚 ・30,311人 南部12,152枚 ・10,792人
  2013(平成25)年度 市民課37,824枚 ・32,440人 南部13,748枚 ・12,252人
  2014(平成26)年度 市民課36,145枚 ・31,019人 南部13,080枚 ・11,802人
  2015(平成27)年度 市民課35,596枚 ・30,713人 南部13,032枚 ・11,864人
  2016(平成28)年度 市民課35,898枚 ・31,220人 南部13,112枚 ・11,904人
  2017(平成29)年度 市民課36,057枚 ・31,282人 南部12,873枚 ・11,677人
  2018(平成30)年度 市民課23,745枚 ・20,490人 南部8,416枚 ・7,630人

 以上2カ所の発行を合計すると、「窓口発行合計」では、

  2012(平成24)年度 47,442枚 ・ 41,103人
  2013(平成25)年度 51,572枚 ・ 44,692人
  2014(平成26)年度 49,225枚 ・ 42,821人
  2015(平成27)年度 48,628枚 ・ 42,577人
  2016(平成28)年度 49,010枚 ・ 43,124人
  2017(平成29)年度 48,930枚 ・ 42,959人
  2018(平成30)年度 32,161枚 ・ 28,120人

(4)そのうちで、「郵便申し込みの住民票」の発行数と発行対象人数
  ※郵送請求における発行対象人数は把握していないため、発行対象人数は算出でき
   ません。

  2012(平成24)年度 8,496枚 ・   人
  2013(平成25)年度 9,500枚 ・   人
  2014(平成26)年度 9,969枚 ・   人
  2015(平成27)年度 9,058枚 ・   人
  2016(平成28)年度 8,405枚 ・   人
  2017(平成29)年度 8,555枚 ・   人
  2018(平成30)年度 5,964枚 ・   人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「コンビニ住民票事業」開始の2012年度から2018年度(11月末段階)間での合計で
 
(1)住民票の発行総数と発行対象人数
  ※郵送請求における発行対象人数は把握していないため、住民票発行総数に対する
   発行対象人数は算出できません。

  400,433枚  人

(2)そのうちで、「コンビニ発行の住民票」の発行数と発行対象人数

  13,518枚 12,318人

(3)そのうちで、「窓口発行の住民票」の発行数と発行対象人数
   ※窓口発行は、市民課窓口・南部サービスコーナーに分けて記載します。

  市民課窓口      240,555枚 207,475人
  南部サービスコーナー  86,413枚  77,921人

(4)そのうちで、「郵便申し込みの住民票」の発行数と発行対象人数
  ※郵送請求における発行対象人数は把握していないため、発行対象人数は算出でき
    ません。

   59,947枚  人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:2012年度から208年度(11月末段階)における、各年度ごとの
  住基カードの発行枚数と市の「カード負担料」(1枚1000円)

 ※住基カード1枚単価を1,000円 ・ 発行手数料を500円で計算します。

 2012(平成24)年度 6,772枚(有料期間288枚・無料期間6,484)
       288枚(有料期間)×1,000円 − 288枚×500円 = 144,000円
      6,484枚(無料期間)×1,000円 = 6,484,000円

 2013(平成25)年度 1,396枚
     1,396枚×1,000円 − 1,396枚×500円 =698,000円 

 2014(平成26)年度 1,258枚
    1,258枚×1,000円 − 1,258枚×500円 = 629,000円

 2015(平成27)年度 655枚
      655枚×1,000円 − 655枚×500円 = 327,500円

 ※住基カードの新規発行は2015(平成27)年12月28日で終了しました。
 以降は、マイナンバーカードの発行となりますが、カード自体の負担はありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:2012年度から2018年度(11月末段階)間での合計で
   住基カードの発行枚数と市の「カード負担料」(1枚1000円)

   住基カード発行枚数:10,081枚  
   市のカード負担料 :8,282,500円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:2012年度から2018年度(11月末段階)間での合計で、

(1)「コンビニ住民票発行」のためにコンビニに支払った委託料(手数料)の合計は
   いくらか?
    2012(平成24)年度 132,240円
    2013(平成25)年度 321,840円
    2014(平成26)年度 276,258円
    2015(平成27)年度 245,508円
    2016(平成28)年度 242,433円
    2017(平成29)年度 232,990円
    2018(平成30)年度 171,925円

          合計 1,623,194円

(2)「コンビニ住民票発行総数」が、仮に全て「窓口発行の住民票」だった場合に、
   市が得る料金差額(コンビニ:1枚200円、窓口:1枚300円)の差額はいくら
   になるか?

 コンビニ住民票発行総数:13,518枚
 窓口発行の場合⇒13,518枚×300円=4,055,400円
 コンビニの場合⇒13,518枚×200円=2,703,600円
           よって差額は、1,351,800円 

(3) 「コンビニ住民票発行総数」が、仮に全て「郵便申し込みの住民票」だった場
   合に、市が得る料金差額(コンビニ:1枚200円、郵便:1枚400円)の差額はいく
   らになるか?

 コンビニ住民票発行総数:13,518枚
 郵送請求の場合⇒13,518枚×400円=5,407,200円
 コンビニの場合⇒13,518枚×200円=2,703,600円
           よって差額は、2,703,600円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

Q2〜5の回答:支援責任あり・7中校区で来夏めど・今年度働きかけは7中校区のみ
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 2:17 -
  
(「質問準備メモ1」に対する「12/12回答」の続きです)
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Q2:「地域会議」は住民が自発的に作るものではあるが、「市の最高規範」たる門真市
  自治基本条例で地域会議の規定条項がある以上、「市として地域会議の結成を推奨す
  る・啓発する・促し支援する」責任があるはずだが、違うか?   

A2:地域会議については、地域の実情に応じて、地域の課題を市役所との協働により解
 決へと取り組む組織として、門真自治基本条例第16条に規定する団体であり、同条例施
 行規則第9条において、
  「市長は、条例第16条第3項に係る地域会議の設立及び運営への支援等に当たり、
   人的支援、財政的支援、物的支援等必要な支援を行うものとする。」
 と規定されていることから、責任はあるものと考えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本市政開始後2年半近く経つのに、現状は「新たな地域会議が発足するメドが全
 く立っていない」のではないか?
  2019年12月までに新たに発足するメドはあるか
  2019年3月末(2019年度末)までに新たに発足するメドはあるか?

A3:第七中学校区において、2019年1月18日(金)に設立の前段階である設立準備会の
 発足を予定されており、準備会で設立に向けた検討を重ねた後、2019年夏ごろを目途に
 設立される見込みとなっております。
  その他の未設立校区については、2019年度中に最低一校区の準備会設立に向けた取り
 組みを行ってまいりたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:2018年の1年間において、地域会議結成に当たっている職員は誰と誰か?
  肩書も含めて回答されたい。
  それら地域会議結成支援の職員は、今年1年間で、地域会議結成支援についていつと
 いつ、どこの地域で、どういう人たちとどういう活動をしてきたのか、その活動の具体
 を列挙されたい。

A4:結成支援にあたっている職員
  地域政策課長   大倉 善充
  地域政策課長補佐 澤井 良平
  地域政策課係員  N  (※実際の回答では実名だが、掲示板では伏せる)

 具体の活動(第7中学校区)

  日 時:2018年1月25日19時〜20時
  場 所:市役所本館4階第8会議室
  内 容:呼びかけ人会議 
  参加者:7中校区呼びかけ人5名、地域政策課 澤井、N

  日 時:2018年5月20日14時〜15時30分
  場 所:五月田小学校
  内 容:地域会議設立に係る五月田フォーラムでの説明会
  参加者:五月田校区自治連合会会員約70名
      第五中学校区地域会議事務局長
      第三中学校区地域会議理事長及び副理事長
      第七中学校校長、五月田小学校長
      地域政策課 澤井、難波、N

  日 時:2018年6月19日19時30分〜20時45分
  場 所:下三ツ島自治会館
  内 容:地域会議設立に係る二島校区自治会長会議での説明
  参加者:二島校区自治会長及び住民7名
      地域政策課 澤井、N

  日 時:2018年8月6日19時30分〜20時45分
  場 所:市民公益活動支援センター 第1会議室
  内 容:二島及び五月田校区との地域会議に関する意見交換会
  参加者:二島校区自治会長及び住人6名
      五月田校区自治会長及び住人9名
      地域政策課 澤井、N

  日 時:2018年8月31日19時〜20時30分
  場 所:上三ツ島自治会館
  内 容:地域会議に関する出前講座
  参加者:自治会長、他役員6名
      地域政策課 澤井、N

  日 時:2018年10月6日20時〜20時30分
  場 所:三ツ島南自治会館
  内 容:地域会議に関する出前講座
  参加者:自治会長、他役員等25名
      地域政策課 澤井、新村

  日 時:2018年10月13日19時30分〜20時10分
  場 所:東田町自治会館
  内 容:地域会議に関する出前講座
  参加者:自治会長、他役員等13名
      地域政策課 澤井、N

  日 時:2018年10月16日19時30分〜21時
  場 所:下三ツ島自治会館
  内 容:準備会発足に向けた調整
  参加者:二島校区自治会長及び住人7名

  日 時:2018年11月28日19時〜20時
  場 所:市民公益活動支援センター セミナー室
  内 容:準備会発足に向けた顔合わせ会
  参加者:二島校区9名、五月田校区12名
      地域政策課 大倉、澤井、N
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

準備メモ3:Q6・7:▲議会で住所公表の人達は!▲いつから自宅住所非公開考えた?
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 2:32 -
  
件名:件名1:宮本市長の自宅住所:質問準備メモ3を送信(12/11夕戸田)

本文:関係各位 「質問準備メモ3」です。
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
 また、文書については▲必ず「ページ明記・紙印刷では片面印刷で」お願いします。
======================================

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

   の「質問準備メモ3」
======================================

Q6:副市長・教育長・教育委員・監査委員・人権擁護委員・固定資産評価委員等々、
  市長が議会提案して議会同意で就任する数多くの役職の人々は、議会提案に際して
  自宅の住所を議案書に明示する事になっている。
   これによってその人の自宅住所は議員に事前に通知され、議会記録に載る事によっ
  て一般市民にも周知される事になり、しかもそれが永久保存される。

   そこで宮本市長に聞くが、「議会同意人事の役職の人々」について、自宅住所を
  このような形で公表するのは、なぜそうしているのか?
   法令上の義務によるものではないのか?
  
 ー2)もしも市長がそれらの役職に任命したいと思う人が、
   「自宅住所を議員にも市民にも知らせたくないから、議会提案する際に自宅住所を
    記載しないでくれ」、と市長に求めたら、市長はその人の自宅住所を伏せて議会
    提案出来る、と宮本市長は考えているのか?
     もしそう考えているのであれば、その根拠理由を示されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:「市長の自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない・聞かれても教えない」
  という宮本市長の考えは、2017年7月に秘書課を通して伝えられたのが最初である。
   宮本市長がこういう考えを持つようになったのは、いったいいつからか?

  ・府議時代からこう考えていたのか? そうだとすれば、何年からか?
  ・2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にか?
  ・市長に当選してからか? そうだとすれば、何年の何月頃からか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で
≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫
  
  の「質問準備メモ3」を終わります。
 引き続き「質問準備メモ4」を送っていきます。

 「質問本番メモ」は「質問準備メモ」への回答を全て得てから、作成送信します。

 12/12(水)09:48 戸田ひさよし 拝
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

準備メモ4:Q8〜11●自宅でなく事務所へのささいな脅威●「積極的公表せず」の詭弁
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 2:44 -
  
件名:件名1:宮本市長の自宅住所:質問準備メモ4を送信(12/11夕戸田)

本文:関係各位 「質問準備メモ4」です。
 ▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
  また、文書については▲必ず「ページ明記・紙印刷では片面印刷で」お願いします。

 回答するに際しては、以下の私のHP内の特集を参照する事を強く推奨します。
    ↓↓↓
●宮本市長の自宅住所隠し問題
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotojitaku/miyamotojitaku_index.htm
  こんなアホな話は日本全国で門真市だけ!門真市の品格破壊を市民は許すな!
  サイコパス宮本の命令で「市長の自宅住所は秘密!」になっていた!
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●維新のサイコパス宮本市長問題総特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotomatome/miyamotomatome_index.htm
  看板不正、ザイトク荒巻との関係、2016年園部市長急死を利用して門真市長に!
  行政を腐敗させ問題続発!
======================================

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

   の「質問準備メモ4」
======================================

 宮本市長は2017年9月議会での私の9/22本会議一般質問
  ≪件名6:宮本市長は市長の自宅住所は、市民にも議員にも教えないという全国どこ
       にもない異様な情報隠しをしていることについて≫
への答弁で、
     事務所におきまして、過去に不審な人物が来られ暴言を吐かれるなど、
    また、支離滅裂な電話が事務所に入ってきたり等で事務員が危機感を感じ、
    その都度、門真警察に相談した事例が幾度かあります。
    自宅住所につきましては、現在、子どももまだ3歳と小さいため、セキュリティ
    上積極的な公表は控えておるという状態です。

と述べているので、以下の準備質問を行なう。
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:「事務所に、過去に不審な人物が来て、暴言を吐かれた」のはいつといつの事か?

  (1)府議時代にあった事か? そうだとすれば、何年と何年にか? 何件あったのか?
      その「不信な人物」とは誰か?どういう人物か? 

  (2)2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にあったのか? 何件あったのか?
      その「不信な人物」とは誰か?どういう人物か? 
  
  (3)市長に当選してからかあったのか? そうだとすれば、何年の何月頃からか?
      その「不信な人物」とは誰か?どういう人物か? 

  (4)このうちで「門真警察に相談した事例」はあるのか?
     あるとすれば、いつといつの事例か?
   
  (5)「不審人物来訪暴言」で「門真警察に相談した」事は本当にあったのか?
    あったとすれば、具体的には、いつ、誰が、どういう事をしたのか?
    ・電話通報しただけか?
    ・警察官に事務所に来てもらって話をしたのか?
    ・門真警察に出向いて話をしたのか?
    ・「門真警察に相談した」結果、どうなったのか?

  (6)「不審人物来訪暴言」では「被害届提出」や「告訴告発」はしなかったという
    ことか?
     それはなぜか? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:「支離滅裂な電話が事務所に入ってきたり等で事務員が危機感を感じ」、という
  が、

  (1)そもそも府議や市長候補、市長をやっていれば、敵対的な電話が事務所に入って
   くる事は「ありがちな話」であり、脅迫的なものや業務妨害になる程のものでない
   限り「受認限度の範囲内」ではないか?

    本当に「事務員が危機感を感じる」程の電話があったのか?
    本当にあったとすれば、それはどういう内容だったのか?

  (2)府議時代にあった事か? そうだとすれば、何年と何年にか?
     どういう内容で、何件あったのか?

  (2)2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にあったのか?
     どういう内容で、何件あったのか?

  (3)市長に当選してからかあったのか? そうだとすれば、何年の何月頃からか?
     どういう内容で、何件あったのか?

  (4)このうちで「門真警察に相談した事例」は本当にあったのか?
    あったとすれば、具体的には、いつ、誰が、どういう事をしたのか?
    ・電話通報しただけか?
    ・警察官に事務所に来てもらって話をしたのか?
    ・門真警察に出向いて話をしたのか?
    ・「門真警察に相談した」結果、どうなったのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:「不審人物来訪暴言」や「支離滅裂な電話」では、「門真警察に相談した」だけ
  であって、警察に「被害届」を出したり、「告訴」をしたりした事はないわけだが、
  それはなぜか?
   「被害届を受理するほどではない軽微な事件として警察に扱われたから」ではない
  のか? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:「自宅住所の積極的な公表」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどで自宅住所を公表する」事であり、
  従って「自宅住所の積極的な公表を控える」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどには自宅住所を記載しない」
  という事であるはずだが、どうか?!

 ー2)日本語の普通の意味で考えれば、
   宮本市長がやっている「議員から聞かれた場合でも自宅住所を教えない」行為は
   「自宅住所を意識的に隠す・秘密にする」行為であって、
   絶対に「自宅住所の積極的な公表は控える」行為ではないはずだが、どうか?!

 ー3)宮本市長の言語感覚では、「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか
   「自宅住所の消極的な公表」とかは、どういう公表行為なのか?
    具体的に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で
≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫
  
  の「質問準備メモ4」を終わります。
引き続き「質問準備メモ5」を送っていきます。

 「質問本番メモ」は「質問準備メモ」への回答を全て得てから、作成送信します。
「順不同」でも結構ですから、「回答メモ」が出来上がった分から送信してきて下さい。 
 12/12(水)11:07 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

準備メモ5:Q12〜15■市長に住所非公表特権!■右翼攻撃が無い安全圏に居た者達!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 3:14 -
  
件名:件名1:宮本市長の自宅住所:質問準備メモ5(これで準備は最後!)
    (12/11夕戸田)

本文: 関係各位 今度は「質問準備メモ5」です。
 ▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
  また、文書については▲必ず「ページ明記・紙印刷では片面印刷で」お願いします。

 回答するに際しては、以下の私のHP内の特集を参照する事を強く推奨します。
    ↓↓↓
●宮本市長の自宅住所隠し問題
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotojitaku/miyamotojitaku_index.htm
  こんなアホな話は日本全国で門真市だけ!門真市の品格破壊を市民は許すな!
  サイコパス宮本の命令で「市長の自宅住所は秘密!」になっていた!
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●維新のサイコパス宮本市長問題総特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotomatome/miyamotomatome_index.htm
  看板不正、ザイトク荒巻との関係、2016年園部市長急死を利用して門真市長に!
  行政を腐敗させ問題続発!
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≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

   の「質問準備メモ5」
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 宮本市長は2017年9月議会での私の9/22本会議一般質問
  ≪件名6:宮本市長は市長の自宅住所は、市民にも議員にも教えないという全国
       どこにもない異様な情報隠しをしていることについて≫
への答弁で、
     事務所におきまして、過去に不審な人物が来られ暴言を吐かれるなど、
    また、支離滅裂な電話が事務所に入ってきたり等で事務員が危機感を感じ、
    その都度、門真警察に相談した事例が幾度かあります。
    自宅住所につきましては、現在、子どももまだ3歳と小さいため、セキュリティ
    上積極的な公表は控えておるという状態です。

と述べているので、以下の準備質問を行なう。
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q12:そもそも首長や議員の自宅に非難攻撃的な電話や郵便FAX、車両宣伝などがなされ
  るのは「ありがちな話」である。
   首長や議員の側には「不当な非難攻撃行動に対して萎縮したり自説を曲げたりせず
  に、毅然たる対応を取る」事が社会的に求められるのであり、
   決して「自宅住所を市民や議員にも隠す」という「保身の逃げ姿勢」が許される
  ものではない。
   
   たとえ「幼児がいる」事情があろうとも、それを「市長が自宅住所を市民や議員に
  も隠す」事の大義名分にしてしまうならば、「あの市長は自宅にビラ入れや街宣をか
  けらそうになるだけでビビッてしまう弱虫だ」、と反社会的勢力などに舐められて
  「行政への不当介入威迫」を承知してしまう、という公的害毒を作る事になる。

   行政の先頭に立って「行政介入暴力」と毅然として闘うべき市長が、
   宮本市長のように「門真市の行政機構の中で、市長だけは、自宅住所を市民や議員
  から聞かれても教えないでよい」という事を通用させてしまえば、

   部下の職員達に全く示しがつかず、「行政介入暴力と毅然として闘おうとする意
  志」を著しく阻害するはずだが、どうか?

