ちょいマジ掲示板

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「入院患者に日用品やおむつのりリースを強要する病院が増えている」件を考える 戸田 18/5/31(木) 12:39
病院リース契約には公平性の側面も 枚方市民 18/5/31(木) 16:26
役所は企業寄り・医療界も然り 枚方市民 18/6/1(金) 1:48
病院だけでなく 岸和田町民 18/6/1(金) 11:00

「入院患者に日用品やおむつのりリースを強要する病院が増えている」件を考える
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 戸田 E-MAILWEB  - 18/5/31(木) 12:39 -
  
 これも5/20投稿の
◎5/14の3者協議で戸田が良案提起。協議設定の市と第2京阪の好判断と真摯な姿勢が
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10827;id=#10827
の最後部分に書いておいた事だが、独立スレッドを立てていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 守口市の関西医大病院から「3ヶ月転院の措置」で枚方市の某病院に転院となった入院患者の家族から、
 「今度の病院では、歯ブラシからコップやタオルに至るまで、こちらが自前で用意する
  と言っているのに、全て病院業者のレンタルでなければダメだと強制され、わざわざ
  運んで行った全ての物を持ち帰りさせられた」、
 「こんな強制はおかしいし、月々の経費負担増加がとてもつらい」

 「おむつもリースしかだめだと強制されたが、これでは使用枚数の水増し請求をされ
  ても分からないのではないか」
 
との訴えに、戸田も驚いた。
 訴えてきた門真市民自身、当初はその転院先の病院が言っている意味が理解できないほどに驚いたという。 

 それがきっかけで、門真市内の喫茶店のママに話を振ってみると、門真市内の病院でも
そんな病院が増えてきているようである事が分かってきた。

 「3ヶ月経ったら転院を求められて行き場を探すのに困る」患者家族にとって、これは
明らかに「優越的地位を悪用したぼったくり」であり、抵抗することがほぼ困難である。

 はっきりと「強制」になっている病院のほかに「任意」をうたっている病院もあるが、本当の所はどうなのか、病院と患者の力関係を考えるとかなり疑わしい部分がある。

 この件については、東市長時代から「消費者の立場に立ってしっかり相談に乗ってくれる」という信頼感を持った門真市の「市民生活部:消費者センター」に相談したら、
 電話に出た女性職員がやたらと病院都合寄りで、「優越的地位を利用した商取引」という視点が皆無の対応をしたので、これにもびっくり!

 「病院の事に口を出せない」だの「うちには権限が無い」だのばかりで、「(日用品とは別におむつのリースも合わせれば)毎月2万円3万円の余計な出費を強いられる市民の苦しみ」の事を考えてみようとする姿勢が全く無かった!

 「戸田が長年信頼してきた消費者保護のプロ集団=消費者センターはどこへ行ってしまったのか?」、との嘆きが湧いて仕方がない。

 この問題も6月市議会本会議質問で取り上げる。
 現在、「消費者センター」所管する「市民生活部:文化・自治振興課」の丹路課長らと協議を進めて、いろいろ実態調査もしてもらって話を進めている。

 今後、医療や健康保険や高齢者の問題などを所管する「保健福祉部」の
   ・福祉政策課
   ・健康増進課
   ・高齢福祉課
   ・健康保健課 
や、入院患者が生活保護利用者の場合を所管する「保健福祉部」の
   ・保護総務課
   ・保護課
なども合わせて協議していく事になる。

 「消費者センター」を訪れてそこの職員達とも顔を合わせて話をしていく。

 「6月議会本会議での答弁者がどこになるのか」という、「市の部課長らにとって一番の関心事」(笑)については、
  ・戸田は指定しないから、質問内容に応じて、市側で決めたらいい。
という考えと、
  ・「金銭支払いによる商取引の公正さ・適切さを問う事」だから、「消費者センターを
    統括する市民生活部の部長」を答弁者に指定する(そのように質問を組み立て
    る)

という、2つの道のどちらにするかは、今のところは決めかねている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 次の投稿では「消費者センター」を直接所管する「文化・自治振興課」の丹路課長らが調査してくれた各病院のリースの実態調査内容を投稿していく予定。

 「枚方市民」さんも、病院でのリースの件は、このスレッドに投稿しなおして下さい。
 お手数ですが、よろしくお願いします。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i118-18-63-28.s42.a027.ap.plala.or.jp>

病院リース契約には公平性の側面も
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 枚方市民  - 18/5/31(木) 16:26 -
  
戸田さま

こちら枚方市で当方が把握している病院ですが、洗濯物や日用品を用意してくれる家族の無い人達にとっては、むしろ公平性の観点で言えば悪い側面ばかりでもないと存じます。
弁当を用意して貰えない子供に給食が公平性をもたらすのと同じ側面だと存じます。

悪い側面としては貧乏人にとって死活問題だと云う事になると存じます。
例えば生保受給者で1ヶ月以上の入院となると、「入院日用品費(22680円+980円(冬加算))(枚方市)」なる項目に生活費が変わりますが、この額からリース代金2万以上を取られると残額は僅か。缶ジュース代も節約です。

