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動画各種や特製パンフを追加アップしたのでお知らせ。まず連帯議員ネット大会関連で、 戸田 18/4/11(水) 10:29
★戸田レジュメ【1:ヘイトスピーチ解消法施行以前のヘイト行動と反ヘイトの動き 】 戸田 18/4/11(水) 10:55
【2:「ヘイトスピーチ解消法」が生まれた2016年以降の動き 】 戸田 18/4/11(水) 11:09
【3:ヘイトスピーチ解消法や大阪市条例に対する戸田の見解 】(2016年5月6月で) 戸田 18/4/11(水) 12:07
【4:「自治体議員」という存在とヘイト問題 】★反ヘイト【7つのテーゼ】等を提起 戸田 18/4/11(水) 12:27
【5:ヘイト連中が選挙に出る事による巨大な害悪 】▲戸田ならではの具体的分析! 戸田 18/4/11(水) 12:40
【6:選挙に出た札付きヘイト達(の一部)】●力尽きてちゃんと書けず。新作必須! 戸田 18/4/11(水) 13:03
◆「門真市の先進施策ベスト25のうち、11が戸田発案推進によるもの」と議会答弁! 戸田 18/4/15(日) 12:53

動画各種や特製パンフを追加アップしたのでお知らせ。まず連帯議員ネット大会関連で、
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/4/11(水) 10:29 -
  
 3月下旬に、動画各種や特製パンフを追加アップしたので、お知らせしていきます。
   (4/1済州島出発の前に投稿したかったが、時間が無くて出来なかった)

 まずは今年の「2/9連帯ユニオン議員ネット大会」関係
   ↓↓↓
≪連帯ユニオン議員ネットHP≫ 
    http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm
  ↓↓↓
【動画】(「戸田の門真市動画コーナー」
     http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga からも見れる)
  ↓↓↓
◎連帯ユニオン議員ネット2018大会(1)3本の特別決議!18:01
   https://www.youtube.com/watch?v=198HCroaCxk
 説明:
    以下の特別決議を採択する様子
    ↓
  ★「人民新聞・山田編集長の不当逮捕と編集部への家宅捜索に抗議する」特別決議
      http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/2018img/jinmin.pdf
  ★「小川榮太郎『徹底検証 森友・加計事件』による、連帯ユニオン議員ネットおよ
   び副代表・木村真豊中市議についての悪意に満ちたデマ記述に抗議する」特別決議
      http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/2018img/moritomo.pdf

 (注)★「大阪広域生コンクリート協同組合」がヘイト勢力と結託して連帯ユニオン
     への大攻撃をかけている事を厳しく弾劾する特別決議
      http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/2018img/ketugi01.pdf
    の部分は、痛恨の作業ミスで映像が無いので、上記決議文で理解して欲しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
◎連帯ユニオン議員ネット2018大会(2)木村議員報告と二木さん報告:36:56
     https://www.youtube.com/watch?v=LUnBo7nu6zA
 説明:
    服部良一:元社民党衆院議員の報告、寝屋川市の木邨会員より狭山差別裁判闘争
    への協力要請を経て、【第2部:会員報告】
   ■木村議員報告:「約100万部販売!自民・ウヨのバイブルのデマ本」を斬る!
   <徹底検証「森友・加計事件」―朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪分析報告>
    についての分析報告。
     このデマ本が、木村議員・戸田・連帯ユニオン議員ネット・生コン支部・武委
    員長を名指しで誹謗中傷している、という「我々にも直結している大問題」。

   ◆「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」事務局の二木洋子さん(前高槻
    市議)から、同ブロック結成や若狭・四国の原発現地との共闘についての報告。
     思えばこの「関西ブロック」が昨年7月に結成されたきっかけを作ったのが、
    他でもない、2017年の連帯ユニオン議員ネット2/10大会に参加した会員=杉並
    区議の結柴さんの熱い訴えだった。

   その後、鹿児島県種子島の西表市議の和田かおりさん(新入会員)のあいさつ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
◎連帯ユニオン議員ネット2018大会(3) 【反ヘイト運動】1:39:25
   https://www.youtube.com/watch?v=LovtHscxfVo
 説明:
   ・和田さんの種子島報告を経て、「反原発関西ブロック報告討論」を終了
   ■重点テーマ:2019年統一地方選を控え、地域でのヘイト・極右やその議員・候
    補との闘いをしっかり考えよう!】(シンポ形式で)

   ・進行役の戸田からの問題提起
    (全9ページの戸田レジュメ
    http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/2018img/toda_rejyme01.pdf

   ・「大阪市のヘイトスピーチ対策条例施行後の事態と運動状況」について、住民と
    共に運動を進めてきた在間秀和弁護士からの報告(途中まで)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
◎連帯ユニオン議員ネット2018大会(4) 【反ヘイト運動】2:36:57
     https://www.youtube.com/watch?v=jFseng5dko8
 説明:
   (続き)「大阪市のヘイトスピーチ対策条例施行後の事態と運動状況」について、
    住民と共に運動を進めてきた在間秀和弁護士からの報告〜▲市役所前で続くヘイ
    ト宣伝に何もしない市職員への怒り! ▲反ヘイト運動側の苦闘状況

    ・大阪市条例の意義と限界性、大阪市では当分はこれでやっていくしかない
 〜戸田の分析  
    ◆井上講師の「ヘイトスピーチ解消法施行後も変わらぬヘイトの実態」レジュメ
    http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/2018img/inoue_rejyume.pdf

    ◆反ヘイト反維新の闘士として名高い岸和田の高比良君の報告と提起
      「自分のまちのヘイト議員・ヘイト土台議員を叩け!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
◎連帯ユニオン議員ネット2018大会(5) 【反ヘイト運動】3とクラフト支部報告:24:35
    https://www.youtube.com/watch?v=lMyE-0ErD1I
  説明:
    <在間弁護士>ヘイトスピーチ対策条例制定後、条例の不足点を補う活動を頑張
    る議員はいない実情
    <戸田>川崎市のような「公共施設をヘイトに使用させないガイドライン」方式
     を各自治体は採用すべき。簡単に出来る事だ。▲大阪市職員は人権意識をどん
     どん後退させている=既存の反差別運動のダメさが引き越した。

    <箕面市議の中西とも子>■中曽千鶴子を市議選支援の箕面市議(武智秀生)は
     2回連続トップ当選(!)箕面市長は人権問題に不熱心。人権教育が大事

    <戸田>2010年に戸田を襲撃した一員のザイトク柿花は吹田市議選で断然トッ
     プ当選したが、次の2015年市議選で落選。在任中は平和運動妨害などしたが、
     吹田での反ヘイト運動は皆無に等しかった。

    ・9分め〜「連帯ユニオンクラフト支部」から、介護労働現場などの報告
==================================
 
 1年以上遅れになるが、2017年2/10の連帯ユニオン議員ネット大会の動画もアップしたので、以下に紹介しておく。
 時間が無いので内容説明は超簡略化するが、動画内容は「連帯ユニオン議員ネット」
 HP  http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm
の「2017年大会」部分を見てもらえば分かる。 
    ↓↓↓