   それとも宮本市長は、「門真市の行政機構の中で、自分だけは、自宅住所を市民や
  議員から聞かれても教えないでよい」という特権的優遇を得ていても、職員の志気は
  全く阻害されない。という判断をしているのか?
   もしそんな判断をしているのなら、その根拠理由を示されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q13:現に門真市では、2013年11月に「トポス29億円補償非難謀略宣伝」がマスコミ・
  右翼・共産党・緑風クラブらの野合結託の形で始まり、すぐさま大量の右翼街宣
  車が何度も門真市に押し掛け、以降2年半にも渡って執拗に右翼による園辺市長非
  難、緑風クラブや共産党議員以外の議員への非難攻撃が続けられた。

  共産党4議員も緑風クラブ4議員も、「自分らは右翼にまったく攻撃されない平穏」
  を満喫しながら、「右翼が門真市行政に不当に介入し、市民生活を威迫している事」
  に対しては何ら反対の声を挙げず、「右翼のやりたい放題」を放置し、
  その上、「右翼が門真市に執拗に来ている事実自体」さえ、全く報道せずに「隠ぺ
  い」した。   

   しかし、自宅に右翼街宣を何度となくかけられ、名指しで非難攻撃された園辺市長
  も、私も、自民党議員達も、(公明党議員も回数は少ないが少し攻撃された模様)、
  「幼児や児童がいたり病人や年老いた親がいたりするケース」も多々あったはずだ
  が、誰1人として「自宅住所を隠す」とかの矮小な対応を考える者はいなかった。

   戸田の場合は、右翼の大量街宣車に単身立ち向かったり、
   「自宅半径500m範囲の右翼街宣禁止の仮処分」を2015年4月に勝ち取るなど、
  右翼威迫の萎縮せず、まちの平穏を守る果敢な行動を取り続けた。

   宮本市長の自宅のある末広町のマンションは、この「右翼街宣禁止の仮処分の範囲
  内」に存在しているから、右翼街宣に見舞われることなく平穏に暮らせているのであ
  る。

   しかしそもそも、この「門真史上初の、2年半にも及ぶ右翼による行政介入攻撃」
  の中で、「右翼からの非難の対象外という安全な位置」に置かれて
  「自分らだけは平穏な生活を満喫できた」のが、共産党の4議員と緑風クラブの4議
  員、そして維新府議の宮本一孝氏であった。
 
   2016年6月に園辺市長が急病死して、維新宮本陣営が圧倒的な宣伝力で優位に
  立つ7月段階では右翼は姿を消し、宮本一孝氏は「平穏状態継続」で市長選を迎え、
  そして当選した。
   7/24投票で市長当選以降も、宮本市長を名指しで非難するような右翼宣伝は全く
  登場しないままに、今日まで平穏が続いている。

   以上の事実経過からして、

 ▲宮本一孝氏は、門真市長になる以前は、園辺市長や戸田などの一部議員が右翼街宣
  車の執拗な攻撃対象にされて、「右翼による行政と市民への威迫」があった時には、
  そういう右翼行為を何ら批判せずに、門真市選出の府議であるにも拘わらず、
  利己的に自己の安全な生活に埋没し、

   市長になってからは、「自分の自宅にだけは非難攻撃がかけられる可能性を封印す
  るために、自宅住所の非公開を決めた」、という「極めて卑劣な行為」を取ったと言
  えるはずだが、市長の考えはどうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q14:門真市長に当選以降、宮本市長の自宅に、宮本市長を批判非難するビラが入れられ
  た事があったか?
   せいぜい戸田のビラや宮本市政批判の共産党ビラがあった程度ではないか?

  ー2)戸田や共産党以外の宮本市長批判非難のビラもあったとすると、それはどうい
     う団体・個人からの、どういう内容のものだったか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q15:門真市長に当選以降、宮本市長の自宅に、宮本市長を批判非難する郵便物が送られ
  てきた事があったか?

 ー2)あったとすれば、それはそれはどういう団体・個人からの、どういう内容のもの
    だったか?

 ー3)右翼から送られてきた郵便物はあったか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で
≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫
  
  の「質問準備メモ5」を終わりますこれで「質問準備メモ」は終了です。

 「質問本番メモ」は「質問準備メモ」への回答を全て得てから、作成送信します。
「順不同」でも結構ですから、「回答メモ」が出来上がった分から送信してきて下さい。 
 12/12(水)13:21 戸田ひさよし 拝
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

市長回答(Q4・8・9は除外で)▲詭弁のオンパレード!▲良心無きサイコパス!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 4:13 -
  
 形としては「秘書課からの回答」だが、案件の性質上、これは宮本市長本人が直接
指示して「宮本市長本人の考え」を書かせている事柄なので、タイトルに「市長回答」
とつけた次第。
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件名:秘書課より 件名1:宮本市長の自宅住所:質問準備メモ1〜5(回答)

本文:戸田議員様
  いつもお世話になっております。
  標記の件につきまして、別添のとおり回答を送付させていただきます。
  Q4、Q8、Q9に関しましては、只今確認中ですので、
  後日改めて送付させていただきます。
  ご確認よろしくお願いいたします。
                  門真市役所 秘書課
    ↓↓↓
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平成30年第4回定例会 一般質問 質問準備メモ1〜5(戸田議員)
答弁作成 秘書課

Q1:ずばり聞くが、宮本市長の2018年12月現在の住所はどこか、具体的に述べられた
  い。また、住民票での住所はどう記載されているか?

A1:昨年の第3回定例会でもお答えしたとおり、自宅住所については、積極的な公表は
 しておりません。連絡先としては、事務所住所及び電話番号を公表しております。
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Q2:2017年7月に、「市長の自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない」、とい
 う前代未聞の宮本市長方針が、秘書課を通して私に対して伝えられた。
  それに呆れ驚き怒った私が、直後の9月議会で
  ≪件名6:宮本市長は市長の自宅住所は、市民にも議員にも教えないという全国どこ
   にもない異様な情報隠しをしていることについて≫
 として質問した際の答弁でも、宮本市長は、その姿勢を全く変えなかった。
 
  2017年7月から1年5ヶ月、2017年9月議会答弁から1年2ヶ月以上経った現在で
 も、宮本市長は、「自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない。聞かれても教え
 ない」、という姿勢を変えていないのか。
  「選挙で選ばれた公人で、こんな住所隠しをしているのは全国で維新の門真市長の自
   分だけ!日本の歴史でこんな市長はいなかった!」、
  「副市長や教育委員らも全て自宅住所公開しているのに、門真市公務員の先頭に立つ
   市長だけが自宅住所を非公開にしている」
 事を、卑劣だとか、恥ずかしいとか、職員や市民に失礼だ、とか感じないのか?!

A2:昨年の質疑以降も市民等から住所を尋ねられたことはなく、職員や市民に失礼だな
  どとは考えておりません。
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Q3:2016年市長選の選挙の収支報告書に、候補者の住所として書かれている住所、
 (すなわち<門真市末広町34−29−307>)が、今でも自宅住所である」、と
 答弁したが、2018年12月の今も、自宅はこの住所のままか?

  この住所は「ロイヤルハイツ三喜というマンションの307号室」だが、このマンシ
 ョン1F玄関横の集合ポストにも307号室の扉にも、「宮本一孝」の名前はおろか
 「宮本」という姓名すら掲示していないのはなぜか?(現場確認済み)
  市長の自宅として、あまりに不自然ではないか?

A3:現在もかわらず居住しております。政務公務にかかる窓口を事務所としておきたい
  との思いから、あえて表札は出しておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:昨年9月議会で、宮本市長は
   「公職選挙法や政治資金規正法を初め、各法令にのっとり、提出すべき書類を提出
    していることから、一定の点検は受けておりますので、問題ないと考えておりま
    す。」
  と答弁しているが、
  「各法令に則り、宮本市長が提出する義務がある書類」の中で、
  「宮本市長の自宅住所を記載する義務がある書類」とは、どういう書類か?
  法律ごとに、以下の項目を回答されたい。
  
  (1)その法律名と書類の名前
  (2)提出先と提出時期
  (3)その書類の開示請求をしたら、宮本市長自宅住所も開示されるのか否か

A4:
 確認中
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Q5:「選管に行けば誰でも閲覧できる情報」や「誰でも開示請求で知ることが出来る
 情報」、「法律で記載と一般公開が義務づけられている情報」が「市長の自宅住所」で あるにも拘わらず、
  門真市役所では、市民が聞いても、議員が聞いてさえ、
  「門真市長の自宅住所を市民にも、議員にさえ教えない」、というのは、市民と議員
 を侮辱愚弄する情報隠しであり、「市長の情報隠し特権」の存在を見せつけるものだ
 が、宮本市長はどう考えているのか?!

A5:法令等に基づいた報告は当然行っており、
  また、日常の連絡先としては事務所住所を公表していることから、
  情報隠しとは考えておりませんし、
  特権があるとも考えておりません。
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Q6:副市長・教育長・教育委員・監査委員・人権擁護委員・固定資産評価委員等々、
 市長が議会提案して議会同意で就任する数多くの役職の人々は、議会提案に際して自宅
 の住所を議案書に明示する事になっている。
  これによってその人の自宅住所は議員に事前に通知され、議会記録に載る事によって
 一般市民にも周知される事になり、しかもそれが永久保存される。

  そこで宮本市長に聞くが、「議会同意人事の役職の人々」について、自宅住所をこの
 ような形で公表するのは、なぜそうしているのか?
  法令上の義務によるものではないのか?

 −2)もしも市長がそれらの役職に任命したいと思う人が、
   「自宅住所を議員にも市民にも知らせたくないから、議会提案する際に自宅住所
    を記載しないでくれ」、
   と市長に求めたら、市長はその人の自宅住所を伏せて議会提案出来る、と宮本市長
   は考えているのか?
    もしそう考えているのであれば、その根拠理由を示されたい。

A6:人事案件の議案提出にあたり自宅住所の記載を義務付ける法令等はなく、慣例上記
  載しているものであります。
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Q7:「市長の自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない・聞かれても教えない」
  という宮本市長の考えは、2017年7月に秘書課を通して伝えられたのが最初である。

  宮本市長がこういう考えを持つようになったのは、いったいいつからか?
  ・府議時代からこう考えていたのか?そうだとすれば、何年からか?
  ・2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にか?
  ・市長に当選してからか?そうだとすれば、何年の何月頃からか?

A7:府議時代に事務所を設置し、便宜上窓口を事務所に一本化した時からであります。

Q8:「事務所に、過去に不審な人物が来て、暴言を吐かれた」のはいつといつの事か?

  (1)府議時代にあった事か?そうだとすれば、何年と何年にか?何件あったのか?
   その「不信な人物」とは誰か?どういう人物か?

  (2)2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にあったのか?何件あったの
   か?その「不信な人物」とは誰か?どういう人物か?

  (3)市長に当選してからかあったのか?そうだとすれば、何年の何月頃からか?そ
   の「不信な人物」とは誰か?どういう人物か?

  (4)このうちで「門真警察に相談した事例」はあるのか?あるとすれば、いつと
   いつの事例か?

  (5)「不審人物来訪暴言」で「門真警察に相談した」事は本当にあったのか?あっ
   たとすれば、具体的には、いつ、誰が、どういう事をしたのか?
    ・電話通報しただけか?
    ・警察官に事務所に来てもらって話をしたのか?
    ・門真警察に出向いて話をしたのか?
    ・「門真警察に相談した」結果、どうなったのか?

  (6)「不審人物来訪暴言」では「被害届提出」や「告訴告発」はしなかったという
   ことか?それはなぜか?

A8:
 確認中
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Q9:「支離滅裂な電話が事務所に入ってきたり等で事務員が危機感を感じ」、という
  が、

  (1)そもそも府議や市長候補、市長をやっていれば、敵対的な電話が事務所に入っ
   てくる事は「ありがちな話」であり、脅迫的なものや業務妨害になる程のもの
   でない限り「受認限度の範囲内」ではないか?本当に「事務員が危機感を感じ
   る」程の電話があったのか?本当にあったとすれば、それはどういう内容だっ
   たのか?

  (2)府議時代にあった事か?そうだとすれば、何年と何年にか?どういう内容で、
   何件あったのか?

  (2)2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にあったのか?どういう内容
   で、何件あったのか?

  (3)市長に当選してからかあったのか?そうだとすれば、何年の何月頃からか?
   どういう内容で、何件あったのか?

  (4)このうちで「門真警察に相談した事例」は本当にあったのか?
   あったとすれば、具体的には、いつ、誰が、どういう事をしたのか?
    ・電話通報しただけか?
    ・警察官に事務所に来てもらって話をしたのか?
    ・門真警察に出向いて話をしたのか?
    ・「門真警察に相談した」結果、どうなったのか?

A9:
 確認中
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:「不審人物来訪暴言」や「支離滅裂な電話」では、「門真警察に相談した」だけで
  あって、警察に「被害届」を出したり、「告訴」をしたりした事はないわけだが、
  それはなぜか?
  「被害届を受理するほどではない軽微な事件として警察に扱われたから」ではないの
  か?

A10:精神的なもの以外で人的・物的な被害がなかったことから、
  被害届の提出等はしておりません。
  なお、警察においてどのような取り扱いとなったのかは存じ上げません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:「自宅住所の積極的な公表」とは、
   「不特定多数の目に触れるHPやビラなどで自宅住所を公表する」事であり、
  従って「自宅住所の積極的な公表を控える」とは、
   「不特定多数の目に触れるHPやビラなどには自宅住所を記載しない」
  という事であるはずだが、どうか?!

 −2)日本語の普通の意味で考えれば、
   宮本市長がやっている「議員から聞かれた場合でも自宅住所を教えない」行為は
   「自宅住所を意識的に隠す・秘密にする」行為であって、
   絶対に「自宅住所の積極的な公表は控える」行為ではないはずだが、どうか?!

 −3)宮本市長の言語感覚では、
  「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか「自宅住所の消極的な公表」とかは、
   どういう公表行為なのか? 具体的に回答されたい。

A11:自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  また、連絡先を一本化することからも事務所の住所等をお知らせしているところで
  あり、直ちに住所を隠すことや秘密にすることになるとは考えておらず、
   このことにより市民との関係において特段問題となっていることもございません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q12:そもそも首長や議員の自宅に非難攻撃的な電話や郵便FAX、車両宣伝などがなされ
 るのは「ありがちな話」である。
  首長や議員の側には「不当な非難攻撃行動に対して萎縮したり自説を曲げたりせず
 に、毅然たる対応を取る」事が社会的に求められるのであり、
  決して「自宅住所を市民や議員にも隠す」という「保身の逃げ姿勢」が許されるもの
 ではない。

  たとえ「幼児がいる」事情があろうとも、それを「市長が自宅住所を市民や議員にも
 隠す」事の大義名分にしてしまうならば、
  「あの市長は自宅にビラ入れや街宣をかけらそうになるだけでビビッてしまう弱虫
   だ」、
 と反社会的勢力などに舐められて「行政への不当介入威迫」を承知してしまう、という
 公的害毒を作る事になる。

  行政の先頭に立って「行政介入暴力」と毅然として闘うべき市長が、宮本市長のよう
 に
  「門真市の行政機構の中で、市長だけは、自宅住所を市民や議員から聞かれても教え
   ないでよい」
 という事を通用させてしまえば、部下の職員達に全く示しがつかず、
 「行政介入暴力と毅然として闘おうとする意志」を著しく阻害するはずだが、どうか?

  それとも宮本市長は、「門真市の行政機構の中で、自分だけは、自宅住所を市民や議
 員から聞かれても教えないでよい」という特権的優遇を得ていても、職員の志気は全く
 阻害されない。という判断をしているのか?

