ちょいマジ掲示板

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戸田議員、誤った書込みは困ります! 門真市議 福田 14/9/28(日) 14:47
▲私は議会事務局から「共産党は奨学金意見書には反対討論」と確かに聞いていますよ 戸田 14/9/29(月) 0:53
回答します 門真市議 福田 14/9/29(月) 10:32
■福田議員9/29回答の詭弁を暴く!(1)まずこの問題を考える前提的土台を提示する 戸田 14/9/30(火) 10:19
△福田詭弁を暴く!(2)戸田質問文言を意図的に歪曲し「契機になった質問」問題を隠す 戸田 14/9/30(火) 11:43
※補足:戸田紹介の「共産党の5/28回答」の戸田質問引用部分の一部に「抜け」あり 戸田 14/9/30(火) 12:03
●福田詭弁を暴く!(3) アハハ、「議会で取り上げた事が実った」の詭弁的超拡大解釈! 戸田 14/9/30(火) 16:14
△福田詭弁を暴く!(4) 5/28詭弁回答を見てじっくり対応方針にしただけだが、悪いか? 戸田 14/9/30(火) 16:22
▲福田詭弁を暴く!(5) 恥ずべき亀井不祥事を戸田非難に使うイカレ具合に呆れ果てる! 戸田 14/9/30(火) 18:47
☆福田詭弁を暴く!(6) 「質問があれば回答する」と2012年に明言していた共産党が! 戸田 14/10/1(水) 5:40
■福田詭弁を暴く!(7) 回答受けて「次の準備」してる者を「ダンマリ」と歪曲して非難 戸田 14/10/1(水) 7:01
▲亀井がやった「不祥事」の実態がこれだ!〜2013年12月の亀井問責での戸田討論! 戸田 14/10/2(木) 4:52
◆「ダンマリ」中に(笑)詳細な公的証拠を追求!戸田の「市への8/28質問書」を紹介 戸田 14/10/1(水) 7:50
☆「共産党が成果捏造」の決定的な公的証拠=「市の9/2回答」を見れば明白だよ! 戸田 14/10/1(水) 8:31
★「共産党が成果捏造」のさらに重大な公的証拠!「9/26本会議での戸田質問と答弁」 戸田 14/10/1(水) 10:17
△市内団体の民主化に尽力してきた戸田、迎合的に援助拡大策のみの共産党。この違い! 戸田 14/10/1(水) 21:47
★戸田が議会で語った「地域社会の民主化の必要性」〜2014年6月議会の吉水再問責で 戸田 14/10/2(木) 5:17
☆自治会ハンドブックの前史を作った宮前町の故谷口さんの2010年以降2年間の投稿! 戸田 14/10/2(木) 7:45
◆谷口さんに触発されて書いた「自治会の実態は千差万別」が戸田の自治会像の基礎 戸田 14/10/2(木) 9:30
△2012年以降の議会質問・HPでの世論形成・また議会質問・市謝罪文の戸田の実践! 戸田 14/10/2(木) 10:42
■共産党が無視してきた「自治会の民主的育成」が「ハンドブック」の主眼だ!証拠見よ 戸田 14/10/2(木) 14:59
●卑劣!9/2市回答でウソ確定し、9/3文書で謝罪要求されても「ダンマリ」の共産党! 戸田 14/10/4(土) 13:38
☆11/6:戸田が共産党への<説諭と最後通牒>を出した!11/13までに謝罪表明せよと! 戸田 14/11/7(金) 5:08
△まず奨学金:戸田記述は事実と違っていたので訂正。事務局の伝達ミスと思うが不確定 戸田 14/9/30(火) 9:10
◆本ツリーは、この2ツリーを統合発展させた自治会ハンドブック問題特集になった 戸田 14/10/2(木) 5:32

戸田議員、誤った書込みは困ります!
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 門真市議 福田 E-MAILWEB  - 14/9/28(日) 14:47 -
  
9月議会に関する戸田議員の書込みの中で明らかな誤りがありますので、お知らせします。

議員提出議案の意見書に関して「・奨学金制度拡充の意見書には、共産党と戸田が賛成討論。(当初、共産党は「反対討論」で通告していたが、後に考えを変えたらしい)」との記述があります。

これは、明らかな誤りです!

この意見書に対しては、全体的には賛成だが、「所得連動返還型の奨学金制度の創設」については、マイナンバー制導入を前提としていることなど問題点があるので、意見書の調整の際も公明党に削除ならば全面的に賛成との意向を伝え、議会運営委員会においても賛成だが提出者にならないとはっきり表明しています。

討論に立った豊北議員も、当初誤って「反対」の討論通告を行ったということもありません。

訂正を求めます!
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@119.71.44.61.ap.seikyou.ne.jp>

▲私は議会事務局から「共産党は奨学金意見書には反対討論」と確かに聞いていますよ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/29(月) 0:53 -
  
 福田議員へ、投稿してくれた事には感謝します。
 この掲示板は「メンバー登録さえすれば誰でも投稿して表示出来る」掲示板なので、
こうして公開的な論議が出来ます。

 (福田議員ブログの「コメント」欄に私が投稿したら、即時公開されるでしょうか?
  そこで福田議員に対して質問や抗議をしたら、ちゃんと回答してくれるでしょう
  か? もし「コメント公開・ちゃんと回答する」のであれば、私も福田議員ブログ
  に投稿させてもらうかもしれません。)

 「戸田議員の書込みの中で明らかな誤りがある」
 「議会運営委員会においても賛成だが提出者にならないとはっきり表明している」
 「討論した豊北議員も、当初誤って『反対』の討論通告を行ったということもない」
 「訂正を求めます!」

とのことですが、私は9/24(水)に、私自身の討論通告を書面で出す際に、議会事務局から
「共産党は奨学金意見書については反対討論をすると言っている」、と確かに聞いています。

 私自身も、意見書の中の「所得連動型返還奨学金制度の創設」には問題がある、と思
っているので、「この部分を理由として反対討論するか、それともこの部分への批判意見
を述べつつ賛成討論をするか」、を考えた上で「賛成討論する」事を選択したので、
「共産党が反対討論する」と聞いて、少し驚くと共に、「それもひとつの立場だな」と考
えました。

 こういういきさつがあるので、「議会事務局職員が、共産党は奨学金意見書については、反対討論する」、と私に説明した事を、私は鮮明に記憶しているのです。
 この記憶には、私は絶対の自信を持っています。

◆従って、もし戸田投稿に「誤り」があるとすれば、議会事務局職員の説明に誤りがあっ
 た、という事になります。

 この件は、本日9/29(月)に議会事務局に、お互いに問い質してはっきりさせましょう。

◆その上で、戸田投稿に事実と違う部分があれば、そこの部分を訂正します。

■ところで、福田議員は、自身のブログや共産党議員団HPで
 「『自治会ハンドブック発行は共産党の議会活動が実ったもの』というウソ宣伝」
 「そのウソを指摘した戸田に対して、逆に『戸田議員ウソをつている。共産党に事実
  を指摘されてダンマリ』、と誹謗中傷宣伝をした」

 という悪質なウソ宣伝がされた事について、どう考えているんですか?
  自治会ハンドブックを作成した市当局自身が、
   「自治会ハンドブック作成の契機になったのは戸田議員の質問のみで、共産党議
    員の質問や要望とは全く関係ない」
 と議会答弁して、(9/2回答書に引き続いて)事実が明白になってますよ!

■そしてまた、こういうウソで戸田を誹謗中傷した上に、さらに、
  「年間約4360万円もの公金が投入されている公人集団」たる共産党議員団が、
  「ほかの議員(戸田)からの公開質問にはどんな内容であれいっさい回答しませ
   ん!」
 と宣言したハレンチ行為については、どう考えてるんですか?

 ぜひ答えて下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-210.s04.a027.ap.plala.or.jp>

回答します
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 門真市議 福田 E-MAIL  - 14/9/29(月) 10:32 -
  
早速の戸田議員のお尋ねについて回答します。

まず、私のブログへのコメント欄の取り扱いについてですが、メンバー登録の必要もなく、即公開されることとなっています。
 質問や抗議に対する回答ですが、ケースは少ないですが、これまでも回答しています。

奨学金意見書については、議会事務局にぜひ確認してください。

さて、「自治会ハンドブック」問題についてです。
この問題については、子ども医療費助成制度拡充の議員提案内容の調整の際に直接戸田議員と話をしましたが、戸田議員が「平行線だ」として終わっていました。
そもそも党議員団の自治会に対する基本的な立場ですが、自治会活動については、地域によって温度差や運営面で様々な課題があることは認識しています。
その課題解決の方向について、自治会への支援について亀井議員を中心に市民要望もあり、議会質問や担当部署との折衝を重ねてきたところです。
こうした取り組みが、「自治会ハンドブック」の発行につながったとの議員団としての評価について、「地域によっては、自治会長が毎年変わることになっていたり、2年ごとであったりとバラバラですが、誰がなっても困らないようにできないのか等、相談を受け議会で取り上げたことが実ったものです。」と4月27日付の「門真民報」掲載したところです。

これに対し、「少なくともここ数年、共産党が自治会問題を議会で取り上げた事は一度もない」との認識で、「『門真民報のデマ記事疑惑』についての5/21公開質問状〜自治会問題での『共産党の議会活動の成果』捏造疑惑」とした戸田議員の公開質問状に対し、「一昨年の3月議会の民生常任委員会で亀井あつし議員が取り上げた」ことなどを内容とする回答を5月28日に行いました。
これに対し「戸田の意見や分析は後で行なう事にする」としながら、1ヶ月余り経過した7月7月時点でも新たな書き込みが無かったことから、「門真民報のデマ記事疑惑」とのレッテルを貼った公開質問書に対する回答への取り扱いの問題点として指摘し、これまでの公開質問書に対する回答への取り扱いと合わせて「今後どのような内容であっても回答することは無い」との考えも合わせて7月13日付の「門真民報」に掲載したもので、「ハレンチ」だとの認識はありません。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; MDDCJS; rv:11.0) like Gecko@p28238-ipngn100206osakachuo.osaka.ocn.ne.jp>

△まず奨学金:戸田記述は事実と違っていたので訂正。事務局の伝達ミスと思うが不確定
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/30(火) 9:10 -
  
 9/29(月)朝に議会事務局に確認したところ、「共産党が賛成討論の通告を(書面で)出していた」(反対討論の通告はしていない)事が確認されたので、
 戸田投稿
◎9月議会終了。超充実だがお疲れで、概要と「メガトン爆弾」の戸田指摘だけ
 まず紹介      戸田 - 14/9/27(土) 20:46
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8740;id=#8740
 の「9/25本会議」の部分での
  (当初、共産党は「反対討論」で通告していたが、後に考えを変えたらしい)

は事実に反していました。誤記を認め、訂正投稿をその下に付けました。
   ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8744;id=

 ただ、なぜこういう間違いが起こったかについては、戸田としては「議会事務局職員がそう言った(共産党は反対で討論すると)」という強烈で明白な記憶がありますが(こういう問題では戸田は記憶違いした事がない)、
 事務局員は、「共産党も賛成、と言った思いますが、部分的に賛同できない所があると共産党が言っているという事も伝えたと思うので、その辺を誤解されたのかもしれませんが・・・・」、という感じで、どうもはっきりしません。

 3本だけの議員提出意見書への対応の説明を、戸田が聞き間違えるはずがないですが、
録音しているわけじゃないし、「職員の説明ミス」を立証する手立てがないでの、「原因不明」とするしかありません。

 「再発防止策」としては、
 「自分の記憶に自信があっても、特に他の議員に関わる事については、改めて確認する
  ように努めること」
とします。

 「自治会ハンドブック」問題に関わる福田議員の噴飯ものの言い訳についての反論批判は、別途行ないます。(このツリーでの別投稿で)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■福田議員9/29回答の詭弁を暴く!(1)まずこの問題を考える前提的土台を提示する
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/30(火) 10:19 -
  
 「真面目そうな顔と口振りでウソと詭弁を使う」福田議員には呆れます。
「以前はそんな人じゃなかったのに・・」、とがっかりもします。

 2012年7月消防議会直後の亀井(当時、消防議会副議長)が戸田への「議会音声公開妨害攻撃」でミソを付けて、(12月消防議会で副議長辞任に追い込まれた!)
      http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/index.htm
2013年12月議会で亀井が問責決議まで受けた事

★【論より動画!】共産党が戸田に徹底論破されている証拠の議会動画を続々アップ
  中!      戸田 - 14/7/16
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8624#8624

 ◎亀井問責提起と亀井の弁明:12分25
   http://www.youtube.com/watch?v=YYSE7lTTZOY&feature=em-upload_owner
 ◎亀井問責:バトル!共産党福田VS戸田:14分21
   http://www.youtube.com/watch?v=1KV2a2YBdTs&feature=em-upload_owner

も関連するのか、門真共産党の「論説の中での詭弁」は福田議員が主導しているように思えます。
 その福田議員の「9/29回答」のデタラメさを順次明らかにして粉砕していきます。

 本来戸田と共産党は、集団的自衛権問題や原発再稼働、辺野古基地問題等々、安倍ザイトク・ネオナチ政権との闘いでも、右翼利権政治屋集団=橋下維新との闘いでも、大いに
共同するべき「革新陣営」なのですが、

 門真共産党が「門真での反維新の共同闘争」に背を向け、逆に親維新の緑風クラブや体育協会と癒着して、その歪んだ行動の一環で戸田への誹謗中傷をし、「公開質問にはどんな内容であれいっさい回答しません!」という、議員集団(年間公費4360万円超!)としてあるまじきハレンチ行為(=議員の信用失墜・反社会的行為)をしている以上、門真共産党の間違いは徹底的に、公開的に批判していかねばなりません。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 そして、「自治会ハンドブック」問題=「共産党の成果捏造と戸田への誹謗中傷」問題
を考えるにあたっての、「基礎的事実」は以下にあります。
  ↓↓↓
◎自治会問題特集
  〜やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」!
    門真市の9/2回答が動かぬ証拠!
  http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

(掲示板)
◎自治会問題で共産党が「議会活動の成果」捏造の疑惑!戸田が共産党に5/21質問状!
     戸田 - 14/5/24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8478;id=#8478
 のツリーと、

無惨な門真共産党。チンケな事で戸田を大攻撃!「どんな質問にも回答しない!」って!
    戸田 - 14/7/15
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8618;id=#8618
 のツリー、
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△福田詭弁を暴く!(2)戸田質問文言を意図的に歪曲し「契機になった質問」問題を隠す
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/30(火) 11:43 -
  
 戸田が共産党に対して出した「5/21公開質問状」には何が書いてあったか?
 その事実は、↓↓ で確認出来る。 
   
   「門真民報のデマ記事疑惑」についての5/21公開質問状
    〜自治会問題での「共産党の議会活動の成果」捏造疑惑

自治会問題特集
  〜やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」!
    門真市の9/2回答が動かぬ証拠!
  http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

(掲示板)
◎自治会問題で共産党が「議会活動の成果」捏造の疑惑!戸田が共産党に5/21質問状!
     戸田 - 14/5/24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8478;id=#8478
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1:▲戸田は「ここ数年、共産党が自治会問題を議会で取り上げた事は一度もない」とい
 う事について、断定は全くしていない!
  質問項目に入る前書きで、
   「私の記憶で」と限定し、かつ市当局が、
   「少なくとも2008年度以降、本会議でも常任委員会でも共産党が自治会問題を質
     疑質問した事は無い」、
  と回答を寄せた事を前提として、(実はこの「市回答」に誤りがあったわけだが)
  「そこで質問する。」と切り出している。

  そして、
  Q1:「共産党議員が自治会問題を議会で取り上げていた」というのは、いったい何
     年の何月議会か?
     そこでの質疑質問と答弁の実態はどういうものだったのか?
     具体的に示されたい。

 と質問しているのだ。

2:従って、共産党は
   「戸田さん、それはあなたの記憶違いだし、市回答も誤ってますよ。
    共産党は、2012年3月議会民生委で亀井議員が自治会に関わる質問をしてます
    よ」、

  と答えればよいだけであり、それで
   「ここ数年以内で共産党議員が自治会問題を議会で取り上げた事があるかないか」
  は話が終了する。

3:■「5/21質問状」の一番重大なポイントは、誰が読んでみても、
  「共産党議員が市議会で自治会問題を取り上げた事が、市が自治会ハンドブックを作
    成した契機であったか否か」、
 別の言い方で言えば、
  「市の自治会ハンドブック作成は、共産党の議会質問の『成果』であるか否か」
 である。 
 
 だから、
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   この民報記事は、明らかに
   1)共産党議員が自治会問題で市民から相談を受け、市議会で共産党議員が自治会
     問題を取り上げた。
   2)その成果として、自治会ハンドブックが市民部地域活動課によって作成され
     た。
   3)これからも共産党議員は、この自治会ハンドブックの例のように、地域のみな
     さんの声を受け、市政に活かしていく。
  という文脈で書いているし、そのようにしか読み取る事が出来ない。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 と明快にまとめた上で、

  Q2:「自治会の適正運営問題」を議会で取り上げて追及してきた議員は私のみであ
    り、自治会ハンドブックはその成果のひとつとして私への答弁で約束され、作成
    されたものであるのは周知の事実であり、議会議事録や私のHP内記事に多数記
    録されているのだが、(その経過概要は後述の「経過解説」にて)
 
    「共産党議員が自治会ハンドブック発行を推進した」と言うのであれば、どうい
   う証拠があるのか?
    質問文書や要請文書またはビラ類、HP文書などの証拠文書を具体的に示された
   い。

 と問い質している。

 ■この質問に対して、共産党の「5/28回答」は、 
    A2:A1の通りです。要請文書、ビラ類、HPでは取り上げていません。
  と答えるのみだった。
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8486;id=#8486
 
 つまり、
  「2012年3月民生委の議事録が証拠だ」=「2012年3月民生委で亀井質問が、自治会
   問題を取り上げた事が自治会ハンドブック発行を推進したのだ」、
 と回答し、
  「それ以外には要請文書、ビラ類、HPでは取り上げていない」、
 と回答しているのだが、

 ■これつまり、「2012年3月民生委の亀井質問が自治会ハンドブック作成と無関係であ
  れば、(それ以外に「証拠」は皆無なのだから)共産党の『成果主張』がウソだと判
  明する」、という事であり、
   実際、市の「9/3回答」や9/26議会答弁で、ウソが判明したではないか!

3:●共産党の「戸田への誹謗中傷、信用失墜攻撃」の論理の第1点めは、
  戸田が、
   「自分の記憶では、そして市当局が調べた結果では、共産党はここ数年、自治会問
    題での議会質問を一度もしていないはずだが、いつの議会で、どういう内容で取
    り上げたのか?」

  と質問した事を
   ●「戸田は『共産党はここ数年、議会で自治会問題を取り上げた事は一度もな
     い』、と言っている」
  と歪曲した上で、
   
   ●実際には、共産党は2012年3月民生委で亀井質問が自治会問題を取り上げた。
  
  と、自治会ハンドブック作成と無関係の事例を持ち出して誤魔化しつつ

   ●「共産党が議会で取り上げているのに、取り上げていない、と言う戸田は、ウソ
     をついて共産党に『捏造疑惑がある!』と不当なレッテル貼りをして攻撃し
     ているのだ」、
 という詭弁を弄している。
  
4:◆真実は、市の「9/3回答」や9/26議会答弁にある通り、
  ★自治会ハンドブック作成の契機になったのは、戸田議員の質問のみ。
    (共産党亀井議員の質問は無関係!)
 
  これ以外には無い!

  「これ以外にある」=「亀井質問も自治会ハンドブックの契機になっている」、とい
 うのは、脳内妄想(共産党の熱意が電波にでもなって当局者を動かした?)か、ホラ話
 でしかない!