また、リース強制の病院であっても、「当人(や家族)が貧乏」+「日用品供給等の支援のアテ」があり、支援者あるいは家族が真摯に訴えれば、リースを解約してくれる可能性もあり、実績も有ります。
(病院名は質問されても回答できません)

家族の有無、所得・資産によって、これの是非は別れるかも知れません。一概に「善」「悪」は決められないと存じます。
引用なし
<Opera/9.80 (X11; Linux i686) Presto/2.12.388 Version/12.16@ah245099.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>

役所は企業寄り・医療界も然り
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 枚方市民  - 18/6/1(金) 1:48 -
  
連投、申し訳ありません。
また本題から若干逸れますので、問題でしたら削除お願いします。

とある病院から意図的なのか3度に渡り保険区分による医療差別を受けました。
年配者が辛い身体を圧して、やっと辿り着いた病院で「医療券が無い」と追い返されたのです。

3度めは流石に、あったま来て、保護課高齢担当に真相究明をお願いした上で、該当医療機関に電話を入れて貰うよう依頼し、やっと4度目で病院側が受け入れました(ちょうど病院に着いたころ医事課が役所と電話してました)。これとて私が同行していなければ弾かれていた可能性が高いです。

意図的と訝ってしまう要因は........
(1)
継続診察は確実な状態(他院より診療情報提供書を出して貰ってます)なのに、要否意見書の請求をしなかったドクターと医事課事務員。
(2)
ところが、保護課高齢担当いわく「医療券は出してるよ」でした。
(3)
そして継続医療券発行の場合は、該当月末に病院へ医療券が送付されてきます。それを知ってか知らずか。
知っていたなら恣意的な嫌がらせ。知らなかったなら医療法(?)の無知です。それを患者責任で追い返した。
(4)
2度めの追い返しの時、私が病院へ訪ねて行った際、医事課事務員が大きな声で「あの生活保護の人の事!?」と他の患者さんの前で、まるで辱めを与えるような行動に出たこと。生保は当然の権利ですが、スティグマや差別偏見は根強いです。あえて「わたし生保です」と宣言する人は稀有でしょう。

このような経緯を福祉総務課や国保連などに通報する段取りをしていた時、ふと身近な保健所にも苦情窓口がある事に気づき、そこへ連絡を入れました。

保健所の対応は、戸田さまの消費者センタ同様、まるっきりの病院寄り。

「事態の深刻さを理解しているのですか。私の言い分だけでなく、病院の言い分も聞かないとフェアじゃないでしょ。ちゃんとせぇや。そして結果を報告して下さい」と伝えましたら、取り敢えず病院側には「こんなクレーム来てます」と電話を入れたそうです。が、やっぱり病院側の言い分を採用しているようでした。

「あんたがグダグダなら、あんたの上級機関に、あんたの事を訴える」と話しまして、もう面倒なので辞めました。

ここに病院名と保健所担当者名を書きたいくらい怒ってます。

戸田さま、すみません。不適切でしたら、どうか削除お願いします。
引用なし
<Mozilla/5.0 (X11; Linux i686) AppleWebKit/538.1 (KHTML, like Gecko) QupZilla/1...@ah253252.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>

病院だけでなく
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 岸和田町民  - 18/6/1(金) 11:00 -
  
あり得るお話だと思います。
まず、3か月転院の件は、制度上仕方のない側面もありますので、だからこそ系列病院間三角パスをやっているところもあろうかと思っています。

備品のリースは、やはり強要は良くないでしょうから情報提供にとどめるように指導するしかありませんが、市町村の権限では難しいでしょう、府の担当課あるいは、厚生労働からの指導をさせないとあかんかなと思います。

国会議員・府会議員連携が必要?で、選挙区に係わらずこの手のお話に強い議員さんをたきつけ(失礼しました)ましょう。

先日、門真で、いきいき健康展を医師会でやったものの、今年は参加者がかなり減って、もしかしたら再来年(2年に一度です)やるだろうか?と思うところです。医師会は、病院勤務医よりも開業医が多いでしょうから、病院の事についてはよくわかっていないと思います。この点では医師会が役に立ちそうだとは思えません。

将来的に、拠点病院から、地域へ帰ってきて在宅で介護看護うけることやら、結局はどう死ぬかという看取りの点を 地域包括にやらせていこうという動きがありますけれども、地域包括で介護の場面でも、ひも付きベッド(特定の会社からベッドを入れる)をされると、ケアマネさんとの関係で断りにくいでしょう。介護保険がいければ負担一割ですからギャーギャー言って、ケアマネさんにそっぽ向かれたり、その前に介護判定が落ちたりしたら大変だという忖度があるやもしれません。一度ベッド入れば長いですからこれは利権絡んでも仕方ありません。


さて、今週末は ボランティアフェステバル@クリーンセンター です。展示やら、サロンやらやってます、リアルでご存じの方はお声掛けください。このイベントも、なんか今年から大変そうで。。。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/66....@p1221147-ipngn200406osakachuo.osaka.ocn.ne.jp>

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