  もしそんな判断をしているのなら、その根拠理由を示されたい。

A12:自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  また、連絡先とし事務所をお示しして状況のもと、
  職員の考え方に影響を与えることはないと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q13:現に門真市では、2013年11月に「トポス29億円補償非難謀略宣伝」がマスコミ・
  右翼・共産党・緑風クラブらの野合結託の形で始まり、すぐさま大量の右翼街宣
  車が何度も門真市に押し掛け、以降2年半にも渡って執拗に右翼による園辺市長非
  難、緑風クラブや共産党議員以外の議員への非難攻撃が続けられた。

  共産党4議員も緑風クラブ4議員も、「自分らは右翼にまったく攻撃されない平穏」
  を満喫しながら、「右翼が門真市行政に不当に介入し、市民生活を威迫している事」
  に対しては何ら反対の声を挙げず、「右翼のやりたい放題」を放置し、
  その上、「右翼が門真市に執拗に来ている事実自体」さえ、全く報道せずに「隠ぺ
  い」した。   

   しかし、自宅に右翼街宣を何度となくかけられ、名指しで非難攻撃された園辺市長
  も、私も、自民党議員達も、(公明党議員も回数は少ないが少し攻撃された模様)、
  「幼児や児童がいたり病人や年老いた親がいたりするケース」も多々あったはずだ
  が、誰1人として「自宅住所を隠す」とかの矮小な対応を考える者はいなかった。

   戸田の場合は、右翼の大量街宣車に単身立ち向かったり、
   「自宅半径500m範囲の右翼街宣禁止の仮処分」を2015年4月に勝ち取るなど、
  右翼威迫の萎縮せず、まちの平穏を守る果敢な行動を取り続けた。

   宮本市長の自宅のある末広町のマンションは、この「右翼街宣禁止の仮処分の範囲
  内」に存在しているから、右翼街宣に見舞われることなく平穏に暮らせているのであ
  る。

   しかしそもそも、この「門真史上初の、2年半にも及ぶ右翼による行政介入攻撃」
  の中で、「右翼からの非難の対象外という安全な位置」に置かれて
  「自分らだけは平穏な生活を満喫できた」のが、共産党の4議員と緑風クラブの4議
  員、そして維新府議の宮本一孝氏であった。
 
   2016年6月に園辺市長が急病死して、維新宮本陣営が圧倒的な宣伝力で優位に
  立つ7月段階では右翼は姿を消し、宮本一孝氏は「平穏状態継続」で市長選を迎え、
  そして当選した。
   7/24投票で市長当選以降も、宮本市長を名指しで非難するような右翼宣伝は全く
  登場しないままに、今日まで平穏が続いている。

   以上の事実経過からして、

 ▲宮本一孝氏は、門真市長になる以前は、園辺市長や戸田などの一部議員が右翼街宣
  車の執拗な攻撃対象にされて、「右翼による行政と市民への威迫」があった時には、
  そういう右翼行為を何ら批判せずに、門真市選出の府議であるにも拘わらず、
  利己的に自己の安全な生活に埋没し、

   市長になってからは、「自分の自宅にだけは非難攻撃がかけられる可能性を封印す
  るために、自宅住所の非公開を決めた」、という「極めて卑劣な行為」を取ったと言
  えるはずだが、市長の考えはどうか?

A13:自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  誰もが知りえる状況にあることから、議員ご指摘のような非難攻撃の可能性を封印す
  るものではなく、卑劣な行為であると言われるものではないと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q14:門真市長に当選以降、宮本市長の自宅に、宮本市長を批判非難するビラが入れられ
  た事があったか?せいぜい戸田のビラや宮本市政批判の共産党ビラがあった程度では
  ないか?

 −2)戸田や共産党以外の宮本市長批判非難のビラもあったとすると、それはどういう
   団体・個人からの、どういう内容のものだったか?

A14:記憶する中では、議員ご指摘の団体からのものだけであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q15:門真市長に当選以降、宮本市長の自宅に、宮本市長を批判非難する郵便物が送られ
  てきた事があったか?

 −2)あったとすれば、それはそれはどういう団体・個人からの、どういう内容のもの
    だったか?

 −3)右翼から送られてきた郵便物はあったか?

A15:市民等から様々なご意見・ご要望について郵便でいただくこともありますが、
  自宅だけでなく事務所も含め、右翼団体と特定できる団体からの郵便物については
  ございません。
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▲▲卑怯卑劣な回答のオンパレードだ。
  この回答の姿勢や「詭弁語法・思考方法」は、アベ政権の閣僚や官僚達の答弁と
 そっくりだ!

▲▲門真市民よ、宮本市長は「市民等から住所を尋ねられたことはない」(●戸田以外
 の議員の誰もが、市長の自宅住所回答拒否に文句をつけない!共産党も!)
 から、
 「市長の自宅住所を教えないという全国どこにもない異様な情報隠しをしている」
 事を問題だとは考えないままだ!
  (戸田が昨年マスコミに通報したが、「維新に異様に甘い関西マスコミ」は、
   こんな「異様な市長スキャンダル」を全く報道しない!!)

 門真市民達よ、自分の市の市長が、こんなデタラメな事をやってヘラヘラしている事
 を放置していていいのか?!

●●「宮本論法」は相変わらず、「市長の実際の暮らしぶりを市民が知る事が出来ない」
 =自宅住所が普通には分からないから、「ホントはどんな家に住んでいるのか分からな
 い」=市民や議員からのチェックが出来ない、という重大問題を伏せて、

 「事務所に連絡してくれたらオレに連絡取れるんだから問題ないじゃないか」、
 という「話のすり替え」=「肝心な問題を隠す詭弁」を弄するものである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

(12/13朝戸田メール)宮本市長の自宅住所:回答抜け部分と不明部分について
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 4:18 -
  
件名:件名1:宮本市長の自宅住所:回答抜け部分と不明部分について(12/13朝戸田)

本文:関係各位 
 ≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

   の「質問準備メモ1〜5」に対する回答受信しましたが、

 何カ所かの「確認中」の部分はよいのですが、「明らかな回答抜け」が1ヶ所あったの
で、指摘して回答を求めます。

 それと正確な意味が不明な部分が2ヶ所あったので、これも回答を求めます。
   ↓↓↓
==============================

【回答抜け】
Q6:副市長・教育長・教育委員・監査委員・人権擁護委員・固定資産評価委員等々、
  市長が議会提案して議会同意で就任する数多くの役職の人々は、議会提案に際して
  自宅の住所を議案書に明示する事になっている。
   これによってその人の自宅住所は議員に事前に通知され、議会記録に載る事によっ
  て一般市民にも周知される事になり、しかもそれが永久保存される。

   そこで宮本市長に聞くが、「議会同意人事の役職の人々」について、自宅住所を
  このような形で公表するのは、なぜそうしているのか?
   法令上の義務によるものではないのか?
  
 ー2)もしも市長がそれらの役職に任命したいと思う人が、
   「自宅住所を議員にも市民にも知らせたくないから、議会提案する際に自宅住所を
    記載しないでくれ」、と市長に求めたら、市長はその人の自宅住所を伏せて議会
    提案出来る、と宮本市長は考えているのか?
     もしそう考えているのであれば、その根拠理由を示されたい。

という質問に対して、回答がー1)の部分に対してのみであり、
▲ ー2)に対する回答が抜けている!

市の回答A6:
  人事案件の議案提出にあたり自宅住所の記載を義務付ける法令等はなく、慣例上記載
  しているものであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【意味不明1】

Q14:門真市長に当選以降、宮本市長の自宅に、宮本市長を批判非難するビラが入れられ
  た事があったか?せいぜい戸田のビラや宮本市政批判の共産党ビラがあった程度では
  ないか?

 −2)戸田や共産党以外の宮本市長批判非難のビラもあったとすると、それはどういう
   団体・個人からの、どういう内容のものだったか?

A14:
 記憶する中では、議員ご指摘の団体からのものだけであります。
   ↑↑↑    

▲これどういう意味?
 「宮本市長自宅へのビラ入れは戸田ビラと共産党ビラだけだった」、という意味??
 
 「議員ご指摘の団体」の意味を明確にされたい
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【意味不明2】・・・具体例が不明

A12:自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、・・・

とあるが、
■「宮本市長の自宅住所が法令に基づき記載し公表されているもの」とは、
  具体的には、何と何を指すのか?
  それぞれの
  ・「文書名」と
  ・「それの提出先や保管先」、
  ・「公表の形態」(○○に保管で自由閲覧、○○のHPで公開、開示請求で公開、)

を回答されたい。
===============================

 以上への回答を早急に出して下さい。

 12/13(木)09:53 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲A11:は全く回答になっていない!▲言葉をデタラメに使うな!(12/13昼戸田)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 4:25 -
  
件名:件名1:宮本市長の自宅住所:▲A11:は全く回答になっていない!改修を!     (12/13昼戸田)

本文:関係各位 
 秘書課から送信された<質問準備メモ1〜5(回答)>の回答文の中で、
  「全く回答になっていない」、
  「日本語のやり取りとして回答になっていない」
 部分があったので、
 それを指摘して、「日本語のやり取りとしてまともな回答」を求めます!
  ↓↓↓
======================================

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

   の「質問準備メモ4」の、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q11:「自宅住所の積極的な公表」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどで自宅住所を公表する」事であり、
  従って「自宅住所の積極的な公表を控える」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどには自宅住所を記載しない」
  という事であるはずだが、どうか?!

 ー2)日本語の普通の意味で考えれば、
   宮本市長がやっている「議員から聞かれた場合でも自宅住所を教えない」行為は
   「自宅住所を意識的に隠す・秘密にする」行為であって、
   絶対に「自宅住所の積極的な公表は控える」行為ではないはずだが、どうか?!

 ー3)宮本市長の言語感覚では、「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか
   「自宅住所の消極的な公表」とかは、どういう公表行為なのか?
    具体的に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

に対する秘書課からの2/12回答が、
A11:
  自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  また、連絡先を一本化することからも事務所の住所等をお知らせしているところで
 あり、
  直ちに住所を隠すことや秘密にすることになるとは考えておらず、
  このことにより市民との関係において特段問題となっていることもございません。

・・・というものだったが、
■これではQ11の 1)ー2)ー3)のどれに対しても全く回答になっていない!!
 
Q11:
 ー1)「自宅住所の積極的な公表」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどで自宅住所を公表する」事であり、
  従って「自宅住所の積極的な公表を控える」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどには自宅住所を記載しない」
  という事であるはずだが、どうか?!

 ー2)日本語の普通の意味で考えれば、
   宮本市長がやっている「議員から聞かれた場合でも自宅住所を教えない」行為は
   「自宅住所を意識的に隠す・秘密にする」行為であって、
   絶対に「自宅住所の積極的な公表は控える」行為ではないはずだが、どうか?!

 ー3)宮本市長の言語感覚では、「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか
   「自宅住所の消極的な公表」とかは、どういう公表行為なのか?
    具体的に回答されたい。

の各項目に対して、まともに、回答しろ!!

▲そもそも「積極的な公表」という言葉は、宮本市長が戸田質問Q1への
   ≪A1:・・・、自宅住所については、積極的な公表はしておりません。≫
 
 の回答の中で使われた言葉だ!

  この言葉の使い方が明らかにおかしいので、Q11:で3項目に渡って問い質さざるを
 得なかったのだ。

▲宮本一孝市長は、自分の言葉に責任を持て!
 自分が使った言葉の意味を聞かれたら、誠実に答えろ!
 言葉をデタラメに使うな! 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 12/13(木)13:10 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

12/13補修回答:■セキュリティ問題の実態は府議時代事務所にささいな事あったのみ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 6:07 -
  
件名:秘書課より 件名1:宮本市長の自宅住所:回答抜け部分と不明部分について
  (回答)

本文:戸田議員様
  いつもお世話になっております。
  標記の件につきまして、別添のとおり回答を送付させていただきます。

  昨日調査中でしたQ4、Q8、Q9に関してと、
  今朝ご連絡いただきました回答抜け部分(A6)と、
  不明部分(A12、A14)についての回答を追記しております。

  なお、先ほどいただいたA11に関しては未対応ですので、ご了承ください。
  ご確認よろしくお願いいたします。
                   門真市役所 秘書課
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

平成30年第4回定例会 一般質問 質問準備メモ1〜5(戸田議員)
答弁作成 秘書課

Q1:ずばり聞くが、宮本市長の2018年12月現在の住所はどこか、具体的に述べられた
  い。また、住民票での住所はどう記載されているか?

A1:昨年の第3回定例会でもお答えしたとおり、自宅住所については、積極的な公表は
 しておりません。連絡先としては、事務所住所及び電話番号を公表しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:2017年7月に、「市長の自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない」、とい
 う前代未聞の宮本市長方針が、秘書課を通して私に対して伝えられた。
  それに呆れ驚き怒った私が、直後の9月議会で
  ≪件名6:宮本市長は市長の自宅住所は、市民にも議員にも教えないという全国どこ
   にもない異様な情報隠しをしていることについて≫
 として質問した際の答弁でも、宮本市長は、その姿勢を全く変えなかった。
 
  2017年7月から1年5ヶ月、2017年9月議会答弁から1年2ヶ月以上経った現在で
 も、宮本市長は、「自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない。聞かれても教え
 ない」、という姿勢を変えていないのか。
  「選挙で選ばれた公人で、こんな住所隠しをしているのは全国で維新の門真市長の自
   分だけ!日本の歴史でこんな市長はいなかった!」、
  「副市長や教育委員らも全て自宅住所公開しているのに、門真市公務員の先頭に立つ
   市長だけが自宅住所を非公開にしている」
 事を、卑劣だとか、恥ずかしいとか、職員や市民に失礼だ、とか感じないのか?!

A2:昨年の質疑以降も市民等から住所を尋ねられたことはなく、職員や市民に失礼だな
  どとは考えておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:2016年市長選の選挙の収支報告書に、候補者の住所として書かれている住所、
 (すなわち<門真市末広町34−29−307>)が、今でも自宅住所である」、と
 答弁したが、2018年12月の今も、自宅はこの住所のままか?

  この住所は「ロイヤルハイツ三喜というマンションの307号室」だが、このマンシ
 ョン1F玄関横の集合ポストにも307号室の扉にも、「宮本一孝」の名前はおろか
 「宮本」という姓名すら掲示していないのはなぜか?(現場確認済み)
  市長の自宅として、あまりに不自然ではないか?

A3:現在もかわらず居住しております。政務公務にかかる窓口を事務所としておきたい
  との思いから、あえて表札は出しておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:昨年9月議会で、宮本市長は
   「公職選挙法や政治資金規正法を初め、各法令にのっとり、提出すべき書類を提出
    していることから、一定の点検は受けておりますので、問題ないと考えておりま
    す。」
  と答弁しているが、
  「各法令に則り、宮本市長が提出する義務がある書類」の中で、
  「宮本市長の自宅住所を記載する義務がある書類」とは、どういう書類か?
  法律ごとに、以下の項目を回答されたい。
  
  (1)その法律名と書類の名前
  (2)提出先と提出時期
  (3)その書類の開示請求をしたら、宮本市長自宅住所も開示されるのか否か

A4:法令に基づく主な提出書類につきましては、公職選挙法に基づくものとしては、
 候補者届出書や収支報告書などがあり、
  これの提出先はいずれも門真市選挙管理委員会で、
  提出時期は立候補届出日、選挙の期日から15日以内、などであります。

  なお、これらにつきましては、公にされるもので開示されるもの、または、だれでも
 閲覧できるものであります。
 
  政治資金規正法に基づくものとしては、
 資金管理団体指定届があり、
  提出先は大阪府選挙管理委員会、提出期限は指定の日から7日以内であります。
  書類の開示につきましては、大阪府の判断となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:「選管に行けば誰でも閲覧できる情報」や「誰でも開示請求で知ることが出来る
 情報」、「法律で記載と一般公開が義務づけられている情報」が「市長の自宅住所」で あるにも拘わらず、
  門真市役所では、市民が聞いても、議員が聞いてさえ、
  「門真市長の自宅住所を市民にも、議員にさえ教えない」、というのは、市民と議員
 を侮辱愚弄する情報隠しであり、「市長の情報隠し特権」の存在を見せつけるものだ
 が、宮本市長はどう考えているのか?!

A5:法令等に基づいた報告は当然行っており、
  また、日常の連絡先としては事務所住所を公表していることから、
  情報隠しとは考えておりませんし、
  特権があるとも考えておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:副市長・教育長・教育委員・監査委員・人権擁護委員・固定資産評価委員等々、
 市長が議会提案して議会同意で就任する数多くの役職の人々は、議会提案に際して自宅
 の住所を議案書に明示する事になっている。
  これによってその人の自宅住所は議員に事前に通知され、議会記録に載る事によって
 一般市民にも周知される事になり、しかもそれが永久保存される。

  そこで宮本市長に聞くが、「議会同意人事の役職の人々」について、自宅住所をこの
 ような形で公表するのは、なぜそうしているのか?
  法令上の義務によるものではないのか?

 −2)もしも市長がそれらの役職に任命したいと思う人が、
   「自宅住所を議員にも市民にも知らせたくないから、議会提案する際に自宅住所
    を記載しないでくれ」、
   と市長に求めたら、市長はその人の自宅住所を伏せて議会提案出来る、と宮本市長
   は考えているのか?
    もしそう考えているのであれば、その根拠理由を示されたい。

A6:人事案件の議案提出にあたり自宅住所の記載を義務付ける法令等はなく、慣例上記
  載しているものであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:「市長の自宅住所は、市民にも議員に対しても公表しない・聞かれても教えない」
  という宮本市長の考えは、2017年7月に秘書課を通して伝えられたのが最初である。

  宮本市長がこういう考えを持つようになったのは、いったいいつからか?
  ・府議時代からこう考えていたのか?そうだとすれば、何年からか?
  ・2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にか?
  ・市長に当選してからか?そうだとすれば、何年の何月頃からか?

A7:府議時代に事務所を設置し、便宜上窓口を事務所に一本化した時からであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:「事務所に、過去に不審な人物が来て、暴言を吐かれた」のはいつといつの事か?

  (1)府議時代にあった事か?そうだとすれば、何年と何年にか?何件あったのか?
   その「不信な人物」とは誰か?どういう人物か?

  (2)2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にあったのか?何件あったの
   か?その「不信な人物」とは誰か?どういう人物か?

  (3)市長に当選してからかあったのか?そうだとすれば、何年の何月頃からか?そ
   の「不信な人物」とは誰か?どういう人物か?

  (4)このうちで「門真警察に相談した事例」はあるのか?あるとすれば、いつと
   いつの事例か?

  (5)「不審人物来訪暴言」で「門真警察に相談した」事は本当にあったのか?あっ
   たとすれば、具体的には、いつ、誰が、どういう事をしたのか?
    ・電話通報しただけか?
    ・警察官に事務所に来てもらって話をしたのか?
    ・門真警察に出向いて話をしたのか?
    ・「門真警察に相談した」結果、どうなったのか?