  それが「科学的思考」というもんでしょ、「科学的社会主義」の共産党の諸君よ! 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

※補足:戸田紹介の「共産党の5/28回答」の戸田質問引用部分の一部に「抜け」あり
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/30(火) 12:03 -
  
 「共産党の5/28回答」は戸田の所にメールでのみ寄せられた。
 戸田はそれを全文コピーして、掲示板の紹介投稿したのだが、今回それをよく読んでみたら戸田質問引用部分の一部に「抜け」(欠落)がある事が分かった。

 戸田の「5/21公開質問」原文
  ↓↓↓
Q2:「自治会の適正運営問題」を議会で取り上げて追及してきた議員は私のみであり、
  自治会ハンドブックはその成果のひとつとして私への答弁で約束され、作成されたも
  のであるのは周知の事実であり、議会議事録や私のHP内記事に多数記録されている
  のだが、(その経過概要は後述の「経過解説」にて)
   「共産党議員が自治会ハンドブック発行を推進した」と言うのであれば、どういう
  証拠があるのか?
  質問文書や要請文書またはビラ類、HP文書などの証拠文書を具体的に示されたい。
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8478;id=#8478

 この中の、
  ・・・議会議事録や私のHP内記事に多数記録されているのだが、
     (その経過概要は後述の「経過解説」にて)・・・・

の部分が、共産党の5/28回答文での質問引用では、

Q2:「自治会の適正運営問題」を議会で取り上げて追求してきた議員は私のみであり、
  自治会ハンドブックはその成果の一つとして私への答弁で約束され、作成されたもの
 であることは周知の事実であり、議会議事録や私の「共産党議員が自治会ハンドブック
 発行を推進した」と言うのであれば、どういう証拠があるのか?
  質問文章や要請文書またはビラ類、HP文書などの証拠文書を具体的に示されたい。

となっていて、
    HP内記事に多数記録されているのだが、
    (その経過概要は後述の「経過解説」にて)

の部分が抜けていて、
  ・・・議会議事録や私の「共産党議員が自治会ハンドブック発行を推進した」と言う
     のであれば、どういう証拠があるのか?・・・・

となってしまっている。

 共産党の5/28回答メールは、掲示板紹介をした時点で「もう不要」と思って削除したみたいで、今探しても見あたらない。

 共産党の5/28回答メールで不正確に引用したのか、戸田が掲示板で紹介する際にミスしてしまったのか、今、戸田の側では分からないが、とりあえず報告しておく。

 今後、福田議員あたりから「5/28回答文の正確な全文」が寄せられたら、それを紹介する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●福田詭弁を暴く!(3) アハハ、「議会で取り上げた事が実った」の詭弁的超拡大解釈!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/30(火) 16:14 -
  
 世の中には「風が吹けば桶屋が儲かる」的な詭弁珍論もあるし、「消防署の方から来ました」的な詐欺詭弁もある。

 ふつう、「議会で取り上げた事が実った」と言えば、誰しも
    「議会で質問や要望して取り上げた事が実現した」
と考えるものだが、
 親維新勢力と協調し、議員政治倫理条例の条文に明々白々反する事でも「条令違反ではない」と強弁するほど特異な感覚をお持ちの門真共市産党議員団にあっては、
 
 「議会で取り上げた事が実った」とは、
   「共産党が議会で質問や要望して取り上げた事ではない事が実現」しても、
それは
   「共産党が議会で取り上げた事が実った!」   
となるようだ。

 具体的に言おう。戸田のQ3:と共産党のA3:を読んで欲しい。
    ↓↓↓
Q3:民報記事は、自治会運営に関する市民相談として
  「地域によって自治会長が毎年変わることになっていたり、2年ごとであったりとバ
   ラバラですが、誰がなっても困らないようにできないか等、相談を受け、議会で取
   り上げていた」
 と記述しているが、
  「地域によって自治会長が毎年交代だったり2年交代だったりする事」が、いったい
 市民にとってどういう不便を与えるのか?自治体ハンドブック発行とどういう関係する
 のか?
  まったく理解できないので、これを説明していただきたい。
  また、「こういう相談を受けて議会で取り上げていた」とは、いつ、どのように行な
 ったものなのか?

A3:党議員団は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の教訓から、これまで
 以上に自治会活動の重要性を痛感し、自治会活動を充実・応援する立場から提案をして
 きました。
  わが党の開催した市政報告懇談会にて、参加者から「新しく選出された自治会長をサ
 ポートするものが欲しい」と要望されました。

  2011年10月初旬、地域活動課に対し、新しく選出された自治会長に自治会員か
 ら福祉、環境、防犯、防災などの相談を受けた場合、市役所のどこに連絡をすればいい
 のか、制度はどのようなものがあるのか適切に対応してもらえるようにして欲しいと要
 望し先に回答したように3月議会でも取り上げました。

  その中で、地域活動課は、2012年2月に庁内各課に照会をかけ、対応してもらう
 ように要望し、こうした中で、地域活動課が2012年5月から6月の自治連合に、
 「自治会活動関連の庁内連絡先一覧表」を配布することになりました。

  しかし、その内容については、自治会活動事例や市役所への問い合わせ事例別の連絡
 窓口を詳しく紹介することなどが十分に反映されたものではありませんでした。その点
 について一層の充実を求めました。
 
  以上のように、わが党は、立場の違いを超えて、自治会の自主的な活動を支援してい
 く方策について求めてきました。
  このような働きかけの中で、自治会ハンドブックにつながったものと評価していま
 す。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 共産党の回答を分かり易く整理すると、こういう主張だ。

【事実経過】
1)議会外活動1
  2011年10月初旬、地域活動課に対し、「新任自治会長をサポートするものとし
  て、福祉、環境、防犯、防災などの相談を受けた場合の連絡部署や制度について、分
  かり易くして欲しい」旨の要望をした。

2)議会活動1
  2012年3月民生委で亀井質問が、「地域によっては、自治会長が毎年変わることにな
  っていたり、2年ごとであったりとバラバラだが、誰がなっても困らないようにでき
  ないのか等」を質問し要望もした。

3)議会外活動2
   共産党の10月要望や3月議会質問を受けて、地域活動課が2012年5月から6
  月の自治連合に、「自治会活動関連の庁内連絡先一覧表」を配布することになった
  が、その内容が共産党が求めたものと比べて不十分だったので、一層の充実を求め
  た。
   (▲ただし、共産党の回答では、どこをどのように充実させたかは書いていない)

4)結論:共産党のこのような働きかけが、自治会ハンドブックにつながったものと、
      共産党は自己評価する。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 この共産党の「回答」のおかしさについて、整理すると以下のようになる。

1:■バカも休み休み言え!事実としてハッキリしているのは、

  ▲共産党の「議会活動1」では、「自治会ハンドブック」は求めていないし、答弁さ
    れてもいない!
  ▲「議会外活動2」でも、「自治会ハンドブック」は求めていないし、回答されても
    いない!
 ということだ。

2:◆今の内容での「自治会ハンドブック」が構想されたのが、2012年6月議会での戸田
 質問によってであり、その後何回かの戸田の議会質問や議会外協議によって作成が促進
 されて、2014年4月発行にいたったものであり、共産党の2012年の活動ともそれ以降の
 活動とも全く関係ない!

3:▲共産党は5/28回答において、あれこれ書き連ねて、なにか自分らが「自治会ハン
 ドブック」作成に貢献したかのようなイメージを振りまいて誤魔化そうとしたが、実際
 には、共産党は
   「議会活動」では全く完璧に、「自治会ハンドブック」作成と無関係だったし、
   「議会活動で出された答弁の実行が不十分だったと考えて行なった」、つまり
   「議会活動の延長と考えてあげてもよい議会外活動」においてさえ、
 「自治会ハンドブック」作成と無関係だった、という事実が、共産党の回答からも明ら
 かになった、というだけの事ではないか!

4:■共産党の最大の弱点は、「門真市の自治会ハンドブックの発行趣旨や特色」、
 について全く答えられない事だ。

  「成果捏造」を書いた「門真民報」4/27号http://kadoma.jcp-web.net/?p=2983
 では、ハンドブックの内容をざっと紹介しただけで、あとは無理矢理共産党の活動と結
 びつけているだけだし、
  戸田の5/21質問Q3で
   「地域によって自治会長が毎交代だったり2年交代だったりする事」が、いったい
   市民にどういう不便を与えるのか? 市行政とどう関係するのか? 
    自治会ハンドブック発行とどう関係するのか?
    全く理解出来ないので、これを説明していただきたい。

  と聞かれても、5/28回答では、それには全く答えていない。
  
   それはそうだろう。
   共産党が市に求めてきたのは「自治会への援助やサービスの拡充」のみであり
  (要するに、自治会関係市民の人気を博するもののみ)、戸田が求めてきたような
    「自治会運営の適正化、民主化、公明正大化を促進するような条件づくり」
    「自治会を地域の主軸的住民組織として健全に育成するための環境設定」

  という事は全く求めず、考えもしてこなかったのだから!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自治会問題特集
  〜やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」!
    門真市の9/2回答が動かぬ証拠!
  http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

(掲示板)
◎自治会問題で共産党が「議会活動の成果」捏造の疑惑!戸田が共産党に5/21質問状!
     戸田 - 14/5/24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8478;id=#8478
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△福田詭弁を暴く!(4) 5/28詭弁回答を見てじっくり対応方針にしただけだが、悪いか?
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/30(火) 16:22 -
  
共産党は、「戸田の公開質問にはどんな内容でも回答しません!7/13宣言」
 (タイトル:戸田ひさよし議員のあきれた「公開質問状」
    成果「捏造疑惑」と議員団にレッテル、回答で誤りを指摘されるとダンマリ!)
  門真民報7/13記事   http://kadoma.jcp-web.net/?p=3180
  福田議員ブログはこれより早く7/10記事
            http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-928.html
で、 
 1)共産党が5/28回答を出したのに、自らのHPで公表したのは6月2日で、
   「『話のすり替え』感が強くて腑に落ちないのだが、とりあえずそのまま紹介し、
   戸田の意見や分析は後で行なう事にする」とコメントしただけで、今日(7月7日
   現在)まで「ダンマリ」状況だ。

 2)事実関係を十分確認することなく、「捏造疑惑」と議員団にレッテルを貼り、事実
   を示し誤りを指摘されるとダンマリを決め込むあきれた「公開質問状」と言わざる
   を得ない。

と非難して、それを「もうどんな内容でも回答しません!宣言」の理由の1番目に挙げている。

福田議員9/29「回答」も、

  これに対し「戸田の意見や分析は後で行なう事にする」としながら、1ヶ月余り経過
  した7月7月時点でも新たな書き込みが無かったことから、
  「門真民報のデマ記事疑惑」とのレッテルを貼った公開質問書に対する回答への取り
  扱いの問題点として指摘し、
   ・・・・・・・・・・・・・
  「今後どのような内容であっても回答することは無い」との考えも合わせて7月13日
  付の「門真民報」に掲載した・・
 
と書いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 これの馬鹿さ加減は以下の通りである。

1:そもそも「質問とそれへの回答」という事で、事案としては集結している。
 ▲「回答」を受けた側が新たに何か表明しなかった事それ自体を、責められるいわれは
  ない。
  
2:▲回答した側が、回答を受けた側の「その後の反応無し」とか、「疑問提示したまま
 詳しい事を言わずに放置」という対応に不満があるならば、
  「オレの回答で満足しないんなら、その理由をちゃんと説明しろ」
 とまずは求めるべきであって、
  そういう事を全くせずに、ずっと鳴りをひそめておいて、50日も経ってからいきな
 り「回答で誤りを指摘されるとダンマリ!」というウソのレッテルを戸田に貼った上
 に、
 「もうどんな内容でも回答しません!宣言」もして、ブログ、HP、ビラで大規模に
 戸田への誹謗中傷宣伝をするとは、言語道断だ!

3:■そもそも戸田は5/21質問書で「誤り」など全くしていない。

  戸田は「自分の記憶では、市の回答では、」と断った上で、
  「少なくとも2008年度以降、本会議でも常任委員会でも共産党が自治会問題を質疑
  質問した事は無い」はずだが、と切り出してから
   「共産党が自治会問題を議会で取り上げていたというのは、いつの議会か?」
  と質問しただけだ。

   「記憶の誤り」や「市回答の誤り」はあったが、「ここ数年、共産党は議会で自治
  会問題を質問していない」と決めつけて質問したのではない。
   
   そして共産党の回答によって、「2012年に共産党が自治会問題で質問した」という
  事実が明らかになって、「戸田の記憶の誤り」や「市回答の誤り」は正されて、この
  件自体は決着した。

4:■しかし、その唯一の「2012年3月議会での共産党の自治会問題質問」は、共産党
 の回答によって、「自治会ハンドブック作成と共産党質問は無関係」という疑惑
 (=成果の捏造疑惑)は、より明確になったなった。
  
  共産党の「成果」である「自治会活動関連の庁内連絡先一覧表の作成」(2012年)
 は、「自治会ハンドブック」の作成契機とは全く関係が無い話でしかない。
  (3月議会質問も、その前後の議会外活動も)
   そして、それ以外では、「要請文書、ビラ類、HPでは取り上げていない」、と
 回答しているのだから、

 ■「いよいよやっぱり成果捏造だったか」とほぼ断定して間違いない、と判断出来た。
  だから、「門真民報のデマ記事疑惑」というHP表現を変える事をしなかったのだ。
  これのどこがおかしいのか?! 
  「盗人猛々しい」とは、門真共産党の7/13宣言のような物言いを言うのだ。

5:一方、5/28回答によって、「ここ数年の共産党の議会での自治会問題の取り上げ」に
 関しては、戸田の記憶や市の回答に誤りがあった事が判明した事と、共産党の「あくま
 で居直る態度」がはっきりしたので、戸田としては、「事実を詳しく調査して固めてか
 ら再度の攻勢に臨む」戦術を採ることにした。

  また、ザイトク施策、右翼対策、等々の6月議会対策で非常に多忙になり、6月議会
 終了後はそのまとめや、他市でのザイトク企画への助言、門真市での「7/26前田先生
 講演集会」の準備等々で多忙だったので、「事実の基本は揺るがない自治会ハンドブッ
 ク問題」については、後回しにすることにした。
  これに文句を付けられるいわれはない。

6:■共産党のホンネは、
  ・戸田は次には事実を詳細に調べて反撃してくるだろうし、他にも共産党の議会対応
   でかねて文句を付けていた事や、右翼と一線を画した対応をしていない事、体育協
   会との癒着の事など、いろんな事で共産党に質問状を出してくるだろう。
 
  ・来年4月市議選を控えて、そんな戸田質問に対応するのはイヤだ!
  ●ええい、この際、理由をデッチ上げてでも、「戸田からの質問は全て回答拒否」に
   してしまえ!

  ・ああ、これで楽になる! もうどんな事をしても言っても、戸田からの質問を気に
   する必要が無くなった! 

 ・・・・、というようなものでないかと、戸田は「推測」する。
  
  本当に「戸田HPで「捏造疑惑」と共産党議員団にレッテル貼りしているのはケシカ
 ラン、削除させ謝罪させたい」、と真剣に考えていたのならば、そして「自治会ハンド
 ブック作成は自分らの活動の成果だ」と自信を持っていたならば、戸田に抗議や削除要
 求を出してきたはずだ。

  それを全くせずに、突然、「もうどんな内容でも回答しません!宣言」をするという
 事は、「事実を基にして議論する」事からの逃避を図った、という事なのだろう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲福田詭弁を暴く!(5) 恥ずべき亀井不祥事を戸田非難に使うイカレ具合に呆れ果てる!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/9/30(火) 18:47 -
  
 「貧すれば鈍す」という言葉があるが、門真共産党に思考パターンがまさにそれだ。

 共産党は、「戸田の公開質問にはどんな内容でも回答しません!7/13宣言」を出すに当たって、「自治会ハンドブック問題」だけでは心細く感じて、「もう少し何か追加しなくちゃ」、と考えたのだろう。

 そこでくっつけたのが、「2012年の公開質問状問題」だった。
  ・福田議員「9/29回答」では、
     これまでの公開質問書に対する回答への取り扱いと合わせて、・・・
  ・「戸田の公開質問にはどんな内容でも回答しません!7/13宣言」では、
 
    一昨年の公開質問状では、回答したことさえ公表せず
     戸田議員のこのような「公開質問状」は、今回が初めてではありません。
     2012年9月7日に出した、消防議会の亀井あつし副議長(当時)に関する
    党議員団に対する「公開質問書」については、期限の 9月 14日に回答したに
    もかかわらず、
     そのことを全く公表せず、福田議員の指摘でやっと公表し、
     公表が遅れたことをあれこれの理由をつけ謝罪しましたが、
     「回答内容には不満や批判もある」としながら、その後全く反論などはありま
     せんでした。
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と書いている。
 しかし、これは門真共産党の「恥の上塗り」、「イカレ具合の更なる露呈」であって、大失敗だった!

◆「2012年の公開質問状問題」とは何か??
 それは、
  ▲消防議会副議長だった共産党市議の亀井が、戸田に7月消防議会音声動画の削除=
   市民の知る権利つぶしを強要した事ではないか!
  ▲しかも「議員みんなが削除求めている」とウソをつき、自公の議員にまで強い怒り
   を買って、12月消防議会で前代未聞の「亀井の副議長辞任」にまで発展した事件
   ではないか!

  ▲さらに、2013年3月議会冒頭(2/26)で亀井作文が却下され、鳥谷議長が亀井の
   消防議会副議長辞任を報告しクギ差しした事件
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7643#7643
   につながり、
  ●2013年12月議会での亀井問責決議の端緒になっていく事件ではないか!

 (この事件について詳しくは文末にリンクを出した)

■共産党ともあろうものが、消防議会の音声記録を不当に非公開にしようと図り、それを
 ウソまでついて居直り、余りの正当性の無さに消防議会副議長の辞任にまで追い込まれ
 る、という全体未聞の不祥事が起こったわけだが、

  同じ共産党議員団として深く恥じ入るべきこの事件での、議会情報公開を貫き亀井糾
 弾を貫いた戸田の回答書対応を捉えて、「どんな内容でも回答しません!7/13宣言」の
 正当化に使うとは、何という恥知らず、何というハレンチか!
  
  こういうハレンチ行為が世間に通ると考えて、、「どんな内容でも回答しません!
 7/13宣言」を作文した共産党議員、それを検討して同意したほかの共産党議員達につ
 いては、その品性と頭の悪さに言葉を失ってしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 で、共産党が問題にしている、「2012年の亀井議員についての質問書と回答対応問題」
というのは、掲示板記録としては、以下である。
     ↓↓↓  
★戸田が共産党に「9/7公開質問書」(1) 「市民の知る権利の重さの認識等」を出し
  た!   戸田 - 12/9/7
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7374;id=#7374
☆共産党への「9/7公開質問書」(2)は「亀井消防議会副議長の言動への認識について」
      戸田 - 12/9/7
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7375;id=#7375

・9/7公開質問書の回答   門真市議 福田 - 12/9/21
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7381;id=#7381
★福田さん、共産党9/14回答の投稿紹介に感謝。戸田の投稿遅れを全面的に謝罪します
    戸田 - 12/9/22
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7382;id=#7382
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 それで、共産党回答文に対する戸田対応のどこがまずかったか、と整理すると、

1:戸田の「9/7公開質問書」に対しての、共産党の「9/14回答書」を受け取ったのに、
  受け取った事をHPで公表しなかった。
 
2:福田議員が痺れを切らして9/21夜に「ちょいマジ」に投稿して、それで初めて共産
  党が9/7に回答書を出していた事と、その内容が社会に公開された。

3:▲つまり、戸田の怠慢によって、「9/7回答書」の存在が7日間世間に隠された。
   戸田は「9/7回答」から8日めの9/22投稿によって、初めて「9/7回答」の存在
  を認め、公表遅れを謝罪した。

4:福田議員の9/21投稿が無かったら、戸田による受け取り・内容公表はもっと遅れて
  いただろうと容易に推測できる。
  
・・・・という4点である。
 7日間、或いは8日間、回答が公表されなかった。・・・それは良くない事だ。
 それは戸田が作業過大で投稿する余裕が無くなってしまっていたためだが、公表遅れの
ミスについては、掲示板で丁寧に謝罪した。

 共産党も、戸田謝罪を受けて、「公表遅れ問題」については、それ以来何も言わなかった。
 ・・・・・それが1年10ヶ月近くも経ってから、「戸田の公開質問にはどんな内容でも回答しません!7/13宣言」の正当化理由に使うとは、余りにも常軌を逸しているだろ!

