「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、投稿者登録制に移行した。投稿する方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なうこと。
◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握するが、掲示板では非表示にできる。
◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できない。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちら。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで。(冒頭記:2009年4/8改訂)   これまでの管理者命一覧(必読)

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戸田糾弾文書への反論のつづき まっぺん 07/1/27(土) 12:09
若竹メール問題についての簡潔な解説 まっぺん 07/1/27(土) 12:35
↑これって本当にまっぺん氏が書いた文章ですか?? 戸田 07/2/1(木) 11:04
反論10-4/管理者なら投稿者のIPアドレスを確かめたらいかがでしょうか? まっぺん 07/2/1(木) 13:44
糾弾11:ネットでの政治団体への評論を「陰口でケシカラン!」という珍感性 (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/27(土) 13:43
糾弾11について/マル共連にまでヒンシュクを買った戸田さん まっぺん 07/1/27(土) 13:51
糾弾12:●取材ゼロでウソを書いた井上、掲示板記事も無視で電話すらせず! (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/28(日) 13:21
糾弾12について/あくまでもアナログ情報からしか判断できない戸田さん まっぺん 07/1/28(日) 13:23
…「井上氏の四トロ掲示板での発言」をぜひ全文張り付け紹介お願いします 戸田 07/2/1(木) 11:28
反論12-2/私が「井上氏と親しい知人」と何処かで書いてましたか? まっぺん 07/2/1(木) 13:36
糾弾13:最後に、こんなウソ書きを受容した人達の情けなさなど。雑談も (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/29(月) 10:22
糾弾13について/戸田さんの愚劣さはここに極まった! まっぺん 07/1/29(月) 10:25
まっぺんさんしつこすぎ。でも馬脚が現れていいかも。 オブザーバー 07/1/29(月) 12:25
Re:まっぺんさんしつこすぎ。でも馬脚が現れていいかも。 まっぺん 07/1/29(月) 13:51
まっぺんさんより宮崎の馬脚が見たい パルタ 07/1/29(月) 15:22
内ゲバに関わった党派の幹部が死んだら? パルタ 07/1/29(月) 15:36
★戸田の名文、「良い子はマネしちゃいけません」を再掲する(宮崎問題見解) (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/30(火) 10:02
反論14 戸田の迷文について/どこまで市民を愚弄するのか! まっぺん 07/1/30(火) 10:30
SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった! (戸田さんの原文)まっぺん 07/1/31(水) 9:26
反論15 「補章」のナゾが解けた!への反論/視野の狭い人には自分しか見えない まっぺん 07/1/31(水) 9:39
「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ! (戸田さんの原文)まっぺん 07/2/1(木) 10:51
反論16 「目次をみれば…」について/結局「CA」の中身を何も理解していない まっぺん 07/2/1(木) 10:55
反論16 「目次をみれば…」について(つづき) まっぺん 07/2/1(木) 10:57
21文中18文を書く熱情家=まぺさん 統一戦線 07/2/13(火) 1:03
Re:21文中18文を書く熱情家=まぺさん 鴻池寮前を新聞配達した奴 07/2/14(水) 6:35
[無題] 昔過激派、今八方不美人 07/2/14(水) 23:08
Re:[無題] 鴻池寮前を新聞配達した奴 07/2/15(木) 6:48
はい  YES  是的  イェー Da! 統一戦線 07/2/16(金) 23:27

戸田糾弾文書への反論のつづき
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/27(土) 12:09 -
  
「若竹メール問題」にレスしようといたら「制限数」超えていて投稿できないそうなので、新しいスレッドを立てますので、よろしくおねがいします。(=^^=)/
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)@p9027-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

若竹メール問題についての簡潔な解説
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/27(土) 12:35 -
  
「ヒゲトダ笑劇場」へようこそ!(o^^o)
■人形劇『ひみつのお手紙』
■作・演出・主演:ヒゲ

よいこのみなさーん。楽しい人形劇が始まるよぉ〜!
チャカポコチャカポコ スッチャンチャン♪ するするするする(幕が開く音)

■第一場
おてがみA(わか)「わたし、水虫になって困ってるの。でも秘密にしてね」
おてがみB(ヒゲ)「わかさん、水虫なんて気にしない気にしない」

■第二場
街のひとC「わかさんて、水虫なんだってさー」
街のひとD「へー、たいへんだね」ひそひそひそ

■第三場
まぺ「ヒゲさん!わかさんのお手紙バラしちゃったんだって?ひどいじゃない!」
ヒゲ「いや、てがみはAとBとふたつあって、私は自分のBを公開しただけなんだよ。
   わかさんのAのお手紙は公開してないからね。
   『わかさんのお手紙』という事は『おてがみA』をバラしたという意味だよね。
   それは言いがかりだ! 事実と180度違うウソだ! 撤回しろぉ!」
まぺ「ぼくは『わかさんの手紙』といったけど
   『わかさんからヒゲさんへの手紙』(A)とも
   『ヒゲさんからわかさんへの手紙』(B)とも言ってないよ。
   重要なのは『わかさんのひみつ』をバラしたって事でしょ?
ヒゲ「いいや! まぺは「わかさんのお手紙」と言った!事実誤認じゃないか!

・・・さあ、よいこのみなさーん!どちらの言ってる事が正しいのでしょう?
ヒゲさんは「言葉の意味では自分が正しい」と言っています。
まぺさんは「内容では自分が正しい」と言ってます。
この続きは、また来週。さようならぁ〜(=^^=)/ するするする(幕が閉まる音)

♪たぁ〜らこぉ〜、たぁ〜らこぉ〜、つぶつぶ、たぁ〜らこぉ〜・・・
引用なし
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糾弾11:ネットでの政治団体への評論を「陰口でケシカラン!」という珍感性
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/27(土) 13:43 -
  
 これも井上はるお(とそのお仲間)の珍感性を示す話。

 反日共左翼に関わるいろんな事を趣味的に観察したり語ったりする趣旨のHPにおいて、
例えば「社青同解放派はガタ減り四分五烈して影響力無くしてる」とか、「革マル派が革命に
貢献するなんてとうてい思えない。むしろ逆でしょ」とか、「中核派の○○市での選挙は前回
得票からすると当選は苦しい感じ」とか発言した場合、「そ、それは世界中に公開されている
インターネット上で陰口を叩く行為だ!」と言い立てて非難する人がいたとしたら、あなた
どう思う?

 政治党派・団体という社会的団体の行為や組織性格について、ネット上で自分の見聞に基づ
いた感想意見を述べることが「陰口」って?
 「世界中に公開される陰口」って? そんなの言語矛盾じゃないの?

 実はそういうとてつもなくヘンテコな難癖を、ネット先進人士を自認しているらしい井上
はるおは戸田を非難して記述しているのだ。笑っちゃうよ。↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01
井上
 <戸田さんのネットワーカーへの偏見>

 『マルチメディア共産趣味者連合』(URL:http://marukyo.cosm.co.jp/)というサイトがある。
 そこの掲示板に戸田さんがなぜか旧共産主義労働者党(現グローカル)批判をはじめた
のである。「転落ぶりにはガッカリしています」とのことである。
 場の空気が読めない、ルールに抵触する、それが反発を呼んだ。
 そして隔離板での論争へ誘導されたにもかかわらず逃げてしまったのだ。そして前出の左
派掲示板にまた登場して言い訳をはじめた。
 戸田さんの言い分は、グローカルの人々を「ずっと友好的関係を保っている人たち」と規定
しつつ、「これという足場もなく左派的市民運動にひっついているだけ」とこの世界中に公開
されているインターネット上で陰口をたたいている、というわけなのだ。
     ―――――――――――――――――――――――――――
 ここで言われている旧「共産主義労働者党」現グローカル)
      http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/index.htm
という党派は、78年当時は「成田空港管制塔占拠を為した赤ヘル3派のひとつ」として勇名を
馳せた党派で、戸田も関西で知人が多かったが、その後どんどん衰退して「共産主義」とも
「労働者党」とも縁遠くなったなぁ、と思うような実態だし、これという足場もなく左派的
市民運動にひっついているだけで「左翼」としての魅力を(戸田からすれば)失っていると
思ったから、そのような趣味的評価をポンと述べただけのことだった。

 いったいこの戸田発言のどこに非難されねばならない理由があると言うだろう??

 ・「場の空気が読めない」?? お前ら学校のイジメ集団かい?
 ・「ルールに抵触する」?? デタラメな事を言うなよ。
    革命的マル共連フォーラムの「ルール」
     http://marukyo.cosm.co.jp/forum/index.cgi?id=7&stat
   のどこにも戸田発言は抵触しない。どこにどう抵触するかの指摘もない。マル共連の
   他のいろんな発言と比べても、公平に考えればそれはありえない。

 戸田発言に反発するんなら、グローカルのシンパやグローカル関係者が別の意見を述べれ
ばいいんであって、戸田のこんな感想意見を「ネットでの陰口だ」なんてトンデモない言い
がかりを付ける連中にいちいちつきあう必要も義務もない。

 (ついでに言うと、この問題があった2000年11月は、日本赤軍重信房子氏逮捕―戸田の
  阪大同窓生の片岡逮捕とその救援、等の大騒動があって、ましてやこんな下らない言い
  がかりにかまっていられる状況ではなかった。・・・12月には戸田自宅へのデッチ上げ
  ガサまでも!・・・・波乱万丈だったなぁ・・)
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2000/2000-12/4kenkai.html

 井上は、活況を呈し続けている戸田掲示板を「自爆した」とウソを本に書いたが、戸田は
現に衰退した党派の衰退状況を戸田が見た事実に即して述べただけだ。
 おかしいのはどっちか、明白ではないか。

 そしてまた井上らは戸田の発する感想意見に対しては「インターネット上で陰口を叩く行
為だ!」と言い立てて非難する一方で、自分らが戸田の実名を上げてネットで理不尽な非難
する事は全然問題ないと確信しているんだから、まるでアメリカのブッシュ並みの「ダブル
スタンダード」だ。
 おまけに井上本人は戸田についてウソだらけの誹謗中傷を本にまで書いて全国に流通させ
ている。
 全く理解に苦しむ感性である。

 今だったら、この一連の井上批判書き込みに対して「世界中に公開されているインターネ
ット上で『陰口』(!?)をたたいている!」と言って非難するんだろうね、井上クンは。
引用なし
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糾弾11について/マル共連にまでヒンシュクを買った戸田さん
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/27(土) 13:51 -
  
●抗議する相手がちがう

 戸田さんは、『マルチメディア共産趣味者連合』(通称「マル共連」)で旧共産主義労働者党(現グローカル)を批判して顰蹙を買い、隔離板へ誘導されたとの事である。それから7年もたった今になってもまだその理由がわからないとはお気の毒というより他ない。「マル共連」の住人がこれを読んだら腹を抱えて笑い出すだろう。かく言う私も昔はつい書き込み過ぎて管理者から注意された事がある。
 だが、この「糾弾11」については、まず抗議の相手が違うだろう。井上氏は「戸田さんがマル共連でヒンシュクを買い、注意された事実」を指摘しただけなのだ。そしてその理由もマル共連の住人なら納得できるものだ。戸田さんは、まず「どうしてオレを排除したのか!」とマル共連に抗議すべきであって、その事実を公表した井上氏に抗議すべき事ではない。

●場の空気を読む事がわかっていない戸田さん

 まずマル共連でなぜ批判されたかを簡単に説明しておこう。それぞれの掲示板にはそれぞれの「作風」というものがあり、それはその掲示板の管理者、あるいは常連投稿者などによって作られていくものである。戸田さんの掲示板に「作風」があるように、マル共連にもそれまでに培われてきた「作風」があるのだ。投稿にあたっては、その「作風」を守らなくてはならない。もちろん、普通はそういうものは「投稿規約」に反映されているもので、この場合はルールの2「基本的に「過激派」の情報の交換を目的としているのであり、それ以外のネタを書き込むことを禁止する。」がそれにあたる。
 ここは基本的には「情報交換の場」であって、よいとか悪いとか「評論する場」ではないのだ。多少の脱線はゆるされるとしても基本的には、どんな党派に対しても「愛情をもって生あたたかく見守る」事を主旨としている。例えば革マル派に対してであれ、批判がましい記述は避け、機関紙『解放』の論文を好意的に紹介しているのである。しかし、それだからといって、本当に革マル派を支持しているわけではない。ある種の皮肉がこもっているのである。
 戸田さんにはそこのところが解っていないのである。そこでは批判がましい投稿をしてはならないのである。また「議論をする場」でもない。「場の空気」がよめないジコチューな人はここでは嫌われるのである。

●礼儀しらず、とは戸田さんが相手にぶつける言葉だが?

 その一方で井上氏は戸田さんのこのグローカル批判について、もうひとつの面から批判している。それは人間的信頼関係を作るうえでも重要な「礼儀」についての批判である。戸田さんは、自分の掲示板では自分の要求に従わない者を「礼儀知らず」と言う。しかし一歩外へ出て、こうした所で自分の礼儀知らずを指摘されても理解できないようである。では戸田さんに、「世間一般の礼儀」というものを教えてやろう。

 誰でも誉められるのは嬉しいものだ。もし自分を直接誉めた人が外でも自分を誉めていたと知ったら嬉しいことだろう。また自分が批判されたとしても、自分を批判してきた同じ人が、実は外では自分を誉めていたと知ったら、その人を好きになるだろう。しかし、自分を誉めた同じ人が、実は他所では自分を批判していたと知ったらどう思うか。よい気持ちはしないであろう。グローカルに対して戸田さんが見せた態度はまさしくそれなのである。
 友好的関係にある人を批判するなら最初に相手に面と向かって批判するべきである。もし直接批判したあとなら、外でも批判しようと構わない。しかし戸田さんは、「ずっと友好関係を保っている」というグローカルに直接ではなく、外の掲示板に唐突に「これという足場もなく左派的市民運動にひっついているだけ」などという批判を投げつけたのである。井上氏が「陰口」というのはそういう意味である。順序としてまず、そのような批判は直接面と向かって本人たちに言うべきだったのだ。

 なお、これについて戸田さんがトンチンカンな反論をしないように予め言っておくが、「それなら井上もまずオレの所にやってきて面と向かって批判をしてから本に書け!」などと恥ずかしい事はくれぐれも言わないように。井上氏は戸田さんと「友好関係」どころか「直接の関係」などそもそもないからである。また「若竹・戸田事件」は社会的運動に関心を持つネットワーカーの間では広く知られた事件なので、それを評論するのにいちいち本人に連絡する必要などないからである。
引用なし
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糾弾12:●取材ゼロでウソを書いた井上、掲示板記事も無視で電話すらせず!
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/28(日) 13:21 -
  
 さて、「サイバーアクション」補章の井上はるおのウソ・事実隠蔽への具体的反論も終わ
りに近づいた。
 なぜにこれほど酷いウソと事実隠蔽を書けるのだろうか、井上はるおという男は!