  (6)「不審人物来訪暴言」では「被害届提出」や「告訴告発」はしなかったという
   ことか?それはなぜか?

A8:不審な人物が事務所を訪れた事例としては、
  2012(平成24)年6月に電話を借りたいと来所されたが、断ったところ激高され、
  門真警察に連絡を入れたことがあり、

  その後も2014(平成26)年11月までの間に「電話を借りたい」などと何度も来所さ
  れ、警察が事務所を訪問してくれたこともありました。

   その他、元大阪市長の橋下氏の批判のため繰り返し事務所を来所される方もおられ
  ましたが、被害届等は提出しておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q9:「支離滅裂な電話が事務所に入ってきたり等で事務員が危機感を感じ」、という
  が、

  (1)そもそも府議や市長候補、市長をやっていれば、敵対的な電話が事務所に入っ
   てくる事は「ありがちな話」であり、脅迫的なものや業務妨害になる程のもの
   でない限り「受認限度の範囲内」ではないか?本当に「事務員が危機感を感じ
   る」程の電話があったのか?本当にあったとすれば、それはどういう内容だっ
   たのか?

  (2)府議時代にあった事か?そうだとすれば、何年と何年にか?どういう内容で、
   何件あったのか?

  (2)2016年7/17公示→7/24投票の市長選挙期間中にあったのか?どういう内容
   で、何件あったのか?

  (3)市長に当選してからかあったのか?そうだとすれば、何年の何月頃からか?
   どういう内容で、何件あったのか?

  (4)このうちで「門真警察に相談した事例」は本当にあったのか?
   あったとすれば、具体的には、いつ、誰が、どういう事をしたのか?
    ・電話通報しただけか?
    ・警察官に事務所に来てもらって話をしたのか?
    ・門真警察に出向いて話をしたのか?
    ・「門真警察に相談した」結果、どうなったのか?

A9:支離滅裂な電話としては、
  2016(平成28)年4月から9月の間に5回電話でのやり取りをしており、
   過去の住所に関することや、私の幼少の子どもに迷惑を受けたことなどを主張さ
   れるもので、いずれも事実に反するものでありました。

   内容に子どもに関することも含まれていたことから事務所内で危機感を持ち、
   門真警察に2度連絡を入れております。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:「不審人物来訪暴言」や「支離滅裂な電話」では、「門真警察に相談した」だけで
  あって、警察に「被害届」を出したり、「告訴」をしたりした事はないわけだが、
  それはなぜか?
  「被害届を受理するほどではない軽微な事件として警察に扱われたから」ではないの
  か?

A10:精神的なもの以外で人的・物的な被害がなかったことから、
  被害届の提出等はしておりません。
  なお、警察においてどのような取り扱いとなったのかは存じ上げません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:「自宅住所の積極的な公表」とは、
   「不特定多数の目に触れるHPやビラなどで自宅住所を公表する」事であり、
  従って「自宅住所の積極的な公表を控える」とは、
   「不特定多数の目に触れるHPやビラなどには自宅住所を記載しない」
  という事であるはずだが、どうか?!

 −2)日本語の普通の意味で考えれば、
   宮本市長がやっている「議員から聞かれた場合でも自宅住所を教えない」行為は
   「自宅住所を意識的に隠す・秘密にする」行為であって、
   絶対に「自宅住所の積極的な公表は控える」行為ではないはずだが、どうか?!

 −3)宮本市長の言語感覚では、
  「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか「自宅住所の消極的な公表」とかは、
   どういう公表行為なのか? 具体的に回答されたい。

A11:自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  また、連絡先を一本化することからも事務所の住所等をお知らせしているところで
  あり、
   直ちに住所を隠すことや秘密にすることになるとは考えておらず、
  このことにより市民との関係において特段問題となっていることもございません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q12:そもそも首長や議員の自宅に非難攻撃的な電話や郵便FAX、車両宣伝などがなされ
 るのは「ありがちな話」である。
  首長や議員の側には「不当な非難攻撃行動に対して萎縮したり自説を曲げたりせず
 に、毅然たる対応を取る」事が社会的に求められるのであり、
  決して「自宅住所を市民や議員にも隠す」という「保身の逃げ姿勢」が許されるもの
 ではない。

  たとえ「幼児がいる」事情があろうとも、それを「市長が自宅住所を市民や議員にも
 隠す」事の大義名分にしてしまうならば、
  「あの市長は自宅にビラ入れや街宣をかけらそうになるだけでビビッてしまう弱虫
   だ」、
 と反社会的勢力などに舐められて「行政への不当介入威迫」を承知してしまう、という
 公的害毒を作る事になる。

  行政の先頭に立って「行政介入暴力」と毅然として闘うべき市長が、宮本市長のよう
 に
  「門真市の行政機構の中で、市長だけは、自宅住所を市民や議員から聞かれても教え
   ないでよい」
 という事を通用させてしまえば、部下の職員達に全く示しがつかず、
 「行政介入暴力と毅然として闘おうとする意志」を著しく阻害するはずだが、どうか?

  それとも宮本市長は、「門真市の行政機構の中で、自分だけは、自宅住所を市民や議
 員から聞かれても教えないでよい」という特権的優遇を得ていても、職員の志気は全く
 阻害されない。という判断をしているのか?

  もしそんな判断をしているのなら、その根拠理由を示されたい。

A12:自宅住所については、先程ご答弁申し上げました候補者届出書や収支報告書など
  法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  また、連絡先とし事務所をお示ししている状況のもと、職員の考え方に影響を与え
  ることはないと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q13:現に門真市では、2013年11月に「トポス29億円補償非難謀略宣伝」がマスコミ・
  右翼・共産党・緑風クラブらの野合結託の形で始まり、すぐさま大量の右翼街宣
  車が何度も門真市に押し掛け、以降2年半にも渡って執拗に右翼による園辺市長非
  難、緑風クラブや共産党議員以外の議員への非難攻撃が続けられた。

  共産党4議員も緑風クラブ4議員も、「自分らは右翼にまったく攻撃されない平穏」
  を満喫しながら、「右翼が門真市行政に不当に介入し、市民生活を威迫している事」
  に対しては何ら反対の声を挙げず、「右翼のやりたい放題」を放置し、
  その上、「右翼が門真市に執拗に来ている事実自体」さえ、全く報道せずに「隠ぺ
  い」した。   

   しかし、自宅に右翼街宣を何度となくかけられ、名指しで非難攻撃された園辺市長
  も、私も、自民党議員達も、(公明党議員も回数は少ないが少し攻撃された模様)、
  「幼児や児童がいたり病人や年老いた親がいたりするケース」も多々あったはずだ
  が、誰1人として「自宅住所を隠す」とかの矮小な対応を考える者はいなかった。

   戸田の場合は、右翼の大量街宣車に単身立ち向かったり、
   「自宅半径500m範囲の右翼街宣禁止の仮処分」を2015年4月に勝ち取るなど、
  右翼威迫の萎縮せず、まちの平穏を守る果敢な行動を取り続けた。

   宮本市長の自宅のある末広町のマンションは、この「右翼街宣禁止の仮処分の範囲
  内」に存在しているから、右翼街宣に見舞われることなく平穏に暮らせているのであ
  る。

   しかしそもそも、この「門真史上初の、2年半にも及ぶ右翼による行政介入攻撃」
  の中で、「右翼からの非難の対象外という安全な位置」に置かれて
  「自分らだけは平穏な生活を満喫できた」のが、共産党の4議員と緑風クラブの4議
  員、そして維新府議の宮本一孝氏であった。
 
   2016年6月に園辺市長が急病死して、維新宮本陣営が圧倒的な宣伝力で優位に
  立つ7月段階では右翼は姿を消し、宮本一孝氏は「平穏状態継続」で市長選を迎え、
  そして当選した。
   7/24投票で市長当選以降も、宮本市長を名指しで非難するような右翼宣伝は全く
  登場しないままに、今日まで平穏が続いている。

   以上の事実経過からして、

 ▲宮本一孝氏は、門真市長になる以前は、園辺市長や戸田などの一部議員が右翼街宣
  車の執拗な攻撃対象にされて、「右翼による行政と市民への威迫」があった時には、
  そういう右翼行為を何ら批判せずに、門真市選出の府議であるにも拘わらず、
  利己的に自己の安全な生活に埋没し、

   市長になってからは、「自分の自宅にだけは非難攻撃がかけられる可能性を封印す
  るために、自宅住所の非公開を決めた」、という「極めて卑劣な行為」を取ったと言
  えるはずだが、市長の考えはどうか?

A13:自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  誰もが知りえる状況にあることから、議員ご指摘のような非難攻撃の可能性を封印す
  るものではなく、卑劣な行為であると言われるものではないと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q14:門真市長に当選以降、宮本市長の自宅に、宮本市長を批判非難するビラが入れられ
  た事があったか?せいぜい戸田のビラや宮本市政批判の共産党ビラがあった程度では
  ないか?

 −2)戸田や共産党以外の宮本市長批判非難のビラもあったとすると、それはどういう
   団体・個人からの、どういう内容のものだったか?

A14:記憶する中では、戸田議員と共産党からのものだけであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q15:門真市長に当選以降、宮本市長の自宅に、宮本市長を批判非難する郵便物が送られ
  てきた事があったか?

 −2)あったとすれば、それはそれはどういう団体・個人からの、どういう内容のもの
    だったか?

 −3)右翼から送られてきた郵便物はあったか?

A15:市民等から様々なご意見・ご要望について郵便でいただくこともありますが、
  自宅だけでなく事務所も含め、右翼団体と特定できる団体からの郵便物については
  ございません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  ここでも宮本の「せこさ」とサイコパスぶりを指摘しておく。

▲市長なのに、住んでいるマンションでは集合ポストにも居室の扉にも、
 「宮本一孝」の名前はおろか「宮本」という姓名すら掲示していない隠れっぷり!
   <門真市末広町34−29 ロイヤルハイツ三喜−307> 
                         ・・・・・Q3とA3
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■「自宅住所を議員にも教えない、セキュリティ上の理由」として昨年来宮本が挙げてい
 るのは、「自宅に危険が起こった事例」はひとつも無く、
  全て「府議時代の事務所に変なヤツが来たとか、変な電話があった」、という事だ
 け!
  それもほんのわずかの、たいしたこと無い事だけ!・・・Q8・9とA8・9
    ↓↓↓  
 <不審な人物が事務所を訪れた事例>、

 (1)2012(平成24)年6月に電話を借りたいと来所されたが、断ったところ激高され、
  門真警察に連絡を入れた、
   その後も2014年11月までの間に「電話を借りたい」などと何度も来所され、警察
  が事務所を訪問してくれたこともありました。

 (2)その他、元大阪市長の橋下氏の批判のため繰り返し事務所を来所される方も

 <支離滅裂な電話>、
 ・2016(平成28)年4月から9月の間に5回電話でのやり取りをしており、
   過去の住所に関することや、私の幼少の子どもに迷惑を受けたことなどを主張さ
   れるもので、いずれも事実に反するものでありました。
    事務所内で危機感を持ち、門真警察に2度連絡を入れております。

 ▲▲「既得権益をぶっ壊す!」「身を切る改革!」と叫ぶ維新の市長なのに、
   お前どんだけ小心者なんや!!
   議員や市長といったら、いろんな変な人間が来る事を覚悟の仕事やないかい!
   自宅に大音響の右翼街宣車が押し寄せる事だって珍しくない!
   それも覚悟で立つのが、「ホントの改革派」やないかい!

 ▲▲自宅に押しかけられた事は1回もない!(幸せなやっちゃなぁ!)
   ・府議時代のに事務所にたった数回ヘンな男が来ただけ!
   ・それも2014年11月が最後だった!(ここ4年は事務所すら平穏だ!)
 
   ●維新府議の事務所なんだから、橋下批判の人間が行く事もあるやろ!
    (「繰り返し」って、実際は何年間で何度やねん?!)
    それくらい事務所で対応するのが当たり前やろ!

 ■■戸田が問題にしているのは「市長の自宅住所を公表しろ」という事であって、
   「市長の自宅の電話番号も公表しろ」とは一度も求めていない!

  それなのに、「自宅住所を公表しない理由」として、
  「事務所に変な電話がかかって来た事がある」(それも非常にわずか)を挙げる
  のは、
   「全くの筋違い」、「話そらしの詭弁論法」だろ!!

  「自宅住所を公表したら自宅の電話番号が誰にでも分かる」なんて事はないぞ!

 ●●門真市の議員は全員、議会HPで自宅の住所も電話番号も公表してるのに、
  市長のお前だけ「自宅の住所も電話番号も公表しません!」って、アホか!
      (議員の電話番号の一部は自宅でなく事務所の人もいるが)
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▲宮本市長は、自宅に怪文書や右翼からの文書が入れられたり、郵送されたりした事は
 全く無い!
  ビラ入れがあったのは戸田と共産党のビラだけ! 全く一般市民と同じ!
    ・・・・・Q14・15とA14・15

■維新の「サイコパス宮本」にとっては、
  「全国で唯一、自宅住所の公表を拒否する市長!議員に聞かれてさえ回答拒否する市
   長!」
 という事が門真市民に知られ、全国に知られ、議会議事録で永久保存される事は全く
 恥ずかしい事でも不利な事でもなく、

 「自宅住所を公表する・戸田に問い質されて住所を答える」事の方が「マズい事」
 なのだ!!

 こんなヤツ、「頭おかしい」やろ!

 こんな「頭おかしい市長」をかついで「維新は身を切る改革します!」と叫んでいる
 五味聖二議員らの宮本のお仲間連中も、「頭おかしい」としか、戸田には思えない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

●「Q11:には未対応」とはどういう意味か?!誠実回答拒否か?!(戸田怒りメール)
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 7:38 -
  
件名:件名1:宮本市長の自宅住所:●「Q11:には未対応」とはどういう意味か?!
   誠実回答拒否か?!!(12/13夜戸田)

本文:関係各位 
 秘書課から13日13:31に送信された
  件名1:宮本市長の自宅住所:回答抜け部分と不明部分について(回答)
に、
  なお、先ほどいただいたA11に関しては未対応ですので、ご了承ください。

とかいているが、これはどういう意味か?

  (1)「回答するのに時間がかかるので、明日まで待ってくれ」、
という意味か、
 それとも
  (2)「既に出したA:回答を補修改善する事を拒否する!」
    「A:11回答しか出さない!」

という、「まともな回答の拒否通告」か?

 意味不明のあやふやな言葉を使わず、まともな日本語で答えよ!!

■宮本市長・秘書課が、あまりに酷い回答を次々に出してくるために、
 「20分間:5項目」の各項目の質問・再質問・指摘原稿をどう組み立てるべきか、
 決められなくなっており、そのために他の4項目の「質問本番メモ」の作成・送信に
 著しく困難をきたしている。

  そのとばっちりが、他4項目の答弁案を作成する各部署に及んでいる事に、宮本市長
 は市長としての責任を自覚せよ!
  君の「小心さと我が儘」、「論理的思考の出来ない幼児性」が、市政を混乱させ腐敗
 させている事を猛省せよ! 

 12/13(木)09:31 戸田ひさよし 拝

▼これにちゃんと答えよ!!
   ↓↓↓ 
============================

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫

   の「質問準備メモ4」の、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q11:「自宅住所の積極的な公表」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどで自宅住所を公表する」事であり、
  従って「自宅住所の積極的な公表を控える」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどには自宅住所を記載しない」
  という事であるはずだが、どうか?!

 ー2)日本語の普通の意味で考えれば、
   宮本市長がやっている「議員から聞かれた場合でも自宅住所を教えない」行為は
   「自宅住所を意識的に隠す・秘密にする」行為であって、
   絶対に「自宅住所の積極的な公表は控える」行為ではないはずだが、どうか?!

 ー3)宮本市長の言語感覚では、「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか
   「自宅住所の消極的な公表」とかは、どういう公表行為なのか?
    具体的に回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

に対する秘書課からの2/12回答が、
A11:
 自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
また、連絡先を一本化することからも事務所の住所等をお知らせしているところであり、
直ちに住所を隠すことや秘密にすることになるとは考えておらず、このことにより市民と
の関係において特段問題となっていることもございません。

・・・というものだったが、
■これではQ11の 1)ー2)ー3)のどれに対しても全く回答になっていない!!
 
Q11:
 ー1)「自宅住所の積極的な公表」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどで自宅住所を公表する」事であり、
  従って「自宅住所の積極的な公表を控える」とは、
    「不特定多数の目に触れるHPやビラなどには自宅住所を記載しない」
  という事であるはずだが、どうか?!

 ー2)日本語の普通の意味で考えれば、
   宮本市長がやっている「議員から聞かれた場合でも自宅住所を教えない」行為は
   「自宅住所を意識的に隠す・秘密にする」行為であって、
   絶対に「自宅住所の積極的な公表は控える」行為ではないはずだが、どうか?!

 ー3)宮本市長の言語感覚では、「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか
   「自宅住所の消極的な公表」とかは、どういう公表行為なのか?
    具体的に回答されたい。

の各項目に対して、まともに、回答しろ!!

▲そもそも「積極的な公表」という言葉は、宮本市長が戸田質問Q1への
   ≪A1:・・・、自宅住所については、積極的な公表はしておりません。≫
 
 の回答の中で使われた言葉だ!

  この言葉の使い方が明らかにおかしいので、Q11:で3項目に渡って問い質さざるを
 得なかったのだ。

▲宮本一孝市長は、自分の言葉に責任を持て!
 自分が使った言葉の意味を聞かれたら、誠実に答えろ!
 言葉をデタラメに使うな! 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

宮本からQ11への回答修正●「積極的公表でない公表」等は私が答える事はできない?
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 8:01 -
  
 改修された「A11:」の文言も、相変わらず「私は普通の思考が出来ません」、と
居直っているに等しい、馬鹿げたものだった!