■おまけに、「その後全く反論などはありませんでした。」とは、アホか!!

■「9/7回答」を読んで、共産党議員団が亀井の「議会情報隠し強要とウソ」について、
 亀井に反省させようとせず、逆に亀井をかばって正当化しようとしている事が分かっ
 たので、
  「これ以上、共産党にあれこれ言っても詭弁対応されるだけだから、後は消防議会副
   議長の座を追い落とすための不信任動議等の作戦で行こう!」
 と腹を固めて、作戦を練っていっただけの話である。

▲ここでも、「質問」に対して「回答」が出され、事案としては終了している。

  共産党側から「回答を受けてどう考えるか?」などの逆質問を受けたわけでもないか
 ら、戸田が共産党に何かを表明する義務はない。
  「今に見とけよ」、と怒りを抱いて黙って次の工程を進めるだけだ。
 それを
   「回答内容には不満や批判もある」としながら、その後全く反論などはありませ
    んでした。」
 と評して、戸田非難の材料にするとは、どんだけ馬鹿なんだよ。

■「巨大な反論」が12/27消防議会に焦点を当てて、マスコミにも情報を流して、次々
 と始まっていったではないか!(2012年消防議会特集を見よ!)
      http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/index.htm
  その結果、亀井が副議長辞任に追い込まれているのに、それでも「その後全く反論な
 どはありませんでした。」、と言っていいのか?!
  お前ら共産党にはこれ以上何を言ってもダメだ判断したから、
 「体に思い知らせてやる」方策に出たまでだ!
  そしてそれは見事に成功した!
  
■「何の反論もできなかった」のは、共産党の方だろ!

  お前ら共産党議員団は、戸田が「悪質共産党亀井糾弾!消防副議長を辞めろ!」と街
 頭宣伝し、ビラをまき、HPで宣伝し、マスコミにも宣伝した事に対して、一言でもビ
 ラやHP、福田議員ブログで反論したか?!

一言も戸田に反論してないじゃないか。
  亀井が戸田に攻撃されているのを黙って見ていただけではないか。

 よくもまあ、2012年の亀井不祥事事件を引っぱり出し、それを自分らの正当化のために使うったもんだ。頭のイカレ具合も極まれり、と言う他ない。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      <2012年「亀井不祥事」の事実を知れ!> 
    ↓↓↓
◎特集:2012年消防議会・亀井の議会情報潰し策動問題
   (あまりの酷さに自公議員も怒って、亀井を副議長辞任に追い込む!)
  http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/index.htm

・動画:悪質共産党の亀井に戸田がブチ切れ!消防談合事件短縮版6分40.mpg
    http://www.youtube.com/watch?v=wAvdsfNj9jc&feature=plcp
・動画:談合追求潰し?消防議会動画削除圧力事件19分
  http://www.youtube.com/watch?v=lKj5A34CGNs&feature=plcp
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ビラ各種
  http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/120715kokugi.pdf
  http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/syoubou.img/kameijisyoku1.pdf
http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/syoubou.img/teisyutu1.pdf
http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/syoubou.img/830setumei.pdf
http://www.hige-toda.com/_mado05/syoubou/syoubou.img/houdoukikan1228.pdf
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
掲示板:
■糾弾!消防議会の議長副議長が戸田に議会動画削除を要求!共産党の亀井が特に悪質!
      戸田 - 12/7/13
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7297;id=#7297
●「みんなが問題にしている」という亀井の説明はウソだった!副議長がウソをつくと
  は   戸田 - 12/7/13
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7299;id=#7299
■ああ不誠実無責任!亀井ら正副議長は7/24期限になっても説明要求に全く対応せず!
      戸田 - 12/7/25
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7323;id=#7323
▲「みんなとは2人の事や」と亀井が居直り!バクロ糾弾する8/11FAXを守門全議員
  に!    戸田 - 12/8/12
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7336;id=#7336

消防第4ツリー:8/30議員説明会で亀井がとんでもない居直り詭弁!その概要(1)
       戸田 - 12/9/6
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7371;id=#7371
・8/30議員説明会で亀井がとんでもない居直り詭弁!土山議員もこれには激怒!
     概要(2) 戸田 - 12/9/6(
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7372;id=#7372

★戸田が共産党に「9/7公開質問書」(1) 「市民の知る権利の重さの認識等」を出し
  た!    戸田 - 12/9/7
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7374;id=#7374
☆共産党への「9/7公開質問書」(2)は「亀井消防議会副議長の言動への認識について」
      戸田 - 12/9/7
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7375;id=#7375
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆福田詭弁を暴く!(6) 「質問があれば回答する」と2012年に明言していた共産党が!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/1(水) 5:40 -
  
 共産党が2012年の問題まで持ち出して戸田非難と「どんな質問にも回答しません!宣言」を出したので、2012年の問題=亀井不祥事問題を詳しく調べ直してみたら、面白い事実が出てきた。

 こういうのを「ヤブヘビになった」とか、「雉も鳴かずば撃たれまいに」と言う。

★共産党は、2012年の戸田の9/7質問に対する9/14回答の中で、「共産党議員の公的言
 動に関して質問があった場合、質問に回答する」と明言しているのだ!
      ↓↓↓

 <9/7公開質問書の回答   門真市議 福田 - 12/9/21>
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7381;id=#7381

2012年9月14日
日本共産党門真市議会議員団

 9月7日付「共産党議員団への9/7公開質問書(1)議会公開原則と市民の知る権利の重さの認識等について」、「共産党議員団への9/7公開質問書(2)亀井議員の消防議会副議長としての言動について」について、以下の通り回答します。

共産党議員団への9/7公開質問書(1)
  議会公開原則と市民の知る権利の重さの認識等について

Q1:貴議員団は、所属議員の公職者としての言動に関して質問があった場合はちゃんと
   回答しますか?
   
A1:回答します。
            (後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲「所属議員の公的言動(公職者としての言動)に関して質問があった場合は、ちゃんと
 回答する」のは、当たり前の事であるが、2012年9月の共産党議員団は、こうした当
 たり前の事を公開文書で回答していた。

■実は共産党は、それ以前には「公的問題に質問されても無言のまま回答しない」という
 「恥ずかしい説明責任拒否行為」をした事がある!
 
 ▲1度目は、2005年12月の戸田不当逮捕の直後(4日後)の12月議会初日本会議に
  「戸田への議員辞職勧告決議」を他会派と共同で提出し、賛成可決した事に対して、
  戸田が獄中(拘置所)から血のにじむ思いで出した「公開質問状」への回答をしなか
  った事だ。

   自分らは戸田に「説明責任を果たしていない」として辞職勧告の理由に挙げておい
  て、その当事者から質問されたら回答しないと言うデタラメさ!!
   (それらを何も反省しないで「国民救援会門真市支部」をやっていていいのか?)
               ↓↓↓
   参考:戸田弾圧事件(扉ページ左下段)
       http://www.hige-toda.com/____1/toda_danatu/index.html

   ●正義感はあるのか?「沈黙による加担」を続ける共産党議員達
                 戸田 - 06/6/24
      http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=136#136

  (※「ちょいマジ掲示板」も「自由論争掲示板」も、作業ミスで2005年9/20から
     2006年3/6の間のデータを失ったのでその間の投稿が紹介出来ない)
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1;id=01#1 
     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▲2度目は、2007年市議選の前に全候補予定者に政務調査費に関する公開質問状を出
  した時に、自民党の佐藤議員や中道さん、土山さん(新人)他何人かの新人は回答し
  たのに、共産党議員は誰1人回答しなかったという、驚くべき事件である。
               ↓↓↓
   特集:戸田が市議選全候補者に「4/7公開質問状」!! (07年市議選特集内)
  http://www.hige-toda.com/_mado05/sigisen/sigisen07/koukaisitumonjou4_7.htm

 ・共産党ら5会派結託で「公開質問状に回答拒否」の醜悪さ!(4/18で確定)再投稿
           戸田 - 07/4/19
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1540#1540
   ●「回答せず」の事実を「ええかげんな話」と公然とウソ言う亀井議員に呆れた
          戸田 - 07/4/20
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1553;id=#1553
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆こういう「恥ずかしい回答拒否」を反省して(戸田も議会でもしょっちゅうこの事例
 を持ち出して共産党を批判してきたし)、共産党は戸田の質問にちゃんと回答するよう
 になり、公開文書で「質問には回答する」と言明するようになったのだ。

▲「やっと正道に戻っていた共産党」が、2015年市議選を9ヶ月後に控えた2014年7月
 に、馬鹿げた理由をこじつけて、「戸田からの質問にはどんな内容であっても回答しな
 い!宣言」を出したという事は、「過去最悪の後退」だし、全国の共産党議員の中でも
 (どんな政党の議員であっても)「およそあり得ないほど社会倫理に反する態度」だ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自治会問題特集
  〜やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」!
    門真市の9/2回答が動かぬ証拠!
  http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

(掲示板)
◎自治会問題で共産党が「議会活動の成果」捏造の疑惑!戸田が共産党に5/21質問状!
     戸田 - 14/5/24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8478;id=#8478
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■福田詭弁を暴く!(7) 回答受けて「次の準備」してる者を「ダンマリ」と歪曲して非難
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/1(水) 7:01 -
  
 門真共産党の「戸田非難の論理」は、全国で例を見ない「ヘンテコ」なものだ。
 自分らはそれを得意がってるようだが、それは「回答受けたのにダンマリ」、という非難方式だ。

▲ふつう、「質問者に回答を出したら、それ以上何も言って来なくなりました」なら、
 「一件落着」、となるだろ。少なくともとりあえずは。

▲ところが、門真共産党の論理では、
   「質問者が回答を受け取った後、新たな言動を公表しないのはケシカラン!」 
 となっているらしい。

  質問者は共産党から回答を受け取ったら、「恐れ入りました。ありがたい回答で
 す」、と共産党に感謝を述べるか、もしくは回答の納得しない場合は、「回答のこれこ
 れの部分が不当だ!」とすぐに反論したりしないと、
   「回答受けたのにダンマリ」、
 でケシカラン、と門真共産党は思うのだろう。

◆しかし、受け取った回答に不満を持つ場合に、質問者が
  「まずは第1段階終了。次はこれを証拠資料として別の責め方をしよう」
 と考えたり、
  「こちらで事実調査をもっと精密にやってから再度攻めていこう」
 と考えたり、
  「こんな詭弁回答するとは呆れ果てた。こいつらにまともな文書出しても無駄や」
 と考えたり、
  いろんな考えを持って、「回答を受けた後、ダンマリする」事は当然あるし、それを
 道義的に悪いかのように責められるいわれは全くない。

▲共産党が「ダンマリ」に不満があるのなら、「恐れ入りました、と言え!」とか、 
 「『捏造疑惑』という宣伝を削除しろ!」とか、「回答に対する見解を表明しろ!」、
 とかを要求すべきなのであって、
  それを全くしないで、「回答を受けてダンマリ」と言いなして、いかにも「自分の質
 問のデタラメさを指摘されて恐れ入って縮こまってしまった」的なイメージを振りまい
 て質問者に非難宣伝をかますなどは卑劣そのものだ。

  ましてや、「回答を受けてダンマリ」を口実に上げて、公職者のくせに(4人で年間
 4360万円の公費!)「戸田議員からの質問にはどんな内容であれ回答しません!宣言」
 を出すとは! 
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★実際には、戸田は「恐れ入ってダンマリ」とは全く逆に、
 2014年の「自治会ハンドブック」問題については、5/28回答を受けて、
  ・「共産党は自治会問題について質問していなかったのではなく、2012年3月議会で
    質問していた」という事実を新たに認識すると同時に、
  ・その唯一の議会質問が、「自治会ハンドブック」作成とは全く無関係であり、従っ
    て「共産党が成果捏造したのは間違いない」と確信を深めた上で、

  ・「市に詳細な事実提供をさせ、市に公式回答をさせる事によって、共産党のウソを
    公開的に粉砕する戦術」を取っていく方針を決めて、「当分沈黙して、他の山積
    課題を片づけていく」選択をしただけである。

  ◆戸田は「ダンマリ」どころか、HPで「共産党の疑惑記事」を継続する事でハッキ
   リした発言=表現を7月段階でも継続していたではないか!
    「ダンマリ」していたのは、その戸田表現に対して何も文句を言えなかった共産
   党の方だろ!
   
    しかも戸田は、「8/28市への質問書ー9/2市回答」、「9/26本会議質問ー答弁」と
   いう形で、着々と決定的反撃を構築してきた。
    福田議員が、9/29段階に至ってもなお、「質問に回答しない!7/13宣言」と全
   く内容でしゃべっているのは、余りに「知的怠慢・不誠実」というものだろう。
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
 2012年の「亀井不祥事」問題については、9/14回答を受けて、
  ・共産党は、亀井に問題があった事は内心理解しつつ、議員団としてはあくまで亀井
    をかばって、亀井の消防議会情報公開潰し強要にも、ウソつき事件にも反省を示
    さない方針を取っている事の証拠として確認し、

  ・「亀井も共産党議員団も、このように反省を示さない以上、亀井不祥事批判をさら
    に継続拡大し、消防議会副議長の座からの追放攻撃をやっていく!」との戦術行
    使を決断し、それを実行して成功させたのである。

  ◆戸田は「ダンマリ」どころか、HPやビラや街頭宣伝で亀井をバシバシ批判し続け
   たではないか!
    そして12/27消防議会にはついに亀井を副議長辞任に追い込んだ!
   「ダンマリ」していたのは、その戸田に対して何も文句を言えなかった共産党の方
  だろ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 門真共産党の「イメージ操作戦術」の卑劣さ、品性の無さには、呆れ返る。

 門真共産党から回答書を受け取ったら、「素晴らしい回答でした!」と賞賛の言葉を公表するなり、「この回答では満足しない。この点がおかしい」と批判文を公表するなりをしないと、「回答を受けてもダンマリ」として、何か変人みたいに扱われてしまうようだ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「ダンマリ」中に(笑)詳細な公的証拠を追求!戸田の「市への8/28質問書」を紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/1(水) 7:50 -
  
 9月議会対応その他の多忙で紹介が遅れていた。
 大変遅ればせながら、以下に紹介する。

 門真共産党よ、戸田はHPで「共産党捏造疑惑」宣伝を継続するだけでなく、水面下で
こんな調査もしていたんだよ。
 戸田が「賛同や納得」を表明しないで「ダンマリ」してる時には、陰で何かやっているかもしれないと思って、用心しておいた方がいいよ!(笑)

          ↓↓↓
    <戸田から門真市への8/28質問>

門真市当局への質問書
 〜「自治会ハンドブック」と戸田及び共産党議員の議会質問との関係などについて
                                     
市民生活部部長       市原昌亮 殿
市民生活部 地域活動課課長 小野義幸 殿

        2014年8月28日(木) 
                 門真市議 戸田ひさよし (無所属・「革命21」)
                 toda-jimu1@hige-toda.com  
                 電話:06-6907-7727 FAX:06-6907-7730

 この質問書について、来週前半頃に、当方に文書とメールにて回答されるよう求めます。

Q1:事実の確認として、
  <数年前に「自治会便利帳」的な「自治会ハンドブック」の作成が検討されたが日の
   目を見なかった>、と聞いたが、この経過を説明されたい。
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:今年4月に市が「自治会ハンドブック」を発行したが、この「ハンドブック」作成
 の契機になったのは、
  戸田の2012年6/20本会議一般質問
    <2:一部自治会の不正常状態とその改善について>であり、
 その後の2012年9/25本会議一般質問
    <1:一部の「問題自治会」の例とその改善について>
 2013年3月 本会議一般質問
    <1:一部の自治会や校区福祉 委員会の問題点について>
 2014年3月 本会議一般質問
    <3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責
       任について>
 が、ハンドブックの内容を深めていったはずである。

  戸田以外に「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした議員はいないは
 ずだが、どうか?
     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:2012年3月議会民生常任委員会での亀井議員の自治会に関する質問・要望は、
  単に「自治会と市の各部署との関わりについて分かりやすく示せ」という便宜供与の
  要請に過ぎず、「自治会ハンドブック」の作成とは全く関係のない話であり、
  従って「自治会ハンドブック」作成の契機になったものでは無いはずだが、どうか?
       ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:共産党議員団は、「門真民報」の4月27日号(No.2019)の中の「自治会ハンドブ
  ック作成される」の記事において、「自治会ハンドブックが市によって作成された」
  事について、「(共産党議員団が)相談を受け、議会で取り上げていたことが実った
  ものです。」と報道した。

  これについて私が、共産党に対して<5/21公開質問状〜自治会問題での「共産党の
 議会活動の成果」捏造疑惑>を出し、
   ◆「自治会の適正運営問題」を議会で取り上げて追及してきた議員は私のみであ
     り、自治会ハンドブックはその成果のひとつとして私への答弁で約束され、
     作成されたものであるのは周知の事実だ。
 と指摘し、
   ▲「共産党議員が自治会ハンドブック発行を推進した」と言うのであれば、どうい
    う証拠があるのか?
 と問い質した。
 
  すると共産党は「5/28回答文」において、
   ●「2012年3月議会民生常任委員会での亀井議員の質問が自治会ハンドブック作
     成をもたらしたものだ」
 旨の回答をした上に、
 7/10福田議員ブログおよび7/14付け「門真民報」において
   ●戸田ひさよし議員のあきれた「公開質問状」、成果「捏造疑惑」と議員団にレッ
    テル、回答で誤りを指摘されるとダンマリ!
 と題して、
  「自治会ハンドブックは共産党の議会質問の成果であり、戸田こそ事実を捏造してい
   る」、
 という主張を大々的に宣伝して、私の議員としての信用を著しく傷つける行為に走って
 いる。

  そこで市に問い質すが、共産党議員達は、この2012年3月民生委での亀井議員質問
 と自治会ハンドブック作成の関係性について市に問い合わせたり、調査をしたりした事
 はあったのか?
  もしあったとすれば、いつ、どのような内容であったか? 市はそれにどう対処した
 か?
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:「自治会ハンドブック」発行・市HPでの公表の目的は何か?また、「ハンドブッ
 ク」の「目玉」と言えるものは、どういう項目内容か?

  私は、「目的」としては、
 1:一部に存在している「非民主的で閉鎖的な運営」、「規約の不正常」などの不健全
   な状態を改善して適正化を進めるための指針を示す。
 2:そのため「規約において最低限必要な条項とその理由」、「適正な規約の作り方・
   考え方」を示す。
 3:「一部の人だけの知識」でなく、「全ての自治会委員・市民の共有情報」として公
   開する。
 4:これらをもって、現存の自治会全体を「社会的に必要な一定レベル以上」に底上げ
   し、「自治会の民主的で健全な運営と拡充」を図る。

 などが重要だと考えるが、どうか?
       ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:私は1999年市議当選以来、自治会に関しては、公的補助や支援の要請だけではな
  く、一部での不適切不正常な実態を様々に例示して、自治会の適正化健全化を求める
  質問をたびたび行なって来た。(詳しくは※部分)
 
   一方、私の記憶では、共産党議員は、自治会への補助支援や便宜供与の拡大を求め
  るのみで、自治会の不正・不適正事例を示したり、自治会の体質改善、運営や規約の
  適正化・健全化を進める方向での提起をしたりした事は、1999年度以降のこの15年間
  にほとんど無かったように思うが、事実はどうか?
 
