( 04/06/08 自由論争掲示板書き込みより)

　毎日新聞の断定的記事については、ちょっと筆の走り過ぎかな、という気もしないではないですし、本人の出馬意志が表明されているわけではないのですが（コルでの5/30トークの際も、「心にまだトゲがささったまま残っているような感じで、出馬をどうするどうすると聞かれても答えられない」と言ってました）、「鬼畜米軍」への加担にしかならないイラク派兵問題、ムチャクチャの限りの年金法問題、有事法問題や憲法改悪危機などを見ていると、「辻元清美を国会に再派遣せねば！」という気持ちがしてきてなりません。
　ヘタをすると、むこう3年間国政選挙のないままで憲法改悪まで行きかねない、ということもあります。

　この気持ちは戸田だけでなく、いろんな市民派の人々や革新陣営の人達、戦闘的労組勢力に共通のものとして存在しています。
　権力サイドと反清美勢力による猛烈なバッシングはもとより覚悟の上で、それらに対して断固たる姿勢で戦闘的に立ち向かっていけば、必ず大きな支援が得られるはずです。
　バッシングの大きさは権力側がいかに清美再登場を恐れているかの証拠として、喜々として受け止めればいい。

　そんな気持ちを持つ人々が、本人に決意を求める以前に、まず自分達の決意を固めて「断固として清美の国会再派遣！」という声を上げ、運動体制を準備していく中で、清美ちゃんが決断しやすい環境を作っていくべきだろうという気がします。

　ただ、現実的に言って今の社民党に辻元公認を負わせることは無理が大きいでしょうから、「大阪選挙区からの無所属での立候補」というのが、全国団体を作らなくても闘える唯一の選択肢でしょう。

　6/24(木)という平日が公示日ですから、選挙ポスターを府内全域に貼り出す段取りを各地の有志でしていくだけでも大変ですが、時間は迫ってきています。
　「戸田も多くの有志も、辻元清美を国会殴り込みで再派遣するために全力を尽くすから、辻元清美よ、出馬の決断を早く表明してくれ！」と、戸田はこの場を借りて清美ちゃん（そして多くの市民）に呼び掛けます。

　近日中に戸田ＨＰに辻元清美支援の特集もアップしていきたいと思います。
　みなさんの賛同を呼びかけます。