 ひとつだけハッキリしている事がある。
 井上は、この補章を書くにあたって全くマジメな調査や取材をしていない、ということだ。
調査や取材をしないで、現職市議会議員を名指しで誹謗中傷する記事を書いたととしか思え
ない。

 戸田HPやその掲示板の問題は、何よりも事件当時の文書記録が(極く一部削除されたも
のを除いて)そのまま全て、いつでも、誰でも、どこからでも、無料で読める状態にある、と
いう生資料取材には最高に恵まれた問題だった。
 しかし、既に十分に明らかになったように、井上は当時の掲示板を読んだとはとうてい思
えない無知をさらけ出している。
 自分(ら)の憶測と思いこみだけで原稿を書いたとしか思えない内容になっている。

 そうでなければ2000年にも2001年にも全国ダントツ1・2を争う盛況HP・掲示板に対
して「自爆した」とか「石ころしか残っていない」とかの言葉が出るはずがない。

 さもなければ、事実を知っていながらウソと隠蔽を意図的にやったという事になり、これ
またモノ書きとして絶対に許せない事である。

 もしも当時の掲示板を一通り読んでいながらああいうウソを書いたとすれば、いくら井上
の日本語理解の感覚がおかしいとはいえ(その実例は既に十分に挙げた)、それにのみ原因す
るものではなく、「何が何でも戸田の信用失墜を図ってやる!」というドス黒い悪意がなけれ
ばあそこまでのデタラメは書けるものではない。

 もうひとつ明白な特徴は、井上は戸田本人には電話一本もかけず、もちろんFAX・メール・
手紙も寄こさず、本人取材を全くしないで、この補章を書いたということだ。

 戸田は「本人取材をしないこと」自体を絶対的に悪いこととはしない。敵対陣営の人間で
会ってくれそうになかったり、記事にしようとしている事を察知されたら不利に働く場合は
本人取材無しでもよしとすべきだろう。
 そのかわり、事実関係に間違いがないよう、出来る限りの努力をするだろう。ましてや本
人のHPがあるのならば隅から隅まで調べるだろう。

 ところが、井上は戸田に電話一本かけて来なかった!

●これこそは井上(ら)が、「戸田は敵対者だ」と見なしていた事、戸田を「運動圏の一員」
 などとは決して見なさなかった事、の証拠である!
  
●そしてまた、戸田に取材などして自分の思い込みや勝手に描いた筋書きに反論されて、そ
 の事実が残る事や、戸田に反撃の準備を与える事をしたくなかったから、戸田への接触を
 たとえ電話一本でも避けたのだろう。

●さらに重大な事は、普通は敵対者への秘密裏の非難本作成と言えども、出版後に当人から
 事実関係で足を取られないように、事実は事実として一応体裁を付けながら、その評価に
 於いて批判非難の論陣を張るのが当然なのに、井上(ら)はそういう最低限の形式的考慮
 すらせずに、「誰でも戸田掲示板を見ればすぐにバレてしまうウソ」であっても、名誉毀損
 で訴えられたらとうてい勝ち目のないウソでも、出版物で全国に垂れ流しても平気だとい
 う、実に腐敗した心性の満ち主(達)だと言うことだ。

 戸田の敬愛する小西さんたち社会批評社の役員の人達が、この内実を承知の上で出版した
とはとうてい思えないけれども、出版社の責任も決して軽くないと思う。
 恐らくは「ネット世界の事情に詳しい専門家にお任せ」だったのではないか?

 ではいったいなぜ、こんなやばいウソデタラメ記事を名著「サイバーアクション」に補章
として追加したのか??
 その理由については、スレッドを別に立てて解明していく事にする。

 結論を言えば、この論考を進める中で戸田にはその理由がハッキリ見えてきたのである。
引用なし
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糾弾12について/あくまでもアナログ情報からしか判断できない戸田さん
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/28(日) 13:23 -
  
●井上氏が確かに掲示板を読んでいた証拠も無視とは!

 戸田さんは自分の掲示板を井上氏が読んでいないと決めつける。戸田さんのこういう言いがかりには無理がある。読んでいない者がどうやってそこから引用できるのか? 井上氏が確かに読んでいる事は、彼が戸田さんの掲示板や若竹さんの「わくわく掲示板」などから投稿文を引用している事からも明らかである。戸田さんは、こんなあまりにも恥ずかしい言いがかりは止めるべきである。それこそ戸田さんの掲示板で砂川氏が「パンダ」さんに投げつけた罵倒は、戸田さんにこそ当てはまるのではないか。「白を黒といいくるめる」戸田さん。この砂川氏の罵倒も「みどりのくつした」氏のみっともない罵倒も、井上氏はちゃんと引用している。

>そうでなければ2000年にも2001年にも全国ダントツ1・2を争う盛況HP・掲示板に対
>して「自爆した」とか「石ころしか残っていない」とかの言葉が出るはずがない

 こういうみみっちいうぬぼれを根拠に、戸田さんは「井上は掲示板を読んでいない」とイキリ立つのである。これがどんなに惨めな「井の中の蛙」のおもいあがりにすぎないかについては、「糾弾3」への反論において指摘済みである。戸田掲示板は、戸田さんの暴言が注目を浴び、投稿数とアクセス数が暴騰し、4月26日に頂点に達した。そして戸田さんのでたらめな削除によって衰退し、まちがいなく「廃墟」となってしまったのである。何故か? 戸田さんの自分勝手な「ウヨチュー」「おたく蝿」レッテルと削除によって、せっかくの貴重な投稿をしてくれる人々が次々と去ってしまったからである。井上氏の記述は、正確に戸田掲示板の惨状を伝えている。当時、戸田さんのやり方は実に多くの人々が批判している。その人たちの態度は戸田さんよりもはるかにまともである。その人たちは去っていった。何人が去っていったのか、数えてみるがいい。「糾弾6」への反論でも掲げておいたが、再掲する。
--------------------------------------
●「オオツカアキヒコ」さん
 事前のルール決め、もしくは十分な事後説明を前提として
 削除をおこなって欲しいものです。
●「知多市民」さん
 違反者=敵orオタク蝿 これじゃぁアカのレッテル貼るのといっしょじゃないですか
●「カラバ」さん
 あの扱いは少々行き過ぎのような気がします。
●「miwasake」さん
 ファッショかいな/まともに答えることができないの
 私は掲示板あらしでもありませんよ
●「田和俊哉」さん
 戸田!もうやめとけ/これ以上自責点はやめてください。
●「田中義久@門真市民」さん
 それがあなたの政治信条ってことですね。
●「プロレタリアート」さん
 論破できないので削除に走り、いちゃもん付けです。大爆笑。
●「buff-52」さん
 「情報」は捏造できても「真実」からは逃げられない。プロパガンダは失敗したのだよ。
●「平沢優」さん
 「自分の都合の良い意見しか相手にしない」時点で戸田氏は政治家として 失格
●「Jirochan」さん
 ここは、自由な議論ができる掲示板ではないのだから。
●「第四者」さん
 戸田さん、さようなら
●「学生・丙」さん
 さようなら/ただ、一人の人間を信用しようとして信用できなかった。それだけです。
●「匿名希望です」さん
 ヒゲはこの発言に対して謝罪すべきだろうね/公人としては浅はかそのもの。
●「ymad777」さん
 ヒゲよ、さらば/2ちゃんねるやヤフーといった一日20万アクセスがある掲示板で
  ずっと使っているハンドルを使ってのカキコを卑怯よばわりされる覚えはありません。
  しかも御都合主義で削除するようなケツの穴の小さい奴にはね
http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban4.htm
--------------------------------------
 これで「自爆」「石ころしか残っていない」という指摘には正当なる根拠がある事が証明された。したがって井上氏を「事実を知っていながらウソと隠蔽を意図的にやった」などという戸田さんの反論には何ら根拠がない事が証明されたのである。「一切削除するな」というのではない。削除にあたっては、管理人としての考え抜かれた公平な態度が要求されるのである。戸田さんの思慮の足りない態度は敵を増やすばかりなのである。
 そしてまた、井上氏の文章の正当性が明らかになったという事は、「『何が何でも戸田の信用失墜を図ってやる!』というドス黒い悪意」などという、いじましい被害妄想にも何の根拠もないという事になるのである。戸田さん。あなたの基準で「井上は日本語理解の感覚がおかしい」という前に、「自分の感覚がおかしい」事をまず疑ってみたらどうか。癇癪をおこせばおこすほど、あなたの無能と自分勝手さに周囲が顔をしかめるだけなのだ。

●インターネットの取材になぜ電話が必要なのか!?

 戸田さんは井上氏が本を書くにあたって「ところが、井上は戸田に電話一本かけて来なかった!」などというドカンチな反論をする。ネット上で何が起きているか、それを確かめるにはネット情報を検索すればいい。掲示板やメーリングリストやホームページなどを調べていけば、それで充分である。他にどんな情報が必要だというのか? 掲示板での出来事を知るために、なぜ電話しなくてはならないのか? それに、こんなジコチューな人間に電話したって、どうせ自分の正しさの強調と論敵の罵倒を聞くだけの取材にしかならないだろう。それでは客観的情報にはならない。時間の無駄。まったく笑わせてくれる。
 戸田さんが、こんな幼稚なことしか言えないのは「インターネット」というものが未だに理解できていないからである。途方もなく知識習得の遅れた人だ。どんどん進んでいく情報技術とそこに登場した「ネット市民」のあり方についていけない遅れた自分に気づかず、進んだ時代に生きる人々をネタみ、ヒガみ、「自分に合わせろ」と叫びまくる、哀れなジコチュー人間。「ネットワーカー全体を敵にまわしている」とはそういうことなのだ。戸田さんが「自分は2ちゃんねらーの全員を敵にまわしているわけではない」と言ったところで、2ちゃんねる住民の「匿名の権利」を否定し、相手の情報を聞き出したり電話やファックスでの直接連絡を要求している時点で、それは「2ちゃんねらー」の権利を踏みにじっている事なのだと、なぜ理解できないのか? 戸田さんは、全ての「2ちゃんねらー」に対して「コンジョなし」と決めつけたも同然なのである。若竹さんの失敗から何も学んでいないのか!

 なお、井上氏への怒りだけでは収まらず、今度は社会批評社・小西氏にも責任を追及し始めた。もちろん、著作物には著者だけでなく出版者にも責任がある。井上氏に問題があるなら当然、出版社も共同責任を負わねばならないだろう。だからこそ井上氏は「四トロ同窓会二次会」において「まず出版社を通せ」と言ってきたのである。もしも井上氏側に何か落ち度があったとすれば、井上氏と共に小西氏も謝罪しなくてはならないだろう。しかし、今のところ何の問題点も井上氏側には見いだせない。
 だが戸田さん。何か忘れているんじゃないかね? ひとにそのような「共同責任」を求めるなら、自分も「他者に荷担した」時には、その結果についての責任を負わねばならない事を忘れてないか? 戸田さん。あなたが「一味同心」した若竹りょうこ氏は2ちゃんねる上で謝罪した。問題はあったが、謝罪によって若竹さんは「2ちゃんねらー」との和解の道を求めた。今後も若竹さんには過去の教訓の上にますますがんばっていただきたいと思う。しかし戸田さん。あなたはまだ謝罪していない。つまり今も「2ちゃんねらー」はあなたの「敵」なのだ。落とし前はいつつける気なのか? 人に対して要求する事を自分でも実行しなければ人間としての信用を失うだろう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p9027-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾13:最後に、こんなウソ書きを受容した人達の情けなさなど。雑談も
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/29(月) 10:22 -
  
 井上のウソ書きに対する批判はほとんどし尽くしたので、最後は少し雑談的な話も含めて
しておきたい。笑える話もある。
 こうして全体を詳細に分析していくと、井上のウソ書きは「戸田HPを見ればすぐにバレ
るウソ」を平気で書き散らしたものであり、その手法は徹頭徹尾、イメージ操作によって戸
田の社会的信用失墜を図り、戸田が人格的にもちょっとおかしい人間であるかのように描き
上げる事だった。

 笑えるのは、「多くのネットワーカーから、パソコンの前で気が強くなり人格が変わる、つ
まり夜郎自大になるのは実は戸田の方ではないかと思われてしまっている。」などと言う所で、
 ↑ http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01
戸田の実際を知っている人なら誰でも、「戸田は生身の方が怒った時はもっとキツイよ。」、
「戸田はパソコンの前だと怒鳴っても文書にならない分、あの文章でも現物よりおとなしい
のよ!」、と大笑いすることだろう。アハハ。
 いっぺん井上クンに生戸田を見せたろか? 

 ○○掲示板から「逃亡した」とか言う言い方。いろんな複雑な問題、特に自分の感性感覚
の問題を万人に上手に説明するのは難しいよ。議員としての待った無しの作業の中で反論的
投稿がすぐに出来ないことは、やむを得ない。
 すぐに書けないなら書けない理由をその都度説明しているが、それを非難するのは自由と
しても鬼のクビを取ったみたいに書き散らすことだろうか? ましてや戸田には接触手段も
分からないようにしている井上クンが。

 それとハンドルネームだけでどこのどこの誰だか、その人間のHPがあるのか分からない
人間の「逃亡」と、戸田のように実名でHPをやっていていつでもその掲示板で対話できる
人間の回答遅れや少なくとも本人にとっては理由のある「回答せず」とを、一緒くたにする
のは適切な批判だろうか?