  ※「自治会の適正化健全化」に関する戸田の議会質問(戸田HPより紹介)
     ↓↓↓
 ▲広報配布での一部自治会のずさんさや経費水増し請求問題
 【2001年6月議会】
  ★一般質問素描3.;公報配布に重大な問題あり!1.〜4.
  ★公報公聴課より申し入れ;うちだって自治会地図持ってまっせ!  6/6
  ★担当部署より申ししれ;基本的に広報足りています。
  ★ 戸田一般質問への答弁
  ★ 戸田の本会議(6/6)一般質問再現と答弁
    ----------------------------------------
 【2001年9月議会】  戸田質問と答弁
   <1;広報委託料過大支払い問題での職務怠慢について>
  ★「門真市広報委託料の過大支払い問題」で住民監査請求  01/09/18up
  ◆ 過大支払い実態を詳しく指摘した戸田提出の10/22意見書 01/10/26up
  ◆ 資料〜過大支払い部数と月の一覧表 01/09/19up
   --------------------------------------------------------------
 【2001年12月議会質問】一般質問
   <2;自治会との業務委託契約の改善について>
   <3;広報未配布世帯の完全解消実現について>
   ----------------------------------------------------------
 【2002年3月議会】 戸田の質問
   <6;広報の全戸完全配布体制について>
   ----------------------------------------------------------------
 【2002年6月議会】 一般質問
   <2;広報の全戸完全配布体制の実情について> 質問と答弁
    --------------------------------------------------
 【2002年12月議会】一般質問
   <6;一部自治会での公報配布契約違反の改善について>
   --------------------------------------------------------------------
 【2003年3月議会】一般質問
    <広報配布と自治会への委託に関わる問題について>質問と答弁
   --------------------------------------------------------------------

 ▲自治連合会が極く一部役員の勝手で「合併推進団体要望」を出した不正
 【2002年6月議会】 一般質問
   <8;大多数の市民が知らないうちに勝手に「合併推進」側にカウントされた異常
      な要望事件について>
   --------------------------------------------------------------------
 ▲新橋町自治会長が実は門真市に居住せず住民票不正をしていた問題
 【2007年12月議会】 一般質問 
  <4:補助金団体役員の住民登録問題と市の裁量について>
   --------------------------------------------------------------------
 ▲一部自治会の不適正状態の問題
 【2012年6月議会】6/20本会議一般質問
   <2:一部自治会の不正常状態とその改善について>
 【2012年9月議会】9/25本会議一般質問
   <1:一部の「問題自治会」の例とその改善について>
 【2013年3月議会】本会議一般質問
   <1:一部の自治会や校区福祉 委員会の問題点について>
 【2014年3月議会】本会議一般質問
   <3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任
      について>
                                    以上。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆「共産党が成果捏造」の決定的な公的証拠=「市の9/2回答」を見れば明白だよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/1(水) 8:31 -
  
 9月議会対応その他の多忙で紹介が遅れていた。
 やっと9/20に「自治会問題特集」
       http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm
に画像でアップしたのだが、
    (「8/28質問書」の方は、スペース都合でアップしていない)
掲示板での紹介が出来ないままだった。
 大変遅ればせながら、以下に紹介する。
              ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                               門市地第283号 
平成26(2014)年9月2日
       門真市議会議員 戸田久和 様
                       市民生活部長 市原昌亮
                       地域活動課長 小野義幸

「自治会ハンドブック」と戸田議員及び共産党議員の議会質問との関係などについて
 (回答)

 平成26(2014)年8月28日付けの質問につきまして、下記のとおり回答いたします。
          記

A1.【Q1:数年前に「自治会便利帳」的な「自治会ハンドブック」の作成が検討され
       たが日の目を見なかった】件についてでありますが、

  平成20(2008)年前後に、他市での「自治会ハンドブック」に倣ったものを作るこ
 とを考え、素案を作って自治連合会に示してご意見を伺ったところ、「作成は不要」
 ということであったため、
  「自治会ハンドブック」の作成はそこで中断し、それ以降、必要性は感じていたもの
 の、具体的な作成が検討されることもなく年月が経過いたしました。

  そして平成24(2012)年6月議会での戸田議員の一般質問通告を契機として、改めて
 「自治会ハンドブック」の作成を具体に進める事になった次第です。

A2.【Q2:戸田議員以外に「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした
       議員はいないはずだが、どうか】についてでありますが、

  ご指摘の通り、「自治会ハンドブック」作成の契機となったのは、平成24(2012)年
 6月議会での戸田議員の一般質問であります。

  この時に市原市民部長(現市民生活部)が、
  「今年度中の取り組みとして、自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるた
   め、現在、自治会の仕組みや活動事例の紹介などを掲載した「自治会活動ハンドブ
   ック」の作成を検討しているところでございますが、
    その中に自治会規約の例も掲載するようにしたいと考えております。」
 と答弁しました。

  議員からの質問通告を受けて答弁協議をする中で、
  自治会規約が不適正な状態にある自治会や運営に疑義が持たれている自治会が一部
 に存在する事実の指摘を受け、
  自治基本条例の制定を控えて自治会の運営においては、今まで以上に説明責任が求め
 られることになることも踏まえて、
  規約例を付加した「自治会ハンドブック」作成の必要性を認識していったものであり
 ます。

  そして、その後の戸田議員ご指摘の本会議一般質問での答弁協議の中で、「ハンドブ
 ック」の内容が深められ、発行時期も定められていった次第であり、
  戸田議員以外には、「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした議員は
 ございません。

A3.【Q3:平成24(2012)年3月議会民生常任委員会での亀井議員の自治会に関する
       質問・要望は「自治会ハンドブック」作成の契機になったものでは無いは
       ずだが、どうか】についてでありますが、

  先に回答しましたように、「自治会ハンドブック」は、平成24(2012)年6月議会で
 の戸田議員の一般質問通告を契機にして作成が検討されたものでありますので、
  それ以前の同年3月議会での亀井議員の質問・要望、また答弁におきましても
 「ハンドブック」には言及しておりません。

  亀井議員の平成24(2012)年3月議会民生常任委員会での自治会に関する質問・要
 望に対しては、同年4月1日付けで「自治会に関する市の担当部署の一覧表」を作成
 し、それを各自治会に配布することで対処を終えています。

A4.【Q4:共産党議員達は、この平成24(2012)年3月民生委での亀井議員質問と自
    治会ハンドブック作成の関係性について市に問い合わせたり、調査をしたりした
    事はあったのか】についてでありますが、

  当時の地域活動課長であった職員から、
   戸田議員が5月21日の公開質問書を提出された以降に、
   共産党控室において、平成24(2012)年3月議会における質問とそれに対する答
   弁、また質問に至るまでの控室のやりとりなどについて確認があった
  と市民生活部に報告がありましたが、
   亀井議員質問と自治会ハンドブック作成の関係性についての問い合わせは、
  ありませんでした。

A5.【Q5:「自治会ハンドブック」発行・市HPでの公表の目的は何か?
      また、「ハンドブック」の「目玉」と言えるものは、どういう項目内容か】
   についてでありますが、

  発行目的は「自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるため」であり、
 具体的に言いますと、

 第1に、「自治会関係者に限らず多くの市民の皆さんに自治会活動を知っていただくこ
     と」。
 第2に、「自治会について地域住民の方々から疑念を抱かれることのないよう、組織の
     民主的な運営、活動の透明性や開かれた運営、その裏づけとなる自治会規約の
     適正化を推奨推進していくこと」。
  この2つの視点で作成を行いました。

  また、「ハンドブックの目玉」としましては、
 1)単なる「自治会関係者にとっての便利帳」ではなく、ポイントの部分については、
   「一般市民の方々への目線」で全体を作成しました。
   「自治会とはどういうものなのか」についても、そういう目線で分かりやすく説明
   しました。 (目次では、第1章・第2章の部分です。)

 2)規約例については「モデル例」を示すだけでなく、「なぜその規約が必要なのか」
   を理解していただくために、詳しく分かりやすく解説を入れています。
    この点が門真市の「ハンドブック」の大きな特色であり、ここの部分を充実させ
   るためには様々な自治会当事者の実態や意識をよく把握した上で記述せねばなら
   ず、聞き取りや対話協議に多大な時間を要しました。 (目次では、第4章です)

 3)「勧誘チラシ」について、住民同士の方が対等な目線を感じてもらえるような表現
   となるように工夫しました。
    また、自由に利用できるように、ホームページでは、ワード形式でも掲載をして
   います。(目次では、第4章です)

 4)自治会の活動支援の一環として、「市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧」も
   掲載しました。(目次では、第3章です)

 以上の箇所であると、考えております。

A6.【Q6:戸田議員の記憶では、共産党議員は、自治会への補助支援や便宜供与の拡
      大を求めるのみで、自治会の不正・不適正事例を示したり、自治会の体質改
      善、運営や規約の適正化・健全化を進める方向での提起をしたりした事は、
      平成11(1999)年度以降のこの15年間にほとんど無かったように思うが、
      事実はどうか】についてでありますが、

  共産党の議員の方からは、議会において、自治会への補助支援の拡大を求める質問・
 要望はたびたびいただいておりますが、
  「自治会の体質改善、運営や規約の適正化・健全化を進める質問や要望」に分類され
 るものとしては、
 平成11(1999)年6月議会以降、平成26(2014)年6月議会までの15年間で、
  1)平成16(2004)年3月民生常任委員会での亀井議員質問。
  2)平成17(2005)年6月民生常任委員会での福田議員質問。
 の2件でした。

  1)の「平成16(2004)年3月民生常任委員会での亀井議員質問」は、当時の合併協
   議会において自治連合会の助成金の事が取り上げられた事を契機として、
   「自治連合会の事務所が市庁舎内に置かれているのは不適切なので、改めるべき
   だ」、というものであります。

  また、2)の「平成17(2005)年6月民生常任委員会での福田議員質問」は、
    ひとつは、当時、自治会に配布委託していた市広報の配布委託料の市から自治会
   への支払いと、各自治会から自治連合会への会費支払いが相殺される形で、
   「市から自治連合会に直接送金されている形になっている」ことの改善を求めるも
   のでありました。

    もうひとつは、自治連合会の事務執行体制や金銭管理の改善を求めるものであり
   ました。
    その背景としては、当時は自治連合会の事務所が市庁舎内に置かれ、自治連の総
   会資料等の作成や会計処理を市職員が行なうという状態が長年続いていて、
    平成17(2005)年6月に自治連の会計を担当していた市職員が横領をして行方
   不明になるという、不祥事も発生した事などがあります。

  なお、自治連と市の関係の適正化につきましては、平成19(2007)年4月より、
  「自治連の事務的機能は見直し」、「自治連の全ての事務処理は基本、自治連独自
  で行ない、市職員は、協力できる範囲のみを行う」ことに、改善しました。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★「共産党が成果捏造」のさらに重大な公的証拠!「9/26本会議での戸田質問と答弁」
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/1(水) 10:17 -
  
 「議会での発言」は非常に重い公的意味を持つ。
 その議会で、門真市当局が「自治会ハンドブック作成の契機になったのは戸田議員質問のみで、共産党議員の質問は無関係だ」、と明快に答弁したのは重い。

 自治会ハンドブック作成について、「共産党が議会で取り上げていたことが実ったもの
です」という、「門真民報」4/27号記事http://kadoma.jcp-web.net/?p=2983 が、
「共産党の成果捏造」宣伝である事は、もはや公的事実として確定したのである。
     ↓↓↓
 
   <9/26本会議での戸田質問と門真市の答弁>(双方の原稿)

<項目5:自治会規約適正化と「自治会ハンドブック」などについて >

Q1:略

Q2:自治会ハンドブックについて、その作成契機と全く無関係な共産党が、「自分達の
  議会活動が実ったものだ」と虚偽宣伝をした上に、その間違いを指摘した私を逆にウ
  ソつき呼ばわりしてビラやブログで大々的に非難宣伝をしてきた事ついては、
  市民に間に発行の趣旨について誤解が広がる事も含めて、ゆるがせに出来ない。

   この事件については、市が私に対して9月2日に出した回答書によって、事実関係
  が決定的に明白になっている。

  そこで、その9/2回答書の中で、
   1)発行の経緯、
   2)議員質問との関係性。特に共産党議員の質問とは無関係である事、
   3)「自治会関係者の便利帳」ではない、門真市の自治会ハンドブックの特色や発
     行趣旨、「目玉」、
  に関して、どう回答しているか、詳しく示されたい。

Q3:この15年間、共産党は自治会自体の適正化や民主的運営の問題については、
  1回も議会で取り上げていない事についても説明されたい。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 【市原市民生活部長の答弁】

 次に、8月28日付けの質問書に対します、9月2日付けの回答内容についてでありますが、

1点目、「自治会ハンドブック発行の経緯」につきましては、

  平成20(2008)年前後に、他市での「自治会ハンドブック」に倣ったものを作るこ
 とを考え、素案を作って自治連合会に示してご意見を伺ったところ、「作成は不要」と
 いうことであったため、「自治会ハンドブック」の作成はそこで中断し、
  それ以降、必要性は感じていたものの、具体的な作成が検討されることもなく年月が
 経過いたしました。

  そして平成24(2012)年6月議会での戸田議員の一般質問通告を契機として、改め
 て「自治会ハンドブック」の作成を具体に進める事になった次第です。
と回答いたしております。

2点目、「議員質問と自治会ハンドブック作成の関係性、特に共産党議員の質問とは無関
 係である事」につきましては、

  「自治会ハンドブック」作成の契機となったのは、平成24(2012)年6月議会での
 戸田議員の一般質問であり、この時に市民部長が、
  「今年度中の取り組みとして、自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるた
   め、現在、自治会の仕組みや活動事例の紹介などを掲載した「自治会活動ハンドブ
   ック」の作成を検討しているところでございますが、
   その中に自治会規約の例も掲載するようにしたいと考えております。」
 と答弁しました。

  議員からの質問通告を受けて答弁協議をする中で、
   自治会規約が不適正な状態にある自治会や運営に疑義が持たれている自治会が
  一部に存在する事実の指摘を受け、
   自治基本条例の制定を控えて自治会の運営においては、今まで以上に説明責任が求
  められることになることも踏まえて、
   規約例を付加した「自治会ハンドブック」作成の必要性を認識していったもの
 であります。

  そして、その後の戸田議員ご指摘の本会議一般質問での答弁協議の中で、
 「ハンドブック」の内容が深められ、発行時期も定められていった次第であり、
  戸田議員以外には、「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした議員は
 ございません。

  また、共産党議員の質問との関係性についてですが、
  平成24(2012)年6月議会での戸田議員の一般質問通告を契機にして作成が検討さ
 れたものでありますので、

  それ以前の同年3月議会での亀井議員の質問・要望、また答弁におきましても「ハン
 ドブック」には言及しておりません。

  亀井議員の平成24(2012)年3月議会民生常任委員会での自治会に関する質問・要
 望に対しては、同年4月1日付けで「自治会に関する市の担当部署の一覧表」を作成
 し、それを各自治会に配布することで対処を終えています。

と回答をいたしております。

3点目、「自治会関係者の便利帳」ではない、門真市の自治会ハンドブックの特色や発行
 趣旨につきましては、
 
  発行目的は「自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるため」であり、具体的
 に言いますと、
  第1に、「自治会関係者に限らず多くの市民の皆さんに自治会活動を知っていただく
      こと」。
  第2に「自治会について地域住民の方々から疑念を抱かれることのないよう、組織の
     民主的な運営、活動の透明性や開かれた運営、その裏づけとなる自治会規約の
     適正化を推奨推進していくこと」。
 この2つの視点で作成を行いました。

  「ハンドブックの目玉」としましては、

  単なる「自治会関係者にとっての便利帳」ではなく、ポイントの部分については、
 「一般市民の方々への目線」で全体を作成しました。
  「自治会とはどういうものなのか」についても、そういう目線で分かりやすく説明し
 ました。

  規約例については「モデル例」を示すだけでなく、
  「なぜその規約が必要なのか」を理解していただくために、詳しく分かりやすく解説
  を入れています。

  この点が門真市の「ハンドブック」の大きな特色であり、ここの部分を充実させるた
 めには様々な自治会当事者の実態や意識をよく把握した上で記述せねばならず、聞き取
 りや対話協議に多大な時間を要しました。

  「勧誘チラシ」について、住民同士の方が対等な目線を感じてもらえるような表現と
 なるように工夫しました。
  また、自由に利用できるように、ホームページでは、ワード形式でも掲載をしていま
 す。

  自治会の活動支援の一環として、「市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧」も掲
 載しました。
と回答いたしております。


 次に、共産党は、自治会自体の適正化や民主的運営の問題については1回も議会でとりあげていない事についてでありますが、

 共産党の議員の方からは、議会において、自治会への補助支援の拡大を求める質問・要望はたびたびいただいておりますが、
 「自治会の体質改善、運営や規約の適正化・健全化を進める質問や要望」に分類されるものとしては、

 平成11(1999)年6月議会以降、平成26(2014)年6月議会までの15年間で、
 門真市自治連合会に関しまして、
  平成16(2004)年3月民生常任委員会での亀井議員質問、
  平成17(2005)年6月民生常任委員会での福田議員質問
の2件いただいております。

 自治会自体の適正化等に対しましては、
 これまで質問はいただいていないものと認識いたしておりますので、
よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自治会問題特集
  〜やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」!
    門真市の9/2回答が動かぬ証拠!
  http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

(掲示板)
◎自治会問題で共産党が「議会活動の成果」捏造の疑惑!戸田が共産党に5/21質問状!
     戸田 - 14/5/24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8478;id=#8478
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i220-221-36-203.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△市内団体の民主化に尽力してきた戸田、迎合的に援助拡大策のみの共産党。この違い!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/1(水) 21:47 -
  
1:「市内団体」と言うのは、自治会や体育協会、老人クラブ、シルバー人材センター、
 保護司会、社会福祉協議会、各種スポーツ団体、それらの連合会、マンションの管理組
 合、企業、労働組合、各種協同組合、等々、「(主として)門真市民で構成されるあら
ゆる民間団体」の事を指す。
  公的補助を受けているか否かは関係ない。単なる「同好会」も含めて考える。

2:戸田の政治信条として、「日本社会のあらゆるレベルで民主主義が深化されねば、日
 本社会は良くならない」と信じている。
  それはまた、日本ー世界の社会主義革命の土台としても不可欠なものである。

  だから「国政の民主化」、「日本経済の民主化」はもちろん、門真市の行政や議会の
 民主化も必要だし、それと同時に、門真市の地域社会の民主化も絶対に不可欠である。
  それが「憲法を暮らしに活かす」という事の実践でもあろう。 

 ◆議会や行政が多少良くなったとしても、地域社会の各層各方面で「ボス政治」や
  「独裁的な団体運営」、「無法状態」等々がまかり通っているままでは、門真市は決
  して良くならない。
 
3:◆そういう政治信条から、戸田は市内団体の民主化、適正化を機会あるごとに追求し
 てきた。
  自治会なりマンション管理組合なり、スポーツ団体なり、いろんな団体に属する住民
 から不正経理や役員の横暴、意見を言う人への圧迫、政治家の後援会への加入強要、団
 体規約に違反した運営、非民主的規約での運営等々、様々な苦情や相談を受けて、
  その適切な解決のために助言、調査、役所への掛け合い、HPでの啓発や警告的宣
 伝、等々、いろんな事をしてきた。

4:●門真の市内団体の非民主性やボス支配の弊害を最も痛感したのは、2002年5月に
 起こった「市内39団体による合併推進要望」事件だった。
  これは、人権啓発推進協議会・社会福祉協議会・自治連合会・老人クラブ連合会等々
 の「お歴々団体」の名前で、大多数の構成員・構成単位に要望の件が全く知らされない
 で、会長や一部役員だけの意志で、「門真市を消滅させる合併要望」出された事件だ。
      ↓↓↓
 ■5/8提出の、合併推進要望書と、提出団体名・代表者リスト(門真市の分)
     http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2002/5.8youbousyo.htm

 ★自治連合会賛同は理事会にも諮らない専横行為!市も不適正と認知!02/05/22up
      http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2002/5.22kakikomi-3.htm
 ★人権啓発推進協要望では会長の専横に担当課長が荷担していた!02/05/22up
     http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2002/5.22kakikomi-2.htm

 ★衝撃!老人クラブ連合会の合併推進要望は組織無視のでっち上げだった!
      http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2002/5.20kakikomi.htm
 ★ 自治連合会にも重大な疑惑!市内115自治会にいつ聞いた?02/05/20up
      http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2002/5.20kakikomi-2.htm
 ★ 社協や人権啓発協、年金協など合併推進に偏っていいの?02/05/20up
      http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/2002/5.20kakikomi-3.htm

  「合併要望39団体の一覧を示し批判する、ヒゲ-戸田通信5/28臨時号」
  http://www.hige-toda.com/_mado01/2002/2002_05/5.24tusin.htm

5:もちろんこれは、東市長や自公民ら4会派与党や商工会議所、光亜興産らを含む当時
 の合併推進派勢力が仕組んだものだが、それにしてもこの民度の低さ=民主主義意識の
 欠如には驚き、呆れ、憤ったものだった。
  まさに、「地域社会における民主主義の存亡」が問われる事件だった。

6:◆戸田は当然にも、これら「民主主義を欠いた市内団体の実状」を徹底的にバクロし
  批判糾弾していった。 
   そしてまた、
  ◆これら団体要望がデッチ上げである証拠をつかんでいけば、その違法性が立証で
   き、「逆に合併策動を違法行為として潰せる絶好のチャンス」だとも考えた!

