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衝撃的なビデオ『【Part3】世界を支配する国際金融資本』を是非ご覧ください。 考える葦 08/9/4(木) 18:05
Re:信用制度 杉本 一平 08/9/5(金) 11:13

衝撃的なビデオ『【Part3】世界を支配する国際金融資本』を是非ご覧ください。
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 考える葦  - 08/9/4(木) 18:05 -
  
先日【アロン・ルーソがロックフェラーとの会話を語った...】で、著名な映画プロデューサー・アロン・ルーソ氏がジャーナリストとのインタヴュービデオの中で語った衝撃的な話を紹介しました。

・・・このインタービューの中で、アロン・ルーソは、国際金融資本の元締めであるデビッド・ロックフェラーのいとこのニック・ロックフェラーとの親しい交流の中で、所謂「911米国同時テロ」の11ヶ月前に彼に語った驚くべき話を暴露しています。
「これからある出来事が起こる」「それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラのチャベスをやっつけるんだと。」「そうしたら彼の言った通りに9/11が起こって。・・・・

この証言ビデオを上回る衝撃的なビデオを見ました。

反ロスチャイルド同盟を主催されているあべ・よしひろ氏のブログ「日本人の知らない恐るべき真実」http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20080512#1210550877 の中で紹介されているビデオ『【Part3】世界を支配する国際金融資本』(日本語字幕)です。

日本語の字幕の文字が小さく読みにくいのですが、是非一度下記のURLで是非ご覧ください。

http://video.google.com/videoplay?docid=3110632096599506988

内容のポイントは次のようなものです。

1)アメリカの対英独立戦争の真の理由は、英国政府が米国植民地で発行して流通させていた「紙幣」を廃止し、自らの「紙幣」を発行する自由を獲得する戦いであった。なぜなら、英国政府が発行する「紙幣」によって植民地の富が根こそぎ収奪されていたからである。

2)独立したアメリカは、米国政府発行の「紙幣」を発行・流通させていたが、リンカーンなど「中央銀行」設立に反対する意見が強かった。

3)銀行家J・Pモルガン、ロックフェラー、ロスチャイルド、ウォーヴォーグを中心にした国際金融資本家達は、自分達が出資する「中央銀行」の設立を早急に実現する為の世論操作として、ニューヨークの銀行の経営破たんのうわさを意図的に流し、取り付け騒ぎを起こさせ、1907年のパニックを作り出した。

4)1907年のパニック経験によって、市中銀行を救済する「中央銀行」設立の必要性を「民意」として形成した。

5)1910年、銀行家J・Pモルガン、ロックフェラー、ロスチャイルド、ウォーヴォーグを中心にした国際金融資本家達10名が密かにJ・Pモルガン所有の小島に集合し、「中央銀行」設立の法案「連邦準備制度法案」を作成した。

6)国際金融資本家達は、「連邦準備制度法案」を議会で承認させるために、1912年の大統領選挙で、ニュージャージー州知事ウッドロー・ウイルソンを支援し大統領に当選させた。

7)ウッドロー・ウイルソン大統領は、多くの議会反対派がクリスマス休暇で議会を欠席していた1913年12月23日に、この法案を詐欺的な手法で無理やり承認させた。

8)12の「連邦地方銀行」と最高意思決定機関の「連邦準備制度理事会」が設立された。「連邦」の名にもかかわらず、100%民間資本の「中央銀行」である。

9)「中央銀行」は、金利の決定と通貨量の決定の二つの権力を持ち、その国の経済を自由に操作でき支配することが出来る。

10)国際金融資本家達は、「中央銀行」を使って1920年に大パニックを引き起こしている。
「中央銀行」は、1914-1919年の間に、通常の2倍の通貨量を市場に供給する大金融緩和をした結果「バブル」が起こったが、1920年に突然ローンの回収を開始した結果、54,000の銀行が破産し、倒産企業はただ同然の価格で金融資本家達に買収された。

11)1929年10月24日の「世界大恐慌」もまた、国際金融資本家達によって仕組まれたものだった。
「中央銀行」は、1921年から1929年の間に、162%の通貨量を市場に供給する大金融緩和を実施、頭金10%で株が買える「信用ローン」で株バブルが発生。1929年7月ー8月に、ロックフェラーはすべての株を売却。1929年10月に突然「信用ローン」の回収を開始。その結果、大量の株が同時に売却されたため株式市場が崩壊。1929年10月24日の「世界大恐慌」の発端となった。

