「自由・論争」 掲示板

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大阪新名所「大阪の無様三態!」なんでこうなるの 在特会研究所 12/11/3(土) 12:32
「大阪新名所」のその後 在特会研究所 13/1/24(木) 13:06

大阪新名所「大阪の無様三態!」なんでこうなるの
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 在特会研究所  - 12/11/3(土) 12:32 -
  
新聞に「大阪市役所にバリケード」との写真入りの記事が出たのでさっそく「何事か」と行って見た。
「ああ何たることか」現場をみて絶句した。
大阪市役所の南側、大川に面する歩行者専用の市道は、日銀、市役所、中之島図書館、中央公会堂と続き、古く伝統的な建物が並び、大きな街路樹の中を右手にいわゆる女神像を見ることの出来るそれこそ風光明媚な人々に憩いと街中の自然の心地を感じさせてくれる、大阪の市民にとって欠かすことの出来ない、貴重な広い空間である。

この大切な空間が、なんと無様で、環境へのマッチなど全く考えていない安物の構築物に占領されているのだ。
むき出しの鉄パイプと木材が情け容赦なく市役所と市民を隔てるように設置されている。
現場に憩いを求め、またひと時の心地よい緑を求めて来た人々にとって、その無残な構築物は「何事か」と大きなショックを与えるだろう。

大阪市が受け入れようとする被災地のガレキに反対する人々の「テント」は一過性のものであり、いつでもすぐ撤去できるものだ。しかしこのバリケードはそうは行かない。
この実態こそ、まさにいろいろと都合よい口実と難癖をつけて歴史的建造物を潰そう、壊そうとして来た橋下徹市長の本音であり、心情の発露なのだろう。
現場を見てよりいっそう、強い幻滅感に襲われてしまった。

思えばこの数ヶ月で、同じように無様で救いようのない現場を見てきた。
まずひとつは、関西電力本店正面の塀の上に設置された鉄製の塀と余りにもアンマッチな柵である。
この柵は関電が本店正面の「公開空地」で繰り広げられている私たち市民の、持続的でやまない反・脱原発運動の盛り上がりに恐怖し、「塀を乗り越えられたらどうしょう」というなん根拠もない、恐怖感・被害者意識によって構築されたものだ。
しかし今、この追加柵はおかげで、私たちの反原発運動のささやかなアイディアの産物である「リボンくくりつけ」のたたかいや「正門前書道展」などに、かけがえないく貴重で有用な空間を提供してくれている。
この仕業は、市民感覚や根本的な企業感覚に欠け、傲慢と無責任でウソに彩られた関電経営陣にしか出来ない、あきれものの「優れもの企画」というしかない。

最後にもうひとつの無様な構築物とは、この関電前の反・脱原発のたたかいの爆発にあせり、衝撃を受けた警察権力が10月5日、関電前現場でやらかした弾圧、一人の参加者に対する「転び公妨」逮捕に対する、私たちの創意的で粘り強い抗議行動に、事件所轄で不当弾圧実行者の大阪天満警察署が設置した警察署前の威圧的な白く塗られた鉄製の図太いバリケードのことである。
この白いバリケードは、改めて警察権力が、市民・住民の抑制・弾圧する機構であること、警察と市民が敵対関係にある基本的関係を現実を持って明らかにしてくれている。
市民の深く鋭い、怒りと逆鱗に触れて、何も出来なくなった天満署の「あせりの産物」と言えよう。

こんな無様な新名所など見たくもない、全く無意味で必要もない構築物である。
即刻、全てが撤去されるよう願うものである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB7.4...@p2040-ipad207kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp>

「大阪新名所」のその後
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 在特会研究所  - 13/1/24(木) 13:06 -
  
去年「光のルネッサンス」実施を名目として、ガレキ受入反対のテント排除のため、大阪市役所南側の歩道にむさくるしいバリケードを構築した大阪市が、なんと「光のルネッサンス」光源撤去後、今年に入ってまたも同じ場所にバリケードを持ち出し、折角の市民の憩いの場である歩道の半分を塞いでいる。

余程橋下徹市長は、市民の反対の声が怖いらしい。
ガレキ反対のグループの不当大量逮捕に手を汚しながら、これでも足らないのだろうか。
衆議院選でそれなりに勝利し、7月の参議院選に向けて公務を放り出し活動し、更に「桜宮高校問題」では子どもたちの声を無視した政治姿勢を露にしている政党代表者のなんと情けない対応であることか。「恥を知れ」といいたい。

関西電力本店正門の柵に追加された無様な「鉄製の追加柵」はいつの間にか撤去されてしまった。
いくら金を出して作ったか知らないが、この追加柵が格好の「リボンつけ」のたたかいの標的となり、また「書道展展示会」の格好の場所を提供したことにやっと気がつき、撤去したものだ。
しかしこの費用も完全に私たちの電気料金に上乗せされているだろう。
電力会社独占のシステムを壊さない限り、今後もつづくのだろうと思うと気が重くなる。

そして「天満署前」のバリケード、こちらも可愛そうに隅に寄せられて目立たなくなっている。

権力者のやることの愚かさと無駄には本当、吐き気がしてくる、いい加減にしろと言いたい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB7.4...@p2040-ipad207kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp>

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