 さらに井上クンは、
   この事態にほかの「虹と緑」のメンバーも困ったようである。
とか、
   「虹と緑」の仲間は、戸田さんや砂川さんの暴走を止めることができなかったのであ
  ろうか?
と書いた上で、最後の1行を
   なお戸田さん、砂川さんは「虹と緑」を脱退したとのことである。
と締めくくる。

 ここらあたりは唯一「芸が細かい」と誉めて上げよう。

 つまり、はっきりとした事実は書かないでおいて、なんとなく雰囲気的に「戸田(と砂川)
は『虹と緑』の鼻つまみ者、持て余し者ですよ」として、「『虹と緑』のみなさん、戸田(と
砂川)を『虹と緑』として処分するか追放しないと皆さんが損をしますよ、『2ちゃんねらー
』さん達の怒りを買いますよ」と誘導、最後は「戸田(と砂川)はさびしく『虹と緑』を脱
退しました。因果応報ですねぇ」でソラ見たことか、というわけだ。

 全然事情を知らない人や、本を鵜呑みにするばかりで戸田HPで調べてみようと思わない
人達は、こうして「暴れ者のさみしき最後」にうなずいてしまう仕掛けだ。
 なんせ、これは「若竹議員を防衛しようとするあまり自爆した別の市民派議員ら」の物語
(!)なのだから、これで首尾一貫している事になるわけだ。

 こうして全国で多くの人々が騙された。
 戸田が情けないと思うのは、事情に疎い人達が戸田HPをちょっと調べてみようともせず
にこんな井上のウソ書きに騙されただけでなく、四トロ掲示板や戸田掲示板で一定事情経過
を知っているはずの人達さえ、こんな明白なウソ・事実隠蔽に手もなく騙されたり、反戸田
感情に流されて事実に目を向けようとしなかったりしたことである。

 例えば四トロ同窓会二次会の00年8月ではこんな風です。↓
         http://www.redmole.info/log/2001/2001-08c.html
   ◎ここも出てますね  投稿者:TAMO2  投稿日: 8月10日(金)01時30分32秒
 民主書店にて、反党盲従分子(笑)である小生が「サイバーアクション」を購入。今、読
んでいます。面白すぎるし、自分のやったことが書かれているのも笑えます。さて、赤色土
竜党はところどころで出てきますね。戸田さん、あなたの所業も1章割いてありますよ(笑)。
 ご本人直接の批判だとアレなんで(自主規制)、一部引用します。

 P210より
・・・そしてさらに圧巻は、「みどりのくつした」さんの差別発言である。「雑魚め。自分の
名前で、個人で意見を言え。自分の名前も出せない人間は、インターネット旧世代だ。今で
は、普通の女の子だって、裸を見せてる時代だぜ」。「バカはバカで、僕のホームページの、
カウンターでも、まわしとけ。バカも、これぐらいは役に立つだろう」。このような差別的な
書き込みをしているのだ。これらの暴言は「2ちゃんねらー」が発したものではない。市議
であり、町議であり、そのシンパである。なぜ攻撃されている若竹さんを擁護するのに、こ
のような差別的になるのか全く理解できなかった。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――
   ◎『サイバーアクション』話題つづき
       投稿者:まっぺん  投稿日: 8月10日(金)10時13分39秒
 この本の中心となるのは6章と7章です。1章から5章までは実際のそれぞれの運動とネッ
トの関係が紹介されています。
 6章では、インターネットはどのように市民運動や左派の運動に役立っているか、それが国
際的な広がりの中でどんな重要な役割をはたしているか、インターネットは今後の運動にとっ
てどんなに必須の武器であるかが非常に説得力をもって書かれています。
 ここは津村さんが書いています。すばらしい人だぁ〜!

 7章では、ネットへ参入するにはどうすればよいかが初心者でもわかるように、丁寧に書か
れています。この章は「井口秀介」氏が書いています。これが「誰のことか」は読めば一目瞭
然。
 戸田さんへの批判が書かれているのは最後の「補章」部分。今の若い2ちゃんねらーたちを
とりあげています。
 このわずか14ページだけを担当した井上あきお氏は「1965年新潟県出身」だそうです。

 非常に簡潔で分かり易く、特に共産趣味者たちにとって身近な話題が豊富にとりあげられて
いて、実践的な「戦術的武器」といえます。
 この本は24年前発行のわが「宣伝戦線」にも似たスタンスを持ちながら、それよりはるか
に有用な「現代の武器」です。・・・・
   ――――――――――――――――――――――――――
↑「サイバーアクション」の補章がウソだらけであることに誰も気づかず(直視せず)、
単なる「戸田への正当な批判」としてしか捉えていない様子がよく分かる。

 一方の戸田はというと、この時点では全然読んでいなくて、のんびりしていた。この時点
ではまだ「いずみちゃん」と呼んでいる。
 実は一方の米沢泉美の方は、補章のウソ書き内容を全部知っていて(作成協力もしただろ
う)、表面上は戸田ににこやかにしつつ内心は下を出している状態だったが、戸田はそうとは
全然知らなかったのだ。全くお人好しなことである。

   ◎いずみちゃんのご厚意に甘えまして・・
     投稿者:コマンダンテ戸田  投稿日: 8月10日(金)02時54分48秒

 (帰省・裁判・合宿と10日かそれ以上、書き込みできないと思うので・・)
 当方、一度大阪の大きな書店で探したのですが、見あたらなくてそれっきりにしてました。
宮崎選挙の他には、裁判の超長大書面作成のことで神経も労力も目一杯状況がここ1ヶ月ほ
ど続いているので、当方にとって2次的3次的なことはドンドン後回しにしている次第です。
「サイバーアクション」という名前の割にはHP世界に(当方の知る範囲では)内容が
出てこないし(本として売らなければならないからでしょうが)、「こんなん書いてん
ぞー、やい戸田どう思うんや」てな書き込みお知らせも、お上品な方が増えたせいか見て
いませんが、TAMO2 さん、よければ「戸田批判」の部分、公開してくださいな。

 こういう話はHP上でおおいに公開して論議していくのがいいと思います。
 いずみちゃんの「趣味者引退・成共同(笑)解散」には驚きかつ惜しみつつ、新しい展開を
期待しているものです。非常に恐縮ですが送ってもらえると嬉しいです。
 当方に関わる部分を書いた著者は82年あたりの大学入学世代とのことですが、どんな
「ヤツ」でしょうかね。
 @ところで小西マガジン3回目はまだでにないのでしょうか? それでは。 
    ―――――――――――――――――――――――――――――――
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p8020-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

糾弾13について/戸田さんの愚劣さはここに極まった!
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/29(月) 10:25 -
  
●戸田さんのトンデモぶりの証言者は井上氏ひとりではない

>その手法は徹頭徹尾、イメージ操作によって戸田の社会的信用失墜を図り、
>戸田が人格的にもちょっとおかしい人間であるかのように描き上げる事だった。

 戸田さんが分かっていないのは、どんなに外部からデマを書き込まれようと、本人がそんなデマとは違った人物であれば、デマなどはすぐ吹き飛んでしまうという事である。だから井上氏の文書に説得力があるとすれば、戸田さん。あなたが井上氏の描写したとおりの人物だからだ。若竹さんを応援するつもりでかえって罵倒合戦のアラシを巻き起こし、若竹さんを孤立させ、さらには罵倒が呼び起こした自分の掲示板での「罵倒議論」も自分勝手に削除し、多くの良識ある人々を失望させた。「糾弾12」に紹介したように、そのとき10数人もの投稿者が戸田さんに失望して去っていったのだ。つまり10数人も「証人」がいるということなのだ。もちろん、その時に急増した一日1500のアクセス回数は、大勢の目撃者がいる事を意味している。これを「井上ひとりのデマ」と言えるのか! 彼の指摘が正鵠を得ていたからこそ、戸田さんはこんなに井上氏に激怒し、周囲にも当たり散らしているのであろう。

●匿名に対する偏見をもつ戸田さん

> それとハンドルネームだけでどこのどこの誰だか、その人間のHPがあるのか分からない
>人間の「逃亡」と、戸田のように実名でHPをやっていていつでもその掲示板で対話できる
>人間の回答遅れや少なくとも本人にとっては理由のある「回答せず」とを、一緒くたにする
>のは適切な批判だろうか?

 実名だろうと匿名だろうと投稿者の人権に違いがない事は井上氏が「ネットの匿名性は是か非か」で理由をあげて説明しているではないか。人権擁護の立場からすればまったく同意できる内容である。実名であろうと匿名であろうと議論から「逃亡」すれば同じように批判されて当然である。戸田さんは実名を出しているのだから「議論から逃亡してもゆるされる」などと思っているのだろうか? また匿名希望者の権利を「匿名であるから」という理由で制限するのは、人権派の活動家がするべき事ではない。

●自分勝手な妄想でつくり話をでっち上げる卑劣さ!

> つまり、はっきりとした事実は書かないでおいてなんとなく雰囲気的に「戸田(と砂川)
>は『虹と緑』の鼻つまみ者、持て余し者ですよ」として「『虹と緑』のみなさん、戸田(と
>砂川)を『虹と緑』として処分するか追放しないと皆さんが損をしますよ『2ちゃんねらー
>』さん達の怒りを買いますよ」と誘導、最後は「戸田(と砂川)はさびしく『虹と緑』を脱
>退しました。因果応報ですねぇ」でソラ見たことか、というわけだ。

 なんだ!これは? どこにこんな事が書いてあるか! 本人が言ってもいない事を勝手に妄想し、憎しみで歪めた「つくり話」をでっちあげ、それを根拠に非難するとは、なんたる下劣な所業か! みっともない。こういう腐臭を放つような悪文には内ゲバ党派同士のコキおろし文章以外にはお目にかかる事はない。この文章にはねじ曲がった猜疑心と醜い嫉妬心しか無い。こんな内ゲバ主義満載な考え方をして、戸田さんはそれでも「市民派議員」と胸を張って言えるのか?
 この文章で「井上氏の誘導」を疑ったからには、ただでは済まされない。ひとを疑うからには、その証拠を出せ! 証拠も出さずに、このような卑劣な文章をかかげておくなら、「人権派・市民派」などという看板は降ろすがいい! 絶対ゆるさんぞ! 卑怯者!
引用なし
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まっぺんさんしつこすぎ。でも馬脚が現れていいかも。
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 オブザーバー  - 07/1/29(月) 12:25 -
  
対権力闘争や市議会多数派、行政との闘争に日夜がんばり、政党、市民派から党派まで幅広い共闘を模索して実践を積み重ねながら、少々エネルギーと時間を、しょうむないやつらへの対応にさき過ぎとは思うけど、間違った評価には黙っていられず訂正要求を出した戸田議員や砂川さんとその支持者を私も支持します。

このところ逆上が過激化してきた(本性を出した?)まっぺんさんのマシンガンのようなしつこい「市民派議員」攻撃に比べて、戸田さんが理性をもって対処しておられるようで安心しています。

まっぺんさんは「もっと!もっと!」とエクスタシーに達するまで本性をさらけ出されたら良いですね。(暇つぶしにもなるのかな? まっとうな社会運動で解消できないストレスがこれではけ口を見出せるなら。そう言う人への福祉と思って、戸田さんご苦労様です)

まっぺんさん。ただでは済まされないとか、許さんぞとか、すごい脅迫!
あなた、立派な内ゲバ主義ですよ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p1153-ipad73osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

Re:まっぺんさんしつこすぎ。でも馬脚が現れていいかも。
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/29(月) 13:51 -
  
愛情に溢れたお返事ありがとうございます。(o^^o)

>このところ逆上が過激化してきた(本性を出した?)まっぺんさんのマシンガンのようなしつこい「市民派議員」攻撃に比べて、戸田さんが理性をもって対処しておられるようで安心しています。

いえいえ、「逆上」「マシンガン」というなら正月早々42連発もぶっ放した戸田さんには到底かないません。私は戸田さんのご指示に従って1日1本ずつ返信しているだけです。

>まっぺんさん。ただでは済まされないとか、許さんぞとか、すごい脅迫!
>あなた、立派な内ゲバ主義ですよ。

いえいえ〜。「居所を突き止めて落とし前をつける」などという物騒な事までおっしゃる戸田さんに比べれば到底及ぶべくもありません。私の場合はあくまで「クチゲバ」ですから。

ところで続きをもっとお読みになりたければ、私のサイトでは先行的に反論を全部公開してありますので、よろしかったらお読みくださいませ。こちらでございます。
http://redmole.jp/toda/toda00.html

これからもよろしくお願い申し上げます。(=^^=)/ちゃお
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p8020-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

まっぺんさんより宮崎の馬脚が見たい
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 パルタ  - 07/1/29(月) 15:22 -
  
▼オブザーバーさん:
>対権力闘争や市議会多数派、行政との闘争に日夜がんばり、政党、市民派から党派まで幅広い共闘を模索して実践を積み重ねながら、少々エネルギーと時間を、しょうむないやつらへの対応にさき過ぎとは思うけど、間違った評価には黙っていられず訂正要求を出した戸田議員や砂川さんとその支持者を私も支持します。

私は戸田さんを信頼していたし、支援のメールも送った事はある。でも、宮崎と付き合う事は不安やねん。

>まっぺんさんは「もっと!もっと!」とエクスタシーに達するまで本性をさらけ出されたら良いですね。(暇つぶしにもなるのかな? まっとうな社会運動で解消できないストレスがこれではけ口を見出せるなら。そう言う人への福祉と思って、戸田さんご苦労様です)
>まっぺんさん。ただでは済まされないとか、許さんぞとか、すごい脅迫!
>あなた、立派な内ゲバ主義ですよ。

違う。宮崎がどこまで新左翼の情報を漏らしたのかが大事だろう。
宮崎の本性暴くのが内ゲバなら、自民党を批判するのも内ゲバになるだろう。
あなたは公安のイヌじゃないでしょ?宮崎は公安のイヌだ。私は中核派は大嫌いだし、完全な敵対者だと考えている。しかし、宮崎はそんな中核派の幹部の生命を危険に晒したのであって、中核派以上に恐ろしいんだ。市民派が関わるべき人物じゃない。
地上げ屋やスパイと闘うのは内ゲバじゃない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; Inf...@fp0004.nnc.or.jp>

内ゲバに関わった党派の幹部が死んだら?
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 パルタ  - 07/1/29(月) 15:36 -
  
>まっぺんさん。ただでは済まされないとか、許さんぞとか、すごい脅迫!
>あなた、立派な内ゲバ主義ですよ。

いや、過去に他党派を何度も瀕死の重傷を負わすほど襲撃した党派の幹部の居場所が公安に知られる事がどれ程恐ろしい事か?内ゲバに何度も関わった事のある党派の幹部が死んだってどうせ世間では「また内ゲバか。それとも内部分裂か」で済むでしょう?
このスパイ事件は恐ろしすぎます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; Inf...@fp0004.nnc.or.jp>

★戸田の名文、「良い子はマネしちゃいけません」を再掲する(宮崎問題見解)
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAIL  - 07/1/30(火) 10:02 -
  
 01年中盤に勃発した「宮崎学はスパイだ」問題について、01年7/03に戸田が発表した見
解文を参考までに再掲する。
 この問題に対する戸田の立場は、一言で言って「良い子(=普通の人)は決してマネをし
てはいけません、という類の問題である」という事に尽きる。
 宮崎さんが雑誌で公表した事実経過と若干の自己批判を以て、戸田は確信を持って了とし
ている。これを「戦後最大のスパイ事件」などど呼ぶのはチャンチャラおかしい話だと思っ
ている。

 米沢や井上が戸田に憎悪心を抱く最大の理由は、自分たちがこんなにマジメに調べ上げた
事を戸田が全然受け入れない、という怒りにあるんじゃないかと思われる。
 国策弾圧で不当逮捕・接見禁止拘留3ヶ月を喰らい、議員身分の抹殺攻撃を受けている彼
弾圧者の戸田が、なぜ宮崎学氏を確固として信頼しているのか、彼らの頭脳と感性では理解
できないのだろう。
 