12)「中央銀行」は、政府に対し、必要な額の「紙幣」を数%の金利をつけて貸し出す。

13)「中央銀行」は、印刷原価\50程度の「紙幣」を額面で貸し出すため、膨大な利益を得ている。

14)「中央銀行」は、政府に、憲法にも規定されていない「連邦所得税」(年収の35%)を国民に課税させ徴収させて、全額金利の支払にあてさせている。
「連邦所得税」は、米国民の為には一銭も使われず、全額「中央銀行」経由で国際金融資本家達の懐に入っている。米国民が年々貧しくなっているのはこのためである。
  
15)「連邦所得税」の法的根拠を求める請願や訴訟が全米で沸き起こり、連邦最高最高裁はついに違憲判決を出したが、徴収は今でも続いている。

16)金融資本家達にとって、最高に儲かるのは「戦争」である。

「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」「ベトナム戦争」「911同時テロ」は、金融資本家達が政治家や官僚や軍人を使って、国民が「戦争」を望むような仕掛け(謀略)を作り、一旦「戦争」が開始されると、戦争が出来るだけ長くなるようにして膨大な利益を獲得している。

17)「第一次世界大戦」: 危険海域への誘導 → 1915年ドイツ潜水艦による米国客船「ルシタニア号」の撃沈,1200名死亡 → 参戦反対の世論が逆転

18)「第二次世界大戦」:ルーズベルト大統領は事前に知っていた → 1941年12月7日の日本海軍によるパール・ハーバー奇襲、2400名死亡 → 参戦反対の世論が逆転

19)「ベトナム戦争」:自作自演のやらせ行為→1964年8月トンキン湾事件→北爆開始、本格的な戦争へ

20)「911同時テロ」:ブッシュ政権の自作自演テロ,2800人死亡→対テロ戦争の世論沸騰→アフガニスタン、イラクへの侵略戦争

このビデオを見終わって、「戦争や恐慌など世の中で起きる事は偶然に起こることは一つもない。すべて計画され、仕組まれて起こるのだ。」ということを実感しました。賛否両論があると思われますが、是非一度ご覧ください。又回りの友人、知人にも是非お勧めください。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.7) Gecko/20070914 Firefo...@softbank219007255098.bbtec.net>

Re:信用制度
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 杉本 一平 E-MAIL  - 08/9/5(金) 11:13 -
  
考える葦さん
よくぞ素晴らしいところを紹介くださいました。

次のところの字幕で、このようなことが主張されています。
>私たちが民主主義や自由として教えられ信じてきたことは
実際には巧妙で目に見えない形の経済的独裁でした

あるいは、目立つところをあげてみました。

http://www.anti-rothschild.net/material/animation_01.html#pagetop
【Money As Debt(日本語字幕版)反ロス同盟オリジナル翻訳 第一弾】
296
00:27:41,219 --> 00:27:51,608
それは 今年の3%は昨年の3%より
商品とサービスが増加していることを意味します
297
00:27:52,184 --> 00:27:55,340
毎年新しく3%が積み重なるのです
298
00:27:55,340 --> 00:27:58,957
グラフは直線的ではなく 徐々に急勾配を上昇する
急激なカーブを描きます
299
00:27:58,957 --> 00:28:02,107
これを実現するには 実物経済の永久的な成長が必要で
300
00:28:02,406 --> 00:28:08,084
それには世界の資源とエネルギーを
永久に拡大して消費する必要があります
301
00:28:08,084 --> 00:28:12,156
さらに 自然資源から取られた原料が
毎年毎年永遠にゴミになっていきます
302
00:28:12,156 --> 00:28:16,560
貨幣システムを崩壊から防ぐためにです

321
00:29:21,583 --> 00:29:28,509
どうしたら 永遠に成長し続けなければならないマネーシステム
で 持続可能な社会を築くことができるでしょうか?
322
00:29:28,509 --> 00:29:36,786
永遠の経済成長と 環境を持続可能にすることとは
両立しがたい論理ではないのですか?