・・・こういう馬鹿げた文章を書かされる秘書課職員に同情する。
****************************************************************

件名:秘書課より 件名1:宮本市長の自宅住所:▲A11:は全く回答になっていない!
   改修を!(回答)

本文:戸田議員様
   いつもお世話になっております。
   標記の件につきまして、別添のとおり回答を送付させていただきます。
   A11についての回答を修正しております。
   ご確認よろしくお願いいたします。

             門真市役所 秘書課
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
件名:Re: 件名1:宮本市長の自宅住所:夕方のメールをご確認ください

本文:戸田議員 様
  いつもお世話になっております。
  13:31送付分ではA11の修正が間に合っておりませんでしたが、
  18:08にA11を修正したものを送らせていただいております。
  ご確認よろしくお願いいたします。
                  門真市役所 秘書課 宮口
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ↓↓↓
▲以下に、「Q11:」部分の「以前の回答」と「改修された回答」を紹介する。
 (その他の部分は、ここでは全て省略する)
    ↓↓↓
==============================

Q11:「自宅住所の積極的な公表」とは、
   「不特定多数の目に触れるHPやビラなどで自宅住所を公表する」事であり、
  従って「自宅住所の積極的な公表を控える」とは、
   「不特定多数の目に触れるHPやビラなどには自宅住所を記載しない」
  という事であるはずだが、どうか?!

 −2)日本語の普通の意味で考えれば、
   宮本市長がやっている「議員から聞かれた場合でも自宅住所を教えない」行為は
   「自宅住所を意識的に隠す・秘密にする」行為であって、
   絶対に「自宅住所の積極的な公表は控える」行為ではないはずだが、どうか?!

 −3)宮本市長の言語感覚では、
  「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか「自宅住所の消極的な公表」とかは、
   どういう公表行為なのか? 具体的に回答されたい。

A11:自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  また、連絡先を一本化することからも事務所の住所等をお知らせしているところで
  あり、
   直ちに住所を隠すことや秘密にすることになるとは考えておらず、
  このことにより市民との関係において
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  ≪↑これが、こうなった!↓≫ ・・・●不誠実さは替わっていない!
     ↓↓↓   
A11:「自宅住所の積極的な公表」につきましては、
  自宅住所を自ら進んで公表することであると考えておりますが、
  HPやビラなどに自宅住所を記載しないことが「自宅住所の積極的な公表を控える」
  ことに該当するかどうかは判断いたしかねます。

   自宅住所を答えないからといって、
  先程ご答弁申し上げました候補者届出書や、収支報告書など法令に基づき記載し
  公表されているものもあり、
   直ちに隠すことや秘密にすることになるとは考えておりません。

  「自宅住所の積極的な公表ではない公表」とか「自宅住所の消極的な公表」につきま
  しては、戸田議員が示されたものであり、
   どのような公表なのかを私がお答えすることはできません。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★「質問準備メモ」過程を踏まえての★「怒りの本番質問メモ」7項目がこれだ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 8:17 -
  
 「質問準備メモ」のやり取り過程で、いろんな事が詳細に明らかになった!
それを踏まえて作成した「怒りの本番質問メモ7項目」を以下に紹介する。
 
▲ただし、質問本番では質問文章に若干の短縮化があるかもしれない。
 文意は全く変わらないが。
  そして本番では、「極く簡単な再質問」や「指摘」も加えて、宮本を追及する。
****************************************************************

件名:件名1:宮本市長の自宅住所:◆質問本番メモ1を送信!(12/14朝戸田)
件名:件名1:宮本市長の自宅住所:◆質問本番メモ2を送信!これで完了
    (12/14朝戸田)
本文:関係各位 

▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
 必ず「ページ数」明記で。
==============================

≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫の「質問本番メモ1」

 この間、「質問準備メモ」と回答のやり取り重ねてきたので、それに基づいて質問する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q1:宮本市長は、昨年に続き今回も議員たる私が「自宅住所」を尋ねても、住所を答
 える事を拒否したが、準備回答では
   「府議時代から自宅住所は公表しない事にしていた」
  との事で、さらに呆れた。
  
  その回答の事実と、「それならばなぜ、市長選当時と就任当初からそれを言わなかっ
  たのか」について、回答されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2: 宮本市長は、「自宅住所については、積極的な公表はしておりません。」、
  という回答を寄こしたが、
  普通の日本語では、「積極的な公表」とは「聞かれていなくても公表する」事であ
  り、
  「積極的な公表はしていない」とは、「聞かれたら初めて公表する」事である。

   そして「聞かれても住所を言わない」のは、「公表しない」という「意図的な情報
  隠し」なのであって、「積極的かそうでないかの公表度合い」とは関係ない話だ。

   市のトップたる市長が、なぜこんなデタラメな日本語を使うのか?!
   こんな詭弁を使って恥ずかしいと思わないのか?! 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本市長はまた、「自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているもの
  もあり、誰もが知りえる状況にある」、と回答しているが、それはどういう書類でど
  う公開されるのか、準備回答「A4:」の回答を示されたい。

 ー2)しかしそれらは、書類提出した時点での古い情報でしかない。「今現在の住所」
   を市民や議員が知る事ができない事をどう考えるか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:昨年末に答弁した「事務所に不審事物が来たとか変な電話があった」とかの実態は
  どうだったのか、
   市長になってからの自宅ビラ入れは私は共産党のビラだけで、市長非難の郵便物も
  右翼からはない、という事だが、それらについて、
   準備回答の「A8:」、「A9:」、「A14:」「A15:」の記述を示されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:準備質問で
    副市長・教育長・教育委員・監査委員・人権擁護委員・固定資産評価委員等々、
   市長が議会提案して議会同意で就任する数多くの役職の人々は、議会提案に際して
   自宅の住所を議案書に明示する事になっている。

  事を指摘したところ、宮本市長は「それは法令上の義務ではなく慣例でそうしている
  だけだ」、との回答があった。
   後に「法例上の義務だけを考慮することは適当でない」との追加もあったが、

   市長が「自宅住所を議員にも公表しない」という選択をしている以上、それらの
  人々が「私も公表したくない」と言ってきた場合、それを拒否できるのか?
   「自宅住所を議会公表しない特別職や各種委員」が増えてしまうのではないか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:そもそも首長や議員の自宅に非難攻撃的な電話や郵便FAX、車両宣伝などがなされ
  るのは「ありがちな話」である。

  首長や議員の側には「不当な非難攻撃行動に対して萎縮したり自説を曲げたりせず
  に、毅然たる対応を取る」事が社会的に求められるのであり、
   決して「自宅住所を市民や議員にも隠す」という「保身の逃げ姿勢」が許されるも
  のではない。

   たとえ「幼児がいる」事情があろうとも、それを「市長が自宅住所を市民や議員に
  も隠す」事の大義名分にしてしまうならば、
   「あの市長は自宅にビラ入れや街宣をかけらそうになるだけでビビッてしまう弱虫
    だ」、
  と反社会的勢力などに舐められて「行政への不当介入威迫」を承知してしまう、とい
  う公的害毒を作る事になる。

   行政の先頭に立って「行政介入暴力」と毅然として闘うべき市長が、宮本市長の
  ように
   「門真市の行政機構の中で、市長だけは、自宅住所を市民や議員から聞かれても
    教えないでよい」
  という事を通用させてしまえば、部下の職員達に全く示しがつかず、
   「行政介入暴力と毅然として闘おうとする意志」を著しく阻害するはずだが、
  どうか?

   それとも宮本市長は、「門真市の行政機構の中で、自分だけは、自宅住所を市民や
  議員から聞かれても教えないでよい」という特権的優遇を得ていても、職員の志気は
  全く阻害されない、という判断をしているのか?

   もしそんな判断をしているのなら、その根拠理由を示されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:現に門真市では、2013年11月に「トポス29億円補償非難謀略宣伝」がマスコミ・
  右翼・共産党・緑風クラブらの野合結託の形で始まり、
  すぐさま大量の右翼街宣車が何度も門真市に押し掛け、以降2年半にも渡って執拗に
  右翼による園辺市長非難、緑風クラブや共産党議員以外の議員への非難攻撃が続けら
  れた。

  共産党4議員も緑風クラブ4議員も、
    「自分らは右翼にまったく攻撃されない平穏」
  を満喫しながら、「右翼が門真市行政に不当に介入し、市民生活を威迫している事」
  に対しては何ら反対の声を挙げず、「右翼のやりたい放題」を放置し、

  その上「右翼が門真市に執拗に来ている事実自体」さえ、全く報道せずに「隠ぺい」
  した。

   しかし、自宅に右翼街宣を何度となくかけられ、名指しで非難攻撃された園辺市長
  も、私も、自民党議員達も、(公明党議員も回数は少ないが少し攻撃された模様)、
  「幼児や児童がいたり病人や年老いた親がいたりするケース」も多々あったはずだ
  が、
   誰1人として「自宅住所を隠す」とかの矮小な対応を考える者はいなかった。

   戸田の場合は、右翼の大量街宣車に単身立ち向かったり、
  「自宅半径500m範囲の右翼街宣禁止の仮処分」を2015年4月に勝ち取るなど、
  右翼威迫の萎縮せず、まちの平穏を守る果敢な行動を取り続けた。

  宮本市長の自宅のある末広町のマンションは、
  この「右翼街宣禁止の仮処分の範囲内」に存在しているから、右翼街宣に見舞われる
  ことなく平穏に暮らせているのである。

   しかしそもそも、この「門真史上初の、2年半にも及ぶ右翼による行政介入攻撃」
  の中で、「右翼からの非難の対象外という安全な位置」に置かれて
   「自分らだけは平穏な生活を満喫できた」のが、
  共産党の4議員と緑風クラブの4議員、そして維新府議の宮本一孝氏であった。

   2016年6月に園辺市長が急病死して、維新宮本陣営が圧倒的な宣伝力で優位に立つ
  7月段階では右翼は姿を消し、宮本一孝氏は「平穏状態継続」で市長選を迎え、そし
  て当選した。
   7/24投票で市長当選以降も、宮本市長を名指しで非難するような右翼宣伝は全く
  登場しないままに、今日まで平穏が続いている。

   以上の事実経過からして、
  ▲宮本一孝氏は、門真市長になる以前は、園辺市長や戸田などの一部議員が右翼街宣
  車の執拗な攻撃対象にされて、「右翼による行政と市民への威迫」があった時には、
  そういう右翼行為を何ら批判せずに、門真市選出の府議であるにも拘わらず、利己的
  に自己の安全な生活に埋没し、

   市長になってからは、「自分の自宅にだけは非難攻撃がかけられる可能性を封印す
  るために、自宅住所の非公開を決めた」、という「極めて卑劣な行為」を取ったと言
  えるはずだが、市長の考えはどうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上で、
≪件名1;宮本市長が自宅住所を秘密にしている卑劣さについて≫の「質問本番メモ2」

終了し、これで「質問本番メモ」を完了します。

■「再質問」は、この「質問本番メモ」への回答を見た上で考えるので、今は何とも言え
 ません。
  あったとしても、せいぜい1つか2つ、宮本市長個人の考えを手短に聞くだけです。

 12/14(金)10:12 戸田ひさよし 拝
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

▲これに対する宮本市長の「本番答弁メモ」がこれ!▲卑劣詭弁満載だね!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/17(月) 8:45 -
  
 12/18(火)本会議での宮本市長答弁は、この「本番答弁メモ」ををそのまま
 「読み上げ用文章」にした「答弁原稿」が読み上げられる。

 (答弁本番になって、宮本がアドリブで何か追加する事は、ないとは言えないが)
****************************************************************

件名:秘書課より 件名1:宮本市長の自宅住所:◆質問本番メモ1〜2(回答)

本文:戸田議員様
  いつもお世話になっております。
  標記の件につきまして、別添のとおり回答を送付させていただきます。
  ご確認よろしくお願いいたします。
               門真市役所 秘書課
   ↓↓↓
============================

平成30年第4回定例会 一般質問 本番メモ1〜2(戸田議員)
答弁作成 秘書課

Q1:宮本市長は、昨年に続き今回も議員たる私が「自宅住所」を尋ねても、住所を答
 える事を拒否したが、準備回答では
   「府議時代から自宅住所は公表しない事にしていた」
  との事で、さらに呆れた。
  
  その回答の事実と、「それならばなぜ、市長選当時と就任当初からそれを言わなかっ
  たのか」について、回答されたい。

A1:政務公務にかかる窓口について便宜上窓口を事務所に一本化したものであります
  が、そのことにより市民の方等との連絡において特段問題となったことはなく、
  また、市長選や市長就任以降におきましても、尋ねられたことがなかったためであり
  ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2: 宮本市長は、「自宅住所については、積極的な公表はしておりません。」、
  という回答を寄こしたが、
  普通の日本語では、「積極的な公表」とは「聞かれていなくても公表する」事であ
  り、
  「積極的な公表はしていない」とは、「聞かれたら初めて公表する」事である。

   そして「聞かれても住所を言わない」のは、「公表しない」という「意図的な情報
  隠し」なのであって、「積極的かそうでないかの公表度合い」とは関係ない話だ。

   市のトップたる市長が、なぜこんなデタラメな日本語を使うのか?!
   こんな詭弁を使って恥ずかしいと思わないのか?! 

A2:でたらめな日本語を使っているとは考えておらず、恥ずかしいとも思っておりま
  せん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本市長はまた、「自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているもの
  もあり、誰もが知りえる状況にある」、と回答しているが、それはどういう書類でど
  う公開されるのか、準備回答「A4:」の回答を示されたい。

 ー2)しかしそれらは、書類提出した時点での古い情報でしかない。「今現在の住所」
   を市民や議員が知る事ができない事をどう考えるか?

A3:法令に基づく主な提出書類につきましては、公職選挙法に基づくものとしては、
 候補者届出書や収支報告書などがあり、
  これの提出先はいずれも門真市選挙管理委員会で、
  提出時期は立候補届出日、選挙の期日から15日以内などであります。

  なお、これらにつきましては、公にされるもので開示されるもの、
 または、だれでも閲覧できるものであります。

  政治資金規正法に基づくものとしては、
 資金管理団体指定届があり、
  提出先は大阪府選 挙管理委員会、
  提出期限は指定の日から7日以内であります。
  書類の開示につきましては、大阪府の判断となります。

 ー2)市民の方等に対しましては、事務所の住所、電話番号をお示ししすることによ
   り、私との連絡は確実に取れるものと考えており、
   問題になるとは考えておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:昨年末に答弁した「事務所に不審事物が来たとか変な電話があった」とかの実態は
  どうだったのか、
   市長になってからの自宅ビラ入れは私は共産党のビラだけで、市長非難の郵便物も
  右翼からはない、という事だが、それらについて、
   準備回答の「A8:」、「A9:」、「A14:」「A15:」の記述を示されたい。

A4:不審な人物が事務所を訪れた事例としては、
  2012(平成24)年6月に電話を借りたいと来所されたが、断ったところ激高され、
  門真警察に連絡を入れたことがあり、

  その後も2014(平成26)年11月までの間に電話を借りたいなどと何度も来所され、
  警察が事務所を訪問してくれたこともありました。

  その他、元大阪市長の橋下氏の批判のため繰り返し事務所を来所される方もおられ
 ましたが、被害届等は提出しておりません。

  支離滅裂な電話としては、
  2016(平成28)年4月から9月の間に5回電話でのやり取りをしており、
   過去の住所に関することや、私の幼少の子どもに迷惑を受けたこと
   などを主張されるもので、いずれも事実に反するものでありました。

   内容に子どもに関することも含まれていたことから事務所内で危機感を持ち、
  門真警察に2度連絡を入れております。

  ビラに関しましては、
  記憶する中では、戸田議員と共産党からのものだけであります。

  市民等から様々なご意見・ご要望について郵便でいただくこともありますが、
  自宅だけでなく事務所も含め、
  右翼団体と特定できる団体からの郵便物についてはございません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:準備質問で
    副市長・教育長・教育委員・監査委員・人権擁護委員・固定資産評価委員等々、
   市長が議会提案して議会同意で就任する数多くの役職の人々は、議会提案に際して
   自宅の住所を議案書に明示する事になっている。

  事を指摘したところ、宮本市長は「それは法令上の義務ではなく慣例でそうしている
  だけだ」、との回答があった。
   後に「法例上の義務だけを考慮することは適当でない」との追加もあったが、

   市長が「自宅住所を議員にも公表しない」という選択をしている以上、それらの
  人々が「私も公表したくない」と言ってきた場合、それを拒否できるのか?
   「自宅住所を議会公表しない特別職や各種委員」が増えてしまうのではないか?

A5:ご質問の状況があった場合には、
  「人事案件の議案提出にあたって住所について慣例上記載している」旨を
  丁寧にご説明させていただき、ご理解いただけるよう努めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:そもそも首長や議員の自宅に非難攻撃的な電話や郵便FAX、車両宣伝などがなされ
  るのは「ありがちな話」である。

  首長や議員の側には「不当な非難攻撃行動に対して萎縮したり自説を曲げたりせず
  に、毅然たる対応を取る」事が社会的に求められるのであり、
   決して「自宅住所を市民や議員にも隠す」という「保身の逃げ姿勢」が許されるも
  のではない。

   たとえ「幼児がいる」事情があろうとも、それを「市長が自宅住所を市民や議員に
  も隠す」事の大義名分にしてしまうならば、
   「あの市長は自宅にビラ入れや街宣をかけらそうになるだけでビビッてしまう弱虫
    だ」、
  と反社会的勢力などに舐められて「行政への不当介入威迫」を承知してしまう、とい
  う公的害毒を作る事になる。

   行政の先頭に立って「行政介入暴力」と毅然として闘うべき市長が、宮本市長の
  ように
   「門真市の行政機構の中で、市長だけは、自宅住所を市民や議員から聞かれても
    教えないでよい」
  という事を通用させてしまえば、部下の職員達に全く示しがつかず、
   「行政介入暴力と毅然として闘おうとする意志」を著しく阻害するはずだが、
  どうか?