◎連帯ユニオン議員ネット2017大会(1) 29:27
   https://www.youtube.com/watch?v=p9eNWw6qC9Q
  <冒頭>豊中市の森友事件の説明
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
◎連帯ユニオン議員ネット2017大会(2) 36:20
   https://www.youtube.com/watch?v=mIopdQnHLqo
  <冒頭>杉並区議の結柴(けしば)さんから報告や反原発運動の訴え
   ◆この訴えが「反原発自治体議員・市民連盟:関西ブロック」の結成(2017年
    7月)につながった!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
◎連帯ユニオン議員ネット2017大会(3) 36:35
      https://www.youtube.com/watch?v=CrzmFzysUvk
  説明:反ヘイト反維新の闘士として名高い岸和田の高比良君の報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
◎連帯ユニオン議員ネット2017大会(4) 36:45
    https://www.youtube.com/watch?v=MthQZr1sCZ4
  <冒頭>(続き)反ヘイト反維新の闘士として名高い岸和田の高比良君の報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
◎連帯ユニオン議員ネット2017大会(5) 27:11
   https://www.youtube.com/watch?v=v7EF1SJTO-Y
   <冒頭>「ヘイトのフィクサー」増木の各地での暗躍。尼ヶ崎市議選に出る「西藤
    彰子」(維新)は中曽千鶴子の選挙ウグイスもやった仲良し!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼「2018年2/9大会」の分は、掲示板投稿では以下の部分に関連する
  ↓↓↓
◇戸田が作ってきた膨大な文書を順次紹介:まずは連帯ユニオン議員ネット大会関係で
    戸田 18/3/25(日) 3:24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10743;id=#10743

◆連帯ユニオン議員ネット大会:やっと内容・ポイント報告です!(上)(3/1メール)
    戸田 18/3/25(日) 3:56
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10744;id=#10744

◇連帯ユニオン議員ネット大会:やっと内容・ポイント報告です!(下)(3/2メール)
    戸田 18/3/25(日) 4:32
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10747;id=#10747

熱き焦点=「2/9連帯ユニオン議員ネット大会」にあなたも結集を!(戸田1/18メール)
   戸田 - 18/1/18(木)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10712;id=#10712
  ↑↑
 および、この投稿を冒頭とするスレッド内の5本の記事
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i223-216-96-134.s42.a027.ap.plala.or.jp>

★戸田レジュメ【1:ヘイトスピーチ解消法施行以前のヘイト行動と反ヘイトの動き 】
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/4/11(水) 10:55 -
  
 連帯ユニオン議員ネットHP
  http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm
で既にPDFで紹介しているが、「ヘイト問題と議員や行政の役割」を考えるのに非常に重要な論文なので、市職員も含めた広範な人々に分かり易く、戸田自身も含めて誰もが引用利用しやすいように、この掲示板で章立てごとに紹介する。

 まずは冒頭書きの部分と第1章部分から
    ↓↓↓
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2018年2/9 連帯ユニオン議員ネット大会 【第2部】各種報告や討論(戸田レジュメ)

■重点テーマ:2019年統一地方選を控え、地域でのヘイト・極右やその議員・候補との
 闘いをしっかり考えよう!
==================================

 ◎進行役&パネラー1:「問題意識提起と全般的報告」・・・・門真市議の戸田

 ◎パネラー2:「大阪市のヘイトスピーチ対策条例施行後の事態と運動状況」
        ・・在間秀和弁護士(大阪市でヘイトスピーチ対処条例を活用した
          反ヘイト運動を弁護士として共同)

 ◎パネラー3:「兵庫や京都、川崎市でのヘイト・反ヘイト運動双方の動向」
         ・・・・西宮市の井上さん
                  (従軍慰安婦問題支援・反ヘイト運動を継続)
 ◎パネラー4:「選挙に絡んだヘイト極右の動向や人脈など」
       ・・「ヘイト・維新ハンター」の岸和田市の「たかひら正明」さん。
=================================
(戸田レジュメの問題意識)

A:▲これまでは「著名ヘイトの落選運動」はほぼ成功してきたが、在特会直系の「日本
   第一党」推薦で、極悪ヘイト常習者の「鈴木信行」が11月に「葛飾区議会議員」に
   楽々当選!
   「勝因」は、「外国人の生活保護に1200億円!これっておかしくないですか?!」
   という「(排外的デマの)一点突破的な集中宣伝」だった。

B:この「ヘイト当選の必勝法」は、全国に拡大する事間違いない!
  2018年10月の川西市議選での中曽千鶴子などや、2019年統一地方選での各地ヘイトが
 勢いづく。
  大阪では枚方ザイトクの川東が「市議選で外国人生活保護デマ宣伝をやった先駆者」
 であり、統一地方選「3度目の挑戦」で当選狙うこと必定。

C:▲こういう「ヘイト当選必勝作戦」に対して、反ヘイト側が無自覚無対応では、
  自治体議員選挙でヤツらを勝たせてしまうし、自分らに落選危機が出てくる! 
   「選挙本番や選挙間際」では、議員も支援者も自分達の選挙で手一杯で、「ヘイト
  候補落選闘争」など、実際には出来ない。

D:そういう危機意識・問題意識を持って、複数の報告者から、「ヘイト問題での全国・
  関西の動き」、「ヘイトや極右が議員になっている・いた所の実害報告」(吹田市・
  箕面市・茨木市・宝塚市、等々)などを報告してもらい、実践的な論議を深めたい。
=================================

 【1:「ヘイトスピーチ解消法」施行以前のヘイト行動と反ヘイトの動き 】

2007年・2008年:
   「在特会」結成と行動。ネトウヨ増大。ザイトク共が街頭に出て差別宣伝や襲撃行
    動(主として関東)

2009年:●カルデロン差別デモ、京都で関西初のヘイトデモ、
   <9月政権交代→民主党政権へ→2012年12月退陣>

   12月:●京都朝鮮学校襲撃事件 従軍慰安婦問題ほか市民集会宣伝への妨害襲撃
      多数 

2010年:●京都朝鮮学校襲撃デモ、
   3月:●生駒市議会襲撃事件、
   4月:●戸田への襲撃事件、●徳島県教組事務所襲撃 

   ★2月の連帯ユニオン議員ネット大会で在特会らへの糾弾決議
     (議員団体として初)
   ★反ヘイトの「カウンター運動」が各地で多様に活動して効果を上げていく。
    「排外主義を許さない5/30関西集会・デモ」に2000人の大結集!