7:この時頼りになるのは、「合併反対派」で(戸田より弱腰だが一応)、「地域の人脈
 が豊富で、詳しい情報を得られる」立場にある共産党だった。
  戸田は共産党も、「合併要望がデッチ上げである事」を暴き、強く批判してくれるも
 のだと思っていた。
 
8:●しかし、門真共産党は、「合併要望がデッチ上げである事」の情報を戸田よりはる
 かに多くつかんでいるはずなのに、それを全くバクロも批判もせず、この大問題につい
 て「ダンマリ」しているだけだった!!

 ●戸田がビラやHPで、39団体の名前やその代表者氏名を挙げ、合併要望のデッチ上
 げ性を厳しく批判し、情報開示請求し、議会質問でも追求し、裁判までも起こし、「門
 真市を守るため」に必至で闘っている時に、共産党はただの一度もこの問題を批判追求
 しなかった!

9:▲なぜ門真共産党は市内団体の不正を批判しないのか?
  ▲団体のお歴々から票を得ているわけでもなかろうに、なぜ団体の不正を批判しない
   のか?
   
10:非常に不思議な事だが、「市内団体の不正を批判しない、不正や疑惑を正そうとしな
 い」のは門真共産党の姿勢として、ずっと一貫している。
  少なくとも戸田が議員になった1999年以降の15年間、ずっとそうである。
  きっと「地域に波風立てる事」を過剰に嫌がるビビリ体質なのだろう。
  唯一の例外と言えば、光亜興産や光亜興産絡みの土地開発事業組合への批判か?
  (※福田議員よ、「他にもあるよ」と言うのなら、ぜひ紹介して欲しい!) 
  
11:■つまり、門真共産党は「地域社会に民主主義を根付かせる」という真剣な意識に書
 けているのだろう。
  門真共産党のこの15年間の実践を見ると、そうとしか考えられない。

  だから「合併推進の39団体要望」という明らかな不正行為を非難しなかったし、体
 育協会のコンプライアンス破壊状態を全く批判せず迎合するし(これは体協が自公民と
 対立する分、共産党の票が来る、とさもしい打算ではないかと思う!)、
 「自治会自体の適正化についての議会質問は、この15年回で皆無」(9/26市答弁)な
 のだ。 
  ※市民相談を受けて、水面下で自治会や市と協議して問題解決を図る事は若干あるだ
   ろうが(それは戸田もやっている)、せいぜいそれだけだ。

12:自治会問題に関して、戸田が行なって来た「民主化・適正化」の尽力はこの文末に示
 すが、門真共産党がやってきたのは、自治会に対して「耳の痛い事」は言わずに、ひた
 すら市からの補助や援助を拡大させる「応援団」を買って出る事だけだった。
  
  もちろん、市民生活を良くするためにそういう活動が議員として必要な事だが(戸田
 もそういう活動をしてきた)、「それだけ」ではダメだろう、という事だ。  

13:▼共産党は口を開けば「団体の自主性に任せるべきで、行政が介入や押しつけするの
  はよくない」、と言う。
   これは言葉ヅラだけは「とても民主的で正しい」事のように思える。
   しかし、この「きれいな論理」は、以下の点で正しくない。

 1)●この論理の結果は、「団体の不正や非民主的運営がいつまで経っても直らない」
 2)●「とんでもなく非民主的で非常識な人達が団体を牛耳っている場合は、団体内部
    での良識ある声は、問題を『外圧』や『世間の目』に晒して『援軍』を作って上
    げない限り、潰されてしまう」のが普通である。

 3)●世の中には「「とんでもなく非民主的で非常識な人達」が確実に存在し、そうい
    う人達が「お山の大将」になっている団体も確実に存在している。

 4)●「そういう人達」は、不正経理などをしている場合はもちろんの事、不正はして
    いない「善意のもの知らず」の場合でも、旧来からの自分達のやり方や地位に固
    執する執念が強く、「普通の人達」ではたとえ「正当な論理」を持っていたとし
    ても、「そういう人達」とやり合うエネルギーを持てない、ないしは持続出来な
    い場合がほとんどである。・・・つまり諦観してしまう。

 5)■「良識ある人達を諦観させてしまう事」、これこそ最も避けなければならない事
    である! 
     「団体の自主性に任せる」と称して、良識ある人々を諦観させるような事をし
     ていては、「住民参画の地域社会」は構築出来ない!
    「民主主義が根付いた地域社会の構築」も出来ない!
 
  従って、そういう「不適切な運営状態にある団体」に対しては、「法や社会常識に沿
 った団体運営」に移行出来るように、行政がコンプライアンス遵守を啓発したり、「ガ
 イドライン」を示したり、公的補助団体の場合は「公的補助を受けるにふさわしいあり
 方」を提示したりするのは、「必要最低限度の啓発指導」として、「行なうべき事」な
 のだ。  

  ■住民が自発的に資材を労力を提供する自治会において、「物事を議決する会議の定
   足数の定めが無い」(=少数の者だけで何でも決められる!)とか、「会員による
   臨時総会召集の規定が無い」(=役員独裁が可能)とかの、社会常識にはずれた非
   民主的規約の所が多数存在して、それが公的補助を受けているなんて、おかしいで
   しょ!
    こういう「法的にも社会常識的にも必須の事柄」が、門真では何十年も何十ヶ所
   でも、放置されてきたのだが、そして戸田質問を契機に、市がこの2年間熱心に啓
   発誘導してきたのだが、
    それでも130ほどある自治会の中で46もの自治会で、そういう不適正な規約が
   直っていないのが実状だ。

  ◆こういう事柄は、「公的補助の必須要件」とする方が、自治会内部に不要なあつれ
   きを生まずに、スムーズな適正化、民主化が出来ていくものである。  

14:戸田がこの15年間(うち2年間は権力弾圧で議員失職)で行なった「自治会の民主
  化・適正化」の活動は以下の通りである。
   (こういう事をしてきた議員は、戸田以外には誰もいない)
    ↓↓↓
 自治会問題特集 http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

 ▲広報配布での一部自治会のずさんさや経費水増し請求問題
 【2001年6月議会】
  ★一般質問素描3.;公報配布に重大な問題あり!1.〜4.
  ★公報公聴課より申し入れ;うちだって自治会地図持ってまっせ!  6/6
  ★担当部署より申ししれ;基本的に広報足りています。
  ★ 戸田一般質問への答弁
  ★ 戸田の本会議(6/6)一般質問再現と答弁
    ----------------------------------------
 【2001年9月議会】  戸田質問と答弁
   <1;広報委託料過大支払い問題での職務怠慢について>
    http://www.hige-toda.com/_mado10/kouhou/index_kouhou.htm

  ★「門真市広報委託料の過大支払い問題」で住民監査請求  01/09/18up
  ◆ 過大支払い実態を詳しく指摘した戸田提出の10/22意見書 01/10/26up
  ◆ 資料〜過大支払い部数と月の一覧表 01/09/19up
   --------------------------------------------------------------
 【2001年12月議会質問】一般質問
   <2;自治会との業務委託契約の改善について>
   <3;広報未配布世帯の完全解消実現について>
   ----------------------------------------------------------
 【2002年3月議会】 戸田の質問
   <6;広報の全戸完全配布体制について>
   ----------------------------------------------------------------
 【2002年6月議会】 一般質問
   <2;広報の全戸完全配布体制の実情について> 質問と答弁
    --------------------------------------------------
 【2002年12月議会】一般質問
   <6;一部自治会での公報配布契約違反の改善について>
   --------------------------------------------------------------------
 【2003年3月議会】一般質問
    <広報配布と自治会への委託に関わる問題について>質問と答弁
   --------------------------------------------------------------------

 ▲自治連合会が極く一部役員の勝手で「合併推進団体要望」を出した不正
     
  合併阻止特集 http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/index_gappei.htm

 【2002年6月議会】 一般質問
   <8;大多数の市民が知らないうちに勝手に「合併推進」側にカウントされた異常
      な要望事件について>
   --------------------------------------------------------------------
 ▲新橋町自治会長が実は門真市に居住せず住民票不正をしていた問題
    http://www.hige-toda.com/_mado01/2007/tanakajiken/index.htm

 【2007年12月議会】 一般質問 
  <4:補助金団体役員の住民登録問題と市の裁量について>
   --------------------------------------------------------------------
 ▲一部自治会の不適正状態の問題
 【2012年6月議会】6/20本会議一般質問
   <2:一部自治会の不正常状態とその改善について>
 【2012年9月議会】9/25本会議一般質問
   <1:一部の「問題自治会」の例とその改善について>
 【2013年3月議会】本会議一般質問
   <1:一部の自治会や校区福祉 委員会の問題点について>
 【2014年3月議会】本会議一般質問
   <3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任
      について>
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-11.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲亀井がやった「不祥事」の実態がこれだ!〜2013年12月の亀井問責での戸田討論!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 4:52 -
  
 「悪質共産党の亀井」がどんな悪いことをやったか、
 「2012年の亀井不祥事」での戸田の行動を「戸田のあらゆる質問に回答しない!宣言」の口実にする事がどんなに馬鹿げた本末転倒か、
 それを議会議事録での戸田弁論で示しておく。

 それが、2013年12月議会初日本会議での、「亀井への問責決議」における戸田の「賛成討論」だ。
 動画としては、
  ◎亀井問責:バトル!共産党福田VS戸田:14分21
 http://www.youtube.com/watch?v=1KV2a2YBdTs&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ
の「戸田討論」部分だ。

 他に、
  ◎悪質共産党亀井に問責決議!全過程(亀井弁明・福田と戸田討論など):29分52 .
 http://www.youtube.com/watch?v=VwNiZhozYsk&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ
もある。

 それでは、議事録を行整理して紹介する。「 」や?、!(笑)は、戸田が追加したも
の。○○○○という「伏せ字」にされてしまった部分があるが、何を言ったのかは上の動画を見れば分かる。
    ↓↓↓
 <2013年12/10本会議:亀井問責決議への戸田の「断固たる賛成討論」>

◆14番(戸田久和君)

 14番無所属・革命21の戸田です。亀井議員に対する問責決議に断固として賛成する立場から討論を行います。

 まずもって、この問責が「問責に値しない」、あるいは「何のことなのか具体性がわからない」ということを亀井氏も福田氏も言われましたが、そうであればなぜ質疑しないんでしょうか?
 私らは、質疑することを非常に期待して、大いに論じようと思っていたのにがっかりでしたね。

 ちなみに1999年及び2001年に私に対して当時の4会派23議員が懲罰・問責・辞職勧告決議をしたときは、当時の共産党は、これに反対する立場からちゃんと質疑しましたよ。
 ということは、当時の私をかばう気持ち以上には、亀井議員をかばう、あるいは真相を究明する気が全く起こらない、というのが今回の問責決議案だということを共産党みずからが認めているに等しいわけです。(笑)

 今回の問題の本質は、決して自公民その他が共産党議員を圧迫しているということでもなければ、あるいはトポス、光亜興産問題を追及しているから攻撃しているということでも全くなければ、
 純粋に亀井という共産党の議員が、まあいわば共産党にあるまじく余りにも劣悪、低劣なことを重ねてきて、これはひど過ぎるのではないかということが起こってきた、
 門真市議会の中での左右を問わず議員の良識ある者が、緑風は賛同しませんでしたが、その総意によるものであります。

 その主たる原因は、亀井議員がもう門真22議員の中で数人ぐらいしかいない古参議員の1人、もうほとんどの議員よりも当選回数が古い、共産党の中では最も古い、「ボス議員」としてなっていること。
 このことに基づいたおごり、これが一番の問題であります。

 私も本来は、議員の言動について問責や辞職勧告等を発動することには慎重であるべきと思うし、私が最も被害に遭ってきましたから、この点については強く感じるところであります。

 しかしながら、亀井議員に対しては、もう余りにもひどい。
 それが一つや二つでなくて三つも重なるということによって、私が最も亀井議員を厳しく攻撃してきましたが、自民党や公明党の議員も、これはちょっとなあと、門真市民クラブもそう思わざるを得なくなった。

 このことをまず共産党も亀井議員も反省するべきであります。
 もっとも、ボス議員だから、正面きってキツイことを言いにくいかもわかりませんが、共産党の中での自浄効果ということをしっかりとやっていただきたいと思うんですね。

 さて、先ほどの弁明や反対討論においては、
 「決算特別委員会の場での委員長に対する抗議発言は、余りふさわしくなかった。
  ただ、問責するほどじゃない」、
 「会派代表者会議の発言をめぐっての恫喝ととれる発言については、具体性がよくわか
  らん」
 「でも、問責するほどじゃない」
と言いながら、

 亀井議員が最も重点を置いて弁明、釈明していたのは、消防議会の副議長を辞任する羽目になった件でありました。
 彼が言っていることは、全く得手勝手な話です。共産党の議員もようく御存じですね。

 きっかけは何だったのか?

 去年の7月、消防議会において、当時まさに消防防火服の業者の談合疑惑が報道され、そのことが消防議会で私を先頭に長時間にわたって追及された。
 まさにこの消防議会での談合疑惑の追及、これを一刻でも早く一般の市民に知らせ、啓発し、かつ情報を求めて問題解決を図っていこう、これが議事録の音声を公開した理由であります。しかも、規則で全く禁止されていない。

 法治主義の根本は、規則で禁止されていないことは自由であると。
 これが共産党の皆さん、日ごろずっと言っていることでしょう。
 それをあの亀井副議長、何をしたのか?!

 談合問題を広く市民に、消防議会というのは誰1人市民は傍聴に来ませんからね。だからこそ広めなくちゃいけない。

 私が手間暇かけて、消防議会の音声を禁止もされていない、しかも、机の真上に置い
て、みんなが、全部の議員がそれを操作しているところを全部見れるようにして、そこで録音した。
 正々堂々と録音した私の議員としての業務データですね、これ。
 これをホームページで公開して談合疑惑事件のことを市民に訴える。
 一体どこが悪いんですか? これ。

 これに対して、亀井議員=副議長は何を考えたのか、私の家に突然やって来て、池嶋議
長と語らって、「あれを削除してくれ」、こういうことを言う。

 「それは亀井さん、筋が通らん、おかしいだろう」ということを言いましたね。

 しかも、私は「今消防の談合疑惑を大きく報道しなくちゃいけない」、そういうことを言いました。
 「今ちゃんとやっておかないと、実際警察が動こうとしない、消防も実質店じまいしようとしているんだ、だから今報道しなくちゃいけないんだ」、ということを何度も何度も何度も説明しようとした。

 そのたびに亀井議員は、「いや、みんなで決めるのが民主主義だから」、「民主主義というのは何のかんの」、人がしゃべっていることを、それにかぶせて大きな声で何度も何度もやる。
 これ、「嫌がらせ」以外の何物でもないですよ!

 さすがに私もそら怒りますよ。
 「こら亀井!いいかげんにしろ!」と。
 首筋つかもうとするのは、僕は別に悪いことでないと思っている。

 市民に伝えるべき情報をちゃんと伝えるために闘うということは、何ら悪いことでない。悪いことをしているのは亀井でしょ。

 しかも、そのとき亀井議員は、副議長は、「みんなが同意している、みんなが同意している」。
 「じゃ、みんなて誰だ?!誰と誰だ?!」。一切答えない。

 実は後でわかったのは、門真市の議員の誰もその時点では同意をとっていないんですよ!
 門真市選出の副議長でありながら、後で日ごろ仲よしな緑風クラブの吉水さんはそれに同調することになったみたいですけども、それ以外の公明党も門真市民クラブも自民党も、選出議員5人、7人のうち亀井氏と吉水氏以外の5人は誰も賛同してませんし、もともと相談すら受けてない!
 それを「みんなの同意を得た」とか。

 そのうち門真市議会で、土山議員が亀井議員と家が近くだということもあるし、ちょっと話をした。
 「みんなというのは誰や?」
 亀井副議長が何と言ったのか?
 「2人おったらみんなや、みんなが2人おったらええねん」。

 こんなことをぬけぬけと言うような男が、消防議会の副議長であっていいのか?
 共産党の議員であっていいのか?
 疑惑追及どうするんだ?!
 怒るのは当たり前でしょう。

 私だけじゃない。私はあのときに、この亀井という議員については、共産党にあるまじき議員、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。

 このことは正直にはっきりと言いますよ。
 でも、ほかの会派の方々は別にそう思っているわけでない。
 しかしながら、うそ、居直り、余りにもひどい。
 「人をばかにするのもいいかげんにしろ」、と。

 こういうことが重なったので、緑風、吉水さん以外の門真市選出の消防議員は、亀井氏が何の反省もしない、居直る一方、そういうことに腹に据えかねて、
 「消防議会12月議会で不信任動議を出す!」と、こういうことを全部準備するまでに至った。
 これはよっぽどのことなんですね。門真市始まって以来ですよ。

 そういう動きを水面下で察知して、「自発的に辞める」形にして、消防議会の議事録で自分の悪行について議事録に残らないように、自分のおかしなことについて議事録に残って公表されないように、それをやったのが「自発的な辞任」という手でありますよ。

 それによって、その場は一応円満にはまとまった。余計な時間を使うこともなかった。それはそれでよかったでありましょう。

 しかしながら、真相は私が述べたとおりであります。

 それであれば、門真市議会始まって以来、派遣議員で門真市の議員がみんな推挙しているからこそ副議長になっている。
 それがこのような情報隠しをごり押ししてうそを言って、平気の平左で「みんなというのは2人のことや」、とぬけぬけと言い続けて、反発を食らってやめざるを得なくなった。

 もう門真市議会始まって以来の不祥事ですよ!
 これも「おごり高ぶり」しているからです。

 そうであれば、普通であれば、そのようなことを反省して、以後は身を慎んでおくのが、私はずっと敵対するとしても、ほかの議員とは友好な関係を回復するのが当然の責務でしょう。

 ところが、決算特別委員会、この前の会派代表者の、協議会が終わってから、そこでの発言を伝え聞いて、つまり共産党の代表の人から伝え聞いて、それでおどしに等しいようなことを言った。
 全く反省のかけらもないですね。

 こういう議員に対して、問責決議というのはもう当然の話であります。
 再三、また言いますけども、「疑問だ」、「疑問だ」、と言うんだったら、共産党、
亀井氏、なぜそのときに質疑しないんだ?!
 亀井氏は当事者で質疑できないけども、共産党が質疑しないんですか?!