   それとも宮本市長は、「門真市の行政機構の中で、自分だけは、自宅住所を市民や
  議員から聞かれても教えないでよい」という特権的優遇を得ていても、職員の志気は
  全く阻害されない、という判断をしているのか?

   もしそんな判断をしているのなら、その根拠理由を示されたい。

A6:自宅住所については、先程ご答弁申し上げました候補者届出書や収支報告書など
  法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  また、連絡先として事務所をお示ししている状況のもと、
  職員の考え方に影響を与えることはないと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:現に門真市では、2013年11月に「トポス29億円補償非難謀略宣伝」がマスコミ・
  右翼・共産党・緑風クラブらの野合結託の形で始まり、
  すぐさま大量の右翼街宣車が何度も門真市に押し掛け、以降2年半にも渡って執拗に
  右翼による園辺市長非難、緑風クラブや共産党議員以外の議員への非難攻撃が続けら
  れた。

  共産党4議員も緑風クラブ4議員も、
    「自分らは右翼にまったく攻撃されない平穏」
  を満喫しながら、「右翼が門真市行政に不当に介入し、市民生活を威迫している事」
  に対しては何ら反対の声を挙げず、「右翼のやりたい放題」を放置し、

  その上「右翼が門真市に執拗に来ている事実自体」さえ、全く報道せずに「隠ぺい」
  した。

   しかし、自宅に右翼街宣を何度となくかけられ、名指しで非難攻撃された園辺市長
  も、私も、自民党議員達も、(公明党議員も回数は少ないが少し攻撃された模様)、
  「幼児や児童がいたり病人や年老いた親がいたりするケース」も多々あったはずだ
  が、
   誰1人として「自宅住所を隠す」とかの矮小な対応を考える者はいなかった。

   戸田の場合は、右翼の大量街宣車に単身立ち向かったり、
  「自宅半径500m範囲の右翼街宣禁止の仮処分」を2015年4月に勝ち取るなど、
  右翼威迫の萎縮せず、まちの平穏を守る果敢な行動を取り続けた。

  宮本市長の自宅のある末広町のマンションは、
  この「右翼街宣禁止の仮処分の範囲内」に存在しているから、右翼街宣に見舞われる
  ことなく平穏に暮らせているのである。

   しかしそもそも、この「門真史上初の、2年半にも及ぶ右翼による行政介入攻撃」
  の中で、「右翼からの非難の対象外という安全な位置」に置かれて
   「自分らだけは平穏な生活を満喫できた」のが、
  共産党の4議員と緑風クラブの4議員、そして維新府議の宮本一孝氏であった。

   2016年6月に園辺市長が急病死して、維新宮本陣営が圧倒的な宣伝力で優位に立つ
  7月段階では右翼は姿を消し、宮本一孝氏は「平穏状態継続」で市長選を迎え、そし
  て当選した。
   7/24投票で市長当選以降も、宮本市長を名指しで非難するような右翼宣伝は全く
  登場しないままに、今日まで平穏が続いている。

   以上の事実経過からして、
  ▲宮本一孝氏は、門真市長になる以前は、園辺市長や戸田などの一部議員が右翼街宣
  車の執拗な攻撃対象にされて、「右翼による行政と市民への威迫」があった時には、
  そういう右翼行為を何ら批判せずに、門真市選出の府議であるにも拘わらず、利己的
  に自己の安全な生活に埋没し、

   市長になってからは、「自分の自宅にだけは非難攻撃がかけられる可能性を封印す
  るために、自宅住所の非公開を決めた」、という「極めて卑劣な行為」を取ったと言
  えるはずだが、市長の考えはどうか?

A7:自宅住所については、法令に基づき記載し公表されているものもあり、
  誰もが知りえる状況にあることから、
  議員ご指摘のような非難攻撃の可能性を封印するものではなく、
  卑劣な行為であると言われるものではないと考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▲▲Q5:で
  「副市長・教育長・教育委員・監査委員・人権擁護委員・固定資産評価委員等々、
   市長が議会提案して議会同意で就任する際に、自宅の住所を議案書に明示する事
   になっている人々」
  から、 
   「私も自宅住所を公表したくない」と言ってきた場合、それを拒否できるのか?
   「自宅住所を議会公表しない特別職や各種委員」が増えてしまうのではないか?

  との質問への答えが、

   そういう場合は、
   「住所について慣例上記載している旨を丁寧にご説明してご理解いただく」
  だって!
     ・・・・・腹いてーわ!
 
   市長自身は住所非公表だが、他の人達には「丁寧にご説明して」、
  「自宅住所公表を御理解いただく」だって!!

  アベ政治の答弁と全く同じだね!! 
    ↓↓↓
 A5:ご質問の状況があった場合には、
  「人事案件の議案提出にあたって住所について慣例上記載している」旨を
  丁寧にご説明させていただき、ご理解いただけるよう努めます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-6-128.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★「本番質問メモ」と「本番回答メモ」を紹介する
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/18(火) 2:58 -
  
 市からの回答メールへの添付文書が「本番での質問&答弁のメモ」になっているので、
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件名:Re: 件名2:地域会議問題:◆質問本番備メモを送信!(12/13夜後戸田)

本文:門真市議会議員 戸田 様
  いつもお世話になっております。
  戸田議員一般質問、件名2地域会議問題の答弁について、別添のとおりとなっており
  ます。
  お忙しいところ大変恐縮ですが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
********************************
門真市地域政策課 澤井
電話 06-6902-5612
mail kik02@city.kadoma.osaka.jp
********************************
     ↓↓↓
平成30年第4回定例会 戸田議員 一般質問

2.宮本市政では地域会議発足なしの結果責任について

質問者:戸田議員
所 管:地域政策課

Q1:2017年3月議会から2018年10月決算委員会までの間の本会議・常任委員会・決算委
  員会を通じて、
 「地域会議結成に賛成の立場」から、
  「地域会議結成への動きや進捗状況、結成のメド」、「市の考えや姿勢」
 などに関する議会質問をしたのが、公明党、自民党の議員であるが、どうか。

 −2)共産党の場合は、「地域会議結成に賛成か否かは明示しない立場」から、
   「市にちゃんとした説明を求める」議会質問をしたようだが、どうか。

 −3)緑風クラブの場合は、「地域会議結成に否定的・懐疑的立場」から、
   市の推進姿勢や公費投入に疑問を呈する議会質問をしたようだが、どうか。 

   2017年3月議会の会派代表質問では
    「私は基本条例制定時に、なぜ、それぞれの地域に自治会があるのに、別組織が
     必要なのかなど、問題点を指摘し反対しました。」
   と明言している。

 その議員氏名と、それがあった議会、その質問内容の極く短い要約を紹介されたい。

A1:公明党後藤議員より、2017(平成29)年第1回定例会の代表質問において、
   市域全域に地域会議を早急に立ち上げ、以前の計画どおり、中学校区で進めるべき
   であると考えるが、そのことに対する市の見解
  についてご質問がございました。

  自民党池田議員より、同議会代表質問において、
    未設立校区における今後の進め方について
  ご質問がございました。

  緑風クラブ吉水議員より、同議会代表質問において、
   なぜ、それぞれの地域に自治会があるのに、別組織が必要なのかなど、
   問題点を指摘した通り、地域会議がなかなか設立されていない状況
  についてのご質問がございました。

  共産党福田議員より、同議会総務建設常任委員会において、
    市長との懇談会において地域会議の方々へ説明する際に生じた誤解について、
    密接な関係のある自治会等への説明が必要でないか
 とのご質問がございました。

  同年第2回定例会一般質問において、
  緑風クラブ大倉議員より、
   地域会議の周知不足について指摘があり、今後の地域会議についてのご質問、

  公明党後藤議員より、
   五中校区・三中校区の各地域会議の要望などを市はどのように受けとめ、
   実現の可能性はどのように考えておられるのか
  についてのご質問がございました。

  また、公明党松本議員より、2018(平成30)年第1回定例会の代表質問において、
    地域会議の現状と課題、そして今後の展望
  などのご質問がございました。

  自民党池田議員より、同議会代表質問において、
    未設立の校区における、具体的な設立の時期
  についてご質問がございました。

  同年第2回定例会の一般質問において、
  公明党高橋議員より、
    今後の自治会と地域会議のあり方に対する、市の見解についてのご質問、

  同年第3回定例会の一般質問において、
  共産党福田議員より、
    現在の地域会議についてどのように評価し、どのような課題があると考えて
    いるのか
  についてご質問がございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:「地域会議」は住民が自発的に作るものではあるが、
  「市の最高規範」たる門真市自治基本条例で地域会議の規程条項がある以上、
  「市として地域会議の結成を推奨する・啓発する・促し支援する」責任があるはずだ
  が、違うか?

A2:地域会議については、地域の実情に応じて、地域の課題を市役所との協働により
  解決へと取り組む組織として、門真自治基本条例第16条に規定する団体であり、
  同条例施行規則第9条において、
  「市長は、条例第16条第3項に係る地域会議の設立及び運営への支援等に当たり、
   人的支援、財政的支援、物的支援等必要な支援を行うものとする。」
 と規定されていることから、責任はあるものと考えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:宮本市政開始後2年半近く経つのに、園部市政時代に結成確定していた3中・
  5中の地域会議以外は、「新たな地域会議」が全く発足していないが発足メドは
  どうなっているのか?

A3:第七中学校区において、
  2019(平成31年)1月18日に設立の前段階である設立準備会の発足を予定されてお
  り、準備会で設立に向けた検討を重ねた後、
  2019年夏ごろを目途に設立される見込みとなっております。

   その他の未設立校区については、2019年度中に最低一校区の準備会設立に向けた
  取り組みを行ってまいりたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:2018年の1年間において、地域会議結成支援に当たっている職員は誰と誰か?
 
−2)それら地域会議結成支援の職員は、今年1年間で、地域会議結成支援について
   どこの地域で、どういう人達とどういう活動をしてきたのか?

−3)特定の地域でしか活動できなかったとすれば、その原因は何か? 

A4:市民生活部地域政策課課長の大倉、課長補佐の澤井、係員の計3名であります。

A4-2:
 第七中学校区において、2018(平成30)年1月25日開催の呼びかけ人会議を皮切りに、
 各自治会長との意見交換会や、校区内の地域の住民の方々に向けた出前講座等を数回
 開催し、設立に向けた機運の醸成に取り組んでまいりました。

A4−3:
 2017年(平29年)度において、未設立校区に対し、自治会を中心として地域会議の設立 に向けた意見交換を行う中で、
  第七中学校区が最も設立に向けた機運が高まっていたことに加え、
  第五及び第三中学校区の方々が、第七中学校区の地域の方々に対し機運の醸成を高
  める声かけなどの支援を行っていただいことから、
 2018年(平成30年)度については、第七中学校区の地域会議設立に向けた取り組みに集
 中したことによるものでございます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-204-245-240.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★これの「本番質問メモ」と「本番答弁メモ」を紹介する
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/18(火) 3:17 -
  
 市からの回答メールへの添付文書が「本番での質問&答弁のメモ」になっているので、
それを紹介する。
  ↓↓↓
件名:

本文:門真市議会議員 戸田久和 様
  お世話になっております。
  最終の答弁案データを送付します。
  ご確認をよろしくお願いいたします。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
    門真市まちづくり部都市政策課 
    課長 橋本 卓巳
  TEL:06-6902-6059(直通)
メール:jutaku@city.kadoma.osaka.jp
* * * * * * * * * * * * * * * * * * *
  ↓↓↓
平成30年12月17日 
平成30年門真市議会第4回定例会(一般質問)

質問 戸田 久和 議員(無所属) 
答弁者 都市政策課
                           課長 橋本 卓巳

3.一中跡地や旧六中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないかについて

 耐震問題で建替え必須の、市営新橋改良住宅の住民から、
  「いったん退去して建替え後に再入居する、という市の今の方針では2回引っ越しせ
   ねばならず、絶対に受け入れられない」、
  「せめて引っ越し1回のみで定住出来る、そして以前から表明しているように、
   利便性の良い地域に、まとまって
   (出来れば丸ごと、少なくとも棟ごとで相互に近距離で)転居する、というのでな
   ければ話しをする気にもならない」、

  「門真市内ではまとまった土地がない、と市は言うが、1中跡地や旧6中運動場が
   あるではないか。なぜそこではダメなのか?」

という声を聞いている。
 住民の側に他地域で事情が十全には伝わっていない、という面もあるとも思うが、
この際、議会答弁という、文書記録が誰にでも検証できる場で、市の考えを述べてもら
いたい。

Q1:市は、「新橋改良住宅を1中跡地や旧6中運動場に移転させる(この2ヶ所に分割
  移転する事も含めて)」という案について、どういう判断を持っているのか?
  もしも「それは絶対に無理」というのであれば、その理由を詳しく回答されたい。

A1:一中跡地や旧六中運動場は市営新橋住宅の移転先にできないかについてであります。

 はじめに、議員ご指摘の一中跡地につきましては、
  平成21(2009)年に策定された「門真市幸福町・中町まちづくり基本計画」において、
 門真市の顔となる魅力的で質の高い「賑わい交流ゾーン」に含まれており、
 すでに市より地元に「施設配置イメージ案」を示すとともに、
 まちづくり協議会から「まちづくりコンセプト」が市に提出されております。

  現在、当該地区のまちづくりの実現に向け、まちづくり協議会や地権者等の関係者の
 理解を得ながら協議を進めており、
  現況の計画を大きく変更することは地権者等の関係者の混乱を招くこととなるため、 新橋市営住宅1期入居者の移転候補地とすることは非常に困難と判断しております。

  また、旧六中運動場につきましては、
  同基本計画において、
   防災機能を有する公園や緑道等の緑豊かな都市環境と一体となった魅力あるまち
   となるような「シビックゾーン」に含まれており、

  その敷地には市有地はあるものの、大部分は民間所有地となっております。
   仮に、必要戸数を建設する場合には市有地のみでは面積が小さいため、民間所有地
  を購入する必要がありますことから、
  移転候補地とすることは非常に困難と判断しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:約2年に渡って行なわれた「検討委員会」では、その設置に際して、議会質問
  ・答弁で、
    「到底無理と思われるような案も含めて自由闊達に審議する」
  事が約束されたのだから、

  「1中跡地や旧6中運動場に移転させる」案も、当然1度は検討されたものと思う
  が、どうだったのか?

A2;次に、検討委員会では、移転候補地を検討するにあたり、
  一中跡地や旧第六中学校運動広場を含め市内の市有地全てを抽出しましたが、
  既に他のまちづくり事業が進められていること等から、
  移転候補地とすることは困難であると判断しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-204-245-240.s42.a027.ap.plala.or.jp>

質問準備メモ2:Q6〜8:システム経費や宣伝のための物品や休日出勤の費用
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/18(火) 3:25 -
  
件名:件名4:▲コンビニ住民票問題:準備質問2を送信(12/12午後戸田)

本文:関係各位
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
■事実調査・回答に当たっては、以下の戸田HPでの特集内の記事を必ず精読しておいて
 下さい。(必ず精読です)
   ↓↓↓
◎「コンビニ住民票問題」特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/konnbini_jyuuminnhyou/index.htm
=======================================

◆「質問準備メモ1」への素早い回答に感謝です。

 ただ、※窓口発行は、市民課窓口・南部サービスコーナーに分けて記載します。
  2012(平成24)年度 市民課35,290枚 ・30,311人 南部12,152枚 ・10,792人
  ・・・・・・
  ・・・・・・
 の記載の後に、

  「以上2ヶ所の発行を合計すると、「窓口発行合計」では・・・・・・、
 
 という記述も追加して下さい。
====================================−= 

≪件名4;コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫
 「質問準備メモ2」

Q6:「コンビニ住民票事業」のための「システム経費」について、
  
  (1)事業体制構築のためのシステム経費は、いくらかかったか?

  (2)毎年のシステム維持経費は、2012年度から2018年度(11月末段階)までの総額で
     いくらかかったか?

  (3)事業途中で、システムの改修や修理があったとすれば、それはいくらかかったか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:宣伝の費用について聞くが、
  「コンビニ住民票事業」と「住基カード発行」についての宣伝啓発のための物品費
   (ビラやパンフの作成、垂れ幕作成、等々)は、
 
 (1)事業開始前の2011年度から現在2018年度(11月末)に至る各年度において、
   それそれいくらだったか。

(2)2011年度から現在2018年度(11月末)に至る各年度の総計ではいくらか? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q8:「コンビニ住民票事業」と「住基カード発行」についての宣伝や発行事務のため
  の、「休日出勤」について聞くが、

 (1)事業開始前の2011年度から現在2018年度(11月末)に至る各年度において、
   このための「休日出勤」は何日あって、述べ何人の職員が出勤したか?
  
   そしてその「労賃」は、各年度ごとにいくらかかったか?

(2)2011年度から現在2018年度(11月末)に至る各年度の総計では、
    「休日出勤」の総日数は何日で、述べ何人の職員が出勤したか?