2011年:☆4月市議選で戸田が門真市議復活
     (連帯労組弾圧有罪で2009年から2年間議員失職していた)

   ▲5/31にザイトク中曽千鶴子の不当告訴と兵庫県警結託による強制押収弾圧!
    (反ザイトク闘士議員への弾圧) 

   ★戸田が門真市で「自治体の行政施策として反ザイトク人権施策を確立させる活
    動」を9月議会以降どんどん進めていき、
    「住民の安全と尊厳を守る行政責務の論理」を確立して、2013年議会答弁で確定
    させた!
     (毎年の職員研修での反ヘイト研修と「反ヘイトの所管部署」の指定〜人権女
       性政策課に)

2012年:★連帯ユニオン議員ネット2/15大会で
   ≪「在特会」ら差別暴力集団を厳しく糾弾し、議会と行政ぐるみで厳正対処を
    進める特別決議≫

   5月:ザイトク荒巻・西村らがロート製薬脅迫で逮捕。←●ザイトクへの「甘やか
      し」が一定終わる
   6月:●尼ヶ崎市議会本会議場にザイトク襲撃・「市民派市長・議員」ら誰1人と
      して制止せず意図的傍観! 

  (徳島協組事件などで)ザイトク西村に合計3年6ヶ月の実刑判決。ブレノも有罪。

   12月:衆院選:●民主党政権終了→第2次アベ政権始まる。
          ネトウヨ・ヘイトウヨを自民党が積極利用。維新も。     

2013年:3月:●ザイトク娘の女子中学生が鶴橋で「鶴橋大虐殺を!」と叫ぶ事件!

   ★門真市議会答弁で「「住民の安全と尊厳を守る行政責務」の概念が確立された!

    4月:中曽千鶴子(おつる)が徳島県教組襲撃事件でようやく起訴。
    6月:新宿区新大久保でのヘイトスピーチデモで、ザイトクの桜井誠初逮捕、
       他若干名逮捕!
        しかし、反ザイトク行動に不当な逮捕弾圧も!

    ◆「しばき隊」結成され大活躍!
    ◆6月、山形県が「県立生涯学習センター」の「在特会山形支部」への使用許可
     を取り消した。 (★全国初の使用取り消し!)

    9月:★「のりこえねっと」設立。
       門真市で「反ヘイト人権問題の所管」が人権政策課と確定された。

    10月:京都朝鮮学校襲撃への京都地裁判決:街宣は人種差別と認定し1200万円の
       賠償命令!   

    11月:▲大阪府教育長の中原がザイトク中曽千鶴子司会での講演会を計画!
       戸田の摘発で実施寸前で中止させた!
         (維新とザイトクとの癒着関係が露呈) 

2014年:戸田主催で「2/21反ザイトク施策門真市研修会」
   (★全国初のザイトク問題自治体研修会!)
   ◆大阪市生野区の住民運動から「ヘイトスピーチ禁止条例の制定」運動が始まる!

  3月:茨木市が3月議会で「ヘイトスピーチは許されない。ヘイト団体には人権マニ
     ュアルに基づいて施設貸し出しを対処する」と答弁。

    ▲門真市で「ザイトク川東による施設使用申請」に許可対応する過ちが発生!
       (法律部門・弁護士の不見識)
     戸田らと行政内良識派の協働で巻き返し不許可に!
      (「2度と過ちを繰り返さない体制」が出来た)

  6月:愛知県安城市が6月議会で「ヘイトスピーチは許されない。ヘイト団体には
     施設を貸さない」と答弁。

  ●全国でザイトクが公共施設を使って「「捏造!従軍慰安婦展」を開催。

  7月:★京都朝鮮学校襲撃への京都高裁判決:朝鮮学校と民族教育の意味にも触れる
     画期的な進歩的勝利判決!

   ▲堺・生駒・高槻で、ザイトクの「従軍慰安婦は捏造だ展」に易々と施設使用許可
    の愚!←反対運動活発化
   
    ★御堂筋「7/20仲良くしようぜパレード」に昨年の2倍半の1500人が大結集!
    ★戸田主催で門真市で「ザイトクに公共施設を使わせない論理と倫理
               〜7/26前田朗先生講演集会」
       70人超(8市13議員1職員、取材2社)で大盛況。
       翌日、門真市が前田先生を講師に全部署職員に研修

 ※共産党議員や支持者が一部地域で反ヘイト運動に参加し始めたのはこのあたりから、
  と記憶する。
  
  12月:衆院選:自公が圧勝し2/3議席越え
          (功労者の一翼がネトウヨ・ヘイトウヨ!)
    ★豊中市が12月議会で「ヘイトスピーチは許されない。ヘイト団体には施設を貸
      さない。知らずに使用許可出した場合は取り消す」と答弁。

2015年:★連帯ユニオン議員ネット2/6大会で
      「自治体行政に反ヘイト施策を取らせていく特別決議」!
     「反ヘイト議員・候補者ネット」も発足!  
   4月:統一地方選(門真市も) 
=================================
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i223-216-96-134.s42.a027.ap.plala.or.jp>

【2:「ヘイトスピーチ解消法」が生まれた2016年以降の動き 】
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/4/11(水) 11:09 -
  
※※ 戸田レジュメ全9ページの全文は連帯ユニオン議員ネットHP
     http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm
  で紹介しているPDFデータ
    http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/2018img/toda_rejyme01.pdf
  で見て下さい。
 ◆読みやすいし、印刷利用もしやすいです。  
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 【2:「ヘイトスピーチ解消法」が生まれた2016年以降の動き 】

2016年:ヘイトデモに対するカウンター運動や社会の批判認識が急激に高まった。
   ★反へイト新時代始まる!

 1月:★大阪市会で「ヘイトスピーチ対処条例」が可決。(住民運動+橋下の思惑)
 4月:◆徳島県教組襲撃事件で人種差別認定・賠償金倍増の高松高裁判決下る!
    この厳罰に、なかや・おつる・荒巻ら犯行ザイトク10名が涙目!

 5月6月:川崎市で反ヘイト運動が大衆的・超党派的に盛り上がり、
      「ヘイトスピーチ解消法」国会審議・可決

  ★6/5川崎ヘイトデモ10mで中止に追い込む! 
  ★「ヘイトスピーチ解消法」施行

 7月:★大阪市で「ヘイトスピーチ対処条例」施行 
    ●東京都知事選でファシスト小池百合子が圧勝当選
     (「都民ファースト」、ヘイト政策)

    ★戸田主催で門真市で「8/26ヘイトスピーチ解消法と自治体の責務を考える講演
               研修会」開催
       (総勢49人。他市議員数名ほか、自民・公明・共産の門真市議員も)

  「沖縄ヘイト」が拡大一方。●大阪府警機動隊の若造が沖縄県民に「シナ人!」、
               「土人!」と差別ヘイト発言!
                この隊員は沖縄現地でザイトク荒巻らと仲良し!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2017年:●森友疑惑・加計疑惑・山口レイプ逮捕握り潰し事件・閣僚不正等々、
   ふつうなら1つだけでも内閣退陣のスキャンダル続出!