 私はあなた方、質疑することを、もう本当に待ち望んで論戦をやろうと思ってたんですがね。(笑)
 
 そして、ついでに言いますと、議会での議員に対する攻撃、そうそうめったやたらあっていいものではない。けども、私はたびたび受けた。

 その中で、2005年12月の権力弾圧による不当逮捕について、逮捕されたら即に共産党も含めて私に辞職勧告決議した。
 「説明責任が足りない」。

 じゃ、私は獄中から血の吐く思いであなた方に公開質問状を出して、福田議員、井上議員、亀井議員も一切答えなかった!
 こんな卑劣なことはない。
 でも、私は許してますよ、忘れてないだけで。

 門真市の議会を健全にまともにやっていくためには、まず共産党の議員団の中で自浄作用をちゃんと持っていただきたい。
 亀井議員のような、古参・ボス議員であることを鼻にかけて、踏ん反り返るようなこと、「情報隠し」を率先してみずからやる。
 どこに気を遣ってやったか知らないけども、そういうことはいさめていただきたい。

 今回、議会での問責決議、強制力はありません。
 これは道義的責任を問うだけであります。
 辞職勧告云々ということは、当然するべきことではありません。

 ただし、私個人で言うと、亀井という議員については、共産党にあるまじき、議員としてあるまじき人間だと確信してますから、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。

 共産党や共産党支持者も、みずからの自浄作用としてそのことをしっかり胸に入れていただきたい。
 そのことを言いまして、私の賛成討論といたします。
 御清聴ありがとうございました。
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★戸田が議会で語った「地域社会の民主化の必要性」〜2014年6月議会の吉水再問責で
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 5:17 -
  
 合併騒動初期の「合併推進39団体要望事件」を中心にして、「地域社会の民主化の必要性」を戸田が議会で語ったのが、2014年6/10本会議での「吉水議員への2度目の問責決議」に際しての、「戸田の賛成討論」の前半部分だ。

 動画としては、
◎第2次吉水問責2:戸田の断固たる賛成討論と可決(2014年6月議会)16分48 .
 http://www.youtube.com/watch?v=NLBSsa7CFRc&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ
だが、
◎第1次吉水問責1:問責提起・質疑・答弁・吉水弁明(2013年12月議会)22分19 .
 http://www.youtube.com/watch?v=Hd9nf7shb6E&list=UU0RnUnirf8GJ3cYdIul6UQQ
も参考にして欲しい。

 議事録紹介としては、以下の戸田の9/6投稿を再掲する。
   ↓↓↓
☆戸田の賛成討論!この10年を総括し、卑劣な沈黙共産党と体協を痛烈批判しながら!
     戸田 - 14/9/6
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8680;id=#8680

門真市議会50年の歴史で初めての「45人もの傍聴者」の注目する中で、真打ち=戸田
が「吉水問題の本質」を土台に据えて、吉水擁護の門真共産党のデマと腐敗を暴き、さらに宮本一孝府議を会長に懐く体育協会の問題も串刺しにして、「吉水問責断固賛成」の15
分20秒に渡る大弁論を行なった。

■ここで最も醜態をさらしたのが共産党だった。
  なんと共産党は、今回、議会での言論戦から完全逃亡を決め込んで、「吉水問責に反
 対」であるのに、先週段階から「決議案への質疑はしない」だけでなく、「反対討論す
 らしない」方針を決めて「何も言わずに反対」をしたのだ!

「議会で沈黙の門真共産党」!
  いつもなら戸田の共産党批判言説が続くと亀井あたりからヤジ的文句が出たり、井上
 議員がボソッと不満文句が出たりするのだが、この日は誰も何も言わない。
  きっと事前に「今回は誰も文句発言を言わようにすべし」という意志一致を図ってい
 たのだろう。「議会で音無しの共産党」であった。

■それにしても皮肉なものだ。
  福田議員が「15年表彰」を受け、市長から「議会人として類いまれな見識で」的な
 お祝い挨拶(文言自体は、どの議員に対しても同じ定型文だが)を受け、本人も受賞の
 挨拶の中で「今後も議会の活性化を進めていく決意」的な言葉を述べ、福田議員支持者
 がそれを晴れがましく思いながらずっと議会傍聴を続けていた本会議の最終場面で、門
 真共産党の異様な実態が雄弁に(戸田の雄弁と共産党自身の無言によって!)突き出さ
 される事になったのだから。!
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【 戸田の断固たる賛成討論 】
 14番、無所属・革命21の戸田です。

 これほどの満席の傍聴席、多分10年ぶりであるはずです。
 10年前、2004年、合併阻止闘争最後の年、住民投票条例を制定するために猛烈な運動を行っていたときがあります。
 その時代は、一方で当時合併推進されていた人と、その後オフサイド、ノーサイドになったわけで、今から言う歴史的な事実については、多少不快であろうと思うが、そのまま聞いてほしいですけども、当時の住民団体、議員たちの意識がどうだったのか。

 今から思えばですよ、門真市から公的補助を受けて、門真市に根づいた活動をしておきながら、門真市を消滅させる、合併しましょう、団体で、しかもその役員がわずかに数人とか、ひどいときには1人、2人で団体の要望、意思を勝手に決めて、みんなで表明する。
 それが12年前ですね、2002年の4月ですからね、起こったことですよ。

 今からだったら、考えられないでしょう。そんなことがかつてはあったんですよ。
 しかし、もうそういうことは、そんなばかなという意識のほうがみんなに、議員にも、団体、市民にも浸透している。
 これは合併を阻止して、そしてそれをノーサイドとして門真市の発展をみんなで頑張りましょうということで取り組んできた中での市民意識の向上ですよ。
 そういうことを踏まえまして、吉水議員に対する問責に賛成討論します。

 実は、翻ってみて、この門真市議会50年余りの歴史の中で、1年間に1人の議員が
1つの条例に5回も違反し、3回も議長警告を受け、1回の問責決議を受けて、それでもなお反省せず、2回目の問責決議をこのように迎えた例というのは、いまだかつてありません。前代未聞のことであります。

 なぜこんなことが起こっているのか?
 吉水議員を擁護している緑風クラブや共産党、あるいはその同調者たちは、この問題をゆがめて、とんでもないデマ扇動をしてます。

 「議会で混乱を重ねてる」だとか、あるいはさっき言ったように「猶予を与えておけば
よかった」だとか、あるいは「吉水議員が光亜興産や中央小解体工事問題等で市をある程度追及しているから、それに対するいじめだ」とか、「仕返しだ」とか。
 そんなことを言って、まことしやかに流布されて、一部市民を惑わせています。

 だから、私はここである程度時間をとらせていただいて、じっくりこの問題の本質について触れながら、この問責決議の賛成討論をする必要を感じているわけです。

 まず、例えば吉水議員がそれほど正義感が強い議員であるならば、なぜ、「補助団体の役員はやめましょう。それは行政をチェックする立場の議員として、補助を受ける側の役員の団体になるのは1人2役で、それはおかしいでしょう」。
 こんな当たり前のことをなぜ実行しないんですか?

 しかも、一度だけじゃなくて、二度も三度も。
 体育協会の理事に至っては、やっと半年してから、8月になってから、問題にされてから、「副会長をやめました」と届けていて、実は理事になってだんまりしていた。

 それがばれたときでも、「実はソフトボール連盟の会長だった」とか、あるいは「柔道連盟の顧問だ」とか、そういうことを全部だんまりしている。
 これは全部私が調べて、暴いて、追及した話ですよ。
 本当に正義感が強い人間であれば、なぜこんなこそくなまねをして、補助団体の役員にしがみつこうとするのか?
 このことを考えれば、明らかであります。

 また、共産党は議会での発言等の中で、「こういうつまらん問題で議会を混乱させている」、「市民が非常にいぶかっている」などということを言ってますが、問責や、この政治倫理条例違反で費やしている時間というのは、1回で二、三十分程度、長くても小一時間程度。
 議会での通常の審議に差しさわりがあるようなことは、一度たりともありません。
 議会は何も混乱してない。

 そして、「これは政争にしてはならない」なんてことを書いています。
 そうですか?例えば共産党が公明党、自民党を批判することが政争ですか?
 私も左翼の立場としてやります。これは政治的な争いでやって当然の話であります。

 この問題は、本質は、議会と議会議員と行政、そして公的補助団体、この三者の関係がそれぞれ適切に運営されていくこと、それぞれの関係性の適正化を図ること。
 これが事の本質であって、これをしっかりやっておかなければいけない。

 先ほど合併当時の例を挙げましたけども、一部のボスたちが牛耳って、民意を全くねじ曲げたことで、団体の意思と称して走っていく。
 あるいは与党の有力議員と親しい役員が、行政に乗り込んでがあっとごり押しをする、えこひいきを勝ち取る。
 そういうことがいろいろあって、例えば後で言う体育協会なんかは、もとの東市長の集票マシンとして有名でしたよね。

 「そんなことはもうやめよう」という適正化を図っていく中で、この問題がそれに抵抗してしがみつく人間と、それはもうやめましょうという側と、そして共産党のようにおかしな立場をとって、この際は緑風を擁護していこうと、なぜかそういうことをして混乱させる側と、この三者の絡み合いがあるということです。

 例えば、これは合併闘争当時の私のビラですけども、「門真市をなくそうという団体要望」をして、数人及び、もしくは二、三人で決定した団体の名前をずらっと書いてます。
 その中には体育協会も入ってます。こういう問題があるということをまずはっきりと言っておく必要があります。

 そして、この適正化ということで言いますと、もともと最も基本は、「補助を受ける団体の役員に補助をチェックする立場の議員がなったらだめだ」と、「それは行政をゆがめてしまう」、というごく当たり前のことです。

 門真市では、実は昔から「議員は自治会長に就任しません」という申し合わせを長いこと続けてきてたんです。
 ところが、一部の有力与党議員は、例えば秋田議員であれば、消防団長という、ものすごい補助を受けて任命権も全て持っている団体の長になっている。
 かつての大本議員であれば、年間300万円近くの補助を受ける守口門真商工会議所の副会頭にずうっとついている。

 つまり一般の議員は、「自治会長を自粛しましょう」ということでやっておきながら、一部の有力議員は、それと何十倍も集票力や影響力も持っているポストについて、誰もそれをとがめない。こういう事態が続いたわけです。

 私が当選してそのことに気がついて、2000年ぐらいから「これはおかしい、やめるべきだ」とずうっと言い続けた。
 本人にも面と向かって言うた、議会でも取り上げた。
 残念ながら、ほかの議員は、共産党も含めて全部それに背を向けてきたわけです。

 しかしながら、時代の流れもあって、秋田議員は消防団長を選んで議員をやめた。
2007年の選挙に出なかった。
 大本議員も、商工会議所副会頭を続けて、議員をやめることは、もう2010年ぐらいから早々と表明しておりました。

 やっとそういう問題が解決したかなと思ってたときに、東市長にかわって園部市長になって、今までの体育協会のえこひいきの部分、不透明な部分を正していこうということが、例えば市長側近の佐藤親太議員などを中心としてそういう適正化を進めていった。

 それに対する抵抗として、現職の府会議員と市会議員を、つまり宮本府議と吉水議員を会長、副会長に持ってくるという前代未聞の珍事が、2010年3月に始まったんです。

 私はそのとき、権力弾圧で議員を2009年の3月末から首になってましたからね、
2011年4月に復活するまで。
 私がいれば、こんなことは絶対もう見逃さなかったけども、そうならなかった。

 しかしながら、そのことを私は2011年1月から、「こんな男が、人間が、つまり違法看板する、政党偽装はする、「右翼と非常に懇意」である、そんな人が、よりによって
スポーツマンシップが大切な体育協会の会長についているとは、何という門真の恥だ」、ということをずっと言い続けてきました。議会の中で、ただ1人ですね。

 しかし、それがある意味で墓穴を掘ったといいますか、その厚かましい、利権とペテンの維新集団の1人、門真市を消滅させる大阪都構想旗振り役のその宮本府議が、何を考えたのか、2013年2月に門真市長に出馬表明した。
 こういうことが起こったので、自公民3会派はもういいかげんにしろと怒ったわけですね。

 これはどういうことか?
 私からすれば、こんな「補助団体の役員に議員がついたらおかしい」ということに、やっと自公民もともに腰を上げたということです。

 そして、私自身で言うと、議員政治倫理条例をつくろうという発想は思いつかなかった。けども、自公民はそれを発案してやった。
 そういう意味では、急ごしらえでできたわけです。
 しかし、これはどうでしょうか?
 維新に反対して、門真市を存続し発展させようという市民の圧倒的利益に沿った立場からすれば……

◎議長(田伏幹夫君) 戸田議員に申し上げます。議題の範囲内で討論を行ってくださ
           い。

◆14番(戸田久和君) はい。
 これは喜ぶべきことです。
 「反維新」、「門真市を守る」、「大阪都構想から門真市を守る住民の共同戦線」として、自公民も、戸田も、そういう立場の違いを超えて一致できて、そして維新勢力が補助団体のトップ、副トップになっていることはやめさせよう、これはいいことですよね。

 ほかのまちであれば、共産党も、私の次にバンと参加しているはずですが、門真の共産党は、どういうわけかこれにずっと背を向けて続けている。
 こういう中で、今日が起こってきているわけです。
 これについて、「政争」でもなければ、何でもない。

 そして、先ほど今田議員が反対討論の中で言われたけども、理事とかそこら辺が「役員と決まってない」なんて、およそ、井上議員も「そうだ」、なんて言うてましたけどね、とんでもない!
 「理事」というのは、会議に出席して発言して、その団体の意思決定をするんですよ。
 体育協会であれば、月に一遍やっているんですよ。
 それが「役員でない」なんて、どこをどうひねり回したら、そんなことが、詭弁が飛び出してくるのか?
 
 そういうことを見ても、この倫理条例の実施施行に反対する、妨害する人たちの思考ぐあいのおかしさということが非常にはっきりと見てとれると思います。

 さて、「ブラックボックス化」ということで言ったら、まさにそれは妄想的なことを今田議員が言ったけども、そうじゃないです。
 きょう傍聴者に渡した資料にもありますとおり、門真市の議員として、門真市の公的補助を受けている団体たる体育協会に対して、「おたくの運営、いろいろ疑問がある、どうなのか、見解を問う」ということで、公開質問状を出した。5月21日、半月間の猶予を
出して。
 ところが、6月6日になっても何の返事もありません。

 つまり市議会議員が公的補助団体に対して問い合わせても、一切回答を拒否している!そしたら、真実、実態がわかりませんよね。
 これを「ブラックボックス化」と言うんですよ!今現に起こっているじゃないですか。

 しかも、大阪府議の宮本氏が体育協会会長として、5月19日、教育委員会にやってきた。そのときに言った記録、当然業務として教育委員会がとってますから、その業務としての記録を見せてもらったら、何と「議員の政治倫理条例の違反は、議員の個人のことだ。体育協会は関係ない」、そんなことを言っている!

 体育協会が容認して初めて団体の役員に就任できるわけですから、まさに違反を幇助して、し続けてきているにもかかわらず、こんなことを現職の府会議員として言っている。

 そして、「理事」。吉水議員がついこの3月、私が調査してわかるまでぬけぬけと理事をやってきた、この理事について、「理事というのは各傘下団体が出してくるものだから、体育協会は関係ない」。
 まあ、まさに詭弁です。

◎議長(田伏幹夫君) 戸田議員に申し上げます。

◆14番(戸田久和君) もうすぐ終わります。

◎議長(田伏幹夫君) 討論は簡潔に行ってください。

◆14番(戸田久和君) わかりました。
 その上で私が体育協会の役員全員に対して、この3月と、傘下団体、質問、情報提供を行うことに対して、「議員から郵便物が来たら心の平安を乱されて、非常に恐怖を感じる」、そんなことを言って、「こんな精神的被害を与えたことについて、住所つき名簿を提出した教育委員会は謝罪をしろ」、そんなことまで言っている。
 まさにこれ「ブラックボックス化」、特権化ですよね!

 こういうことがなぜ起こっているのか? なぜこの団体がこんだけもぬけぬけとおかしなことをやって踏ん反り返っておれるのか?
 現職の府会議員が会長についているからですよ!
 そして、ついこの間まで、現職の市議会議員、昔の東市長の系列で有力な議員の吉水さんが副会長であったり理事になったり、そんなことをしているからですよ!

 これほど行政をゆがめて、公的補助団体のあり方をゆがめたことはないじゃないですか。その責任は非常に重い。
 そして、最後にこれ1つだけ、これも前代未聞の事を批判的に言わなければならない。

 議会は言論の府です。そして、議員に対する問責決議だとか、そういう処分的なものは、非常に慎重に取り扱わなければならない。
 私自身、懲罰、問責、出席停止、もう門真で一番の攻撃を受けて、それは攻撃を出すほうが間違ってたというのが歴史的な判断として定着していると私は思いますけども、この重大なときに当たって、共産党が一言もしゃべらない!
 しゃべらないで「反対する」というんですね。

 1回目の問責決議のときは質疑をした、反対討論を行った。倫理条例審査会では、でもこれも反対だ、あれこれあれこれ言った。その共産党が全くだんまりをして……

◎議長(田伏幹夫君)
    戸田議員に申し上げます。議題の範囲内で討論を行ってください。

◆14番(戸田久和君) わかりました。
 まさに議会言論から逃走して、「反対」ということだけをごり押しする。これほど恥ずかしいことはない!
 これは門真市の共産党だけです、こんなおかしなことをするのは。

 そのことを強く批判して、吉水議員及び共産党、緑風クラブに対しては厳重なる反省を求めて、私の吉水議員に対する断固たる問責決議の賛成討論を終わります。
 ありがとうございました。(拍手)

◎議長(田伏幹夫君)
 先ほどの戸田議員の発言については、後刻速記録を調査の上、措置いたしますので、御了承願います。
 これをもって討論を終了いたします。
 これより議員提出議案第4号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
           〔起 立 多 数〕

◎議長(田伏幹夫君) 起立多数であります。
 よって議員提出議案第4号「吉水丈晴議員に対する問責決議」は、原案のとおり可決されました。
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◆本ツリーは、この2ツリーを統合発展させた自治会ハンドブック問題特集になった
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 5:32 -
  
 前から、以下の2つのツリーを統合した新ツリーを作らねば、と思っていたが、福田議員投稿を契機にして、やっとそれを果たすことが出来た。 
 そういう意味では、戸田のアドレナリンを刺激した福田議員に感謝しておこう。

 それは以下の2つのツリーである。
   ↓↓↓
無惨な門真共産党。チンケな事で戸田を大攻撃!「どんな質問にも回答しない!」って!