 「戸田(と連帯)に対する公安弾圧は、実は戸田と公安との(宮崎学を通じた)通底を隠
すための芝居だ」、とでも言うのだろうか? ま、こんな荒唐無稽なことは革マル派でさえ言
ってないし、米沢も言っていないが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   ☆ 2001-7月 ちょいマジ掲示板 記録 ☆
             http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/01/tyoimaji-k7.htm
■魔界転生の侠、宮崎学を断固支持し一味同心する!■
            日時: 2001/07/03 13:39:24 名前: ヒゲ-戸田

(本文書においては歯切れをよくするために宮崎氏に対して敬称抜きで書く)

 最強タイプの革命家とはある種のアウトロー上がりの革命家である。社会の汚辱に浸り、
その社会の裏表も、人間の強さも弱さ醜さもイヤと言うほど見ながら、体を張って己の欲望
達成を自己解放として追い求めるアウトローの中のある種の「誇り高き者」が、何かのきっ
かけで社会の権力システムに闘いを挑むところから最強の革命家が魔界転生する。

 今では偉大な革命家として認知されているマルコムXは、もともとはスラムのチンピラギ
ャングであり、その世界の中でいっぱしの顔になっていったある時に「革命」に目覚め、類
い希な能力を発揮していくのである。
 同時代の「良識派左翼」からも権力からも「あれは所詮ギャング・ハスラー上がりの犯罪者
さ」と攻撃されたことは言うまでもない。
 この時代に「犯罪者上がりだからこそ最強の革命家なのであり、このタイプの革命家がもっ
と輩出してくるべきなのだ」と喝破したが、日本では平岡正明・竹中労だった。

 ヤクザの家に生まれて不良をやりながらマルクス主義を信じ、本気で革命やろうと共産党
に入ってバリバリに活動した学生時代を持つ宮崎学は、その後左翼をやめようとも、その強
烈な闘争心と戦闘能力、人々を決起結集させる魅力と能力において、ソ連圏崩壊 ・バブル
崩壊の日本社会の中で立ち現れた最強の部類の革命家である、と戸田は確信している。
 同時に被差別の痛みの分かる侠客として、類い希なユーモアと熱血の人として、戸田は
宮崎学を尊敬信頼する。だからこそ宮崎学に一味同心し、共に闘っていく。

 「遺言のつもりで書いた」96年の「突破者」出版による「表社会へのデビュー」以降、
97年頃からの「組織犯罪対策法」反対運動ほか様々な反警察運動、よど号赤軍派田中氏の
ニセドルでっち上げ事件救援活動などを通じて宮崎学は、アウトロー革命家としての新たな
発展を遂げた。

◎グリコ森永犯人グループと並んで(重なって?)戦後日本でケイサツ権力を最もコケにし
 てオチョくった男。98%コイツが犯人だ、と言われながらケイサツの追求を振り切ってアカ
 ンべーをした超シタタカな痛快児。

◎アメリカ諜報機関がカンボジア・タイ・日本を巻き込んで国際的に行なったニセドルでっち
 上げ事件の粉砕は、宮崎学の存在なくしてはなし得なかった。

◎「組織対策法」に引き続く盗聴法反対・個人情報保護法反対運動、国労支援闘争、各種
 の選挙闘争などなど・・宮崎学は旧来の左翼では決してなし得ない、絶大に面白い闘いの
 復権と展開に大きく寄与した。

 極く簡単にザッと見ただけでもこれだけの戦績を挙げている宮崎学が、公安と会おうが
どうしようが、戸田からすればそれはキツネとワン公のダマシ合いであって、「良い子は
決してマネをしてはいけません」とは言わねばならないが、何の不安も不信も覚えない。

 ましてや95年頃の「何千万円の札束とピストルを持って走り回っていたアウトロー1本の
時代」の宮崎学については関知しないが、そういう生活をしていながらも中核派の支援もし
ていたとすれば(実際していたらしいが)、大したことと言うべきだろう。

 宮崎学のことだから、中核派の金山氏に「お前の電話、公安に教えたったで」と言っている
かもしれないし、金山氏と共謀して公安をハメていたのかもしれない。そうでなく「情報を流
された」としても、宮崎学から様々な援助を受けていた(らしい)中核派と宮崎学の間で話を
付けるしかないことで、しかも本当の真実は決して表に出ることのない部類の話である。
(中核派がどのような公式見解を出そうとも)

 まあ、「唯一正義の左翼」を自称する中核派にとってはかなり具合の悪い不愉快な話だろ
うから、「自分らはだまされた被害者」というベースに立って、宮崎学が白川新党支援で立
候補することを捉えて「階級移行した裏切り者だ」、として宮崎学全否定の態度に出る可能
性が高いと思うが、そうすると宮崎学に支援依頼してきたこの間の大衆運動面での矛盾も
出てくるだろう。
*********************************************************
 現在宮崎バッシングの元となっている、95年に作成されたとされる「公安情報」を入手バ
クロしたとする(ただし偽造・改竄の程度については不明だと思う)元公安の野田氏について
は、公安とバリバリに闘っている点では心から敬意を表するが、同氏の宮崎人物評については
全く同意しない。
 ほとんど誰しも職業による人格形成を受けてしまうもので、言っちゃ悪いが長年公安ポリ
をやっていれば公安ポリ特有のものの見方に染まってしまうものである。

 本件関連の野田氏の文章を見る限り、同氏は宮崎学の侠意気や志を全く「理会」(竹中労造
語)できないお人であるようだ。
 マルコムXがいくらモスレム革命家として著名になろうとも、アメリカの公安的ポリ公連
中が「いやあいつは自分のシノギのために革命家の振りをしているだけさ」と確信を持ち続け
たであろうこととそれは同位である。
*********************************************************
 「叩けばホコリが出てくるどころじゃない。ワシは歩くだけでホコリが出るんや。」とは
宮崎学自身が語っている。
 それを承知で宮崎学の戦歴と心意気に惚れて戸田も、多くの仲間も宮崎学と親交を持って
いるし、それを誇りに思っている。

■従って、戸田は確信を持って宮崎学を断固支持して最後まで一味同心する!■
 この件について文句や意見のある人は今後「自由・論争掲示板」の方へ書き込むように。
 戸田はヒマのある時に必要に応じて意見を述べていく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.16; Mac_PowerPC)@p8020-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>

反論14 戸田の迷文について/どこまで市民を愚弄するのか!
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 まっぺん E-MAIL  - 07/1/30(火) 10:30 -
  
●たったの二行しかいいわけできずに逃亡する、情けないスパイ信者

 社会批評社刊『キツネ目のスパイ宮崎学』にはいずみさんをはじめとして実に具体的な証拠が挙げられている。またそうした証拠をもとに富永さとる氏によって見事にスパイの正体が暴露され、その危険性が論証され尽くしている。そうした事実に対して戸田さんはどう答えているだろうか? 呆れた事に、殆どまったく、何も答えられないのである。これだけの重大事件に対して、答えられたのは、以下のたったの二行。この人の思考力の程度が知れるというものである。なんと情けない。

>この問題に対する戸田の立場は、一言で言って「良い子(=普通の人)は
>決してマネをしてはいけません、という類の問題である」という事に尽きる。

 これに「尽きる」そうである。要するに答えられないのである。答えられないから、こんな事しか言えないのである。ところで、確か戸田さんの掲示板では、質問を浴びせてこたえられなかったら「コンジョなし」と規定して追放するというのが「戸田ルール」だったはずだが? そうすると戸田さんは、自分のルールで自分を「コンジョなし」と規定してしまったようだ。いやはや、どこまでトンマな御仁だろうか。

●前代未聞の迷文「良い子はまねしちゃいけません」の傲慢と悪質ぶり

「良い子はマネをしてはいけない」などというのは、具体的には何も言った事にはならない。要するに「印象操作」でしかないのである。しかし、ここから戸田さんのいわんとする事を「しっかりと理解」してやろう。「良い子はまねをしてはいけません」という時、それに対置する言葉はなんだろうか? もちろん「悪い子はやってもよい」または「オトナはやってもよい」のどちらかしかあり得ない。この場合「悪い子」では敵方の事になるだろう。そうすると「(善悪をよくわきまえた)オトナはやってもよい」という意味に他ならない。
 まさしく「そういう意味で」戸田さんはこの言葉を使っているのである。一般市民(=普通の人)を「善悪のウラをまだ理解できない、ひ弱な正義漢」と位置づけ、こども扱いする。そして戸田さんは自分を「オトナ」と位置づけているのである。だから「こども」に対して「保護者」よろしく振る舞い、「そういう事はこどもは知らなくていいの。オトナにまかせなさい」と情報を独占し、市民の知らないところでウラ取引してもよい。そう考えているのである。あなたはそんなにエライ人だったのか? 市民はこどもで、自分はオトナだって? ずいぶんとひとをナメた態度だな。市民を子供のように上から見下ろし、市民の上にあぐらをかいてふんぞり返る、戸田さんの態度には呆れる。それが「市民派議員」のとるべき態度か! のぼせあがるのもいい加減にしろ! 宮崎のこの「おとなの論理」を受け入れるなら、戸田さん。あなたもスパイの論理にまみれた人間である。絶対に信用できない。

> 国策弾圧で不当逮捕・接見禁止拘留3ヶ月を喰らい、議員身分の抹殺攻撃を受けている彼
>弾圧者の戸田が、なぜ宮崎学氏を確固として信頼しているのか、彼らの頭脳と感性では理解
>できないのだろう。

 実は一番理解できていないのは「戸田さんご本人」である。もし、ちゃんと理解しているなら、それをちゃんとした言葉で市民に説明できるはずだからだ。しかし戸田さんはその説明ができないのである。だから「良い子はまねしちゃいけません」などという、分かったような分からないような陳腐な説明しかできないのである。こういうのを「負け惜しみ」と言う。しかもその、自分でも理解できていない言葉が、逆に市民を愚弄している事にさえ全く気づいていない。なにが「良い子はまねするな」だ! ひとを侮辱するのも大概にしたらどうか! 何様のつもりか!もう一度言う。市民派議員は市民と同じ目の高さにいなければならないのだ。「オトナ」ぶって市民を「こども」扱いする自分の非礼がわからないのか!

●架空の作り話でしか反論できないとは情けない

 さて、「糾弾13」でも見てきたように、もはや戸田さんは現実に基づいた反論ができなくなり、自分の妄想の中で「作り話」をでっち上げ、それに反論して見せるのである。

> 「戸田(と連帯)に対する公安弾圧は、実は戸田と公安との(宮崎学を通じた)通底を隠
>すための芝居だ」、とでも言うのだろうか?ま、こんな荒唐無稽なことは革マル派でさえ言
>ってないし、米沢も言っていないが・・・。

 そんなことを誰かが言っているのか? 戸田さんへの弾圧は関西生コン労組への弾圧と一体であることなど誰もが知っている。こんな作り話を書いても、ただ笑われるだけだと気づかないのだろうか? 「米沢も言っていない」なら書く必要もないだろうに。自分がどこまで恥ずかしい姿をさらけ出しているのか、もうちょっと客観的に自分を見る事を学んでほしいものだ。そして最後に戸田さんは、こう言ってのけた。

>戸田は確信を持って宮崎学を断固支持して最後まで一味同心する!

 スパイと「一味同心」と宣言したからには、同じ責任を負ってもらわなくてはならない。若竹りょうこさんの時には「断固支持」といいながら、若竹さんの2ちゃんねらーへの謝罪の時には彼女にだけ謝罪させ、戸田さんは逃亡した。今度はそういう問題ではない。「敵との内通者」にかかわる重大事である。再び市民運動を権力に売り渡すような宮崎のスパイ活動が告発された時、戸田さんも同じ「市民の敵」として同じ責任をとらされるのだと覚えておけ!
引用なし
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SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった!
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAILWEB  - 07/1/31(水) 9:26 -
  
   ※このタイトルの判断は現段階(07年1/7)段階ではまだ「サイバーアクション」
     (時に「SA」とも略す)筆者や社会批評社側に取材した上でのものではなく、
     戸田個人の「推理」でしかないが、以下に述べるように各種状況証拠から見てほ
     ぼ間違いない推断であろうと自信を持っている。

 実は、戸田がこの「サイバーアクション」のウソ書き「補章」の内容を知った時からつい
最近、この掲示板で補章の分析批判を始めるまでは、何で天下の社会批評社ともあろう会社
の本が、「サイバーアクション」という本体自体は名書というべき画期的本の中で、こんな粗
雑なウソと重要事実の隠蔽満載のデタラメ文章を「補章」として追加したのか、さっぱり理
解できなかった。
 著者の井上はるおにしても、戸田より9歳下(戸田は1956年生、井上は1965年生)で出
版当時36歳ほどの、単に世間知らずで頭の悪いハンパな活動家か「研究者」あたりくらい
にしか思っていなかった。

 また、この「補章」がなんで「第8章」ではなく「補章」という扱いなのか、そして目次
の中で戸田だけが再三唯一個人名を上げたネガティブな見出しになっているのか、について
もその異様性に全然気が付かなかった。

 さらにうかつな事には、この井上がほぼ1年後に発行された「キツネ目のスパイ宮崎学」
の中で「★スパイ宮崎学をかばう信者の面々」として戸田を「公安スパイ宮崎学の信者」と
断罪し喜々として呼び捨てにしていたヤツと同一人物だったことすら認識していなかった。

 「サイバーアクション」はいい本だから読みたいと思いつつも、実際に入手したのは発行
後何ヶ月か経ってから。補章の内容には憤慨したが反論準備にスタッフに全文入力させたの
も1年近く経ってからで、結局対抗措置を取る余裕がないままで時間が経過した。
 「キツネ目のスパイ宮崎学」の方も実際に入手したのは発行後何ヶ月か経ってからで、
こちらはしょうもない本だと思ったので買うのが遅れたもの。

 経過として重要な事を示すと、
     A:若竹事件に絡んで戸田掲示板騒動が起こったのが、2000年の4月〜5月。
     B:「サイバーアクション」の発行日は・・・・・・・2001年の7月20日
     C:「キツネ目のスパイ宮崎学」の発行日は・・・・・2002年の7月25日
 そして、もうひとつ重大な事が、
     D:「宮崎学は公安スパイだ!」騒動が起こったのが、2001年4月〜10月

 こうして見ると、「サイバーアクション」の発行の最終準備にかかっていたであろう2001
年6月7月はどういう時期であったのかを知っておく事が大事であることが分かる。
 以下に「キツネ目のスパイ宮崎学」
  http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/51-4.htm
から「第1章 ドキュメント・宮崎学スパイ事件」(筆者はあの米沢泉美!)から宮崎問題の
経過を拾い、同書についても紹介していく

 第1章の見出し(◎印)や記事(・印)などから (2001年当時の事)
  4月◎「公安アンダーワールド」発刊 (宝島社)
  5月◎インターネットでの「発覚」
    ・5月8日、アングラ系メルマガ「サイバッチ!」に「公安アンダーワールド」の
     中の「超有名文化人」とは宮崎学だとの情報が掲載。
    ◎中核派による内々の追求  
    ◎「参院立候補」の決意と策動
    ・宮崎は5月中旬に参院立候補を決意し、工作を開始する。
        ネットで「宮崎学はスパイではないか」との追求が始まる。