   アベ政権は証拠隠しや改竄・居直り・マスコミ操作・ウヨ動員・批判者攻撃で居
  直り、9月突然の衆院解散→10/22衆院選挙で大勝して極右政治をさらに進めた。

 7月:都議選:小池の「都民ファースト」圧勝。アベ自民大敗(「こんな人達」事件)
 10月:衆院選:アベ政権大勝。改憲勢力さらに増大。
     (功労者の一翼がネトウヨ・ヘイトウヨ!)

 ●「日本社会のヘイト化」が進んだ。著名人達がテレビでヘイトデマや差別攻撃煽動を
   公言。
    「ニュース女子」など極右デマ放送テレビ、沖縄ヘイト増大 
    五輪・万博を掲げつつヘイトデモ容認・カウンター敵視警備をし、「ヘイトス
    ピーチ解消法」の無効化策動

 ★一方で、反アベ・反ヘイトの街頭行動や自治体での地域運動も強まる。

  ・川崎市で全国初の「ヘイト勢力に公的施設を使わせない事前規制のガイドライン」
   作成・施行!
      (全国で最も大衆的・超党派的・広範な支持・首長行政が前向き)

  ・大阪市でヘイトスピーチ対策条例の実行化を進める運動が進展  
  ・京都府・京都市で人種差別撤廃条例制定や反ヘイトでの公的施設事前規制ガイド
    ライン制定に前進!
  ・神戸市・兵庫県、札幌市などいくつかの自治体で同様の動きが進んでいる 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2018年:1月:●大阪広域生コンクリート協同組合が瀬戸らヘイトウヨに資金機材提供・
       大動員して連帯労組攻撃開始!

     ≪全国のヘイトウヨ(+国家権力)≫Vs≪連帯関生型労働運動+カウンター
      勢力≫の総力戦

   2月:▲名護市長選で基地推進派当選。「沖縄ヘイト・デマ」の影響大。
       ヘイト勢力歓喜
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引用なし
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【3:ヘイトスピーチ解消法や大阪市条例に対する戸田の見解 】(2016年5月6月で)
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/4/11(水) 12:07 -
  
※※ 戸田レジュメ全9ページの全文は連帯ユニオン議員ネットHP
     http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/index.htm
  で紹介しているPDFデータ
    http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/2018img/toda_rejyme01.pdf
  で見て下さい。
 ◆読みやすいし、印刷利用もしやすいです。  

※ 本章中の≪「ヘイトスピーチ解消法成立」を見つめて(1)≫の全文は、
   戸田通信■第1号:「ヘイトスピーチ解消法成立を見つめて(1)」(2016年5/28)
       http://www.hige-toda.com/____2/todamailtuusin.htm#01
  に書かれたもので、掲示板では以下のアドレスで分割紹介されています。
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9770#9770
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9772;id=#9772

  本章中の≪「ヘイトスピーチ解消法成立」を見つめて(2)≫の全文は、
   戸田通信:緊急!第2号:「ヘイトヘイトスピーチ解消法成立を見つめて(その2)」
               ★この手で自治体突き上げを! (2016年5/31)
       http://www.hige-toda.com/____2/todamailtuusin.htm#02 
  に書かれたもので、掲示板では以下のアドレスで分割紹介されています。  
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9775#9775
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9776;id=#9776
  
 「戸田レジュメ」原稿では、これらの出典やアドレスが記載されていませんが、この
投稿ではそれを補っておきます。
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【3:ヘイトスピーチ解消法や大阪市条例に対する戸田の見解 】(2016年5月6月)

≪「ヘイトスピーチ解消法成立」を見つめて(1)≫(抜粋紹介)

 ※出典原文の全文は、
   戸田通信■第1号:「ヘイトスピーチ解消法成立を見つめて(1)」(2016年5/28)
       http://www.hige-toda.com/____2/todamailtuusin.htm#01

1:「話の前提」として、5/24衆議院本会議で可決成立した(略称)「ヘイトスピーチ解
 消法」は、

  ・日本で初めて「外国籍住民の人権保護(監視ではなく!)の目的を持った法律」と
   いう意味において画期的な前進であり、
  ・自公提案ゆえの「数々の不十分点・危惧点」があるが、

  ・それをかなり補う厳密な「付帯決議」が参衆両院で付けられ、かつ、その実施が
   全国の反ヘイト運動の揺るぎない増強傾向によって担保されている事において

  ・「安心できる不可逆的な1歩」である。

  ・「自公の思惑」等々「種々の思惑事情」があっても、この法律を成立せしめた基軸
    と主体は「反ヘイト街頭運動(カウンター)の圧倒的な継続拡大と有田参院議員
    ら断固たる反ヘイト国会議員との結合パワー」である。

  ・「多民族共同の、多様で広範な民衆の、街頭闘争と国会闘争、文化運動のアメー
   バ的展開」によって勝ち取られた「人々の(とりわけ在日民衆の)魂を震わす画期
   的な勝利」である。
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3:【戸田の反省〜「国会の運動力学」への無知 】

 1)戸田はつい20日ほど前まで「ヘイトスピーチ抑止の法律が成立する事などあり得な
  い」、と堅く信じていた。
   その理由はいたって簡単で、「極右アベ政権と今の国会議席状況では出来るはずが
  ない」、「アベ政権が打倒されてリベラル政権になってからでないと無理」、
  というものである。

   この考え自体は「極めてまっとうな常識論」だし、自治体議員であれば誰しもそう
  考えるはずだ。

 2)しかし「国会の運動力学」は、「自治体議会の力学」とは全く違っていた。
  「自治体議会では絶対に起こり得ない事が国会では起こる」事が、今回現実に起こ
  ったし、これまでも(良かれ悪しかれ)何十回も起こっている。

   「それぞれの政治志向を持ったそれぞれの政党の議席数だけでは決まらない」要素
  が、自治体議会と全く比較にならないほど多く、かつ入り組んで流動するのが国会
  だ。
   (中略)そこに密接してない自治体議員たる戸田には、そういう「国会の運動力
  学」を把握する事が出来なかった。
   (今後もほとんど出来ないだろうが、今回の事で状況想定の幅が広がった)

 3)戸田は「新法が無くてもヘイト規制は可能」、「自治体行政でヘイト規制すべし」
  という考えであり、この事自体は全く正しい。

   現に門真市では「住民の安全と尊厳を守る行政責務」を確立して「ザイトクヘイト
  に施設を使わせない」施策を実行させてきた。

   戸田は「自治体での規制」と「反ヘイト法制定要求運動」を「車の両輪」としつつ  も、後者については「リベラル政権に変わらない限り不可能な事」と認識してきた。

  「カウンター運動」については「反ヘイトの陣形・世論拡大に極めて有益」と捉え、
 「この圧力があれば自治体行政を変えられるはず」、と考えた。

   しかし実際は、その自治体に「ヘイトを心底憎悪して積極的に闘い、行政を領導し
  うる議員」がいない限り、カウンター圧力を高くしても自治体行政は変えられなかっ
  た。
   (唯一反ヘイト的条例を生み出した大阪市の例があるが、問題は多い〜後述)
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4:【「附帯決議は役に立たない」論の欠落点〜「遵守させる担保」の件 】
   (中略)
 4)しかし今回の「ヘイトスピーチ解消法」の附帯決議の場合は全く違う。
   附帯決議の内容自体が法文の欠落部分をかなり厳密に埋め合わせているだけでな
  く、何よりも
   「ヘイト問題が非日常的な政治課題ではなく、全国各地で日常生活を脅かす日常問
   題である」、
   