      戸田 - 14/7/15
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8618;id=#8618

●共産党の大々的な戸田非難を全文紹介。「ちょいマジ」紹介の戸田活動と比べる
  と・・     戸田 14/7/15(火) 8:20
▲アハハ、「戸田の質問状には一切回答しない!」だなんて、体育協会とウリ二つだ
  ね!      戸田 14/7/15(火) 8:34
★【論より動画!】共産党が戸田に徹底論破されている証拠の議会動画を続々アップ
  中!      戸田 14/7/16(水) 10:57
☆戸田ら反維新連合と緑風+共産党の親維新不純連合のバトル動画を全てアップした!
          戸田 14/7/16(水) 17:27
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自治会問題で共産党が「議会活動の成果」捏造の疑惑!戸田が共産党に5/21質問状!
      戸田 - 14/5/24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8478;id=#8478

▲「話のすり替え」感が強い共産党の5/28回答文。とりあえずそのまま全文紹介する。
      戸田 14/6/2(月) 13:31
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-11.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆自治会ハンドブックの前史を作った宮前町の故谷口さんの2010年以降2年間の投稿!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 7:45 -
  
 市が「自治会ハンドブック」を作ろうと考えた契機は、直接的には2012年6月議会の
戸田質問だが、↓↓
  【2012年6月議会】6/20本会議一般質問
    <2:一部自治会の不正常状態とその改善について>
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7238#7238

戸田が、こういう問題意識で自治会の民主化・適正化の啓発指導を市に求めていく大きな
きっかけになったのが、2010年10/14(戸田は議員失職中)に始まった宮前町の白菊温泉経営の故谷口さんの投稿だった。(厳しい闘病の末2013年8/1に逝去)

 この谷口さん、実は創価学会のもの凄く熱心な活動家で、当然、公明党の熱烈支持者だが、宮前町自治会館建設の件でやむに止まれぬ気持ちになって「ちょいマジ掲示板」に投稿し、最後の2012年10/22投稿まで、病をおして数十本もの投稿をしてくれた。

▲その谷口さん(ハンドルネーム「ゆうすけ」)の投稿から浮かび上がって来たのが、
 「法人移行の先進的自治会」として市が褒めそやした宮前町自治会の規約には、「定足
 数の規定が無い」という、とんでもない実状だった。

  この事が谷口さんが自治会と争う(後に和解)原因のひとつになったのだが、「市が
 褒めそやす法人移行の先進的自治会」ですらこういう実態であれば、他の自治会の規約
 はどうなのか? という事が戸田の問題意識に上がっていって、
  その問題を市に突きつけていった事が、やがてそういう内容を盛り込んだ自治会ハン
 ドブック作成につながっていった。

◆また、谷口さんとの掲示板でのやり取りを契機に、ほかの市民から自治会の抱える問題
 を相談されて、戸田自身の問題意識も高まっていき、それが2012年6月議会以降の戸
 田質問や、2012年9月の
  ◎極く一部の「問題自治会」特集
    会長が自治会の金を使い込み? 社協の募金が消えた?
    自治会の口座通帳を誰にも見せない? 等々   12/09/08 開設
    http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm
 の開設につながっていった。

■2013年8/1に壮絶な闘病の末に亡くなった故谷口さんへの追悼も込めて、「ちょいマジ
 掲示板」での谷口さんの自治会問題に関する投稿の主としてツリー冒頭分を紹介する。
      ↓↓↓
   @皆さんの自治会どうですか。 ゆうすけ - 10/4/14(水)
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5548#5548
       
   @宮前町新会館問題   ゆうすけ - 10/7/14(水) 0:17 -
    新スレッドであえて町名を出します
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5660;id=#5660

   @”ゆうすけ”の実名を明かす。 ゆうすけ - 10/8/10
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5688;id=#5688

   @白菊温泉の谷口です。ようこそ、当掲示板に起こしくださいました。
       ゆうすけ - 10/9/23
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5767;id=#5767

   @宮前町自治会の諸問題と今後の改善策。 ゆうすけ - 10/9/29
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5776;id=#5776

   @戸田ひさよしさん、投稿させていただきありがとうございました。 
          ゆうすけ - 10/12/30
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5967#5967

   @【宮前町自治会問題】━続編━ ゆうすけ - 11/1/15
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5993;id=#5993

   @7月14日戸田さんのHPにUP。大変、ありがたく思います。
         ゆうすけ - 11/7/16
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6531;id=#6531

   @宮前町自治会問題 −続編2−   ゆうすけ - 11/8/4
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6577;id=#6577

   @宮前町自治会問題 -続編3− ゆうすけ - 11/10/20
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6804#6804

   @【宮前町自治会裁判 その後】 谷口 - 12/7/13(
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7296;id=#7296
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 以下は、谷口さん逝去に関する主な投稿。
    ↓↓↓
  ■ああ谷口さん、8/1死去!真理を求める情熱と正義感、克己と勤勉の人であった!
    合掌    戸田 - 13/8/7
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7914#7914

  ▲谷口さん最後の投稿は昨年10月。もうそんなに時間が経っていたのですね
      戸田 - 13/8/7
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7915#7915
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-11.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆谷口さんに触発されて書いた「自治会の実態は千差万別」が戸田の自治会像の基礎
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 9:30 -
  
 この谷口さん(「ゆうすけ」さん)の初投稿へのレスとしてすぐに書いたのが、
  ◎自治会の実態は千差万別。戸田が議員時代に知った例を紹介しますと・・・・
     戸田 - 10/4/17
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5552#5552
という投稿で、
 これによって戸田は過去11年間の「自治会体験」と、それによる「戸田の自治会像」を集約して書くことが出来た。

 そしてこれが、2012年の6月議会質問や、
同年9月の◎極く一部の「問題自治会」特集の開設
    http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm
につながり、それが市との協議の中で、「自治会ハンドブック」の契機になったのである。

■断言できるが、「熱心な創価学会信者」の谷口さんが戸田HP掲示板に投稿する事が
 なかったら、戸田は「自治会規約の不適正問題」に全く気づかず、自治会適正化の啓発
 指導を市に求めていくのが、かなり遅れたはずだし、
 「自治会ハンドブック」が作成されたとしても、その内容は今のものに比べてかなり
 不十分なものになってしまったはずだ、という事だ。

■そういう意味では、門真市の「自治会ハンドブック」は、不思議な縁によって、故谷口
 さんが壮絶な闘病の中で投稿し続けた事によって発行の礎(いしずえ)を築いたものな
 のだ。 改めて、故谷口さんに深い感謝と敬意を捧げる。

 以下に、戸田議員失職当時の、故谷口さんに導かれた記念碑的投稿の全文を紹介する。
   ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎自治会の実態は千差万別。戸田が議員時代に知った例を紹介しますと・・・・
     戸田 - 10/4/17
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5552#5552

 ゆうすけさん、大変有意義な投げかけ、ありがとうございます。
 ひとくちに「自治会」といっても、役員の意識や運営実態などは「千差万別」と言っていいくらい違うことを、戸田は議員時代に知りました。
 (この辺は地方議会と似ています。地方議会も千差万別なので)

 ただ、一般の人は自分の所の自治会しか知らない場合がほとんどで、それで「自治会というものは・・」と考えてしまいます。
 参考までに、戸田が議員時代(1999年4月〜2009年3月)に知ったいろんな例をザッと挙げておきます。

 ただ、戸田が知るのは苦情や相談があった場合がほとんどなので、マイナス面情報に偏っている事を予めお断りしておきます。
 素晴らしい活動、心温まる運営をしている自治会も沢山あります。

A:この自治会では自治会行事のたびの飲み食い費を自治会費から出していた。
  飲み食いするのは男性役員で女性は「女中さん」役をさせられる。
  そこで新たに役員になったあるご老人が改善に起ち上がり、そういう飲み食いをほと
 んど廃止した。経費節約になり女性達にも喜ばれた。

B:巨大マンション丸ごとのこの自治会では、自治会総会の時に会計報告が全く出されな
 い、という慣行になっていた。
  それを奇異に思った転入住民奥さんが「会計報告を出して下さい」と指摘したら会長
 らに「わしらを疑うのか。そんな事をいうのはあんただけだ。役員のなり手がないから
 苦労して引き受けているのに。」と文句を言われ、嫌われてしまった。
  だが、1〜2年後にはその会長らは退き、新しい体制の下でちゃんと会計報告される ようになった。

 ※ 結構新しいマンションなのに旧村みたいな感じ、とこの話を聞いた時驚いた。
  「そんな事をいうのはあんただけだ」とは、門真でよく聞くセリフです。戸田もしみ
  じみ実感。

C:この自治会では「自治会HP」を作って盛り上がった。

D:たいがいの自治会では自治会勧誘に熱心で、入りたくない住民とあつれきができたり
 するのだが、この自治会では「自治会に入りたい」という複数の新規住宅世帯に対して
 「ゴミの出し方が悪いから」との理由で入会拒否し、それと合わせて門真市広報の配達
 も拒否していた。
  広報配布拒否は違法なので、戸田が指摘して公報配布は別途されるようになったが。

E:市広報は今はシルバー人材センター委託での配布だが、かつては自治会委託だった。
  この自治会配布時代、1000世帯以上の未配布が放置され、また一部自治会では水増し 請求・水増し支払いもあった。
  これら問題は戸田が2年がかりくらいで正常化させたが、その間に分かったこととし て、
  ●公報配布は無料ボランティアだと思わされている会員・役員が多かった。
  ●市との契約は「区域内の全戸配布」なのに勝手に「自治会員のみへの配布」をして    いる自治会がかなりあった。
  ●市からの「広報配布委託料」を自治会会計に正しく記載していない自治会が複数あ    った。
  ●ある自治会については「市からの委託料を、自治会長が『会長交際費』として私物    化している」との匿名通報が戸田にあった。

F:この自治会、会長が市の行事に熱心で、少ない人数で店出しさせられて会員の出動負
 担が大変。おまけにその店出しで上がった収益がどうなったのか、全く不明で自治会会
 計にも記載がない。・・・数年前に聞いた話。今は改善されたはず。

G:子育て支援事業に熱心に取り組む自治会。会員の家で幼児や小学生児童を預かり保育
 する事業を行なって共働き世帯に好評。

H:いろんな行事に熱心なのはいいのだが、昔と違って専業主婦が少なくなったご時世、
 働くお母さん達にとって自治会行事(それに関連する婦人部や子供会)への参加負担が
 大変。
  共働き世帯会員からすると、事情があって参加出来ないのに「不まじめ」みたいに役 員からレッテル貼られて不愉快。
  役員からすると、自分たちは手弁当で頑張っているのに会員から文句言われてばっか りで不満。

I:役員手当の問題で、自治会役員になると実際に細々した事で出費が出るのに、わずか
 な手当を予算計上しただけで、一般会員から「役員やって金稼ぎしてる」みたいな陰口 を言われる。これじゃやってられない。
  文句を言うなら役員を変わってくれ、自分はいつでもやめるから、と言いたい。

J:会員に全く無断で「門真市を廃止してしまう合併」(門真守口合併)の推進を「自治 会連合会の団体決定だとして公表した事件。(2002年)実際には自治連役員の数名だけ で勝手に決めたことで全く不当・違法なこと。
  自治会や自治連の非民主的体質が出た事件。・・・・今は改善されていると思うが。

K:年末夜回りをやって終わったら自治会館でみんなで一杯。これはいいのだが、その中 に消防団員も加わっていた自治会がいくつかあって、「出動手当を受けている勤務中に 酒を飲んでいた」ことになっていた。(長年の慣習になっていた)
  市民から戸田への通報でそれを知り、市と消防団に改善させた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 まだ思い出しそうですが、もう出かける時間になったので、これで終わりにしておきます。何かの参考になれば幸いです。

 上に挙げた問題例については、たいがい戸田HP内で言葉検索すれば、当時の状況が出てきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼ゆうすけさん:
> 4月も半ばになり自治会も総会等々忙しい時期だと思います。門真でも町それぞれ特色は違うと思うのですが、三役を始め役員をどのように決めているのでしょうか。ある自治会では、会長が交代することなく仕切ってるとか。それがいいのか悪いのか。しかし年々総会の参加者が増えていると聞きました。詳しく聞くと、総会で抽選会をやって、ライフの商品券が当たると、それも3,000円 10,000円と結構な額です。自治会費の還元だそうです。私の住む所は自治会費の集金もむずかしく予算を切り詰めてるのに還元できる所があるとは驚きです。年々子ども会の加入も少なくなり、若い世代が自治会へ参加する機会もなくなっているように思います。
> 
> 町内会が今後どうあるべきなのか、成功例、失敗例お聞かせ下さい。
>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-11.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△2012年以降の議会質問・HPでの世論形成・また議会質問・市謝罪文の戸田の実践!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 10:42 -
  
 既に詳細したように、戸田は「自治会の体質改善や運営の民主化・適正化」を図るために
 【2012年6月議会】6/20本会議一般質問
   <2:一部自治会の不正常状態とその改善について>
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7238#7238

をする前に、故谷口さん投稿によって自治会規約の不適正問題を知り、また自分の過去11年間の議員生活の中での自治会像をまとめていた。

◆そして、6月議会質問で市と協議してみて、「問題が簡単には解決しない。『一部の問
 題自治会』の実態を公表して、『(市役所内の意識変革も含めた)世論形成』して市へ
 の後押しを強化しないといけない」 という感触をもったので、

  9月早々に掲示板で
「問題自治会」スレッド立ち上げ!極く一部だがおかしな自治会あり!早急な適正化を!
        戸田 12/9/4(火) 14:20
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7357;id=#7357

を行ない、次々に
  例1:自治会規約の不存在や紛失放置。「規約無し団体」が補助金受けるなど論外!
          戸田 12/9/4(火) 14:49
  例2:「定足数」や「会員による総会召集」規定無し等の重大な欠陥規約は放置出来
     ない    戸田 12/9/4(火) 15:31
  例3:会長による使い込み疑惑、自治会の通帳を役員にも見せない自治会はダメでし
     ょ!    戸田 12/9/4(火) 15:51
  例4:寄付金集めあったのに社協発表で○○自治会からの寄附金ゼロが発覚!横領で
     しょ    戸田 12/9/4(火) 17:05
  例5:30年間も同じ人が自治会長で他に譲らず、会計も兼任の「1人独裁体制」の
     所も     戸田 12/9/4(火) 17:35
  例6:自治会館建設で会長が費用の嵩む分割発注を強行。みな会長の宗教仲間の業者
     に!     戸田 12/9/4(火) 17:56
  例7:◆数百万円の災害支援準備金あるのに「8/14水害は災害じゃない」と被災給
      付拒否    戸田 12/9/4(火) 22:34
  例8:自治会費を使っての酒食や過剰なお手盛り旅行が問題になった自治会も
             戸田 12/9/4(火) 23:00

という「一部の問題自治会」の「これはアカンやろ」実態を投稿していった。

 そして2012年9/8に「最初の自治会問題特集」として、
  ◎極く一部の「問題自治会」特集
    会長が自治会の金を使い込み? 社協の募金が消えた?
   自治会の口座通帳を誰にも見せない? 等々    12/09/08 開設 
   http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm

を開設したのである。

 これが2014年に大幅に強化発展して、今の「自治会問題特集」に至っている。
 <極く一部の「問題自治会」特集>はその中の中段以降に位置するようになった。

★こうして「(市役所内の意識変革も含めた)世論形成」の舞台を作ってから、
 【2012年9月議会】9/25本会議一般質問
   <1:一部の「問題自治会」の例とその改善について>
     http://www.hige-toda.com/_mado05/2012/09gikaimondaijitikai_q_a.html#01

 を敢行した。

 それで「自治会規約の最低限の適正化の実行」に向けた全自治会への聞き取り調査や、
啓発指導を市に約束させ、

 【2013年3月議会】本会議一般質問
   <2:一部の自治会や校区福祉 委員会の問題点について>
      http://www.hige-toda.com/_mado05/2013/03gikaiippan_q_a01.html#02

の議会答弁の作成に当たって、内田次長・重光課長と戸田の間で、
  「2013年5月の自治会総会で全ての自治会の規約の適正化を行うのは少し無理だが、
   今後1年間かけて全部の自治会規約が適正化出来るようにやっていく」
という約束がされたのだった。
 つまり「2014年5月の自治会総会では全ての自治会の規約の適正化を完了させる」、という事が確約されたという事である。

★こういう、戸田の2012年6月議会質から2013年3月議会質問にいたる課程で、
 「自治会ハンドブックの2014年4月発行」に向けた具体作業が進められ、そして実際
 に予定通りに発行されたのである。

  ※改めて言うが、共産党亀井の2012年3月議会質問は、「自治会ハンドブックの
   作成」とは何の関係も無い!

・・・・ところが一方、「全ての自治会規約の適正化」に関しては、2013年3月議会答弁で確約された「2014年5月の自治会総会で完了」が全く実現されずに、実質上放置されていた事が判明したので、戸田が大いに怒って、

 【2014年3月議会】3/10本会議一般質問
   <3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任
      について>
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2014/gikai/03situgi_q_a.htm#simin

をカマし、併せて謝罪文を要求し、6/30付けで以下の謝罪文を得ていたのである。

■こういう、戸田のたゆまぬ努力と厳しい姿勢によって、門真市の自治会ハンドブックは
 高度な内容を持って産み出されたのであって、共産党の「もっと自治会にサービスした
 って下さい」という「おねだり質問・要望」や「議会外の要望」とは、何の関係も無
 い!
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成26年6月30日
門真市議会議員
 戸田 久和 様
                     市民生活部長 市原 昌亮
                     市民生活部次長 内田 勇
                     地域活動課長 小野 義幸

自治会規約の整備について(経過と謝罪)

 自治会規約に関しまして、戸田議員とは、平成24年の第2回定例会、第3回定例会、25年第1回定例会において、民主的な運営、開かれた運営のために、必要最低限度の要件を自治会に備えていただくため、質疑を通じて取り組みをご答弁いたしました。

 また、本年第1回定例会におきましては、行政協力支援金の申請要件として、会費や総会の規定を備えた自治会規約を提出してもらうことと、議会答弁を行っているところでございます。

 これまで、市民生活部としては、本年広報2月号から3回に渡り、自治会活動の大切さを市民にお知らせするとともに、全自治会に対し、2月に規約例を添えて改正の依頼を行い、窓口などに相談に来られた自治会に対しましては内容の説明を行ってまいりました。

 また、4月には自治会ハンドブックを送付するなど、自治会規約の重要性についての周知徹底を図ったところですが、結果的に33自治会において今年度に向けた規約改正を行っていただきましたが、40を超える自治会については、必要最低限度の要件を備えていただけなかった事に対し、深く反省をいたしております。

 この反省を踏まえ、部内において緊急対応を検討し、公民協働を基軸とした市政運営を進め、これからの門真市の将来を考えていく上において、自治会と市役所の良好な関係を築き続けることの重要性に鑑み、
 
未整備の自治会に対し、当該自治会の規約改正案を示しながら、再度改正の意向調査を行った上で、

なお改正の目途が立たない自治会については、具体の課題等について積極的に相談に乗るなど、さらに地域に寄り添って改正を促すとともに、

改正意向を示した自治会に対しては、行政協力支援金を交付することとし、

その上で必要最低限度の要件を備えていただくことが最善であると判断をいたしました。

 今回の対応につきまして、議会答弁と異なる対応となりましたことを、謝罪するとともに、市役所事務改善事例集に掲載することとします。
 また、今後におきましても、進捗状況を的確に把握するとともに、報告をさせていただきますので、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ※文意がつかみやすいよう、行を整理した。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-11.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■共産党が無視してきた「自治会の民主的育成」が「ハンドブック」の主眼だ!証拠見よ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/2(木) 14:59 -
  
 ▼「自治会ハンドブック発行は共産党の議会活動の中で実ったものです!」ではなく、

  「自治会ハンドブック中に、『市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧』が入いっ
   たのは、共産党の議会活動が実ったものです!」 

 共産党よ、これが「正しい成果宣伝」というものだろ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■門真市が2014年4月に発行した「自治会ハンドブック」の主眼であり、他市にはほと
 んど例のないであろう大きな特色は、
  「自治会関係者ではない一般市民の目線で自治会を捉え」、
  「自治基本条令時代での地域の主軸組織にふさわしいレベルに自治会を引き上げ」
  「自治会の民主的で適正健全な運営を育成するための指針となるもの」
 
 を「主眼」、「目玉」として作成された、という事であり、まさに戸田が長年訴え来た
 事に沿ったものである事だ。

  よくある「自治会便利帳」とは位相が全く異なるのが、門真市の自治会ハンドブック
 なのだ。

●こういう斬新な「自治会ハンドブック」作成は、「自治会への援助やサービスの拡充」
 要するに、自治会関係市民の人気を博するものを要求要望するだけの、門真共産党には
 到底考えもつかない代物である。

  実際、共産党が亀井議員の2012年3月議会質問で実現させたものは、最大限その前
 後の「議会外での要望の成果」を含めても、「自治会に関する市の担当部署の一覧表」
 だけであった。
  
●共産党にとってはこれで十分大きな成果だが、調子に乗って「自治会ハンドブックも自
 分らの議会活動の中で実ったものだ」、とホラを吹いたのが大きな間違いだ。
  
  これは亀井が門真民報で自分の手柄を自慢したくて、ホラを吹いて原稿を書いたのか
 もしれないが、もしかすると頭が悪くて、戸田のこれまでの自治会問題での取り組みや
 自治会ハンドブック作成の意味を理解出来ずに、自分の手柄だと思って飛びついたのか
 もしれない。
  いや、他の3人の共産党議員全員も頭が悪いのか、ほら吹き体質なのか?(笑)
   
  いずれにしても、「ウソはウソ!」である。

  「自治会の民主的で適正健全な運営を育成するための行政からの指針提出」という事
 を、共産党は全く求めず、考えもしてこなかったのだから!