    そしてその「労賃」の総額はいくらかかったか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で
≪件名4;コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫
 「質問準備メモ2」

を終わります。

▲▲出来るだけ早急に調査・回答して下さい。

 12/11(火)15:31 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-204-245-240.s42.a027.ap.plala.or.jp>

質問準備メモ3:Q9〜12:議員の議会発言抽出を:推進派の自公らと絶対反対の戸田
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/18(火) 3:32 -
  
件名:件名4▲コンビニ住民票問題:準備質問3を送信(12/12午後戸田)

本文:関係各位
 「質問準備メモ3」です。
▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
■事実調査・回答に当たっては、以下の戸田HPでの特集内の記事を必ず精読しておいて
 下さい。(必ず精読です)
   ↓↓↓
◎「コンビニ住民票問題」特集
  http://www.hige-toda.com/_mado04/konnbini_jyuuminnhyou/index.htm
===============================

≪件名4;コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫
「質問準備メモ3」


Q9:「コンビニ住民票事業」を準備・開始・継続するにあたって、公明・自民などの議
  員から、何度も「住民に利便性がある・住民ニーズがある」等の事業賛美推進の議会
  発言、質問・質疑・要望の形を取ってがなされている。
   
   そういった「コンビニ住民票事業の賛美推進の議会発言」について、
   年代の古い順から、

    (1)それがあった議会の特定(決算特別委も含めて)
    (2)その時の質問議員(会派名も)と質問内容(議事録引用で)
    (3)その時の答弁者の肩書と氏名、答弁内容(議事録引用で)

  をそれぞれ列挙されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q10:これとは逆に、「コンビニ住民票事業は税金浪費等であり絶対反対だ」との見地か
  ら、事業の準備段階から戸田が何度も批判質問や「討論」を行なっている。
   この戸田の「コンビニ住民票事業に絶対反対の議会発言」について、
   年代の古い順から、

    (1)それがあった議会の特定
    (2)その時の戸田の質問や「討論」内容(議事録引用で)
    (3)その時の答弁者の肩書と氏名、答弁内容(議事録引用で)

  をそれぞれ列挙されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:「市民ニーズの充足」を大義名分とする「新たな事業の開始」が政府や市議会の
  一部議員達や一部の団体や市民達から求められた場合、
  「その事業をする妥当性」について、
   「発案・準備の段階から」
   「役所の内部だけに留まらず、論議が深く交わされない審議会等に留まらず、
    市民や議員達によって十分に何度も突っ込んだ議論が公開的に重ねられる
    協議」

   を経た上で、判定されるべきだと思うがどうか?

  ー2)その論議の際には

   ・その事業による「受益」の性質の吟味
      人権・福祉にとって重大か、単なる利便性か、公益性の度合いはどうか、
      受益対象者の人数規模と性格

   ・その事業をしない場合の「不利益」の性質の吟味
      代替措置がないのか、有意義な代替措置は、人権福祉的不利益なのか、

   ・公費負担の金額や度合いの吟味
      「費用対効果」で見てどうか、その金額支出に市民理解得られるか、
       システム構築と維持に多額の費用がかかるのではないか、

    ・事業システムとして妥当かの吟味
     「一度開始すると中断廃止する事が困難」ではないか
     「途中から他業者に乗り換える事が困難=特定の業者の言いなり」ではない
     か、
     「個人情報漏洩の危険性が常にある」のではないか、

   をするべきと思うが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q12:市が3月議会に出して成立させるべく準備している「財政に関する条例」とは
  どういうものか?
   その条例の中で「市民ニーズの充足」はどのように取り上げられているか?  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で
≪件名4;コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫
「質問準備メモ3」

を終わります。「基礎データ的なもの」はこれで基本的には終了です。

▲▲出来るだけ早急に調査・回答して下さい。

(「議会発言の提示」は、件名2:での地域会議問題での地域政策課の回答が参考になり
  ますよ)

 12/12(水)14:57 戸田ひさよし 拝
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-204-245-240.s42.a027.ap.plala.or.jp>

質問準備メモ4:Q13:共産党議員の議会での反対発言の抽出も追加で
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/18(火) 3:47 -
  
▲共産党の反対論は、「個人情報漏洩の危険性」に重点を置くもので、
 「それはその通り」なんだけど、「ありきたり」であり、
 「個人情報問題に意識の薄い人達が大半の門真市議会・行政」では「効果が薄い」の
で、戸田は思いっきり「ゼニカネの問題」に重点を置いた反対論を展開した。
**************************************************************** 

件名:件名4コンビニ住民票問題:準備質問4も▲悪い!やっぱり共産党の分も
   (12/13昼過ぎ戸田)

本文:関係各位
 「質問準備メモ4」です。
 大変申し訳ないが、やっぱり「共産党議員の反対論」も拾い上げて下さい!
  (中身は薄いけど、やはり対比上必要だと考え直しました)

▲回答は全て西暦優先併記で願います。また来年4月以降の話については西暦のみで。
 必ず「ページ数」明記で。
============================

≪件名4;コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫
 「質問準備メモ4」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q13:共産党議員も「コンビニ住民票事業には反対」との見地から、何度か批判質問や
  「討論」を行なっている。
   この共産党議員の「コンビニ住民票事業に反対の議会発言」について、
   年代の古い順から、「本会議」と「常任委員会」の範囲で、

    (1)それがあった議会の特定(探すのが大変なので「決算特別委」は除外する)
    (2)その時の発言議員の氏名と「質問」や「討論」の内容(議事録引用で)
    (3)その時の答弁者の肩書と氏名、答弁内容(議事録引用で)

 をそれぞれ列挙されたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以上で
≪件名4;コンビニ住民票事業による市費の不当な浪費実態について≫
 「質問準備メモ4」

を終わります。ホントにこれで「基礎データ的なもの」は終了です。

▲大変だとは思いますが、出来るだけ早急に調査・回答して下さい。

 12/13(木)12:50 戸田ひさよし 拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-204-245-240.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★これの「本番質問メモ」と「本番答弁メモ」を紹介する
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/18(火) 4:09 -
  
 市からの回答メールへの添付文書が「本番での質問&答弁のメモ」になっているので、
それを紹介する。
  ↓↓↓
件名:【門真市市民課】件名4:▲コンビニ住民票問題:質問本番メモに対する回答

本文:戸田議員 様
  お世話になります。
  市民生活部市民課長の十河です。
  先程、調整いただきました「質問本番メモ」のデータを送付させていだだきます。
  本データには市民課答弁の他、Q6、Q7の企画課・財政課の答弁も併せて記載いた
  します。
   また、市民課に関する部分の答弁書も併せて送付させていただきますので
  宜しくお願いいたします。
               門真市市民生活部市民課 十 河
    ↓↓↓
==============================

 この間、市当局から詳細なデータを出してもらったので、それで判明した事に基づいて
質問をする。

Q1:2011年度に準備作業がさなれ、2012年度から始まった「コンビニ住民票事業」は、
 当初からの私の批判指摘の通り、膨大な税金浪費事業である事が判明した。
  2018年:11月末までの間で、
  
 (1)「コンビニでの住民票発行」の総数は1万3518枚、
   発行全数40万0433枚の3.38% (割合が少ない方が無駄な経費が少なくて良い)

 (2)この枚数が郵便申請による発行だった場合と比べた市の手数料損失が270万3600円
  (窓口300円、郵便400円の手数料なのに、コンビニでは200円と不当に安い手数料)

 (3)「コンビニでの住民票発行」に不可欠な「住基カード」発行のための市の負担総額
   が、828万2500円

 (4)「コンビニへの委託料」が162万3194円

 (5)システムの準備・維持・改修経費が合計4,691万3,736円

 ※2018年度に行う「LGWANセルフASP接続装置機器更新」4,091,904円については、
  同年度のシステム維持経費(6,840,936円)にも含んで記載しており、
  重複していることからその額を除きました。
 (この他に国からの助成金が800万円)

(6)宣伝経費が判明した分だけでも物品62万2954円
   (ただし、休日出勤合計31日もあるが、その述べ人数不明で労賃算出不能)

 以上を合計すると、

 (7)6,014万5,984円 にもなる!

 (8)これを「コンビニでの住民票発行」の総数1万3518枚で割ると、
   「コンビニ発行住民票」は、「1枚あたり4,449円」かかっている事になる!

 「住基カードはコンビニ住民票事業のためだけではない」とか、「コンビニ住民票事業
 の費用には印鑑証明の発行費用も含まれている」とかの言い訳もするかもしれないが、
 それならば印鑑登録証明書の発行費用損金をさらに加えるだけである。

  そもそも私が挙げた費用には、この事業を準備・開始したがために業務として必要に
 なった膨大な職員労賃や会議検討資料の作成費が全く入っていない。

  従って、私が示した
  「今年11月末までのコンビニ住民票事業の総経費が6,014万5,984円」、
  「コンビニ発行住民票は、発行1枚あたり4,449円についている」
 というのは、「少なく見積もった金額でしかない」ものとして、市も認める事が出来る
 はずだが、違うか?

A1.住民票発行枚数のみでの計算では議員お示しの数字となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:かつて私は、市からのデータに基づいて「住民票を求めるのは、1人平均2〜3年
  に1回程度。実際には業者による請求が多いので、普通の市民は4年に1回程度」、
  と算定した。
   市はこの算定を否定する事が出来るか?

   市は「市民1人あたりの住民票発行頻度」について全く調査せずに、「コンビニ住
  民票事業」に突き進んだはずだが、どうか。

A2:「市民1人あたりの住民票発行頻度」に関する調査は行っておらず、細かいデータ
 の把握や試算等は十分ではありませんでした。
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Q3:この事業に対して、私は「絶対反対」の立場で議会で様々に論じてきた。

 私が論じた議会をそれぞれ示して、総体として「どいういう趣旨で反対・批判を行なっ
  たか」について、「主な5点」を示されたい。

A3:戸田議員が質問並びに討論された議会は、
  2011(平成23)年第3回定例会、
   同年第4回定例会、
  2012(平成24)年第1回定例会、
   同年第4回定例会、
  2013(平成25)年第1回定例会、
   同年第4回定例会、
  2014(平成26)年第4回定例会、
  2015(平成27)年第4回定例会、
  2016(平成28)年第4回定例会であり、

 主な趣旨につきましては、
 (1)住基カード拡大を目的とした国施策に飛びつき一度始めたら止めることができない
   悪しき公共事業の典型であること。

 (2)市民にとっては2〜3年に一度しか必要としない住民票や印鑑証明の発行に多額
  の公金を使うのであれば他の必要とされる事業に予算を使うべきこと。

 (3)行革の一環としているが、住基カードの無料化や手数料の引き下げ等で全然行革に
  なっていないこと。

 (4)事業の計画段階における需要見込み、費用対効果の分析が甘かったこと。
 
 (5)市では先進的なきらりと光るいい施策を行っているにもかかわらず、
進めれば進めるほど赤字になる本事業に固執する情けなさ。

などであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:また、共産党議員も「反対」の立場で議会で様々に論じてきた。
  論じた議員名と議会をそれぞれ示して、総体として「どいういう趣旨で反対・批判を
  行なったか」について、「主な3点」を示されたい。

A4:亀井議員からは、
  2011(平成23)年第1回定例会、
  2012(平成24)年第1回定例会
   同年第3回定例会、
  2013(平成25)年第1回定例会、

 福田議員からは、
  2012(平成24)年第1回定例会、
  2015(平成27)年第3回定例会、
   同年第4回定例会、

 豊北議員からは、2013(平成25)年第4回定例会
 堀尾議員からは、
  2015(平成27)年第3回定例会、
   同年第4回定例会

 井上議員からは、
  2012(平成24)年第1回定例会、
  2013(平成25)年第1回定例会

 にて発言があり、主な趣旨といたしましては、

 (1)本事業は、大きな支出を伴うだけでなく、個人番号制度やマイナンバー制度につ
   ながるものでプライバシー侵害の危惧があること。

 (2)わずかな利便性のためにカードの交付を誘導し、個人情報に関するリスクを増大
   させるもので認められないこと。

 (3)マイナンバー制度に対しては前のめりになるのではなく、極めて限定的なもので
   なくてはならないこと。

 などであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:一方、公明・自民などの議員らは、「住民に利便性がある・住民ニーズがある」等
  の事業賛美推進の立場で議会で論じてきた。

   それら議員の氏名と会派名と議会名を示した上で、
   会派ごとに、「どういう利便性・必要性を主張したのか」について、「主なもの」
   を示されたい。

 ー2)それらの「ニーズ論」では、「何十人もの市民要望があった」とかの裏付けも
   無いし、「費用対効果や住民票の需要実態の考察」もなかったはずだが、どうか?
   「あった」とすれば、どういうものか?

A5−1)公明党山本議員より、2010(平成22)年第4回定例会、
   鳥谷議員より、
    2011(平成23)年第1回定例会、
    2012(平成24)年第1回定例会、
   平岡議員より、
    2011(平成23)年第1回定例会、
    2013(平成25)年第1回定例会、
   春田議員より、
    2012(平成24)年第1回定例会、
     同年第4回定例会、
    2014(平成26)年第1回定例会、
     同年第3回定例会、
    2017(平成29)年第2回定例会

  にて発言があり、主な主張といたしましては、
 (1)電子自治体の進展により、市民サービスや利便性が向上し、併せて行政の簡素化、
   効率化が図られること。

 (2)住基カードの多機能化を進めていくことで市民サービスの向上や行政の効率化が図
  られること。

 (3)コンビニ交付の参加自治体数も大幅に増加することが予想され、今後の展開が期待
   できること。

 (4)市役所などの窓口でしか取れなかった証明書が必要な時に都合のいい場所で取る
   ことができる便利な事業であること。

 次に、新政クラブ寺前議員より、2011(平成23)年第1回定例会
  中道議員より、2012(平成24)年第1回定例会にて発言があり、

 主な主張といたしましては、
  (1)コンビニ交付を進めれば、市民にとっても市役所に出向く手間が省かれ窓口の
    混雑緩和にもつながり、結果的に市民サービスの向上につながること。

  (2)休日においても証明書の発行が可能となるありがたいシステムであること。

  (3)住基カードの多機能、多目的化を図り普及促進に力をいれるべきであること。

 最後に、自民党土山議員より、
  2013(平成25)年決算特別委員会、にて発言があり、

 主な主張といたしましては、
 (1)多忙な方、高齢の方、障がいをお持ちの方が市役所まで来なくても交付がうけられ
   るという決算数字に表れない効果は大変大きいこと。

 (2)本事業を評価する場合に、単に事業費を発行枚数で割ったコストパフォーマンス
   で考えるのではなく、市民の利便性の向上を第一にした事業の認知度や利用率を
   上げて行くことを評価すべきこと。

 など、それそれの主張がございました。

A5−2)
  各会派にてどのような調査・検討を行ってこられたかは把握しておりませんが、
 議事の中ではございませんでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:「市民ニーズの充足」を大義名分とする「新たな事業の開始」が政府や市議会の
  一部議員達や一部の団体や市民達から求められた場合、
  「その事業をする妥当性」について、

  出来るだけ「発案・準備の段階から」、幅広く突っ込んだ議論が重ねられた上で、
 判定されるべきだと思うがどうか?

 ー2)その論議の際には

   ・その事業による「受益」の性質の吟味
      人権・福祉にとって重大か、単なる利便性か、公益性の度合いはどうか、
      受益対象者の人数規模と性格

   ・その事業をしない場合の「不利益」の性質の吟味
      代替措置がないのか、有意義な代替措置は、人権福祉的不利益なのか、

   ・公費負担の金額や度合いの吟味
      「費用対効果」で見てどうか、その金額支出に市民理解得られるか、
       システム構築と維持に多額の費用がかかるのではないか、

   ・事業システムとして妥当かの吟味
    「一度開始すると中断廃止する事が困難」ではないか
    「途中から他業者に乗り換える事が困難=特定の業者の言いなり」ではないか、
    「個人情報漏洩の危険性が常にある」のではないか、

  をするべきと思うが、どうか?

A6:新たな事業を検討するきっかけは様々なケースが考えられ、
  全てを市民や議員も含めて公開的に重ねて協議することは、現実的には困難であると
  考えますが、
   市の事業は、多種・多様な市民ニーズに対して、限られた予算の中で、選択しな
  がら実施するものであります。

   その検討に当たっては、様々な視点から行うべきものであり、その議論の際には、
  市民ニーズはもちろんのこと、受益の性質、事業を実施しない場合の不利益、公費負
  担の金額や度合い、事業システムとしての妥当性など総合的に検討を行った上で、
  実施の決定を行うものであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q7:市が3月議会に出して成立させるべく準備している「財政に関する条例」とは
 どういうものか?
  その条例の中で「市民ニーズの充足」はどのように取り上げられているか?