   それ故、反ヘイト運動が全国的に揺るぎなく増強を続けており、減退しない」
   「法施行後直ちに、附帯決議内容の実践が『次の獲得目標』となって運動が続く」  のであから、
  「社会の規制力・担保力」が継続し拡大していく事が確実に見込め、
  
   従ってこの附帯決議が空文化される事は起こり得ない。
  「問題」は「附帯決議を遵守実行させる規定力を持てるか否か」にこそある。
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5:【「自公に取り込まれた」論的な非主体的な誹謗について 】
   (中略)
  ・・・また、自公の中で「今のヘイトデモは余りにも酷い」と感じる国会議員が数多
  くいるからこそ超党派で「厳格な附帯事項」が成立出来た。

  ・・・心底、「人道的に許せない」という「良識派」も少なからずいる事は、有田議
  員の報告などでも明らかであり、それは「反ヘイト運動に活用すべき事柄」である。

 ▲「左翼」や「リベラル」の中で、主体性に自信が無い人や反ヘイト運動の現場で闘っ
  て来なかった人、ヘイト被害者の激甚な痛みに向き合って来なかった人達が、自分ら
  の「見識」を盾にして、そういった非主体的で非建設的な非難をしているに過ぎな
  い。

6:【こんな凄い国会議員はいない!ウヨ猛攻撃と闘い続ける参院民進党の有田議員 】
  (略)

7:【共産党国会議員の「意外な反ヘイト運動貢献」について驚く 】
  (中略)  
 3)しかしその後、特に首都圏では少し様相が変わったようで、共産党の若い女性国会
   議員などが、 少人数ながら反ヘイトの街頭運動にも参加するようになったようだ。
    (2014年あたりから?不正確な部分あったらご指摘下さい)

   これは当然、共産党中央の承認許可を受けての事であるはずだし、
   ここらへんから共産党の反ヘイト運動への関わりが「なだらかに一部改善」されて
  いったのだろう。   

 4)そして今般、参院選に向けた「反アベ4野党共闘」と「反ヘイト共同行動」がしっ
  かりリンクされて、かつ後述の「刑訴法改悪」や「部落差別解消推進法」への評価で
  は(民進党ほかと)全面的対立しても、反ヘイト共闘は崩さないという、
  「非常に大人の対応をしている」事は、「大きな様変わり」である。

   これは素直に肯定的に評価すべき事だと思う。
   (批判するのは共闘破壊行為をした時のみ)
 ・・・・ただし、「共産党は事態が流動化した時は必ず『権力の風紀委員』を買って
  出る、本質的に反革命秩序派の体質を持つ党派である」、・・・ という認識は、
  戸田は片時も忘れない。
   その上で「課題ごと共闘」を行なう。
    
8:【「ヘイト解消法は刑訴法改悪と抱き合わせだ」論による誹謗について 】
  (略)

9:【今後自治体行政がやるべき事〜大阪市条例の根本欠陥を越える条例制定を! 】
  (中略)
  「日本で唯一制定されている大阪市のヘイト対策条例」を模倣する事であってはなら
  ない。
   (たぶん「気の利いた自治体」のほとんどは大阪市条例の模倣に走るだろうが)
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≪「ヘイトスピーチ解消法成立」を見つめて(2)≫(抜粋紹介)

 ※出典原文の全文は
   戸田通信:緊急!第2号:「ヘイトヘイトスピーチ解消法成立を見つめて(2)」
              ★この手で自治体突き上げを! (2016年5/31)
       http://www.hige-toda.com/____2/todamailtuusin.htm#02 

1:★【すぐに6月議会!自治体に反ヘイト前進させる重大ポイントを伝授 】

 1)ヘイト云々以前にまずは「住民の安全と尊厳を守るのは行政の責務だ」と、当局に
   答弁させるべし!
   「イエスとしか答えられない質問の仕方で」、「具体的な事を当局の答弁で語らせ
    る」ように!
     ・・・当局答弁のみで宣伝資料に使えるように!

   「議員ご指摘の通りです」という答弁ではなくて、「市としても住民の安全と尊厳
   を守る事は行政の重要な責務であると認識しております」と答弁させるように!

 2)それから先の具体的な質問事項としては、以下の通り。
  (今先走って「大阪市のようなヘイト対処条例を制定すべきでないか?」と問うより
   も、「反ヘイト施策を行なう土台の認識や体制の形成」を図るべし) 

3:▲【大阪市ヘイト条例〜2つの当初功績と絶対的欠陥。まねしちゃいけない!】

 1)「2つの当初功績」とは、
  「反ヘイトの住民が反ヘイト条例制定を求める署名活動をした事によって出来た」、
  「ヘイトスピーチという問題の存在」をマスコミが大きく取り上げ社会啓発した
  こと。
    それを橋下市長が人気取りに利用して、議員達もほぼ異議無しで制定した。

 2)しかしこの条例自体は致命的欠陥を持つダメ条例である。

  ア:■「ヘイトか否か」を判定するのは「審議会」であって、行政は「審議会丸投
    げ」となり、行政職員自身は「何がヘイトか」の判断も出来ず、ヘイトへの怒り
    も感じず、今でさえ無きに等しくなっている「人権行政の気概」がさらに消滅す
    るだけ!  ・・・条例制定後の大阪市行政の実態を見よ!

  イ:その「審議会の先生方」と言えば、反ヘイトで頑張った人間など誰もおらず、
   「口先だけ有識者」がなるだけ。
    それにさえ右派議員が「この人物は別の場所で外国人参政権に賛同的な発言を
    したから不的確だ」と文句を付け、
    事務局が「いえ、その会合では何も発言してませんから問題ありません」と
   「かばう」始末!

  ウ:そもそも「反ヘイトにしっかりした知見を持つ有識者」など全国で十数名程度し
   かいない現状で、全国の自治体でそういう有識者を確保出来るはずがない。
     ・・・・結果、反ヘイトを回避してきた「専門家」に頼むしかなくなる。

  エ:■「ヘイト行動に好きなだけ施設を使用させた後、『被害の訴え』があれば、
    それを審査会にかけて判定する」という仕組みで、「ヘイト行動の抑止」には全
    くならない!!
    ■「被害者」が実名住所を出し、「記録証拠」も自分で収集して出して訴えない
     といけない。
      行政は何もせず、「被害者」に立証責任負わすもの!