  6月・6/13に「突破者出馬せよ魅惑の勝手連」掲示板開設ー
    ◎「共産趣味者」たちのよる追求の開始と「宮崎信者」の登場
    ・インターネット上はまさに宮崎スパイ問題のるつぼと化したのだ。
    ◎6/27「弁明」で結束する「宮崎信者」  
    ・6/30「電脳突破党」党大会。宮崎学、参院選立候補を正式表明。
    ・今現在に至るも宮崎を支持している大阪府門真市議戸田ひさよし、滋賀県志賀町
     議砂川次郎らは、この宮崎の宣言に「男泣き」に泣いた、という。
 
  7月◎惨敗した参院選
     ※本書の井上執筆部分にあるように、戸田が7/3に宮崎学断固支持表明を公表
        ■魔界転生の侠、宮崎学を断固支持し一味同心する!■
             http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/01/tyoimaji-k7.htm
    
  8月◎「9・2集会」をめぐる宮崎擁護派と「「共産趣味者」たちの闘い
    ◎「公安調査庁スパイ工作集」発売 (社会批評社より)
          http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/46-8.htm
    ・この期に及んでも、多くの左派政治グループは宮崎問題の事実関係の理解すらな
     し得ていなかったのである。  
    ・17日、「公安調査庁スパイ工作集」の緊急発売が告知された。
    ・書籍の反響・影響は甚大だった。
    ◎中核派による全面自己批判
    ◎「9・2集会」への宮崎登場を許さない闘いの開始 

  9月〜11月
    ・9月も中旬に入ると、もはや宮崎がスパイであることは疑いようもない事実であ
     ることが、運動圏にも広がりはじめた。
    ◎運動圏に対しての「糾察する会」の取り組み
    ◎全線線からの放逐へ
    ・11月を過ぎ、ようやく、宮崎問題の浸透が図られてきたのである。
    ・かくして、宮崎は運動圏のほぼ全戦線から放逐されるに至った。

●そして、この第1章「ドキュメント・宮崎学スパイ事件」の最後に、かの井上はるおによ
 るコラム 、「★スパイ宮崎学をかばう信者の面々」が収納されているのだ!
  第1章全40ページの中の35ページが米沢泉美、5ページが井上の文章になっている。
  つまり米沢と井上は、宮崎学とその支持者は「公安スパイとその信者」であって、けし
 からん!という同じ立場観点で闘って来た同志だったということだ。
 で、宮崎学追求に奮闘した井上が戸田(と砂川クン)に対してどんな事を書いたかという
と、↓
   スパイ事件が暴露されても宮崎学をかばう信者たちのロンリとリンリ。ここで批判す
   る二人以外にも意外と運動圏に蔓延している!
      ■スパイ宮崎学をかばう信者の面々■  (同書43ページ〜47ページ)
                         井上はるお
  ◎門真市議戸田ひさよしの信者ぶり
  ・熱心な電脳突破党員であった戸田ひさよしの場合、宮崎がスパイと暴露されてからも
   それを否定しつづけている。・・・これが「信者」といわれる所以だ。そしてその後は
   スパイ行為を正当化しだした。
  ・戸田の73/文章■魔界転生の侠、宮崎学を断固支持し一味同心する!■を抜粋紹介
  ・後段の「絶大に面白い闘いの復権と展開に大きく寄与した」というくだりにいたって
   は、寒気すらする。
  ・戸田のもうひとつの7/3文章、「左翼に根強い『公安強大史観』と清潔・分裂体質を評
   する」を抜粋紹介して批判 

  ◎砂川町議砂川次郎ノトンデモぶり
     ↑
    戸田注;これは酷いミス!正しくは(滋賀県)「志賀町議」だ。よくこんな低レベル
        の間違いをするものだ。
        
■■結論!(戸田は大胆に推断する)
 
1:2001年7/20発行の「サイバーアクション」に戸田への誹謗中傷満載の「補章」を付け
 たのは、この時期に熾烈なつばぜり合いが行なわれていた「宮崎学スパイ断定・全運動か
 らの追放闘争」を有利に運ぶ目的で、宮崎氏の支持者として左派ネット世界でも現実の左
 派・市民運動世界でも著名な左翼現職議員の戸田の信用失墜を図ることだった!

2:井上はるおらの、「自らが正しいと思う目的実現のためならウソやデマでも平然と使って
 恥じない」腐敗した感性によって、この「サイバーアクション」の「補章」が作成された。

3:社会批評社は、時期的に「宮崎学スパイ論」の世論形成に好都合との判断に傾いて、「サ
 イバーアクション」の本来の趣旨構成からすればアンバランスでいかがわしい内容の井上
 文章を補章に採用した。
   ――――――――――――――――――――――――――
状況証拠(2001年)
   5月 ネットで「宮崎学はスパイではないか」との追求が始まる。
   6月 ・インターネット上はまさに宮崎スパイ問題のるつぼと化したのだ。
   8月 ・この期に及んでも、多くの左派政治グループは宮崎問題の事実関係の理解す
       らなし得ていなかったのである。  
      ・17日、「公安調査庁スパイ工作集」の緊急発売が告知された。

1:つまり、2001年の6月前後は「宮崎学がスパイだ!」という認識を広げるための正念場
 だった。社会批評社は追求側であり、8月に「公安調査庁スパイ工作集」を緊急発売する
 が、広範な反響が見込める「サイバーアクション」発行はその直前だった。 

2:また、当時宮崎学のHPは他と桁違いの圧倒的人気を誇っており、その支持者の戸田
 HPは「自治体議員HPとしては断然日本一アクセス」の人気だったが、この両HPを「サ
 イバーアクション」で肯定的に触れることは反宮崎宣伝にとってマイナスになる。
  「サイバーアクション」では宮崎HPは全く論評せず、戸田HPは数々の先進面を無視
 し、ウソ歪曲で否定的に描き上げ、信用失墜を図った。

3:宮崎追求の急先鋒のひとりだった米沢泉美は、「サイバーアクション」作成にも深く関わ
 っている。(詳しくは別記)
  そして補章作者の井上はるをは、02年発行の「キツネ目のスパイ宮崎学」で米沢泉美と
 協同で第1章「ドキュメント・宮崎学スパイ事件」を作成し、その中のコラムで戸田を非
 難した。
            どうでしょうか、この推理は?
引用なし
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反論15 「補章」のナゾが解けた!への反論/視野の狭い人には自分しか見えない
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/1/31(水) 9:39 -
  
●戸田さんはどこまでも自分のトンデモぶりを人のせいにする

 さて戸田さんは、若竹さんと戸田さんがネット上での対応に失敗した事実をどうしても隠ぺいしてしまいたかったらしい。なにしろ、若竹さん擁護のためとはいえ、罵倒しまくりでヒンシュクを買い、「自分に逆らう意見である」というだけで相手を罵倒し、愚弄し、強引に削除するなどという事をやってのけたのだから。そのためたくさんのネットワーカーが戸田さんに失望して戸田掲示板から去っていった。これはどう見ても恥ずかしい事である。いくら戸田さんが相手を「ストーカー」だの「オタク蝿」だのと罵倒しても、説得力はない。だからその事実を「CA」補章で暴露した井上氏を逆恨みしてしまったのだろう。自分の失敗をひとのせいにしようとは、なんとも根性ののさもしいひとだ。

 井上氏が書いた文章が「事実である」事は、少し検証すれば誰でも理解できる。だから否定しようとしても説得力はない。そこで戸田さんは、別の「根拠」を探して強引に結びつけたのである。つまり井上氏が何か「ドス黒い悪意」を抱いていて「戸田を陥れようとしている」という「陰謀論」である。そこで井上氏が『キツネ目のスパイ宮崎学』の著者でもある事を利用して、「井上の真の目的は宮崎信者である戸田の信用失墜にある」と言い出したのだ。
 しかし、戸田さんは根本的に理解していない。戸田さんの「信用失墜」は、井上氏の「扇動」によるものではない。そもそも戸田さん、他ならぬ「あなた自身がネット上で見せた醜態が、あなたの信用を失墜させている」という事になぜ気づかないのか! あなたが00年4月から5月にかけて見せた醜態は、読んでみればだれでも納得する。それを井上氏のせいにするとは、お門違いである。

●「書いてない」ことが「陰謀の証拠」とは、すごい想像力!

 戸田さんは、井上氏の「戸田失墜のためのドス黒い悪意」を証明するために、当時の事件の流れを追う。引用はだらだらと続き、5月から8月に至る宮崎スパイへのネット上の追及と「公安調査庁スパイ工作集」の緊急発売の告知とを「状況証拠」として掲げ、「■■結論!(戸田は大胆に推断する)」として、「CA」の補章は、宮崎信者・戸田の信用失墜を目的として後から追加されたものだ、と言うのである。いやはや。妄想から更なる妄想が生み出されていく。どこまでも果てしがない。しかし、戸田さんが自分の「最初の妄想」の間違いに気づけば、「大胆な推断」そのものがトンデモナイものである事に気づくはずなのだが。その妄想は、さらに「状況証拠」「2:」で増幅される。

 戸田さんはそこで、要約次のように言う…「人気の高い宮崎HPと戸田HPを肯定的に取り上げるのは反宮崎宣伝にとってマイナスになる。そこで、宮崎HPを取り上げず、戸田HPを否定的に描く事で信用失墜を図った」と。つまり「書くことができなかったので書かなかった」ことが「陰謀」の証拠だとは、なんと凄い「推理」だろう。新しい探偵小説のネタにどうかね?「殺さなかった事が殺人の証拠」なんて、誰も考えつかない斬新なアイデアだ。
 戸田さん。そもそも「CA」を「反宮崎のための陰謀だ」などと言うから「宮崎のHPを載せないのはヘンだ」などという結論に結び付くのだ。普通の人ならこの本を読んでも「宮崎」の「み」の字も思い浮かばないだろう。宮崎の事が書いてないのは、この本が「反宮崎のための本ではないから」じゃないのかね?

●とうとう社会批評社への敵対を宣言した戸田さん

 そしてとうとう戸田さんは、「3:」において小西さんと社会批評社を敵に回した。戸田さんの以下の文章は、社会批評社と「CA」著者全体への敵対宣言に等しい。戸田さん。それを分かったうえでこういう事を書いているのか! 「CA」全体ではなく「補章だけ」を相手にしているのだ、という戸田さんの言い訳は、もはや通用しないという事が分かっているのか!

>3:社会批評社は時期的に「宮崎学スパイ論」の世論形成に好都合との判断に傾いて「サ
>イバーアクション」の本来の趣旨構成からすればアンバランスでいかがわしい内容の井上
>文章を補章に採用した。

 なお、戸田さんHPの「断然日本一」なるうぬぼれが、どんなにみみっちい思いあがりにすぎないかは、「糾弾2」についての反論の冒頭で証明済みである。また戸田さんの自画自賛にもかかわらず、戸田さんのネット上での所業の酷さ、掲示板管理における頭の古さはことごとく暴露されている。常識をちゃんと持ったネットワーカーの中で戸田さんのサイトを「先進的」などと評価するものはいないだろう。

●癇癪おこして蹴った石は跳ね返って自分にあたる

>戸田注;これは酷いミス!正しくは(滋賀県)「志賀町議」だ。
>よくこんな低レベル の間違いをするものだ。

 戸田さんは、井上氏のうっかりミスにさえ勇ましく噛みつく。多分、再版される時には訂正されるのだろう。しかし、相手のくだらんミスにまで噛みつくなら、戸田さんも「SA」などという「低レベルの間違い」をしないように。「サイバーアクション」の略称は「CA」である。参考までに宮崎を巡る公開質問状にも次のように紹介されている。
------------------------------------------------------
「サイバーアクション」著者グループ (略称:「CA」本)
            http://wsf.miri.ne.jp/cyberaction/
                cyberaction@wsf.miri.ne.jp
                       03-3310-6561
                      担当者 小西誠
〒165-0034 東京都中野区大和町1-12-10 小西ビル 社会批評社
------------------------------------------------------
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/inquire.html
 なお、上記署名にも明らかなように、「CA」著者グループ全員がスパイ宮崎に敵対する立場であることを宣言しているのであることも付け加えておく。
引用なし
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「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ!
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 (戸田さんの原文)まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 10:51 -
  
 「補章」が戸田に対する悪意によるウソデタラメに満ちたもので、「サイバーアクション」
本来の趣旨や構成には当初予定されていなかったものだ、という戸田の推断について、今度は
「サイバーアクション」の目次や内容の面から分析していく。
 以下の「サイバーアクション」>内容紹介の目次を見て考えて欲しい。
  http://wsf.miri.ne.jp/cyberaction/  (ページの数字は戸田が加筆)
  ――――――――――――――――――――――――――――――――――
目 次
まえがき
第1章 活発な市民運動・住民運動系ネット    (P13〜48)・・・全36ページ
  ・生活の一部になったネット
  ・運動情報を共有するメーリングリスト
  ・メールを駆使した「藤前干潟を守る会」
  ・在日米軍を監視する安保・基地問題のサイト
  ・サイバーアクションを試みる反原発サイト
  ・データベースの充実した環境問題サイト
  ・強制反対ホットラインを開設する日の丸・君が代問題サイト
  ・資料が充実した反戦・平和問題のサイト
  ・情報公開法を市民運動に活かせるか
  ・個人サイトが力を発揮する戦後補償関係のサイト
  ・警察を告発する冤罪・人権問題のサイト
  ・広がる市民運動家の個人サイト
  ・インターネットをどう活用していくか

第2章 サミットで動き出した沖縄のネット     (P49〜72)・・・全24ページ
  ・沖縄の総合的な情報サイト
  ・なご平和電脳組と全国サポーターズ・ネットワーク
  ・基地反対、沖縄サミットをめぐって
  ・レッドカード・ムーブメントが翔ける
  ・赤く、赤く染まった七・二〇嘉手納基地包囲
  ・サイバーアクション、世界を駆ける
  ・ITRと世界への情報発信、国際的な連携
  ・ネットを翔けるジュゴン・環境保護のうねり
  ・村おこし的企画と人々の触れ合い・交流

第3章 試行錯誤する政治団体系のネット活用    (P73〜92)・・・全20ページ
  ・新左翼は既成左翼より保守的?
  ・さまざまな「試行錯誤」
  ・否定的見解の紹介、議論系掲示板の設置
  ・速報性の重視
  ・過去の論文・機関紙誌の収録・公開
  ・ネットワーク・セキュリティへの取り組み
  ・アクセシビリティ確保への取り組み
  ・革マル派による「河上イチロー=CIAのスパイ」事件(P84〜85)・・全2ページ 
  ・BUNDによる言論妨害              (P86〜88)・・全3ページ
  ・グローカル系掲示板での論争
  ・ネットに対する驚くべき拒絶反応
  ・今後の課題