419
00:39:15,044 --> 00:39:21,941
私たちが民主主義や自由として教えられ信じてきたことは
実際には巧妙で目に見えない形の経済的独裁でした
420
00:39:22,264 --> 00:39:27,973
私たちの社会全体が銀行の信用貸しによる
貨幣供給に頼っている限り
421
00:39:28,253 --> 00:39:40,226
銀行家はお金を そして社会を
コントロールする力を持ち続けるでしょう
422
00:39:44,590 --> 00:39:47,128
近代の銀行システムは何もないところからお金を創造します
423
00:39:47,128 --> 00:39:50,873
その過程は おそらくかつて発明されたものの中で
最もビックリ仰天するような巧妙なものです
424
00:39:51,083 --> 00:39:53,323
銀行は不正の中で妊娠し 罪の中で生まれました
425
00:39:53,323 --> 00:39:56,459
銀行は地球を所有しています
426
00:39:56,459 --> 00:39:58,643
彼らからそれを取り上げよう
427
00:39:58,861 --> 00:40:01,171
彼らからお金を創造することをやめさせよう


考える葦さん・・榎原さんが次のように解きほぐしています。思考を組み立てていく参考になると思います。
http://www.office-ebara.org/modules/xfsection04/article.php?articleid=55
信用論よもやま話 第1話 銀行券
>貨幣システムは貨幣システムとして自立しているのではなく、今日の社会における商品交換や信用取引という全体の中での部分システムです。だから、貨幣システムを変えればうまくゆく、という提案は、多分実現できないでしょう。というのも、商品交換や信用取引、さらには、生産の仕組も含めて変えていかなければならないからです。
 ということは、つまり、銀行券や預金通貨などの信用貨幣とは一体何か、ということを知り、それが生産や交換のシステムとどのように連結しているか、ということを明らかにすることが問われていることになります。

あるいは、つぎのサイトは秀逸です。
http://capital.ti-da.net/e2273119.html
>このホームページの目的は、『『資本論』における資本制生産の崩壊論(資本主義の終わり論)』と題する冊子の全内容をネット上でもご紹介することです。

 >例えば 資本家Aが 100万円を資本家Bに投資し額面100万円の株券を受け取りました。資本家Bの配当が年10%とすると 資本家Aはこの株券で毎年10万円を受け取ることができます。資本家Aが投資した100万円は 資本家Bによって生産設備に転化しているでしょう。いま利子率が2%とすると 100万円の株券は500万円の価値があることになり 500万円で売買されます。つまり資本家Aは もともと100万円しか持っていなかったのに 今では500万円を手にいれたのです。現実生産にかかわっているのは資本家Bの生産設備100万円分でしかないのに 貨幣資本は500万円になっているのです。こうやって仮空の貨幣資本は 現実生産とは無関係にどんどん増えていき 現実生産の利潤を超えた利子を要求し その利子が払えないと企業は倒産せざるをえません。倒産したくない資本家は 利子を払うために利潤を増やそうと労賃を削減したり商品を値上げしたりします。つまり 仮空の貨幣資本が 現実生産と労働者・民衆の生活を潰していくのです。
 いま起こっていることはこういうことなので <仮空性>が理解できていないと マネー経済に行き着いた現在の資本主義を分析することも批判することもできないのです。例えば アメリカはいまサブプライムローンの破産で倒産しかかった住宅ローン公社を救済するために公的資金を注入しようとしていますが 革命を唱える人たちが 「公的資金という名で税金を投入して救済する必要がなぜあるのか!現実生産に必要のない仮空の貸付資本など潰れてなくなれば好いのだ!」と 声を大にしてどうして言えないのかということです。
 残念ながら 『資本論』に現わされたマルクスの経済学は マルクスやエンゲルスの弟子たちつまり第二インター以来ずっと歪曲されたまま現在に至っています。宇野派にしても共産党系・協会派系にしても マルクスの歪曲・否定という点では どちらもどちらなのです。ここを正さない限り 爆発する民衆の総反乱を革命実現へともっていくことは不可能だと思います。

考える葦さん・・このように指摘されているマルクス経済学の歪曲を克服する、資本論全4巻の新たな研究がわたしたちに要求されているのです。
「自由論争掲示板」に是非とも、従来の学問的常識で足りないところ、あるいは、自分で研究したことを、皆さんにも掲示いただきたいのです。なんとも資本論3巻信用論は、学びがたいものです。頭悩ますことしきりです。資本論3巻27章はお読みかと思いますが、もう一度開いてみてください。協同組合労働は、現実の問題であること、この点から資本制的生産様式を止揚する・・・事業を練り上げる意義が汲み取れると思うのです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@tetkyo167192.tkyo.te.ftth2.ppp.infoweb.ne.jp>

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