  オ:「ヘイト加害者が受ける罰」は、「団体名・個人名を公表される」事だけ!!
     これ、川東ら「自己顕示欲ヘイト」にとっては「痛くも痒くも無く」、逆に
    「名誉な宣伝」になって大喜びするだけ!!・・・ヘイト抑止効果無し!
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4:◆【真に実効ある反ヘイト条例」をつくるためには】

 1)■条例の根本に「住民の安全と尊厳を守る事が行政の責務である」という認識宣言
  を置くこと。
    全てはこの責務認識から始めないといけない。

 2)使用申し込みがされた段階で、ヘイトの団体個人であるか否か、使用不許可にすべ
  きかどうかを行政自身が判断する仕組みにする。
   ▲「審議会方式」は採らないこと!
    「ヘイト行為をさせない」仕組みにすること!

 3)「ヘイトの団体個人の実態」や「ヘイト行動の実態」について、行政が情報収集や
  調査を行なう事を=判断能力を身につける事を行政に義務づける規定を作る。

 4)市民からの通報があったら速やかに調査し判断する事を義務づける。

 5)「ヘイト行動をさせないために」、「警察ほか関係機関への報告や協力要請、情報
   交換をする」事を行政に義務づける規定を作る。

 6)全ての対応において「記録をしっかり作る」事を行政に義務づける。

 7)施設管理の民間団体職員も含めてた全ての職員に(施設管理職員や窓口職員だけで
  なく学校教育や生涯学習、保育幼稚園関係職員も、人事、企画、議会職員も)ヘイト
  問題での知見向上の職員研修の「最低年1回の実施」を義務づける。
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【4:「自治体議員」という存在とヘイト問題 】★反ヘイト【7つのテーゼ】等を提起
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/4/11(水) 12:27 -
  
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  【4:「自治体議員」という存在とヘイト問題 】

【 テーゼ1 】

   議員は「行政の場に常駐して行政を監視・領導する、民衆の代弁者・護民官」たる
  べし。
   「住民の安全と尊厳を守る責務」=反ヘイトの責務を行政にも議員達にも課して
  いくべし。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 テーゼ2 】

   たった1人でも「断固たる反ヘイトの議員」がいれば、自治体行政に反ヘイト人権
  施策を取らせていく事が可能だし、そこの自治体でのヘイト勢力増大・ヘイト議員発
  生をかなりの程度押さえられる。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 テーゼ3 】

   ヘイト議員が発生すると、「断固たる反ヘイトの議員」が断固たる戦いをしない限
  り、行政の右傾化・排外主義化・弱者やマイノリティ差別化がかなりの程度可能にな
  ってしまう。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 テーゼ4 】

   ヘイト議員が発生すると、その自治体でのヘイト勢力の増大・他からの呼び寄せを
  招き、かつ他自治体でのヘイト議員発生の強力な援軍となっていく。
   そうなっていくと、「普通程度のリベラル議員」では萎縮して全く闘えなくなって
  しまう。        
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 テーゼ5 】

   ヘイト議員を発生させないためには、反ヘイトの議員と住民が、地元のヘイト人材
  に対して「名指しで断固たる批判や調査追及」を行なって、住民・他の議員・行政へ
  の警告啓発を重ね、
   「ヘイト人材を絶対に議員なんかにさせない地域陣形」を作っていく事が必須であ
  る。
   それを怠れば、リベラル派議員の方が票を奪われて落選させられてしまう。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 テーゼ6 】 

   ヘイト議員を発生させないためには、他の議員がヘイト勢力と連携協力したり、
  ヘイト的言動を取った場合に、
   それら議員を「議会でも自分の通信やネット発信でも名指しで断固として批判追及
  していく」事が絶対に必要である。
   それを怠れば、リベラル派議員の方が票を奪われて落選させられてしまう。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 テーゼ7 】

   ヘイト議員が発生してしまった場合は、その議会の良識ある議員たる者は、
  そのヘイト議員に対して「名指しで徹底的な批判と調査追及」を行なって、
  「一刻も早く議員の座から追い落とすための攻勢」や
  
  「次の選挙では絶対に当選させないための攻勢」を行なう事を「住民に対する自らの
 責務」とすべし。
  それを怠れば、リベラル派議員の方が票を奪われて落選させられてしまう。
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≪たった1人の反ヘイトの議員でも自治体行政に反ヘイト人権施策を取らせていける
  メカニズム≫

 ポイントは、
(1)「住民の安全と尊厳を守る事は行政としての責務である」事を明文や議会答弁で認証
  させる。

(2)教育委員会も含めた「全庁」の中での「ヘイト問題所管部署」を決めさせて責任と
  継続性を持たせる。

(3)「行政と議会の現場に常駐する者」としての立場を最大限に活用して行政への点検・
  啓発、他の議員への啓発を続ける。
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≪たった1人のヘイトの議員でも自治体行政を右傾化させていけるメカニズム≫

(1)行政職員の持つ「無難主義」・「産経などのマスコミや右翼的世論に叩かれたくない
  保身主義」

(2)「このヘイト議員に逆らったらネトウヨや右翼に攻撃される!」という行政側・職員
  個人の恐怖感

(3)「ムチャな極右主張でも議会答弁で全否定的対応はしにくい」という意識、
  「議員に対する遠慮意識」
     →「とんでもないアホ主張をする議員でも『議員様』扱い」→論議の軸がどん
       どん右に寄っていく。
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【5:ヘイト連中が選挙に出る事による巨大な害悪 】▲戸田ならではの具体的分析!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/4/11(水) 12:40 -
  
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 【5:ヘイト連中が選挙に出る事による巨大な害悪 】

1:「選挙の自由」を悪用して、街頭で、ネットで、紙公報やビラで、ヘイト宣伝・煽動
 を好き勝手にやる事を、今の法秩序では許してしまっている。
   (本来は「ヘイトスピーチ解消法」その他に基づいて規制できるのに!)

 ▲現状では連中のヘイトスピーチを批判する側が「選挙の自由妨害」として弾圧されて
  しまう状態。
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2:その結果、広範な(ネット伝達で選挙区だけに限らない)範囲の住民達に
  排外主義デマ・ヘイト煽動宣伝が擦り込まれたり、
  「堂々と公衆の前で言ってよい事柄」との誤った認識が広がったりして、

  「地域社会のヘイト化」、「自治体行政のヘイト化」、「自治体議会のヘイト化」
 を進行させる。
 
 ▲「憎悪に満ちた単純な主張」は、閉塞状況にある人々の心に深く浸透する。
  ナチス宣伝のように!
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3:「選挙は気分高揚するお祭り」であり、「緊張感あふれる勝負」でもあって、
 「選挙の準備」、「選挙本番」という具体的作業への支持者やボランティアの募集・
  発掘・結集・共同の運動体験、という事を通じて、

   地域社会に「恒常的に作動するヘイトの人脈・動員力」を生み出してしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4:札付きのヘイトで在特会元会長の「桜井誠」が、「ヘイトスピーチ解消法」施行直後
 の2016年7月の東京都知事選にあえて出馬して、選挙宣伝の中でヘイトスピーチ・デマ
 宣伝をやりまくった(テレビで政見放送もされた!)事例は、

  まさに「ヘイトスピーチ解消法体制に対する挑発・挑戦」だった。
  
 ※しかも「桜井誠が都知事にふさわしい」として約11万4,000もの票が桜井に投じられ
   た!
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5:2017年11月の「葛飾区議会補欠選挙」では、在特会直系の「日本第一党」推薦で、
 極悪ヘイト常習者の「鈴木信行」が「1人だけ当選の補欠選挙」で楽々トップで当選し
 た! 
  「ヘイト活動家が首都の区議になってしまった」!
  