第4章 ネットの匿名性を活かす被差別者・マイノリティ解放運動
                          (P93〜108)・・・全16ページ
  ・積極面と否定面の混在
  ・ホームページの積極的活用ぶり
  ・各種リソースの充実
  ・匿名性を利用した新たな動き
  ・横行する差別書き込みと後手に回る対応
  ・差別書き込みへの新たな取り組み

第5章 有用な労働運動ネットと低迷する学生運動ネット(P109〜124)・・・全16ページ
  ・労働運動とネットワーク
  ・国鉄闘争でのネットワークの活用
  ・「エルナーいわき」争議でのネットワークの活用
  ・寄せ場・野宿者運動
  ・ネットに関心の低い学生運動
  ・東大駒場寮廃寮反対運動
  ・「貧乏くさい」デザインの「全貧連」サイト
  ・広がる学生運動史サイト

第6章 サイバー・インターナショナリズムへの飛翔  (P125〜160)・・・全36ページ
  ・ネットによる国際的交流に旅立つために
  ・言語の壁を超えて世界への旅は始まる
  ・ハワイ沖原潜事故をめぐるネットワーク
  ・フィリピンをめぐる最新のネットワーク
  ・市民運動が国際ネットの先駆けとなった
  ・九九年シアトルでの反WTO闘争へのネットの奔流
  ・グローバルネット時代の労働運動
  ・ネチズン、世界市民社会論について
  ・「電脳空間時代のゲリラ」サパティスタ
  ・MRTA敗北以来の情報戦の教訓
  ・忘れられた地球の片隅からのネット活用
  ・国際的な左翼の協働と種々のネットワーク活用例
  ・デジタル・デバイド、格差を超え、立ち遅れを自覚して
  ・情報共有型コミュニティの国際的成長
  ・自由意思としてのボランティア精神

第7章 市民運動・社会運動のためのネット活用術  (P161〜202)・・・全42ページ
  ・サイバースペース・リンクと運動のリンク
  ・JCA―NETによる結合の実践
  ・資料・リソースを利用―検索サイトの活用
  ・資料・リソースを整備する
  ・真に「ネット的」な実践のために
  ・まずは基本的な利用
  ・Webサイトの開設・運営
  ・メーリングリストの活用
  ・サイバーアクションとは
  ・告発サイト・落選運動
  ・抗議メール・パブリックコメント集中
  ・バーチャル・シットイン
  ・新しいメディアの活用―ストリーミング
  ・新しいメディアの活用―電子出版
  ・求められるデータベースの構築

補章 若い世代と「2ちゃんねる」でのコミュニケーシ (P203〜217)・・・全15ページ 
  ・石原とトンデモ議員と草の根ファシズム?
  ・若竹議員の怒りと新しい文化の衝突
  ・「レイプ」書き込み!
  ・戸田議員の登場
  ・戸田掲示板への攻撃と理不尽な削除
  ・ネットの匿名性は是か否か
  ・戸田さんのネットワーカーへの偏見
  ・ネット上の草の根ファシズムの実態
  ・「虹と緑」はどこへ行く
市民・社会運動インターネット・イエローページ2001
あとがき
   ―――――――――――――――――――――――――――――――――ー
   ●目次と内容分析の驚くべき結果を以下に列挙する●

1:目次の中で個人実名が上げられているのは補章だけ!(第3章「河上イチロー」はペン
 ネーム)しかも戸田は補章目次で明示3本ほか「トンデモ議員」とも挙げられる異様さ。
  それも「トンデモ議員」、「理不尽な削除(主体の戸田)」、「戸田さんの偏見」、戸田
 がネットの匿名性を否としているかのように誘導する見出しで。

2:本文内容で個人実名で非難されているのは補章だけで、それもほぼ戸田と若竹さんだけ!
  あとは補章の中で石原慎太郎と砂川クンが少しだけ。
  補章以外では個人実名での非難は皆無、団体非難にしても極く僅かなのと比べて、戸田
 非難分量のなんと異様な多さよ!

3:目次に載って本文でも非難されているのは、戸田・若竹のほかは、革マル派とBUND
 だけ!後ろ2団体は個人名無しで、本文は革マル派2ページ、BUND3ページのみ。
  それに対して戸田・若竹個人非難の本文は全15ページ! 戸田だけでも10ページ!
  
4:補章の全15ページという分量は、4章の全16ページ、5章の全16ページに匹敵する。
  なぜ「第8章」とはせずに「補章」としたのか? 予定外のものだったからだろう。

5:補章のタイトルは「若い世代と『2ちゃんねる』でのコミュニケーシ」だが、実は戸田・
 若竹と掲示板で対立したのが「若い世代」だったという論証は本文で皆無。そもそもその
 対立は「世代対立」では全然ない。このタイトルは「頭の古い戸田が若い世代と対立した」
 という印象に誘導するための歪曲。本文の内容にタイトルが沿っていない。

 どうです? この「補章」が全体の中で如何に異様異質なものであるか、明白でしょ。
 正統な本づくりとしては、この補章を組み込んだ事は明らかに品を下げる失敗でしょう。
 「反宮崎」、そのための「宮崎支持者の戸田の信用失墜」、という不純な政治目的のため
には有効だったかもしれませんが、本づくりをする人達がこんな事をしてはいけないと思う。
引用なし
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反論16 「目次をみれば…」について/結局「CA」の中身を何も理解していない
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 10:55 -
  
●個人か団体かの区別に何の意味があるのか?

 「疑心暗鬼」と言うが、猜疑心にまみれた目には、何でも「謀略」に見えてくる。戸田さんは「目次を見ればすぐわかる」として、「CA」目次をページ数付きで紹介する。そしてそこから5つの「目次と内容分析の驚くべき結果」を引き出す。戸田さんの表面的な問題やページ数などを「分析」して、そこからトンチンカンな結論が生み出される。これらがいかに陳腐な妄想であるかをひとつひとつ分析していこう。といっても「1:」から「3:」まではあまり違っていないので、本来は3つにまとめられるはずなのだが。

>1:目次の中で個人実名が上げられているのは補章だけ!(第3章「河上イチロー」はペン
> ネーム)しかも戸田は補章目次で明示3本ほか「トンデモ議員」とも挙げられる異様さ
> それも「トンデモ議員」「理不尽な削除(主体の戸田)」「戸田さんの偏見」、戸田
> がネットの匿名性を否としているかのように誘導する見出しで。

 「1:」も「2:」もあまり違った批判のようには思えない。「1:」に追加して「目次だけでなく本文にまで個人名をあげている」と書けば済むのではないか? そして「3:」もほぼ同じ批判とともにページ数が多いと文句を言っているのである。怒りでのぼせ上がった頭で書きなぐったせいだろうか。それとも、もともと章構成の能力が欠けているのか。
 戸田さんは、他の章では組織や団体の事が言及されているのに、補章だけに戸田と若竹の個人名があるではないか、これはおかしい、とおっしゃる。これを見ても、戸田さんが「CA」本の真の目的と価値を理解していない事がわかる。「CA」は読めばわかるように様々なレベルのネットワーカーに向けて、インターネットの現状と、その運用や影響を紹介し、今後の闘いにとっての可能性も探る内容を持つものである。したがって、それを紹介していくにあたって、注目に値するサイトは個人であろうと組織であろうと紹介して当たり前ではないか。戸田さんのサイトが紹介されたのは、その運用内容とその影響度において「教訓」とすべき事実を著者が認めたからであるに他ならない。確かに戸田さんのトンデモ体験は「反面教師」として活用するべき教訓を多いに含んでいる。なお、戸田さんが「自分は匿名を尊重している」といくら叫んでも、事実はそうではない事は「糾弾1」への反論で証明済みである。

●戸田さんは単なる「個人」ではなく「公人」である。

>2:本文内容で個人実名で非難されているのは補章だけでそれもほぼ戸田と若竹さんだけ
> あとは補章の中で石原慎太郎と砂川クンが少しだけ。
> 補章以外では個人実名での非難は皆無、団体非難にしても極く僅かなのと比べて戸田
> 非難分量のなんと異様な多さよ!

 戸田さんは「なぜ戸田と若竹だけ個人の実名で非難するのか」といぶかる。「実名」とは必ずしも戸籍名ではなく「周知の変名」も実名として登録できる。井上氏は両氏を「戸籍名」ではなく「ひさよし」「りょうこ」とひらがなで書いている。なぜだろうか? それは両氏を「議員として」紹介しているからである。「個人」とは、例えば「サチコの子育て日記」とか「みーくんのお部屋へようこそ」といった、全くの個人が運営する私的サイトに他ならない。そんなサイトを「CA」で取り上げても何の意味もない。戸田さんは議員としてとりあげられたのである。戸田さんや若竹さんは「市民によって選ばれた代表」として公的立場にある。だからあなた方の名前は、例えば「安倍」や「小泉」のように普遍的な「社会的集団的意味」をもっているのだ。それを忘れてもらっちゃ困る。またそのネット活動も個人のものとは言い難い。そもそも戸田さんは通信費の他に月々10数万の金と頭脳をHPにつぎ込んでいると書いているではないか。それでも「個人のサイト」と言い張るのか? それに「CA」に紹介された騒動の推移が多くの人々に教訓として残すべき、極めて公的に意味のあることなのは明らかではないか。「断然日本一」と戸田さん自身がうぬぼれる「議員のHP」を紹介することのどこがおかしいのか?

 ところで戸田さん。もしもこの本が戸田さんのサイトを批判的ではなく好意的に取り上げていたら、それでも戸田さんは「個人をとりあげるのはおかしい」などと言っただろうか? 決して言わなかっただろう。むしろ喜んで他の人々にも紹介して回っただろう。つまり本当の理由は「CA」が「自分を否定的に描いている」事へのヒガミなのである。

●ページ数を数えて「CA」の何がわかるのか?

>3:目次に載って本文でも非難されているのは戸田・若竹のほかは革マル派とBUND
> だけ!後ろ2団体は個人名無しで、本文は革マル派2ページ、BUND3ページのみ。
> それに対して戸田・若竹個人非難の本文は全15ページ! 戸田だけでも10ページ!

 他の党派や団体への言及に比して自分への批判だけのために多くのページをさいている事にご不満のようである。だが、戸田さん。考えてもみてほしい。補章がとりあげているのは「どこそこのサイトはこんな事をするおかしな連中である」程度の内容ではない。革マル派やBUNDについてはそれで充分であろう。しかし、若竹事件とそれに関わる戸田さんの対応は、およそ2ヶ月にわたる一連の流れの考察の中で初めて把握されるのであって、もし戸田さんの「トンデモ」ぶりだけを、断片的に切り離して2〜3ページにまとめただけでは、そこから真の教訓化はできないのではなかろうか。
 なかでも2ちゃんねるという、独特の、そしてある意味「ネットの特徴」を最もよく表現しているコミュニティについては簡単に語る事はできないだろう。またそうであったから、若竹さんも、戸田さんも、「2ちゃんねらー」への対応を誤ったのである。したがってそこから教訓を得るためには、それらを時系列に沿って再現しなければならないだろう。ページ数が増えるのも道理である。それはこの章をちゃんと読めばだれでも分かるはずである。「自分への批判だけページ数が多い」などとヒガミ根性丸出しの批判をしているかぎり、戸田さんは「CA」が提供するものを汲み取ることができない。

●戸田さんの妄想を覆す証言「補章は当初から予定されていた」

>4:補章の全15ページという分量は4章の全16ページ、5章の全16ページに匹敵する
> なぜ「第8章」とはせずに「補章」としたのか? 予定外のものだったからだろう。

「予定外のものだったからだろう」という戸田さんの想像には、いずみさんが答えている。彼女の書いた部分を6割引き継いで、井口秀介氏が完成させたそうで、したがって「CA」の事情はよく知っているわけである。彼女は「四トロ同窓会二次会」掲示板で次のように証言している。
http://6305.teacup.com/mappen/bbs
----------------------------------------------------------
昔話を一つ よねざわいずみ 投稿日: 1月 8日(月)14時33分57秒

そもそも「サイバーアクション」って、あれは私がロフトプラスワンに小西誠さんをミーハーキブンで観に行って、にもかかわらずその場で小西さんや三上を面と向かってケチョンケチョンにこき下ろした、というひどすぎる故事が発端です。
で、小西さんが私に「じゃーネットと運動について本書いてみませんか?」と声かけてくださったわけですが、しかしこんなの1人で書けるわけがない。でも私は当時は運動関係に知り合いがいなかったため、共産趣味者のみなさんの協力を仰いだわけです。その中には、2ちゃんねるを実によく読んでいて詳しく、一方で現実の運動圏にも詳しい井上さんがいたのでした。(その他、国際関係に詳しい人も、ということで、ゴリゴリの左派人として当時唯一懇意にしていた国際主義編集グループの津村さんも誘った)
というわけで、井上さんはそのときからこの補章の内容をすべて含み、もう少し幅広い内容の原稿を当初から書いてきたのですよね。彼自身の問題意識がもともと「2ちゃんねらーの中に見られる『何らかの群集的盛り上がり』とそれを否定する古い体質の左派」みたいなところにあったと思うので(これはよねざわいずみの私見ですが「よくわかんないけど騒いでる学生運動vsそれを弾圧する「民主的」教官」、という図式の印象に近いかも)、それを批判するために。そして内容があまりに過激だということで「この本専用のペンネーム」になった、と記憶しています。
で、その後執筆者の交代とかそういうこともあって章立て自体が大きく変わり、ポジティブな話が1・3章に移ることになって、残りは若竹戸田問題だけになってしまいました。これを独立した章にするのはあまりにあんまりだ、ということで、これは補章となった、と私は記憶しています。
----------------------------------------------------------
これでまた戸田さんの勝手な想像は大ハズレであったことが証明された。

●トンデモぶりをあまねく振りまきながら「勝った」と思い込む

>5:補章のタイトルは「若い世代と『2ちゃんねる』でのコミュニケーシ」だが実は戸田・
> 若竹と掲示板で対立したのが「若い世代」だったという論証は本文で皆無。そもそもその
> 対立は「世代対立」では全然ない。このタイトルは「頭の古い戸田が若い世代と対立した」
> という印象に誘導するための歪曲。本文の内容にタイトルが沿っていない。