 以下に、市に対する戸田の「8/28質問」と市の「9/2回答」の、「門真市の自治会ハンドブックの発行趣旨や特色」を説明した部分を「Q&A」形式で組み合わせて、改めてピックアップしておく。
 (より重みのある「9/26本会議一般質問の答弁」も、これと内容は全く同一だ。)
         ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 <戸田から門真市への8/28質問>

 門真市当局への質問書
 〜「自治会ハンドブック」と戸田及び共産党議員の議会質問との関係などについて
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                               門市地第283号 
平成26(2014)年9月2日
       門真市議会議員 戸田久和 様
                       市民生活部長 市原昌亮
                       地域活動課長 小野義幸

「自治会ハンドブック」と戸田議員及び共産党議員の議会質問との関係などについて
 (回答)
 平成26(2014)年8月28日付けの質問につきまして、下記のとおり回答いたします。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:今年4月に市が「自治会ハンドブック」を発行したが、この「ハンドブック」作成
 の契機になったのは、
  戸田の2012年6/20本会議一般質問
    <2:一部自治会の不正常状態とその改善について>であり、
 その後の2012年9/25本会議一般質問
    <1:一部の「問題自治会」の例とその改善について>
 2013年3月 本会議一般質問
    <1:一部の自治会や校区福祉 委員会の問題点について>
 2014年3月 本会議一般質問
    <3:市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責
       任について>
 が、ハンドブックの内容を深めていったはずである。

  戸田以外に「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした議員はいないは
 ずだが、どうか?
     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

A2.【Q2:戸田議員以外に「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした
       議員はいないはずだが、どうか】についてでありますが、

  ご指摘の通り、「自治会ハンドブック」作成の契機となったのは、平成24(2012)年
 6月議会での戸田議員の一般質問であります。

  この時に市原市民部長(現市民生活部)が、
  「今年度中の取り組みとして、自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるた
   め、現在、自治会の仕組みや活動事例の紹介などを掲載した「自治会活動ハンドブ
   ック」の作成を検討しているところでございますが、
    その中に自治会規約の例も掲載するようにしたいと考えております。」
 と答弁しました。

  議員からの質問通告を受けて答弁協議をする中で、
 ・自治会規約が不適正な状態にある自治会や運営に疑義が持たれている自治会が一部
   に存在する事実の指摘を受け、
 ・自治基本条例の制定を控えて自治会の運営においては、今まで以上に説明責任が求め
   られることになることも踏まえて、
 ・規約例を付加した「自治会ハンドブック」作成の必要性を認識していったものであり
   ます。

  そして、その後の戸田議員ご指摘の本会議一般質問での答弁協議の中で、「ハンドブ
 ック」の内容が深められ、発行時期も定められていった次第であり、

  戸田議員以外には、「自治会ハンドブック」作成の契機となる議会質問をした議員は
 ございません。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  (中略)

Q5:「自治会ハンドブック」発行・市HPでの公表の目的は何か?また、「ハンドブッ
 ク」の「目玉」と言えるものは、どういう項目内容か?

  私は、「目的」としては、
 1:一部に存在している「非民主的で閉鎖的な運営」、「規約の不正常」などの不健全
   な状態を改善して適正化を進めるための指針を示す。

 2:そのため「規約において最低限必要な条項とその理由」、「適正な規約の作り方・
   考え方」を示す。

 3:「一部の人だけの知識」でなく、「全ての自治会委員・市民の共有情報」として公
   開する。

 4:これらをもって、現存の自治会全体を「社会的に必要な一定レベル以上」に底上げ
   し、「自治会の民主的で健全な運営と拡充」を図る。

 などが重要だと考えるが、どうか?


A5.【Q5:「自治会ハンドブック」発行・市HPでの公表の目的は何か?
      また、「ハンドブック」の「目玉」と言えるものは、どういう項目内容か】
   についてでありますが、

  発行目的は「自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるため」であり、
 具体的に言いますと、

 第1に、「自治会関係者に限らず多くの市民の皆さんに自治会活動を知っていただくこ
     と」。
 第2に、「自治会について地域住民の方々から疑念を抱かれることのないよう、組織の
     民主的な運営、活動の透明性や開かれた運営、その裏づけとなる自治会規約の
     適正化を推奨推進していくこと」。
  この2つの視点で作成を行いました。

  また、「ハンドブックの目玉」としましては、
 1)単なる「自治会関係者にとっての便利帳」ではなく、ポイントの部分については、
   「一般市民の方々への目線」で全体を作成しました。
   「自治会とはどういうものなのか」についても、そういう目線で分かりやすく説明
   しました。 (目次では、第1章・第2章の部分です。)

 2)規約例については「モデル例」を示すだけでなく、「なぜその規約が必要なのか」
   を理解していただくために、詳しく分かりやすく解説を入れています。
    この点が門真市の「ハンドブック」の大きな特色であり、ここの部分を充実させ
   るためには様々な自治会当事者の実態や意識をよく把握した上で記述せねばなら
   ず、聞き取りや対話協議に多大な時間を要しました。 (目次では、第4章です)

 3)「勧誘チラシ」について、住民同士の方が対等な目線を感じてもらえるような表現
   となるように工夫しました。
    また、自由に利用できるように、ホームページでは、ワード形式でも掲載をして
   います。(目次では、第4章です)

 4)自治会の活動支援の一環として、「市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧」も
   掲載しました。(目次では、第3章です)

 以上の箇所であると、考えております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●「詭弁常習の門真共産党や、それを信じたい人達」の目を覚ますために、改めてポイン
 ト整理してあげると、

1:「自治会活動を支援し、活動しやすい環境を整えるため」という「発行目的」の2本
  柱のひとつの柱の中に、
   ・自治会について地域住民の方々から疑念を抱かれることのないよう、
   ・組織の民主的な運営、
   ・活動の透明性や開かれた運営、
   ・その裏づけとなる自治会規約の適正化を推奨推進していくこと。
  という、
   ★「門真共産党は決して言って来なかった、考えもしなかった」戸田の提起がしっ
     かり盛り込まれている!

2:「ハンドブックの4つの目玉」の上位2項目で、

  ◆単なる「自治会関係者にとっての便利帳」ではなく、「一般市民の方々への目線」
    で全体を作成した。

  ◆規約例については「なぜその規約が必要なのか」を理解してもらうために、詳しく
    分かりやすい解説を入れた。
  
  ◆この点が門真市の「ハンドブック」の大きな特色であり、
   ここを充実させるために、聞き取りや対話協議に多大な時間を要した。

  と明言している。
   これも、
   ◆「門真共産党は決して言って来なかった、考えもしなかった」戸田の提起がしっ
     かり盛り込まれた事の証拠である!

3:4)の「自治会の活動支援の一環として、「市役所内部の関係部署への問い合わせ
  一覧」も掲載した」というのは、こういうハンドブックを作る時に「発行元=門真
  市」と書かれるのと同様の、当然の付随記事に過ぎない。
 
   2012年の「亀井質問の成果」として2012年4月に作成済みだった「市役所内部の
  関係部署への問い合わせ一覧」を、必要資料として掲載するのは当然であって、それ
  は門真市の自治会ハンドブックの発行趣旨や特色とは関係のない事だ。

4:■もしも、どうしても、「共産党の議会活動の成果」と「門真市自治会ハンドブック
  の発行」を結びつけたかったら、

   ▲共産党が全然求めて来なかったし、考えもして来なかった「自治会の民主的で適
    正健全な運営を育成するための指針となるもの」として、門真市自治会ハンドブ
    ックが発行されましたが、
     その中に、共産党の議会活動で実現した「市役所内部の関係部署への問い合わ
    せ一覧」も入いってました!
     これは「共産党の議会活動が実ったもの」です!

  と宣伝するのが正しいやり方だろう。

 ▼「自治会ハンドブック発行は共産党の議会活動の中で実ったものです!」ではなく、

  「自治会ハンドブック中に、『市役所内部の関係部署への問い合わせ一覧』が入い
  ったのは、共産党の議会活動が実ったものです!」 

   これなら許す!

■「過ちを正すのに遅すぎる事はない」、と言うから、門真共産党よ、今からでもこれま
 での「門真民報記事」や「福田議員ブログ記事」を訂正し、戸田に潔く謝罪したらどう
 か?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-90-97.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●卑劣!9/2市回答でウソ確定し、9/3文書で謝罪要求されても「ダンマリ」の共産党!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/10/4(土) 13:38 -
  
 自治会問題特集 http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm
を見て欲しい。

 「掲示板記事一覧」の下の
・やっぱり捏造だった「共産党の議会活動の成果」!門真市の9/2回答が動かぬ証拠!
 というタイトルの下にカラーでいろいろ資料を載せているが、その左上の部分に、

  「門真市議会の全議員の方々へ 2014年9/3 戸田より」
というカラー文書がある。PDFでは↓
    http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/img/920/IMAGE0031.JPG

 市からの「9/2回答」という公文書によって、自治会ハンドブック作成契機についての
共産党ウソが完全に、詳細に、ハッキリした事を書いた上で、文末に
 
   ◆共産党は戸田に謝罪し、「民報」と「福田議員ブログ」に、戸田への誹謗記事
    と同じスペースで謝罪文を載せろ!
と明記している。

 つまり、この「9/3議員向けカラー文書」は、共産党議員に対しては、
  「証拠事実を詳細に添付した上での、謝罪要求文書」
なのである。

●ところが、福田議員初め、共産党の議員達は、「9/3謝罪要求書」が出されて1ヶ月を
 過ぎているのに、みな「ダンマリ」したままなのだ!
  しかも、「9/2市回答」に続いて「9/26議会答弁」においても、「共産党のウソ」が
 この上なく明らかに公表されたと言うのに!

●「ウソがばれて1ヶ月経ってもダンマリ!」、
 「文書で謝罪要求されて1ヶ月経ってもダンマリ!」、
 というのが、福田議員、亀井、井上議員、豊北議員ら、門真共産党議員団のまことに不
 誠実で卑劣な実態だ!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-202-127.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆11/6:戸田が共産党への<説諭と最後通牒>を出した!11/13までに謝罪表明せよと!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/11/7(金) 5:08 -
  
 昨11/6(木)に共産党4議員に渡し、他の議員にも渡した文書を紹介する。
 これを読めば、この間の経緯と問題点が一目瞭然だ。
     ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 門真市共産党議員団4議員に対する「説諭」と最後通牒
  〜11/13までに「7/13戸田非難記事」を撤回し、戸田と市民に対して謝罪表明せよ!

門真市議会 日本共産党議員団
      福田英彦  殿
      亀井 淳  殿
      井上まり子 殿
      豊北裕子  殿
               2014年11月6日(木) 
               門真市議 戸田ひさよし (無所属・「革命21」)
                  toda-jimu1@hige-toda.com  
                   電話:06-6907-7727 FAX:06-6907-7730

1:長年自治会の民主化・適正化問題を議会で取り上げ、「自治会ハンドブック作成の契
機を作った唯一の議員」である当職は、
 「自治会ハンドブックの発行は共産党が議会で取り上げていたことが実ったものだ」と
 いう「門真民報4/27号記事」について、「成果捏造の疑念」を持って貴殿らに「5/21公
 開質問状」を出した。

2:この「5/21質問状」では、当職の記憶と市の当時の回答に沿って「この数年、共産党
 は自治会問題での議会質問をしていないのではないか」と推測しながら、
 (1)いつの議会でどういう質問をしたのか?と質問しつつ、
 (2)「共産党議員が自治会ハンドブック発行を推進した」と言うのであれば、どういう証
   拠があるのか? 
 (3) 「地域によって自治会長が毎年交代だったり2年交代だったりする事」(それを議
   会で取り上げた事)が自治会ハンドブック発行とどう関係するのか?
 を問うものだった。

3:ところが貴殿らからの「5/28回答」は、
 (1)について、「2012年3月議会民生委で亀井議員が質問した」として、質問・答弁内容
   を述べるのみで、「それが自治会ハンドブック発行とどう関係しているのか」につ
   いては全く回答になっていない代物だった。
 (2)、(3)についても「共産党の議会活動が自治会ハンドブック発行を推進した証拠」は
   全く示さず、「共産党が自治会の自主的な活動を支援していく方策について求めて
   きた事が自治会ハンドブックにつながった」、という何ら具体性のない抽象論で逃
   げたものに過ぎなかった。   

4:「5/28回答」で判明した事の1つめは、
   「共産党はこの数年、自治会問題での議会質問をしていないはずだ」という、
   「当職の記憶と市の当時の回答」に誤りがあって、
   実際に共産党は2012年3月議会民生委で自治会問題を質問していた事だった。

  判明した事の2つめは、
    しかしその共産党の議会質問は自治会ハンドブック発行と何の関係も無く、
    それ以外の共産党の活動も自治会ハンドブック発行と関係が無い事、
    それにも拘わらず、あたかも関係があるかのように誤魔化そうとする、
   貴殿ら共産党議員団の極めて不誠実な姿勢だった。
 
  この「2つの判明」によって当職は、
  「共産党とは事実に基づいた誠実な論議が成立しない」という判断と、
  「共産党の詭弁を粉砕するためには議会質問と自治会ハンドブックとの関係につい
    て、綿密な事実調査をした上で実証的に論じる事が必要だ」、
 という「2つの判断」を行なうに至った。
   
5:ところが貴殿らは、当職がそのような調査の準備を行ない、またザイトク対策や6月
 議会対策で多忙であった事を悪用して、
 突如として「7/13門真民報」で
  <戸田ひさよし議員のあきれた「公開質問状」 成果「捏造疑惑」と議員団にレッテ
   ル、回答で誤りを指摘されるとダンマリ!>
 という、当職を誹謗中傷する記事を出したのである。
  (福田議員は同じ文章を自身のブログに7/10記事として先んじて公表した)

  その手口は、問題の本質が「共産党議員は自治会ハンドブック発行の契機になる質問
 をしたのか否か」であるのに、
  それを「自治会問題に関わる共産党議員の質問があったか否か」にすり替えて、

  「戸田は、共産党議員は自治会問題に関わる質問をしてないと決めつけている」、
 と当職の「5/21質問」趣旨を歪曲した上で、
  「実際には共産党は自治会問題に関わる質問をしているのだから、戸田の指摘はウソ
   の『レッテル貼り』をしたものだ」、
  「戸田はそのウソがばれたから『ダンマリ』しているのだ」、
 という詭弁術である。
 
  そしてその土台には
  「共産党議員は自治会自治会問題に関わる質問をしているから、それすなわち自治会
   ハンドブック発行の契機になったという事だ」、
 という虚構が据えられている。

6:こうして貴殿らは、「共産党の議会質問が自治会ハンドブック発行の契機になった」
 という「成果捏造」をしただけでなく、唯一の成果者である当職がその「捏造」疑惑を
 浮かび上がらせると、
  反省するどころか、逆に「7/13記事」で当職を「共産党の回答で事実を指摘されると
 ダンマリした」と描き上げてウソつき呼ばわりして誹謗中傷し、
  それを何千部かの紙媒体とネット媒体で大々的に宣伝するという、とんでもないハレ
 ンチ行為に及んだのである。

  この大々的になされた誹謗中傷宣伝は、「正義派野党議員」として市民に知られてき
 た当職に対して著しい名誉毀損と信用失墜をもたらした。
  ネット記事は今も残っており、悪影響が継続され拡大している。

  また来年4月の市議選まで残り9ヶ月のこの時期において、このような名誉毀損と信
 用失墜宣伝を大々的になされた事においても、当職は甚大で不当な損害を受けている。

7:さらに貴殿らは、この「7/13記事」において、
  「戸田議員からの公開質問に対しては、今後どのような内容であっても回答すること
   は無いことを付言しておく」、
 として「戸田への永久無制限の回答拒否宣言」をするという驚くべきハレンチ行為も同
 時に行なった。

  その狙いは、「今後戸田が精密な調査をした上で再質問や反論をしてくるとかなわな
 いから、5/28詭弁回答のみで『問答無用』にして逃げ切ろう」、というものであろう。

  それを何とか正当化するために、「戸田は今回と2012年の2回とも、共産党が回答を
 出したのに『ダンマリ』した」という、それ自体デタラメで何の正当性も無い「口実」
 を設けているが、
  およそどんな理由があろうとも、公職者が行なった公的言動について、議員や市民か
 ら質問があった場合に回答するのは「当然の責務」ではないか!
  4人で年間4360万円の公費を得ている公職者集団にそんな無責任が許されると思うの
 か?
 
  「戸田の公開質問に回答しない」という事は、他の議員においても過去何度かあった
 が、今回の貴殿らのような「永久無制限の回答拒否宣言」はそれらと全く桁違いの、
 門真市議会50年史上はもちろん、日本の議会史上、全国のどんな最低最悪の議員でもや
 った事がない、前代未聞のハレンチ行為である。

  ましてや貴殿らの成果捏造と誹謗中傷宣伝の「被害者」であり、市議会議員である当
 職を名指しして、「永久無制限の回答拒否宣言」をするなどは、「被害者を一方的に踏
 みつける」言語道断のハレンチ行為であり、
  同時にまた、門真市議会の尊厳を貶め、議員全体の信用失墜をもたらす非行行為であ
 る。
 
  それはまた、「戸田という議員は、どんな質問にも回答するに値しない低劣な議員で
 ある」という印象を市民に植え付けて当職の名誉と社会的信用を毀損する行為でもあ
 る。

8:「共産党議員の質問が自治会ハンドブックと関係があるか否か」の「事実」について
 は、当職の「8/28質問書」に対する市の「9/2回答」で、
   「共産党議員の質問は自治会ハンドブックと何の関係も無い」
 事が詳細に明白となった。
   (関係があるのは戸田質問のみである事も明白になった)

  この「詳細な調査に基づく確かな事実」の上に立って、当職は貴殿らを含む全議員に
 あてた「9/3文書」において、
  <共産党は戸田に謝罪し、「民報」と「福田議員ブログ」に、戸田への誹謗記事と同
   じスペースで謝罪文を載せろ!>
 と求めたのであるが、貴殿らは何ら反論も謝罪もせず、「ダンマリ」したままであっ
 た。

9:次いで9月議会の「9/26本会議一般質問答弁」において、やはり「市の詳細な調査に
 基づく確かな事実」として、
  「共産党議員の質問は自治会ハンドブックと何の関係も無い」
 事が詳細に明白になった。
  議会答弁という公式の場で、改めてこの事実が公表された事の重みは限りなく重い。

  然るに、それでも貴議員団は9/26答弁から40日以上経った今でも不誠実に「ダンマ
 リ」したままである。
 
  唯一福田議員が当職のHP掲示板に「9/29回答」投稿を寄せたが、その内容は相変わ
 らず「7/23記事」の詭弁論理をなぞっただけで、「市の詳細な調査に基づく確かな事
 実」に全く触れず、
  また「公職者たる議員の公的言動に関する公開質問への永久無制限の回答拒否宣言」
 という重大なハレンチ行為についても全く触れない、不誠実でデタラメ極まりないもの
 に過ぎない。
 
 「9/29回答」投稿に対しては、当職が9/30〜10/2に19本もの批判反論投稿をして完膚無
 きまでに粉砕しているが、福田議員は既に1ヶ月も「ダンマリ」したままであり、他の
 3議員も「ダンマリ」し続けている。

10:事の正邪はもはや明白だ。
  貴殿ら共産党4議員は、「成果捏造」をした事と、公職者にあるまじき「公開質問へ
 の永久無制限の回答拒否宣言」をした事について、11/13(木)までに当職と市民への全面
 謝罪を公表し、
  当職が同意する謝罪文を「門真民報」およびに福田議員ブログに、「7/13記事」およ
 び「7/10記事」と最低限同等のスペースで掲載せよ。
  (最低限、そうする姿勢を当職に連絡せよ。)

  それがなされない場合、当職は自分自身の名誉と門真市議会の尊厳にかけて、貴殿ら
 4議員に対して法的措置も辞さず、「仮借無き反省促進措置」を取っていく事を、ここ
 に通告するものである。 
                                   以上。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※文章をA4で2ページに納めたかったので、「自治会ハンドブックとはどういうもの
 か?その発行趣旨や特色」については触れる事が出来なかった。
  それについては、戸田の以下の投稿を参照して欲しい。
    ↓↓↓
■共産党が無視してきた「自治会の民主的育成」が「ハンドブック」の主眼だ!
 証拠見よ      戸田 - 14/10/2
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8766;id=#8766

◆谷口さんに触発されて書いた「自治会の実態は千差万別」が戸田の自治会像の基礎
     戸田 - 14/10/2
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8764;id=#8764
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-68.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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