  (これは「元々の右派議員がどんどんヘイト化してヘイト議員になった」よりもさら
   に悪い!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6:■「選挙運動においても、ヘイトスピーチ(差別の煽動や差別デマ、マイノリティに
 対するは攻撃煽動)は許されない」、とする法運営に切り替えさせる運動、訴訟等が
 必要!

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【6:選挙に出た札付きヘイト達(の一部)】●力尽きてちゃんと書けず。新作必須!
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※ この章こそ
 ≪2019年統一地方選を控え、地域でのヘイト・極右やその議員・候補との闘いをしっか
  り考えよう!≫ の主題のメインとしてしっかり書き込まないといけない部分だが、
 それ以前の段階で時間と集中力が切れてしまって、ちゃんと書けないで終わってしまっ
 た。
 
  今後、この部分をしっかり補っていこうと思う。
 (現実問題として、ヘイトの「日本第一党」が「2019年の統一地方選等で、全国で公認
  候補を立てて選挙をやる。それに向けて今年4月から各地で街頭宣伝を始める」、と
  公言している!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 【6:選挙に出た札付きヘイト達(の一部)】

川東大了:枚方市在住(統一地方選) 
     「ヘイト宣伝のための選挙出馬」・「市議選で外国人生活保護デマ宣伝」を
    やった「先駆者」

    2011年枚方市議選出馬、2015年枚方市議選出馬。今までカウンター宣伝無し
    →2019年枚方市議選も出馬必至。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中曽千鶴子:兵庫県川西市在住

    「議員への出世欲」旺盛。維新や「日本のこころの党」など右派政党と懇意。
    「拉致被害者救出運動の川西市での代表」、箕面市の教会でのオルガン奏者等々
   の立場も持つ、

    2010年10月川西市議選出馬、2014年川西市議選出馬。戸田がカウンター宣伝
    →2018年10月川西市議選も出馬必至。

   ▲中曽千鶴子の選挙応援を行なった箕面市の右翼議員など
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

桜井誠:東京都在住
    2016年7月の東京都知事選に出馬し、11万4000票獲得
    激しいカウンター宣伝。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なかや良子:元は大阪市在住だが、どこにでも行ける
  
  2016年4月の大東市議選に出馬し落選。戸田や野間氏らカウンターが激しいカウンタ
  ー宣伝。
   出世欲旺盛なので、今後もどこかで選挙出馬する可能性大
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

獅子座なお:大阪府阪南市在住
    2017年9月の阪南市議選に出馬し落選。主としてネットでカウンター宣伝。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鈴木信行;東京在住:2017年11月の「葛飾区議会補欠選挙」で当選! 
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柿花道明:吹田市在住 (統一地方選)  「チーム関西」など
    2011年4月の吹田市議選に「吹田維新の会」を名乗って出馬し、ブッちぎりの
   トップ当選!11,443票
   
   吹田市の反戦平和運動を妨害する行動をいろいろやったが、2015年市議選で落選。
   ※選挙時も議員在職中も柿花へのカウンター運動皆無
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宝塚市で

箕面市で

高槻市で

国会議員の足立やすし(維新:茨木市など大阪9区)

国会議員の杉田水脈(中国比例区)

・・・・ほか、時間切れで書けなかった。(2018年2/8朝記)
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・・・・以上、非常にお粗末。
 5月中くらいに、最新情報を組み込んで、この章の分を別立て文書にしたい、
とは思うのだが・・・・・。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i223-216-96-134.s42.a027.ap.plala.or.jp>

◆「門真市の先進施策ベスト25のうち、11が戸田発案推進によるもの」と議会答弁!
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/4/15(日) 12:53 -
  
 (戸田が議員メーリングリスト等に発信したメールを紹介)

件名:◆「門真市の先進施策ベスト25のうち、11が戸田発案推進によるもの」と議会
   答弁!◆我ながら凄いと思う(戸田)
本文:
  門真市議の戸田からみなさんへ。(重複の節はご容赦を。拡散歓迎!)

1:3月議会一般質問での私の「門真市の先進施策ベスト25を挙げよ」(最低限大阪府内
 ベスト8以上で)との質問に対する市答弁で、

  ★「門真市の先進施策ベスト25のうち、11が戸田議員の発案推進による事」が判明し
    ました!
      ↓↓↓
  ▼3月議会一般質問と答弁および解説(写真クリックでPDF) の2〜3ページ
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/3img/01_3ippannsitumon.pdf 

 ・・・しかも戸田発案施策のほぼ全てが「全国的にも珍しい先進施策」です。
    さらに言えば「ベスト25」のうち4月以降実施が2つあるので、より正確には、
   「3月段階実行中の先進施策23のうち11が戸田発案推進によるもの」です。

  その「11の全国的先進施策」がどういうものかは、文末に一覧紹介しますが、
 これを「たった1人の左翼議員なのに成し遂げた」(行政に同意実施させた)事は、
 「我ながら凄い成果」だと思うし、議員冥利に尽きるというものです。

  (これ以外にも色々あるし、広域消防組合での先進施策成果も多数ありますが)
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2:もちろん「ローマは1日にして成らず」。
  行政に施策実施をさせていくようになったのは、1999年初当選から10年近く経った
 2008年度あたりからであり、2005年に「5期20年続いた旧市長の落選交代」による新風
 も活用できたし、幹部職員達がみな「基本的にはまじめ」である事も幸いした。

  しかし主導要因としては、私が倦まず弛まず活動工作をした事、当選当初から
 「懲罰 ・問責・辞職勧告・怪文書」攻撃に全く怯まず与党議員達と猛烈に闘って、
 「公然たる反動」にボス議員らが出る気を削いで「戸田の言動と幹部職員の思考の自由
  度」を拡大してきた事にある。

 「おかしな事をしたら議員も幹部職員も実名を挙げてネットでも議会発言でも批判す
 る」という「戸田流ケンカ戦術」の成果でもある。(10年近くかかったが!)
 