 戸田さんは、「自分の対戦相手が若い世代であると証明されていない」と言う。それこそ、この本をきちんと読んでいない何よりの証拠である。この章のポイントは、まさに戸田さんのあたまの古さが若い世代に打倒されてしまった経緯と、そこからの教訓を引き出す事だったのである。戸田さんは、まったくそれが分かっていない。
 掲示板上のそれぞれの意見には、それを発した人の思い入れがある。深く考えもせずに削除すれば、感情的反発を引き起こし、相手も対抗するものである。戸田さんもそうだが、異論に対して罵倒して追放してしまえば問題は解決すると思い込んでいるところに、ネットに対する認識の甘さがある。こうして認識の甘い両議員が、若竹さんの掲示板だけでなく、戸田さん板、2ちゃんねるまで巻き込んで、泥沼のような罵倒合戦を引き起こしてしまったのである。戸田さんはその「闘争」に「勝利した」と思い込んでいる。しかし戸田さんの主観とは全く正反対に、戸田さんの「トンデモ」ぶりは、インターネット世界にあまねく知れ渡ってしまったのである。これは戸田さんが関生に連帯して闘っている事実や権力に弾圧された事実によって帳消しにされるものではない。戦前の弾圧経験があるからと言って共産党の路線が正しいとは限らないのと同じである。
引用なし
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反論16 「目次をみれば…」について(つづき)
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 10:57 -
  
●若い世代についていけなかった自分を理解できない戸田さん

 我々「新左翼党派世代」は、集会演説、ビラ撒き、実力闘争の時代を経験してきた。その頃の情報伝達手段は、電話、手紙、ビラ、機関紙など、どれもアナログなものばかりである。ファックスはあとから登場したが、それとて、現在のインターネットに比較すべくもない。大量に配布する新聞やビラであっても、末端では配布する者が「1対1」で、互いに顔をつき合わせて手渡しながら「オルグする」のが基本である。電話や手紙では顔は見えないが、ほとんどの場合、予め知り合い同士のやりとりである。
 しかし、インターネットはちがう。掲示板では姿のまったく見えない不特定多数に一挙同時に情報が伝達される。こうした感覚は、われわれの世代には「新しい」ものであった。だからそれに「慣れる」必要があった。しかし、若い世代はそうではない。初めからそのような手段によって会話し情報を得ているのである。ネットを通じた互いの意志の疎通の仕方に、は古い世代にとって「訓練」の必要な「ネット特有」のスタイルがある。2ちゃんねるを始めとするネット空間では、そのようなスタイルが確立されているのである。そこに「自分の基準」を持ち込もうとしても通用しない。戸田さんが異論に対して罵倒と削除を繰り返したのは、まさに、この「文化の衝突」の直接体験であった。相手に個人情報を要求する事自体、ネット文化を理解できない時代遅れの単ゲバおやじの姿をさらすものであった。
 しかし戸田さんはこれを理解できず、自分の古い頭で考えたネット対策を実行し、罵倒の嵐の末、全ての「邪魔者」を自分の周囲から排除し、「勝った」と思い込んでいる。00年4月と5月の掲示板の記録を読み解けば、そのような事実が浮かび上がる。この事実を否定し続ける限り、戸田さんの感性は永久に70年代のアナクロニズムでしかない。まことに哀れと言うしかない。

●失敗例は成功例と好一対を成している

 戸田さんと2ちゃんねらーとの衝突はまさしくネットに象徴される若者文化とアナログオヤジとの衝突であった。それは補章を読めばだれでも理解できるのである。そして、戸田さんの失敗経験とは好対照に、「CA」には「成功例」もちゃんと紹介されている事を忘れてはならない。それは第3章における「グローカル掲示板」の例である。自由主義史観右翼が大挙してこの掲示板に押し寄せた時、ここの管理人は、言論には言論で、且つアラシには削除で、きちんと区別して対応した。私は戸田さんの掲示板での対応をリアルタイムでは観ていないが、グローカル掲示板には当時参加し、右翼撃退のために協力した憶えがある。
 ここの管理人はまことに毅然とした態度で、右翼のアラシを撃退した。それも戸田さんのように個人情報を要求するような対応ではない、言論には言論で、正攻法で闘うものであった。こうした方法はインターネットのスキルを持っている者にとっては今や常識であり、井上氏の提言もそこにあるのである。

●人に証明を要求するなら、自分も証明の義務があると知れ!

 戸田さんが「人に要求した」事は、自分も要求されると覚悟しておくべきである。戸田さんはここで「若い世代と衝突という論証はない」と豪語した。しかし、「そこに書いてある事」から戸田さんのアナクロニズムはくっきりと浮かび上がっているのである。それが理解できないのは戸田さんばかりである。こんな事も理解できない戸田さんは、一方では何の証明もなく、相手に次のように罵倒を浴びせる………

>「闘おうとも思っていない連中が能書きばかりを発達させている」
>「親のすねかじり」
>「根性なしサラリーマン」
>「上司のいいなりにヘコヘコして奴隷残業」
>「闘う勇気もないくせにパソコンに向かった時だけ夜郎自大」
>「自立した生活もせず」
>「生活現場においてコンジョなしのくせにパソコン世界でだけ戦士」
>「パソコン世界では戦士ぶるくせに現実生活に於いて闘わない」

 そしてこれに対する井上氏からの批判に対して「こんな連中を事実に即して批判する事のどこが悪いというのか」と居直っている。つまりこれらの言葉は「事実である」と断定しているわけである。それでは証明してもらおう。どうやって証明するのかね? 相手に「証明」を要求するなら、自分も「証明」するのは義務である。証明できるか? 絶対できないだろう。それは逆に、戸田さんが勝手な妄想と差別意識によって人を見くだすような破廉恥な人物であった事実を証明するのである。毎月、通信費の他に10数万もの金をHPにつぎ込む事のできるようなゼイタク議員に「自立生活」もままならない者の痛みは理解できない。自分の差別意識さえも自覚できないのでは話にならない。

●本の内容を理解せず、視野の狭い基準で「CA」にお説教する

>どうです? この「補章」が全体の中で如何に異様異質なものであるか、明白でしょ。
>正統な本づくりとしては、この補章を組み込んだ事は明らかに品を下げる失敗でしょう。

 そもそも戸田さんは、本全体をきちんと読んでいないから、こんな下らない結論しか導きだせないのである。戸田さんがやったのは、自分を非難するページが何ページあるかを数え、他者への非難と比較して「自分への非難が一番多い」と言っているだけである。全然「内容の分析」にはなっていない。自分に対して「何を批判した」のか、他者への批判はどうか、そこから何を学び取るべきなのか、といった、この本が「本当に言いたいこと」は何も学び取っていないのである。そうなってしまったのは「戸田批判は戸田の信用失墜が目的だからだ」といったヒガミ根性丸出しの被害妄想が原因である。殴られたゲンコツの数を比較しても「ケンカの原因」解明にはならない。
引用なし
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↑これって本当にまっぺん氏が書いた文章ですか??
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 11:04 -
  
 上の(下記の)オチャラケ風の文章は、本当にまっぺん氏自身が書いた文章ですか?
 「まっぺん」の名前を使って実は別の人間が書いた、とかいう事はありませんか?

 まっぺん氏と言えば、理知的にして穏和で慎重誠実、時にユーモアを交える書き手として
認知してましたので、この文体と内容には大変違和感を覚えましたので、一応念のためにお
聞きしておきます。
  ↓↓↓↓↓

▼まっぺんさん:
>「ヒゲトダ笑劇場」へようこそ!(o^^o)
>■人形劇『ひみつのお手紙』
>■作・演出・主演:ヒゲ
>
>よいこのみなさーん。楽しい人形劇が始まるよぉ〜!
>チャカポコチャカポコ スッチャンチャン♪ するするするする(幕が開く音)
>
>■第一場
>おてがみA(わか)「わたし、水虫になって困ってるの。でも秘密にしてね」
>おてがみB(ヒゲ)「わかさん、水虫なんて気にしない気にしない」
>
>■第二場
>街のひとC「わかさんて、水虫なんだってさー」
>街のひとD「へー、たいへんだね」ひそひそひそ
>
>■第三場
>まぺ「ヒゲさん!わかさんのお手紙バラしちゃったんだって?ひどいじゃない!」
>ヒゲ「いや、てがみはAとBとふたつあって、私は自分のBを公開しただけなんだよ。
>   わかさんのAのお手紙は公開してないからね。
>   『わかさんのお手紙』という事は『おてがみA』をバラしたという意味だよね。
>   それは言いがかりだ! 事実と180度違うウソだ! 撤回しろぉ!」
>まぺ「ぼくは『わかさんの手紙』といったけど
>   『わかさんからヒゲさんへの手紙』(A)とも
>   『ヒゲさんからわかさんへの手紙』(B)とも言ってないよ。
>   重要なのは『わかさんのひみつ』をバラしたって事でしょ?
>ヒゲ「いいや! まぺは「わかさんのお手紙」と言った!事実誤認じゃないか!
>
>・・・さあ、よいこのみなさーん!どちらの言ってる事が正しいのでしょう?
>ヒゲさんは「言葉の意味では自分が正しい」と言っています。
>まぺさんは「内容では自分が正しい」と言ってます。
>この続きは、また来週。さようならぁ〜(=^^=)/ するするする(幕が閉まる音)
>
>♪たぁ〜らこぉ〜、たぁ〜らこぉ〜、つぶつぶ、たぁ〜らこぉ〜・・・
引用なし
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…「井上氏の四トロ掲示板での発言」をぜひ全文張り付け紹介お願いします
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 11:28 -
  
>だからこそ井上氏は「四トロ同窓会二次会」において「まず出版社を通せ」と言ってきた
>のである。

 そうですか!「井上氏」はちゃんと日本で生きていて「四トロ同窓会二次会」に投稿してい
るわけで、機会があればぜひ会って顔を見て話したいものです。
 その「井上氏」がネットで「サイバーアクション」補章問題について、どういう事を言っ
ているのか、まっぺん氏、ぜひこの掲示板に発言全文を貼り付けて紹介願えませんか?
 「一目瞭然主義の文章紹介」が戸田掲示板の性格ですから。
   (※まっぺん氏の親しい知人としての井上に触れたので、「井上氏」としたもの)

 戸田が今年1/2、1/3に知った限りでの井上情報
   ↓↓↓↓
●02年の本では「公安スパイの信者」と戸田を断罪呼び捨てした井上という男は・・ 
           戸田  - 07/1/3(水) 17:18 - 
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=800;id=01
 (抜粋)
 さて、このウソ書きライターの「井上はるお」とはどういう人物なのか?
 「サイバーアクション」HP http://wsf.miri.ne.jp/cyberaction/ での著者経歴紹介では、
    ・井上はるお(いのうえ はるお)
     1965年新潟生まれ。大学入学と同時に社会運動に参加。現在に至る。
と記されているのみ。

 で、各種のHP検索で調べてみても、これ以上の事は全然出てこない。わずかに03年
1月のある署名の賛同人に名前を出している事と、「サイバーアクション」メイン掲示板の
01年投稿で
  行政への抗議・要請メールを有効なモノとするために (9)

1 名前:井上はるお 投稿日:2001/08/27(月) 21:57:22
 以前から考えていたのですが……。
  刈羽村議会でプルサーマル住民投票が可決されたとき、グリーンピースが「再議に付さ
 ないよう」に村長にサイバーアクションするよう呼びかけました。村長は一晩に70通の
 メールが入っていたことに驚いたそうです。受け入れた直接の要因は議会内の政治状況だ
 ったのですが、サイバーアクションの効果もある程度はあったでしょう。

という投稿が見られる程度。

◆つまり、「井上はるお」という男は、01年と02年に2冊の本の一隅にウソ記事・ヨ田ヨタ
 記事を書き、チョロっと署名賛同人になった以外にはHP検索に出てくるような活動や言
 論活動は何もしていない男だ、ということ。
  また、ネット社会がどうたらと偉そうな能書きを垂れたくせに、自分では全然HPもブ
 ログもやっていない男だ、ということ。

◆井上自身、かつてはHP掲示板を持っていたようで、「サイバーアクション」補章の
 <ネット上の草の根ファシズムの実態>の項の後半に、

   かくいう私も「そと」での右翼との衝突を端に発した多くの掲示板荒らしと右派「論
  客」による攻撃と闘わざるをえない状況に追い込まれた。
 という記述がある。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=792;id=01

 しかし! 「多くの掲示板荒らしと右派「論客」による攻撃と闘わざるをえない状況に追
 い込まれた。」というだけの記述からすると、井上はヘタレで掲示板を閉鎖し、それ以降は
 全然再開しないままである、としか思われない。

  その事は、「サイバーアクション」で井上が荒らし攻撃とどう闘ったのか、どういう工夫
 をして掲示板を防衛したのか等を全く語っていないこと(戸田の手法にケチつけるのなら
 それぐらい言ってみろよ!)、少なくともここ3〜4年のものならばHP検索できるはずの
 HPやブログで「井上はるお」のものが全く存在しない事からも、明白である。

◆井上が死亡したのならば、社会批評社「運動圏」の方々での弔辞かなんかがHP検索で引
 っかかるはずだから、死んだのではないはず。まだ生きている。
  「海外雄飛」をしたのならば、それはそれで何か引っかかるだろうから、可能性は皆無
 とは言えないが大変薄い。

  一番ありそうなのが、ウソとヨタを書くだけ書いて、後は「運動圏」(韓国ならいざ知ら
 ず、日本でこの言葉を使われるのは鼻白らむ思いがする)から退散し、ネット発信すらし
 ない世界の住人になったという事だ。

 さて、真相はどうなんだろう??
  新潟生まれ、85年あたりに大学入学、新潟で反原発運動を少しかじって現在42歳前後、
 元ウソ書きライター、「井上はるお」は今どこで何する人か?
  自分が書いた事には責任を取ってもらわなければならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

反論12-2/私が「井上氏と親しい知人」と何処かで書いてましたか?
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 13:36 -
  
 ある主張とその反論とを調べて、一方が正しいと思ったらそれに賛同するのは、知人ではなくても認められると思います。どこかで「井上氏は私と親しい知人」と書きましたっけ? よく憶えてないので、すいませんが指摘していただけますか? 「親しい」「知人である」「同意見である」…この三つはどれもそれぞれ独立した概念です。親しくない人の意見であっても同意できるなら賛成すればいい。私はトロツキーには会ったこともありません。植草氏を支持する戸田さんは、植草氏と「親しい知人」なのでしょうか?

 なお、戸田さんはお忙しいようで、二次会に掲載され私が「自由論争掲示板」でも引用した、いずみさんの文章も読んでいないようですね。いずみさんは「『井上はるお』の名前は『この本専用のペンネーム』になった、と記憶しています。」と書いています。これは「反論16」にも再掲しています。

つまり「CA」専用名「井上はるお」氏は、ネット上では「別の名前で登場している」かもしれないのです。そうした説明も読まずに、最近3〜4年にわたって井上氏の名前がネット上に存在しないから「ネット上では活動していない」との勝手な思いこみは、あまりにも情けないものがあります。また、「やっていない」事を基準に「へタレ」とおっしゃるなら、社会的には一貫した活動などほとんどせず、専らネット上でのみ「エラそうに能書きタレている」まっぺんも同罪です。
引用なし
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反論10-4/管理者なら投稿者のIPアドレスを確かめたらいかがでしょうか?
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 まっぺん E-MAILWEB  - 07/2/1(木) 13:44 -
  
●読みやすく工夫するのは大切な事です。

> 上の(下記の)オチャラケ風の文章は、本当にまっぺん氏自身が書いた文章ですか?
> 「まっぺん」の名前を使って実は別の人間が書いた、とかいう事はありませんか?