A7:次に、2019(平成31)年第1回市議会定例会に議案提出を予定しております、
 「(仮称)門真市健全な財政に関する条例」につきましては、財政運営の基本原則を
  定めることにより、健全で持続可能な財政状況の実現及び継続に資することを目的と
 して策定するものでございます。

  また、「市民ニーズの充足」につきましては、本条例における基本原則の一つとし
 て、財政運営に当たっては、財政状況及び社会情勢を踏まえ、市民の市政への期待の
 把握に努め、その実現を図らなければならないということを規定いたしておりますの
 で、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-204-245-240.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★これの「本番質問メモ」と「本番答弁メモ」を紹介する
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/18(火) 4:24 -
  
 市からの回答メールへの添付文書が「本番での質問&答弁のメモ」になっているので、
それを紹介する。
  ↓↓↓
件名:Re: 件名5:開票事務改善問題:■質問本番メモ(12/13夜後戸田)

本文:門真市議会議員 戸田 様
  件名のことにつきまして、回答案を別添のとおり送信いたします。
  よろしくお願いいたします。
             行政委員会総合事務局 白川
    ↓↓↓
===========================

≪件名5:開票点検事務の抜本改善と私の職員懲戒請求取り下げについて≫

Q1:先般、選管から、
 「新年度になって、選挙開票の事務についてこれまでの不十点を抜本的に改善する努
  力を重ねてきた」、と聞いた。

 ・そのひとつの到達点として、
  「他事記載事例の判定一覧表や過去トラブルなどの重要情報を選管委員や開票立会
   人とも共有する等々の新たな改善実施を「行政事例集の中に、成功事例として記載
   する事が決まった。

 また、「開票立会人に対しては、まず、他事記載が全くない票を届け、それ以外の票
     は職員側でまず分類点検し、最後にまとめて開票立会人が点検する、という、
     全国初の新方式に切り替える方向性決まった」

 という事を知らされた。

  昨年衆院選開票を巡る大トラブルが契機になった改善なのに「成功事例」に組み込む
 事や、事例集記述を読むと、市当局には落ち度がなく、私に落ち度があるかのような
 観点で書かれている部分が多く、
  私としては承服できない面が強いが、一方、「改善の具体」においては、私がこれま
 で提唱してきた事ほぼ全てが採用されており、大局的観点で「改善の実を取る」判断
 で、
 私も選管の判断を了承する事に踏み切った。

  そして私が3月に起こしていた選管幹部達への職員懲戒請求についても、同じく大局
 的観点で「改善の実を取る」判断を持って「取り下げ」を断行した。

  このいきさつについて、経過を詳しく、具体的に述べられたい。
 「事例集」への記載文面については、かなり詳しく概要を述べてもらいたい。

A1:まず、経過ですが、
  2017(平成29)年10月22日の衆議院議員総選挙で、開票作業が大幅に遅れた事実があ
 りました。
  この主な要因は、投票用紙の記載内容の有効か否かの判断に関し、開票立会人のお
 一人の見解に錯誤があったことによるものです。

  このことから、今後の改善策として、開票立会人への説明資料を拡充するに至り、
 内容として、
   立会人の主な仕事や心がけ、
   投票の効力については、2人以上の候補者や他事を記載した場合の取り扱いを列挙
   する等、
 数項目を把握しやすいように3ページにまとめ、
 巻末には過去の開票事例等として、2000(平成12)年の開票時の失敗事例を添付して
 おります。

  なお、当該資料は事前に開票立会人に送付するなどの対応も予定しております。

  加えて、開票時の開票立会人への回付では、市選挙管理委員から、更なる円滑な実施
 に向け工夫する旨の意見が出されたことから、
  これまでの開票事務の精度を一層高め、
  開票立会人に最初は有効票のみを回付し、
  いわゆる疑問票は最後にご確認いただく

 などの方策を検討することとしております。

 これら一連の対応から、職員に対する懲戒請求が取り下げられたものであります。
  
  次に、「市役所事務改善事例集」の記載内容ですが、

   2017(平成29)年10月19日に開票立会人のお一人から開票作業の説明依頼があった
  ため、説明を行いました。
   その際、投票用紙の記載内容が有効か否かの判断について、一例として、
   「所属政党名と候補者名が書かれた投票は有効である。」旨の発言が当該立会人か
  らあり、選挙管理委員会事務局とは同一の認識でした。

   ところが10月22日の選挙日当日の開票作業時に、前述の開票立会人から、
   「所属政党名と候補者名が記載された投票用紙は無効である。」旨の、
  事前説明時とは全く逆の発言があり、その後も同様の発言が続くため、
  選挙管理委員会事務局職員が、判例をまとめた資料を示し、説明を行いました。

   しかし、当該立会人からは、
   「判例があっても、選管が政党の名前を書いたらいけないと事前に説明しているか
    ら、無効票だと言っている。」
  との旨の発言があり、
  10月19日の説明時の内容や、自身も納得していた事実を否定するものでした。

   その後も当該立会人は、こういった投票用紙を無効票として100票束から抜取る
  作業を続けましたが、
  23時頃に開票管理者と立会人との協議で、所属政党名と候補者名が記載された投票用
  紙は有効票として取扱うことを決定しました。

   その後も点検作業は続きましたが、10月23日2時頃に当該立会人は
    「体力の限界で放棄する。職員がしたことを信頼する。開票立会人の本来の業
     務を全うできなかった。申し訳ない。」
  との旨の発言をし、点検を自ら終了させました。

   結果、小選挙区の開票終了は2時40分となり、最終従事者の解散は4時40分となり
  ました。
   なお、当日中には、当該立会人を届け出た政党の候補者が本市を訪問し、迷惑を
  かけた旨の謝罪をされております。

  12月の第4回定例会総務建設常任委員会では、武田議員より「衆議院議員総選挙にお
  ける開票事務について」のご質問があり、
   「従事経験がない開票立会人でも、投票の有効無効の判断を容易にしていただける
    よう、今後は事前に資料を送付するなど対応を検討していく。」
  といった旨の答弁を行いました。

   一方、戸田議員の一般質問である
   「私も開票立会人をやった今衆院選で、選管の不十分さにより結果発表が深夜3時
    近くになった件について」
  に関する質疑答弁では、両者の見解の相違は埋まらないままでした。

   2018(平成30)年1月10日には、当該立会人に対し、
  「開票についての事前説明の際、当該開票立会人自らが例を示し有効無効の判断をし
   ている証拠となる動画があること」を伝え、
   1月31日に、その動画の発言記録を提出したところ、
  当該立会人は自分の発言内容を「忘れていた。」との返答でありました。

   また、2月開会の第1回定例会では、戸田議員の一般質問である、
   「選管が考える開票立会人の点検作業の具体』について」に対し、
  前回の武田議員へのご答弁を踏まえ、
   「開票立会人に提供する資料を増やし、事前に送付するなどの対応を検討してい
    る。」
  旨を答弁しております。

  その後、検討を重ね、11月9日開催の市選挙管理員会では、次回の選挙用に作成した
 新たな説明資料の内容、並びにこれを事前に提供する方針であることを決定しました。
 
  11月下旬に、この決定事項を市議会にも報告したところ、市議会議員でもある当該立
 会人からは、
   当資料は非常に分かり易く、開票時の混乱はなくなることが予想され、
   かなりの事務改善が期待できるものであることから、
 市選挙管理委員会に賛意と謝辞を表され、
 他の市議会議員の方々からも概ね良好な評価を頂いたところであります。

  このように、本事例に関して、市選挙管理委員会事務局には何ら落ち度はなく、
 開票立会人の失敗さえも次に繋がる改善への踏み台とし、事務作業を進めた結果、
 関係各位に、概ね、ご賛同いただける事務改善が図れたことから、当該事例を成功例と
 して、事例集に掲載することとしたものであります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:この事件に関しては、9月議会で追及したように、現在議会事務局次長の岡氏と
  選管課長補佐の白川氏から、「議会での行政批判が議員による職員へのパワハラだ」
  とか虚偽満載で言語道断の「5/19弁明書」が9月になってから渡されたが、
   私からの「懲戒請求取り下げ」によって、この弁明書は「消滅して、存在しないも
  の、最初から無かったもの」、と見なされるのか。

A2:職員に対する懲戒請求については、法的な制度及び仕組みはございませんが、
  民事訴訟では、訴えの取り下げがあった場合は、同時に初めからなかったものと
  みなされます。
   このことから、懲戒請求が取り下げられた場合も、初めからなかったものとみな
  し、
   取り下げられた懲戒請求に関係して提出された弁明書についても、議員ご指摘の
  通り初めからなかったものとして取り扱われます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i125-204-245-240.s42.a027.ap.plala.or.jp>

12月議会の発言について、市長に謝罪を求めるべき
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 門真市民2  - 18/12/29(土) 1:53 -
  
12月議会の発言についてびっくりしたものがあった
市長の住所隠しについての宮本市長答弁にて

「戸田議員のように感情に任せて激昂される人物が訪れることもあり、
子どもも幼いのであえて公表を控えています」

この発言は撤回、謝罪させるべき。
市長が議員に対して議会で発言する内容ではない。


この問題は何か裏があるはず。ご近所づきあいもしっかりやってると
胸を張るなら余計に公表すればいい。
ご近所に住む一部の市民だけが市長の住んでいる家を知れるのは不平等極まりない。
この問題に関しては根気強く、徹底追及を期待する。
引用なし
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 11_2_5 like Mac OS X) AppleWebKit/604.5.6 (...@121-87-172-152f1.osk2.eonet.ne.jp>

▲このアドリブ宮本発言はアホウな論理矛盾の虚偽と名誉毀損!「自宅押しかけ例」皆無
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/31(月) 2:33 -
  
 「門真市民2」さん、投稿感謝です。鋭い指摘だと思います。

1:本番の質問・答弁の前には、掲示板投稿で示しているように「質問メモー回答」の
  メールでのやり取りが何度もあり、その都度秘書課が宮本と協議して戸田に対応しま
  すが(戸田のメールは宮本市長宛にも送信)、事前の回答としてはあまり横柄な口調
  での回答はしにくいので(と言っても「形式は一応丁寧だが中身は横柄・詭弁」のア
  ベ式回答が多いが)、
  本番では所々に「戸田に示した事前回答には無いアドリブ発言」を入れて、「ドヤ
  顔」するのが、「メモ交換では戸田に論理的に追い詰められっ放しの宮本」にとって
  の唯一の「ウップン晴らし」です。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2:そういう宮本の「ウップン晴らしのアドリブ発言」は、それ自体が卑劣な詭弁である
  事が多いのですが、今回もそうでした。
   ただ、毎回「質問内容が多くて、制限時間20分で時間に余裕が無い戸田」として
  は、その「アドリブ発言」に対して「戸田のアドリブ」で切り返しを入れたり追及し
  たりする時間が取れない場合がほとんどで、今回もそうでした。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

3:しかし、今回の「宮本のアドリブ発言」は、以下の点で見過ごせないものであり、
  「市長が議員に対して議会で発言する内容ではない」、「撤回、謝罪させるべき」、
  というのは確かにその通りです。

 (1)▲戸田が「激昂する場合がある」とすれば、それは「相手の不正・不誠実があま
    りに酷い場合」だけであるのに、それを「戸田議員は感情に任せて激昂する人間
    だ」、と市長が議会答弁で述べるのは、「虚偽による議員に対する名誉毀損」で
    あり、「誹謗中傷」である。

 (2)●「議員に対してさえ自宅住所を教えないのはおかしいだろ!」、と問われての
    この答えは、「戸田という議員は、自宅住所を教えると自宅に来て『感情に任せ
    て激昂する』人物だから、議員から自宅住所を聞かれても教えない」、と答えて
    いるものであり、この点からも「戸田議員への誹謗中傷であり名誉毀損」だ!

 (3)■その上、「戸田はこの数年間、宮本の自宅住所を知っていたのに(以前の柳町
    のマンションも、その後の末広町のマンションも)、宮本の自宅にビラ入れした
    事ことはあったが『訪問した』事は1度も無く、インタホンを押した事さえ無か
    った」、という「明白な事実」が厳然とあって、それを宮本自身が百も承知してい
    るいるにも拘わらずこういう答弁をするのは、
    明らかに「戸田議員への誹謗中傷であり名誉毀損」だ!

 (4)▲事前協議や本番で「今まで自宅に押しかけられたことは1度も無い」という事
   実が確定している(宮本自身の回答として!)のに、「アドリブ」ではあたかも
   「自宅に感情に任せて激昂される人物が訪れることもあり」という「虚偽の体験」
   を土台として、「だから(子どもも幼いので)自宅住所は議員に聞かれてさえも教
   えない」、と答弁するのは、明らかに「論理的に矛盾した詭弁」である。

 (5)今回、詳細な事前質問メモで明らかになったの事実は(この手法自体、他の議員
   は誰も思いつかなかった「戸田独自の画期的な議会追及戦術」だ!)、
   ●宮本は府議時代も、市長になってからも、「自宅に不審人物が来た事は皆無」!
   ●市長になってからは「事務所に不審人物が来た事」さえ無い!
   ●わずかに、府議時代に「事務所に不審人物が来たり、維新の橋下を批判する人が
    来たり、事実無根の非難電話がかかってきた」事がチョロッとあっただけ!

   ・・・という、宮本の「極めて安泰で過ごして来た実態」である。
   ・・・・右翼に何度も大音響街宣をされた戸田や園部市長と比べたら、議員とし
       て、市長として、なんちゅう「楽チン生活」を満喫してきたんや! 

    「不審人物が自宅に来た事は長年にわたって1度も無く、府議時代に事務所に対
    して、議員として受忍範囲内としか思えない程度の事がチョコッとあっただけ」
    なのに、「幼児がいる」事を盾に取って、「だから自宅住所は市民や議員に教えま
    せん」、というのは論理がデタラメ過ぎるやろ!
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

4:この宮本答弁(議会での正式な市長の答弁!)については、「門真市民2」さんのご
  指摘通り、確かに「撤回、謝罪させるべき」ですが、それを戸田が「3月議会本会議
  質問」としてやっても時間の無駄になるので、年明け早々にでも
  「『市長の戸田議員に対する答弁の中での虚偽と名誉毀損部分について、3月議会本
   会議での謝罪撤回を求める、議長から市長への申し入れ』を求める申し入れ」を、
  佐藤議長に対して出そうかと思っています。
   (これは当然、全議員にも配布するし、掲示板でも公表する)
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Re:12月議会の発言について、市長に謝罪を求めるべき

▼門真市民2さん:
>12月議会の発言についてびっくりしたものがあった
>市長の住所隠しについての宮本市長答弁にて
>
>「戸田議員のように感情に任せて激昂される人物が訪れることもあり、
>子どもも幼いのであえて公表を控えています」
>
>この発言は撤回、謝罪させるべき。
>市長が議員に対して議会で発言する内容ではない。
>
>
>この問題は何か裏があるはず。ご近所づきあいもしっかりやってると
>胸を張るなら余計に公表すればいい。
>ご近所に住む一部の市民だけが市長の住んでいる家を知れるのは不平等極まりない。
>この問題に関しては根気強く、徹底追及を期待する。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/49....@i118-18-61-246.s42.a027.ap.plala.or.jp>

●こんな酷い宮本の姿勢に怒り追及する議員が戸田だけ!という門真市議会の情けなさ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/12/31(月) 3:41 -
  
 「市長が自宅住所を、議員に聞かれてさえ教えない=回答拒否する」というのは、
 「間違いなく、日本中で門真市だけ!門真の宮本市長だけ!がやっている超異常事態」
であり、「門真市の品位を著しく低下させる、とんでもない恥さらし行為」であり、
「極めて恥ずべき市長スキャンダル」である!

▲同時に、「市長がそんなアホウな事をするのを放置している市議会のスキャンダル」で
 もある!

 昨2017年7月に、宮本が突如として戸田に対して「市民にも議員にも市長の自宅住所
は教えない」、と突拍子も無いアホウな事を通告し、
 それに呆れ驚き怒った私が掲示板で問題を公表し、HPで特集コーナーも作り、直後
の9月議会本会議質問でも追及し、
 2017年7月から1年5ヶ月経った2018年3月議会本会議質問でも「怒りの追及」を続けている。

■ところが!
 「議員になんか市長の自宅住所は教えない」と、これだけ議員が愚弄され、市民の知る
 権利が阻害され、門真市の恥さらしが続いているにも拘わらず、「反維新」の共産党議
 員であれ自民党議員であれ、この宮本市長のふざけた政治姿勢に対して、戸田以外には
 誰一人として怒りを表明したり、市長を追及したりする議員がいない!!

▲戸田以外の議員達は、「市長の自宅住所は自分らは知っているもん。実際には多くの人
 が知っているもん」、「だから実際には問題じゃない」、という感覚なのだ。
  だから怒りも感じないし、追及しようとも考えない。
 ・・・・全く、「お前らアホか?!!」、と言いたい。

●問題は「実際には市長の自宅住所が分かっているかどうか」でな全くない!
 問題は、「市民に対しても議員に対しても、自宅住所を聞かれても教えない、と市長が
 ヌケヌケと公言する、2年に渡って議会答弁で公言する、という市長の政治姿勢を許し
 てよいのか?!」、という事だ。

▼こんな「全国でどこにも無いデタラメ政治」を、戸田以外の議員が誰も怒らない・追及
 しないから、宮本は「そんな文句を付ける議員は戸田だけ。他の議員からは全く文句が
 来ない」、として楽々と居直っているのだ!

  ついでに言えば、一般の門真市民市民も市広報にはさみ込まれて全戸配布される「議
 会だより」での「議会質問&答弁」を通じて、「宮本市長の自宅住所隠し問題」を知ら
 されているのに、どうも誰一人として市役所に抗議する市民はいなかったようである。
 ・・・・門真市民のこの「感度の鈍さ」も、戸田としては極めて残念だ。

  だからこそ、宮本も平然としていられる。

■宮本が平然としていられるもうひとつの、たぶん最大の要因は、「維新に甘い関西の
 マスコミ」が、戸田からこの事件をFAX等で知らされているにも拘わらず、この異様な
 問題を全く報道しない事だ。

  よその地方であれば、「市長が自宅住所の公表を拒否した。議員に聞かれても教えな
 い、と議会答弁した」という情報を得れば、
 「なんというトンデモ市長!」、「市議会は何やってるんだ!」、と大報道をして、
 「全国テレビ報道」されるのは間違いないはずだ。
===================================

◆これほど分かりやすく「維新政治のデタラメさ」を示す格好の材料があるにも拘わらず、
 それを全く取り上げようとしない、「こういう問題が発生している」という報道すらし
 ようとしない「門真市共産党」って何なんだ?

  4月にある府議選・市議選、大阪府知事選で、「門真市で維新のエセ改革姿勢にだま
 される人を減らし、維新票を削るための格好の実例」を、なぜ使おうとしないのか?
  こんなていたらくで、本気に維新と闘っていると言えるのか?

 「あれこれの政策批判は出来るが、維新政治家の実情批判はなぜか出来ない」ビビリが、
 門真市共産党の体質なのだ、と戸田は「2011年の宮本の不正看板追求」以来、体験と
 して確信している。
  ・・・・そんなんじゃ全然ダメだよ。
   ↓↓ 
http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotomatome/miyamotomatome_index.htm
   ↓↓
http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamoto/index.htm
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/49....@i118-18-61-246.s42.a027.ap.plala.or.jp>

Re:12月議会の発言について、市長に謝罪を求めるべき
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 門真市民2  - 19/2/23(土) 23:52 -
  
3月議会冒頭に宮本市長の謝罪要求を!

▼門真市民2さん:
>12月議会の発言についてびっくりしたものがあった
>市長の住所隠しについての宮本市長答弁にて
>
>「戸田議員のように感情に任せて激昂される人物が訪れることもあり、
>子どもも幼いのであえて公表を控えています」
>
>この発言は撤回、謝罪させるべき。
>市長が議員に対して議会で発言する内容ではない。
>
>
>この問題は何か裏があるはず。ご近所づきあいもしっかりやってると
>胸を張るなら余計に公表すればいい。
>ご近所に住む一部の市民だけが市長の住んでいる家を知れるのは不平等極まりない。
>この問題に関しては根気強く、徹底追及を期待する。
引用なし
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 11_2_5 like Mac OS X) AppleWebKit/604.5.6 (...@210.150.10.10>

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