 ▲「議会改革」の方は、旧来議員達と激しく対立をしていても、「対立を表面化させ
  る事」自体が、「議会の見える化の進展」という改善であり、戸田1人の議会言動
  の貫徹自体が「議会改革の実践」もあるので、「当選後直後から改革を進展させた」
  と言えるのだが、

   「行政の改善」、特に「先進施策を実施させる」方面では、幹部らが同意し市長が
  承認して、行政のシステムとして実施してもらわないといけないので、
  「そういう影響力」を発揮出来るようになるのに年数がかかる。
   ましてや戸田は「たった1人の左翼議員」なのだから!
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3:もちろん「たった1人の左翼議員が提起する事」だから、施設を作ったり、大がかり
 な予算を要する施策はほぼ実現できない。

  「ほとんど金はかからないが、行政の品格やシステム精度を向上させたり、人権や
  市民生活に寄与したりする施策」がほとんどになる。
   中には「行政支出を年間約540万円節約するPPS電力導入」のような施策もある。

 ▲戸田は「過激な破壊屋」みたいなイメージを持たれているだろうが、
  実は「地道で職人的な改良家」なのである。(笑)
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4:■「長年議員として闘い続けたからこそ行政に先進施策を実施させる事が出来た」、
 という事は、非常に重要な事である。

  現に戸田が権力弾圧最高裁決定による「2年間の議員失職」(2009年3月〜2011年
 3月)をした途端、「行政の緩み」が始まって、失職以前に議会答弁で約束されていた
 改善すら有名無実なものに溶解していった。
 
  「2011年4月市議選で戸田が議員復活するのは間違いない」、と誰もが考えていてさ
 えそうなのだ。
  戸田が2011年市議復活してから「猛烈なまき直し攻勢」をかける必要があったのは
 言うまでもない。

 ▲つくづく「議員とは人民から行政に対して派遣された駐留軍であり政治将校である」
  という比喩の真実性を実感した。
   市民運動家一般とは違って、「行政の中に常時駐留して行政をチェック領導する機  能」を持つのが「議員という存在」である。  

 ▲「2011年」に「未曾有の原発災害」が起こり、「ヘイト暴力の横行」もあり、
  「戸田が言ってきた事の正しさ」(原発問題)や、
  「戸田でないと捌けない事」(ヘイト対策や右翼対策など)が、行政職員や他の議員
  達の認識となって、「戸田の説得力が増した」という面もあっただろう。

   だから2011年復活当選以降は、「破竹の勢いで先進施策実行を勝ち取っていけた」
  のだと思う。  
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5:その議員が、「次は落ちるだろう」とか、「どうせ府議県議・国会に出る腰掛けだ」  とか、ましてや「どうせ任期途中で辞める人だ」と職員に思われていたら、行政の改
  善や新施策の実現は出来ない。
   少なくとも単独の左翼とかリベラル無所属議員の場合は、絶対にそうだ。
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6:以下に【門真市の先進施策ベスト25のうちで、戸田が実現させた11の先進施策】を
 市の議会答弁の抜粋として列挙するので、ぜひ見ておいて欲しい。 
  出典は
 ▼3月議会一般質問と答弁および解説(写真クリックでPDF) の2〜3ページ
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2018/3img/01_3ippannsitumon.pdf 
       ↓↓↓
 (11)◆住民の安全と尊厳を守る行政責務を認識した人権施策:2009年からの市議会論議
   で
  ・「全ての住民が尊厳をもって暮らせるようにする事が行政の責務である」という
    認識を深め、
  ・「人権侵害や暴力的不法行為等を行うことを助長する恐れのある組織の利益になる   と認められる場合には、市の施設などの使用を認めない」、という行政姿勢を堅持
・所管部署を人権女性政策課に定め、市の全職員と民間職員も含めた施設管理職員へ    の定期的な人権研修。

 (12)◆西日本でいち早い脱関電のPPS電力導入と、それに伴う電気代の大幅節約:
     2012年に導入
   ★関電を継続していた場合と比べて、当時の概算で「年間540万円」の節約になる。

 (13)◆関電との契約における守秘義務の解除:2011年:
   ・関電から守秘義務を課せられてきた電気料の契約について、情報開示請求に応え
    、契約内容を公開した:
   ★全国的にほとんどない例:行政の契約の透明化・説明責任を果たし、市への信頼
    性を高めた。、

 (14)◆警察への市民の皆様からの意見伝達やチェックを含む警察との窓口を担う部署の    設置及び定期的な協議体制を構築:2016年度:

   ・警察の仕事ぶりや住民に対する責任を行政が住民目線でチェックし、対等な立場
    で協議
   ・住民目線を意識させて警察不正行為の抑止。対等な立場での警察と行政・住民の
    融和による「安全安心のまちづくり」:★全国で希有な例。、

 (15)◆業務委託及び指定管理者選定時における就業規則及び給与規程等の資料提出と、    雇用継続を指定管理者選定の評価対象として明確化:2008年:
   ・就労条件や具体的な金額が分かる規定の提出を求める:
   ・業者のコンプライアンスや意識の向上、労働者保護、行政による点検の容易化な
    どの効果大。
     ★現在でも全国的にもほとんどない先進的な取組。

 (16) ◆市の公休日における現場閉所の実施:2016年度:
   「公共工事の品質確保の推進に関する法律」及び「1997年建設省要綱」を踏まえ:
 
  ・労働者の労働時間の短縮に寄与・土日に多く発生する傾向がある各種不正工事を
     完全に抑止でき、工事品質の向上にもつながる:
    ★全国自治体で数少ない例、

 (17)◆各種の重要課題で教育委員会も含めた全庁での一元的な所管体制を作って『縦割    り主義』を脱却:2012年に人権問題や原発放射能問題で:
   ・職員力・組織の向上、市民に効果が還元される。
     ★全庁的に情報収集・情報配布する所管部署を設置している自治体は少ない。
 
 (18)◆市営新橋住宅建替計画作成に係る住民意志の最大限の尊重と居住権の尊重を土台    にした検討委員会方式:2014年度に検討委員会を立ち上げ:

   ・市への信頼性の向上につながる
   ★「住民の意思と居住権を尊重した建替え方策」や、「狭い市域での住民視点に立
    った移転策の提示」という非常に困難な課題に挑んでいることは全国的にも例が
    ほとんど無い。

 (19)◆市役所事務改善事例集の作成・公開:2009年度:

   ・行政における成功例や失敗例を詳しく記述し、各部署の研修での使用や公表によ
    り事例を蓄積する:
   ・成功例は職員や市民の誇りや自信に、失敗例は全庁的な認識の共有と継承により
     再発防止効果が高い:
   ★全国的に見てもほとんどないユニークな制度

 (20) ◆各種審議会や住民説明会等の議事録の2週間以内作成及び公表と音声記録の保     存:2009年度:議事内容の速やかな公表と後日検証可能:

   ・行政の説明責任を果たし、行政の信頼性を高める。
   ★西日本で見ても数少ない制度となっている。

 (24) ー1◆期日前投票者数を含んだ投票区ごとの投票率の選挙後の発表:
       2017年の衆院選から(枚方市等でも)
 (24) ー2◆これまで実施された各選挙の投票区ごとの投票率調査を実施(地域実態調       査):2018年度から(投票率向上施策に活用)
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 それでは。4/14(土)23:50 戸田ひさよし 拝
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i121-118-8-207.s42.a027.ap.plala.or.jp>

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