 私は同じパソコンによって同じ場所からアクセスしていますから、掲示板管理者なら、投稿者のIPアドレスを調べれば、私が別人かどうかわかるはずです。それから「ヒゲ戸田劇場」ですが、私はいつも、自分の主張を「相手に理解してもらいたい」という観点から書いています。そのため、なるべく短く、項目ごとに要点をまとめて、時には「インドの昔話」や「ゲンコツの数」など「たとえ話」も用いて、読み手の立場に立って書くようにこころがけております。今回は戸田さんの長文への反論であるために、文章がどうしても長くなってしまうのは、ある程度やむを得ませんが、「ヒゲ戸田劇場」のたとえ話は、簡潔で分かりやすくするための工夫としては成功していると自負しております。ひとこと申し上げるなら、戸田さんの今回の「42連発文書」は、自分の感情にまかせて書きなぐった感があります。相手の理解を得るべくもっと考えて投稿されるべきだったのではないでしょうか。かく言う私も大分乱暴な口振りとなった部分については反省の余地がありますが。

●議論はいつも対等でなければならない

 なお、ついでに、内容だけでなく、戸田さんの「議論のスタイル」の我が儘身勝手さ、不平等についても申し添えておきたいと思います。私は今回の論争の中で何度ももうしましたが、「人に要求するなら、自分も同じ要求に応えるべきだ」という事はとても大切な事なのです。「議論の対等性」が保証されて初めて、議論は意味をもつのです。それを戸田さんはまったく理解していらっしゃらないようですね。戸田さんは、私の最初の疑問や批判に直接答えず、私に「まず自分の文書に回答せよ」と応えた。私が怒ったのは、こういう態度が、まっぺんの人格を否定し、「井上の代理」として私を扱った事によるものですが、それでも私は戸田さんが課した条件に対して「論争者の誠実さ」を持って応えたと思います。全19本、全て答えました。赤色土竜党HPのほうには全て掲載済みです。「自由論争」掲示板の方は「一日に一本ずつ」という事なのでまだ全部ではありませんが、それもあと三日で完了するわけです。

●自分で決めたルールは守りましょうや

 戸田さん。次にあなたがするべき事はなんでしょうか? それは私が戸田さんの要求に応えたのと全く同様に、今度は同じ「論争者の誠実さ」をもって私の「反論1」から順々に答えていく事ではないでしょうか? それをせずに、自分の都合で勝手に「反論10」や「反論12」を持ち出し、答える代わりにさらにこちらに要求してみたり、というのでは、まったく議論から逃げているとしか思えません。あなたはそうやって、私に正面から堂々と答えられないから、何かしら新しく条件を付与し、相手にそれを要求していくのですか? 自分は回答もできずに、相手にはそういう要求ばかり突きつけて相手を怒らせ、そして「コンジョなし」と決めつけて排除してきたのが、7年前のあなたのやり方だったのではないですか。「断片的な批判は無視する。自分の文書に最初から全部答えよ」というルールを相手に要求しておきながら、自分は断片的にしか答えないのは、まったく自分勝手で不平等な論争スタイルと言わざるを得ません。戸田さんにはまず「反論1」から順々にお答えいただきたいと思います。

●「答えてほしかったらグランド19周」

 7年前に戸田さんのやり方を評して、「答えてほしかったらグランド10周」と言った人がいましたね。今回の戸田さんの答え方を見ても、7年前とちっとも変わっていない事がわかります。それでも私は、戸田さんの「答えてほしかったらグランド19周」という要求に応えました。ところが戸田さんの回答は、「10周目と12周目は走りが足りないから、もう2周してこい」と私に要求しているのに等しい。戸田さん。戸田さんは私に対して、まるで学生の答案を添削する教官のような態度でさらに質問を追加してくるばかりで、自分に向けられた批判には何ひとつ答えようとしていませんねえ(2月1日現在では)。今後もこういう誠実さのない態度を続けるのでしょうか? さあ、今度は戸田さんが「グランド19周」する番です。読者は戸田さんの答えに注目しています。なお、今回の議論は、「自由・論争」掲示板と「赤色土竜党」と同時進行ですからご承知おきください。今度は「自由・論争」で「勝った勝った」と言うだけでは済まないのです。
引用なし
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21文中18文を書く熱情家=まぺさん
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 統一戦線  - 07/2/13(火) 1:03 -
  
▼まっぺんさん:
7連発を筆頭にここに18回も書いてますね。21分の18と、
他の追随を許さない投稿専売公社、日本一。
よー!かっこいい! これだけでもアブなキャラを感じちゃいます。

「言論には言論で、且つアラシには削除で、きちんと区別して対応」
これはグローカルだけではなく、戸田さんの姿勢でもありますよ。
まぺさん、戸田さんは良いとこなしなんですか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank220012028228.bbtec.net>

Re:21文中18文を書く熱情家=まぺさん
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 鴻池寮前を新聞配達した奴  - 07/2/14(水) 6:35 -
  
僕とかここの読者にとって重要文献なんで転載しておきます。
-------------------------------

(1)統一戦線さんになら投稿してもいいのでしょうか?

 統一戦線さんへ。お呼びいただきましてありがとうございます。まず、戸田さんが私に異論を唱える事を禁止し「強制的に排除した事実」をご存じの上での私への呼びかけという事は、戸田さんではなく統一戦線さんへの回答であれば、戸田さんは私の投稿を許可するとお考えの上での呼びかけだったのでしょうか? それとも、「まっぺんを外へ閉め出し、反論が返ってくる心配のない安全な金網の中から叫ぶ負け犬の遠吠え」と解釈してよろしいのでしょうか? では戸田さんがおっしゃった言葉をあなたにプレゼントしましょう。…「自分は絶対安全圏に身を隠しながら他人攻撃を図ろうとする卑怯者」。なお、私は戸田さんに対しては正体をさらしているので「絶対安全圏」にはおりません。いずれにしても統一戦線さんにも誠実に回答させていただきます。例え戸田さんがこの投稿を消しても、投稿の事実は私の方で保管致します。なお、戸田さんがこれを削除するかどうかは、今後に向けたひとつの判断材料となると思います。
http://redmole.jp/toda/toda00.html

(2)これは戸田さんからの「命令」なのです

> 7連発を筆頭にここに18回も書いてますね。21分の18と、
> 他の追随を許さない投稿専売公社、日本一。
> よー!かっこいい! これだけでもアブなキャラを感じちゃいます。

 さて、上記のあなたの疑問へのお答えです。まずこの膨大な反論は「戸田さんが私に命令した結果」なんですよ。私は最初、「戸田さんによる井上批判は井上氏との間でやってください、私は私の批判に答えてもらいたい」と申しました。戸田さんが書いたうんざりする程の投稿に答える気持ちもヒマも無かったのです。ところが戸田さんは「自分の井上批判にまず答えるように」と「厳重要請」してきたのです。これは戸田さんからの「命令」なのです。しかも、一日一本ずつという命令が「私にだけ」下されました。統一戦線さんだって、一日に4本も書いてますよねえ。ところが私にはそうではないのです。こういう、ひとりひとりにその場その場で思いつきの「ルール」を作って「命令」するのが「戸田ルール」なのですよ。

(3)戸田さんの原文引用も「命令」によるものです

 投稿に際して、引用した文章にはかならず原文を引用・リンクせよ、というのも戸田さんの命令なのです。1月11日の「厳重要請」をよくご覧ください。私はそれを忠実に守って戸田さんの「井上糾弾文書」を「戸田さんの原文」として引用したのです。もちろん「戸田さんの原文」は私の主張ではなく戸田さんの主張なのですから、それを「まっぺんの投稿」の数に入れるのはおかしいでしょう? また戸田さんの文が長すぎて一本にはできないという事情もあります。という事は、あなたが数えた「18本」のうち6本は、わたしの投稿ではなく「私が投稿するための前提」である「戸田さんの投稿」なのです。また「反論16」は文字制限を超える長さだったので二つに分けましたが、二つで1投稿と見なすべきです。従って、21分の11がまっぺん、8が戸田さんという事になりますね。

(4)自分の命令に自分で違反する戸田さん

 また、私は戸田さんの「厳重要請」にしたがって「一日一本」ずつの割合で、戸田さんの原文に対して回答していきました。ところが戸田さんは、途中から「これは間違い」だの「書き直せ」だのという「別の命令」を追加してきたのです。そもそも「論争が起こる」ということ自体、双方に意見の不一致があるという事なのですから、「自分の主張に同意しない投稿は書き直せ」などという命令自体、「異論の存在」を拒否する「横暴な要求」と言わねばなりません。本来なら、戸田さんの「最初の命令」に従って、まっぺんが19本全部に答えた後で、今度は戸田さんが反論するのがスジというものです。私がそのように「戸田さんの命令」を実行しようとしている時に、途中でこのような「間違い」だの「書き直せ」だのと言って別の命令を追加するのは、自分の命令の範囲を逸脱する「命令違反行為」に他なりません。戸田さんは自分の命令に自分で違反しているのです。

(5)相手に命令違反を誘導する戸田さん

 そして、そのような戸田さんからの「別命令」があったために、それに回答した私の投稿数が増加してしまいました。そこで戸田さんは「一日一本の命令に違反している!」と言ってきたのです。なんと巧妙なやりくちでしょうか。うまいね。相手に「命令」しておいて(そんな命令自体が理不尽ですが)、それを自分から破り、また相手に破らせるように誘導し、「命令違反だ!戒厳令だ!36時間以内に答えろ! イエスかノーか!」と、こういう事なんです。もう支離滅裂ですね。ほとんど錯乱状態と言っていいんじゃないでしょうか。だから私は、19本全部に回答せよという「戸田さんの命令」を実行できなかったのです。しかし戸田さんは、自分の最初の「命令」が遂行されなかったのに、それについて何も言ってませんね。本来なら「ちゃんと19本全部に答えろ!」というべきですが、最後には自分の命令さえ自分で放棄してしまったわけです。これは、戸田さんが結局「まっぺんに投稿してほしくなかっただけ」に過ぎなかった事が証明された、と言っていいのではないでしょうか。

(6)イエスでもノーでも投稿できない巧妙な「戸田ルール」

 私は、ここで「戸田ルール」を含む戸田さんの言動に対して批判してきました。しかし「ルールそのもの」は守ってきたはずです。ところが戸田さんは「戸田ルールを批判するなら投稿禁止」という「戒厳命令」を下してきました。批判投稿をしてきた者に対して「批判しないと誓うか、イエスなら投稿許可、ノーなら投稿禁止」というのです。この命令の意味、よく考えてください。私はイエスと答えようと、ノーと答えようと、これまでの批判投稿の続きができなくなる、という事なんですよ。矛盾してるでしょ? 巧妙ですねえ。 こういう命令自体、「戸田ルール」の本質をみごとに体現していると思いますね。つまりまっぺんは「ルールに従って排除された」のではなく、「戸田さんに異論を唱えたから排除された」のです。「異論を唱えるものは排除する」という言葉は普通、「左翼」が使う言葉ではありません。たしかに「異論があるなら別の板でせよ」というルールはあり得ます。しかし戸田さんは、あたかも「異論も認めます。自由です。論争しましょう」といいながら異論を排除するのです。これが戸田式インチキ「ルール」の正体です。

(7)戸田さんが「言論には言論で」答えたでしょうか?

> 「言論には言論で、且つアラシには削除で、きちんと区別して対応」
> これはグローカルだけではなく、戸田さんの姿勢でもありますよ。

 「言論には言論で」というルールは、まず戸田さんが「新春逆上文書」を発表した時点で始まっていますが、遅くとも、わたしに19本の「宿題」を出した時点で出発しているといえます。私もヒマではないのですが(いやいやながらも)一生懸命、膨大な時間をかけて戸田さんの糾弾文書を読み、それに答えてきました。しかし、それに対する回答は現在もありません。「議員は忙しい」からだそうです。忙しい議員様は1月2日から一週間もかけて人を愚弄する「糾弾文書」を42本も書くヒマはあっても、ちょいまじ掲示板では5日間で18本も書くヒマはあっても、「たった19本の回答」、それも「自分の命令に従って答えてきた回答」に対して反論するヒマも無いのだそうです。また私は「何日までに答えよ」などと言う条件は一度も付けませんでしたが、戸田戒厳令においては私に「36時間以内の回答」を要求してきました。戸田さんは一方的に「糾弾するだけ」、戸田さんの相手は「一方的に答えるだけ。反論は許さん」。こういう一方通行が戸田さんのおっしゃる「言論には言論で」の意味なのでしょうか?

> まぺさん、戸田さんは良いとこなしなんですか?

 良いか悪いかは、戸田さんの態度によって決まるものでしょう。相手に質問するまえに、自分が考える問題ではないかと思います。なお、私は戸田さんも重要な位置を占める関西の戦闘的な労働運動を賞賛し、支持している事はご存じと思います。例えば戸田さんから何らかの支援や連帯行動を要請された時、戸田さんとの間に摩擦がある事を理由として拒否するような事があれば、それは本末転倒と言わねばなりません。今回の戸田さんの問題は「個別の問題」にすぎません。戸田さんも含む左派運動に対する私の信頼と支持の気持ちはまったく変わりません。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; Inf...@ed5.BFL36.vectant.ne.jp>

[無題]
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 昔過激派、今八方不美人  - 07/2/14(水) 23:08 -
  
▼鴻池寮前を新聞配達した奴さん:
あなたはまぺさんなんですね
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p4081-ipad315osakakita.osaka.ocn.ne.jp>

Re:[無題]
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 鴻池寮前を新聞配達した奴  - 07/2/15(木) 6:48 -
  
▼昔過激派、今八方不美人さん:
>▼鴻池寮前を新聞配達した奴さん:
>あなたはまぺさんなんですね

残念でした。
誰かさんみたいにHNを変えるようなことはしていません。
人定より、問題は中身です。
議論は最後までやる これが左翼の仁義です。わかりました?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; Inf...@ed5.BFL36.vectant.ne.jp>

はい  YES  是的  イェー Da!
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 統一戦線  - 07/2/16(金) 23:27 -
  
>人定より、問題は中身です。
>議論は最後までやる これが左翼の仁義です。わかりました?

よくわかります
そして議論はしながらも
団結の方向へ向かう努力をするのも
左翼の仁義ですね

しかし鴻池寮か。なつかしい。
新稲寮もあったなあ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank220012028228.bbtec.net>

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